HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
㈷DEEP PURPLE来日決定!イアンギランの過去の傑作アルバムを垣間見ましょう。=BLACK SABBATHの『BORN AGAIN』
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つい最近、DEEP PURPLEの来日公演が決定した。

5月9日  ニトリ文化ホール(北海道)
5月12日 仙台サンプラザ
5月13日 郡山市民文化センター(福島)
5月15日 日本武道館
5月16日 大阪フェスティバルホール
5月18日 日本特殊陶業市民会館フォレストホール(愛知)


●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ


dpsaikin.jpg


前回は、4か月以上も前に、来日公演の告知をして何とか「再結成30周年」を栄光で記念すべく、日本武道館での公演を実現さそうという意図が見えていたが、今回はそういう意図がなくとも、日本武道館公演が組み込まれている。

このバンドの底力を見せつけられた気がする。

しかし、このバンドは84年に再結成して、次の年に来日公演をおこなったが、その際は日本武道館公演を4回も敢行している。

ものすごい人気のあるバンドであった。

perfect strangers
85年に来日した時のアルバム!


しかし、もうこのような芸当をするのは不可能だ。

この当時のファンのほとんどは、仕事育児家事に忙しいだろうし、このバンドに対する熱意を維持できていないだろう。

それはとりたてて自然のことだし、そうなるのが当たり前だし、批判しようとは思わない。

しかし私は幼少のころから、趣味に対する情熱は維持できたほうが、人生がよきものになると思っていたし、今もそうだ。

そういった価値観でいるので、1人で多くの人が昔懐かしのころを思い出して、もう一回趣味を講じたらなと思うのである。

しかし、今回取り上げるのは、そのDEEP PURPLEのアルバムではない。

そのシンガーであるイアンギランが一時的に在籍したBLACK SABBATHのアルバムである。

akumano

しかし意外や意外である。

当時解散していたDEEP PURPLEのシンガーであったイアンギランがこのバンドに加入するとは。

かつてこのバンドには、元RAINBOWロニーディオ、そして元DEEP PURPLEグレンヒューズまでも加入した経験があるのだ。

グレンヒューズの参加したBLACK SABBATHのアルバムは以下

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-117.html



どちらもリッチーブラックモアと関係のあった人たちである。

こう考えると、イギリスのミュージシャンの交友は狭いな、と思わざるを得ない。

しかし、なぜイアンギランがこのバンドに加入したのか、非常に興味の湧くところであるが、83年DEEP PURPLEの再結成の話が浮上して、そのためにイアンギランは、自分のバンドGILLANを解散させ、それに向かってバンドは動こうとするが、そのツアーにかけるお金の見積もりがあまりにも莫大になったためにその話は頓挫してしまい、それでイアンは無職状態になり、そこで目を付けたのがBLACK SABBATHトニーアイオミギーザーバトラーであり、その2人とイアンが話し合い、急遽SABBATHに加入ということになったようである。

ianblack

しかし、この内容が非常に興味深く、よくできた作品である。

今でも、このアルバムは廃盤になっていないである。

以下、その内容を見ていけばそのことに頷けるはずである。

ロニーが歌った“Neon Knight”のような感じの“Trashed”で幕を開ける。

今は、間違った声帯の使い方をしてしまったがために(DREAM THEATERジェイムズラブリエ談)シャウトがうまくできなくなってしまったイアンであるが、この時のアルバムでは、シャウトがよく冴えている。

このアルバム収録の“Digital Bitch”もそれと同列の曲である。

●“Digital Bitch
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=rHDpJ3ows_I



生々しいギター音に、重いリフ感を維持しながら、速い曲に活かしているトニーの手腕がすごい。

アイオミ


しかも彼には珍しく、長いギターソロを挿入させている。

現代のロック界においては、彼以上のテクを有するギタリストは数え切れないほどいるが、それでも全部聴いてしまいたくなるほどの品位を持ち合わせている。


テクが上だから聴いてしまい、テクが低いから聴きたくない…というのは音楽の世界ではないのである。

テクがそんなにないけれども何故か集中して聴いてしまう…こういうことは往々にしてあるのがこの世界の現実である。

オリジナルBLACK SABBATHHEAVEN AND HELLのブートレッグやオフィシャルDVDは多く私は所有しているが、そこでのニーのプレイを観ているとどうしてか、集中してみてしまう。

そんなにテク的には高くないにもかかわらずである。

リッチーブラックモアは、上手くないが彼を神と信奉するファンは世界中で数え切れないほど存在する。

そういう人たちと、私がトニーを崇める気持ちは一緒なのだろう。

しかし、私はいまだリッチーを信奉する気にはなれない…いや本当に(笑)

このバンドはオカルトを題材にした歌詞のバンドであるが、やはりそれにふさわしく曲を彩るには、おどろおどろしい音楽でなければ駄目である。

その素材としてトニーのギターはうってつけのものである。

このアルバムを聴いて思うのは、その雰囲気を彩るのに、イアンのシャウトがものすごく貢献をしているということである。

それが“Disturbing The Priest”である。


●“Disturbing The Priest
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=DOzqUyW7jog


イアンの高音シャウトがそんなオカルト世界を彩るのにものすごい活躍をしているのである。

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イアンギラン


この期にはイアンの声に濁りは一切ないので、文句がつけようがない。

これは初代のオジーにも、次のロニーにもみれなかったことである。

この期ならではの魅力である。

合うわけがないと思われていたイアンがものすごいこのバンドにフィットしているのである。

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トニーのギター音とビルワードのドラム音のコラボもやはり見事だ。

このコンビの良さも見逃せない。

オリジナルからのこのバンドのファンにはいただけないだろうが、トニーマーティンが加入したころのBLACK SABBATHのアルバムも私は好きだ。

私は、マーティンHEADLESS CROSSTYRを聴いて感動したが、その頃の音楽性の片鱗をこのアルバムで見ることができる。

headless cross
HEADLESS CROSS

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TYR


その萌芽があったのである。

このバンドは、目まぐるしくシンガーが変わったが、その期のいずれもが、そのシンガーの特性を活かした傑作アルバムに仕上がったということが言えると思う。

駄作、凡作アルバムはない。

おどろおどろしいオカルトの世界観を踏襲しつつ、そのシンガーの特性を活かしてきたのだ。

“Zero The Hero”はさらに凄い曲である。


●“Zero The Hero
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=WL_svZmiGWw


オカルトでありながら、聴きやすく、とっつきやすいために、いつの間にか注目しながら聴いてしまう自分に気づいてしまう。

しかし、トニーのオーラは何なんだ!といつもながら不思議になってしまう。

OZZFESTにおいてオリジナルSABBATHのメンバーとして登場してきたが、そのフェスにはもの凄いヘヴィな音を擁するバンドも多く参加してきた。

その最たるものはSLIPKNOTであろう。

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あんなエクストリームリーでヘヴィで猟奇的なバンドの演奏後にも、トニーはその音に打ち負けないほどの、いやそれを凌駕するほどのヘヴィ音を出すことも可能なのだ。

それが、単なる調整によるものなのか、彼の魅力やカリスマ性がそうさせているのかはわかりかねるが、しかし凄い力と言わざるを得ない。

あんなヘヴィなバンドに1人のギターで抗い凌駕してしまうのだから。

それはこの“Zero The Hero”を聴けばわかるだろう。

私は、アイデンティティを維持しているバンドには敬意を抱く。

そのバンドのそれに惚れてファンになったのであれば、それを維持されなくてはやはりファンをやめてしまいたくなる、当然であろう。

ヘヴィなリフを売り物にしてきたバンドであれば、それを維持してくれないならば失望する。

トニーは、BLACK SABBATHの最新アルバムでも、そのヘヴィなリフを維持している。

これは私にとってもうれしいことである。

しかし何故か、そのアイデンティティを捨ててしまうバンドは多くいるのである。

それで何回かそのバンドのアルバムを買うたびに失望し、そのバンドのファンをやめてしまう…ということは残念ながらある。

しかし、このアルバムはバンド結成から10数年たったころのアルバムであるが、それは維持されている。

だから聴きたくなる衝動に駆られる。

83buuto

私が、それほどDEEP PURPLEのファンになれないのは、やはりヘヴィさが足りないからだ。

だが、このアルバムでは、ヘヴィなリフにイアンの見事な声がマッチして非常な佳曲ばかりである。

“Digital Bitch”DEEP PURPLEにありそうな速い曲であるが、ヘヴィさがあるので、こちらの曲のほうが好きだ。

これは好みの問題であるので、優劣の問題でないのはお断りしておく。

ノスタルジックで哀愁的な“Born Again”もいいし、次の“Hotline”もハードロックファンにもアピールできるキャッチーさを兼ね備えている。


次の“Keep It Warm”でこのアルバムは幕を閉じるが、それを聴いてみてもわかるが、トニーは独自のフレーズを持っている、ということである。

しかもピッキングも正確である。

そのフレーズは独自なだけではいけない、それで人を魅了するものでなくては。

そのフレーズを聴いているとやはり感動する。

それはこのバンドを昔から好きだった人でないと無理なのか?

