HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
ボンジョヴィやレッドツエッぺリン以上の記録を持つフォリナーのアルバム!!


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ファイル0049 (1) 
 FOREIGNER 

 初めてこのバンドを知ったのは、ルーグラムが元WHITESNAKEのヴィヴィアンキャンベルと91年にバンドSHADOW KINGを結成してからのことである。

影王


  このSHADOW KINGはそれほどよくもなければ悪くもない、平均的なアルバムであったが、そこで歌われているルーの声にはちょっといただけないものがあった。

 いきり立っているような感じがあったし、自分の声を活かしているとは思えなかったからである。

 それからある日、中古盤屋でFOREIGNER 『INSIDE INFORMATION(下写真)のレコードを買ってみたのである。

inside information
 INSIDE INFORMATION

 この時は、「あのルーグラムの元のバンドか。ちょっと聴いてみるか…」という感じで、とりたてて主体的に聴いてみようとは思わなかったのである。

 ただ100円コーナーに置いてあったから、興味がでて聴いてみただけのことである。

 しかし、その内容たるや素晴らしい出来なので驚いた!

 音は非常にメロディックで、滑らかである。

 それに乗せるようにして
ルー
(下写真)の声もまた滑らかで最大限、このバンドの音楽性を高める役割をしているのだ。

ルーくん
 ルーグラム

 アルバム全体は捨て曲が一切なく、何度も何度も聴いてしまい、ついにはファンになった。 

 これまで全然興味の対象外であったFOREIGNERの雑誌上での記事をバックナンバーから全部さがして読むことになったのである。

それくらい出来の良いアルバムであったのだ。

それからこのバンドを調べて歴史を知っていくうちに、このバンドがとてつもないバンドであることを知ったのである。 

 このバンドはデビュー時から、シングルを全米チャートの10位以内や20位以内に送り込み、アルバムはマルチプラチナムの売り上げを連発していた。

 日本でも、ファーストアルバムから日本武道館でコンサートをおこなっていたのである。

ファイル0143 
   日本武道館

 そして84年のアルバムAGENT PROVOCATEUR(下写真)に収録されていた”I Wanna Know What Love Is”全米で1位を獲得していたのだ。

agent.jpg


 そんな凄いバンドであったことを知って、91年の平凡なSHADOW KINGのアルバムはなんだったんだと、あっけにとらわれたのである。

4.jpg


 そして今回紹介する81年発表の『4』もまた凄いアルバムで、調べていくうちに

BON JOVILED ZEPPELIN以上の記録を樹立したアルバムである】

 ことを知ってまた驚いたのである。

bonn.jpg zep.jpg
  BON JOVI                     LED ZEPPELIN

 そのBON JOVILED ZEPPELIN以上の記録とはどういうものかは、このページの最後に書いたので詳しくは巻末にて。

 このアルバムは5つのシングルカットがなされた。

 それを順次見ていきたい。

 ●“Urgent”(全米4位)
  ↓


ファイル0050 (1)
↑ この曲のシングルジャケット

 Urgentとは、「緊急」という意味である。

 そんな背景の曲に、この始まり方やスピードやトランペットの使用など、ミスマッチなものである。

 そのミスマッチさが興味心を深く掘り下げてくれる。

 だが、この曲はこの後のFOREIGNERのライヴには不可欠の曲になった。


●”Juke Box Hero”(全米26位)
  ↓


ファイル0051 (1)
↑ この曲のシングルジャケット 

 このイントロとSEの畳みかけで、緊張感の高まりかたが、非常に気持ちが良い! 

