HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
これまでに全米800万枚を達成したMETALLICAの『…AND JUSTICE FOR ALL』を回顧する!
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…and justice for all

METALLICA…このバンドを知ったのは88年のことである。

当時はまりにはまっていたBON JOVIの記事を集めるために、いろんな音楽雑誌を閲覧していた時に目に留まったのである。

何やらヘヴィメタルバンドであることは記事を読めば分かったが、ヘヴィメタルという言葉からは想像できないようなすがすがしさをルックスに備えていたのである。

であるからして私の印象に残った。

そこに出ているのは屋外に出てのフェスティバルに参加しているMETALLICAの姿があった。

それはのちに、VAN HALEN’S MONSTERS OF ROCKに参加した時のものと判明した。

めたりか
metallica 88


その写真も、非常に爽やかな印象で、太陽を浴びている姿がカッコよかった。

何やらヘヴィメタルという言葉から想起される重くドロドロしたものとは違う。

そして何回か見ているうちにほしくなったので、その雑誌で書かれていた当時の最新アルバムである『…AND JUSTICE FOR ALLを買って聴くことにした。

このバンドのアルバムは非常に長いのがレビューからわかった。

普通のバンドのアルバムは50分弱が当たり前であるが、このバンドのは70分を優に超えている。

しかし、通常は1枚だが、このアルバムは長いので2枚組になっていた。

2枚組にもかかわらず2500円と他のアルバムと同じ値段である、ということを触れ込みにしていた(笑)

孫に弱い祖母に金をせびって(笑)、私の家にはまだCDプレイヤーがなかったので、アナログ(LP)をレコード屋で買って、家のプレイヤーで掛けて興味津々で聴いてみた。

まずは“Blackend”から始まる。

この曲こそは、当時のライヴでのオープニングも飾るモノである。

高音のギターフレーズから、突然ドラムがほとばしり一気に曲が展開される。

予想していたヘヴィさはない。

しかし、いやな気分にはならないし、それどころか快感をもたらすような音の厚さである。

ハードロックから入っていった私でも気に入ったほどである。

そして曲が、ミドルテンポに変わってからソロが展開される。

その伴奏といい、ソロといいフレーズのメロディに興味深々となる品位があるのである。

いつの間にか聴き入ってしまうのである。

metallica 88


次はタイトルトラックの“…And Justice For All”である。

この曲もMETALLICAの得意とするアコースティカルなギターフレーズから始まる曲だ。

しかし、こういうアコースティカルなギターから始まる曲は最近のこのバンドにはないなと気づいた。

そのアコースティカルなギターからまたいきなりヘヴィなギターフレーズが展開され、それからまた奇想天外な曲展開も見せるのである。

そしていきなりスピーディに曲が進行する。

こういうマトリックスなことを考えもするMETALLICAは瞠目すべき才能だ。

才能というより、これが自分たちが行くべき道と決めたら、決して後を向くことなく突進するのだ。

そして、決して同じような音楽性のアルバムは作らないのだ。

売れないバンドがそのようなことをしていたらたちまち契約を切られてしまうが、ことMETALLICAゴールド、プラチナを獲得していたから、そういう行きたい道を自由にしていたのである。

その結果、このアルバムも次のMETALLICAも大大ヒットしたのであるから、その道がさらに強化されることになる。

次は、行進曲のようなしかも小刻みで迫りくるようなフレーズが開始からくる“Eye Of The Beholder”だ。

この曲がセカンドシングルになったのである。

そんな大仰な展開は見せないシンプルさがある。

当時ポップスやハードロックが全盛であった時代を考えれば、この曲をシングルとして出して正解だったろう。

派手さはないがいい曲だ。


●“One
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=WM8bTdBs-cw


このシングルがこのバンドの出世の岐路にたった曲であることに違いはない。

アルバムが発売された次の年の1月にこの曲がシングルカットされた。

そしてクリップもこのように制作された。

クリップはこのバンドにとって初の試みである。

このバンドはのちになってクリップ集を出すが、この曲から始まる。

83年にデビューなのにである。

やはりその年には、こういう音楽をするバンドはまだ異端的な存在であったのである。

しかしこのアルバムが売れてお金ができるようになると、シングルを売り込むためにようやくクリップも製作できるようになった。

そして作ったら、ジェイムズㇸットフィールド曰く、「裏切者!ビデオを作らないといっただろう。」と唾をかけられたという。

jei.jpg


やはりアンダーグランドな雰囲気がこのバンドには合っていて、それを飛び越えて違うことはしてほしくなかったのだと思う、コアなファンは。

しかし考えてみてほしい。

少ない人にその魅力を知ってもらうのと、多くの人にそのバンドの魅力がわかるのとどちらがいいのだろうか?

