HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
CINDERELLAの迷盤についての考察(『HEARTBREAK STATION』アルバム)
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 CINDERELLAのサードアルバムHEARTBREAK STATION90年の11月に発売された。 

 ジョンボンジョヴィの紹介によってデビューを飾ることができたCINDERELLA86年にファーストアルバムを出し、次に88年にセカンドアルバムを出すことになるが、いずれも300万枚、200万枚と順調にアルバムセールスをあげることができていた。

 このバンドのデビュー当時はハードロックの事すら知らない時であった。

 その偉業を、のちになって知った人というのは、どうしてもその当時のことを大げさにとらえてしまいがちになるが、実際の偉業は、そう卑下するものでもなく、妥当な偉業とたたえられてしかるべしであったのである。

 今はなきMUSIC LIFE』誌を何冊も読むことによって、CINDERELLAのすごさ、逞しさに興味がわき、このバンドのレコードが欲しい!と思えるようになってきた。

シンデレラ


 88年の事であるが、それまで猛威をふるっていた(?)貸レコード屋の多くが、貸業を止めてそれを廉価で売りに出し始めていたのである。

 私もその恩恵にあずかることができた。

 貸業を止めた貸レコード店の前で、廉価放出セールのレコードが多くあり、その中でCINDERELLAのファーストとセカンドがともに500円で出されていた。

 中古レコード屋でも、1枚1000円でレコードは出ていた時代だから、この値段は非常に嬉しかったし、音楽自体、当時多くの人の心を捉えていたからして、この値段は人にものすごい自慢できるものであった。 

 この2枚は、すごく出来がいい。

 その2枚に関しては、他のページで書いたので、そこを参照していただきたい。

 2枚を中古で買ったので、2枚のアルバムに関しては私からCINDERELLAのメンバーには印税は入っていない。

 そんなことどうでもいいか!(笑)

 次のサードアルバムは、新品のCDで買ったので、私からCINDERELLAに初めて印税が入った作品になるが、それもどうでもいいか!(笑)

 初めから最後まで、すんなりと聴ける、また何回も聞きたくなる佳曲の数々、そんな形容がぴったりのアルバムだと断言できる。

 この曲が、アルバム冒頭を飾る曲である。

●The More Things Change”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=ksGE4cqRzPM 

 このバンドのリーダーであるトムキーファーの音楽的ルーツが西部のブルーズにあるという。 

 そのことを、つい思い出してしまう曲であるし、こういった曲風がこのアルバム全体を覆っているのである。

 ファーストアルバムでは、当時のムーヴメントのメインな音であったロサンゼルス的なへヴィさを前面に出していたが、次のアルバムではその面が後退し、このアルバムではさらに後退する。 

 この業界の常として、へヴィさが希薄になるとファンが離れていく、ということがある。 

 それはこのCINDERELLAにも当てはまる。

cd91.jpg


 だが私にはどうしてか、そういうことがおこりうるのか理解できない。

 楽曲の質が下がり、聴くに堪えない曲風になってしまったのであるならば、ファンが離れていってしまった、というのなら理解はできるが。 

 確かにへヴィさは希薄になった。

 しかし楽曲の質は向上している…そう思うのは私だけであろうか?

 へヴィさが後退したから聴けない…そんなことはないはずである。

 この曲は、この当時のライヴでの冒頭も飾る曲であった。

 このアルバム収録の、 ”Dead Man’s Road”の冒頭に使われているSEを転用したSEを最初に使ってからこのイントロに使っていたのである。 

 この手法は、CINDERELLA91年に来日公演をおこなった時にチャートをにぎわしていたEXTREMEも真似していた…いやCINDERELLAが真似したのかはよくわからない(笑)。


●”Shelter Me”
(全米36位)
  


http://www.youtube.com/watch?v=fgi5xdftOIA 

 心揺さぶられる、魂揺さぶられる…こんな表現の曲ではないが、この曲もいい曲である。 

 ファーストシングルになり、全米36位にまで上昇した。 

 単なる駄曲であれば、ライヴの最初のほうに演奏してしまうが、この曲は90年当初から今までも、ライヴの最後のほうに演奏され、観客は歓待をもって受け入れている。 

 多くの人もいい曲であると思っているし、私もそう思う。

 変哲もない曲だが、そんな力がある不思議な曲である。  



 このアルバム全体を覆うのは、南部のブルーズである。

 聴いていて想起させられるのは、正直ありのままの大地の雰囲気である。

ドブローやマンドリン、サックスもこの曲はもちろん他の曲でも使われている。

 R&B風でもあり、ファンキーかつジェイムズブラウン風でもある。 

 BLACK CROWSが好きな人にはウケるだろう。

 このバンドのリーダー兼メインソングライターであるトムキーファーによれば、テキサス州のオースティンテネシー州のメンフィスで黒人たちとジャムって作った曲もあるのだという。

●”Heartbreak Station”(全米44位)
  


https://www.youtube.com/watch?v=Uuegke22rdA


hbssingl.jpg
  ↑
このシングルのジャケットはこれ! 


