HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
いまだに入手可能であり続けるTYKETTOのデビューアルバム!
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     TYKETTO

 今回紹介するTYKETTOは、「一発屋」に部類に入るバンドであろうか。

 「一発屋」の定義は、1回ヒットを出したが、その後売れずにシーンから消えてしまったアーティストのことであるが、このTYKETTOの場合、ちょっとその定義とは違う。

 最初のアルバムが非常によく洗練されたアルバムを出してくれたが、その2枚目からは一向に良いアルバムが出なかったのである。

 そのファーストアルバムもヒットと呼べるような売り上げも果たしてはいない。

 ゴールドも果たしていないのだから。

 しかし、内容は凄くいい!

 昔、DOKKENジェフピルソンが、 「自分にとって納得のいく良いアルバムができれば売れなくとも成功なんだ」と話していた。

 これはDOKKEN史上最悪の部類に入るアルバムSHADOW LIFE発表後の会見でいった言葉である。

 そんなアルバムを出した後の言葉は、まさに良い訳としか感じれなかったが、さらにさらにつきすすんでいえば、聴いた人が唸るようなアルバムであれば、たとえ売れなくともそれは成功とよんで良いだろうと私は思う。

 TYKETTOの場合、そんなデビューアルバムを91年に発表してくれたのである。

ファイル0071


 このバンドはUFOのベーシストであるピートウェイが80年代に結成したWAYSTEDというバンドで歌っていたダニーヴォーンが中心になって結成されたバンドである。

 私は、このバンドが持つ良好なメロいいかれてしまったのである!

 なにはともあれ、観て聴いていただこう。

Wings
  


http://youtu.be/THwaMBFlhjk
 非常にさわやかなメロが印象に残る!

 この曲全体を覆うソフトなタッチがなんとも良い。

 それを自分の中に入れていると、時間が心地よい空間に変わるのである。

 そういった爽やかなメロ、というとBON JOVIを想起しやすいが、その爽やかさとはちょっと違う。

 ちょっと違うが、BON JOVIと共通する点は、

 【夏に聴いたら最高の思い出の曲になる!】

ということだと思う。


 ●”Sail Away”
   


http://www.youtube.com/watch?v=ebEkFZoJU4M&feature=related


 このバンドの特徴をいえば、80年代を想起するハードロックのメロをもつバンドということになるだろう。

ratt.jpg DOKKEN.jpg
    RATT                   DOKKEN


 それは、RATTであったりDOKKENであったりするが、これらのバンドの良さはもちろん、曲の端々に耳に残る叙情性があるのである。


●“Forever Young”
  ↓


 http://www.youtube.com/watch?v=A2vG-zlvvk0&ob=av2e

ファイル0072
 ↑ この曲のシングルジャケット

 これが、このバンドの代表曲であるが、そういったLAメタルの激しさに、産業ロックの力を融合させた超名曲である!

 激しさ、叙情性、爽やかさ…これほどの名文句を抱擁した曲はなかなかないものである。

 こういった名曲を聴き、虜になるといつまでも好きになるのである。

 そうなると、朝の通勤や通学中にも頭にメロディがいきかうのである。

 バラード好きな人には、以下のバラードでもTYKETTOの良さを堪能するにまたとない機会になるだろう。


 ●“Standing Alone”
    ↓



http://youtu.be/g8H2mvg6LVg

 

 これらの名曲のメロの他に、このバンドのギターの技巧についても言及しなくてはいけない。

 このバンドのギターは、WINGERWHITESNAKEに属しているレブビーチや元HAREM SCAREMピートレスぺランスに匹敵する技巧ぶりを有している。

 音は全体的に、80年代のハードロック全盛期のバイブを引き継いでいる。

 DOKKENのような曲の雰囲気、その他に、LIONの得意とするリフまでもが登場する。

ライオン 
                        LION 

 それらの曲は、ストリートテイストたっぷりで、アクション映画を彷彿とさせるものである。

 そして、アルバム全体にはすがすがしさや爽快観が突き抜けている。 

 そんな良質なハードロックのアルバムであると思っていただけたらいいと思う。

 先にも書いたが、このアルバムはゴールドにも達していない。

  これほどの良いアルバムが何故売れずじまいであったのか、よくわからない。

 いまやインターネットにおいては、このアルバムは何枚売れたかということは、ウィキぺディアに書かれるのが通例であるが、書かれていないから実際は大きなアルバムセールスには達していないだろう。

 しかし、売れた売れないは、私の場合あまり関係ない。 

 売れたからとて、必ずしも自分にとって良いかどうかはまた別の話しだからである。 

 いつまでもファンから、「名盤」として語られて、私自身もそうカテゴライズしたいアルバムというのは、スピーディ、ミドル、バラードとバリエーションが豊富でかつ良好なメロディに溢れている性質であることが多い。

 そういった名盤として、TYKETTOのこのDon’t Come Easyを薦めたい!