言わずもがな後者である。

やはり一人締めしたい気分はわかるが、一歩退いて虚心坦懐にものを観察してほしいのだ。

当時はヘアメタルなバンドが闊歩していた。

それではMETALLICAのビデオは売れない。

だから正反対のことをしようとしてこのクリップを作った。

その結果、このシングルは全米35位にまでいった。

しかし、この曲は、シングルになったのみならず、ラーズウルリッヒによるこの曲のコンセプトやクリップ制作の秘話のインタビューを収めたビデオ(VHS)も発売されたのである。

それも私は祖母にせびって買って今も所有している(笑)。

そんな販売の仕方はもう今のCD業界でされることはまずないだろう。

もうこのようにインターネットで誰でもみれるのだから。

しかし、この演奏もそうだが、このバンドはデビュー作は粗削りだが、セカンドからは非常に演奏のレベルが高い。

ましてやこの曲のように、ドラマティックに曲を展開させていくことになればものすごい高い演奏力がなければとてもできたものではない。

メタリカ


しかしこのバンドはそういう曲をセカンドから出しているにもかかわらず、敢然とこなしている。

しかしこういう歌詞を歌うバンドは、当時は異端と思われていたので、ただMETALLICAというだけでそういう部分すらも注目されずに終わっていた。

だが91年のあのアルバムの世界的大ヒットによって、そのセカンドもファーストも注目を浴び、便乗して売れ、セカンドは600万、ファーストは300万枚も全米だけで売れている。


●“Shortest Straw
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=w1YCsxuiRAo



次は昔日のこのバンドのイメージであるスラッシュを彷彿とさせる“Shortest Straw”だ。

ヘドバンかましたくなる小刻みなリフが気持ちいい!

しかし、このアルバム自体がMASTER OF PUPPETSのようなヘヴィさを減少させてしまっているので、ヘヴィさは足りなく感じるだろうが昔のファンは。

しかし私にはちょうどいい!

スラッシーな進行の仕方に、曲展開に、変幻自在さがあるので印象が深く残る。

いい按配だ。

●“Harvester Of Sorrow
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=mbpRhpGsKLI

harvester


次がこの“Harvester Of Sorrow”だ。

この曲がこのアルバムのファーストシングルになった。

やはり5分台の曲が選ばれたのはすぐに認識してもらえるからだろう。

ギターのリフのメロディが非常にききやすく、印象に残る。

すぐに好きになる曲だ。

今でもこの曲はライヴでなされる名曲だ。

次はスピーディとミドルの中間になる“Frayed Ends Of Sanity”だ。

この曲全体に通底するギターリフが印象的だ。

そして時折見せるラーズのバスドラの音も印象に残る。

次の“To Live Is To Die”は当時のMETALLICAらしい曲展開を見せる。

哀愁漂うアコースティックギターのメロから始まり、バックから徐々にドラム音がこだましてきて、ヘヴィな曲にチェンジする。

ミドルからスロウなテンポで曲が展開されていく。

歌のないインストのような曲である。

インストを目指して曲を作ったのではなく、初めに歌を入れるつもりが、歌詞を入れないでそのまま曲にしたような感じだ。

そんな曲だが、けだるさが感じれないから不思議だ。

jmuzu.jpg


次は、前作のMASTER OF PUPPETSの最後を飾る“Damage.Inc”のような始まり方をするなと思ったら曲展開も“Damage.Inc”そのものの“Dyers Eve”だ。

切れのいいドラミングで始まり、一気に速い曲に様変わりする。

アルバム最後の曲にこそこういう速い曲がふさわしい。

ギターソロも、聴き手の心を滑らかに高揚させる味を出していて好印象である。

ロングトーンのギターリフもまた気持ちいい。

同じような曲でありしかも、DIAMOND HEADのカバーである“The Prince”がボーナストラックの曲として納められている。

速い曲2連発は嬉しい限りだ。

しかも生々しいギターリフがまたいいし畳みかけが快感そのものだ。

快感そのもののままアルバムが終了する。

前作のMASTER OF PUPPETSは、ものすごいヘヴィ音で押しまくる攻撃性が気持ちのいいまさにスラッシュ出身のバンドという形容が成り立ち、それだけでなくメロディもドラマ性にも抒情性が抜群で、後々にも語り継がれる、いや私も語り継がざるを得ない素晴らしい出来のアルバムであるが、『…AND JUSTICE FOR ALLはそういう部分はあるものの、変幻自在性とドラマティック性を前面に出したアルバムにしたのである。

master of puppets
MASTER OF PUPPETS

MASTER OF PUPPETSについての偉業について書いたページは以下!
  ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-101.html


こういった音楽性の意図的なチェンジは、このバンドの得意とするところで、デビュー作もセカンドもサードも、比べると微妙に違う。

そして、このサードはもっと違う。

このバンドは周知のようにこの次のアルバムであるMETALLICA(91年)が2000万枚を超える世界的な大ヒットを記録し、その次に作ったLOAD(96年)がそのMETALLICAの音楽性の大幅な踏襲をしなかったがために批判の多かったアルバムになったが、その批判は評論家に言わせれば的を得ていなくて、その批判をするなら、ファーストからセカンド、セカンドからサードなどにおける変化も批判しなくてはならないだろうということである。

LOADでの変化は、佳曲が少なくなったということでは的を得ている。

しかし、ここで紹介する『…AND JUSTICE FOR ALL70分を超える大作になったにもかかわらず、また前作から大幅な音楽性のチェンジをしているにもかかわらず批判が少なかった、というか批判らしい批判を見たことがないのは、やはり佳曲が多いからだろうと思われる。

その萌芽はこの『VAN HALEN’S MONSTERS OF ROCK』の時点で出ていたといえる。

van halens monsters of rock


私は、奇跡的にこの時のアメリカでのライヴを収めたオーディエンス撮影のブートレッグを所有しているがそれを鑑賞するに、この時の観客のこのバンドへの受け入れ用は尋常ではない。