 ルーグラムの声は、奥が深く、その深みの中で高音が出せる非常に稀有なシンガーであることがうかがえるのがこの曲である。

 この曲もそうであるが、このアルバム全体には、80年代初頭のミュージックの影響がところどころに感じる。 

 KISSの影響も感じれた。

 ジュークボックスというのは、私の大学時代までは存在していたがそれ以降は、全くみることが出来なくなってしまったが、ゲームセンターやボーリング場にあった金を入れて流行りの音楽を聴くことができるボックスのことである。

 この曲も曲名と曲の雰囲気が非常にミスマッチである。

 でもこれは悪い意味ではなく、興味深いというだけのことである。

 先の”Urgent”と同じように…


●”Waiting For A Girl Like You”(全米2位)
  ↓




 このバラードは、このバンドにとって不可欠の曲である。

 この曲は惜しくも2位に終わったが、このアルバムの次に出されたアルバムではナンバーワンバラードを出すことになる。

 こんなにバラードのヒットをだせるバンドは珍しい。 

 特筆すべきは、ルーグラムの歌のうまさである。 

 非常にエモーショナルに歌いこみ、彼の底から感じる慟哭に似た感情は涙ものである。

このバラードは、曲調が非常にシンプルだが、歌いやすい。

素人でも今日から歌えるようなバラードであるし、演奏もコピーがしやすい。

 こういった身近さが、バンドの人気を握る場合がある。 

 FOREIGNERの場合はまさにそうではないだろうか?


●”Luanna”(全米75位)
  ↓


 ホップな感じがあるアップテンポの曲である。 

 シンガーに合わせるように彩るキーボードの音色もまたいい! 

 いろんなレパートリーで感動できる曲があるのは、後世で語られる傑作アルバムの条件の一つでもある。


●”Break It Up”(全米26位)
  ↓



 しかし、この曲を初めて聴いた時に思ったのは、キーボードのイントロがEUROPE”Carrie”そっくりである、ということである。

europe.jpg 
  EUROPE

 この曲の方が先に出されたので、真似をしたとしたらEUROPEの方であろうが… 

 このアルバム全体を通して思うのは、非常に音がシンプルだが味があり、聴き心地が良いということである。 

 しかし、シンプルであればあるほど、プレイヤーの質があからさまにわかってしまうのである。 

 ギター、ベース、ドラムとどれをとっても一流であるために清楚さを持ち合わせているがゆえに、シンプルであってもおりが見えないのである。 

 さらにシンガーの腕もまたしかりである。

その上手さに感動し、それがいつまでも聴き手の胸からはなれない…恐るべき腕のシンガーである。

 こういった佳曲でかつ、シングルカットされた曲の多数の収録により、このアルバムは当然のように全米チャートで1位を獲得することになる!

 その長さであるが、実はLED ZEPPELINの最高記録であるPHYSICAL GRAFITTI6週連続1位、BON JOVIの最高記録であるSLIPPERY WHEN WET9週連続1位を上回る 

 【10週連続1位】

 の記録をもつとんでもないアルバムなのである!

physical graffiti  ワイルドインザ
PHYSICAL GRAFITTI』『SLIPPERY WHEN WET』 

 それほどの記録をもつアルバムであるにもかかわらず、その偉業について語られることが全くないのが私には驚き以外なにものでもなかったので、この項で書かないわけにはいかなかったのである。

 しかし、その記録に恥じない素晴らしい内容のアルバムであることに間違いはない!

ファイル0052 (2) 
 ミックジョーンズ&ルーグラム

今は、その偉業を達成した頃からかなりの年月がたってしまっているのと、このバンドの顔であったルーグラムが脱退してしまったのと、当時以上の売り上げを今のラインナップが果たしていないといった理由で、時代の陰に隠れがちであるが、このアルバムこそは、ハードロックファンは聴いておいておかなくてはいけない教養であると思うし、それだけでなく、いい曲がたくさん収録されているので、買っていない人は是非とも買ってはどうか?

否、絶対に買え、とすらいいたくなるほどのアルバムである!(笑)


そのFOREIGNER『4』をお買い求めのかたは下からどうぞ!
  ↓
4.jpg

4 (SACD/CDハイブリッド盤)


外国盤は以下!