このシンガーのダニーヴォーンWAYSTEDに85年から87年まで属していた。

ファイル0069 
               ダニーヴォーン

 しかし、このTYKETTOでは91年にデビューしたということであるから、かなりベテランとしてのデビューだったということになる。

 脱退してから4年の間にシーンはかわりつつある時代であった。

 その4年間の間にもっと早くデビューできていれば、このバンドは違った歴史を歩んだかもしれない…

 このバンドからは、ご存知のかたが多いが、このダニーヴォーンが脱退後に加入したスティーヴオージェリーがのちにJOURNEYに加入することによって有名になったのではないだろうか?

そのスティーヴもこのTYKETTOでのライヴでは味わえなかったくらい何十倍もの観客動員数をJOURNEY時代に味わっただろう。

ファイル0070


 とにかくJOURNEYというアメリカはもちろん、全世界で有名なバンドのシンガーに抜擢されたのだから。

 このスティーヴが前に加入していたバンドは?という関心のもと、このTYKETTOのアルバムが波及効果で売れたというのは寡聞にして聴いたことがない。

 このTYKETTOは、90年代の終盤TENHARDRAIN、HAREM SCAREMなどメロディックなロックの小さな隆盛下にあって、その似た音楽を有するバンドとして、イタリアでのGODSや、 FIREFESTなどのフェスティバルに参戦した。

GRP_0336.jpg 
  FIREFEST』 

 そして、昨年(2011年)には、イギリスのDOWNLOAD FESTIVALにも参加したのである(とはいってもサードステージのしかも早い段階での公演であったが…)。

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↑  TYKETTOが参戦したDOWNLOAD FESTIVAL 11‘』 文字が小さくてTYKETTOの字が見えないが…(笑)

 この傑作のファーストアルバムを作った時のダニーヴォーンもこのバンドに復帰したし、このDOWNLOAD FESTIVAL参戦を期に、真の活躍をこれから展開してもらいたいものである。

 しかし、一発屋の定義からも外れるほどの実績しかないのに、いまだにこのアルバムは外国盤はもちろん、国内盤でも新品で購入可能であるのは驚いた!

 しかも、このTYKETTOは来日公演も果たしていないのである。

 ちなみに、TYKETTOがデビューした91年BURRN!』誌の人気投票においては、BAD MOON RISINGがチャンピオンになった新人部門で、TYKETTO8位であった…コメントのしようがないし、不可思議な現象であるとしか言いようがない。

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 やはり、ファンの根強い人気がシーンの下でそれほど熱くもないが、清流の流れのようにずっと生き続けていたのだと思う。

 そんな良好なアルバムであると思ってもらえたらいいと思う。



TYKETTOの最初にしてベストなアルバムを購入したいかたはコチラ!
  ↓


ドント・カム・イージー


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すべてを備えたこのバンド=GIANTに注目!
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last of runaways 


GIANT…このバンドはヴォーカリスト兼ギタリストのダンハフが中心になって結成されたバンドである。

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     ダンハフ

 この人は、スタジオミュージシャンで、数々の名アーティストと共演あるいは名アーティストに曲を提供するなどして非常にその手の筋では有名な人間である。

 共演したアーティストは故ホイットニーヒューストン、セリーヌディオン、マイケルジャクソンなどなど数え上げればきりがない。

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ホイットニーヒューストン   セリーヌディオン          マイケルジャクソン

 ことハードロックやへヴィメタルに関して言えば、MEGADETHのアルバムである 『RISKのプロデューサーを務め、WHITESNAKE”Here I Go Again”のシングルヴァージョンにおいてギターでゲスト出演している。

risk.jpg 
  RISK

結果的に、この曲は全米1位になったのである。

その”Here I Go Again”で始まるWHITESNAKEベストアルバムは以下。
  ↓


Here I Go Again: Whitesnake Collection 



 これだけの多くのミュージシャンとの共演が可能だったのは、ひとえにダン個人の資質によるところ大である。

ハードロックはなやかなりし89年にこのバンドはデビューするのである。

それがこのLAST OF RUNNAWAYSである。

 私がこのバンドを知ったのは、92年に出されたアルバムであるが、このデビューアルバムからして非常に出来が良い。 

 のみならず、メンバールックスも非常に良い。

 メンバーのどれもが、映画スターとしてデビューできるような煌びやかな雰囲気を持ち合わせている。


ファイル0040 
              GIANT

 音楽にそんなことは関係はないと反論されそうであるが、音楽の魅力だけでなく、外見の良さも手伝えば、これに勝るファンを獲得する要因にはならないと思う。

 もちろん、一番重要なのは音楽の質であることは間違いはない。

 そのことをこのクリップをみて思わざるを得ないのである。

●”Innocent Days”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=oFoKIYhFwdo&feature=endscreen&NR=1



 スタジオミュージシャンであるがゆえに、その道に入る時に非常に狭い門をくぐりぬけてきた猛者たちであるがゆえか、非常に自信に満ち溢れた者にまとうことができるオーラをメンバー全員が発している。