ものすごい歓待でこのバンドを拍手喝采している。

「これが2番手のバンドなの?」と首をかしげざるを得ないほどの歓待ぶりだ。

ヘヴィメタルバンドが当時としては異例の全米7位にまで上昇し、日本でも来日公演が決定し、異例の公演日程と観客動員数であった。

(89年 来日公演日程)
5月11日 川崎市産業文化会館
5月13日 代々木オリンピックプール
5月14日 代々木オリンピックプール
5月16日 大阪厚生年金会館
5月17日 大阪厚生年金会館
5月18日 名古屋市公会堂

当時のライヴでは、アルバムジャケットにある自由の女神の像が設置され、ライヴの終了時に、その像が壊れるというドラマティックな演出をしていたようだ。

jiyuumeg


最盛時のDIOもドラゴンの像を会場に設置していたことを思い出してしまった。

そのアルバムが売れた枚数によりツアーが長期化し、それのみならず、前座にQUEENSRYCHEを付けたツアーを敢行したり、またDIOBONHAMWARRIOR SOULを付けたツアーを敢行するなど好況そのものだったのは間違いない。

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metdio90nen


これらのツアーの模様を収めたDVDを出してくれ!と言いたくなるくらいである。

当時のセットリストは以下。

Blackend  
For Whom The Bell Tolls
Santarium
Hervester Of Sorrow
 
Eye Of The Beholder 
Master Of Puppets
One
 
Seek And Destroy
…And Justice For All
 
Creeping Death
Fade To Black
Battery

=『…AND JUSTICE FOR ALL』からの曲。

91年に次のMETALLICAを出す段になって,『BURRN!』ラーズにインタビューをおこなったとき、このアルバムは250万枚を売ったということだったが、METALLICAの世界的なヒットによって便乗的に売れに売れ、現在では全米だけで実に800万枚を売っている。

実に驚異的な数字だ!

こういう記録を私は聞いたことがない。

METALLICAのみである。

mettalika


METALLICAは他のヘヴィメタルのバンドにありがちな弊として、勢いに任せてとめどなく曲が続いてしまい、しかも、印象に残る音がないまま終わってしまうことがままあるのだが、METALLICAのアルバムをよくよく見てみると、こういう変化に富んでしかも耳に残るフレーズやリフ、曲展開を見せて異常な印象を残してくれるのだ。

できるようで非常に難しいのだろうか。

そういうことがMETALLICAには可能だったのだ。

METALLICAが才能において頭突出していた、だから孤高の存在になれたのだ。

その一端を垣間見れるアルバムとしてこの『…AND JUSTICE FOR ALLをお勧めしたい!

●このアルバムは以下よりどうぞ。
  ↓



And Justice for All

国内盤


メタル・ジャスティス
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この…AND JUSTICE FOR ALLは、SHM-CDも発売されたし、LP盤も発売された。

それらは以下のサイトでは入手可能である。
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HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム




 

その他、METALLICAの関連記事

METALLICAOZZY OZZFEST 08
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-103.html

96年LOADCUNNING STUNTS
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METALLICA
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-152.html



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ブラックアルバム 

 SKID ROWに引き続き、91年にいきなり全米チャートで初登場ナンバーワンになったアルバムとして、今回はMETALLICAMETALLICAを挙げたいと思う。

このアルバムは同年の8月12日に発表された。

 今でこそ、METALLICAというバンドの名は全世界に轟いているが、当時のニューアルバム発表の報を聞いた時は、注目アーティストのニューアルバム、という感じでしかなかったように思う。

 何故なら、彼らの前作のアルバム『…AND JUSTICE FOR ALL(下図)は売れたアルバムであったが、そんな大ヒットアルバム、という感じではなかったからである。

…and justice for all


 このアルバムは全米チャートで最高7位、250万枚、全世界で400万枚を売り上げたアルバムであったが、それほど凄い!と驚嘆するほどではなかったのである。

 このアルバムは私自身聴いたアルバムであり、その良さを堪能させてもらった一人であるが、アルバムの出来は、全体的にへヴィメタルとしては、音が薄めで、曲も変幻自在に変わっていくユニークな出来で、印象には残るアルバムであった。

 しかし、ハードロックのみならず、普通のロックでさえもたいてい50分以下、長くても60分前後がアルバム全体の長さとして普通であるが、このアルバムは77分と長く、それほど、「聴こう!」と意気込む気力を見出せなかったし、どうしても当時人気を博していたBON JOVIRATTMOTLEY CRUEといったバンドのテープに手を伸ばして聴いてしまい、METALLICAはほんのたまに聴く程度しかなかったのである。 

 こんな調子であったから、私もこのニューアルバムに関してはあまり注目してはいなかったのが正直なところである。 

 しかし、アルバムが発売されるや否や、今までの反応とはちょっとどころか全然違う。 

 なにやら海面下でもの凄いマグマのような動きを感じていたのである。

 こういったへヴィメタル好きの友人がいて、その男に会うや否や開口一番こう言われた。

METALLICAのアルバム初登場1位だよ!」

ホントかよ!やはりいままでの反応とは違う。

 マグマのような抗しようのない水面下の動きは本物であったのだと、思った瞬間であった!

 街を歩いていても、何やらMETALLICAの音楽が聞こえてくる。

 これまでのアルバムの音とは違うが、声やフレーズからして明らかにMETALLICAだ! 