4

■彼らのベスト盤は以下!
  ↓
Juke Box: Heroes/Very Best of Foreigner
 


意外なる事実を発見した時の興奮は人に伝えたくなるものである、と同時にその衝撃はいつまでも心に残り、生命の源の1つにもなりうるものである。

そんなアルバムとしてFOREIGNER史上最高の売り上げを達成したアルバムを紹介した。

しかし、あのLED ZEPPELINBON JOVI以上の記録をもっているバンドであるのには読者さんも驚いたに違いない!

そんな凄い記録をもつバンドであるならば、これほど音楽の盛んなこの日本ではもっとピックアップされ来日公演もどんどんされてもおかしくはないが、そうではないからその凄さが余計に浮き彫りになるのである。

こういった面も、音楽界の七不思議に入れていいのではないだろうか?

そんなアルバムであるのだ。

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム





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マライアキャリー“アイ.ウォナ.ノー.ホワット.ラヴ.イズ”


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 あのマライアキャリーFOREIGNER”I Wanna Know What Love Is”をカヴァーした曲を偶然聴いた時は感動した。彼女のあまりに貪欲で旺盛な音楽的な態度にである。

 確か、ハードロックアーティストのカヴァーをするのは、2作目だったと思う。

95年JOURNEY”Open Arms”をカヴァーし、自分のアルバムのDAY DREAMに収録していたのであるから。

ハードロックとはいっても、FORIEGNERにしろJOURNEYにしろポップに近いが…

 この”I Wanna Know What Love Is”を聴くと、さすがR&Bアーティストらしく、オルゴールのピアノの調べよろしく、繊細な女性の肌感が伝わるようなメロディのきらびやかさがひしひしと伝わってくる。 

 それに、マライア透明感がある冷ややかな通りのある声が聴いている場を立て尽くさせるような感じを与える

ハードロックにはない贅沢な空間をこの曲において味わうことが出来る。

秀逸な一品である!



●このシングルはコチラ!
   ↓
 

この曲収録のアルバムはコチラ→ Memoirs of an Imperfect Angel (Dlx) (Dig) 



 原曲のFOREIGNERの曲を紹介すると、この曲は84年AGENT PROVOCATOURに収録されたシングルで、全米初の№1のヒットを記録する(全英でも№1を記録)。

彼らの代表曲である。  

 マライアのようなきらびやかさはなく、少し暗めの雰囲気の中で曲が始まり本編クライマックスにおいては、一気にボルテージが上がり、シンガーであるルーグラムの広いオクターブを堪能できる秀逸なバラードである。

サビの部分での大勢の黒人女性たちによる合唱においては、あまりの厚さに感動させられるであろう。

ルーくん 

 これは今抜けてしまったルー(上図)でなくては決して出来なかった80年代を代表するバラードであることは間違いない!



●この曲収録のアルバムがコチラ
   ↓







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11月30日 12月1日 東京ドーム公演が決まったBON JOVI!
BON JOVI


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ルーグラム最後のアルバム


mr moonlight 

 94年、ついにFOREIGNERの、ル―グラムが戻ったメンバーでのアルバムが完成する!

  87年のINSIDE INFORMATION以来、実に7年振りである。この前年にオリジナルメンバーのルーが戻り全米ツアーが敢行されてからのアルバムである。

 一時メンバーが離れていて、それからいきなりアルバムを作るとなると制作途中で確執が起こり作られずにまた離散、などというパターンがあるが、今回はツアーを敢行してからのアルバム制作ということで、何とか上手く制作できた感じのようだ。