そうであればこそ、非常に惹かれるし、音楽を愛する者の憧れの的にならざるを得ない。 

 ことにバンドの中心メンバーであるダンハフこそはその形容が最も似合う人間であろう。 

 精悍な顔つきに、トレーニングで鍛えられたボディ、そしてミュージシャンとしての腕も、作曲能力も、作曲の能力も持ち合わせている。

ファイル0048


 天は2物を…とよく言われるが、2どころかたくさんのものを持ち合わせている非常にジェラシーを感じざるを得ない男である、としか言いようがない。 


 ●”See You In My Dreams”(全米20位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=iug0X6cJDDM 



 これ以上ない厳粛な背景を背に、渾身のソウルを込めて歌うダンの声がいつまでも耳朶をはなれない究極のバラードである。 

 これが、普通のバンドでない、スタジオミュージシャンのバンドということで見逃されてしまっているとしたら、もったいないことこの上ない。


●”I’m Believer”(全米56位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=2OdAJt9Hd7c&feature=related



 非常にテクニカルなバンドだなあと思い、このバンドの詳細を調べたところ、このバンドがスタジオミュージシャンの集まりであるということを知って、非常に頷けたのである。 

 まずは、イントロやそれに合わせるように叩きだされるドラムのこだまのような響きの良い音や、ギターの音にもその片鱗が窺われる。 

 ちなみにこのバンドのドラマーはダンの弟のデヴィッドハフである。

 音楽はその奏でているミュージシャンの心を表すものだという。 

 このクリップの背景設定が曲と見事にマッチしていて、みている人間を爽快で前途が非常に明るくなるのは、ひとえにこのバンドのメンバーの人間性を反映しているものとみていいのではないだろうか? 

 このアルバムは非常に洗練度が高く、爽快感が果てしなく高い。

 そして非常に雰囲気がアメリカンである。

ASIA、HARDLINE、JOURNEY、WINGER、BAD ENGLISH、BON JOVI、FIREHOUSE、CINDERELLA、NICKELBACKこういったバンドのイメージが気にいる人はきっとこのバンドも気に入るであろうし、こういったバンドが好きな人には是非とも聴いてもらいたいアルバムである。


ファイル0037


スタジオミュージシャンの集まり…こういうと、反応として多いのは、


■腕はいいが、巧さの向上を第一に考えているために、プレイにハートが感じれない。

■ミュージシャンとしての向上を願うあまり、バンドとしての結束観を考えないのか、バンドとしてのまとまりを感じない。



 こういったネガティヴな意見が多く聞かれる。

 しかし、このLAST OF RUNNAWAYSを聴けば、そういった形容はもっとも似合わないバンドであることがわかるはずである。

中心人物のダンハフが今は抜けて、今は弟のデヴィッドが中心になってバンドを維持している。

中心人物が抜けて、座標軸がなくなってしまったにもかかわらず、未だにこのバンドの89年のアルバムが入手可能であるのは、やはり驚異であるというほかない。

●このアルバムを購入希望のかたはコチラ!
  ↓
last of runaways 

LAST OF RUNNAWAYS

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アンディデリスの過去のバンドの超名作!

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one size fits all

 今回は、PINK CREAM 69 を紹介したい。

 このバンドは91年に日本ではデビューした。

 周知のように、このバンドは現HELLOWEENのヴォーカリストであるアンディデリスが所属していたバンドであった。

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  アンディデリス

 このバンドは89年にメジャーデビューを果たすも、そのデビュー作は日本では売れないだろうという判断の元、日本デビューは見送られたが、続く91年のセカンドアルバムは、非常にアルバムのレベルが上がり、日本でのデビューもかなえられた。

そのセカンドアルバムである 『ONE SIZE FITS ALLが日本でのデビューになった。

one size fits all 
ONE SIZE FITS ALL


●”Livng My Life For You”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=0pKz8oD0sdk&feature=related

このバンドは出身がドイツのバンドではあるが、アメリカ人やギリシャ人もいる。

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    PINK CREAM 69 

 しかし、音楽性は、「from GERMANY」から連想される、ドカドカとバスドラの疾走感が印象的なHALLOWEENBLIND GUARDIANなどのバンドとは違い、非常にアメリカンなハードロックを体現している。

 これはそのクリップであるが、その出身国からは連想することはできないくらい、アメリカンだし、塩梅のちょうどいい暗さをもちながらも、曲の要所要所に配分し、その巧みな楽器の技法が散見され、聴き手は非常に感動するのである!

 このアルバムが発売された当時はこのクリップをみることが出来なかったが、今20年以上の年月をへてインターネットで観ることができた。

 非常に感動的である!

●”Talk To The Moon”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=xSbU-E3oR2E&feature=related

 重いギターリフが象徴的で、聴き手に快感をもたらす佳曲である。

 中低音になると、ときどき妖しさを醸し出すアンディデリスの声もまた良い!

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 ギターソロ終焉の後のドラムとの絡みの展開もまた非常にカッコ良い!