 このアルバムのタイトルトラックのバラードであるが、非常によくできた曲だと思う。 

 ファーストアルバムやセカンドアルバムに入っていない静かな曲調が売り物の品位を備えている佳曲である。 

 そういった曲が、このアルバムには多数おさめられている。 

 決してへヴィではないが、心が芯から癒される…そういう気分にさせられるのではないだろうか?

 アコースティックギターのアルペジオとバックの静かなSEが折り重なると、もう何とも言えない気分になってしまう。


 かなりの度合いでノックダウンさせられてしまうのである。

 この当時はもちろん、それ以降もライヴの際は、この曲は必須のプレイ曲である。


●”Make Your Own Way”
  



https://www.youtube.com/watch?v=ZZlXj-fukvw


 このアルバムにはすんなりと聴けるフレーズも次から次へと出てきて聴き手の耳をそばだてて、決して退屈にはさせないいい曲がつまっている。

 へヴィさにおいては、ファーストアルバムやセカンドアルバムには負けるが、この”Make Your Own Way””Love Gone Bad”などのようなアップテンポの曲にあるリフにはそれほど派手なギターソロはないが、ベテランバンドにしかできない味がそこにはあるし、アルバム収録の”Dead Man’s Road”などのように、ドラマティックに展開し、カポを使ったフレーズのソロなどは思わず集中してしまうし、アルバム最後のバラード”Winds Of Change”は、最初は寂愁感があるが、SEが曲展開で折り重なり、そのコラボを聴いていると希望が溢れてきて、アルバムを聴き終えた後に満足感が胸を覆うのである。 
 
tommy.jpg

 91年の秋に来日公演を行うことが新聞で告知されてからは、このアルバムを何回も聴いたものである。

 このバンドが、デビューから快進撃を始め、セカンドもマルチプラチナを獲得した。

 そのことを知ったのは、その公演に備えていろいろ調べていったからである。 

 最終的に、このアルバムは全米で19位にまで上がったが、デビューやセカンドのような成功をおさめることが出来なかったのである。

100万枚のセールで終わったのである。 

 この事実を知ったのは、その公演から1年以上も過ぎてからであるが、そうなのか…と思ったが、普通に聞き流せる情報である。

 やっぱりな…とは正直思わなかった。 

 なぜなら、いいアルバムであると心から思える曲が詰まっているからである。

 やはり、へヴィさが抑えられてしまったのがその理由かもしれないが、楽曲の質が落ちたわけではないし、その抑えられたことによって、ファーストやセカンドではできなかった曲調のモノが出来上がったといえると思う。

 来日公演に備えてこのアルバムを何十回も聴いたが、良くないアルバムならば聴くのが苦痛で仕方ないが、それは全然苦痛でもなく、それどころか良い経験をすることが出来たと思っている。 

 そんないい曲が揃ったアルバムであると思ってもらえればいいと思う。 


 90年〜91年の来日公演日程は以下。

90年
12月31日 東京ドーム FINAL COUNTDOWN BON JOVI,SKID ROW,QUIREBOYSと共演。CINDERELLAセカンドビルとして登場。

91年 単独公演日程
9月20日 東京簡易保険ホール
9月20日 宮城県民ホール
9月22日 神奈川県民ホール
9月23日 大阪フェスティバルホール
9月24日 愛知勤労会館
9月25日 広島メルパルクホール
9月27日 浦和文化センター
9月30日 東京NHKホール 

 尚、この年を最後にCINDERELLAは一度も日本に来てはいない。 

 次のアルバムは94年に発表されたが、そのアルバムは全くの鳴かず飛ばずで終わってしまった。

 だが、86年のデビューから3枚立て続けにヒットをしたのだから、それにめげずにアルバムを出し、来日公演をしてくれたらいいのに、と思わざるを得ない。

 90年代の後半から、80年代にヒットを出したハードロックバンドを集めて開催されたROCK WILL NEVER DIE TOURROCKLAHOMAなどに参加しているし、2010年のイギリスのDOWNLOAD FESTIVALにもメインステージに早い順番ながら出演している。

download2010.jpg 
DOWNLOAD FESTIVAL 2010 


 メインソングライターのトムキーファーの腕をもってすれば、またいいアルバムを作ることが出来るのに、そして来日公演をすることも充分できるのに…と思わずにいられない。

tomyky.jpg 
トムキーファー

トムの心の回復を待つばかりである。 

 単独公演でも、 LOUD PARKのようなフェス参加でもいいから、早く来て、と思わずにいられない。



CINDERELLAのサードアルバムはコチラ!

