HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
『LOUD PARK』に吾思う 2016年2日目
【PR】

このサイトに来ていただき感謝します。

綺麗な美白肌と、保湿能力の高い石鹸には興味ありませんか?

今回紹介するウド石鹸は、昨今の鉱物油や防腐剤を一切使用しない、四万十川に棲息するウドを中心とした植物性保湿成分だけで作られました。

simanto



鉱物油は、洗浄力が高いのですが、その能力が強すぎて、肌の保湿のために有効な成分まで洗い流してしまいます。

そうなるとカサカサ肌にもなりかねません。


毛穴の汚れを落とすだけでなく、肌に水分を呼び込む高い保湿機能があり、強く美しい肌にします。

そして美白効果も、あります。



sittori



ウドエキスは、紫外線の生成を抑える働きもあります。

そんな働きをもったウド石鹸のほか、化粧水やクレンジングフォームもございます!


ウドエッセンス洗顔フォームの公式サイトはコチラ!





今回はこれにて失礼いたします。




loupar16

LOUD PARKの2日目のヘッドライナーWHITESNAKEだ。

だからこそ、私はこのイベントに2日間とも観に行くと決めたのだ。

このイベントにこのバンドが参加するのは2回目だ。

その最初は2011年、当初ヘッドライナーに決まっていたが、なぜかのちになってその地位をLIMP BIZKITに取り変わられてしまった。

loupa11ws


今回はそういう悪夢は起こらずに済んだようだ。

このイベントの初日にタイムーテーブルが会場のあちこちに貼られているし、当日になって取り変わられることはないだろうと思い、事実ヘッドライナーは変わらなかった。

それでいいのだ。

しかし、その時のライヴ映像や音はそれぞれオフィシャルDVDとCDになっているし、その内容も良いことは確かだ。

その内容については以下のページに書いたので確認していただきたい。

ただし、ヘッドライナーではないので、フルセットではないのが残念だが。
  ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-214.html


ヘッドライナーであれば、セットリストはフルかそれに近いのは確かだ。

このバンドは私にとってかけがいのないもので、毎回来るたびに私は公演に行っている。

しかし、WHITESNAKEは昨年においてPURPLE TOURで日本にも公演をおこないに来た。

そして今年もLOUD PARKヘッドライナーとして登場。

大ファンならこんなうれしい事態はないだろう。

2年連続でバンドのコンサートがみれるのだから。

そういう経験を昨年にもした。

PRETTY MAIDSは2014年に単独公演に来たが、昨年にもLOUD PARKに来た。

loupar


2年連続である。

しかしPRETTY MAIDSの場合はヘッドライナーでないために、少ししか演奏されずに終わってしまったことが残念で仕方なかったのだ、私は。

しかしWHITESNAKEヘッドライナーだからフルでしてくれることは間違いない。

今回はヘッドライナーでどういうステージをみせてくれるか楽しみだった。

まず最初はメインステージでFURY OF FEARを観る。

FURY OF FEAR

メインアリーナのステージとステージの間に大きなスクリーンがある。

そこでバンドのアップ映像が流れる。

一見してジャパメタであることはすぐにわかった。

ジャパメタ…この言葉は私のスタンスに合わないのだ。

私がハードロックにのめりこんだころのBURRN!』においては、西洋のバンドのリポートとジャパメタバンドのリポートが同時にされていたのだ。

だから、ジャパメタバンドに食指が動いていてもいいのだが、聴く気になれないのだ。

このジャンルで一番成功したLOUDNESSですら興味の対象外である。

しっかりと聴き込んだことはないから断定は避けるべきであるが、他の欧米のバンドのほうが興味がわいて、そのままいろんな欧米のバンドを研究していくうちにジャパメタには手を付けずじまい…それで20年以上がたってしまったのだ。

そういう事情があるだけであって、ジャパメタを蔑んでいるわけでないのだ。

このバンドを虚心坦懐に聴いてみる。

観察してみる。

huryofhear


いでたちボーカルラインに様式美影響と思っていたらインギーそのもののフレーズのソロが展開される。

非常なヘヴィさがあって、 やはりその音楽から足元にくる衝撃がやはり気持ちいい!

演奏力作曲力に非凡さをみる思いがしたものである。

音楽性のみならず、使っているギターもインギーと同じストラトである(笑)

それのみか弾くときの構えもインギーそのものである。

頑張っていくならばこのバンドを応援したいと思うバンドであった。

このイベントに2013年に参加したことがあるBABYMETAL東京ドームで単独公演を敢行するまでになった。

日本が誇るLOUDNESSはかつてBURRN!』の人気投票でランクインし、最盛期は代々木オリンピックプール2日間のコンサートを実現したのだ。

loundnes.jpg
  LOUDNESS

このバンドからの影響も隠せない。

FURY OF FEARがこれからどうなるか見守るに値するバンドであることは間違いない。

機会あれば見守っていきたいと思う。

このバンドがインギーからの影響は受けていないと言ったらウソつきと言ってあげよう(笑)。


SAVAGE MESSIAH

次もメインステージで観る。

次に登場したのは普通のハードロックバンドのようないでたちでいるSAVAGE MESSIAHだ。

badmessiah
   SAVAGE MESSIAH

始まるや否や、早速スピーディーな曲 を始める。

バンド名のような残虐性や暴虐性はなし。

誰もが取っ付きやすいルックスをしている。

イングランド出身というのは驚いた。

こういうバンドはイングランドには少ないからだ。

曲風に起伏あり飽きさせない。

音色変化つけたほうがもっと曲が生きると思ったのは私だけではないだろう。

ステージアクションに非凡さをみた。


NOCTURNAL BLOODLUST

それからサブステージにきて、ジャパメタバンドのNOCTURNAL BLOODLUSTを拝見した。

bloodlust


始まるやまたもインギーばりのすさまじいばかりのギアーフレーズとなだれ轟音が襲ってきた。

ヘヴィさ加減とメロディがALICE IN CHAINSのようだ。

そういう音楽が展開されるのかと思いきや、超速いリフに切り替わる展開を見せるのだ!

それのみか壮大なスケールあるリフ音も炸裂するのだ。

こんな能力ある人が日本にいるとは…と感動した。

このバンドのグループショットを見ると何ら特徴のないビジュアル系ジャパメタバンドのように見えるし、ジャパメタには興味ないヘヴィメタファンはすぐにそっぽを向くだろうが、どうしてか素晴らしい音楽性をもったバンドである。

自分が日本人であることを誇りに思えた瞬間だった。



https://www.youtube.com/watch?v=RC-LT1oQcIU


非凡すぎる作曲力、ドラム音ギター音歌声のプロデュースがこれまでのどのバンドとも全然ちがう。

もしかしたらこのバンド単独公演いくかも?と思ったのが正直なところである。

これは素晴らしい収穫だ。

これからこのバンドの行方を見守っていきたいと思ったし、今でもそうだ。

KUNI

またもメインステージに行こうとすると、わが国が誇るギタリストのバンドKUNIが演奏している。

kuni
   KUNI

アリーナ内には飲料の持ち込みが今回禁止されていたので、ビールを持っていた私は飲み終わるまで入口付近で飲みながらこのバンドを聴く(笑)

まさしく80年代のヘヴィメタルであることは間違いない。

DOKKENにも似てるし、リフや歌メロ、こういう音なら今日ヘッドライナーになったWHITESNAKEのファンは喜ぶだろう。

しかしNOCTURNAL BLOODLUSTWHITESNAKEのファンは喜ぶかどうかわからない(笑)

しかし歌詞がちゃちいのは否定できない事実だった。

“looking for action! looking for action!”

これではあまりに…(笑)

このバンド最後の曲はKISSのカバーの“Rock N’ Roll All Nite”だ。

この時もまだ私はビールを飲み終えず(笑)



THE DEAD DAISIES


deaddaisies


このバンドは非常に興味の深いバンドだ。

ヴォーカリストはかつてMOTLEY CRUEのアルバムで1枚だけ歌ったことのあるジョンコラビだ。

motley94
  MOTLEY CRUE 94

このアルバムを聴いたことがあるがヴィンスの声とはまるで違う。

野太い粗い声が突き抜けるのが特徴だ。

それでいろんなレパートリーにとむ音楽性を持つバンドであることが分かった。

SCORPIONS“Rock You Like A Huricane”とメロが一緒の曲もあれば、MOTLEY CRUE“Girls、Girls、Girls”みたいなのもあるし、HOUSE OF LORDSみたいな曲もあるのだ。

しかしジョンはMOTLEY CRUEと喧嘩わかれしたのだ。

MOTLEY CRUEのアルバムで何枚か歌う契約だったが、うまくいかずに再びヴィンスニールを戻してバンドをやっていくことになり、ジョンは契約を切られる。

それをめぐってバンドと裁判になったが、のちに和解。

そしてニッキーシックスのバンドBRIDES OF DESTRUCTIONに加入。

そのニッキーも今回のLOUD PARKSIXX:AMとして登場する。

楽屋でどういう会話を交わしたのかなと思う。

またTHE DEAD DAISIESには、今回のヘッドライナーのWHITESNAKEに在籍していたがクビになったマルコメンドーザと、同じくWHITESNAKEに在籍していたが自分から辞めたダグアルドリッチブライアンティッシーもいる。

楽屋でどういう会話をデヴィッドかヴァーデールと交わしたのかなと心配だ。

このバンドは今回のフェスではいざこざのリストが多い。

単に音楽性だけを見るならば非常に前途は有望だ。


LACUNA COIL

次もメインステージでみる。

イタリアLACUNA COILだ。

lacuna16


しかしこのバンドの実績(全米28位)と音楽性のレベルをみれば出番が早い。

このバンドは、KARMA CODEが全米チャートを昇ったのだ。

非常に素晴らしくこのブログで書かずにいられない、という衝動になり、以下のページに書いたので読んでほしい!

http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51477623.html


私が今回のイベントの企画者ならば、このバンドはサードビルくらいにするだろう。

演奏を聴いていると、ベテランとしての威厳や演奏力や自信に満ち溢れているのがわかる。

バンドの行動をみていると嬉しくなる笑みがでるのだ。

この楽曲は緻密な音作りはベテランにしか作れない品位に溢れている。

聴くごとに興味がでて離れたくなくなる。



https://www.youtube.com/watch?v=CYIEGaIjklk


このバンドが演奏している時に同時にサブステージでTERRORIZERが演奏されていた。

このバンドも前々から注目していたスピードメタルバンドであるし、今回みようと思ったが、あまりにLACUNA COILのステージが素晴らしいので断念することにした。

lacunahou


時折オリエンタルテイストの音が醸し出される。

古にイスラムに占領されたイタリアの歴史があるのだ。

それゆえにそういう音が出てくるのは自然な成り行きである。

それを聴くとこのバンドのアイデンティティを確認できた気がする。

突き抜けるハスキーボイスや伴奏も感情的ドラマティックに乱れず変化する様は見事だ。

これは一流ミュージシャンでなくては出来ない芸当であることは間違いない。

この演奏を聴くとこのバンドのCDを全部集めたくなり、単独公演も行きたくなるのが感じれた。

かつてこのバンドは 『OZZFEST』にもでたのだ。

lacunagadeta


そのメインアクトのBLACK SABBATHより上手い演奏をしている。

このバンドの アンセムの“Our Truth”で幕を閉じる。

まだまだ聴き足りない…そう思わずにいられなかった。

出番が早すぎたのだ。

LACUNA COILの素晴らしいステージの後は、RIOTである。

しかし私は小腹がすいたので、フードを買いに行く。

このバンドは90年から知っているし、その年にCDも買った。

聴くもそれほど印象に残るインパクトは感じれずに友人に売った。

その後、97年にあの英国が誇るTENが来日公演をおこない、足を運んだ際に、BGMとして“Angel Eyes”というサビを連発している曲が流れているので、そのれに興味をもって調べてみると、あのRIOTであることがわかり、その後CD屋に注文して買って聴いた。

しかしよかったのは、その“Angel Eyes”という曲だけであって、その他は印象に残らなかった。

やはりハードロックが全盛であった80年代においても大ヒットやヒットを出せなかったバンドは、理由があってヒットが出せずにいて、やはり印象深い曲が作れないのだ。

でも、いい曲はあるかもしれずと思い、会場の廊下を歩きながら、このバンドの良い部分を探そうと耳をそばだてていたがやはりファンにはなれそうもない。

食事を終えてサブステージのほうに行く。

WITH THE DEADを観に行くのだ。


WITH THE DEAD

このバンドは、BLACK SABBATHよりもおどろおどろしいヘヴィ音で有名なCATHEDRALリードリアンのバンドである。

そのCATHEDRALはどうなったか知らないが、今回はこのバンドとして来日したようだ。

私としては、リードリアンをライヴで見るのは初めてだ。

しかし、93年からこの人を知っているが、その時から全然老けていない(笑)、

それは素晴らしいことだ。

興味津々でステージを見てみる。

withtedead
  WITH THE DEAD

スローテンポ、重厚なリフ、堅いドラム音まさにデスメタルだし、地獄の伝道師という表現がピッタリの音を体現している。

しかし同じリフを同じ曲内で何回も何回も繰り返している。

場つなぎなら好印象しかしデスのリフばかりではうんざりなのだ(笑)

ギンギンのベースもなかなか耳を惹く。

しかしほとんど曲風が変わらない。

こういうバンドを観るのは愛嬌でいいかな程度のものを思い、会場をあとにした。

SIXX:AM

sixxam


メインのWHITESNAKEのファンなら、このバンドも観ないと損をするだろうとおもえるに充分だ。

私は前日から参加して、このバンドのファンである友人に頼まれて、このバンドのTシャツを2枚買ってくるように頼まれたが、前日に2種類あったTシャツは両方とも売り切れ。

そうならないように前日よりも早く会場に行って買うも、1種類しか手に入れられず断念…すごい人気ぶりだ。

もんの凄い歓声で観客が迎える。

さすがミスターMOTLEY CRUEニッキーシックスのバンドだ!

コアなファンが多く集まっているのは間違いない。

セカンドビルにすべきだったと思えるような歓待ぶりだ。



https://www.youtube.com/watch?v=FaQDz1HkyKg



MOTLEY CRUEでやっても遜色ない曲の数々だがギタリストのフィーリングがMOTLEY CRUEミックマーズと違うのがわかる。

SIXX:AMだけのCD買うメリットありと即座に思ったのだ。

存在感あるベースラインはMOTLEY CRUEと一緒だ。

このテイストが好き哀愁漂う激しいバラードはMOTLEY CRUEにはないものであった。

シンフォニックなSEもふまえた曲もあったし、そういう曲自体私は大好きだ。

このバンドもCDを買ってが聴きたくなった。

いいバンドだ!



ULI JON ROTH

次もメインステージでULI JON ROTHを観る。


urinikuru


このアーティストは今はなきCD会社であるゼロコーポレーションから、オペラチックなクラシカルなインストばかりを演奏したインストアルバムを聴いたことがあるので、今回の出演もインストだらけのステージをみせてくれるのかと思いきやさにあらず、シンガーもちゃんといて、普通のメタルソングを連発しているから驚きだ。

しかも、かなり激しいヘヴィメタルなのでさらに驚く。

生々しいギター音に空洞感のギターまさにギターテクの饗応と呼ぶにふさわしい楽曲の空間を提供してくれたのである。

しかし、驚きだ。

このような面をこのギタリストが持っているとは…。



ENSLAVED

私はいろんなアーティストをみたいと思っていたので、ウリのステージを中盤で切り上げて、サブステージに移動する。

そして、ENSLAVEDをみる。

enslaved


聴くとCHILDRENOF BODOMアレクシと間違う程の酷似した声と攻撃性暴虐性をもったエクストリームヘヴィスピーディーメタルであることがわかり目が覚めるような衝撃を脳内に受ける。

そして演奏のレベルが高い!