 これもまた佳曲である!


 ●”Hell’s Gone Crazy”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=FyiewSEjMCc&feature=related

 ドイツ出身のバンドが得意とする疾走感がまた気持ちのいい曲である!

 このアルバムには、この曲が好きな人なら必ず気にいるであろう”Sign Of Danger””Piggy Back Bicth”という曲も収録されている。


●”Where The Eagle Learns To Fly”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=qPARNjJ5QvI

 この頃のバンドの特徴である、ちょうどいい塩梅の暗さを最大限に昇華させた超名バラードがこれであろう!

 アンディの声の妖しさも多すぎず少なすぎずちょうどいい。

 アコースティックの哀愁とSEとアンディの声の慟哭が肌にひしひしと浸透していく…そして、それらに響きの深いドラム音が重なるとその世界に引きずりこまれる!

 これは、アンディデリスが歌わなくてはこの感動が得られないのは一聴了然である。

ファイル0064


このバラード以外にもこのアルバムには、 ”Ballerina”という出だしのSEや哀愁あるギターメロに胸が打たれる感動的なバラードも収録されている。

 また、シンガーのアンディがリズムギターとして参加し、そのギターとギターの絡むメロディの哀愁感がいいミドルテンポの”Do You Like It Like That”

 大仰なギターリフとギターソロが印象的な”Walking Out To Heaven”など佳曲は多い。




この年に、日本やヨーロッパで特別企画盤CDも発売され、このアルバムの好セールスの影響を受けて日本でファーストアルバムも発売され、翌92年初頭の日本での来日公演も敢行される。

その日程が以下である!

92年 来日公演日程)
1月30日 川崎クラブチッタ
1月31日 川崎クラブチッタ
2月1日  川崎クラブチッタ
2月4日  名古屋クラブクアトロ
2月5日  大阪モーダホール

 そして その来日公演の模様を収めたライヴビデオの発売もなされた。

 実は、上記の曲はクリップ以外はすべてそのビデオのライヴ映像である。

 このアルバムを俯瞰すると、非常に優れたアルバムであることがわかり、その感慨をもった人は大勢いたようで、この年のBURRN!』誌新人部門においてPINK CREAM69BAD MOON RISING,VIPER,FIREHOUSEにつぐ4位になる。

まさにこのONE SIZE FITS ALLのときこそが、PINK CREAM 69の最盛期であったといえる。

ファイル0050 (1) 


 その後、93年にバンドはGAMES PEOPLE PLAYアルバム(下写真)を発表するが、これが当時の時代のドンヨリダークな音楽性を取り入れてしまったがゆえの失敗作になり、人気は低迷。

games.jpg


 このアルバム制作にあたり、作詞作曲にアンディデリスのみがかかわったにもかかわらず、バンド側は、「all songs written by PINK CREAM 69」とすることを要求したことをしぶしぶながらアンディは容認し、その後ツアーに出る。

 しかし、このことに不満を感じていたアンディは、当時マイケルキスク(現UNISONIC)を解雇したばかりで、シンガー不在であったHELLOWEENのシンガーへの加入要請に、渡りに舟とばかりに、早速バンドを脱退し、HELLOWEENに加入し今に至る。

ファイル0034 (2) 


 その加入から17年がたつが、これまでにHELLOWEENとして多くのアルバムを発表し、そのごとにこう評価を受け、シンガーとしての評価もPINK CREAM 69時代とは比べ物にならないくらい高くなっている。

アンディにとってHELLOWEENこそが、彼の最大の「居場所」であったのであろうと思う。

ファイル0049 (1) 
  HELLOWEEN

一方、PINK CREAM 69の方は、イギリス人シンガーであるデヴィッドリードマンを迎え、バンドを存続するが、アンディ在籍時代以上の名声を博すことができないまま、17年以上の年月が経っている。

 やはりメインソングライターであり、かつ名メロディメイカーのアンディを失ったことのリスクは非常に高かったとしか思えない。

 私も、デヴィッドリードマン時代のアルバムを何枚か聴いてみるも、アンディ時代以上のモノは出せていないのがわかる。

ファイル0041 (2) 


 ライヴアルバムも発表されるが、アンディ時代に抗す曲が少ないために、アンディ時代の曲に多く関心がいってしまう…

 そんなPINK CREAM 69時代の一番バンドにとって輝かしい時代を堪能できるアルバムとして、以下のONE SIZE FITS ALL(現在は廃盤…)を紹介したい。

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   ↓
one size fits all 
ワン・サイズ・フィッツ・オール

今、バンドで活躍している人の過去のバンドを振り返ってみることは非常に興味深いものがあると思う。

アンディデリスは、今のHELLOWEENで活躍しているが、その実力のほどは、誰しも認めるだろう。

その過去のバンドを今、垣間見るとやはりその時から、その実力は本領発揮されていたんだなあということがわかる。

多くのファンがいるバンドに加入することによって、より多くのファンにその実力のほどが知れ渡り、一層の名声をかこつことができた好例であると思う。

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ウォレントのトリプルプラチナムアルバム!
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warrant.jpg