そんなことはない。

OZZFESTにおいては、40代50代のファンが多くいるが、その以外にも20代のファンもいるが、彼らもそれを聴いて感動しているし、20代のファンがインタビューでもその旨を表明している。

ozzfest.jpg


トニーは世代を超えて人を魅了するカリスマなのだ。

このアルバム発表後、このバンドはイギリスのREADING FESTIVALにおいてヘッドライナーとして登場する。

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READING FESTIVAL 83』

当時のセットリストは以下である。

Children Of The Grave
Hotline
War Pigs
Disturbing The Priest
Supernaut
Drum Solo
Rock N' Roll Doctor
Iron Man
The Dark-Zero The Hero
Heaven And Hell
Guitar Solo
Digital Bitch
Black Sabbath
Smoke On The Water
Paranoid




やはり、イアンギランが元DEEP PURPLEということで、“Smoke On The Water”は欠かせない選曲だったのだろうと思う。

これは、のちにグレンヒューズが加入した時にもされたことである。

最近のバンドではなされないので、非常に興味深い事象である。

残念ながら、このメンバーによる来日公演はなかったし、このアルバムのナンバーを今のBLACK SABBATHが演奏することもなければ、イアンが今いるDEEP PURPLEでなされることもない。

それでもその魅力を色あせることなく人々にその良さが語り継がれてきたのだろう。

いまだ、廃盤になっていないのは驚異というほかない。

このレビューを見て、聴きたくなったかたは是非ともアルバムを通して聴いてみることをお勧めする。

このBORN AGAINはこちらから!
  ↓



Born Again

国内盤


悪魔の落とし子(リマスター)

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READING FESTIVAL 83のライヴを収録したCDをカップリングしたDELUXE EDITIONはコチラ!
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Born Again Deluxe Edition




【邦楽コーナー】

94年に19歳でデビューし、それから毎年1枚づつアルバムを発表してきた藤重政孝さん3枚目のアルバムがこのlifeです。

非常に精力的に活動してきた彼が3枚目を出した時には、喜んだものです!

この頃ですか…女優の瀬戸朝香さんとの交際がテレビでアップされていたのは。

このアルバムに収録されている曲に出てくる「お前」とか「キミ」という言葉は、もしかしたら瀬戸さんに向けられたものかもしれません。


このアルバムはイメージチェンジを狙ったのか、前2作よりもソフトなタッチになっていますね。

ずっと同じようなアルバムではファンは飽きてしまいますから、こういった工夫は必要でしょうね!

オープニングの「恋の天使」に出てくる歌詞を聴いてすぐにわかるのは、藤重さんは、非常に前向きな精神をもっているなということですね!

“悪戯に笑う恋の天使”という表現でさえも、非常に巧みな表現ですし、こんな言葉で女性を表現されたらもういうことないですね。

藤重さんのようにカッコ良い男性にそんな表現されたらもうたまりませんね!

“答えに詰まるほど愛しいから奪い去ることも出来ずに…交わした約束にただ寄り添う二人明日を探している”

こ ういった広大なイメージが膨らむ歌詞に、以下のアルバムジャケットをみたら、さらにダブルパンチでいいイメージが醸成されますね!

藤重さんは、非常に大人びた考えをもった人ですから、大人びた顔をしています。

彼のデビューアルバムをみた時、「この人は24歳くらいかな?」と思ったのですが、当時19歳と聞いて非常にびっくりしました。

高校を卒業して1年間はライヴ活動をこなし、それが実り見事メジャーデビューということになりました。

そのせいかどうか知りませんが、彼は高校時代の良き思い出として語る場面があります。

デビュー作のALL FOR LOVEに収録の、「窓際のシルエット」にも、そしてこのアルバム収録の「二度目のチャイム」にもその情感が語られています。

そうですね…私自身も非常に高校時代が一番楽しかった思い出があります!

一番自由で、勉強をそっちのけで遊んでばかりいましたもの!

そのせいで、大学は浪人せざるを得ない結果になりましたが(笑)

今でも多くの人間と付き合っていますが、その友人は高校時代に知り合ったパターンがかなりありますからね!

そういった面でも藤重さんと感情で重なる面がありますね。

ですから聴いていて、歌に感情移入がしやすいんですね!

しかし、精神的に大人びている、ということで感心してしまうのは、以下のrainy nightを聴いているとさらに拍車をかけます!

rainy night 
 ↓



別のページでも書きましたが、別れてしまった女性に対する寂寥の思いと、一途な恋愛感情、そしてその感情を雨の夜に結び付けて描写するその作詞能力…非常に優秀だと思います!

その深みに感動せざるを得ません。

これが弱冠21歳の男性の書く詞なの?といわざるを得ないほど大人びていますね。

非常に稀有な人です、藤重さんは。

この曲の次に収録されているrun awayは、晴れの日にサイドシートに彼女を乗せて長いハイウェイか、山の道をドライブする場面を描写したものですが、ライナーに出ている広大な風景を見ながら聴くと非常に癒されます。

“サイドシートあどけなく眠るmy girl 朝の陽ざし背中に受けていくfree way 流れすぎてく時間を今は捨てて…”

「一途な恋、一途な夢」 
 ↓



このクリップでも藤重さんの大人びたところを垣間見ることはできますが、それもさることながら、都会の冷たさを恋愛感情と並行して歌っているところもまた感心しました。

確かに、田舎よりも都会の人間は冷たいですね。

私もそう感じました。

藤重さんは非常に優しいですから、そのことを故郷の山口県から東京に来た時に感じたのでしょう。

Nobody help こんな時代じゃ、らしく生きるためにいつも解き放てよそのドアを蹴って…一夜の夢 一途な恋 朝日に消える幻のtrue heart

感じることがこれも一緒ですから、またも感動します。

fall in love
  ↓



歌詞は書いた人の心を映し出すものですから、書いた歌詞が感動出来ればそのミュージシャンを好きになるでしょう。

このfall in loveでも、藤重さんの女性に対する一途さを垣間見ることができます。

Fall in love 二人で1つ、なりたい愛しさで戻れないキミの恋に Fall in love 惚れた弱みあいつに釘付け 涙に映るその思い眩しいよ”

こういう歌詞は私自身好きです!

その他、このアルバム収録のlifeHollyanneもそういった藤重さんの魅力が見れるバラードです。

●以上、3つの曲を収録したアルバムは以下から、おもとめできます!
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(祝)オリジナルBLACK SABBATH 再結成!!


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  2011年11月11日、ついに

 オジーオズボーン、トニーアイオミ、ギーザーバトラー、ビルワード

 というオリジナルメンバーでのBLACK SABBATH の再結成ツアーの告知がなされた。 

 97年に再結成がなされ、それ以降たびたびこのメンバーでのライヴがなされ、そのライヴは2005年DOWNLOAD FESを最後に、もう再び再結成がなされることはないだろうと悲観していたが、それは杞憂に終わらせてくれたようだ。

 私の個人的な経験を言わせてもらえれば、私が洋楽を聴くようになって始めの頃は、既にオリジナルでのBLACK SABBATHはもう過去のものになり、その当時はトニーマーティンがヴォーカリストをつとめ、当のオジーは自らのバンドを結成し活動もバリバリ現役でこなしていた頃のことであった。

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オジーオズボーン 87

 そんな事情があり、過去のオリジナルBLACK SABBATHは興味の対象外に近かったが、91年METALLICAMETALLICA全米だけで1500万枚を売り上げる超大ヒット作になり、その時代の前後には跳梁跋扈していたハードロック勢が苦戦を強いられる羽目になった。

ブラックアルバム メタリカ


 このMETALLICA重~くへヴィでミドルテンポの曲が多いが、それでいて聴きやすく、へヴィメタルというものに忌避しがちであったファンにも充分好きにならせる力のあるアルバムであった。

 その後、ジワリジワリとこのアルバムをどのバンドも追随するようになり、その結果ハードロックバンドが苦戦を強いられるようになっただけでなく、ブラックメタル、ドゥームメタル、インダストリアルといったバンドのブームを引き起こしたのである。