 しかも、音がこれまでになくキャッチーだ。 

 これは是非とも聴いてみなくては、という衝動にかられたのである! 

 しかし、ハードロックやへヴィメタルで全米チャートで初登場で1位を記録した例はなかったのである。

 しかし、この年にそれを初めて成し遂げた。

 そしてMETALLICAまでもが成し遂げるとは…今年はとんでもない年だなあ、と思わざるをえなかった。

そして、聴いてみた。

 非常に感動した!良かった!METALLICAの虜にされた!

 誰もがこのような感慨にとらわれたに違いない!

ファイル0007 


 こんなことは予想だにしなかった。

 METALLICAは確かに良いバンドではあったが、それほど夢中になれるバンドではなかったのである。

 私の好みのメインはハードロックであったし、ハードロックのへヴィさが私の快適ゾーンなのである。

 それをこんなに名作の出来にするとは… 

 この年までは、ハードロックの年であった。この年の某週の全米チャートをみてみると

BLACKCROWS,EXTREME,QUEENSRYCHE,FIREHOUSE,SCORPIONS,AC/DC,WARRANT,STEELHEART,TESLA,POISON,TRIXTER,NELSON,MOTLEY CRUE,GREAT WHITE,SLAUGHTER,DAMNYANKEES,THUNDER,AEROSMITH,BANG TANGO ,ALDO NOVA,STYX,DRIVIN AND CRYIN,ZZ TOP,CINDERELLA,JON BON JOVI

といった数多いハードロックアーティストがランクインしているが、へヴィメタルバンドは

ALICE IN CHAINS,JANE’S ADDICTION,SLAYER,MEGADETHの4バンドだけしかランクインしていないのである!

 それなのにMETALLICAが初登場1位…なんという偉業であろうか!

 まずはこの曲から始まった!

●”Enter Sandman”
  ↓





 しかし、聴きやすく馴染みやすいイントロに、ドラムが導かれて、へヴィなギターリフが入る。

 その音の按配が凄く良いのである。

 これまで「METAL」と聞いただけで忌避していたファンでさえも取り込む力のある曲ですらある。そう感じたのである。

 この曲を聴くと、やはりこのアルバムのジャケットの色とそこから出される色彩を想起させるが、それでも何回も聴きたくなる要素をふんだんに持ち合わせている。

 ちなみにこの曲はファーストシングルになり、16位を記録し、この当時のライヴのオープニングを飾っていた。

 そして、続くは“Sad  But  True”である! 

 しかし、へヴィな曲である!

思わず男の魂が揺さぶられる名曲である。 

 とことんへヴィであるが、それでいて聴き手を快適ゾーンに導いてくれる…そんな曲である。

 へヴィで心地よい…こんな曲をMETALLICAが作ろうとは…驚きですらある。

 前作の『…AND JUSTICE FOR ALLよりも、楽曲のレベルは数え切れないくらい上がっている!

 その例として以下のバラード調の曲を紹介したい。

●”The Unforgiven”
   ↓



 寂寥と哀愁の漂う曲である!

それでいて、歌い手の魂の叫びがドスンと伝わってくる!

 こういった曲は前作やその前のアルバムにもあったが、聴くごとに心が離れていってしまう面があったことは告白しなくてはいけない。

しかし、この曲や以下に紹介するバラードの曲に関してはそういった面は全然無い!



●”Nothing Else Matters”
   ↓



 MEATLLICAは始め、スラッシュメタルバンドとしてデビューした。

 その名の通り、スラッシュとは曲が速く、リフが多いのが特徴である。

 しかし、彼らはそういった枠内にとどまらずに、常にいろんな曲調をためしながら、アルバムごとに新たなファンを獲得していったのである。 

 しかし、このような感動的なバラード曲までつくろうとは、もの凄い驚きである。

 それでいて感動的で、脳を洗浄されるようなインパクトを持ち合わせている。

 スラッシュからはみ出るな、こういう論はMETALLICAには合わない。

 こういった文句が聞かれそうだが、私は曲が良ければどんなことをしても構わない。

 これまで、ミドルテンポやバラード調の曲ばかり紹介してきたが、 “Through  The  Never”のようにスピーディな名曲もちゃんとこのアルバムから収められている。

 このアルバムからのスピーディな曲として群をぬいているのは、この曲にほかならない!

 METALLICAは1人のカリスマ的人間によって人間を保っているバンドではなく、バンドとして人気を保っているバンドであるといえるであろう。

ファイル0008


 しかし、このバンドを聴いていて、やはり一番に気がつくのは、ドラマーのラーズウルリッヒのキレのいいドラミングであろう。

 この曲でも、すぐにそのことに気がつく。

 これまで彼はBURRN!誌において5度以上ドラマーの人気投票でチャンピオンに輝いているが、その着実なドラミングがなければこれほどの偉業はなしとげてはいないだろう。

 このライヴをみてみるとわかるのが、年齢的に一番ベストの時期にいるために、非常に演奏がタイトで、メンバーもオーラがもの凄いのである!

 良いのはもちろんドラムだけではない。

 このビデオをみると、当時雑誌はもちろん、MTVにおいてもMETALLICAに釘付け、友人との会話もMETALLICAのことばかり、外国盤屋に行ってもMETALLICAの作品ばかりを手にとってみていたことを思い出すのである!