今回は、WARRANTを紹介したいと思う。

前回まで、WINGERやそのバンドのギタリストであったレブビーチについて詳説してきたが、その同時代に活躍し、プラチナの売り上げを達成していたバンド、という関連では、このバンドを欠かすことは出来ないといえるだろう。

 しかも、このバンドを取り上げたのは、ほかでもない。

 この年(2011年)に逝去してしまった、このバンドのシンガーであったジェイニーレイン(下写真)への追悼の意味もあるのである。

ファイル0054 
ジェイニーレイン 

 この年に、このバンドのシンガーであるジェイニーレインは亡くなってしまったのである。

 死因はアルコールの過剰摂取、享年47歳であった。

 深く追悼の感情を捧げたい気持ちでいっぱいである。

 このバンドは89年の初頭にデビューした。

ファイル0051


 今はもう廃刊でないが、当時はVIVA ROCKという若いバンドを中心に取材する雑誌があって、そこにWARRANTは早速取り上げられていたのである。

その時、みた印象は

 「美男子揃いのバンドだな!」

 ということである。

 誰でもこのバンドのショットを見ればそう思うだろう。

 当時、私はBON JOVIRATT、METALLICAといったバンドに夢中になり、しかも金がおこずかいしかなかったので、新しいバンドのCDを買うという発想すらもなかったのである。

ファイル0052 (1)


 しかし、それから半年後、何気なく全米チャートを垣間見れる番組をみたら何と!

 WARRANTのシングルが全米2位にまで上昇しているというではないか!

 当時しったバンド、BON JOVI、RATT、METALLICA、VAN HALEN、CINDERELLA…こういったバンドのいずれもが、全米でプラチナムあるいはマルチプラチナムの売り上げを獲得、ということを聞けば、

 「ハードロックはずっと栄え続ける!」

 という感慨にとらわれても全然不思議ではない。

 しかも今年デビューしたバンドが半年後に全米2位を記録ということを聞けば、その気持ちがたかぶってもおかしくはないだろう。

 そんな良い意味でのショックを受けたのが以下のシングルである!

●”Heaven”(全米2位)
  


 しかし、このバンドのメンバーは美形揃いである。

 特にシンガーのジェイニーレインはそうである。

 いきなりこのビデオでドアップに出来るのは、ジェイニーがひとえに美形であるからにほかならない。

 こういったことができるバンドがいくつあろうか? 

 こういったバラードを、たくさんの観客を擁した会場でしかも、夏の時を舞台に設定されたクリップで見せられると私はたまらなくなる!

 非常に感動するし、思い出深くなる。

 しかも、このバラード自体が良好である。

清涼感のあるSEの使い方が非常に巧妙であるし、それが、曲自体を盛り上げることに貢献している。

 今は、ギターヒーローの不在の時代であるが、当時は上手いソロプレイは誰もがやろうとし、それに注目を浴びていた時代であり、それにそぐうような見事な深い音が印象的なプレイを見せてくれている。 

 永遠に心に残るバラードである。

 ブームが去ってしまえば、もう聴かなくなり、そのCDを処分してしまおう…それも人の人生であるから文句はつけないが、私は満足しない。

 だが、このCDを20年以上も前に買い、そしてこういった機会に出くわしては、感慨にふけっている。

 確かに、人は過去に生きたりはしない。

 しかし、昔を振り返って、

「こういう感動した時期があった。」

「こういう感動的なバラードがあった。」

 という感情も大切なのではないか?

 そんな気がするのである!

 ましてや、これほどの名バラードを擁したアルバムを容易に処分することは私には出来ない。

●”Big Talk”
  ↓





 そんなギターブームの冷めやらぬ91年に実現した彼らの初来日公演の模様である。

 そんな時代に目覚めた世代の人にとっては、こういったツインリードギターの模様をみせられると思わず興奮せざるを得ない。 

 ドラムのビートに導かれて、ギターの短音のフレーズが覆いかぶさる。 

 非常に興奮する。

 初めに中盤でジョーイアレンがソロを弾き、最後にエリックターナーがソロを弾く。 

 こういった情景を見れるのがツインリードギターバンドの醍醐味と言っても良い!


●”Down Boys”
  ↓





 これは90年に発売されたD.R.F.S.R LIVEというオフィシャルビデオからの抜粋だが、みていて思うのは、このバンドのステージングは非常に元気いっぱいで、どんなに気が沈んでいても、みていると元気になる。 

 このバンドは自己撞着に陥ることなく、観客の立場に立ったライヴを実現している、ということである。

ファイル0049 
↑このようなこともライヴでよくやる! 