 それが90年代の半ばから現在に至るまでの動きである。

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 こういったハードロックからへヴィへの動きは抗しがたいものがある。 

 なぜなら人は、よりアクの強いものに惹かれてしまうからだ。

そういう性質を多分に持っているのである。

 そのへヴィやラウドのブームの結果、そのルーツは?という大勢のファンの関心のもと、オリジナルBLACK SABBATHに注目が集まり、ついに97年にその再結成がなされるにいたったのである。

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 オリジナルBLACK SABBATH

 また、そのベテランのバンドとしてIRON MAIDENJUDAS PRIESTにも当然注目が集まり、これらのバンドは90年代以降ほとんどのメタルフェスティバルで、ヘッドライナーやセカンドビルをつとめるようになったのである。

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  IRON MAIDEN                                  JUDAS PRIEST 

 オジーオズボーンは、78年にこのオリジナルBLACK SABBATH解雇され、自分のバンドOZZY OSBOURNEを結成し、アルバムを多数発表するがどれもがプラチナやマルチプラチナムを獲得するが、当時のハードロックの隆盛のなか、フェスティバルでは苦戦を強いられ、ヘッドライナーになることもあったが、必ずしもヘッドライナーになることはなく、 US FESTIVAL』『MONSTERS OF ROCK』『MOSCOW PEACE FESTIVAL等ではサードビルやセカンドビルなど、あるいはそれ以下に抜擢されておしまい、というパターンも少なくなかった。

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  しかし、90年代中盤からの空前のへヴィラウドの盛り上がりの中、96年MONSTERS OF ROCK以降、世界中のあらゆるフェスにおいてヘッドライナーをつとめることになる。

 
   GODS OF METAL 98’』 

 これは、単なるブームだけの理由ではなく、オジーがハードロックのブーム時代においても自分の信念を曲げずにずっと根気よく自分の音楽を続けていたことにも大いに関係がある。

 それは、IRON MAIDENJUDAS PRIESTにもあてはまる。 

 オリジナルBLACK SABBATHは初期の頃から暗く重い雰囲気をその音楽の特徴にしていたのである。 

 その意味でも、METALLICAMETALLICAと共通するのである。

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 これらと共通する音楽の特徴を有するブラックメタル、ドゥームメタル、インダストリアル、ゴシックといった音楽を奏でるバンドやアーティストはもちろんオリジナルBLACK SABBATHに影響を受けたことを、雑誌のインタビューや音楽番組で語っている。

 
 空前のブーム、という理由以外にも、こういった事情が重なれば、当然オジーやその最初のバンドが『へヴィメタルの創始者』として祀り上げられて当然であろう!



これ以上の対象はあるはずもない!  




 IRON MAIDENJUDAS PRIESTもメタルの元祖として90年代の半ば以降、注目が集まりだしたが、オリジナルBLACK SABBATHの前ではセカンドビル扱いだ。

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 METALLICA,MEGADETH,FAITH NO MORE,HIM,PANTERA,GUNS N‘ ROSES、ANTHRAX,AMON ARTH,ARCADE…

 こういったバンドのメンバーはこのBLACK SABBATHからの影響を受けたことを公言し、ライヴでBLACK SABBATHの曲をカバーしている。

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 当のBLACK SABBATHは、初めのデビューアルバムからヒットをとばし、彼らの祖国であるイギリスはもちろん、アメリカでもアルバムチャートの10位以内や20位内におくるはもちろん、1位を獲得してプラチナマルチプラチナの売り上げを誇ってきたのである。

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 その詳細は省くが、オジーが在籍した70年から78年までの9枚のアルバムはほとんどがプラチナ以上の売り上げを誇った。 

 そうなれば、のちのミュージシャンへ充分影響を与えたことは間違いない。 

 今でこそ、プラチナやマルチプラチナは珍しくもないが、当時のへヴィメタルバンド不在の世の中で、この偉業は非常に気高い!

 ハードロックではないへヴィラウドの盛り上がりの中、その創始者という地位の中、その偉業が30年近くもの長きにわたり雑誌やラジオ、テレビそして口コミで多くの媒体で語られ、そして20年もの長きにわたるオジー個人の商業的な成功が重なり、その音楽の音霊と抑えきれない歴史の重みに誰もが完全ノックダウンされるだろう!

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     OZZFEST 99’』 

 このライヴDVDでおこなわれているライヴにおいては、実際はBLACK SABBATHの前に、

ROB ZOMBIE、DEFTONES、SLAYER、PRIMUS、GODSMACK、SYSTEM OF A DOWN

 というその手の音楽を志向するバンドの大御所たちがライヴをおこなったのである。

 これらのライヴも観たいが、ブートレッグでしか観ることが出来ないのが残念である!

●”War Pigs”
 ↓


http://www.youtube.com/watch?v=LRkWDMbGgNY


 この映像をみると、単なる再結成ではなく、まさに伝説(レジェンド)が実現した! 

 という気迫が感じれる!

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 この再結成が実現したのが80年代であれば、「ああ、そうなんだ…」くらいで終るところだろうが、90年代後半に実現していたので、支持層もその気持ちも全然違うだろう。

 80年代では、その歴史の重みも全然小さかっただろうと思う。

 そんな気がするのである。

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    トニーアイオミ

 やはり、この伝説(レジェンド)において、注目せざるを得ないのが、リフマスターことトニーアイオミギターリフであろう! 

 このズシーンと重いリフは、トニーでなければできないものである。

 そして、彼のリフでなくてはこの”War Pigs”も以下”Iron Man”も曲が活きないのである。

 また”Black Sabbath“も同様に。


●”Iron Man”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=VGlTi9MOhMI  


  リフである。

 たかがリフである。

 ギターを始めた人が最初にやるのもリフではないか。

ファイル0043 (1) 


 そのリフであるが、この地球の芯まで響くような重~いリフはトニーにしか出せない味なのである。 

  OZZY OSBOURNEのライヴにおいて各ギタリストの期のブートレッグやオフィシャル映像も私は所有し、みている。

 当然そこでは”War Pigs””Iron Man”もプレイされているが、ザックワイルド、ジョーホームズ、ガスGといずれもトニーのような重~いリフは真似できないでいる。

やはり、たかがリフとはいえ奥が深い。

ファイル0075


 こういった、トニーのリフをフューチャーした楽曲をみるにつけ、そこで感じるのは、

 オジートニーのカリスマ性がBLACK SABBATHという舞台でぶつかったら、地球が震憾するのではないか…

そんなもの凄い迫力に押しつぶされてしまうのである。

●”Into The Void”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=L9KX8QMGDFE&NR=1&feature=fvwp  

 
 オジーというカリスマを失い、その後、ロニーディオを加入させ、BLACK SABBATHを存続させて、そのバンドの威信を保ったが、もうそれ以降BLACK SABBATHという名でのバンドの存続にはやはり無理があったのではいだろうか?

確かにその後、イアンギラン、グレンヒューズ、トニーマーティンといったヴォーカリストを加入させたが、その頃はもうこのバンド名で存続しても本舗ではなかった。

ファイル0073


 この頃のブートも所有しているが、観て最初に思うのが、トニーアイオミが輝いてはいない、ということに気付いた。

ギターとヴォーカルが輝いているバンドは非常に美しいと思うが、そんなバンドであったとはいい難い。

確かに、イアンもグレンもマーティンもいい仕事はしている。

だが、BLACK SABBATHというバンドの下でやっていくには不自然さがどうしても付きまとっていた。

ファイル0079


 このバンドを名乗るのであれば、やはりオジーとトニーが両立していなくてはならない。 

 この二人が両立することによって初めて共に輝ける…そんな思いにこの映像をみて想わないだろうか?

ファイル0077


 ロニーの時代までかろうじて内容的にBLACK SABBATHという名を冠して存続して、そのロニーが抜けてからこの再結成までの10数年間、よくも我慢してこのバンドを存続させてきたと感嘆の思いに駆られるが、表面でなく、地の面の下で不死のマグマのように、伝説の人物として存在し続けていたのだと思う。 

 イアン以降のレコードセールはもちろん、コンサートの動員数においても、BLACK SABBATHのファンの人数はたかが知れている…とまでは言わないが、圧倒的にこのオリジナルBLACK SABBATHには劣る。

●”Children Of The Grave”
      ↓


http://www.youtube.com/watch?v=UKDv53XdSn8&feature=related



今年はオリジナルBLACK SABBBATH DOWNLOAD FESTIVALの最終日でヘッドライナーをつとめることが決定している。

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 しかも、80年代から続いていたハードロックの時代を終わらせ現在のへヴィラウドブームのきっかけの牽引役になったのみならず、BLACK SABBATHをへヴィメタルの創始者として祭り上げることのきっかけをつくったMETALLICAまでもが、今年の『DOWNLOAD FESTIVAL』でヘッドライナーをつとめる。

 しかも、そのブームの先駆けとなるMETALLICAの全曲披露を公約して!