パンクを基調とした曲をデスの曲に代えたのがあり興味深かった。

ありきたりなデスでなく幅広いアレンジのために好奇心がそそられるのである。

このバンドが終わった後に、メインステージでSYMPHONY Xが演奏される。


koukyougakux


このバンドは私にとって縁あるバンドであった。

このバンドがデビューしたのは94年のことであった。

これも今はなきゼロコーポレーションからデビューし、このアルバムはかなりプッシュされていた印象がある。

何やらクラシカルフレーズを基調としたメロディアスなハードロックを体現するバンドということであった。

クラシカル、メロディアス…この単語を聞いて、イングヴェイにのめりこんだ私の食指が動かないはずはない。

私は発売前に予約し、そして買って聴いたのである。

確かに、いい味の感じれるバンドであることは間違いなかった。

しかし、その味をもっと深く掘り下げて、もっとそのメロを長引かせてフレーズにすればのちの印象は全然違ったものになるのは間違いなかったが、そういった作業がこのバンドにはなかったので、後々まで聴いていこうという気概が持てなかったのだ。

「ゼロコーポレーションがプッシュしているのだから…」ということでこのバンドのセカンドを聴いてみるも感想は一緒だった。

もうこのバンドは買わないと決めて、その2枚とも中古盤屋に売った。

そして数年後、ディスカウントストアで、このバンドの何やらパルテノン神殿の絵がジャケットになっているCDが売り場で発見する。

あまりに安いので買って聴いた。

やはり感想は一緒だ。

これは何もSYMPHONY Xが悪いというのではない。

私とこのバンドの相性が悪いというだけである。

会場でこのバンドのライヴを聴くがやはり私好みには変貌していないのが分かった。

クラシカルでメロディアスなのは維持されているが。

私の懐からSYMPHONY Xへ3枚分の印税が行ったのは確かだ。

それでいいだろう!(笑)

AMORPHIS

もう夕方の5時になった。

夕飯の時間だから当然小腹がすき、サブステージのほうへ行く。

そこで出ている屋台のフードはいずれも高い!

最安で600円だから参る。

コンビニでは300円くらいで売っているのがこの値段だし、外食屋で550円で食べれるのが800円くらいするから参る(笑)

しかし,こういうハレの日はどうしてか財布の紐が自然に緩むから不思議だ。

腰を地べたにつけ食べながらAMORPHISのステージを観る。


amorphis16
  AMORPHIS

このバンドのステージをみるのは2013年LOUD PARK以来実に3年ぶりだ。

その時の印象は非常に肯定的に脳裏に残っている。

その内容については以下のページを読んでほしい!
  ↓

LOUD PARKに吾思う 13年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-228.html


このバンドは、美旋律ピアノに導いかれた始まりが多い。

2013年のステージは、あまりの高い演奏力と音のプロデュースに思わず唸った、そういう思い出の印象が強い。

しかし今回はそういう思いは出なかった。

周りのレベルがあがっているからだろうか?

最初余り違いのない曲感だが後半になってギアがあがってくるのだ。

そのテンションがいい快感になる。

やはりベテランバンドとしての威厳と自信がやはりオーラとなって現われている。

それみるとあとづさりしてしまうほどの威力がある。

予期しない曲展開でありながらバックには印象的なリフやメロが生き続けて良く彩っている。

後々にまで心にのこるのだ。




https://www.youtube.com/watch?v=oiOX2axSWvg


この芸当はベテランというだけでなく生来の高い音楽センスがなくては出来ないものだ。

このバンドはただのデスメタルではない。

叙情性と攻撃性の同居、そして調和、これはかなりの程度難しい芸当なのだ。

ステージはもちろん作曲能力においてもこのバンドの非凡さを再度見せられた。

素晴らしいバンドだ!


KILLSWITCH ENGAGE


AMORPHISのステージを8割くらいで切り上げてメインステージに行く。

そしてKILLSWITCH ENGAGEを観る。

killswitch


このバンドはオズフェストやブラジルのMONSTERS OF ROCKや日本のKNOTFESTにも参戦していたので興味は湧いていたバンドであった。

メリハリのきいた音のプロデュースはなく一色だけのギター音で押しまくる攻撃性を得意とするバンドだ。

時折ENFORCERを思わせる部分もある。

ラップやミクスチャーのような部分も取り入れているのである。

このバンドのファンになるかどうかはわからない、微妙な音楽性であった。

そのままメインステージに残り、DIZZY MIZZ LIZZYが始まる時にはステージの前々のほうに陣取る。

このバンドのファンからというわけではなく、この時間から前々に行かなくてはヘッドライナーであるWHITESNAKEが始まるころには直前で観れないからだ。

WHITESNAKEが始まる直前にステージのすぐ前で観ようにも、そんな時間からでは人が多すぎて前に行けないのは明白だった。

ゆえに人をかき分けて、DIZZY MIZZ LIZZYが始まる頃にもう陣取ったのだ。

だいたい前から6列目くらいに取ることができた。

そしてこのバンドを観る。


dizzydeen


このバンドは先のSYMPHONY Xと同じく94年にデビューしたバンドである。

そのアルバムの出来からして好評だったようで、雑誌でもいいことが書かれている。

しかし、その内容を読むに自分の食指は動かなかった。

CDは買わずじまい。

そのアルバムの好評ぶりが結果となってこのバンドは94年BURRN!』の新人部門でチャンピオンになった。

SYMPHONY Xもランクインしたが上位ではなかった。

しかし、それでもDIZZY MIZZ LIZZYのCDは買わずじまい。

それでようやく最近になって伊藤政則のROCK CITYでこのバンドの音を聴く。

やはり自分の好みではなかったと思った。

MOTLEY CRUE“Dr.Feelgood”のメロディをそのままパクった曲が印象的であり、今回のLOUD PARKでもされていたが、全体的にいい音楽性を持ってはいるが、やはりファンにはなれないと思った。

80分のステージが終わりバンドが退場する。

この後もフードや飲料を我慢してその場に居続ける。

今、この場から出たらもうこの位置には来れないからだ。

「トイレに行きたい衝動が来てくれないでくれ!」と願いながら、さらに居続ける(笑)。

そして隣のステージでNIGHTWISHが始まる。

yorunozomi


このバンドがセカンドビルになったのは、これまでの日本をはじめ世界中での売り上げ実績を見れば当然の成り行きだろう。

前々から注目していたシンフォニックなテイストをしたバンドであることは間違いない。

このバンドが出すそのクラシカルでかつ超壮大なビジョンが次から次に展開されるその音楽の想像力と創造力には脱帽だ。

そういう壮大なビジョンを脳内に描くのは容易だ。

それを実際に音楽にして体現してしまうから凄すぎる。

時折このバンドの女性シンガーであるフロールヤンセンが巨大スクリーンでアップにされることで、その煌びやかな化粧とオーラがさらにその衝撃をさらに印象深くする。

dealzeok
  フロールヤンセン

この女性は、古代の歴史を舞台にした映画の女王役にぴったりのルックスをしている。

それがまた音楽性を強く印象付けるのだ。

そのルックスもまたこの音楽性を特徴としたバンドには欠かせない存在であることに間違いはない。

また他のバンドメンバーもそういった舞台や映画に出てくるようないでたちをしている。

しかし考えてしまったのは、先に出演したLACUNA COILも同様に欧州のバンドにはこういうクラシカルでドラマティックな展開を特徴としたバンドが多いのか?ということである。

やはりそういう音楽がそこかしこでかかっていてそれがおなじみの精神的な土台になっている。

ハードロックやヘヴィメタルがそういう国に入ってきたときに、それをそのままコピーするのではなく、そういう下地的な音楽を取り入れようという無言の意思が働き、そういう音楽が自然とできてしまう、そういうものとしか思えない。

音楽に限らずいろんな文化はそういう変遷を経てきたのだ。



https://www.youtube.com/watch?v=zPonioDYnoY


NIGHTWISHは、フィンランド出身だが、そういう音楽はその国で大いに人気がある。

最新アルバムのEndless Forms Most Beautifulは彼らの国のフィンランドでは堂々の1位になって、全米では34位にまで上昇している。

Endless_Forms_Most_Beautiful
Endless Forms Most Beautiful

ヨーロッパのみならず、アメリカでもそういう音楽が受け入れられるようになっているのだ。

そこで思ったのは、今年のベルギーでおこなわれたALCATRAZ HARD ROCK & METAL FESTIVALである。

berujan16
ALCATRAZ HARD ROCK & METAL FESTIVAL


今回、LOUD PARKの2日目のヘッドライナーであるWHITESNAKEも参戦したが、セカンドビルであった。

ヘッドライナーになったのは、あのWITHIN TEMPTATIONである。

within.jpg
  WITHIN TEMPTATION

2年前LOUD PARKに出て注目していたが、まさかこんなにビッグになっているとは、と驚きであった。

このバンドのHYDRAは彼らの国であるオランダでは堂々の1位全米でも16位にまで上昇している。


Hydra
 『HYDRA

このことは、2年前LOUD PARKから知っていたが、ここまでの偉業をすればやはりもっと注目し、そしてCDを買うことに意識が行ってしまう。

どうなるか、先は見えている。

おそるべしWITHIN TEMPTATION

しかしNIGHTWISHは壮大な感性を持ったバンドである。

よくこんな音楽を考えることができるなと感心するばかりであった。

壮大なビジョンを持っていても、それを体現するのは並大抵のことでは無理なのは言うまでもない。

その素晴らしい音楽に底の底まで堪能すべく私はこのバンドの音源を手に入れたいという思いが心底まで張り付いているのだ。

WHITESNAKE

NIGHTWISHが素晴らしいステージをみせた後に、WHITESNAKEがライヴをおこなうステージの前には熱気があふれている。

そしてBGMとして“My Generation”が流れ出すと、そろそろWHITESNAKEの出番ということがわかりさらにざわめきだす。

KILSWITCH ENGAGEまでは携帯にリポートを書いてそれをここに写してきたが、ここまでぎゅうぎゅうになってしまっては、それもできそうにない(苦笑)

DIZZY MIZZ LIZZYからは記憶をもとに書いている。

そしてこのWHITESNAKEも記憶をたどって書いているのである。

だが、こんな前に来たことは間違いだったと痛感した。

その理由については後に書く。

“My Generation”が終わり場内が暗転すると、超歓声が上がる。

メンバーが出てきて、音を出すとさらに盛り上がり、デヴィッドカヴァーデールがでて観衆に向かってAre You Ready~~!」と叫ぶと観衆は非常に喜ぶ。


kokandev


今年のALCATRAZ HARD ROCK & METAL FESTIVALWITHIN TEMPTATIONに後塵を拝したWHITESNAKEが出てきた!

こんなことを考えてたのは私だけであろうか(笑)

そんなこと考えている暇はなく、さらに観客が前に押し寄せて、突っ立っているしかできなくなった。

88年MONSTERS OF ROCKで将棋倒しになって死人が出た事実が脳裏をよぎる。

そうはならないで済んでよかった。

しかし観客が前に出すぎているために、WHITESNAKEのメンバーがほとんど見えずじまいなのだ。

だからもっと後ろに行こうかなと思ったが、時すでに遅し。

今から行こうにも行けない。

人が多くいすぎて動けなくなって無理だ。

やはりメインアクトの時は、スタンディング形式の会場ではそんな前に行くべきでないという教訓を得た。

その混み云々だけでなく、前すぎると音が偏って聴こえてしまいちょうどいい調和にならずじまいなのだ。

次のフェスからは12から18列あたりが適当なのでそこくらいに距離を置こうと考えている。

“Bad Boys”“Slide It In”“Love Ain’t No Stranger”というナンバーは87年からおなじみの流れだ。



https://www.youtube.com/watch?v=IZKpayAl7jY


しかし、次にこれまで傑作でありながらフルエレクトリックヴァージョンでは日本では1回しかなされなかった“The Deeper The Love”がなされ色めき立つ。


howasna13


そして次の“Fool For Your Loving”もおなじみだ。

次には“Ain’t No Love In The Heart Of The City”がなされる。

この日本に来るのアメリカでは、ここで“Sailing Ship”がされたようであるし、私もその曲が聴きたかったのが正直なところである。

何故なら、この壮大なスケールをもったバラードは感動を呼び起すこと間違いないし、ファンならばこの曲をライヴで堪能できたらどれだけ素晴らしいか期待をしているに違いないからだ。

少なくとも私はそうだ。

しかし今までされたことはなかったが今回アメリカではされた。

しかし、日本ではなされず。

そういう壮大なスケール感のあるバラードとして思いだすのは英国が誇るTENだ。


tensan.jpg
  TEN

このデビューアルバムに収録されている“Loneliest Place In The World”は素晴らしいスケールのあるバラードである。

それを聴きたいと思っていたところ、サードアルバムの来日公演時においてフルエレクトリックヴァージョンでなされたときは感動で身が震えた。

あの感動をもう一度味わいたいと思っているのだが、このバンドは2002年以来まったく日本の土を踏んでいないのだ。

最近ニューアルバムを出したし、LOUD PARKへの出演も期待していたが、それは叶わず残念至極である。

このバンドはWHITESNAKEのファンならきっと好きになるに違いない。

“Ain’t No Love In The Heart Of The City”が半分で切り上げられたのち、“Judgement Day”が演奏される。

これもうれしいセットリストだ。

WHITESNAKEを代表するパワーブルーズだし、この曲のいたるところに光るセンスがやどっているのだ。

2004年以来、この曲はセットリストから外されていたが、今回GREATEST HITS TOURという銘柄の下、復活したのだ。


ws18.jpg

この曲が終わるとレブジョエルのギターソロが奏でられる。

もうこのステージでは10以上のバンドが演奏した。

そこへきてギターソロをされると気が滅入るのだ。

しかし、今回はそんなに長くなかったので、そういう思いはなかった。

逆にジョエルのセンスの光るプレイに注目したのだ。

ahhjoel


そこで“Slow An’ Easy”が始まる。

やはりグレイテストヒッツであるならば、この曲は外せないだろう。

ミドルテンポだが、重厚なギターリフと畳みかけるドラム音が印象的だ。

それでこの曲のレコードでは手拍子が入っているが、それに合わせるように、ライヴでも手拍子がなされるから嬉しくなる。

この曲が終わり、スカパー系のフレーズも見せたマイケルデヴィンのベースソロが披露されたのち、“Crying In The Rain”が始まる。

やはりこの曲も興奮モノだ。

WHITESNAKEアルバムの日本盤の一番最初に収録されているこの曲を聴いたとき、興奮を抑えることができなかったのである。
白蛇の紋章
WHITESNAKE

これもミドルテンポだが、そのパワーあふれる全楽器に興奮が抑えられなかった。

何よりもあのレコードで弾いたジョンサイクスのギターソロのテクニックもさることながら、そのメロディが素晴らしいのだ!

それをライヴで堪能しなくては意味がないし、これを担当したレブはあのレコードと同じようにコピーしてくれたのだ。

嬉しいことこの上ない!

この曲が終わってもなかなか興奮が収まらない。

そういう特徴を備えた曲であることを確認しておきたい。

次に“Give Me All Your Love”が始まると、そろそろ公演の終わりが近づくことを予感させる。

その通り、次は“Here I Go Again”のウェディング風のキーボードのイントロが奏でられると感慨にふけってしまう。

ここぞとばかりに手を振り上げ、そして合唱する。

これほど合唱しやすい曲はないだろう。


david08


この曲が終わると、観客はもう完全にクライマックスを予想して覚悟を決める。

そう“Still Of The Night”だ!

この曲はBURRN!』87年度のtune部門でチャンピオンになったし、今でも私の中ではチャンピオンのままだ。

要するにこの曲以上の曲を私は知らないのだ。

何百回も聴いているにも拘らず、この曲が流れると興奮を抑えきれない!

ましてやライヴなら尚更だろう。

ここぞとばかりに拳を振り上げ、ヘッドバンキングをかまし、サビもサビ以外も合唱する。

この曲のクライマックスを迎えるころに「この曲で終わりか」と心に覚悟を決めていたが、デヴィッドのMCが終わると、シンバルが鳴り、まさかと思ったが曲が始まる。

速い曲だ。

ちょっと聴いただけで分かった。

“Burn”だ。

先の“Still Of The Night”以上の盛り上がりを見せる。

興奮が抑えきれなくなって、鳥肌が立ち、涙を我慢する。

アウトロが近くなると有終の美学の心境が迫ってくる。



ahhowasna14


終わると今度はバンドメンバーへの感謝の心が芽生え、そして暖かい心境になる。

メンバーたちが観客へピックを投げたり、互いに抱き合ったりしているさまを見て、この曲が最後なんだということがわかる。

ステージ中央に集まりだすと全員肩を組んでお辞儀をする。

そしてバックには“We Wish You Well”が流れ出す。

非常にさわやかで華やかなエンディングセレモニーを聴いているような気分になる。

いやはや興奮させてもらった。

これこそがライヴの醍醐味というものだ。

私は気分が紅潮したまま会場をあとにした。

ありがとうWHITESNAKEの皆さん!