 アマチュアバンドのライヴに足を運ぶこともある私であるが、非常に自己満足に陥り、どのプレーヤーも自分の楽器とだけ格闘しているバンドも多い。

 そんなバンドに、アンケートで、

 「もっと観客とコミュニケした方が良い。」

 「もっとマイクの横に出てプレイした方が良い。」

 「もっと手元を見ないで観客を見ながらプレイした方が良い。」

 というようなことを書いても、我知らん、というように態度を変えないバンドもいれば、きちっと観客とコミュニケしてくれるバンドもある。

 後者はもちろん、人気を博すことが出来るが、唯我独尊よろしく観客とほとんどコミュニケしないバンドは廃れていくのは実例でたくさんある。 

 「観客がどうしたらグッドな時間をすごせるか?」

 それを悟り、ライヴで実行する。

 これはシンプルだが、行動に移すのは難しいのかもしれない。

 だが、WARRANTは実行した。 

 それによって人気を博すことができた面も大いにある。

 このライヴビデオにおいてそういった面の好印象が胸に残り、次のアルバム購入の契機になったことは絶対に間違いはない!

●”Sometimes She Cries”
  ↓




 このバンドは、先の曲でも、ヘッドバンキングをするし、また別の曲ではギタリストを肩車してソロを弾かせたりしている。 

 非常にエンターテイメント性に優れたバンドである。

 こういう面を強調すると、職人気質のバンドを求めやすいメタルファンからは揶揄されやすい。

 そう…パーティバンドであると!

 こういうバンドの形容はややもすると、誤解を招きやすい。 

 【パーティバンド=ひ弱なバンド】

のようにである。

 このWARRANTPOISONと同じく、 「パーティバンド」としてカタゴライズされ、メタルファンからは忌避されがちであるし、先の”Big Talk”を見てもらえればわかるように、女性ファンが多い。 

 89年は、有力で、しかも今も活躍を見せている

SKID ROW
DREAM THEATER
BLUE MURDER
MR.BIG
EXTREME
DANGER DANGER

といった多くのバンドがデビューした年で、WARRANTもこの年にデビューしたが、 BURRN!の人気投票の新人部門では、10位にもランクインしていない。

 この年に、新人部門でチャンピオンになったSKID ROWに次ぐアルバムセールをアメリカで挙げたにもかかわらずである。 

 このバンドを評価し、その魅力を堪能したいなら、一度先入観を捨てて、謙虚に聴いてみるのが良いだろう。 

 決して、このバンドは軟弱なバンドではないのがわかるはずである! 

 その聴く曲は上記の4つで充分である。 

ファイル0050


 演奏や歌唱力は一級品のものをもっているし、この”Sometimes She Cries”でも見事なライトハンドすら難なくこなしている。

 決してこのバンドは軟弱なバンドではないのである。

 デビューアルバムのDirty Rotten Filthy Stinking Richは上記の4つがシングルカットされ、RATTMOTLEY CRUEなどの前座を務めて全米を回るうちに、あれよあれよという間にチャートを駆け巡り、結果的に300万枚のセールを挙げることになる!

そんなアルバムであるということを認識してもらえたらいいと思う。


●このWARRANTのトリプルプラチナムを記録したアルバムはコチラから!
  ↓
ファイル0051

Dirty Rotten Filthy Stinking Rich


■そして彼らのベストアルバムが以下!
  ↓
Best of


 しかし、このバンドのシンガーであったジェイニーレインが今年に亡くなったのはかなりのショックであった。 

 非常に感動的な歌詞や歌、パフォーマンスで我々を魅了してくれて、しかも大変に素敵な時間を過ごせたことを、今この場を借りて、ジェイニーにお礼が言いたい。 

 本当にありがとう!ジェイニー!……rest in peace



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2danger ×

今、振り返ると89年良質な新人アーティストが多数デビューした年だということが分かる。

SKID ROW
WARRANT
DREAM THEATER
BLUE MURDER
MR.BIG
EXTREME

 と今でも、語られる良質なアーティストがいっぺんにデビューした、非常に貴重な年だということが分かる。

 これらのうち、日本武道館以上のキャパシティの会場でコンサートを敢行するまでになったアーティストは、実に4つである

 
このような年は珍しい!

skid.jpg warrant.jpg
ブルーマーダー dream theter big.jpg エクス

 そして、もう1つ挙げたいアーティストがある。

 それが、今回紹介するDANGER DANGERである。

 このバンドも89年にデビューを飾った。

 このバンドは、ある時、テレビを見ていたら偶然現れたのである。

それはMTVであったが、ちょうど録画していたから良かった。

それを私は何度も繰り返し観ていたのである。

 そしたら、あまりのメロディやサビや全体的な曲の良さに感動し、 「このバンド必ず買おう!」という気になっていたのである。

 この時の曲名は、 
“Naughty Naughty”という曲であった。

 しかしバンド名が
DANGER DANGERで、曲名が“Naughty Naughty”とは、面白いバンドだなと…。

 しかし、その曲の良さに私は心奪われたのである。

 この年のブライテストホープは、BURRN!誌もMUSIC LIFE誌もともにSKID ROW
がチャンピオンになったが、

 楽曲の高さはDANGER DANGERが随一なのではないかと思う。

 それくらい演奏と楽曲のレヴェルは高い!なんといっても、アリスクーパーのバンドで長年下積みをしてきたベーシストのブルーノラヴェルがリーダー兼メインソングライたーであるからして、それは頷ける。