●輸入盤
  ↓



Heartbreak Station

●国内盤
  ↓



ハートブレイク・ステーション


アルバム発表後の当時のフルライヴ映像を収めたDVDはこれ!
  ↓



In Concert: Remastered Edition [DVD] [Import]


<関連記事>
⇒CINDERELLAの最高傑作アルバムはこれだ!


⇒CINDERELLAの『NIGHT SONGS』

⇒自己愛人間トムキーファー

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SKID ROWの全米500万枚売り上げたデビュー作はこれだ!
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 今年に、あのSKID ROWが来日公演をおこなった。

しかし、東京のTSUTAYA-O EAST1日だけ…。

そのコンサート告知のポスターがコチラ。
  ↓
skids2014.jpg 


 最盛期はやはり91年の時であろう。

 この年は、代々木オリンピックプールで初めは2日間で予定したが、チケットの売れ行きがすさまじく、あっという間に売り切れてしまい、急遽もう1日がおこなわれる運びになった。

東京だけでは、計45000人の観客動員数である。


★その時のアルバムの詳細記事
はコチラ!
 ↓
ハードロック史上初の快挙をSKID ROWが成し遂げる!


 こんなすさまじかったのに、今年はぎゅうぎゅうに詰めて1000人が良いところのTSUTAYA-O EASTだけである。

 あまりにも悲惨すぎる…過去の栄光を知っている私としても、91年に代々木オリンピックプールにいき、かつ当日ライヴに運んだ人もそう思ったに違いない。

 45000人中、今日来なかった人たちはどこへ行ったの?

と。

 どこへも行ってはいない!ただライヴに足を運ばなかっただけであるが(笑)。

 3年くらい前に、ネットで「セバスチャンバックSKID ROWに戻るかも?」なんていう英語での書き込みを読んだことがあるが、実際はそんな進展はないようである、残念ながら…。

 戻ってきてくれたら、代々木オリンピックプールで3日間は不可能であるとしても、中級ホールで3日くらいはできるであろう。

skiprope.jpg


 やはり、一番人気のあったころのラインナップのライヴがファンの誰しもが観たいものなのである。

 バンドのコンサートというものはそういうものである。

 現シンガーのジョンソーリンガーのほうがセバスチャンバックよりも歌唱力で勝っていたとしても、全盛期のメンバーにはやはりかなわないのである。

 どのような全盛期であったかは、前に書いたことがるのでそこを参照してもらいたいが、今回は彼らの衝撃的なデビューを垣間見たい。

 このバンドは、89年にデビューする。

 あのジョンボンジョヴィと幼馴染みで、よく一緒にバスケットボールをして遊んだというデイヴ.ザ.スネイク.セイボはジョンがBON JOVIが結成されたときにギタリストになった。

sabosabo.jpg
デイヴ.ザ.スネイク.セイボ

 そして、脱退し、自らのバンドSKID ROWを結成する。

もちろん、ジョンの推薦でレコード会社に売り込まれデビューを果たすわけであるが、ジョン推薦ということだけでデビューできたわけではない。

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ジョンボンジョヴィ

きちんとした実力が備わっていたからこそ、それが可能になったのである。

それは、彼らのCDを聴いてもらえればわかると思う。

●”Big Guns”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=BmZPO4wRt-I

 アルバムの1曲目を飾るこの曲もそうであるが、若者らしく元気いっぱいのステージングと演奏がこのバンドの売り物である。

 しかも、叫びやすいサビのおかげでいやがおうにもノラざるを得なくなる。 

 こういったステージングアクションは最近どのバンドでも見れなくなってしまった。 

 あんなに激しく動きまくっているにも関わらず、演奏が一切ぶれないから驚嘆モノである。 

 私もこのアルバムを聴いてすぐに好きになった曲である。

●”Piece Of Me”
 ↓


http://www.youtube.com/watch?v=gMDmChzY62Q 

 
 イントロのベースからすぐに歌が始まる…これがSKID ROWの曲の特徴である。

 短刀直入に曲が始まるのでうかうかしていられない。

 ただのバッドボーイ的なバンドでなく、きちんと着実な演奏力と耳に残るギターソロを奏でているから脱帽である。

skisu.jpg


 このアルバムには、思わずへドバンをかましたくなるスピーディでエネルギッシュなリズミカルな曲が満載されている。 

 そのうちの1つがこの曲である。

 このアルバムは全米で6位を記録し、500万枚のセールをあげた。

 これだけの実績を残せば、当然アリーナ級のバンドにのし上がったのは間違いない。

 しかし、そのライヴパフォーマンスを見ると、どうしてもクラブのような小さなところでメンバーと身近な距離で堪能したくなる…そんな思いが募るのである。

 この曲に類する曲で“Makin’ A Mess””Rattle Snakeshake”という佳曲がアルバムに収録されている。

●”I Remember You”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=xa-y5RjL1vg