ありがとう今回出演した全バンドの皆さん!

白蛇のセットリスト!

・bad boys
・slide it in
・love ain't no stranger
・the deerer the love
・fool for your loving
・ain't no love in the heart of the city
・judgement day
・guitar solo
・slow and easy
・bass solo
・crying in the rain
・gimme all your love
・here i go again
・still of the night
・burn

私は昨年のPURPLE TOURにおける日本公演のブートレッグを手に入れることができた。

今回のLOUD PARKのブートレッグも早く観たくて仕方ないのだ。

ブートレッグショップさんに早く出してくれと祈っているのだ。

しかし、不満は残る。

今回は、GREATEST HITSと銘打たれたツアーであり、その名の通り84年以降のアメリカゴールド以上売れたアルバムからの曲を演奏されたのは間違いない。

しかしセットリストは、87年、94年、2003年、2009年の時とほぼ変わらないのだ(笑)

そうではなくちょっとした工夫がほしかったのは間違いない。

94年に出されたGREATEST HITSには、今回も演奏されなかった名曲が多く含まれている。

greatest
GREATEST HITS

“Now You’re Gone”
“Gonna Break My Heart Again”
“Looking For Love”

などの名曲は私のいったコンサートでは一度も演奏されていないし、

“Straight For The Heart”
“Don’t Turn Away”

もされていなければ、

“Slip Of The Tongue”“Cheap An‘ Nasty”といったSLIP OF THE TONGUEアルバム収録の名曲が一切なされていないのは全く解せないのである。

hulefoyou
SLIP OF THE TONGUE

特に90年の来日公演でされた“Slip Of The Tongue”をコンサートで聴いた時には、「こんなかっこいいナンバー他にあるのか?」と正直思ったのである。

それらがなされずにこれまでの繰り返しではいくら大ファンでも…(笑)

RESTLESS HEART収録の“Too Many Tears”“Don’t Fade Away”.

GOOD TO BE BAD収録の“Best Years”“Can You Feel The Wind Blows”なども捨てがたい。

FOREVERMORE収録の“Love Will Set You Free”“Steal Your Heart Away”“Forevermore”など、欧州日本のみならずアメリカを含むワールドワイドでウケれる音を出した後の名曲を含めなければ真の意味のグレイテストヒッツとは言えないのではないだろうか

SLIDE IT IN』『WHITESNAKE』『SLIP OF THE TONGUEからの選曲だけでは…。

まあいい。

これから先、またデヴィッドは企画めいたものがあるらしいのでそれに期待をかけておこうと思う。

We Wish You Well,WHITESNAKE!

●今回の来日前のデヴィッドのインタビューや、LOUD PARK出演の多アーティストのインタビューを収録したBURRN!』の10月号はこちら!
  ↓



BURRN! (バーン) 2016年 10月号

eropiekakushi



WHITESNAKEの望ましいグレイテストヒッツな選曲がなされているベストアルバムはこれ!
   ↓



Whitesnake 30th Anniversary Collection



●以下、LOUD PARKについて書いたページは以下!
  ↓

『LOUD PARKに吾思う 14年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-249.html

『LOUD PARKに吾思う 13年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-228.html

『LOUD PARKに吾思う 12年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-213.html

『LOUD PARKに吾思う 11年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-185.html

『LOUD PARKに吾思う 10年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-108.html
  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム







●コンサートチケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ


WHITESNAKEの総合サイト!

howasna13

  ↓

『WHITESNAKE.com』


このブログオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.net/



●この記事がよかったら、このボタンを押してくださいまし!


ハードロック・ヘヴィーメタル ブログランキングへ




【PR】

今回は、女性のむだ毛について話しましょう。

ムダ毛は男性から見た時、結構目につきます。

腋毛や脛毛の女性がいたらぞっとする時もあります!(笑)

でも、ムダ毛の処理で悩んでいる女性は少なからずいますよね?

わきの毛の処理をしようにも、カミソリ負けが激しくて処理するたびに出血したりと…。

そのせいで、もうむだ毛の処理はしたくない、
と割り切っている女性も知ってます。

mudage

それに、乾燥肌の人がむだ毛処理をしたらカサカサ肌になったとかいう例や、むだ毛の処理の際の液体のせいでカサカサ肌になったとかいう例も知ってます。

しかし、女性なのですから、そこは諦めずにいてほしいです。

頑張って綺麗をめざしてください!って応援したくなります。

そんな貴女に、おススメしたいのが以下の、 

【プレミアムビューティスキン】


です!

むだ毛処理と美肌の効果がこの液体1つで叶えることができます。

そんな夢のような液体であると思ってください。

もちろん男性のむだ毛処理にも使えます。

楽天男性用化粧品部門でも総合で1位です。


⇒この【プレミアムビューティスキン】の公式サイトはコチラ!


今回はこれにて失礼いたします。
スポンサーサイト

テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

『LOUD PARK』に吾思う 2016年初日
【PR】

みなさん、こんにちは!

このサイトに来ていただき感謝します。

今回ご紹介する商材は、非常に目の覚めるテクニックが紹介されているモノですよ!

男性が、女性と一体感を持ちたい!

そう考えたら、どういう行動に出ますか?

GRP_0159


結論から言ってしまうと、男同志のようなスキンシップではだめなんです、女性との場合は!

なぜなら、女性の肌は非常に敏感にできていますし、心の中も非常に敏感にできていますから
いきなり触られると、不快感を女性は催すんです、女性は!

痴漢にあったらいつまでも、おぞましい感情が消えません、女性は!

そうですよね、女性諸君?

男性が間違えられて痴漢されても、蚊に刺されたくらいにしか感じないでしょうが、女性は違います!

そういった、ことを踏まえて女性と接してください。


好きな女性との最高のスキンシップを楽しみたいと考えている男性にぴったりの商材がコチラ!

これは男性用商材ですが、女性にも参考になることは間違いありません。
  ↓



今年もLOUD PARKに足を運んだ。

このイベントが今年も告知された際は、SCORPIONSヘッドライナーに抜擢された。

laulou2016.jpg

そしてもう1日のヘッドライナーは保留のまま。

この告知を知ったとき、私は「それが妥当だろう」と思った。

このバンドは、この国では過少評価されているし、欧米の人気とはこの国では逆なのだ。

欧米では、このバンドがコンサートをすれば必ずアリーナ以上が当たり前である。

sookounapi.jpg

しかし、この国でコンサートを敢行されると、1000人以下のキャパが当たり前になってしまっている。

80年代の半ばにも単独公演できたが、その際の東京公演は日本武道館、そして6年間、間をあけてきた時も日本武道館でしたが、その際は4000人くらい空き席があった。

私は、それをこの目で確認した。

次はマイケルシェンカーをゲストに迎えての公演をしてその時も日本武道館。

しかし、その次からは中級ホール、そしてクラブ並みのホールというふうに、年を重ねるほどにキャパが小さくなっていったのである。

数年前に、このバンドは引退宣言をしたが、その時は「日本に来ないほうがいいんじゃないか?」と思った。

何故なら、このバンドが単独公演をしたら、非常に小さい会場でしかできないので、有終の美を日本で飾ることはできないからだ。

そして引退を撤回しアルバムを発表。

scorpio16



そしてLOUD PARKヘッドライナーとしての来日公演が決定した。

単独では大きな会場ではできないが、こういうイベントであれば、前からこのバンドに興味を持っていたが聴かずじまいだった若い世代や、昔は聴いていたが何らかの事情があって聴かずじまいだった世代などいろいろな世代が来るだろうと思った。

やはりこういった工夫が今のコンサートでは必要なのだ。

かくいう私も昔は聴いていたが、しっくりくるような、「コンサートに行きたい!」というような衝撃を受けるようなアルバムがなかったので、単独公演は91年以来いかずじまいだった。

しかし、このバンドが好きなことに違いはない。

このバンドのアルバムは数枚持っているし、ベストアルバムも2枚持っている。

単独では行かないが、こういういろんなバンドが来て、いろんなバンドが楽しめるイベントであるならば行こう、と告知されたときに即決した。

SCORPIONSの熱烈なファンの人には申し訳ないが…。

しかしこのバンドはLOUD PARK以外にも日本での単独公演が決まった。

それをこのバンドのホームページで確認すると、いずれもソールドアウトになっているではないか!

このバンドの底力を見せられた気がする。

このバンドが、日本でフェスに参加するのは82年前のSUPER ROCK ‘84以来になる。

superrock!!
SUPER ROCK ‘84』

その時は、参加した5バンド中世界で一番売れていたのはSCORPIONSだったにもかかわらずサードビル扱いだった。

これでも欧米と日本との人気の違いが見れる。

SUPER ROCKに参加した時の映像を収めたDVDについての紹介ページは以下!
  ↓

SUPER ROCK 84』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-207.html


しかし今回は堂々のヘッドライナーだ!

こんな栄誉はないだろうし、今度は引退撤回宣言を撤回するにしても有終の美を充分に飾れるはずだ。

しかし、このバンドには正直いつまでもロックしていてほしいものである。

その後、WHITESNAKEがもう1日のヘッドライナーに抜擢され、私は両日行くことに即決したのである。

loupar16



しかし脱線するが、このメタルフェスの13年版に出場したBABYMETALが今年東京ドーム公演を実現したのである。

その日は2日間開催で計2バンドが参戦し、BABYMETAL6番目に登場した。

この時このバンドをみた感想は、「こういうバンドはなかなか面白いがそんなに人気を博すことはできないだろうし、長続きもしないだろう。」というものだったが、なかなかどうしてそうはならず、着々と人気をあげ続けてついに東京ドームでの単独公演までこぎつけたのである。

このようなビッグバン的な突如とした人気の沸騰はそうそう起こるものではない。

LOUD PARK11年の歴史の中で、このようなビッグバン的な人気の博し方をしたバンドはBABYMETAL以外にない。

しかし、去年のSUMMER SONICに参加しつつも、サブステージで9バンド中5番目の出場だっただけに、この急騰ぶりに驚かない人はいないだろう。

sumersoni15

そしてイギリスのウェンブリーアリーナでの単独公演まで実現しているからすごい。

そしてJUDAS PRIESTロブとの共演までも実現してしまったのである!

その模様は以下をアクセスしていただきたい。
  ↓
BABYMETALとロブハルフォード夢の共演

histricloupar


このBABYMETALのようなビッグバン的な沸騰を起こすバンドが現れるのか、興味深く観察していきたいと思う。

これまでのLOUD PARKは大体1日しか行かなかった。

これまで2日間敢行されても。

その名の通り、ヘヴィでラウドなバンドが多く出演するため、そういうバンドはもちろん好きだが、そういうバンドばかりでは気が滅入るのである(笑)。

しかし、私はハードロックのほうがそういうバンドよりも好きだし、今回のこのイベントは両日ともヘッドライナーがハードロックバンドだし、それに合わせるように参加するバンドもハードロックバンドが多い。

そういう日なら、2日間いったら両日とも楽しめるだろうと判断したのだ。

ラウドでヘヴィなバンドがメインでないとしたらそんなにチケットは売れないのかなとも思ったが、杞憂に終わり2日間通しのチケットは9月半ばに完売したようである。

しかし、このイベントにはいろんなバンドが参戦するためにいろんなバンドのグッズが売られている。

だからどのバンドのも売り切れることはないだろうと高をくくっていたら大変なことになり、自分の好きなバンドのが買えなかったりする。

その失敗に懲りて、グッズ購入は最初に済ませてしまうのがいい。

そう思い、今回は最初のほうに出るバンドはみずにまずグッズの購入を先にした。

なので、今回の初日は以下のLORDS OF BLACKからであった。 

今回は各日、計18バンドが参戦し、メインステージとサブステージでされた。

(私の個人的なドキュメンタリー日記なので全アーティストはリポートできなかったことはお断りしておきます。)

LORDS OF BLACKはサブステージでおこなわれた。

LORDS OF BLACK

このバンドに注目しない人はいないだろう。

あのRITCHIE BLACKMORE’S RAINBOWの今年のヴォーカルストとして抜擢されたロニーロメロがいるバンドなのだから。

そのRAINBOWの参加したMONSTER’S OF ROCKのステージはかねがね好評ですでにオフィシャル盤が販売されるまでになった。

r16GRP_0101


どのようなところがリッチーの目に留まったのか興味が出て、他のバンドをそっちのけにしてこのバンドのステージを観にいった。

スペインのバンドらしく、やはりキーボードの音色を生かすバンドであることがわかる。

しかしそのメロを生かしつつキーとギターが融和する場面がないのが残念であった。

キーボードの音をバックで継続しながら、ギターの音を生かしていれば佳曲に仕上がったのに、と思われて仕方なかった。

キーボードとギターの音が別々なのだ。

romeodrive


そして楽曲が勢いにまかせすぎてとめどなく流れてしまっている、という印象もぬぐえなかったの正直なところである。

しかも、ロニーロメロが終始しかめっ面で歌う姿勢も評価できなかった。

今後のこのバンドに一抹の不安を抱いたステージであった。

ZARDNIC

zardonic


このバンドも興味のあったバンドであった。

あのいでたちからしてどういう音楽を体現するのかな、という疑問があったのだ。

その疑問を解消すべくメインステージに足を運ぶ。

このアーティストはベネゼエラ出身のフェデリコなる人物が音楽を奏でる1人形態のアーティストであるのが分かった。

ステージ上にある鍵盤機械の後ろに立って、何やらバックに音楽が流れている。

機材はその鍵盤機械だけである。

zardnikce


それに合わせて音をその鍵盤から出しているのか、すでにプログラミングされたものを出しているのかはわかりかねる。

時折ヴォイスもでるが、今フェデリコが出しているのかすでにプログラミングされたものなのかはわかりかねる。

しかし、そのフェデリコのいでたちはホラー映画のジェイソンを彷彿とさせる。

その音楽は何やらウェーブ音楽を取り混ぜたもので、全体的にはラウドでヘヴィなミュージックであることは間違いない。

しかし、超ノイジーなミュージックであるがけだるくなるようなものでもないし、興味深さは自分の中から出てくる。

全曲が終わると、赤い袋に入ったお土産を場内になげていた。

このアーティストは興味深かった。

今後に注目していきたい。

ALDIOS

次もメイステージでみる。

ALDIOS だ。

naideos


このバンドのことは知っていたが、曲をCDやネット等で聴くことはなかった。

この時が初めてである。

80年代ガールズバンドを想起させる感じである。

90年代後半インディーズバンドのような音を出し、時折アヴリルラヴィーンのようなメロも出てくる。

またオフスプリングのような感じもした。

こういうバンドは、ヘヴィでラウドなバンドばかりのフェスでは招かれることはなかっただろうと思う。

今回のようにハードロックテイストのバンドが多く出たからこそみれたのだろう。


MYRATH

roseofkuro



次はMYRATHである。

このバンドは名も知らなかった。

しかし平然とした姿勢で聴いていたら一気に目の覚める思いがしたものである。

このバンドが奏でる音は、荘厳でクラシカルそのものである。

その味をいかしながらギターも異常な活躍を見せていたのである。

このバンドが出す威厳とオーラが凄い!

mairas


うごかないのにそこからオーラがほとばしっているような感じを受けるのである。

まるでヘッドライナーのような威厳を持っていたのである。

ドラムもベテランにしか出せない濃厚な味を出している。

こういう音楽には私の脳内の食指も否が応に反応する!



シンガーの顔はROYAL HUNTアンドレアンダーセンを太くした感じであった。

曲はミドルでもスピーディーでも聴き手のテンション下げることはないのだ。

しかしこれは嬉しいカウンターパンチであった。

興味深く見ていきたいではなく(笑)、必ずこのバンドのCDを買って聴くと決めた次第である。

いや、油断大敵である!