  このアルバムでは、オリジナルメンバーでは、ミックジョーンズとル―グラムしかいない。

 そもそもこの二人が別れてしまったのは、
 


『INSIDE INFORMATION』以降のミックのポップ化路線にルーが反対したからだ。

 そのことからか、94年のこのアルバムMR.MOONLIGHTはポップ化は極力抑えられている感じだ。しかもかなり出来がいい!思わず聴き耳をそばだててしまいたくなるAORの色が強い。



forina-

 清涼感たっぷりのアコースティックギターが印象的な”White Lie”からこのアルバムは始まる。
聴いてるだけで脳内もきれいにされる感じである。朝の通勤時に聴くと、気分は高揚する感じがする。

●”White Lie”
  ↓



 次の“Rain”もまた良い曲である。テンポは緩いが、清涼感に加え安煽感がある。

●“Rain”
   ↓



そして、寂寥感かありながら希望が見えてくるバラードである”Keep Hoping”もこのアルバムからのシングルになる。



 寂寥感がありながら希望が見えてくる…これは一瞬矛盾するような感情だが、年齢を重ねてくるに従って味わう感情である。こういった場面がいわゆるヴェテランのバンド、という感じがする。

  このアルバムでは、テクニカルなへヴィメタルバンドのような派手なことはやっていないが、その他、このバンドのメンバーが紡ぎだす音、ヴォーカルの声、コーラスの味、各楽器のメロディの絡みあい、これらはすべてヴェテランでなければ出せない微妙な味をもっているのである。

その味がまたたまらない!いわばAOR的なハードロックといった感じであろうか?

 先のアルバムでは、ポップ化していたが、今回ではAOR的である。ポップ、AORどちらでも良いアルバムが作れる、さすがヴェテランバンドという気がする。

その力を最大限に昇華させたバラードが次の”Until The End Of Time”である。高音で歌いあげる場面には、思わず心打たれる。



 こういった佳曲が揃ったアルバムであるにもかかわらず、これまでのFOEIGNERの歴史からいってル―の再加入のアルバムにもかかわらずこのアルバムは全米136位止まりで終わってしまう。

 そして、このアルバム発表から3年後(何故3年後なのかわからないが)の97年FOREIGNERの来日公演が決定されるが、急遽ル―の病気により、キャンセルされてしまう。

 
そして、 MR.MOONLIGHT発表から一切アルバムは作られず、2003年にル―は再び脱退してしまうのである。

 そして、今はミックジョーンズ、ケリ―ハンセン、ジェイソンボーナム、ジェフピルソンジェフヤコブス、トムジンベルというラインナップでFOREIGNERは活動している。要するにオリジナルメンバーはミック1人である。 ふぉりなー


 これはもうFOREIGNERとは言えない。このメンバーで昨年CAN’T SLOW DOWNというアルバムが発表された。

 このことについてどう思うだろうか。私はINSIDE INFORMATIONを聴いて以来、彼らの大ファンになった。そして調べていくうちにこのバンドはもの凄い偉業を達成してきたバンドだということを知って驚愕したものである。 

 77年のデビュー以来、実に6作連続でアルバムを全米チャートの10以内に送り込むのである。

 そんな偉業を達成してしまえば、この後どういった経緯を辿ろうがその偉業は確実に大きく語り継がれることは間違いない。

 だが、問題なのはその後の辿り方ではないだろうか?

 オリジナルメンバーが1人だけで、あとは全部違うメンバー、これでは歴史の断絶としか言いようがない。

今後どんなに良いアルバムを作りヒットを出してもである。どんな良いように語られ、良い印象を残すことができるのだろうか?非常に疑問である。

 何も今のメンバーが役不足などと言っているのではない。そのことは強調して断わっておきたい。

 

●上記5つの曲を収めた名アルバムが以下である!

 ↓

Mr Moonlight

mr moonlight 




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9月25日26日 さいたまスーパーアリーナでの公演も決まったMETALLICAの公演も決定!
メタリカ 

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93年 フォリナーを振り返る!


外人

 93年、ついにル―グラムFOREIGNERに復帰する!