 なにか運命を感じるのは私だけであろうか?

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  これまで、オリジナルBLACK SABBATHの来日公演は未だに実現されていなかった。

 90年代以降はもちろん、70年代もである 

 BLACK SABBATHの来日公演は80年のロニー在籍時のが最初であった。 

 これまでのオジーの日本での人気を考えれば非常に不思議であったとしか言いようがない。

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 これもHR/HM界の七不思議といっても良いかもしれない。

 「今回こそ、オリジナルBLACK SABBATH の来日公演が実現されるだろう。決定されたら、東京ドームで可能では!」

 などと思っていたが、なんとBURRN!の記事によると、

 「トニーアイオミが悪性リンパ腫にかかり、オリジナルBLACK SABBATHの公演はDOWNLOADの1日だけ

 ということを知ってかなり肩を落としたのである。

ファイル0053


よっぽどオリジナルBLACK SABBATHは日本に縁がないのだなと思わざるを得ない。 

 とにかくトニーが手術を受けて、回復してくれるのを祈るばかりである。

この心配は杞憂に終わってくれることを楽観視している。

何故なら、エドワードヴァンへイレンも白血病(血液の癌)から回復したのだから。 

 ●オリジナルBLACK SABBATH の再結成を祝福し、そして今のへヴィメタルの創始者の地球を震撼させる超弩級のライヴを堪能したいかたはコチラ!
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(収録曲)
1. Into the Void
2. Snowblind
3. Dirty Woman
4. Iron Man
5. Electric Fune
6. Sweet Leaf
7. Black Sabbath
8. Paranoid
9. Children Of the Grave War Pigs
10. N.I.B.
11. Fairies Wear Boots
12. After Forever
13. Spiral Architect

ファイル0061 (1) 
  最後の晩餐 [DVD]

  Last Supper [DVD] [Import]


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■映像ではなく、CDでオリジナルBLACK SABBATH のライヴを堪能したいかたはコチラ!
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Reunion

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radio city

 

 2007年、ついにレジェンドが実現した!

 ロニージェイムズディオ、トニーアイオミ、ギーザーバトラー、ヴィ二―アピス

というメンバーでのバンドが再結成された。

 周知のようにこのメンバーは80年の旧BLACK SABBATHのメンバーであるが、オジーが同時にOZZY OSBOURNEとしてバンドを結成して活動していたため、そのバンドとの混同を避けるためなのか、違う理由なのかはわかりかねるが、

 今回は80年のこのメンバーで出したアルバムのタイトルをとってHEAVEN AND HELLと名乗ることにしたようである。

 しかし、この面子では92年BLACK SABBATHとして再結成し、1枚のアルバムを出してツアーを敢行するが、このバンドがOZZY OSBOURNEの引退ライヴ(とはいえ、あれから18年経っているにもかかわらず、オジーは引退せず、いまだに現役でがんばっているが)の前座を務めることになったが、

 オジーを毛嫌いしているロニーが断固反対し、バンドと対立。

 バンドはオジーの前座を強行し、ロニーは拒否したため、ロニーの代わりにJUDAS PRIESTロブハルフォードがつとめるという茶番劇が勃発した。

 
その時のライヴの模様をショットしたブートレッグがあるが、非常に貴重な映像として今でも話題になっている。

何せ、ロニーの代わりをロブがつとめた時の映像であるから、かなり貴重な映像であることは確かであるが…

そのブートのジャケがコチラ
ブート

 その後、ロニーは機嫌を戻すことができず、そのまま脱退し、自らのバンドDIOを再結成させる。

 その直後の、ギーザーバトラーのインタビューが興味深い。

ギーザー 
インタビューア:「今、ロニーにどういう気持ちを抱いていますか?」

ギーザー:「やっぱり、自分のバンドを持った方が良いと思うんだ。
ロニーは自分で思ったことは絶対に曲げない。

反対にああしろこうしろとこちらに指図を出すんだ。

だからこのバンドを抜けて、自分のバンドを持ったことは彼にとって良いことだったんじゃないかな。」

インタビューア:「DIOの最新アルバムは聴きましたか?」

ギーザー:「ああ聴いたよ。全然良いとは思わなかったがね(笑)」

だいたいこんなだったのを憶えている。

dehumanizer.jpg

 92年に、ロニージェイムズディオ、トニーアイオミ、ギーザーバトラー、ヴィ二―アピスと言うメンバーで集まって作ったDEHUMANIZER (上写真)の出来は、 ロニーによる不本意な仕切りによって制作されたアルバムで、ギーザーとしてもそんなに気に入ったアルバムにはならなかったようである。

 ロニーはそこそこ気にいっていたようであるが…

 あのアルバム制作時のギーザーの顔はあまり芳しくなかったが、ロニー脱退後の顔はとても晴れたモノであったのを憶えている。

 しかし、あのアルバムは今も迷盤である!

 超名作HEAVEN AND HELL (下写真)に比べどうたら、期待よりどうのとよく言われたアルバムであるが、私は良いアルバムであると思う。

 それほど「良い!」と叫べるようでもないが…

 私は、今や超名盤HEAVEN AND HELLがリリースされた時は、タイムリーで聴いておらず、その当時はハードロックすら全く知らない状態であったので、このアルバムへの思い入れはなく、比較するということができなかったのである。

 天国と地獄

 しかし、この面子での再結成がなされ、ニューアルバム発表なしのツアーが敢行されるという告知がなされると、ことごとくいろんなコンサートが売り切れ、いろんなメタルフェスティヴァルでヘッドライナーに抜擢されたのは興味深い!

 ここ日本でのイヴェントであるLOUD PARK 07でもヘッドライナーになった。

loud park 07 

 ロニーディオという人物は非常に波乱万丈な人生を歩んでおり、リッチーブラックモアRAINBOW脱退後はオジーの抜けたBLACK SABBATHのシンガーとして2代目をつとめ、そこで発表したアルバムは2枚ともゴールド以上の売り上げ
を達成し、その2枚とも今では伝説的なアルバムとして語られることになる。

 その後、自らのバンドであるDIOを結成し、ここでもプラチナを連続して獲得し、その次はゴールドに甘んじるが、勢いは凄まじかった。

 その後、アルバムをリリースするも、低迷。

 かつての成功は達成せず、そのうちにBLACK SABBATH再加入の話が発生し、それに乗る。

 そこでもかつての成功を収めることはできなかったが、コンサートでの観客動員数は非常に高く、その頃のブートレッグを垣間見ると、アメリカでもどこでもアリーナばかりである。

 
イタリアでのフェスも経験しそこではセカンドビルをつとめた(代表的なのはREGGIO EMILIAであろう)。

ロニー

 その後再脱退し、またもDIOを結成しアルバム発表とツアーの敢行を重ねたが、どれもいい出来のものであったと私は認識している。

 何故なら、どれもロニーは妥協せず、力一杯のヴォーカルをレコードでも、コンサートでも披露してくれたからである。その姿勢には頭が下がる。

 80年BLACK SABBATHや初期のDIOのような成功を収めることはできなかったが、どんなアーティストにも作家にも、それは需要逓減の法則が働くのであるから何もDIOだけ責めるには当たらない。

 20年以上も初期と同じようにプラチナを獲得しているアーティスト、何年たってもどれもベストセラーを達成している著述家や作家はいないのと同じである。

 20年前にすきになったアーティストで、今もニューアルバムを買い続けているアーティストが普通の人でどのくらいいるであろうか?

 5指以下であろう。

 それが普通である。

 アルバムが売れようが売れまいが、自分が心底好きになったアルバムを愛聴していけばいいのである。

 2000年初頭には、コンサート会場が中級ホールかクラブでしかできなくなってしまっていたDIOであるが、このHEAVEN AND HELLにおいては、また大きなホールやアリーナでばかりである!
ポスター 
 このライヴDVDの会場になったレイディオシティホール6000人を擁するホールであるが、ソールドアウトになったのである。

 ヘッドライナーをつとめたLOUD PARKの会場であった さいたまスーパーアリーナ37000人を擁する。

しかし、面白いものである。

 DIOでなく旧BLACK SABBATHのメンバーで集まった場合には大きなホールかアリーナが普通になってしまうからである!