CANDLEMASS

このバンドは前々から知っていた。

おどろおどろしいヘヴィでミドルテンポの楽曲陣。

BLACK SABBATHの影響を受けていることは間違いなかった。

そして、おどろおどろしい雰囲気。

BLACK SABBATHのような曲。

ヘヴィな曲にギターフレーズはさすがにベテランミュージシャンであった。


DANGER DANGER

再びサブステージに行く。

DANGER DANGERを観ることもこのイベントを見に行くことの大きな目的の1つでもあったのだ。

denzya
  DANGER DANGER


このバンドは27年前からファンだったし、テッドポリーが脱退していた時もあったが、そのテッドが戻りほぼオリジナルメンバーで今回来日してくれたのだ。

これを見逃すわけにはいかないと観に行ったのである。

“Boys Wil Be Boys”で幕を開けた。

そして“Crazy Nite”“Under The Gun”といったこのバンドの代表曲を聴くたびにノレない自分に気づくと同時に、89年のこのバンドの来日公演を収めたMTVを見ても一向にテンションが上がらなかったのも思い出した。

このバンドは1人のギタリストのバンドである。

そのせいかどうかはわかりかねるが、音が希薄なのである。

それでいて緩急がないので、聴いているほうはテンションが上がらない。

のっぺりとしていて音に深みが感じれないのだ。

先のMYRATHのような深みが。

これはステージ関係者に聞かないとわからないのかもしれない。

このバンドの楽曲がコンサート向けでない音をしているからなのか、音の調整のミスなのか、あるいはミュージシャンによるものなのかはわかりかねる。

このバンドは素晴らしいアルバムを出してきた。

それは絶対に疑いをはさむ余地はないし、神に誓ってそう言える。

それは以下のページに書いたので確認してほしい。
  ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-107.html


しかし、そのアルバムの音の再現を期待していることが原因ではないのは誓っていえる。

いいものはいいとその場で判断できる耳はもっていることは自信がある。

しかし、ステージを見ていてあまりのれないのだ。

“Monkey Business”“I Still Think About You”“Rock America”“Bang Bang”といった最高曲群を聴いていてもだめである。

最後はこのバンドを代表する“Naughty Naughty”で幕を閉じた。

なんとも後味の悪いまま終わってしまったのだ。

guruupusy


しかし繰り返すようだが、このバンドのスタジオアルバムは素晴らしいのだ。

しかしこのバンドのライヴは音がダメでのれない。

またこのバンドのブートレッグ等を聴いて結論は出したいが、どんなバンドでもアルバムはいいが、ライヴになるとてんでダメという例は多くある。

そのうちのカテゴリーにこのバンドは入るのかもしれない。

今の時点ではよくわからないが…。

そしてメインステージに戻る。

そこではスティーヴソウザが戻ったEXODUSが最後の曲を演奏している。

DANGER DANGERでなくこちらを観ればよかったかなと後悔するが後の祭り。

そのままメインステージに残り次のSHINE DOWNを観る。

SHINE DOWN

このバンドはスピーディーかつパワフルという形容がふさわしい!

shainsagaru


背広姿とバーテンダーのようないでたちをメンバーのだれもがしている。

趣向を凝らしている。

荘厳かつドラマティックなSEを多用して聴き手の心を放さない。

このバンドの音を聴いているとCDが欲しくなる

どのプレイヤーもテンションとレベルが一切落ちずにいる

たたみかけるサビやリフに思わず巻き込まれるのだ。

すべての楽器のグルーヴ感が腹底まで響いて快感ですらある。



このバンドの音を聴いていると昨今のヘヴィブームはもう何年も続いているがハードロックの復権は難しい状況である。

このSHINE DOWNのようにヘヴィでかつ楽曲に優れたバンドが出てきてしまってはその攻勢にはあらがし難いのだろうか?

そんなことを考えてしまったのだ。

厳粛かつ冷厳なメロディーをヘヴィな音の際にも維持しているさまをみると、CIRCUS MAXIMUSを思い出してしまった。

shinedaun


しかしこのバンドの演奏が終わるころには、周りの人間が少なくなっていた。

実に不思議な現象であったが、私にとってはCDを買うアーティストのリストに入ったのは事実である。

非常に前途有望なバンドだと思う。

QUEENSRYCHE

himenoraiti


またサブステージに行く。

すると観衆がわんさかいるのが分かった。

QUEENSRYCHEの出番だ。

このバンドはそれまでのヴォーカリストであったジェフテイトと袂を分かち、分裂し互いにバンド名を名乗ってる。

jefftato
ジェフテイト

L.A GUNSもこのバンドと同じようなことになっているし、GREAT WHITEもしかりである。

バンドが分裂してどちらかが別のバンドを名乗ってレコードを出せばいいのだが、そんなことをして生活していけるほど活況の時分ではないのだ。

今回このイベントに参加したのはジェフのほうのバンドではないほうである。

しかしこのバンドのヴォーカリストの声はジェフに似てる。

テンションが維持されたままでいる演奏力には脱帽せざるを得ない。

歌唱力もジェフの後釜だけあってレベル高い!

しかしこのバンド、今年のSCORPIONSのアメリカのツアーにおいても前座をつとめたのである。

skopiandjou


そしてこの日本でもまた共演である。

何か運があるのだろうと思う。


CHIDREN OF BODOM

またメインステージに行く。

そしてCHIDREN OF BODOMのステージをみる。

chilbodom


しかし、壮観なルックスとオーラが凄い。

このステージのザードビルだからか?

イベントにセカンドビルサードビル等に抜擢されるとどうしてもオーラが出るものである。

それを私は何回か見てきた。



しかし先のSHINE DOWNやこのCHIDREN OF BODOMのエクストリームヘビースピーディーメタルとSCORPIONSのようなハードロックバンドの同居するフェスというのは何か笑いを誘うものがあると感じた。

奇異だし笑えるし興味深い。

しかもシャウトで嗚咽するアレクシライホは、勢いがすさまじい!

cjilbodo


SLAYERREIGN IN BLOODSLIPKNOTAIOWAに負けない勢いがある。

これまたCD欲しくなるのである。

CHIDREN OF BODOM全米チャートを登ったフィンランドのアーティストの1つである。

全米でゴールドディスクを獲得したのはHIMだけである。

HIM.jpg
  HIM

だがフェスをしたらCHIDREN OF BODOMが後なんじゃないか?と思われるような勢いを感じたのは私だけではないだろう。

HIM日本にこなさすぎである!

それでは毎回のように来ているアーティストに後塵を拝されることは間違いない。

早く来いHIM!(笑)


DOKKEN

次はまってましたオリジナルメンバーでのDOKKENだ!

doken94zad


飲料を摂ってちょっとばかり遅れてしまったが、最初の曲の“Kiss Of Death”には間に合った。

ステージを見るも、白い閃光が多いせいかもの凄いオーラだ!

このリフ、メロディー、そしてルックスに感動する!

「やっぱり俺はハードロックが好きなんだ!」と確認できた瞬間であった。

88年の勢いを継承したような感じである。(その当時のアルバムBACK FOR THE ATTACKについては以下のページ→http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-84.html)

この年、このバンドはMEATALLICAよりビッグだったのだ。

それも頷けるような気がする。

当時のハードロックブームやハードロックバンドはヘヴィメタルを寄せ付けない時代特有のオーラがあったのだ!

origindokken


それも継承しているのが分かった。

94年にこのバンドは再結成され、DYSFUNCTIONALが出される。

disfunction.png
DYSFUNCTIONAL

あれはあれでいいアルバムだと思うし、私が評点委員なら82点83点はつけるだろう。

しかしあまりジョージリンチの得意技を生かしていないアルバムであることは否めない。

あのアルバムは、当初『JUST IN FOR THE MONEY』などというアルバム名が考えられていたくらいなのだ。

だが往年の曲ではやはりジョージの技が光る魔術師ぶりを見れるのは、以下今回のフェスでされた曲を聴けばよくわかろうというものである。

“Dream Warrior”
“Don’t Close Your Eyes”
“Breaking The Chain”
“Into The Fire”
“Alone Again”

そして次にはやはりあの名インストがなされる。

そう“Mr.Scary”だ!

georugerinti

このインストが始まった時には、待ってましたといわんばかりに歓声で会場のだれもが応える!

フェスで10ものバンドが演奏した後には、どうしてもインストやソロは拒否反応を精神的にしてしまうものなのだ。

だがこれだけは別格だ。

やはり人間たるもの完全には客観的にはなれないものだ。

ジョージだけでなくジェフもミックもパワーが炸裂する!

このインストが終わると以下の曲がなされた。

“It’s Not Love”
“In My Dreams”
“Tooth And Nail”

しかし感動的なステージだったDOKKENのライヴは!

来年のBURRN!』の人気投票であるポップポールが楽しみだ。

このバンドの評価がどれくらい上がるのだろうかと結果を見たくてしょうがない。

しかしこのバンドの最高記録は全米で、たかが100万枚なのだ。

なのにこの受け入れられようとオーラに感服せざるを得ない。

dodondo.jpg


ミュージシャンとしての腕と、威厳が本や雑誌、ネット等で書かれ、読んだ人たちの中で心の中でいつしかくすぶり続け、それが高評価につながり伝説になる。

そしてこういったいろんなバンドが集まるフェスで演奏し、その腕の程を実際にみる。

するとそのオーラに包まれ、いつしか感動する。

そういうことは往々にしてある。

2007年のこのフェスでヘッドライナーを務めたHEAVEN AND HELLが好例だ。


tengokuhell.jpg


このバンドは全米ゴールドプラチナだけのバンドなのだ。

なのにヘッドライナー

地位にケチをつける気はないが、これくらいのバンドはいくらでもいる。

しかし、そのミュージシャンとしての偉業が語られ続けいつしか伝説的な対象に祀り上げられる。

その好例にDOKKENも漏れないだろう。

ならばRATTもこのイベントでセカンドビルになれるのではないだろうか?

ratt.jpg
    RATT

聞いた話では、死んだロビンクロスビー以外のオリジナルメンバーでの復活がなされるようである。

ならば、RATTセカンドビルとして参加も可能ではないかと思われて仕方ないのだ。

DOKKENの最高売上が100万枚に対し、RATTのそれは300万枚なのだ。

絶対に可能だ。

是非ともオリジナルRATTにこのイベントにきてセカンドビルでやってほしいものである。

実は、このDOKKENRATTアメリカでドッキングがなされたようである。

BURRN!』でリポートされていないだけに驚きを隠せなかった!
     ↓
rattotodaoken





SCORPIONS

ついにトリSCORPIONSの登場である。

ステージ前のアリーナは満杯である。

このような状態になったのはこの日SCORPIONSの時だけである。

私は、1階席から観ていたが、このような状態になった状態を見る限り、アリーナ内には少なくとも7千人はいるだろう。

思ったのは、「何故この人たちはSCORPIONSの単独公演の時来なかったの?」ということである。

おそらくこのバンドが日本公演で、この規模の会場でするのは今回が最初だろと思う。

しかもこの動員数…これほど名誉なことはない。

場内が暗転する。

そしてサイレンの音が鳴り響く。

ここで“Blackout”かと思ったが、“Going Out With A Bang”とわかる。




このSCORPIONSの時だけ、ステージのまん中の部分から観客のほうへ向かって通路が出来ている。

そこへこのバンドのメンバーが行ったり来たりしている。

そこへルドルフシェンカーが走って出てくる。

破天荒な性格は相変わらずのルドルフだ。

この人も60代後半とは思えない溌剌ぶりである。

何曲か演奏されるが、サビ等で合唱はない。

若いメタルファンたちはやはり曲を知らないんじゃ、と思われて仕方ない。

しかしにわかじこみなのに切れいいミッキーディーのドラムはいい!

これまでジェイムズコタックがドラマーを務めてきたが、今回アル中のために今回のツアーは断念。

代わりにミッキーディーが参加しているのだ。

バックの映像には、格子の絵や古代天文学図がでてくる。

それとメンバーがオーバラップさせるのだ。

これまでにない趣向だ。

scorpio16



中盤に“The Zoo”からインストの“Coast To Coast”につながる。

こういうミドルのインストをフェスの後方でやるとダレるのが通常である。

しかしこのときSCORPIONSヘッドライナーだし、格別扱いにされそんな雰囲気は全くないし、観客のほうからは好奇心が醸し出されている。

他のバンドならダレるが、ヘッドライナーだとこういう気分になってしまう。

ダブルスタンダードだが仕方なし。

人間の感情とはこういうものだ。

しかしこの曲も聴いているとSCORPIONSの音は、ヘヴィメタルファンやヘヴィロックファンをも包摂してしまうパワーがあるのに気づく。

全然力負けしてないのだ。

しかし、SCORPIONSは非英語圏のバンドでありながら、英語圏の英米のバンドを食ってしまうとは…などということをついつい考えてしまう。

英語の歌詞を書くにしろ、歌うにしろ英語圏の人のほうが有利なのは間違いない。

それは日本における韓流ブームにも当てはまるだろう。

WOWOWで少女時代を見るとまあ凄い観客動員数に驚く。

しかし、日本のガールズグループはこのグループに後塵を拝しているのがほとんどだ。

最近、日本のガールズグループであるFLOWERをYouTubeで拝見したが、少女時代よりも歌のうまさで劣っているし、振り付けや雰囲気で圧倒されているのがわかる。

hanagroup

少女時代韓国人であるだけに日本語はたどたどしいのは間違いない。

しかし、それを補って余りある魅力があるからこそ、日本であのように人気があるのだ。

そういう事情とSCORPIONSは変わらないだろう。

弱点を補って余りある魅力が世界中で受け入れらているからこそ、世界中のメタルフェスでヘッドライナーを務めているのだ。

scopigasugo

今回嬉しい事態が起こる。

CRAZY WORLD収録の“Send Me An Angel”がフルエレクトリックヴァージョンで演奏されたのだ。

★そのCRAZY WORLDおよび“Send Me An Angel”については以下のページに書いたので確認していただきたい!
   ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-164.html


このバラードは、珠玉のバラードではあるが、これまでフルでされたことはなかった。

このバンドのアコースティックライヴではされていたが、今回フルエレクトリックでされるのをみるのは初めてである。

前回のツアーのブートレッグを観るとこの曲がされているのがわかる。

しかし、今回もここでされるとは嬉しいことこの上ない。

前々からこのバラードの出来の高さには注目していた。

しかしライヴでなされないのは不思議だった。

そういうバラードはこのバンド以外にもあるはずだ。

WINGER“Without The Night”WHITESNAKE“Looking For Love”などである。

WINGERはデビューアルバム完全再現のツアーの際にこの曲がなされたが、WHIESNAKEはいまだである。


“Here I A~m”というサビを合唱されたときは思わず旋律が走る!

同時に観衆席からはライターやスマホを使ったライトが灯される。

私もしたかったが、ガラケーしかないのでできずじまい。

続けて“Wind Of Change”が演奏される。

こういう温かい哀愁がこのバンド最大の魅力であるはずだ。

この2曲がされる前に、滝廉太郎“荒城の月”クラウスのアカペラで歌われる。

やはりこういう音楽性がベースになってこのバンドの音楽性を形作っているのだ。

しかし、このバンドは派手なソロがないのだ。

ギターもやはりそういう哀愁がベースになっているのだ。

とはいっても速弾きができないわけではない。

しっかりとこなされている。

エディヴァンヘイレンは、このバンドのギタリストであるマティアスヤプス“No One Like You”は絶対にプレイできないと誉め言葉をもらったそうである。

実際にその曲を聴いてみる。

速弾きはない。

そういう哀愁のテイストがこのバンドのベースになっているのだ。

するとウリジョンロートが登場しバンドと一緒にプレイした。

urinikuru


このバンドにウリは在籍していたことがある。

こういった哀愁漂うテイストがウリの売りなのだっていうことがわかった。

ウリ脱退後もこういう哀愁漂う曲はたくさんあったし、それがベースであったのは間違いない。

しかし波のたたみかけが激しくエコーのかかったアルペジオを弾くのがウリの特性なのだ。

泣きはゲイリームーアが得意とするところだ。

さらに気性の激しい泣きを弾くのがウリ、というのがわかる。

ここで、かつてドイツのバンドであるLETTER Xのインタビューがあった。

letterx
  LETTER X

93年のことである。

このバンドには、ユルゲンブラックモアというリッチーブラックモアの息子がギターを弾くアルバムにおいてヴォーカルをつとめたことがあるマイケルボーマンが在籍していたが、そのバンドのインタビューで、どのメンバーかは忘れたが、「ドイツでナンバーワンはやはりSCORPIONSだ。次はPINK CREAM 69で、ナンバースリーは俺たちだ!」と言っていたのを思い出してしまった。

bouman
マイケルボーマン

このことが事実かどうかはわからないが、SCORPIONSがナンバーワンなのは、このコメントから20年以上たった今でも不動であることは間違いないのみならず、あらゆる英米のバンドをも凌駕している。

このイベントの2日目のヘッドライナーであるWHITESNAKEも2003年の復活からずっとこのバンドの後塵を拝している。

“Dynamite”“Blackout”といったBLACKOUT収録の名曲をまたライヴで見れたのは感激だった。

“Blackout”においてルドルフのギターからスモークが出ている。

そしてルドルフは走りまくる。

破天荒なスピリットは相変わらずだ!