 アリスクーパーは、一流のミュージシャンしか自分のバンドには入れないのだ。

 キップウィンガー、ケンメリー、そしてこのブルーノラヴェルと世界に名を知られたメンバーばかりである。

危険危険

 ブルーノラヴェルがメインソングライターであるからして、
やはりベースの音が全面に出ている。

 しかし、問題となるのはその露出の程度である。

 あまりに控えめ過ぎでもいけないし、全面に出過ぎでも楽曲の良さを壊してしまう。

 
ブルーノの場合、ビリーシーンスティーヴハリスのように全面に出ていすぎるわけではない。

 彼らの場合特殊なバンドの歴史を辿ってきたからであるがゆえに、ベースの存在感が全面に出ているが、ブルーノの場合、楽曲を中心に考えているため、その塩梅はちょうどいい。

 音楽を良く理解している!


 この
DANGER DANGERのデビューアルバムは、BON JOVIのデビューアルバム(下図)のプロデューサーをつとめたランスクインである。

 そのBON JOVIのデビューアルバムは、非常に演奏と曲のレヴェルが抜きんでている事で有名である。
そして、

このDANGER DANGERのデビューアルバムも新人とはとても思えないレヴェルの高さを誇っている!

どうしてこう、ランスクインのプロデュースするアルバムは出来がいいのであろう。

 そう痛感せざるを得ない


夜明けのランナウェイ 
 このDANGER DANGER“Naughty Naughty”のMTVを録画して、私は何回も観たが、そのうち飽きてきて、なにかの拍子で番組を録画するために、その“Naughty Naughty”を録画したビデオを消してしまったのである。

 当時、世間知らずであった自分は、「いつか、このビデオもホームビデオとして出るだろう」とタカをくくっていたのである。

 しかし、現実はそうではなかった。

 ホームビデオとして出す場合もあるが、それは時と場合によるわけで、大抵の場合は売れたアーティストの場合がほとんどである。

 あまり売れなかったアルバムの場合、ホームビデオを制作発売されることはない、ということを知らなかったのである。

 しかし、それがわかった時は当然ショックであった。

 何故、消してしまったんだ!という後悔のみが残った。

 しかし、インターネットというものが出来て、そのYouTubeが見れるようになって、その“Naughty Naughty”を観てから約20年の月日を経て再会することが出来た。

非常に感激であった!

 
当時の希望に満ちていた頃を思い出す。

 世間知らずであったことによって、それが逆に未来を明るくしていたのであった。

 このビデオに再会できて感激であるが、これに投稿してくれたのは、一体レコード会社なのか、単なる民間人なのかはわからないが、とにかく感謝したい。 

 2000年代初頭において、80年代に活躍した音楽アーティストのベストの曲集やクリップ集をたくさんリリースされたが、それらが売れたとかいうような情報は聞かない。

 それどころか、クリップ集があまり売れずにいつのまにか廃盤になるようなケースがたびたびある。

 それは、このYouTubeのせいなのかはよくわからない。

 しかし、良い時代になったものである。80年代当時は、新しく発表されるアルバムの収録曲の全部を聴くことは出来ない。

 
リリースに先だって、MTVや深夜番組で1曲か多くて2曲が聴けるのみで、あとは雑誌によるレビューを頼るしかなかった。 

 しかし、80年代に、それでも新譜を買ってみて聴いて、あまりに悪くて仕方がないから、中古盤に売ってしまったという例は2か3くらいしかないが、90年代の中盤になると、中古盤に売るケースがたくさん頻発したのである。

 80年代のハードロックやへヴィメタルが全盛の頃は、中古盤屋に売るケースがほとんどないが、90年代のそのブームが去った頃には良いものが出来てこなくなり、有名アーティストでさえも駄作を量産し、自分も中古盤屋に売ってしまったパターンが多々ある。

 そんな80年代にデビューを飾ったDANGER DANGERも、私は“Naughty Naughty”だけを頼りに買って聴いたクチであるが、その内容はすこぶる良かったのである!

まずその“Naughty Naughty”を観ていただきたい。  
  

●”Naughty Naughty”
  ↓



http://www.youtube.com/watch?v=hetN7a9Maa0&feature=related

 
このクリップを観ていると、世間知らずであった当時の自分を思い出す!