 歌っているディオは同じなのにである。

 古今東西を問わず、やはりバンド、と言う形態には、人間は安心を覚えるのであろうか?

 バックバンドがアルバム発表ごとに毎回変わってしまうイングヴェイマルムスティーンや最近のWHITESNAKEが成功できないのもそういったところに関係しているのかもしれないし、DIOにはロニーディオ以外特徴のあるミュージシャンがいないといわれていたのも関係しているのかもしれない。

(ここの部分に関しては、必ずしもDIOに特徴的なミュージシャンがいなかったとは思わないが…)

sweden rock 
また、いまやラウドへヴィの時代だという面は、見逃せない。

このバンドはLOUD PARKに参戦したが、今は『HARD PARK』なるものはない!

 ハードロックアーティストだけを集めたようなイヴェントであるが、そういったものを企画しても、あまり成功する見込みは低そうである。 

 そのへヴィラウドの元祖的存在は?

 と言うことで誰もがBLACK SABBATHあらためHEAVEN AND HELLを観に来ようとしたのであろう。 

 しかし、この面子でのアルバム売り上げはHEAVEN AND HELLプラチナ(100万枚)、MOB RULESはわずかゴールド(50万枚)である。

 たったこれだけの売り上げなのにこれ盛況ぶり…不思議といえば不思議である。


 その元祖的存在としての品位が語られるためには、以下の要件が必要である。 

 1. 今流行りの音楽であること
 2.内容が素晴らしいこと
 3.2番目のその素晴らしさが長い年月をかけて語られていること

 最後の項目の補足であるが、例えばあるアーティストがたった1枚だけ500万枚の売り上げを達成したアルバムを出しても、次のアルバムやその後出した何枚かのアルバムが良くなかったなどの理由でシーンに完全に忘れ去られるようでは、その力を保持することはできないのである。

 やはり、何年もかけて語られる必要がある。

 
ロニー脱退後のDIOBLACK SABBATHの成功や、オジー時代の成功やOZZY OSBOURNEの成功、そのシンガーがかつて所属していた同じバンドという事柄、へヴィメタル界では神的存在にまで崇め奉られているトニーアイオミのギター…

 こういったものがいろんなふうに年月をかけてコラージュされて、今のHEAVEN AND HELLの地位を獲得したとしか思えない。

 ロック界やへヴィ界で名を馳せた大物が多数参戦するSWEDEN ROCK FESTIVALGODS OF METAL』 (イタリア)でもヘッドライナーをつとめ、

 日本ではLOUD PARK 07ヘッドライナーをつとめたが、

 その後6700人収容東京国際フォーラムで単独公演を敢行、

 その後大阪城ホールにて前座をマリリンマンソンにして『大阪LOUD PARKを敢行など、信じれない奇跡が多数起きている。たかがプラチナアーティストがである!

マリリンマンソン


そのメンバーの生み出すマジックに驚嘆の思いを馳せるのは私だけではないだろう!
 
gods.jpg


 この面子で口論別れになってしまった92年であるが、今回の再結成は意外とすんなりと事は進んだようである。
 

 コンサートツアーを敢行してから事は始まった!

 再結成にあたりまずアルバムを制作してからでなく、長年会っていなかったメンバーの間では、コンサートツアーをしてからの方が上手くいくパターンが多い。

 HEAVEN AND HELLも例外ではない。

 ロニーディオDIO93年に再結成してから、ほとんど演奏されなかったこのアルバムのこの曲からコンサートは始まる。
     ↓
 ●“After All”




 この面子でのメンバーでのライヴを初めて観たのは92年のブートレッグが最初である。
 

 その時感じたのは、バンドとしての一体感である。

 
後期のDIOは、あまりにロニーディオの驚異的だがあまりのアクの強さに他のバンドが中和するものをもっていないということが浮き彫りになってしまい、それに耐えれらなくなってDIOのライヴを好んで観ることができなくなっていたが、

 隣にいるトニーアイオミというもう一人のアクが存在することによってバンドとしての一体感を保てているということに気付いたのである 。

アイオミ


 おどろしいギターリフで始まるが、そのおどろおどろし過ぎない雰囲気の塩梅が何とも絶妙でさえある!

 ここ日本では、あまりに過小評価されているトニーアイオミであるが、アメリカやイギリスなどのヨーロッパでは最高級の賛辞が彼に送られているのである。

 それはOZZFESTに関するビデオを観れば一目瞭然である。

 どのアーティストも彼を神のように奉じているのである。

 やはりへヴィメタルの祖BLACK SABBATHのギタリストである。

 その実力は伊達ではない!

 

 ●“Sign Of Southan Cross”




 この曲は92年のツアーでは演奏されなかった。

 しかし、ディオの声とトニーの魅力を最大限活かす曲として非常に目を見張るものを感じる!
 
 ズシーンと重いリフ、そして聴いて一発でわかる彼特有の味は、ヴェテランの域に達したものでないと出せない技である!

 リッチーブラックモアマイケルシェンカ―は彼らの名を冠したバンドで来日し、何度か日本武道館で敢行する快挙を成し遂げているが、この2者に共通する点は、

 それほど速弾きをしないこと
 味で勝負するメロディを有していること

 この2点が挙げられる。

 こういった点から考えて、速弾きが当たり前になった現今であるが、こういったギタリストでさえも高く根強い人気を誇っていた日本で、なぜかあまり評価されることがトニーアイオミはないのが不思議である。

 彼のギタリストとしての実力は間違いなく世界屈指のものである。

 2者と同じように、もの凄い速弾きをすることはないが、その導きだすメロディには瞠目すべき、いや瞠目さざるを得ないものがあるのである。

 日本では、トニーアイオミは全然過小評価されている。

 その理由は、「速弾きがないから」と言われそうであるが、ならリッチーブラックモアマイケルシェンカーもしないではないかと、反論したくなる。彼らと同様のあるいはそれ以上の味をもっているではないですかと言いたくなる。

 その技が、オジーオズボーンロニーディオという大物シンガーとぶつかりあうと、とてつもない震憾を聴き手の魂に響くのである!

 OZZYよりもBLACK SABBATHの方を、DIOよりもHEAVEN AND HELLのDVDを多く観てしまう理由がそれである。

 ●“Lady Evil”





 この曲も92年のツアーでは演奏されなかった曲であるが、今回演奏されることになった嬉しい佳曲である。

 この曲を最初に聴いた時は、DIOの曲かと思ったが、違った。 MOB RULES収録の曲である。
 明らかにロニーディオはこの時代の残滓をDIOに持ち込んでいる。

 今回はこの面子であるが、オジー時代のBLACK SABBATHの曲は一切演奏されていない。次のツアー時もである。

 そのことで残念なのは、トニーアイオミの特徴を最大限活かす”War Pigs””Black Sabbath””Iron Man”といった重いリフが炸裂すればたちまち聴き手の魂を揺さぶり壊す曲が演奏されていないことである。

アイオミとギーザー


 でも、この曲もまたアイオミの特徴あるリフが炸裂している。

 ”War Pigs””Black Sabbath””Iron Man”ほどでないが、その味は堪能できるのでまあ良いし、長らく演奏されていない佳曲を堪能できるということで、目をつむろうかなとは思うが…。

 それにギーザーの躍動感あふれるベースも活躍している。

 “Die Young”は毎度のことながらトニーのギターソロで始まる。それは92年の時も同様である。


 その紡ぎだすメロディは聴いて一発で彼とわかる。

 この曲は、間違いなくこのバンドでの必須曲である!