“Big City Night”が演奏されてから一度メンバーが下がる。

そしてこのバンドを代表する哀愁感たっぷりのバラードである“Still Loving You”がされる。

しかし正直書かせてもらうと、私はこの曲よりも先の“Wind Of Change”“Send Me An Angel”のほうが好きだし感動的だ。

“We’ll Burn The Sky”を挟みついに出た!

このバンド最大のアンセムの1つ“Rock You Like A Hurricane”だ。

観客もここぞとばかりにのりまくり拳を振り上げる!

そして感動の渦に巻き込まれてこのバンドのライヴは終焉した。

昨年、MEGADETHがヘッドライナーだった日のLOUD PARKで一番の盛り上がりを見せたのは浜田麻里だったのは間違いないが、今回最大の盛り上がり見せたのが蠍団であったのは間違いない。

どれだけ感動の渦になるかと期待していたがまさかここまでの感動の渦を作ってくれるとは思いもよらなかったのが正直なところである。

今年のラウパーのブートがでるのは間違いなし蠍団のは間違いなく買うのは間違いない(笑)

早くブートレッグが出てくれることを期待しているのだ。

今回SCORPIONS以外のいろんなヘヴィでラウドなバンドを多く観たことで新たな発見ができ、CDも買いたくなる衝動がいくつかのバンドで起きた。

こういう発見が単独公演では味わえない魅力なのだ。

また来年もLOUD PARKに行くぞと意気込んでいるのだ!

ありがとう。

SCORPIONSおよび出演した全バンドの皆様!

今回の来日前のSCORPIONSのインタビューや、LOUD PARK出演の多アーティストのインタビューを収録したBURRN!』10月号はこちら!
  


BURRN! (バーン) 2016年 10月号

ieierodace


●以下、LOUD PARKについて書いたページは以下!
  ↓

LOUD PARKに吾思う 14年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-249.html

LOUD PARKに吾思う 13年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-228.html

LOUD PARKに吾思う 12年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-213.html

LOUD PARKに吾思う 11年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-185.html

LOUD PARKに吾思う 10年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-108.html




【本の紹介コーナー】

以下のサイトは、あらゆる本、食品、飲料、美容製品、家電製品、パソコン、ソフト製品、乗用車、バイクとあらゆる日常で必要な製品が網羅されているサイトです。

買ったもの値段の3%が還元されて、それがこのサイトのモノを買えます。

また、エステなどの美容サイト居酒屋、バー、レストランなどあらゆる飲食店が通常の半額で利用できて、それも最低2%以上の還元率でポイントとして貯まり、それがこのサイトのショッピングで使えます!

anryouri.jpg

例えば、あなたが会社の飲み会で、このサイトの飲食店を使い、2万円を飲食代で使い、そのうちの2%(=400円)が還元され、それがこのサイトのモノを買えるのです。

これほどの凄い還元率のサイトは知りません。

これほどの凄いサイトは前代未聞です。

このサイトを使わずに、これからの生活を送れますか?

使いたいなと思ったら、すぐに使いましょうね!






この本は、非常に興味をもって読ませてもらいました。

学習とは何のためにあるのか?

教育とは何のためにあるのか?

科学とは何のためにあるのか?


こういったことを知るためにも大学に進学した理由でもあったからです。

教育を施してもなぜその内容を忘れてしまうのか?

その理由を、この本の冒頭から書かれています。

墾田永年私財法
三世一身法
荘園の成立
班田収授法



これらを成立した順に並べよ、と言われて正答した人は、 「公地公民といった古代土地制度の規制が緩やかになり、徐々に崩れていって荘園制が成立した、という過程の中でそれぞれの出来事としてこれらを捉えるという方法で学習した人」ということです。

反対に、不正解だった人は語呂合わせで暗記していた人だといいます。

語呂合わせはすぐに忘れるのです。

音楽の勉強における音節や、化学の鉱物名の暗記でも同様ということで、その詳細がこの本に書かれてます。

これらの例からいえることは、無関連無意味ではすぐに忘れ、有関連有意味で覚えると覚えてい易くなるということです。

長時間に及ぶ学習の結果、関連する知識がすでに多量に存在し、それでその局面の状況がよりとらえやすくなる。

認識構造の中に使えるものがあれば、新しい単語はどんどん記憶しやすくなる、ということがいえそうです。

著者は、この本の中で、勉強は褒美を与えることでさせようとするとやる気が減退するということを書いています。

これから教育をする立場になる人は心しておいたほうがいいでしょうし、興味のある方はこの本を読んでおいたほうがいいでしょう。

また、認知構造に合うものは簡単に学習できるのですが、それに合わないものはそもそも受け付けないか、試験の後にすぐに忘れてしまう、ということも書いています。

その通りですね。

大学で、科学が講義されているのは、世の中をよくするためにあるのは明らかです。

社会に生成する問題点や病理がなぜ起きてしまうのか、どのように起きてしまうのかを構造的に明らかにしたうえで、そのために市民は何をすべきか?

どのような行動をとっていくべきかを学んだうえで、実際の生活で行動していく、
そのための科学なのですが、その科学の理念に多くの学生は認知構造にあっていないために、勉強しないし、よしんば覚えても試験終了とともに忘れてしまう。

daikoukase.JPG


非常にそのことが私は残念でした。

私が、社会をよくするために、という面にこだわるのは、幼少のころに川に釣りにいって、上流は非常にきれいなのに対し、下流は非常に汚い。

fising.JPG

それはなぜなのか?

では人類は何をすべきか?

どのような行動をとっていくべきか?


を探求するごとに、多くの人がそういうことを探求して、そのための行動をとっていくことが重要である、ということを知り、認知したからですね。

しかし、川が汚染されていくことに対して、別にどうでもいいという人が多くて、よくなるための行動の総体が小さければ結果は出ない。

しかし、河川がきれいになってほしいという人が多ければ多いほどいいのは明白です。

それは、無理矢理強制するものではないですから、難しい問題です。

しかし人類の危急存亡の危機になるほどの常置になったら、それこそ北欧諸国のように社会民主党が全面的に舵をとって強制していかなくてはならないでしょうね。

私のみならず、河川のみならず地球がきれいになってほしい、という人が大勢いるのは間違いないですが、なぜそういう気持ちを抱くのか?と言われれば、それは外側からの強制ではなく、内側から湧いた価値観としか言いようがないですね。

さらに、この本では、「現在の教育は、その知識が世界と交渉するための道具として妥当するものなのか、役に立つのか、何かの基礎とすれば何の基礎などということがほとんど明確にされないままに行われている。」(P.146)と書かれています。

その通りですね。

教師が受講者に対して一方的に話し、知識を教えるだけの教育ということですね。

大事なことは、一方的にしゃべればそれで受講者はわかるだろという気になるものですが、受講者はわからない場面は意外にも多くあるものです。

それがわかったら、教育に携わる人は、少しクッションを入れて、雑談を入れて、そこで自分の価値観等を話すのがいいでしょう。

その雑談の中に受講者を感動させる内容があるということをわかったら私は素敵と思います。

また「つめこみで本当に詰め込めるのであれば、当然ながらつめこみは悪いものではありません。つめ込む内容の吟味さえきちんとしていれば、たいがいの知識は人の生活を豊かにしてくれるからです」(P.165)とも書かれていますが、それも納得できた理論でした。

先に科学は、社会をよくするためにあると書きました。

そのための知識が多ければ多いほどいいことは間違いありません。

人の生活は多岐にわたっていますから、自分の属した学部の知識のみならずいろんな分野の知識を取り入れたほうがいいのは明白です。


そう思い、私は学部にこだわらずにいろんな分野の本を大学時代に乱読してきました。

それで得られた知識はもとより、その姿勢が今の自分の生活をいろんな意味で豊かにしてくれていることは間違いはありません。


人との関係をよくしたいと思ったらその分野についての本を読む。

自分と集団との関係をよくしたいと思ったらその分野についての本を読む。

人と地球環境の良き関係を築きたいと思ったらその分野の本を読む。

よき日本の政治を目指したいと思ったらその分野について読む。

自分が外国人と良き関係を築きたいと思ったらその分野についての本を読む。

自分が某スポーツで秀でたいと思ったらその分野についての本を読む。

…etc


こんな感じですね。

しかし、こういったことを力説しても、受け取る側に知識に対する旺盛な欲がなくては馬耳東風ですね。

そこで思い起こされるのが、アメリカの哲学者ウィリアムジェイムズの言葉ですね。


williams.jpg
ウィリアムジェイムズ

「この世は2つのタイプの人間がいて、1つは、この世界を多元的に捉える人。この人は、リンゴもいいし、蜜柑もいいし、バナナもまずくはないし、パイナップルも結構だ。その間に序列をつけるわけではないし関係をつけるのでもない。いろんなものが並列状態にある、というふうに捉える立場の人。
もう1つは、この世界は最後は1つの絶対的な価値に収斂していって、その体系の中に諸々のモノがちりばめられている、というふうに捉える立場の人。

この2パターンに分かれる。後者の方が圧倒的に多い。」


前者の人は、情報を常に求め、本をたくさん読んでもなんの苦にもならないのですが、後者の人は、情報を集めたり本を読んだりするのが苦痛の人ですね。

この比率は、いくら日本が高学歴化してもそんなに変わらないでしょう。

先にいろんな分野についての本を読むことの重要性について書きましたが、いずれも学校で使う教科書以外の分野がほとんどすべてといったほうがいいでしょう。

ですから、本人に旺盛な知識欲がないとまったく意味をなさない、というのは明白です。

そういう旺盛な知識欲があって違う分野の本を読んでいると、某メルマガやブログを書くにあたり、うまく説明できていないことや、もっと説得力をもって説明したい事項があったけれども、その時に役に立つ知識を得たり、解決策にぱったり出会ったりするのです。

これをセレンディピティというのですが、このセレンディピティの快感は経験した者でないとわからないものです。

このブログでも紹介しました刑務所風のレストランの『アルカトラズ』が大ヒットし年商10億もの会社になったHYジャパンの安田久氏にしろ、開業した飲食店のいずれもがいまだに成功し続けているタレントの島田紳助氏にしろ、共通するのは、 「どうしたらお客さんが喜ぶか?」を考え続け、探し続けているということですね。

hy japan.jpg
安田久

そういったことにピンとひらめいたり、本等で学びいいと思ったら店の営業で試してみる。

それをいつまでも持続させていったのです。


それで飲食店が成功したのですね。

これも旺盛な知識欲がないとできないことですね。

この安田、島田両氏の経営理論は、経営学部の教授がうなるほどの内容を持っているな、ということを両氏の本を読んで感じました。

★興味のある方は、両氏の本を読むことをお勧めします。
  ↓
一攫千金―なにをやってもサイテーな男の成功術

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)



しかも両氏はともにレベルの高い大学を出たわけではないのですね。

安田氏は、秋田出身で、東京に来て受験を3回するも、いずれも落ちてますし、島田氏は高校しか出ていません。

ですから成功に高学歴は必要ない、ということが言えそうですね。

必要なのは、「お客様に喜んでもらえるためにはどうすればいいか?」という問題意識を持続させて、しかも成功のための情報を集め続けるという姿勢が絶対に不可欠ということですね。

こういった経営の成功者たちの共通点は、常に自分を鼓舞するために本を読んでいる、ということですね。

「文字による自身の行動の指針と頂門」を常にしているのですね。

惰性で行動をしていては、必ず経営は失敗するのです。

文字による自身の行動の指針と頂門をしていない人は、自身の気分が行動の中心になってしまい、惰性と悪い意味での自己流で店を経営していますから、うまくいかないのです。

10数年前に、店が傾いてどうにもならなくなってしまった飲食店の立て直しを図るべく、成功している店に修行をさせにいって、ノウハウを根本から学びなおさせ、自分の店に帰って再起をはからせる、という番組であった『愛の貧乏脱出大作戦』がありましたが、それに出場したお店のほとんどが全滅、という結果になっているのです。

なぜか?

その店主のいずれもが「文字による自身の行動の指針と頂門」をしていないからですね。

自分の店に帰って料理を作るも、繁盛店で習ったレシピ内容を忘れ、こなさず、美味しくない自己流の料理を作りお客様に出す。

気分の乗らない日は平然と休み、店に表記した営業時間通りに営業しない。


それでお客様が遠のき閉店する…と上手くいかない店主の共通点は一致しているのですね。

montamino.jpg

ですから、文字による指針の重要さは今一度認識する必要がありますね。

経営者であろうとなかろうと、自分の人生を豊かにしたいのならば。

その際に大事な情報というのは、受験で習った知識からはほとんどない、というおぞましい事実ですね。

そういうものからよりも、自分から積極的に接した本、雑誌、テレビ、大学での講義…こういったものからの情報のほうが重要性度は高いのですね。

それは厳然たる事実です。

そういったものから得た知識を自分の生活や人生を、精神的にも金銭的にも豊かにするためには、やはり自身の中にインストールしておかなくてはいけないようです。

その方法を巧みに論述したのがこの本であるといえます。


●この本は以下よりどうぞ!






間違いだらけの学習論―なぜ勉強が身につかないか



おススメのネット本スーパー 『honto』です!

書籍や電子書籍を買うごとに、100円につき1ポイントが貯まります!

そのポイントは、また書籍や電子書籍を買うときに使えます。

更に会員になると、毎月10%あるいは20%の割引きのクーポンが送られます。

電子書籍なら30%offの場合も!

こんなサービスのいい本屋さんのサイトは知りません!
  ↓









テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

MEGADETHの『ROCK IN RIO 91』の映像がこれ!
飲み会好きなあなた!


デート好きなあなた!


食事でロマンティックな気分にひたりたいあなた!

deitosupot.jpg





このサイトは非常にお勧めです。



いろんな素敵なレストラン、飲食店、デートスポットの会計のほとんどが既定の半額で利用できます!



こんなすごいサイトは知りません。



しかも毎日メールマガジンを配信してくれますから、自分の都合に合わせて飲み会ができますよ!



私も最近高級すし屋を半額で利用できました。



あなたも既定の半額で利用してリッチな気分になっては?

suusy.jpg



以下のサイトにアクセスして、会員登録するか、あなたの食指に合った良いサイトを探して利用するだけ!



登録の利用代金はゼロ!