 この曲も非常に単刀直入な曲の入り方である。

 もっとイントロで時間を使ってから本編に入ってもよさそうなものだが…(笑)。

 この曲を聴くと、激しい曲だけが得意なバンドではないのがわかる。 

 こういった心暖まるバラードも持ち合わせているとバンドの強い武器になる!

skippa.jpg


いろんなレパートリーを持っているといろんなリスナーを惹きつけることができるからだ。

このバンドは、デイヴレイチェルボランが中心になって作曲も作詞もされている。

rakureru.jpg
レイチェルボラン

 普通、自分が作った曲であれば、自分でソロも弾くのが普通であるが、デイヴはそうしない。

 普通ならエゴむき出しにして、「俺の作った曲だ!」とばかりにソロを弾きまくるのに…。

 控えめの性格なのだろうか…珍しい!(笑)

 ほとんどの曲は自分が作っているにもかかわらず、もう1人のギタリストのスコッティヒルにまかせっきりである。

 そのスコッティのソロであるが、非常に按配がいいと思う。 

 時に激しく緩急をつけるためにハイトーンのチョーキングやアームを使ったりしている。

 その組み分けの妙がなんともいい。

sukiddorou.jpg


 彼はほとんど曲作りには参加していないが、作曲作りの才能があったらギタリストとしての人気も高かったに違いない。

 また、セバスチャンバックも作曲の能力はほとんどない。

 そのために、ソロになった今ではほとんどをSKID ROW時代の曲に依存している。

 しかし、彼の歌唱力も非常に高い。

 彼も作曲の能力があれば、ヴォーカリストとしての評価も高かったに違いない。

 両方とももったいない…。


●”Youth Gone Wild”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=AHKk5N9I3rM

そして極めつきの名曲はこの曲である。

youthgon.jpg 


 この曲あってこそこのバンドと言いたくなるほどの名曲である。 

  この曲も単刀直入な曲である。

 へドバンでもジャンピングでもどちらでもいい! 

 しながら、拳をふりあげてノリたくなる曲である。 

 永遠のアンセムだろう。

2年前のLOUD PARKにおいてもセバスチャンバックがしていた曲である。

フィナーレにである。

ファイル02950


 出だしのロブアフューソの強烈なドラミングもカッコいい!

sukizzu.jpg


 曲が一本調子ではなく、転回的であるからどのようにでもアレンジできる。

 この曲も転回時に観客に歌わせることもできる。 

 その際に、バンドと観客が一体になれる瞬間がこの曲の醍醐味である。

このバンドはもう25周年のバンドであるし、これだけアルバムを売ったわけであるからして、今活躍しているいろんなアーティストに影響を与えたとしても不思議ではない。

HALESTORMは、セバスチャンと同じ日にLOUD PARKに出演して、このバンドの”Slave To The Grind”を演奏した。

hl 
      HALESTORM

その際、セバスチャンが飛び入りしたから驚いた。

baz 


 しかも、自分の出番の時にもその”Slave To The Grind”をドたまに演奏したからまた驚いたものである。 

 このブログを書くにあたり、こうしてこのアルバムを何年かぶりに聴きなおしたものであるが、いやいい曲にあふれている 

 このアルバムには、いい曲なのにどうしてか演奏されないでいる”Can’t Stand The Heartache”があることに気が付いた。 

 この曲を生の演奏で聴いてみたいものである。 

 しかもセバスチャンが歌ってである。

 そんな感慨にふけってしまったのである。

 このバンドは、BON JOVIの全米ツアーのサポートを務めながらじわりじわりと売り続け、アメリカだけで500万枚ものアルバムを売ったのは先に書いた通りである。

ボン ジョヴィ 
    BON JOVI

日本でも人気は爆発し、 BURRN!』89年度の人気投票では、

 新人部門(brightest hope)で当然のようにチャンピオンになり、バンド部門では13位になり、ライヴパフォーマンス部門で6位、アルバム部門で9位、ビデオクリップ部門では”18 & LIFE”1位”Youth Gone Wild”5位になった、曲部門では”Youth Gone Wild”チャンピオンになった。

eighteenand.jpg


 まさにSKID ROWにとって初陣を飾るにふさわしい年であったのだ!