 ル―とこのバンドのリーダーであるミックジョーンズは、 85年発表のAGENT PROVOCATEURに収録されていた
”I Wanna What Love Is”全米ナンバーワンヒットにより、ミックのバンドの音楽性のポップ化への意向を拒否し対立することになる。

 しかし、このバンドが発表した87年INSIDE INFORMATIONは非常に優れた作品であり、このバンドのこれからの未来を輝かせられる予感に満ち溢れていたともいって良い!

 
しかし、ミックが意向していたポップ化へ、ル―は耐え切れず、バンドを抜けソロ作品を作り、その後元WHITESNAKE~RIVERDOGSのギタリストであったヴィヴィアンキャンベルたちと一緒にバンドSHADOWKING(下図)を結成し、アルバムも作るが1年ももたずに解散してしまうことになる。
影王

 一方FOREIGNERは、ル―抜きで1枚のアルバムを発表するが、これが全くと言って良いほどチャートからは相手にされず、また再びル―を呼びもどしてバンドをやろうということになった!

 しかし、私はル―FOREIGNERの偉大さを全く知らず、ことル―に限ってはSHADOWKINGしか知らず、FOREIGNERが元メンバーを戻して…と言われても、全然ピンとこなかったのである。SHADOWKINGと言っても、プロダクション不足でそんな手を挙げて喜ぶような出来ではなく、ル―が戻ったといわれても、ああそうなの、といった程度であった。

 しかし、その後FOREIGNERINSIDE INFORMATIONを聴いてから、もの凄いファンになり、一気にこのバンドについて調べるようになり、その後知ったことでは、

 FOREIGNERLED ZEPPELINBON JOVIよりも凄い記録をもったバンドである!

ということを知って、このバンドの一傍観者であった私は、このバンドの一大ファンとしてル―の再加入劇を間近で観ることになる。

ぼん zep.jpg

 ル―再加入においまず、新曲3つを入れたベストアルバムを発表する。

 ル―の声も、ミックのプレイも共に非常にエモーショナルでメリハリの利いた技が冴えわたっているのがわかる。

これは、新人ではできないベテランの領域に差し掛かったミュージシャンでしか出せない味である。

 その他、ドイツのFAIR WARNINGのヴォーカリストのトミーハートが一時バンド解散後に作ったSOUL DOCTORというバンド名は、このベストアルバム収録の新曲の3つのうちの1つ”Soul Doctor”であることは非常に有名である。
その”Soul Doctor”もこのベストアルバム収録である。

 ル―在籍時のFOREIGNERのベスト曲兼新曲収録のアルバムは以下である!




 LED ZEPPELINBON JOVIよりも凄い記録をもったバンドであるからして、そのタイムリーなアメリカでのFOREIGNERの受け入れ様は、かなり凄いものがある!

 その凄さを垣間見れるのが以下のLive At Deer Greekである!



●”Feels Like First Time”
   ↓



 まさに、ベストオブベストの選曲であり、ル―の脱退から7年を経て、再結成されたファンの喜びもひとしおという感じで、観ていてコチラも嬉しくなる。

 このバンドのINSIDE INFORMATION (下図)を聴くことがなかったら、おそらくこのバンドについて詳しく調べるということはなかったはずだし、このライヴ映像も見ることもなかっただろう。

inside information

 もしINSIDE INFORMATIONを聴くことがなかったら…そんなことを考えながら観て、つくずく運命の偉大さを考えざるを得なかったのである。

 もし、FOREIGNERの偉大さを知らずに、いきなりこのライヴビデオをみたら、あまりの観客動員人数の多さに度肝を抜かれたことは間違いない。

●“Head Games”
   ↓



 長い年月を経て、またバンドが元の鞘に戻るという時、いきなりニューアルバムを作ると、関係がぎくしゃくして、上手くアルバムを作ることが出来ずに終わってしまうこともよくある。

 しかし、この場合にはいきなりそうはせず、ツアー敢行したことによりより強い結束が生まれ、ツアー終了後に作ったアルバムMr.MOONLIGHTは最高傑作と肩を並べるほどの出来を誇るのである。