 これほどまでの神憑性のあるアルバムを彼らが作ろうとは予想だにしなかった!

 全米初登場1位を獲得し、それから短期間で数百万枚ものレコードを売った彼らはまさに超上昇気流のさなかにあったのである。

●”Holier Than Thou”
   ↓




 当時はこの曲をされていたはずであるが、いくら動画をさがしても劣悪なオーディエンスショットしかないので、最近のショットにさせてもらった。 

 この曲もスラッシュメタルよろしく速さも展開も良い曲である。



●”Wherever I May Roam”
   ↓



 この曲も”The Unforgiven””Nothing Else Matters” ”Sad But True” ”Enter Sandman”とともにシングルカットされた曲である。


このアルバムからは計5枚のシングルが出されることになった。

 このアルバム、いやMETALLICAを代表する曲であることに間違いはない。

  ”Sad But True” ”Enter Sandman”と一緒で、非常に聴きやすいのにもかかわらず、男の魂を揺さぶるインパクトがもの凄いある曲ですらある。 

 
「キャーッチーでへヴィさのレベルが快適、しかも男の魂を揺さぶり、いつまでも心に残る名曲が満載!」 


 こんなアルバムをへヴィメタルにカテゴライズされるバンドが作ってしまっては、音楽シーンが激変しないはずはない!

 これまではハードロックとへヴィメタルでは、ハードロックがメインの音楽シーンではあったが、このアルバムから以降は、へヴィメタルがメインになった! 

 誰もがMEATALLICAのような音楽を倣い、模倣した。 

 へヴィで、ミドルテンポ、押し出すような怒涛のミュージックのバンドがメインになったのは言うまでもない。 

 このブラックアルバムが発表されてから、ハードロックの立つ場所はあったが、年月の経過とともにその立つ位置は狭くなり、へヴィメタルが覇権を握ることになったのである。

 その構図は、90年代後半にはかなり確立されていったと私は感じる。

 それからというもの、メタルフェスティバル、と銘打つものには、へヴィメタルバンドばかりが参戦し、ハードロックバンドはあまり参加できなくなった。ハードロックバンドでは、観衆は物足りなく感じるからだろう。

こういった情勢下において、昔からのへヴィメタルのバンドが復権を果たすことになる。

BLACK SABBATH
IRON MAIDEN
JUDAS PRIEST


初期サバス iron maiden ファイル0065 


 こういった元祖的存在であったバンドが一気に注目の的になり、あらゆるフェスにおいてヘッドライナーをつとめるようになる。 

 これもすべてMETALLICAのブラックアルバムが引き金になったにはいうまでもない!

 こういったことを何故誰も指摘しないのか私は不思議ですらある。

ファイル0030 


 このアルバムは結果的に

 アメリカだけで1500万枚、全世界では2000万枚の売り上げを誇る【超名作】である!

 90年代以降、あらゆるフェスでヘッドライナーをつとめるようになったのは何もBLACK SABBATH、IRON MAIDEN、JUDAS PRIESTだけではない。 

 MEATALLICAもである!

『全世界の音楽シーンを激変させた歴史に残る名作』

『永遠に人類の心に残る佳曲満載の名作』


 こんな形容がぴったりだと私は確信する!

●そんなMEATALLICAの超名アルバムを購入したいかたはコチラ!

ブラックアルバム

メタリカ


外国盤はコチラ!

Metallica



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メタリカの96年を振り返る!

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メタリカ 
                       METALLICA

 METALLICA91年のアルバムMETALLICA(通称ブラックアルバム)を全米で1500万枚、全世界で2000万枚を売ったことにより、METALLICAの名はブランド化したといってよい。
ブラックアルバム 
METALLICA』(通称ブラックアルバム)

 この場合の「ブランド化」とは、このアーティスト名だけで、アルバムや曲の良し悪しに関係なく売れる。

 発表時の状況
(例えば、強力なアーティストがアルバム発表時と重なると売上に影響が出てきてしまうものだ)に構わず売れる。

 こういう不動の地位をMETALLICAは手にしたのである。

 事実、ブラックアルバム以降のLOAD』『RELOAD』『ST.ANGER』『DEATH MAGNETICこの全ては全米1位を獲得したのである。

ブラックアルバム以降、METALLICAは海外フェスティヴァル…例えば、

 アメリカのWOODSTOCK
  イギリスのDOWNLOAD FESTIVALREADING FESTIVAL』 
イタリアのGODS OF METAL
 オランダのDYNAMO OPEN AIR FESTIVAL』 
 ポルトガルのROCK IN RIO』 
 ドイツのROCK AM RING』 
 日本のSUMMER SONIC』 

 いずれも、数万人から8万人の観衆を擁する大ロックフェスティヴァルであるが、METALLICAはいずれもヘッドライ
ナーをつとめている。

ピクチャ(jpg).. (8) 
 METALLICAがセカンドビル以下になったのを、最近とんと聞いたことがない。

 もはや、METALLICAを前座にできるバンドなぞ存在しないであろう! 