SKID ROWの初来日公演の日程(89年)は以下!
  ↓
7月17日 愛知県瀬戸市文化センター
7月18日 大阪厚生年金会館
7月19日 東京NHKホール
7月20日 東京NHKホール
7月22日 東京NHKホール
7月23日 東京NHKホール
7月24日 川崎クラブチッタ



●彼らの華々しいデビューアルバムは以下!
  ↓


Skid Row

彼らのベストアルバムはこれ!
  ↓
Forty Seasons: Best of


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FIREHOUSEのセカンドアルバム。(祝)2014年来日公演決定!
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hold your fire

ジョンボンジョヴィリッチーサンボラの発掘によりメジャーデビューしたFIREHOUSEDon’t Treat Me BadLove Of A Lifetimeなどのヒットによりデビュー作はダブルプラチナナムを記録した。

firehouse.jpg
デビューアルバム

そしてLove Of A Lifetime全米5位を記録する。

デビュー作がこういった成功をおさめ、私としてはアルバム全体の良さもさることながら、 Love Of A Lifetimeの何よりの素晴らしさが、印象に残り、次のアルバムも当然のように買って聴いたものである。

ジョンとリッチーの発掘したバンドはどれもヒットする可能性を秘めているようである。

続く2枚目である HOLD YOUR FIRE92年に発表された。

この作品は、ファーストアルバムの延長線上にある。

ヒット作の音楽性を踏襲してくれるのはファンにとって非常にありがたいことであった。

ヒット作を作って慢心し、「次は俺たちの音楽をやる!」といってヒット作からは考えられないほどの変貌ぶりを示し、見事に失敗、という見たくない喜劇をいくつもみてきたからだ。

●”Reach For The Sky
  ↓


http://youtu.be/byq2K2IYMlI

非常に爽やかな印象の曲であるし、メンバーのコスチュームも長金髪もそんなオーラを放っている。

このバンドは、非常に好印象なクリップを多数出しているが、なぜクリップ集を出さなかったのか理解できないのである。

先の”Love Of A Lifetime”を収録したライヴアルバムも出ていたが、それは91年の日本で行われた1日だけの公演を収めたものだが、それは途中にメンバーのインタビュー等も交えていて、集中力が萎えてしまう。

そう思ったファンも多いらしく、このDVDは早々と廃盤になっている。

やはりクリップ集のDVDを出してほしいのが正直なところである。

出だしのアコースティックギターのアルペジオが印象的なこの曲…この曲のみならず、このバンドのギタリストでありメインソングライターであるビルレバティーはこういったアコースティックギターのアルペジオをメインのメロディにした曲作りが得意なのである。

スピーディな曲はもちろん、スローやバラードもアルペジオを多用するのみならず、インスト曲ですらもアルペジオを使って佳曲を生み出すのである。

ファイル0010


非常な特徴であるといわなくてはいけない。

●”Sleeping With You(全米78位)
  


http://youtu.be/lVXu0fD3sUE

ロングトーンを基調としたギターリフが中心であるこの曲であるが、そのロングトーンのリフの中にも清涼感を感じることができる不思議な魅力をこのバンドは有している。

そういった特徴が、躍動感を曲全体に与えて、聴き手をわくわくさせるのである。

CJスネアの突き抜けるような高いヴォーカルの声もそれを更に押し上げている。

非常にアコースティックギターによる作曲を得意とし、そしてアコースティックを使った佳曲が多い。


それがこのバンドの強みといって良いだろうと思う。

ファイル0008


91年には、どのハードロックバンドもアコースティックを前面に出したアルバムをやったものだが、そのアコースティックブームが終了した後の96年に、このバンドはアコースティックアルバムを発表するのである。

そのアルバムにもこの”Sleeping With You”のアコースティックヴァージョンもあるが、非常によくできている。

●"When I Look Into Your Eyes(全米8位)
  


http://youtu.be/dQSkuDWhaAo

これは今にも語られる名バラードである。

このバンドのメインソングライターであるCJスネアビルレバティー(g)の名ソングライターぶりがこういったところでも、垣間見ることができる。

イントロのピアノのメロもさることながら、ギターリフとバックコーラスの折り重なりが何ともいえぬ壮大な自然風景を聴き手に醸し出させて、感動のあまり身動きができなくなってしまうのである。

それほどの感動的な曲であるといってはいけないだろうか?

●”Rock You Tonight
  


http://youtu.be/wA8p02eBCbY

こういった厚いコーラスから重いギターリフにつなげる、あるいは厚いコーラスからヴォーカルにつなげる、こういった手法がFIREHOUSEの作曲の特徴であるといえるだろう。

厚いコーラスを聴くとどうしてもアドレナリンが出る。

そこで思わず楽しい気分に様変わりするのである。


普段の日常ではおとなしくても、ライヴになると途端に豹変する人がいるのも、ひとえにこのアドレナリン効果であるといって良いだろうと思う。

ファイル0009


こういった効果をこのバンドは巧みに使っている。

この4曲以外に、 Get In Touch ”Mama Didn’t Raise No Fool”など良い曲が収録されている。

このアルバムは、全米でプラチナ(100万枚)までいったのである。

●このアルバム購入希望のかたは以下からどうぞ。
 
hold your fire

ホールド・ユア・ファイアー

Hold Your Fire

彼らのベスト盤はコチラ!
  