 やはりこのビデオを観ているとDIOよりもこの面子の方の映像を観てしまう理由に納得してしまう。

アンバサダー

 やはり、バンドは驚異的なシンガーと、それを中和させるような良い意味でのアクをもったギタリストがいて初めて輝ける、ということである。

 凄いシンガーだけでも、凄いギタリストだけでもいけないのである。

 両方を備えなくては、良いバンドとして評価されることはかなり難しい。

 それはなぜかと言われても、そういう理想像をどうしても心が自然に求めてしまうからだとしか言いようがない。

 これは偏見かもしれない。

 だが偏見を持たない人間はいないのである。


●”Falling Edge Of The World ”





 この曲は聴いての通り、幽玄な冷厳な雰囲気で始まる曲である。

 ロニーと言うと、へヴィな楽器音に打ち負けないでメロディを歌いこなす声の持ち主であることがよくいわれるが、こういった冷ややかな雰囲気でも巧みに歌いこなすところも注目して良いと思う。

 それに早くから私は注目していた。
 
 これだけ巧みに歌いこなせれば、ピアノをバックにしたバラードも巧みに歌いこなすのは間違いない。

 だが、それはロニーの趣味ではないし、もし歌ってもロニーの顔に恋愛バラードは似合わないであろう。

 セットリストは以下である。
   ↓
 1. E5150
 2. After All
 3. The Mob Rules
 4. Children Of The Sea
 5. Lady Evil
 6. I
 7. The Sign Of Southan Cross
 8. Voodoo
 9. The Devil Cried
 10. Appice Solo
 11. Computer God
 12. Falling Off The Edge Of The World
 13. Shadow Of The Wind
 14. Iommi Solo/Die Young
 15. Heaven And Hell
 16. Lonely Is The Word
 17. Neon Knight

 このバンドは元BLACK SABBATHのメンバーで集まったのであるが、その名を廃してHEAVEN AND HELLと名乗ることによって、 HEAVEN AND HELL』『MOB RULES』『DEHUMANIZERというアルバムからしか演奏しない事を明確に表したということが、読み取れる。

 オジー時代の曲は一切演奏されていない。

天国と地獄

 そのことによって、92年のこのメンバーでの再結成時に演奏されなかったロニー時代の名曲が多く演奏されているのは、ファンとしても非常に嬉しい限りであろう。

 私のみならず、 「ギターとヴォーカル」この2者が輝いているバンドは非常に評価されやすい。

 どちらだけが良くてもダメなのである。

 それは衆目が一致するであろう!

 DIOが後期においてあまり名声を博すことができなかったのは、ロニーの良い意味でのアクに対抗すべくギタリストが存在しなかったのも1つの理由ではないだろうか(確かに、トレーシーGクレイグゴールディもテクニック的には素晴らしいものがあったが)。

 その「ギターとヴォーカル」の2者が輝くことによって最高のステージングを堪能できる名ライヴ盤としてこの映像をおススメしたい!
    ↓
  

●後者を再生するには以下のプレイヤ―が必要です。
     ↓

     
     CD 



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neon knight 

 またもロニージェイムズディオの死を悼んでHEAVEN AND HELLのライヴDVDが発売された。

 その名もNEON KNIGHTSである!

 これは、ロニージェイムズディオ生涯最後のライヴ映像になってしまった。 

 ロニージェイムズディオ…彼の死を悼んでか、 『BURRN!』誌2010年度の読者人気投票においてロニーがヴォーカリスト部門においてチャンピオンになった。

 彼がチャンピオンになるのは84年以来、実に26年振りである!

ronni 
 ロニージェイムズディオ

そして、この『NEON KNIGHTS』はDVD部門において2位になった。実に快挙である!

 これは2009年にドイツでおこなわれた『WACKEN OPEN AIR』フェスティヴァルにおいてロニー擁するHEAVEN AND HELLがヘッドライナーをつとめた時の映像である。

 しかし、見るほどに大きな会場である!70000人は軽く入るであろう。

wacken open air 09 
 この年は3日間においておこなわれたが、そのうちで一番参加バンドが少なかった日にもかかわらずこの日の観客の人数は満員である。

 
それだけにこの日は、コアなファンが集まった日であるということができる。

 このバンドHEAVEN AND HELLはもちろん1980年BLACK SABBATHが発表したアルバムからとったバンド名である。

 この時のスタジオアルバムは2枚出されたがその2枚は今や伝説的な存在にまで成り上がっている。

 
へヴィメタルの教養として絶対に聴いていなくてはならないというような…それくらいの歴史の重みを有するアルバムである。

 ことにバンド名のHEAVEN AND HELLは。

 ヴォーカリストのロニーは自らのバンドDIOを2回離れてこのバンドに参加するが、その一番最初の脱退後のキャリア時においてはプラチナが2枚、ゴールドが1回と、なかなかの実績を出すが、2回目の脱退後は成功と誇れるようなものは残せていない。

 アルバム発表後のツアーは振るわなかった…中級ホールやクラブでのコンサートがほとんどであった。

 しかし、こと2007年以降のHEAVEN AND HELLにおいては事情が違う。
参加したコンサートは大きなホールかアリーナばかりである!

 これは、METALLICA90年代初頭に引き起こし、今も続いている空前のへヴィブームだからこそかなった現実であるということもできると思う。

 へヴィメタルでない、83年に1日だけで35万人もの観客動員数を記録した『US フェスティバル』のようなハードロック中心のブームの時代においてはこれは可能であったのであろうか?ちょっと疑問である。

metallica 88 
                          METALLICA

 その83年にデビューしたMETALLICAはファーストアルバムもセカンドアルバムも全米チャートで100位にも入ることができずに終わり、売り上げ枚数も50万枚にも達しなかった。

 しかし、91年に発表したMETALLICA (通称ブラックアルバム)が全世界で2000万枚を売り上げるという快挙を成し遂げたことにより、俄然彼らの過去に注目が集まり、このアルバムの売り上げに便乗してファーストアルバムもセカンドアルバムも今では共に500万枚のセールスを挙げている。 

 このブラックアルバムのセールスによってたちまちハードロックからへヴィな音の志向になったのは誰にでも感じた現象であろう。

この年から数えて20年、今やへヴィやラウドの時代である。

そのブームの時代において、その元祖的存在は?という世間の風潮から、

それは

 BLACK SABBATHだ!

 JUDAS PRIEST
だ!   
 
 IRON MAIDEN
だ!

meidenns.jpg 
    IRON MAIDEN

 というように、にわかに白羽の矢が立ち、これらのバンドは90年代以降世界中のメタルフェスティバルでヘッドライナーをつとめている!勿論METALLICAもである。 

 しかし、メタル界の超名作として崇め奉られているロニーが参加したHEAVEN AND HELLMOB RULESMETALLICAのような便乗した売り上げは達成していない。

前者はプラチナ(100万枚)、後者はゴールド(50万枚)のままである。

天国と地獄 mob rules 

 METALLICAが活躍した(今も活躍しているが)90年代はまだ、インターネットというものがなく、音を知るすべの中心はCDやLPであった。

 それで便乗して売り上げを伸ばすことができたが、2000年代にはいってインターネットが出現し、それによってCDやLPを買わずともYuTubeやダウンロードで済ますことができ、売り上げが伸びていない。

 
こういうカラクリなのではないだろうか。

 ロニー90年代においては自らのバンドDIOで活動していたし、この時期に名盤HEAVEN AND HELLをリリースした頃のメンバーでBLACK SABBATHをまた結成していたら、HEAVEN AND HELLMOB RULESはもっと売れていたに違いない。

 しかし、何故ここまで大きな会場でヘッドライナーがつとまるのか?と懐疑の精神が湧いてこざるをえないのである。

 言葉は悪いが、たかがプラチナアーティストなのにである。

 本や雑誌やラジオで、その凄さが何度も語られる。

 すると、聴き手はその存在を確認したくなる!そして、実際にコンサートに足を運ぶ。すると、

そのバンドの歴史的重み、オーラ、演奏力の高さ、歌唱力の凄さに圧倒されてしまう ! 

 この曲がもうこのバンドでのおなじみのファースト曲である。

 92年からこの曲であった。

 しかし、この曲でもロニーの声が凄まじい!

 高音シャウトやメロディの歌いこなし、一切妥協のないスタイルには感動する!

手を抜こうと思えば、スタジオ盤のCDではないから手を抜けるが、全然手を抜かない!

 これぞプロフェッショナル、と言いたくなる。
  ↓

 ●”Mob rules”

 

こういった経験を無数の人がすると、そのオリジナルアルバムが高尚なものとして崇め奉られる。

 
こうして今もロニーが参加したアルバムはへヴィメタルの超名盤として語られているのであろう。

 しかし、こうなったのは、何も歴史的な重みだけではないと私は思う。

 演奏力の高さと歌唱力の高さ、曲に最高級の品位的な高さがなくてはいけないのはいうまでもない。

 それがコンサート等で聴き手の趣向を存分に満たすものでなくては、ファンの心の求心力として存在を確保することはできない。

 その場合、注目すべきは、トニーアイオミのギターのメロディである。

アイオミ
         トニーアイオミ

 オジーオズボーンロニージェイムズディオ世界的に有名かつ実力を備えたシンガーと組んで演奏をトニーはしてきたが、その二人のシンガーとのコラボレーションによって、地球が震憾するほどの迫力を感じるのは私だけではないであろう!