 96年に発表されたLOADは世界が注目する中、発表された。

 ブラックアルバムのようなキャッチーなメロディーを擁する佳曲に溢れたアルバムなのか、あるいは違う魅力があるアルバムなのか、ブラックアルバムのような売上を果たすのか、世界は注目した。
 

load.jpg 
                        LOAD

 結果から言ってしまえば、先にも書いたとおり、 LOAD全米全英共に初登場で1位を獲得し、ブラックアルバムほどには売れなかったが、それでもアメリカで500万枚の売上を果たすのである。

 しかし、肝心の内容については、批判めいた声が多かったのではないだろうか?

 「曲がつまらない」「味気ない」

 
そんな批判が多かった。そんな記憶がある。


 まず、曲がつまらないという声が多かったのを記憶している。

 私は、ブラックアルバムでMETALLICAのファンになった人間である。

 それまで、METALLICAのアルバムは、既作の4枚中3枚は所有していたが、とりたてて好きでも、また嫌いでもなかったがブラックアルバムにて大のファンになったのである。

 このような私のパターンと一緒の人間は世界中に何百万人もいるだろう事は想像に難くない。

 ”Enter Sandman” ”Sad But True” “Wherever I May Roam” “The Unforgiven” “Nothing Else Matters”の5曲がこのアルバムから出されたが、中でも ”Enter Sandman”は秀逸だった。

ピクチャ(jpg).. (7)

 この曲を筆頭に、魅力に溢れたアルバムであったことは間違いない。

 非常に魅力あるアルバムであったからこそ、それとおんなじ音楽性を踏襲してほしいと、誰でも期待してしまうのは充分理解できる人情というものである。 

 でもMETALLICAはそうはしなかった。 

 「同じものは作らない」 

 それがMETALLICAの売れていない頃からの、そして今も変わらないモラルである。 

 変化が許さんというのなら、 KILL ‘EM ALLアルバムからRIDE THE LIGHTNINGアルバムへは音楽性は変化している。

 それから次のMASTER OF PUPPETSアルバムも変化している。

 そこから『…AND JUSTICE FOR ALLアルバムも変化している。

 それから、 METALLICAアルバムも変化している。 

 
 このようにMETALLICAは変化変化の連続である。

 
 デビュー当時はチャートで全く相手にされず、それでも地道に頑張ってきた。

 変化を遂げてきたからこそ、だんだんと売れてきた。

 その事実を認めずしてLOADの変化がけしからんというのなら、これまでの変化も全て批判されてしかるべきだと、METALLICAのコアなファンはいぶかしがるだろう。

 このアルバムを俯瞰してみよう。 

 曲に起伏がなく、へヴィなだけの“The House Jack Built””Torn Within””のんべんだらりとしていて漫然な出来な”Cure”“Ronnie”など捨て曲はあるが、

 
ドたまの“Ain’t My Bitch” ”Poor Twisted Me”は『ブラックアルバム』以上にへヴィさを持っており、かつ重低音がどっしりと迫ってきて非常に気持ちいい。

 ブラックアルバム収録の”Sad But True”のような心地よさはないが、爽快感や颯爽感がある!

”Until It Sleep”“Hero Of Day””Mama Said”などのシングルカットされた曲は、始め当時の時代背景を髣髴とされるメランコリックなアコースティックのイントロが最初不安をもたげさせるが、中間のへヴィなリフとドラミングがその不安をかき消す。それがまた躍動感があり、聴いていて非常に気持ちいい!

 
 この曲を初めに聴いた時、思ったのはMETALLICA自らが作った現今の気だるい音楽のブーム便乗するかのような作風になっている!」ということである! 

 あのブラックアルバムの世界的大ヒットによってどのアーティストもが、MEATLLICAのようにへヴィでミドルテンポの作風の曲を作るようになった。 

 そこから、さらに重く暗い作風がブームになったのである。

 
そのダークムードのさなか、METALLICAはあえてその作風に便乗したのである。 

 
 これらが、METALLICAの技法なのである。

 社会の反逆児ではなく「時代の」反逆児的な態度をずっと崩さないのである。

世間の期待通りの曲、アルバムはあえて作らない。

 しかし、その最たる例がこの“Hero of the Day”ではないであろうか? 

  しかし、当時の若さが満マンであった私は、この曲を聴いた時に驚きというよりも怒りに近いものすら憶えたのである。

「変え過ぎにもほどがある!ブラックアルバムのような作品を期待していたのに!」

 というかんじであった。

 しかし、アルバムごとに音楽性を変化させてきた事実を発見したことや、虚心坦懐に頭を真っ白にして聴いてみたら、曲としては出来が良いかなと、思えないことはなくなったので徐々にその良さが見えてきたが… 

  ”Mama said”
     
 しかし、この曲は非常に穏やかで、暗めな雰囲気の曲である。

 
「こんな曲が何故シングルに?」

と誰もが思うのではないであろうか?

 あまりに地味な曲なので、シングルカットがなされたときいた時は「そういえばこの曲収録されていたなあ…」などと思ったものである。

 いい曲…こういった曲が好きならばそう思うファンもいるだろう。

 だが私にとっては凡曲である。

 このバンドのブートレッグを多数私は所有しているが、この曲が演奏されたのを観たことがないのである。

 そのVTRがあるならば、是非とも観てみたいのである。

 梵然としたイントロで始まる”Bleeding Me”は昨年のヨーロッパのフェスで演奏され、復活した。

 テクノインダストリアル風なリフが売り物のこの曲は、アルバムで聴くと深みが増すのである! 