Super Hits


●モバイルのかたはコチラ
  
ホールド・ユア・ファイアー

Hold Your Fire


モバイルのかたはコチラ(ベスト盤)  

Super Hits

FIREHOUSEの2014年の来日公演が決定!

ファイル0011


Y & T、WINGER、FIREHOUSEの3バンドが参戦!
FIREHOUSEはトップバッターになります。

日程は1月11日、12日 川崎クラブチッタ

FIREHOUSE は参加しませんが1月13日は、なんばHATCHY & T、WINGERのみの参戦になります。

チケットを申し込みたい人は以下からどうぞ!
  ↓
チケットぴあ

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CINDERELLAの最高傑作アルバムはこれだ!


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ファイル0019 
 一昨年のLOUD PARKにおいては、22年ぶりに来日を果たしたSTRYPERや、KROKUS、UNISONIC、DARKNESSSそしてWHITESNAKEなどラウドへヴィなジャンルに入るアーティストというよりもハードロックなアーティストが多く参加したことにより、私の胸は

 「今年のLOUD PARKはもっとハードロック勢が来てくれるのでは?

 と期待していたが、期待通りにはならずLOUD PARKの名通りのアーティストが多くを占めることになった。

 今や単独公演は難しい時代になってしまったが、 『LOUD PARK』のように多くのバンドが一同に会するイヴェントに参加することに期待をかける時代になった。

 そこで、今回からは、『LOUD PARK』に参加してほしかったがきてもらえなかったバンドを紹介したいと思う。

 まずは、CINDERELLAである。

ファイル0092 
      CINDERELLA

 このバンドは86年ジョンボンジョヴィによって発掘され、彼の推薦でレコード会社においてメジャーデビューを飾ったバンドである。

night songs
デビューアルバム

そのアルバムは全米で3位を記録し、結果的に300万枚の売り上げを果たす。 

 87年英国でおこなわれたMONSTERS OF ROCKと、ドイツでおこなわれたMONSTERS OF ROCKの両方に参加するという偉業を成し遂げるのである。

ドニントン mor 87



 日本でも彼らの人気は爆発し、86年度BURRN!の人気投票において、アルバムはBON JOVIの、あの全米だけで1200万枚を売ったSLIPPERY WHEN WETに次ぐ売り上げを果たし、新人部門では当然ながらチャンピオンになったのである。

ワイルドインザ 
SLIPPERY WHEN WET

今回は、その輝かしいデビューアルバムに次のアルバムである。

●そのアルバム名は、 LONG COLD WINTERである。

long cold winter 
  LONG COLD WINTER

 このアルバムは88年に発表されたのである。

 このアルバムは日本でも、 「新人にして全米トリプルプラチナムを獲得したバンド」として、注目を集めないはずがなかった。

注目が集まる中、 『BURRN!』誌でも、「今月のピックアップアルバム」でとりあげられ、評者のなかで、98点をつけた人もいたくらいである!

その良さは、以下のシングル曲になった曲をみて、堪能してもらうほかない。

 デビューアルバムでは3曲がシングルカットされたが、このアルバムからは4曲がシングルカットされた。

●”Gypsy Road”(全米51位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=6j7E7pvLxmI

 このバンドは、RATTと同じく一度聴いたら忘れられないギターリフをもっているバンドである。 

 イントロのギターを聴いたら、もう興奮を抑えきれない、っといった感じで、ライヴアルバムを聴いている時でも、このイントロを聴くと鳥膚がやまないのである。

ファイル0069 (2)


~夜通し、俺は車をとばし、またいつもの場所に辿りつくんだ

ジプシーロードを辿っても家には戻れない

灯りを求めて、一晩中走り続ける… ~

 これが、この曲の歌詞の抜粋だが、この頃の彼らの信条をみれるようだ。

●”Don’t Know What You Got”(全米12位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=i28UEoLXVFQ 

 冷厳な緊張感の中、心が静かになる名バラードである。 

 そういった感動的で最高の雰囲気の中、歌唱力はもちろん、優しい時は優しく、激しい時は激しい、こういう緩急のある表現力のあるプレイは、たやすくできるようでいて、なかなか難しいものである。

 当時も今もそうであるが、こういったジャンルのギターは速弾きが当たり前であるが、ただ速いだけでは聴き手を感動させることは出来ない。

 そこに表現力や感情移入が出来ていなくては。

 そういったものを持ち合わせたプレイヤーとして、このバンドのリーダー兼マルチプレイヤーのトムキーファーの能力に、私は脱帽するのである。

tommy.jpg 
  トムキーファー


●”Last Mile”(全米36位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=Xbz5WUqWZfg 