 その良さ云々については、次回以降にリポートしたいと思う。

まずは、この曲である。

 FOREIGNERはレコードが全盛期の時代にデビューし、この曲は まさに、そんな時代を象徴するような、そんな時代的な雰囲気を擁した曲である。

 にも拘わらず、CD全盛の当時にも全く違和感なく聴けて興奮の胸の内の震えが止まらないのは、非常に興味深い現象である。

 
この曲は、これまでの全時代のバンドのベスト曲を収録したベストアルバムにも入っている。

●“Waiting For A Girls Like You”
     ↓



 この曲は、FOREIGNERファンにとっては、堪らない名曲である。

 全米NO,1を記録した”I Wanna Know What Love Is”である!
この曲において、クリップと同様の設定を施している。

 数え切れないほど大勢の人をステージ上にあげて斉唱しているところは、思わず涙を誘う!




これらの他、以下のセットリストで演奏がなされている。

Long Long Way From Home
Double Vision
Head Games
Waiting For A Girl Like You
Blue Morning
Cold As Ice
That Was Yesterday
Feels Like First Time
Urgent

このベストライヴを収録したDVDがコチラである!
   ↓





DREAM THEATER,NICKELBACK,ORIANTHI,MICHAEL MONROE、SLASHの参戦が決定した今年のサマーソニック(8/7,8/8)
dream theter nickelback.jpg orianthi.jpg  monroe.jpg slash.jpg

               summersonic.jpg 
 9月25日26日 さいたまスーパーアリーナでの公演も決まったMETALLICAの公演も決定!
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フォリナー『インサイド インフォメーション』


inside information

 FOREIGNER…このバンドは、私にとって非常に興味深いバンドである。

 前回書いたSHADOW KINGを通じてこのバンドを知ったが、正直SHADOW KINGを聴いて、このバンドに興味をもったわけではなかった。

このアルバムはそれほど完成度が高かったわけでも、優れた楽曲が多数あったわけでもなかったのである。 

 FOREIGNERのアルバムを初めて買った理由は、「あのSHADOW KINGのヴォーカリストか、興味がてら聴いてみよう!」というニュアンスで買って聴いたまでのことである。

決して主体的に聴いてみようというものではなかった。
影王

 そんな動機で聴いてみたのだが、初めて買って聴いたアルバムの1曲目から私はノックダウンされることになる。

 
そのアルバムはINSIDE INFORMATIONである。

清涼感あるキーボードのイントロに導かれて始まる①の”Heart Turns To Stone”からして秀逸なナンバーである。


●"Heart Turns To Stone"
     ↓



http://www.youtube.com/watch?v=_yw3I7u9qO0&feature=related

 


非常に優れている曲である!

滑らかな喉を潤すようなル―グラムの声に、ときおり独自のフレーズを顔を出すベース音に、きらめく閃光のごときインパクトのあるキーボードの音が何ともいえない!

 注目すべきはル―の声である!

バックの演奏にその声をのせ、決して強すぎずに自己主張をしているのは注目に値する。

SHADOW KINGの時のように、自己主張しすぎて楽曲を味気ないものにしていないどころか、非常に高価な出来にしているのである。

②の“Can’t Wait”や⑦の“Beat Of My Heart”のように静と騒の明確な区分けが出来ている曲の、騒に切り替わる際のへヴィなリフのつくろい方も見事である!

その手法は、まるでWHITESNAKEを聴いているような錯覚にとらわれる!

ふくよかなキーボード音が印象的な以下③の”Say You Will”が第1弾シングルになった。
 

●”Say You Will
    ↓  



http://www.youtube.com/watch?v=wpdVGTqh0gU


ル―のヴォーカルが見事である!