 この曲は、このアルバムを代表する曲なのでは…と思う。

 このアルバムを代表するのは、 “Until It Sleeps”という見解も成り立ちうるが、私は"KIng Nothing"…この曲が一番好きである! 

 このアルバム発表の際のツアーはもちろん、その次のアルバムのツアーでも、そして最近でもたまに披露される。

 
数多あるMETALLICAの曲の中で、演奏される曲であるということは、やはりメンバーもこの曲の支持され加減を知っているからにほかならない! 

 

 このアルバムの今全体を垣間見て、私がいぶかしがるのは、『ブラックアルバム』の音楽性を踏襲しなかったということではなく、佳曲が少ない点である。

 
しかも、収録曲が多いので1枚聴くのが大変である。 

 ならどうすればいいか?

 気に入らない曲はとばして聴けばいいのである!

  確かにこのアルバムは、ブラックアルバムよりは楽曲的にはグッと落ちるが、虚心坦懐に聴けば、いい曲が結構入っているのである。

 
そう思うのであるが、みなさんはどうお考えであろうか?

 意見をたまわりたいです!

                                    Load


 

 同じ曲風を繰り返さない
…それは繰り返すが、デビュー当時からの変わら姿勢なのである。

 ブラックアルバムの音楽性を踏襲するアルバムを作らなかったといって反論するならば、ファーストアルバムもセカンドアルバムもサードアルバムもすべて違う作りにしてきたことに対して批判されなくてはならないが、そういったことはされていないのは一種不公平といって良いだろう!

 これらLOADの中には、ブラックアルバムのような歯切れのいいへヴィさもなければ、耳残りのいいメロディも後退しているし、全体的なインパクトも小さいのである。 

 しかし、先にも書いたように、このアルバムは全米で初登場ナンバーワンになり、500万枚のセールを挙げているのである。

 最近では、このアルバムからの曲は”King Nothing””Until It Sleeps”が突発的に演奏されるだけで、毎回必ずプレイされるという必需的な曲にはなりえていない。 

 しかし、これほどの売り上げ(=500万枚)をあげたアルバムはそうなかなかない。しかし、このアルバムについて語られることは極めて稀である。非常に摩訶不思議といえば摩訶不思議といわなくてはいけない。


 しかし、このアルバムについてはあまり好感情を持てない人間は、以下このアルバム発表後にリリースされたライヴアルバムであるCUNNING STUNTSを鑑賞することをおススメしたい!

cunning stunts 

  これは客から見て前にある普通の四角いステージではなく、四周から観客から観られるというひょうたん型のステージで、その中をメンバーが自由にいききできるというきわめて稀なステージである。

 こういった趣旨のことをするのもまたMETALLICAらしい趣である!

 ここでは勿論、 LOADから4曲も演奏されている。シングルの曲は“Mama Said”以外演奏され、シングルでない曲として“Ain’t My Bitch”が演奏されている。 

 ●“Ain’t My Bitch” 
        



 この曲の出だしと畳みかけるようなグル―ヴ感が私は好きである!

 LOADからの曲としてはベストソングかもしれない。

 
ブラックアルバムの作風を踏襲しようとしたら決して出来なかった名曲であると思うのは私だけではないであろう!
 

 
●“So What” 
    



 
 いきなりジャミングから始まり、場内が暗転する前に初めの曲が始まる。

 
しかもカヴァーソングである。

 こういった展開からしてMETALLICAらしい!

 
何をおっぱじめるかわからない。

  しかも、この始まりの時点からしてオーラがメンバー全員から出ている!

 
前作が全世界的大ベストセラーを獲得したことにより、貫禄が出ている!

  しかも、そういった面だけでなく、こういったアクシデントも起っている。


 ヤラセなのか偶然の出来事なのかわかりかねるが非常に面白い!
      ↓


 

 好評よりも不評の方が多かったLOADであるが、このライヴを観る限りそのアルバムからの曲は浮いている感はなく、むしろ上手く溶け込んでいる感すらある。

 そして、あのブラックアルバムからの曲がやはり輝いていると感じることができる。

 あのアルバムの大ヒットによって過去のアルバムもこの頃から便乗して売れるようになり、過去の名曲として今も選曲から外すことができないのが以下の”For Whom The Bell Tolls”である! 


  この曲収録のRIDE THE LIGHTNING全米で500万枚の売り上げを達成しているのである! 


 ●”For Whom The Bell Tolls”
         ↓



http://youtu.be/Z_qLd2uj21w


 このCUNNING STUNTSという

 奇想天外な展開あり、アクシデントあり、メドレーあり

の名ライヴビデオの発売によって、 LOADの不評がかき消されて終わった…そんな感じが私はするのである! 

 LOAD不評でもいい曲は存在しているが、アルバムでは全体的に佳曲の占める割合は少ないのは否めない。 

 このライヴアルバムを観ることはもちろん、この頃のライヴの模様を収めたブートレッグを観ることによってその良さはわかってくるであろう! 

 しかも天下のMETALLICAである!

 彼らのライヴをテレビで放映された海外の番組のブートはアメリカ、ドイツ、アルゼンチン、韓国、イギリスなどなど数え切れないほどたくさんある!

 こういったブートをたくさん観ることをおススメしたい! 

  そうすることで、あまり良くなかったアルバムの良さが認識できることも多々あるのである!