超おすすめです。

  ↓




rio91daze.jpg




MEGADETH
1991年ROCK IN RIOでのライヴ映像が販売になっていた。



ROCK IN RIO』は85年に最初におこなわれ、その年にも数日間におこなわれ、そこに参加したQUEENIRON MAIDEN、WHITESNAKEなどの映像がオフィシャルやブートレッグとして販売され、その内容のいずれもが称賛され今に至っている。



それから6年を経て、再びROCK IN RIOが開催されたのだ。



1991年1月18日から9日間にわたっておこなわれた。



MEGADETH
が参戦したのは、1月23日で、ヘッドライナーがGUNS N’ ROSESだった日である。



guns91daze
  GUNS N' ROSES



その日は、オープニングアクトにSEPULTURA、次にLABAO、その次がMEGADETHだったのだ。



そして次にQUEENSRYCHE、JUDAS PRIESTそしてGUNS N’ ROSESという順だった。



この順位を見れば順当という印象を受ける。



GUNS N’ ROSES
はデビューアルバムが全米1位を記録。



91年
にはアメリカだけで1000万枚を売っていた(現在では1800万枚!)。

そして、この年の夏に発表されることになるUSE YOUR ILLUSION Ⅱ』全米初登場1位を記録し、USE YOUR ILLUSION Ⅰ』初登場2位になる。



u y i 1

USE YOUR ILLUSION Ⅰ』



そのUSE YOUR ILLUSION Ⅱ』について書いたページは以下!


http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-153.html





しかしこのイベントの時は、デビューアルバムしか発表していないのに、この大観衆のフェスティバルでヘッドライナーを務めるとは、恐るべしである。


riorio


しかもメタルゴッドJUDAS PRIESTセカンドビルにしてヘッドライナーになるとは…。



metalgodjuda
 JUDAS PRIEST


このイベントの3年前に、イギリスのMONSTERS OF ROCKにおいて、GUNS N’ ROSES2番手に登場した。



MEGADETH
3番手であった。



ということは歳月をへて立場が逆転したのだ。



mons8888


まあGUNS N’ ROSESにしろ、JUDAS PRIESTにしろ、MEGADETHにしろ、ファンにとってはこのイベントでの映像は誰しも観たいだろう。



どんなアンオフィシャル映像をも販売していた某ブートレッグ屋が今年閉店してしまったのだ。



すると、いろんなブートレッグショップを渡り歩くか、ネットで探しまくるしかなくなってしまった。



GUNS N’ ROSES
にしろ、JUDAS PRIESTにしろ、その映像はブートレッグ屋で売っていたが、それが今もどの店でも可能かと言われると心もとないのが実情である。



私はいずれも所有しているが、どの人も観れるかどうかわからないので、残念ですらある。



しかも今回、オフィシャル化されたのは、MEGADETHのだけなのだ。



非常に残念だ。



MEGADETH
はこのイベントに参加する前年にRUST IN PEACEを発表し、これが全米でプラチナを獲得し、これで3枚のアルバムがプラチナを獲得したことになった。

rust in peace

RUST IN PEACE



まさに快進撃を続けていた時の渦中にあったのだ。




このブラジルではどのくらい売れたのかはわからないが、受け入れられようはやはり尋常ではない。



確実に人気は伸びているのがわかる。



ではその内容を追っていくことにしよう。




●“Devil’s Island

 ↓






https://www.youtube.com/watch?v=WAycaUTtFos





この曲は、わたしがMEGADETH史上最高傑作と思うPEACE SELLS…BUT WHO’S BUYING?』収録の曲である。

pisuseruzu
PEACE SELLS…BUT WHO’S BUYING ?』




しかし、この曲が最近のバンドで演奏されることはまずありえない。



過去のビデオを観るメリットは、そういう過去の曲を垣間見れることもその1つであるはずだ。




最近のこのバンドは、作曲において雑さがなくなった。



デビューから初期の曲には、スラッシュメタルバンドとして出発したことから、やはりそういう曲が多い。



しかし、その雑さが、リスナーとの距離を縮めるのだ。



あまりに作曲のレベルが遠すぎると、あまりに距離を遠く感じて親近感がなくなってしまう。



しかしこの曲は、雑さの中にも一糸乱れぬピッキングの正確さがよく見れる。



こういうアグレッシヴさがまず、ヘヴィメタルの魅力の1つであるはずだ。



最新作にも、やはりこの曲にもMEGADETHの曲だとすぐにわかるアイデンティティが見て取れる。




●“Skull Beneath The Skin

  ↓






https://www.youtube.com/watch?v=qlPir3olKOQ




この曲が演奏されるとは…驚きである。



この曲は、デビューアルバムであるKilling Is My Business…And Business Is Good収録である。



killingismaibs
Killing Is My Business…And Business Is Good




スラッシュメタルよろしくアグレッシブでかつ雑な曲である(笑)。



この曲も最近のMEGADETHでは演奏されない曲であるからして、このDVDを鑑賞するメリットにはなるだろう。



しかし、このライヴではなぜかこういう速い曲が多い。



まあ、そういう曲が多いほうが聴いた後の印象としてはGOODになる。



速さも中途半端、ヘヴィさも中途半端になってしまった時期がこのバンドにはあるが、そういう中途半端なモノはやはり印象として残りにくい。




●“Holy Wars…The Punishment Due

  ↓






https://www.youtube.com/watch?v=eCx1Rfv4epk




意外にもこのトラックが3曲目になされるとは…と驚きだった。



最新アルバムの最高傑作曲が、こんなに早くなされるとは…。



しかし、最初アルバムからは他に多くなされているので、やはりその自信の表れであろうか?



最新アルバムからはこの曲を含めて計5曲が選曲されている。



こういうことは最近のこのバンドではまずないからそういうライヴマテリアルは貴重だ。



雑さの中にも器用な腕の面がうかがわれる曲である。




こんな速いソロでも、ヴォーカルをこなしながらしてしまうデイヴムステインには脱帽である。



目立ちたがり屋のトムキーファー(CINDERELLA)でも、こんな曲まで弾こうとは思わないだろう(笑)。



キーファー

トムキーファー




それを平然とこなしてしまうから驚きである。



曲に起伏があって、しかもドラマティックさがあるのでいつの間にかこの曲に聴き入ってしまうのである。



それは毎回のことである。





●“Peace Sells…But Who’s Buying?”

  ↓






https://www.youtube.com/watch?v=ERsggoNRPzY




この曲が、アンコールの最初になされる。



この曲こそは、私がこのバンドの最高傑作と銘したアルバムである『PEACE SELLS…BUT WHO’S BUYING』のタイトルトラックである。



初めは、ミドルテンポよりちょっと速いテンポで始まるが、のちに雪崩を打って急に転げ落ちるようにスピーディに変わる。



そして、ギザギザと速く多いギターリフを刻みこみ、ドラムも相当なスピードで展開される。



こういう曲展開こそが最高のひと時に様変わりする至高の時になるのだ!



riodenomegades


この曲もいいが、その他同じアルバムからの“Wake Up Dead”も入れたほうが良かったとは思うが、なかなかどうして自分の思い通りのセットリストにはならないものだ!(笑)



“Anarchy In The UK”
も収録されているが、これはパンクバンドのカバーであるだけに、ヘヴィメタルテイストの曲にはやはりヘヴィさ加減で劣ってしまっている。



その他、“Lucretia”“The Conjuring”など最近のこのバンドではなされない曲もなされているからメリットには充分になる。



(収録曲)

Devil’s Island

Take No Prisoner

Holy Wars…The Punishment Due

Lucretia

Anarchy In The UK

Tornado Of Souls

Skull Beneath The Skin

The Conjuring


(ENCORE)

Peace Sells…But Who’s Buying?

Hanger 18





アグレッシブさを前面に出した曲が多く、しかも人気の上昇気流に乗っていたさなかのこのバンドの雰囲気はこの時期のバンド特有のものであったということができるはずである。



そういうモノを堪能できるDVDモノとしてこのライヴをお勧めしたい。




●この作品は以下よりどうぞ!

  ↓






Live in Brazil 1991 [DVD] [Import]

GaRL_0022


彼らのベストアルバムはコレ!

   ↓





Anthology: Set the World Afire






★関連記事


PEACE SELLS…BUT WHO’S BUYING?』



RUST IN PEACE



MONSTERS OF ROCK、ITALY 92』



SO FAR,SO GOOD…SO WHAT!』

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム













メルマガ読者さん募集!
 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ

メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ







●コンサートチケットはこちらからどうぞ!



チケットぴあ




WHITESNAKEの総合サイト!

howasna13

  ↓

『WHITESNAKE.com』




このブログオススメの店です。



新宿レコード 
良品たくさん取り揃えております!



●おススメのラーメン店『荒海』



http://www.araumi.net/




●この記事がよかったら、このボタンを押してくださいまし!


ハードロック・ヘヴィーメタル ブログランキングへ

テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

『LOUD PARK』に吾思う (15年版)
【PR】

img_20140511-161055.jpg


みなさん、こんにちは。

よろしくお願いいたします。

いまや多くの人が悩んでいる薄毛。

aausuge


なぜこのように悩む人が多いのかを研究しますと、シャンプーに含まれる成分に育毛を阻害するものが含まれていることが判明しています。

戦後の現代世界では、石油化学製品が大手をふるっています。sad

img_20140511-161334.gif

その石油化学製品の中には、非常に洗浄力の高いものもあります。

それが私たちが住む建物や、使う工業製品(車や機械)の洗浄力を高めるのに貢献したことは間違いありません。

img_20140511-161804.jpg


しかしそういったモノを洗浄する成分を私たちの身体や髪を洗浄するモノに入っていたとしたらどうでしょうか?

身体や髪にいいはずはありません。 bearing

乗用車や床の洗浄に使われている薬品と同じ成分の入ったものがシャンプーやボディソープにはいっていたらどうでしょうか?

洗浄力が高すぎて、皮膚の表面の潤いを保つことができなくなりますし、頭髪の育毛や発毛にいいはずはありません。 catface

img_20140511-161559.jpg



洗髪が育毛にいいことは間違いないですが、そんなシャンプーを使って毎日毎日洗髪していたら、育毛を目指していたのに、逆に抜け毛が多くなってしまう、という悪循環になってしまうのです。shock

そのことを心に留めておいてほしいものです。

そのことの反省から生まれたのが以下に挙げる育毛用のシャンプーになります。


以下、売り上げの高いものをピックアップしましたので、どうぞ見ていってくださいませ。


●プレミアムブラックシャンプー 
 ↓






loudpark15


今回のLOUD PARKは、毎年の事ながら、最後のほうでようやく最終ラインナップがきまった。

それまでに、ファンからアンケートをとって、どのアーティストに来てほしいかを意見を募っていたというから驚きである。

以下が、その統計である。

toukeiyou


しかし、私としては早くから決まっていたPRETTY MAIDSを目当てにいくと決めていた。

prettyboi


日の割り当てが決まっていないときにもすでにPRETTY MAIDSの参加は決まっていた。

その時点で、もう決めていた。

しかし、日充てが決まって、PRETTY MAIDSのいく日にはいくが、他の日はどうしようと迷っていた。


最終的に、今回のLOUD PARKは、2日目だけにいった。

最初は、両日行こうと思たが、1日目はそんなに知っているバンドはないし、メインのSLAYERは3年前に同じく『LOUD PARK』で観たし、ということで、2日目だけにした。

しかしLOUD PARK開催から今年がちょうど10年ということで、その10年前と同じくSLAYERMEGADETHがヘッドライナーに据えられた。

louper15


その記念という意味かは分かりかねるが、2日間通しの自由席券は、9月初頭には売り切れていたから驚いた。

私は2010年から毎年このフェスに参加してきたが、こんなに早く売り切れたことはなかった。

そんなに凄い盛り上がりを見せるの?

と興味津々だった。

でも完全には売り切れないだろうと思い、たかをくくっていた私だった。

当日より1週間前にLAWSONで自由席チケットを買おうとしたが、売り切れになっていた!

「ええ〜っ!今年は入場できないの!」と不安が胸を襲ったが、めげずにサークルKサンクスでチケットを購入しようとロッピーで画面タッチして申し込む。

すると買えて、嬉しさがこみあげてきた。

こうならないように、来年からは1か月前に買おうと決めている。

しかし、今回は3ステージということである。

メインのアリーナとは別に、アリーナの後方から通路を抜け出ていくと大きなステージを設置できるスペースがあって、そこをサブのステージ(EXTREME STAGE)にしたのである。

lapergekijou


他の2ステージは同じメインアリーナにある。

私は、友人等からグッズを頼まれていたので、申し訳ないが、GYZEWE ARE HARLOTは観ないで、グッズを買うために販売所に並んで買うことにした。

そして、サブステージにいく。

そして、開演に先立ち、注意が言われる。

「サークルモッシュは禁止…と言ってもしますよね?」とレポーターが観客に問いかけ、観客からは失笑が漏れる。

「ですから、愛情を持ってやってください。」と言われる。

そして、OBITUALYの開演が告げられる。

sousikigisiki


このバンドを聴いていた友人もクラスにいた。

その友人は、今や3児の父である。

私はいまだに独身である(笑)…そんなことどうでもいいか。

バンドが登場した。

サークルモッシュは愛をもって、と言われたのに、勢いのあるサークルモッシュがすぐにできる(笑)。

このバンドは、88年にメジャーデビューを果たす。


しかしそんな老舗バンドであるにもかかわらず、オープニングアクトである。

しかしバンドそういったことに対する気負いは一切感じれない。

ヴォーカリストのジョンターディの、長髪をたなびかせてマイクスタンドを待ちながら歌う姿はなかなかカッコいいものがある。

荒野をいくようなザクザクとしたギターリフに、デス声が走る。

いかにもデスメタルという感じだ!

こういうデスメタルは曲が途中でミドルテンポに変わったり、速くなったりする。

また声を、のどの通気の幅を変えたりして、変性させている。

このような変化で、聴き手の心を喚起しているのがわかる。

演奏のレベルも高い。

しかし、それほどノレないのが実情だ。



このOBITUALYを観ていて思い出したのは、 LOUD PARK 10である。

そこには多くのヘヴィな、ラウドなバンドが演奏していたが、その音楽は私の食指を完全に満たすものではない、ということである。

私は、80年代後半にハードロックにハマったが、ヘヴィメタルというジャンルはそんなにのめりこめないということがわかった。

いろんなバンドを試すに、やはりハードロックのへヴィさ、メロディというものが私には最適だということである。

であるからして、 LOUD PARK 10に出演していたバンドにはそこまで好きになれない、ということがよく分かった。

何回も聴きこんでヘヴィメタルを好きになろうと努力したが、無理だった。

だから『LOUD PARK』ならぬ『HARD PARK』を開催してほしい、ということを書いた。

LOUD PARK 10に吾思う』
  ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-108.html

その希望に沿うようにLOUD PARK 11にはセカンドビルだったWHITESNAKEはじめいろんなハードロックアーティストが参加して私は喜んだが、今年はちょっとそういった私の食指を満たすバンドが少ない。

かといってヘヴィメタルバンドやデスメタルバンドが嫌いというわけではないのである。

このイベントに参加したCARCASSも同様に、DEATH、CRADLE OF FILTHといったバンドのCDは所有しているしたまに聴いている。

ただメインの好きなバンドにはなれない、ということだけである。

やはり、このイベントに参加したデスメタルバンドの中で、「買いたい!」と思ったバンドはなかった。

とはいえ、デスメタルバンドの内容が劣っているということではない。

私の好みでないということだけである。

そんなことを思いながら、サブステージでのOBITUARYの演奏が終わったら、メインステージに移動した。

marihama


このイベントLOUD PARK 15で最高の観客を動員したアーティストはどれか、と言うと間違いなく浜田麻里であった。

ステージの真ん前から、アリーナ後方の出入り口までぎっしりと観客が来て動くのが大変だった。

だからと言って、浜田麻里がこのイベントのMVPだったというわけではない。

そんな底の浅いものではない。

私が参加したLOUD PARK 12で最高の観客動員をしたのは間違いなくDRAGONFORCEだったが、今回はそうではなかった。

しかし、浜田麻里は、80年代『BURRN!』の人気投票で何回か「女性シンガー」部門チャンピオンになっているのである。

mukasiburrn


今はその部門は廃止されてしまっているが…。

しかし、今聴くにこの人が何故ヘヴィメタル、ハードロックの部門にノミネートされるのかわからないのである。

ポップソングの域を出ていないし、よしんば贔屓目でいってもハードポップにしかならないと思うのだが…まあいいか。

しかし、50を過ぎてもそのことが信じれないくらいに、若々しさを維持している。

ルックスも、声も両方ともである。

この人の、最高売り上げのシングルはやはり“Return To Myself”であろう。

何度か歌番組で聴いたし、ラジオや店のBGMでも聴いたことがある。

この人のファンでなくても、この曲は知っている人は多いだろう。

そして、 “Paradox”“Nostalgia”といった懐かしい曲も披露されたが、殊に“Nostalgia”は私にとって思い入れの曲だった。

アルバイト先のBGMにいつも流れていたので当時をつい思い出してしまい、懐かしくなりメロッときたのである。

こういった気分に浸れるのも、こういったイベントの醍醐味だろう。

単独公演であると、自分の好きなバンドの事しか体感できないが、そうでないバンドやアーティストの曲を聴くことによって、知らなかったこと、興味の関心外であったが自分にとっては実は良いものであったことがわかるのである。

単独公演は好きなバンドの魅力をフルに体感できるが、いろんなアーティストを体感することのできるイベントにはこういったメリットもあるのである。




今、ウィキペディアを調べると浜田麻里はアルバムを2005年以来出していない、ということである。

なのになぜいきなり彼女がこのイベントによばれたの、と疑問が湧く。

こういう意外性のあるアーティストを観れるのも、こういったイベントのメリットである。


次に登場したのはKAMELOTである。

しかしこのイベント開催の数日前に、伊藤政則のROCK CITYにおいて、KAMELOT“Insominia”のクリップが放映されていた。

このバンドは、あの「神の声」を有するといわれる、ロイカーンが属していたバンドとして認知していたが、ヴォーカリストがチェンジしている。

roykan
ロイカーン

メンバーの出入りが激しい西欧のバンドでは、そういうことは珍しくもないし、驚きもなかった。

しかし、なかなかにいいメロを有していることが気にかかった。

ヴォーカリストはかなりカッコいいし、歌も上手い!