 川の支流のせせらぎを彷彿とさせるイントロが印象的な癒しの名曲である。 

 私はCINDERELLAのこのアルバムが自分が聴いた彼らの最初のアルバムとして最初のせいか、違和感は感じなかった。

 しかし、彼らのデビューアルバムでは、ギターがギンギンのいかにもメタル!という感じのアルバムだったせいか、このセカンドアルバムは、そういった要素がちょっと後退しブルーズ色がちょっと全面に出たアルバムになったせいで、ファーストが気にいった人には、ごくわずかだが不満をおぼえた人もいたようである。

 始めの曲からして、マンドリンにカポを使ったいかにもアメリカ東部のブルーズカントリーといった感じの曲であった。

ファイル0091 
 初めはどのアーティストも、好き勝手にレコードを作ることは出来ない。

 その当時流行っていた音楽要素をどうしてもふんだんに取り入れるということをしなくては、売れなかったらレコード会社は赤字になってしまうからだ。

 しかし、ファーストが売れたことによって、このバンドのリーダーでありメインソングライターであるトムキーファーの思惑通り…とまではいかなくとも、それに近いイニシアチブでレコードがつくれたこともあり、彼の意向が多く反映されたアルバムになったのである。

 この曲も、ファーストアルバムにはない趣向の曲である。

 だが、私にとっては大好きな曲であるし、彼らのライヴでは欠かせない曲である。

●”Coming Home”(全米20位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=j-qG6o5N7oQ 

 彼らの音楽はブルーズが土台になっている。

 しかし、そのままブルーズを原型のままもってきても多くの人を魅了することは出来ない。

90年の初めのころ、ブルーズを土台にしたブリティッシュバンドの台頭を望む声がささやかれ、一時そういったバンドの台頭を歓迎し、アルバムチャートを駆け巡るバンドもいくつか現れたが、それも数も経たずに終ってしまった。

シンデレラ 

 それらのバンドには、人をいつまでも惹きつけるへヴィさがなかったからである。 

 へヴィさは、いつまでも人を惹きつけるものがあるのである。

 しかし、ことCINDERELLAに関しては、そのへヴィさもあるし、音楽をブルーズを土台にして巧みに多くの人を惹きつけるものに変化させる能力があるのである。

 この”Coming Home”もまたしかりである。

これらの曲以外に、このアルバム収録で、 Second Wind””Take Me Back””If You Don’t Like It”など、佳曲は多い!

89年 CINDERELLA来日公演日程)
2月15日 東京新宿厚生年金会館ホール
2月16日 東京新宿厚生年金会館ホール
2月17日 東京新宿厚生年金会館ホール
2月19日 東京中野サンプラザホール
2月22日 京都会館第一ホール
2月23日 名古屋市公会堂


非常によくできた佳曲の多いアルバムである。

上記にもあるように、どのシングルも全米チャートを駆け巡ったのである。

今の時代では考えれないことである。 

 CINDERELLAについて知らない人にとってはまさに驚異というほかないであろう!

大いにイメージチェンジが図られたアルバムであったが、このアルバムはダブルプラチナム(200万枚)を獲得したのである。

 彼らは、ファーストからサードまでは順調であった。 

 どれもがプラチナ以上の成功をしたのだ。

 私も91年の彼らの来日公演にはいったが、とても素晴らしいライブという思い出として心に残っている。

 当時のライブは、この曲はヒット曲、この曲はヒットしなかった曲、というような分け隔てを感じることなくライヴを体感していたのである。

 だから、ファーストからサードまでは甲乙つけがたいのだ。

 でも、どれか1つ一番良いアルバムを必ずあげろといわれれば、私はこのLONG COLD WINTERを挙げるだろう!


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FIREHOUSEのデビューアルバム
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FIREHOUSE 91
 FIREHOUSECINDERELLASKIDROWと同じくボンジョヴィによって発掘、レコードデビューできたバンドの最後のバンドである。

 それは、91年のことである。

 春に確かデビューしたものと記憶している。

 ただ、レコードレビューをみてなんとなく買ってみただけであった。

 ボンジョヴィの推薦であるということは、のちに知ったことである。

 ボンジョヴィによってデビューしたバンドの共通点は、どのバンドもプラチナ以上の売り上げを達成しているということである。

 だが、前2者と違うのは息の長さである。 

 CINDERELLAは4枚のアルバムで、SKIDROWは5枚のアルバムで終わってしまい、二つともいまだに活動はしているが、いつ次のスタジオアルバムを出すのかは全然目処が立っていない。
 

 しかし、ことFIREHOUSEに関しては、

 一度も活動を休止することも、解散することもなく、活動をし続けアルバムをだし続けているということである。
jon  richie 

 FIREHOUSEはこれまで91年からこれまでに7枚のスタジオアルバムを出してきた。

 きちんと着実にアルバムを出しつづけるのは、バンドにとってメリットは大きい。

 認知度を高めることにもなるし、ファンとの距離も近くなるからだ。

 では、そのFIREHOUSEのデビューアルバムについて今回は述べていきたいと思う。

firehouse.jpg ファイアハウス
(左の写真はともにデビューアルバムだが日米でジャケットが異なる。右がアメリカ盤)