 そんな魅力を有しているのである。

 オジーのバンドOZZY OSBOURNEディオDIOよりも、どうしてもトニーアイオミと参加したBLACK SABBATHHEAVEN AND HELLの方を聴いてしまったり、ライヴ映像を観てしまったりするのも私だけではないであろう。

オズボン 
 例えばOZZYに参加したジョーホームズザックワイルドDIOに参加したクレイグゴールディなどのギタリストは、トニーアイオミよりも細かいテクニックでは上であろう。

 
しかし、楽曲を魅力あるものにする力においては、アイオミの方が断然優れているといわざるを得ない。

 テクニックではひけをとるのに…そこが音楽の面白いところである。 

 BLACK SABBATHは80年代後半から90年代中盤までトニーマーティンがシンガーとして参加していた。

 しかし、そこでのコンサートの観客動員は中級ホールがほとんどであった。

 たまにアリーナですることはあったがその回数は少ない。

 だが97年オジーを引きもどしてのオリジナルBLACK SABBATHでのコンサートはアリーナはもちろん、スタジアムでのコンサートがほとんどであった。 

 オジーよりも歌唱力で勝るマーティンとは中級ホールがほとんどであったが、オジーと組むとたちまちアリーナかスタジアムである!事情は、ロニーの場合でも一緒である。

 DIO90年代後半には中級ホールかクラブでのコンサートがほとんどであったが、トニーギーザーと組んだBLACK SABBATHあらためHEAVEN AND HELLではアリーナがほとんどで、のみならず世界中のメタルフェスティバルではほとんどヘッドライナーである!

 イタリアのGODS OF METALしかり、スウェーデンでのSWEDEN ROCK FESTIVALしかり、日本のLOUD PARKしかりである。 

 メンバー構成が変わるだけでコンサートの観客動員数ががらりと変わる…そこが音楽の面白いところである。

 90年代後半には低迷いていたディオであるが、また再び大きなコンサート会場でヘッドライナーをつとめることができて嬉しさひとしおであったろう。

 こういったへヴィメタルの元祖的大御所的な存在になるためには、ルックスも重要であると私は思う。

 いくらラウド、へヴィが時代の潮流であっても多くの人に認識し受けいれられるためには、あまりに怪奇でホラー映画に出てくるキャラのように奇抜すぎてもいけないのは言うまでもないであろう。

 OZZY OSBOURNEIRON MAIDEN、HEAVEN AND HELLくらいの程度がちょうどよいのである。 

 ロニーディオの幻想的な世界観とトニーアイオミのオカルトな世界観が見事にマッチしている良質なアルバムを出してくれた。

 それがアルバムDEVIL YOU KNOWである。

devil you know 
DEVIL YOU KNOW

このアルバムの売れ行きを見てみると、

フィンランド 5位
スウェーデン 8位
ノルウェー 15位
ドイツ 17位
ベルギー 84位
フランス 53位
オーストラリア 37位
スイス31位
ポーランド 20位
イギリス 21位
アメリカ 8位

もの凄い大健闘といえないだろうか?

 先にも書いたように、 HEAVEN AND HELLMOB RULESはそれぞれプラチナゴールドしか挙げていないのにである。

 現今のへヴィラウドブームがこれほどまでにこのバンドをこれほどの地位にまで押し上げたのだろうか?もの凄いことである!

そのアルバムの代表曲とも言えるのが以下、 ”Bible Black”である。
 
 ●"Bible Black"



 その他、この『DEVIL YOU KNOW』からは“Fear”“Follow The Tears”が演奏されている。

 しかし、大きな会場であることを実感するのは、ロニーの声が響き渡る時である。

 それは観ていればよくわかる。

 DIO時代の狭い会場でのライヴを見るとこういったことは体感できないが、ことHEAVEN AND HELLであれば、会場がとてつもなく広くなるからそのロニーの声を最大限活かすことができる。

 しかも大きな会場で側面に映し出されるスクリーンからロニーの勇姿が見えるのは感激である。

 しかし、また驚くべきのは、トニーの存在感の凄さである。

 イングヴェイのように激しくおごくわけでも、ギターをまわすわけでも、観衆にむかって手を挙げるわけでもなく、黙々と楽器と格闘しているだけであるのに、彼から出されるオーラには思わず姿に釘づけになる。 

 彼の得意技は、リフマスターというその名の異名の通り、ズシーンと重い、いや重すぎるリフにあるが、その威力が最大限発揮されるオジー在籍時のBLACK SABBATH”War Pigs””Iron Man””Black Sabbath”といった過去の名曲なのであるが、

 それが今回のHEAVEN AND HELLでは一切演奏されていないのは残念であるが、代わりに といリフが売り物の名曲がされているので聴く耳をそばだてているべきであろう。

 以下の曲は、名盤いや迷盤ともいうべきアルバムである92年発表のDEHUMANAIZERからの曲である。

dehumanizer.jpg 
 DEHUMANIZER

 94年にシンガーがトニーマーティンにかわってから、この曲がオープニングになったが、ロニーがまた自らのバンドに戻ってからは、このアルバムからの曲はなぜか一切演奏されていない。実に不思議であるが、そのアルバムを代表する名曲であることに間違いはない。 

 トニーアイオミの得意である「リフ」が最大限にではないが、発揮される良い曲であると思っている。
 ↓

●”Time Machine”



 
広い会場ゆえにこだまするギターフレーズ、リフ、ベース音、ドラミング、シンガーの声、どれ一つとってもヴェテランの域に達した者にしかできないものが感じれる。
 
 
夕焼け色、あるいは紅の色、青と照らし出されるステージの光彩もまた感激である。

 とくに夕焼け色にメンバーが映し出された時は一番奥行き深さを感じる。

 こういった魅力が重なってこれから先、HEAVEN AND HELLの未来は有望とおもった会場にきたファンは大勢いたに違いない。

 しかし、ロニーの死によってそれはかなわぬ夢になってしまった。

 以下、 Country Girl”~”Neon Knight”へのメドレーは、最高潮の感動を醸し出す!

”Neon Knight”で終わるという形式は、もうこのバンドに加入してからのおなじみである。
 
 ”Country Girl”か始まると、このコンサートの最後のクライマックスであることがわかり、コンサートが始まる時とは違う感慨を感じるのは私だけではないであろう!

 しかし、感動的である!
   
●”Country girl”~”Neon Knight“



 
非常によくできたステージングのライヴだけに、ロニートニーアイオミのファンはもとより、へヴィ、ラウドファンは必観のライヴDVDである。

(収録曲)
E5150
Mob Rules
Children Of The Sea
I
Bible Black
Time Machine
Fear
Falling Edge Of The World
Follow The Tears
Die Young
Heaven And Hell
Country Girl
Neon Knight



   




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ブラックサバス『エターナルアイドル』(デラックスエディション)
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永遠のアイドル 

 この作品は、トニーマーティン(下写真の前列真ん中)がBLACK SABBATHに加入した最初の作品である。

 BLACK SABBATHはこの時点で、オジーオズボーンから数えて、ロニーディオ、イアンギラン、グレンヒューズ、そしてこのトニーマーティン5人目のシンガーを迎えることになった。

 こうなれば、デビュー当初からBLACK SABBATHのファンであった人からすれば、またか、という感じで、もうアルバム購入の対象から除外されていた人も多かったに違いない。

 その感情は頷ける。

 私はBON JOVIのファンであるが、そこからジョンボンジョヴィが抜けて新しいシンガーがはいってバンドを続けても、2代目までなら、何とか許せていただろうが、3代目となったらもうBON JOVIのアルバムはもう買わないだろう。

 そう考えると、デビュー最初からのファンの心理は頷ける。

 しかし、私がBLACK SABBATHと言うバンドを初めて知ったのは、このトニーマーティンが加入していた時のことだったので、オジー在籍時のサバス以上に、このラインナップには思い入れがあるのである!

ブラックサバス 87


 このアルバムを聴いてみていただきたい!