 ④のオーロラのごとき調べで始まり、頭も胸も両方癒される癒しのアロマのごとき雰囲気が売り物の傑作のバラード”I Don’t Wanna Live Without You”が次のシングルになったのである。

それが以下である。


●”I Don’t Wanna Live Without You
  ↓



http://www.youtube.com/watch?v=wpdVGTqh0gU
  

 

 そして、そのバラードをもっと高次な次元にまで高めたバラードが⑨の”Out Of The Blue”である。

 何故、こちらの方が優れているのに、コチラがシングルカットされなかったのか不思議であるが、この”Out Of The Blue”感動的なメロディに誰もが完全にノックダウンされるだろう。

そう言いたくなるほどの出来である。



●"Out Of The Blue"
     ↓



https://www.youtube.com/watch?v=yYDShdVmuV4

 

 そして、スピーディな”A Night To Remember”でこのアルバムは幕を閉じる。

 この曲は、高音と中音の緩急の付け方が見事で、特にキーボードとヴォーカルの絡み方、ヴォーカルとバックの楽器との絡んだ音のハーモニーが絶妙で、塩梅が申し分ない。

この絡めかたは、ヴェテランミュージシャンでないと出来ない領域ですらある。

 このアルバム全体を俯瞰していえることは、捨て曲が一つもなく、高度な完成度を誇る楽曲が満載ということである。

 バンドのリーダーであるミックジョーンズのそのプロデュースの能力はデビューから見て、非常にアップしている。

 センス、能力ともにである。


 そして、最も私が感動したのは、ル―グラムの声の素晴らしさである。

 
繰り返しになるが91年にヴィヴィアンキャンベルたちとしたバンドSHADOW KINGでの彼の仕事は、あまり褒めれたものではなかった。

 しかし、このFOREIGNERINSIDE INFORMATIONではまるで別人のようである。

 こんな素晴らしいシンガーだったのかーと感動せずにはいられなかった!


外人 

 この何気なく買ったアルバムに非常に感激し、私は次の日からいろんな店にいってはFOREIGNERのアルバムを買い、非常に短期間にすべてのアルバムを集めてしまったのである。

 そして、それまで雑誌でFOREIGNERに関する記事があっても読みとばしていたものを、片っぱしから探し当ててすべて読んだのである。 

 皆さんもこういう経験はないだろうか? 

 それまで気にもせずに読みとばしていたアーティストの記事を、ある時いきなりファンになって全部さがし当てたというような。


いきなり大ファンになって短期間にアルバム全部を集めてしまったというような…


そういったバンドはたまにあるが、そんなにたくさんはない。

 私にとってそういう思い出があるバンドのうちの一つがこのFOREIGNERである。

 次の日から大ファンになって雑誌等をたくさん調べていくうちに、このバンドがとてつもなく凄いバンドであることを知って私は驚いたものである。


その凄さは、次回以降に詳しく述べていきたいと思う。

 このアルバムは非常に良いアルバムである。

 そう思った人は相当な数いたようで、全米15位にまで上昇するのである。

 私としては非常に好きなアルバムであり、

 FOREIGNERのアルバム中、間違いなくベスト3にはいる良いアルバムであることは間違いない!

 このアルバム発表後、ル―グラムとバンドのリーダーであるミックジョーンズとの確執が深まり、ル―は脱退しソロ活動に入る。


そして94年に復活するのである。



●この素晴らしいFOREIGNERのアルバム購入はコチラから出来ます!  


輸入盤
  ↓


Inside Information

国内盤
 ↓


インサイド・インフォメーション(紙ジャケット仕様)


■彼らのベストアルバムはコチラ!

  ↓
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・フォリナー (ワーナー・スーパー・ベスト40)



DREAM THEATER,NICKELBACK,ORIANTHI,MICHAEL MONROE、SLASHの参戦が決定した今年のサマーソニック(8/7,8/8)
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               summersonic.jpg 

 9月25日26日 さいたまスーパーアリーナでの公演も決まったMETALLICAの公演も決定!
メタリカ

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