あのロイカーンはノルウェイのバンドCONCEPTIONのヴォーカリストであったが脱退し、このバンドに加入したと聞いた。

であるからには、このバンドもノルウェイなどの北欧のバンドかと思いきやさにあらず、なんとアメリカのバンドだという。

KAMELOTというバンドの由来もアーサー王の伝説の城のキャメロットから取ったということからして、このバンドは北欧のバンドかと思っていたらそうではないくアメリカだというから驚いた。

しかも、その“Insominia”のメロも何かオリエンタルな、日本舞踊のようなメロも取り入れている。

そういうこともやはりアメリカのバンドとしては珍しい。

しかし、ヴォーカリストのトミーカレヴィックはかなりのイケメンである。

tommykyare


たとえていえば、リチャードマークスと山下智久を足して2で割ったような感じである。

メタル然としている観はなく、俳優のような感じの髪で、しかもスキューバーダイバーのような黒の上下一貫したジャケを着込んでいる。

爽やかな雰囲気が音楽全体から醸し出される。



クラシカルなシンフォニックなメロが曲の初めからふんだんに押し出される。

ヨーロピアンなテイストを好むファンには充分に好かれる資質がある。

演奏のレベルも高い。

しかし、他のメンバーにオーラが感じれないのである…トミーばかりが目立ってしまって。


ドラマティックな曲展開にはやはり感動する。

このバンドの特徴である、どこか暗めで、哀愁漂うメロディには心奪われる。

しかし、このイベントが終了後、このバンドが気になって最新アルバムのHAVENを買い聴いてみたが、やはりこのバンドがアメリカ出身であることが信じれないのである。

“Insominia”という曲名も、“Ghost Opera”“Sacrimony”といった曲名もアメリカのバンドが使うような曲名ではない。

なぜこうなるかは、このバンドメンバーのバックグランドを調べてみる必要がある。

そんなに興味を持たせてくれたこのバンドに感謝している。

しかし、今回サードビルになったDRAGONFORCEKAMELOTの前座として北米ツアーを廻ったのである。

以下の写真がその告知のポスターである。

kymelot


しかしKAMELOTは、ここ日本では早い順での登場。

北米と日本では人気のギャップがある。

そんな些細なことを興味深く探っていくことも私にとって非常に楽しい(笑)。

しかし、いつの日かDRAGONFORCEの人気を凌駕する日が来るのであろうか?


しかしLOUD PARK 12にいったときに、AMORPHISの良さに感動し、このバンドのCDを買おうという衝動に駆られたが、しかしいまだ買っていない(笑)。

やはり、ヘヴィメタルではなく、ハードロックが私のメインなのだ!

しかし、このKAMELOTをみて、充分にこのバンドに興味をもった。

それのみか、このバンドにかつて加入していたロイカーンのバンドCONCEPTION93年リリースの名アルバムについても突如ここで紹介したくなった。

こんな思いにさせてくれたのはひとえにこのバンドが素晴らしかったからである。

このバンドに感謝する。


次に、PRETTY MAIDSが登場する。

当然私はステージの前のほうへ行った。

いや、自分の意思とは無関係に前のほうへ行ったのである。

前のほうでみなければ後悔する…そんな念に駆られたのである。

昨年の単独公演は東京ではO-EASTでやったが、その時と同じような大きさでメンバーのステージをみることになった。

しかし、このバンドの初来日から25年にして、ここ日本でアリーナで演奏するのは初めてである。

25年前は、世間知らずだったので、いつかPRETTY MAIDS武道館で出来るようになるだろうと踏んでいたがそうはならなかった。

まあいいそれは…。

単独公演時に飾られていたバックドロップのMOTHERELANDアルバムカヴァーの垂れ幕を目にする。

hahanokuni

またこの垂れ幕にお目にかかるとは…何か嬉しいような、妙な気分になった。

やはり、その当時からのファンのせいか、バンドが登場すると、私は自分の意志とは無関係に嬉しくなる。

迷子の子供がお母さんを見つけたように気が高揚する!

始まりは、単独公演と同じく“Mother Of All Lies”で始まる。

そして前作のトップを飾る“Pandemonium”そしてこのバンドの古典的な名作の“Back To Back”スピーディな曲が3つ重なるとファンや大ファンは興奮を抑えきれなくなる!

こぶしを振り上げてさらに気が高揚する!

ここで一息入れて前作のシングルになった“Little Drops Of Heaven”というミドルテンポの曲がなされる。

次は、最新アルバムの2曲目を飾る“I,N,V,U”がなされる。

これもミドルテンポだが、良質のメロディを有するバンドであるだけに、良い空間が出来上がる。

次は何が来るかと思いきや、始まった。

“Please Don't Leave Me” だ!

この曲は91年発表のSIN-DECADEアルバムからのシングルで、91年度『BURRN!』の人気投票でナンバーワンになった曲である。
sindecade.jpg
SIN-DECADE

そのことを知っているファンはどれだけいるだろうか?

いわずと知れたTHIN LIZZYフィルライノットのソロのシングル曲である。

それなのに、この人気ぶり!

シンガーであるロニーアトキンスの渋くて男らしい声が感動を呼び起す。

これだけバラードを感動的に歌えるシンガーがどれだけいるだろうか?

やはりPRETTY MAIDSの曲として定着してしまった観のあるこの曲だけに、ロニーが歌わせるためにマイクを観客に差し出すと、誰もが声を張り上げて合唱する。

私も合唱した。

こういう一体感こそが、ライヴでの楽しみのひと時である。



そして最後の曲といい、始めたのは “Future World”だ!

ドラマティック、メロディアス、清涼感、そして力強さ、こんな魅力をもった曲も珍しい。

最後とばかりにファンも、これほどないというほどに力を込めて拳を振り出す!

そして、へドバンをかます。

感動と共にそのライヴは終了した。

ここはメインアリーナであった。

メインアリーナのほうだからとてそれでいいか言えばそうではなく、やはり出場するバンドが多ければ多いほどそれだけ演奏時間が短くなる。

早い出場順でも、サブステージに出演しているバンドのほうが演奏時間は長いのである。

PRETTY MAIDSの演奏曲は実に7曲である。

短い…なら、単独公演のほうがいいかと言えばそうではなく、フェスではいろんなバンドの演奏をみることができるのだ。

どちららがいいとかいう二者択一ではなく、どちらも一長一短なのである。

次はTHE LOCAL BANDだという。

直訳すれば地元のバンド、ということになる。

ということは日本のバンドかと言うとそうではないが、ではどこのバンドかと言うと、それは興味の外になってしまった(笑)。

次はサブステージで、DARK TRANQULITYの演奏が始まる。

dtranqulity


そちらの方に興味が出てしまっていたのである。

このバンドは90年代後半に傑作のデスメタルアルバムを出した。

そして各国のメタルフェスに多く参加しているということを前知識で知っていた。

演奏が始まる。

…しかし、どうしてもノレない。

重厚なギター音に鋭いフレーズが飛び重なる。

非常にカッコいいとは思うが、やはりデスメタルはどれも同じように聴こえてしまう。

どうもノレないのだ…バンドやファンには悪いが、それが正直なところなのである。

どこか魅力はないかと、下を向いて真摯に聴いて、このバンドの良さを探そうと試みるが、やはりどうしてもだめである。

さっきのPRETTY MAIDSで出した疲れをここで癒そうと、ステージから離れたところで、アルコールを嗜みながら、時間が経つのを待った。

じっとしているだけなのも疲れるものなのである。

このバンドが終わりそうなところで、グッズ売り場にいって友人たちのためにグッズを買いに行く。

その途上で、再びメインステージのほうにきたら、なんとマイクヴェーラLOUDNESSのメンバーをバックに歌っている。

“You Shock Me”である。

「やはりSOLDIER OF FORTUNE feauturing MIKE VESCERAというのはこのバンド構成だったのか!」と思ったのである。

やはりSOLDIER OF FORTUNEアルバムを全曲披露するバンドであったのか!ということである。
soldiero
SOLDIER OF FORTUNE

私が知っているLOUDNESSのアルバムSOLDIER OF FORTUNEはいい出来ではなかった。

このアルバムこそ私がこのバンドで初めて聴いたアルバムなのであるが、良い印象はなかった。

ただいきり立っているだけのマイクの声、ありきたりのリフが展開されるだけの普通のハードロックで、大して良い印象がなかったので、クラスメートに100円で売ってしまったのである。

その年に、LOUDNESSはセルフカバーアルバムを出し、国内公演をおこなうが、やはり日本で一番成功したジャパメタバンドだけあって、日本武道館で公演する。

だが、私はこの公演にいかなかった、当然である。



その後、マイクは周知のように94年イングヴェイマルムスティーンのバンドに参加し、名盤SEVENTH SIGNをリリースすることになる。

そのことが発表されたときに、「えっ!LOUDNESSであのいきり立った声を出しているだけのマイクヴェセーラが参加したの?」と大して興味がでなかったが、私が敬愛するイングヴェイのアルバムだから買わないわけにはいかなかった。

しかしいい意味で、私にこのアルバムは、カウンターパンチをくらわしてくれたアルバムであった。

LOUDNESSの時のようにいきり立った場面など全然なく、スリージーに、滑らかに歌いこなし、メロディを良好に歌いわけ、バラードはとことんまでエモーショナルに歌うその姿勢に、私はマイクにぞっこんになってしまったのである。

「何だったんだ、あのLOUDNESSでの醜態は?」と思わずにいられなかった。


seventh sign
seventh sighn


今考えれば、あのSOLDIER OF FORTUNEに収められている曲の音域は、マイクの声を活かす音域ではなかった、それだけのことだったのである。

キンキン声がやけに強調されるだけで、楽曲を壊すことにしかならなかったのである。

これはなにも卑下すべきことではなく、どんなシンガーだって、どんな音域をも上手く歌いこなすことなど不可能に近い。

私が敬愛するデヴィッドカヴァーデールだって、どんな音域を歌いこなすことは無理だ。

デヴィッドに、MOTLEY CRUE“Girls,Girls、Girls”を上手く歌いこなすことは可能か?

無理に決まっている!

このアルバムで良いのは、マイクのみならずイングヴェイもであった。

このアルバムでの、彼のプレイの一切の気負いのなさ、最高級のメロの創造、どれを取っても、イングヴェイ史上最高の出来であった。

そのSEVENTH SIGNの詳細については、以下のページに書いたので読んでほしい。

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-149.html


その、SEVENTH SIGN以上の出来のアルバムをイングヴェイは後にも先にも出していない。

であるからして、 SOLDIER OF FORTUNE feauturing MIKE VESCERAの次は、イングヴェイと共に来日して、バンド名をSEVENTH SIGN featuring MIKE VESCERAにして、あの曲全曲披露をしてほしいものである。

ungve


 しかしマイクは、2011年ANIMETAL USAという日本のアニメソングをアレンジしてカヴァーするバンドを作り、 LOUD PARK 11で来日公演したことからもわかるように、日本のアニメに造詣があるようで、この時も「巨人の星」の一部分を歌っていたが、あまり興味はわかなかった(笑)。

是非とも、今度はSEVENTH SIGN featuring MIKE VESCERAを実現して来てほしいものである。

次はメインステージではSABATON、DIZZY MIZZ LIZZY、サブステージではNAPALM DEATHの演奏が行われる。

loudperkgiv


小腹がへったので、フランクやタイラーメンなどをアルコールを嗜みながら、食べる。

とりたてて旨くはないが、それでも通常よりも値段が高い!

フランクが1本350円なんて通常では考えれない。

コンビニでこの値段で売っていたら誰も買わないだろう。

しかし、こういうハレの日にはどうしても、そんな値段でも買ってしまう。

不思議と言えば不思議である、というかそこにしか売ってないからどうしても買わざるを得ない面もあるのだ。(笑)

アルコールが入る、最初のバンドの開演から長く経っている、それと暗いところに長時間いるとどうしても生理的に眠くなってしまう。

いつしかまどろんでしまったのである。

置き引きやスリに気をつけて、財布と携帯はシャツの中に入れて、腕を組んでサブステージの後方で寝る(笑)。

loudpac15


しかし、自分はいつからこんなに弱くなったのだろう?

メタルにのめりこんでいた高校時代は、学校に行って、帰りに野球をやって、帰ったら空手の稽古…こんな生活でも全然疲れ知らずだったのに…あの頃に戻れたら、なんて思ったのである。

気がついたら、CARCASSの開演時間になっている。

このサブステージのメインアクト、ヘッドライナーのお出ましだ!

しかし、その開演時間にはすでにメインステージでDRAGONFORCEが出演しているので、見にいった。

12年LOUD PARKでは出演バンド中一番の観客動員数を出していたからであるが、今回はそれを上回る観客動員数を出しているか否かをみたかったからであるが、どうやら12年の頃の動員数には達していなかったようである。

まあそれはどうでもいい。

しかし、このバンドのシンガーがにわか煎じの日本語で観客にむかって感謝の声明を口に出している。

その言葉がかなり長かったのを覚えている。

しかし、このバンドはあのイングヴェイ以上の速さを誇るギターテクを有するギタリストが2人もいるバンドである。

興味深々であったが、私はサブステージに戻る。

CARCASSの開演を告げられると、私は集中して聴いた。

sikabane
    CARCASS

やはり、このバンドには興味があったからである。

『臓器移植』だの『屍体愛好癖』とかグロテスクな邦題のついたアルバムを多数出しているデスメタルバンドであるが、このバンドやはりデスであるだけに、やはり咆哮したり唸ったりする場面が多いので発音もかなりいい加減になり、英語がへんな日本語に聞こえたりするのである(笑)

それで、『タモリ倶楽部』の「空耳アワー」で取り上げられたパターンがあった。

それは下ネタであったりしたが、ここではその内容については喋らない(笑)。

そんな経験があったので、このバンドには興味があったのである。

いや、そのバンドの音楽についてあまり知らない場合には、そういったきっかけが、観戦するかしないかを決める際に重要なポイントになるのである、いや本当に(笑)。

しかし、このバンドの開演と当時に気づいたのは、このバンドの演奏はかなり年季の入ったバンドであることにすぐに気が付く。

重厚なギターリフに、細かいフレーズが重なり、いかにもデスばりの重低音が場内に轟くと暗黒の世界に取り入れられたような気分になる。

決して大きくない体をした、ベーシスト兼リードシンガーであるジェフウォーカーの信じれないような大きな声に圧倒される。

そんな轟音のさなかに、2人のギタリストは平然とした表情とたたずまいで、疾走感満載のギターフレーズを叩きこむ!