 非常に良い曲に溢れた傑作なアルバムであることがわかるはずである。

 アルバムの最初から、トニーアイオミのおどろおどろしい強カなアルペジオのイントロとリフが聴ける。彼特有の世界観が堪能できる。

 
こう書くと、一般人には近づけないようなカルトチックな雰囲気が想起されそうであるがそんなことはない。

 一般人でも充分入れる余地があるのである。

 そうであればこそ、BLACK SABBATHは全世界に多大なファン層を作り上げたのである。

 特筆すべきは、トニーマーティンの声である。

 
強靭でへヴィな音に負けない強さを持っている。

 それでいて甲高い声を出すことも難なくこなせる技巧さも兼ね備えている。ところどころにドンドッケンのような哀愁さをももっている。

 
 アルバム全体的にこういった曲が揃っていると思って間違いない。

 ギターのフレーズや音のプロデュースの仕方を興味深く聴いてみると、DIOとの共通性が感じれる。

 ロニーデイオが参加したMOB RULESを(下写真)聴いてみると、非常にDIOとの類似性が感じれるのである。

 明らかに、ロニーディオトニーアイオミからの影響を持っている。それを自らのバンドで使っている。

mob rules


 それはDIOのデビューから4枚目までのアルバムを聴いてみるとすぐにわかるはずである。DIOの初期の作品が好きな人間は間違いなくこのアルバムを気にいるであろう。

 トニーアイオミというと、

 「リフマスター」という異名の通り、誰にも出来ない、特有の、しかも非常に重いリフ、それでいて快感を聴き手にもたらすリフが売り物だが、それを期待しているサバスファンのかた、安心されたい!

 彼のその特徴はこのアルバムでも堪能できる!


●“Born To Lose”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=DGtILEOlIh4




 非常にキレのいい曲である。

 今のBLACK SABBATHのイメージからは想像できない。いさぎのいいというか、聴いていてさっぱりする曲ですらある。 

 当時一世を風靡していたハードロックのよさをこのバンドに取り込んだ姿勢がうかがわれる。 

 こういったコンテンポラリーな音楽的要素を惜しげもなく取り入れられるトニーアイオミの人間的な大きさには敬服せざるを得ない。

 その良さに、トニーマーティンの通る声がまた良い!



●“Ancient Warrior”
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=4Ke0Blq9wQc


 こういったミドルテンポでこの期のこのバンド独特の雰囲気を持っている曲トニーマーティンが加入したBLACK SABBATHの5作ETARNAL IDOL』『HEADLESS CROSS』『TYR』『CROSS PURPOSES』『FORBIDDENに貫かれている特徴である。

 しかし、この期の大半はかの有名なドラマーであるコージーパウエルが加入していたもので、そのために彼の得意とするミドルテンポの曲はどうしても、彼の専売特権のような観方をされ、そのせいでこの期にかかわったドラマーは低く見られがちであるが、よく聴いてみるとこのアルバムでドラマーとして参加しているエリックシンガーは良い仕事をしているのに気付く。

コージー 
コージーパウエル


●”Hard Life To Live”
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=872bCDKq9qY


 この曲も、エリックシンガーの活躍が見られる。

 今加入しているKISSよろしくハリのある曲である。

 当時アメリカのビルボードでかなりのハードロックバンドが上位に入っていた時代からの要請なのか、トニーアイオミの柔軟性のせいなのかはわからないが、昔(デビュー当時)のBLACK SABBATHというバンドから出るイメージからはわきにくい、それくらいハードロック然とした曲であるが、きちんとこのバンドのアイデンティティは保っている。 

 しかし、このアルバムでのトニーマーティンの仕事は素晴らしいと思う。

 これがメジャーバンドとして最初のレコードとは思われない…それくらいベテランのようなレコーディングをこなしている。 

なにはともあれ、その代表的な曲を見ていただきたい。
    


 ただ、こういったレコードでの素晴らしい仕事をこなしても、彼の評で多いのは、そのレコーディングでのような声がライヴで出ていないことである。

 シャウトすべきところをしない、キーを下げて歌う…こういったマイナス点が目につくのである。

 しかし、そういったことが不満に残る人は、ライヴをおさめたアルバムやDVDを鑑賞しなければいのである。

 このトニー在籍時のBLACK SABBATHの他、レコードでの演奏や歌唱が再現されないという不満が毎回出るバンド(ここではそのバンドの名は出さないが)がいくつかあるが、そういったバンドのライブにはいかないし、ライヴCDもDVDもブートレッグも買わないことにしている。 

 でもレコード自体は素晴らしいので毎回買って愛聴している。

 そういうスタンスもあってもいいのではないだろうか? 

 スタジオアルバムだけは素晴らしいのだから聴くだけにする…この期のBLACK SABBATHへの私のスタンスはそうである。

そんな私が素晴らしいと思うトニーマーティン在籍時のBLACK SABBATHのアルバムは以下である!
  ↓
永遠のアイドル

The Eternal Idol

通常盤
Eternal Idol



そのリフ炸裂の曲がタイトルトラックの⑩である。

このリフ炸裂の曲でアルバムは終了する。

 最初にも書いたが、いい曲にこのアルバムにはおさめられている。

 しかし、「BLACK SABBATHの名作」としては語られることはない。

 やはり、このバンドはシンガーを交替させすぎたのである。

 
そのせいで、このラインナップが評価は低いとしか言いようがない。

 やはり、BLACK SABBATHという名義をはずして、他のバンド名で発表すれば、また違った評価を得ていたのは間違いない。

 至極残念である。
レイギラン

 このラインナップには裏事情があり、トニーマーティンの前のアルバムのシンガーはグレンヒューズであったが、その時のアルバム発表後のツアー中にグレンが脱退してしまい、のちにBADLANDSのシンガーで活躍するレイギラン(右写真)が加入してツアーがとりおこなわれる。

 その時のコンサートの模様を収めたブートレッグがあるが、なかなかの出来である。

 そして、レイが加入してアルバムが制作されるが、そのレイもアルバム制作中に脱退してしまうのである。

 何とも脱退劇が多いバンドである。(笑)

 その途中制作状態のアルバムをトニーマーティンが作りなおしたのが、このアルバムであるという。

 
そういう裏事情がこのアルバムにはあったようである。

 私はそこまで知らなかった。

 そのレイが加入して作った途中までの出来のアルバムが、今回デラックス版として発表されることになったようである。

 

何で、今頃…と言う感じであるが、ファンには興味深い企画モノであることは間違いない。

それが以下である。
  ↓
永遠のアイドル

The Eternal Idol

Eternal Idol

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3月12日 3月13日 さいたまスーパーアリーナ公演が決まったIRON MAIDEN!
meidenns.jpg 

1月12日 渋谷クラブクアトロ公演が決まったFIREWIND
2月10日 渋谷クラブクアトロ公演が決まったDEFTONES !
deftones.jpg 

2月20日
 横浜BAY HALL 2月22日 赤坂ブリッツ公演が決まったSTONE SOUR!
 ston.jpg

3月11日 渋谷クラブクアトロ公演が決まったALL THAT REMAINS
3月16日 3月17日 新木場STUDIO COAST3月18日 横浜BAY HALL公演が決まったSLASH !
slash.jpg 

4月22日 パシフィコ横浜4月25日 日本武道館公演がきまったMR.BIG !
big.jpg 


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【邦楽コーナー】


この曲も故坂井泉水さんが書いた曲ですね。

しかし、私はWANDSが全盛の時以降にこのバンドを知り、ぞっこんになりCDも聞くようになったので、このバンドの後期のタイムリーな事情については肌で感じることはできなかったです。

しかし、当時のWANDSのファンは、このバンドに対して寛容で、期待もそれなりにかけていたのだと思います。

この曲もオリコンチャートで8位にまでのぼりました。

曲を聴く限り、やはり一番印象に残るのは、このバンドのテクニカルさですね。

キーボードの木村真也さんにしろ、ギターの杉本一生さんにしろ、非常にテクニカルな面が、上杉、柴崎両氏がいた頃にはなかったテクニックを前面に出していますね。

そして、新ヴォーカリストの和久二郎さんのエモーショナルな声もまた感動せざるを得ないですね。

思わず聴き入ってしまいます!

上杉、柴崎両氏が脱退してその魅力がなくなってしまったのならば、それを補う魅力がなくてはバンドは存続できないでしょう。

そこで、上手く補うことができたのが、キーボードとギターのテクニカルさだと思います。

柴崎氏はやればできるテクニックを持ってはいましたが、それを曲で披露することはりませんでした。

しかし、私のようにテクニカルなプレイを聴くと興奮する人ならば、木村杉本の両氏のテクニックには感動するでしょう。

この曲の歌詞は、ドラマティックでかつ幻想的で、いかにもアニメの主題歌に使われそうで、事実、「遊戯王」のテーマソングになりました。

こういった歌詞の世界観も上杉柴崎の両氏がいた頃にはなかったこのバンドの魅力ですね!

もはやWANDSではなく、違うバンドとしてこのバンドをとらえたほうが賢明でしょう。

この曲のみならず、このメンバーで制作されたフルアルバムは、魅力あふれたマテリアルで、今も私の愛聴盤ですもの!

カップリングでは、そのフルアルバムに未収録の曲”soldier”を収録しています。


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明日もし君が壊れても


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