 BON JOVIの後押しとはいえ、新参者であることは変わりがない。 

  しかし、BON JOVIの後押しという言葉を頭から外しても、全然良いアルバムである。

 聴いてすぐにファンになったのである。

 ジョンボンジョヴィの後押しであるFIREHOUSEだが、前2者CINDERELLASKIDROWとは音楽性からして違う。

 CINDERELLAのようにブルージーなリフを叩き込んでいく音楽性でもなければSKIDROWのようにザクザクと細かいリフで攻撃していくタイプでもない。

 全体的にゆっくりなタイプやミドルなタイプが多いのである。

 
こう書くと退屈そうな音楽と取り違えられてしまいそうだが、そうではない。

 速い曲もあるがそれだけではない。

 何気ない曲展開だが、小気味のいいドラミングにベース、とてもいい仕事をしている。
 
 
そしてそこに、ロングトーンでかつ魅惑的なギターソロにはちょっと思わず耳を奪われてしまうのである。切なくちょっと甘美なメロディにうっとりしてしまうのである

 
それがあたまの”Rock On The Radio”である。

 またファンキートンキーな”Shake & Tumble”や これまたファンキートンキーな”Don’t Treat Me Bad”、こちらはアコースティックギターで始まる速い曲である。


●”Shake And Tumble

  


http://youtu.be/XbbjyZmTgJc


ここでもギターのビルリヴァティが良い仕事をしている。
とっぴな派手さはないが、

 聴いて一発で彼とわかるフレーズをもっている。

 そのメロディがまたいい。

 こういった独自のものを持っているのがバンドの強みであることは言うまでもない。

そこにC.Jスネアの4色の声を持つ甲高い声が絶好のハーモニーとなって、バンドの色を縁どる。

 特色的なギターにヴォーカル、バンドにとっては大きな遺産である!


●”Don’t Treat Me Bad
  




 ユニークなフレーズのスネアドラムが終始続く”Lover’s Lane”においては、ドラムのみならず、ベースもいい仕事をしている。

 ふくよかで広大さと荘厳さに溢れたSEで始まり、アルペジオのギターで始まる”Home Is Where The Heart Is“
それをさらにより広大さ荘厳さで彩ったバラードの”Love Of A Lifetime”はことばに出来ないほどの超名曲のバラードである。

 あまりに懐が深く、ふくよかな余韻を残すアルペジオのアコースティックギターの音色にスネアのあまりにエモーショナルな声のアンサンブルには、涙を誘うような感動をおぼえ、何にもしないで黙って瞳を閉じて聴いていたくなる…そんなバラードである。

 こんな感動的なバラードを創ってくれて、FIREHOUSEにありがとう、と言わずにいれなかった!


●"Love Of A Lifetime” (全米5位)
  




STEELHEART.jpg

fs 
90年STEELHEART”She’s Gone”に続き、91年FIREHOUSE”Love Of A Lifetime”

2年連続でこんな感動的なバラードに出会えて私は幸せだった!

 STEELHEARTの素晴らしさについてはこちらで詳述→<クリック>


 
 CINDERELLASKIDROWはどちらも、

 BON JOVIの全米ツアーの前座をしたことによってグングンとアルバムセールスを伸ばし続けたが、

 FIREHOUSEがデビューしたのは91年のまさにBON JOVINEW JERSEYのワールドツアーもう少しで終えようとラテンアメリカにおいてコンサートをしていた頃のことで、

 ツアーに同行してアルバムの売り上げを伸ばすというマーケティングの定石が使えたのである。

 しかし”All She Wrote””Don’t Treat Me Bad”そして”Love Of A Lifetime”と3つのシングルヒットにより、デビューアルバムにして200万枚のセールを挙げるのである。


●”All She Wrote
  ↓



 その定石を使って、もっとセールは伸びたことは間違いない。

 私としては、

 この Love Of  A  Lifetime"だけ聴くのが目的で買うのでも良い。

 それくらい凄く良い、とっても良いバラードであるということを強調してこの文を終わりにしたい !



 以上、4つの名曲を収録した、FIREHOUSEのデビューアルバムはコチラ
     


ファイアーハウス


●輸入盤はコチラ!
  


Firehouse


FIREHOUSEの2014年の来日公演が決定!

ファイル0011


Y & T、WINGER、FIREHOUSEの3バンドが参戦!
FIREHOUSEはトップバッターになります。

日程は1月11日、12日 川崎クラブチッタ



FIREHOUSE は参加しませんが1月13日は、なんばHATCHY & T、WINGERのみの参戦になります。

チケットを申し込みたい人は以下からどうぞ!
  
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