 この当時、自分はBON JOVI、RATT、WHITESNAKE、METALLICA、YNGWIE、POISONといったアーティストを聴いたり、ビデオを観たりして将来必ず、ハードロックのプロのバンドマンになる!と思っていた頃を思い出す。

 このDANGER DANGERもメンバーは金髪、長髪である。ハードロックをやるからには、自分も金髪、長髪にしよう、と考えていた。

 しかし、某雑誌で、日本の某ハードロックバンドのリポートがなされていた。

 そのメンバーも当然金髪と長髪である。

 その時見た感想は、「ありゃ~カッコわりい」というものであった。

 自分も同じ日本人だから、当然このバンドのように金髪にしたらかっこ悪くなるんだなあ、と思い、ハードロッカーになることを諦めだしたことを思い出した。

 西欧人の金髪、長髪はカッコいいが、東洋人の金髪、長髪はカッコ悪い事この上ないのである。

 
だからやめたのである。

 「音楽」というからには、音が一番重視されなくてはいけないのは当然であるが、コンサートやCDのジャケットやクリップのように、視覚、ビジュアル的な要素も絡んでくるのは間違いない。

 
ルックスも音楽では非常に重要な要素なのである。

 それをイメージぶち壊しにするようであってはならないのである。

 そういう気持ちでいたから、私はプロになることを断念したのである。


●”Don’t Walk Away”
  ↓



http://www.youtube.com/watch?v=Fkm_rBBhyEw


danger danger 
 さて、本題のDANGER DANGERであるが、この曲を観てから、このバンドに非常に興味を持ったのは間違いない。しかし、シングルカットされる曲は、アルバム全体でみて、良い曲が選択されるのは間違いない。

 この
“Naughty Naughty”は良い曲であるから、アルバムに収録されている他の曲は、これに劣る曲が多いのではないかと、思っていたがそんなことは全然なかった。

 “Naughty Naughty”はシングルでかつ、ドたまに収録されている曲だが、次もその次もそのまた次も、

 いや最後まで佳曲にこのアルバムは溢れているのである!

2danger × 

① Naughty Naughty
② Under The Gun
③ Saturday Nite
④ Don’t Walk Away
⑤ Bang Bang
⑥ Rock America
⑦ Boys Will Be Boys
⑧ One Step From Paradise
⑨ Feels Like Love
⑩ Turn It On
⑪ Live It Up


 夜中のハイウェイを走っているような気分になる②の
”Under The Gun”
   



 パーティ気分になり、聴いていて思わずにっこりとなってしまう③や⑪

 キーボードのほどよい塩梅の音が最高の気分を醸し出している④⑧⑨


●”Rock America”
  ↓



http://www.youtube.com/watch?v=S7C-Ynv254Y

 

 またへヴィでパーティ気分をも出してくれて、かつほがらかな癒しの気分を引き出してくれる
最高の曲が⑤の”Bang Bang”である。

 この曲がセカンドシングルになったのである!

 とくとご覧あれ! 

●”Bang Bang”
  ↓



http://www.youtube.com/watch?v=dHQcHWTSTDc

 しかし、このアルバムは佳曲揃いである!

 しかし、

 
その佳曲も高度なレベルの演奏力と歌唱力を備えたメンバーがいて、初めて活かすことは出来る!

 それを②⑤⑥を聴いて実感したのである。

 とにかく良い曲、高い演奏力、そしてルックスを備えたバンドであるということを強調したくなるバンドである。

 20年以上ぶりに、このバンドのクリップを観て、ルックスの重要さがわかった。

 このバンドのルックスが良くなければ、このバンドのファンには絶対になってはいない!

 その西欧人だからこそ金髪長髪がにあうのであって、東洋人である自分が金髪等にしたってカッコ悪いだけである。

 憧れのままバンドのプロにはならないぞとふたたび決心したのである。

 素晴らしいハードロックのイメージを壊すようなことがあってはいけないのである。

 音を実際に提示できるのは、以上の3つだけであるが、あとのシングル以外の曲については、私のレビューを読んでみてくれてから判断するよりほかない。

 私がDEF LEPPARD、VAN HALEN症候群”と呼んでいるものがあるが、これは

 「シングルになる曲はとてつもなく素晴らしいが、その他の曲はあんまり良くない」

というものである。であるからして、この2バンドについては、あまり普通のアルバムを聴かずにベストの曲だけを集めたべストアルバムを聴くことがほとんどである。

 シングルになった曲が前半に集中してしまったアルバムなら、もうお手上げである(笑)

 そういうDEF LEPPARD、VAN HALEN症候群”にはこのDANGER DANGERはなっていないということは断言したい!それはこの文を全部読みかえしてくれたらわかると思う!

 それを強調してこのリポートを終わりにしたい。

 残念ながらこのアルバムは輸入盤しか入手できないので、試聴ができないが…

 (しかし、バンド名が
DANGER DANGERで、曲名が“Naughty Naughty””Bang Bang”というのは、ユニークなバンドである!


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2danger ×

Danger Danger





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10月16日17日 KORNOZZYがそれぞれヘッドライナーに決定したLOUD PARK

16日HALFORD、STONE SOUR、ACCEPT、RATTなど
17日MOTORHEAD、AVENGED 7FOLD、ANGRAなどが参戦決定!
その他の、参加バンドは以下を見てチェック!

loud park

11月30日 12月1日 東京ドーム公演が決まったBON JOVI!
BON JOVI

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