 (収録曲)
1. "Bad Seed Jam"/"So What?"
2. "Creeping Death"
3. "Sad But True"
4. "Ain't My Bitch" (Multiple Angles)
5. "Hero of the Day"
6. "King Nothing"
7. "One"
8. "Fuel"
9. "Bass/Guitar Doodle" (Medley of "Hero of the Day", "My Friend of Misery", and "Welcome Home (Sanitarium)")
10. "Nothing Else Matters"
11. "Until It Sleeps"
12. "For Whom the Bell Tolls" (Multiple Angles)
13. "Wherever I May Roam" (Multiple Angles)
14. "Fade to Black"
15. "Kill/Ride Medley"
1. "Ride the Lightning"
2. "No Remorse"
3. "Hit the Lights"
4. "The Four Horsemen"
5. "Seek & Destroy"
6. "Fight Fire with Fire"
Disc 2
1. "'Leper Messiah Jam"/"Last Caress"
2. "Master of Puppets" (short version)
3. "Enter Sandman"
4. "'Cure' Jam"/"Am I Evil?" (short version)
5. "Motorbreath" 


                    Cunning Stunts
  



 以上のDVDは以下のプレイヤ―がないと観れません! 
       ↓





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アヴリルラヴィーン”フュ―ル”
lavigne.jpg 

 今回はあのアヴリルラヴィーン(上写真)がMETALLICA“Fuel”をカヴァーしたことについ
て書いていきたいと思う。

metallic-era.jpg


 時は、2003年METALLICAST.ANGERアルバムを発表する直前において、

KORN
STAINED
SAM 41
LIMP BIZKIT


 そして、何とラッパーのスヌープドッグまでもが、METALLICAのカヴァーをしていくという番組が開催された。その際、アヴリルRELOAD収録の“Fuel”をカヴァーするのである。

 アヴリルラヴィーン2002年のデビューアルバムLET GO全世界で1700万枚を売り上げ
るとてつもない記録を打ち立てた、女性シンガーです。

 この女性シンガーのことをあまり知らない人でも、

 “SK8ER BOI”
 “COMLICATED”
 “I'M WITH YOU”

といった曲は、聴けばわかる、知っていると思う。それくらい有名で、たくさんオンエアされてい ましたから。

avril.jpg


 その音楽性は、パンク、ポップ、モダンロックといった要素をふんだんに含んでいて、そのデビュー当時は
Tシャツに、ジーパンといういで立ちで、影響を受けたアーティストはGOO GOO DALLSというから、もち
ろんMETALLICAも、その彼女の音楽性に受け入れられるということは当然考えられた。

 その彼女がカヴァーした“Fuel”パンク魂をふ んだんに含んだ曲であることは間違いない!

 ●そのライヴの模様がコチラ!
     ↓



●このカヴァーの模様を収録したCD付きDVDはコチラ!



 この曲は、97年METALLICAが発表したRELOAD 収録の、一番ドたまに出てくる曲である。

 96年発表のLOADにしろ 、このRELOADにしろ、

 あまり話題にされることが最近は少ないアルバムで、 前者LOADからの曲は最近のライヴではほとんど
プレイされていない。

 しかし、 RELOADからの曲については、

 アヴリルがカヴァーした“Fuel” をはじめ、
  “Memory Remains”
  “Devil's Dance”

が最近ではプレイされるくらいで、その他の曲につい
てはほとんどプレイされません。

それらの曲については、別の項で検証を加えたいです
が、いい曲がその他含まれていることは間違いないで
す。

 とくに、 “Fuel”は良い曲で、最近のMETALLICAがプ レイする曲で、 RELOADから一番多くプレイされる
曲です。

~燃料をくれ 炎をくれ
俺の欲しいものをくれ

熱くなって俺は激怒する
アドレナリンが押し寄せ 俺の頭を打つ
ニトロジャンキー 俺の死を描いてくれ

俺は燃える
燃料がエンジンを回し続ける
激しく 自由に 跡形も残さず燃える
俺は燃える 
心のままに車を走らせ
ガソリンで喉を潤す~

これが、 “Fuel”の対訳ですが、何ともMETALLICAらしい激しいスピーディな曲にはぴったりの詞である!

当時18歳だった女の子のアヴリルにはちょっと激しすぎるかとは思いますが、人格的には合っていると思 う。

●原曲はコチラ!



この曲収録の全米№1アルバムはこちら!




 しかし、その番組においてKORN、STAINED、SAM 41,LIMP BIZKITといったバンドが自分の曲をカヴァーしている
時の、METALLICAのメンバーの表情は非常に歓喜に満ち たもので非常に喜ばしいものである!

そして、そのカヴァーをするバンド側も、非常にMETALLICAに対して尊崇の念を込めている!

互いに尊敬しあっている。そんな、心が安らぎに満ち
た空間を堪能できる番組であった。

カヴァーの順は

 SAM 41
“For Whom The Bell Tolls”
“Enter Sandman”
“Master Of Puppets”
 
 STAINED
“Nothing Else Matters”

 アヴリルラヴィーン
“Fuel”

 スヌープドッグ
“Sad But True”

 KORN
“One”

 LIMP BIZKIT
“Welcome Home”

 そして最後は、METALLICAが曲をプレイして番組は終了である。
“Hit The Lights”
“Enter Sandman”
“Blackend”
“Battery”
“Frantic”

 




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