こんなバンドメンバーの姿をみて、まさに「リヴァプールの虐殺王」の称号をつけられていたことを思いだした。

このバンド、あのBEATLESの出身地と一緒なのである。

なのにこんなにも音楽性が違うとは、と笑いをもよおしてしまった。




しかし、このサブステージに参戦したバンドは、デスばかりであることに気づいた。

デスと普通のメタルバンド、ハードロックのファンはやはり相いれない、だからメインステージのバンドが演奏している時に、被る時間帯が多いのも頷ける。

音楽的にも、演奏力の高さを垣間見ても、やはりこのバンドは一流のデスメタルバンドであることに気づいた。

だが、やはり自分のメインのフェイバリットバンドにはなりえないのがわかった。

先にも書いたように、いろんなデスメタルバンドのCDを所有しているが、やはりメインは良好なメロディのあるハードロックバンドが好きなのである。

デスはメインにはなりえない…ファンやバンドには申し訳ないが…。

CARCASSの演奏が終わって、メインステージにいくとまだHELLOWEENが演奏している。

そのHELLOWEENのハードロック然としたいでたちをみると、自分のメインの好みをみる思いがして安堵感が胸に去来する。

HELLOWEENはハードロックバンド…いやヘヴィメタルバンド、意見は割れるだろうが、デスではないことは確かだ(笑)

いやこれはデスメタルをこきおろすわけでは決してない。

やはり私のメインの好きなバンドはハードロックバンドであるということを言いたいだけである。

しかし、このバンドのフルコンサートをみないでいたのは、やはりこのバンドも自分のフェイバリットバンドになりえないからである。

文句ばかりが多い…しかし本心である。

2012年、このバンドがLOUD PARKに初参戦した時の模様を30分にわたってWOWOWで放映され、そのを録画し、何回も観たが、心底好きになれたのは“Are You Metal?”くらいでそれ以上好きになれる曲がないのが本心である。

それ以外にも、このバンドのクリップを伊藤政則のROCK CITYで観てきたが、やはりそれほどのれないのが本心である。

このバンドのシンガーであるアンディデリスがかつて在籍していたPINK CREAM69の日本デビューアルバムを24年前に買って聴いていたが、それはまさしく今も聴くと興奮せざるを得ない名盤である。

one size fits all
ONE SIZE FITS ALL
そのPINK CREAM69のメンバーと意見対立の末ケンカ別れしてHELLOWEENに加入し、そこでの成功や他のメンバーとの良好な関係が構築できているがゆえに対立や葛藤などはなにもなく今の状態のままでいる。

しかし、HELLOWEENの音楽性や歌詞は私の好みと相いれなく、どうしてもファンにはなれないのである。

それが正直なところである。

ファイル0049 (1)


しかし、PINK CREAM69に関しては素晴らしい出来である。

あのONE SIZE FITS ALLアルバムは!

こういう曲こそが、アンディに存続していて欲しいものなのだ。

だからPINK CREAM 69のメンバーと仲直りして、また再びあのアルバムのような傑作を作って欲しい…かなり少数派な意見であろうが、それが正直なところである。

HELLOWEENでの成功劇をみれば、ほとんど売れていなかった(しかし、これから人気が上がる途上で脱退してしまったのである)バンドに戻るメリットはないだろうからそんなことが実現する見込みはないだろう。

ついにこの日のメインアクトであるMEGADETHの登場だ。

megamega


サブステージではもう誰も演らない​。

このステージだけのライヴだ。

だからこの会場にきたキッズはこのバンドを観るしかない。

大勢の人数が詰めかける。


しかし、浜田麻里の時のような観客のすごさはない。


だからこのLOUD PARK 15の主役は浜田麻里か?

そんなことはない、そんな短絡的なモノではない(笑)

このバンド、昨年のSUMMER SONIC幕張メッセのステージに来ている。

メインアクト…ではなかった​。

メインアクトは、あのAVENGED SEVENFOLDだった。

abenji
AVENGED SEVENFOLD

これまでのキャリアの長さや、日本での人気の積み重ねでいえばMEGADETHのほうが上だろうと思いきやさにあらず、なんとAVENGED SEVENFOLDがなってしまった。

なってしまったとは、AVENGED SEVENFOLDに失礼だろうか。

しかし私には意外だったのである。

しかし20年以上もキャリアでまさるMEGADETHの後でやるとは…恐るべし​AVENGED SEVENFOLDと言えようか。

それほどにもこのバンドは急成長をしている、ということだろう。

​しかし、このバンド初めて観た時には、曲が勢いまかせで騒然としていて、しかも歌メロに私がいれない風味があるので、聴き進めるうちに、堪らない気分になってどうしてもファンになれなかったのである。

​しかし、このSUMMER SONIC 14でのライヴの模様を、WOWOWでみた時に思ったのは、騒然とした感じも、嫌は風味もなくなり、ギターメロに品位の高さが加わり、どうしても耳を傾けざるをえないような曲に様変わりしていたのである。

とくに“Hail To The King”という曲がとてつもなくカッコよかったのである。


それで何度かこのライヴの模様をみざるを得ない状況になったのである。

​このバンドはかつてLOUD PARK 10にも、OZZYがメインの日に、セカンドビルとして登場した。

そして、DOWNLOAD FESTIVAL 14ではついにヘッドライナーになった。

ならば、今度はこれまでの成長ぶりからして、次にLOUD PARK に参戦する時は間違いなくヘッドライナーになるだろう。

himiko



その時は是非ともステージのすぐ前で観るだろう。

他のバンドをあまり観戦しないでスタミナを蓄えておいて。

そう…この日の参戦したバンドは実に19である。

このバンドを​​全部真剣なまなざしで観戦したわけではないが、やはりこれだけのバンド数であるとどうしても、疲れが出てくる。

しかも、長時間暗いところにいれば生理的に眠くなってしまう。

だからどうしても全力でヘッドライナーをみていることはできないのだ。

だから真剣にバンドを応援する時には、スタミナを蓄えておかなくてはならないのだ。

しかし、音楽的に成長したといっても、​ルックス的にAVENGED SEVENFOLDは私にはちょっと食傷気味だ​。

あの暴走族風のいでたちや顔つきが…(笑)。

abenzy

だから、私が高校生で、もしもAVENGED SEVENFOLDMEGADETHが両方クラスにいたら、MEGADETHのほうに声をかけるだろう(笑)





前年、AVENGED SEVENFOLDの後塵を拝したMEGADETHが登場した。

こんな事考えながら観ていた人はいただろうか?

可笑しなことをいつも考えてしまう(笑)

トップを飾る曲は、昨年のSUMMER SONICと同じく“Hanger 18”である。

もうこの時から、メンバー全員の全身からオーラが出ている。

どうしてか、こういったフェスでメインアクトあるいはセカンドビルアクトなどになった時には、メンバーから、自信の表れのせいか、オーラがほとばしるのである。

昨年のLOUD PARKでも、全然売り上げ実績でまさるバンドたちを押しのけてセカンドビルになったKREATORも全身からオーラがほとばしっていた。

そういう地位になると、自然と気分が高揚するものなのであろうか?

リードヴォーカリストがギターを兼ねるバンドのライヴというのは、どうしてもノリにくい。

逆に、リードシンガーが、歌っているだけのバンドのほうがやはりノリやすいのである。

シンガーはステージ上を行ったり来たりすることができるから、その姿をみていて、こちらは興奮できるのだ。

megadessu


しかし、今回のMEGADETHはどうだろうか?


何故かオーラがほとばしっているために、どうしても私はメンバー、特にデイヴムステインを凝視せざるを得なかったのである。

観客のほうを絶えず見るというのではなく、ギターと常に格闘しているだけシンギングスタイルでも、どうしても目がいってしまうので観ているほうはついつい凝視してしまう。

実に不思議である。

自分の手元をみているだけのバンドのライヴは退屈でたまらないが、今回のMEGADETHは全然違う。

どうしても凝視せざるを得ない。

それだけではなく、こういうフェスでメインアクトになったバンドのメンバーは、行動の1つ1つがカッコいいと思えてしまうのだ。


横に移動するだけでも、ピッキングしていた手を上にあげる行為だけでも、こんな些細な行為でも、どうしてもカッコよくてならなくなるのである。

こんなどうでもいい、誰でもできるような行為がカッコいい…不思議と言えば実に不思議である。

このライヴで連発されたのは、往年のヒット曲である。

それが立て続けに演奏されたので、このバンドの筋金入りのファンでなくとも知っているような曲なので、どうしても退屈はしない。

ヘッドライナーになったことでオーラがほとばしっている。

誰でもが知っている曲なので、ノレる、集中できる。

なんとも望ましい風景ではないか?

megades

しかし思ったのは、ヘッドライナーになるバンドと、最初のほうで出場したバンドや半ばから登場したバンドの楽曲の質、演奏力の質に差はない、ということである。

私が80年代の後半に観に行った音楽フェスでは、オープニングアクトとヘッドライナーとは、楽曲の質や、演奏力にかなりの差が感じれたが、今回のというか数年前から来ているが、もうそういった差は見当たらない、ということである。

その差を隔てるものは、非常に些細なことである。

だから、圧倒的な売り上げ実績で他を引き離すようなことでない限り、出演順位はめまぐるしく変わるのである。

私が思うに、中盤などに「このバンドがヘッドライナーになってもいいんじゃないか?」と思えるものはたくさんあった。

楽曲の質が高い、演奏力が高い、そんなの今や当たり前になった。

しかし、音楽業界はそれほどの盛り上がりを見せていない。

嘆かわしいがそれが現実である。

60年代以降、世界中でロックブームが燃え上がり、レコードがこれぞとばかりに売れまくった。

しかし、人々がコレクションを多く持てば持つほど次に買いたいという欲求は出にくくなる。

まさに需要逓減の法則が働いているのである。

だから、音楽業界は不況なのである。

こんなに曲の質が高く演奏力が高いバンドが数えきれないほどあるにもかかわらず。

megadetsu

そして、 “Holy Wars…The Punishment Due”が始まる。

ここぞとばかりに歓声が起きる。

この時のステージ直前のモッシュの模様が、YouTubeにアップされているが、直前はこんなにすごかったんだ!と驚愕の思いにとらわれる。

誰かがスマホで撮ったのだろうが、このようにビデオカメラなどなくても綺麗な映像がすぐに撮れるようになった。

これからブートレッグが多数横行するだろう(笑)

しかし、それで終わりである。

物足りない観はあるが、持ち時間はこれしかないからしょうがない。

こういったフェスでヘッドライナーがフルライヴをおこなえるのは、参加したバンドが5つくらいの時だけだ。

しかし、そんな少数ではライヴに客が来ない。

コンサートでも需要逓減の時代なのだ。

フルライヴでみたい人は、次の来日公演に期待しよう!

このLOUD PARK 15の模様は、来年2月WOWOWで放映されるのが決定しているから、それを楽しみに待つとしよう。

ヘッドライナーやセカンドビルは、それぞれ30分以上放映されることも当然期待できる!


このLOUD PARK 15のライヴリポートは​​以下の『BURRN!』においてなされています。



BURRN! (バーン) 2015年 12月号

りな嬢


●以下、LOUD PARKについて書いたページは以下!
  ↓

『LOUD PARKに吾思う 14年


『LOUD PARKに吾思う 13年


『LOUD PARKに吾思う 12年


『LOUD PARKに吾思う 11年


『LOUD PARKに吾思う 10年


★スポンサーリンク
  ↓

運営14年の安心な出会いハッピーランドで恋人探し

女性登録数の多さなら!!断然!【モバコイ】無料

コイフレで見つかる素敵な出会い♪








【邦楽コーナー】

MANISH第4弾シングルはこれです。

長髪の美鈴さん(ヴォーカル)は、きれいだなとおもいます。

それで、恋愛に対するウブな気持ちとさわやかな感情や澄み切った心が歌詞の端々からも感じれますね!

ただ、そばにいるだけで幸せ…純真な恋愛ってこういうものだと思います。

恋愛が長くなると、どうしてもそういう純真な心以外にもいろいろ考えて、違う方向に行ってしまうことって少なからずありますが、こういう歌詞を聞いていて、もう一度純真な恋愛をしていきたいと思いました。

それが心からの幸せであると思いますし、恋愛の本質だと思います。

この曲を聴いて、そんなことを考えてしまいました。

このシングルはオリコン14位にまで上昇しました!




君が欲しい 全部欲しい


この曲も収録の彼女たちの廉価ベストアルバムはこれです!
  ↓



BEST OF BEST 1000 MANISH

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム





テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

このメンツは凄い!『MONSTERS OF ROCK、 BRAZIL 2013』
brajirumonsun.jpg



80年代のハードロックにのめりこんだ人には堪らないラインナップでのフェスティバルが開催された。



それが、2013年ブラジルで開催されたMONSTERS OF ROCKである。



これは2日間にわたっておこなわれたが、これからリポートするのは、2日目のである。



そのラインナップは、

AEROSMITH、WHITESNAKE、RATT、QUEEN’SRYCHE、BUCKCHERRY、DOKKEN
である。



まずは、そのフェスの告知のCMを見ていただこう。







http://www.youtube.com/watch?v=YiXRi3-3CK8




BUCKCHERRY以外は全部80年代に大活躍したバンドである。



いずれもこの年代にマルチプラチナムを獲得したバンドである。



しかし、BUCKCHERRYもデビューが95年とはいえ、こういったバンドのファンにも充分アピールできるテイストをもっている。



このラインナップをみれば、「何故このラインナップで日本に来てくれないの?」と憤りを覚えるかもしれない(笑)。



それくらい見事なラインナップである。



しかし、それくらい見事な日本のキッズには充分アピールできるフェスだったにもかかわらず、日本のハードロックヘヴィメタルの最大手雑誌であるBURRN!』でもリポートがなされなかったのかいぶかしげに思われるだろう。



私がこのフェスを知ったのは、ブートレッグ屋でである。



まず、RATTのコーナーをみたら、それがあった。



「うえ!RATTがこんなデカいフェスに参加したの?じゃあ、他のバンドは?」と興味津々になり、インターネットで「MONSTERS OF ROCK BRAZIL」という検索で調べた。



そしたら、このラインナップであることを知ったのである。



しかし、このラインナップは80年代のハードロックをこよなく愛するファンにはたまらないだろう。



このバンド名だけで私は陶酔してしまったのである。



このラインナップで日本に上陸すれば、東京ドーム3日間は出来るだろう。



ここでは簡略するために、サードビルからヘッドライナーまでの3バンドを紹介しようと思う。




RATT







http://www.youtube.com/watch?v=Qx3LJzEEihM




まずはRATTである。



私は常々、このバンドがもっとこういったフェスに参加してもいいと思っていた。



84年にデビューし、そのLPがアメリカはもとより世界中で売れて、このバンドの特徴とするLAメタルという音楽性が、世界的なブームを引き起こし、ハードロックブームが起きるきっかけを作ったバンドの1つがほかならぬこのRATTだったからだ。

rattmonsterbrazil




デビュー当初はMOTLEY CRUEBON JOVIMETALLICAWHITESNAKEよりも、このRATTのほうがビッグだったのだ。



このバンドの偉業のほどは、他のページで書いたので、そこに譲るが、こういった大きなフェスにこのバンドが参加したのは、85年イギリスでおこなわれたMONSTERS OF ROCKであろう。

monstersofrock1985.jpg

この時は、自分よりも格下だったBON JOVIMETALLICAよりも早い出演順であった。



この時に、アメリカではファーストアルバムが300万枚、セカンドが200万枚も売っていたにも関わらずである。



ちなみに、BON JOVIの当時のニューアルバムは50万枚売れただけ、MEATLLICAのそれは50万枚にもいってなかったのである。



やはりRATTのようなハリウッドタイプのハードロックは、イギリスをはじめヨーロッパの国々では、それほどよくはないのである。



やはりウケの良い国は、母国のアメリカであり、そしてここ日本なのである!



そのウケの良いアメリカや日本でも、近年は人気がさがるばかりであったが、2010年に出したニューアルバムのINFESTATIONで見事復活!


INFESTATION.jpg

INFESTATION

RATTの底力を垣間見せてくれるに充分な出来の素晴らしいアルバムであった。



アメリカでもこのアルバムはウケ、見事ゴールドディスク(50万枚)を獲得するのである。



日本でもこのアルバムはウケ、 BURRN!』誌の人気投票においても20位以内にランクインした。

そして、嬉しむべきことに、20年以上しがらみ関係になっていたフォアンクルーシェ(b)がバンドに戻ったのである。



juan
フォアンクルーシェ


オリジナルメンバーであるもう1人のギタリストのロビンクロスビーは、この時すでに死去してしまっていたので、完全なるオリジナルメンバーではなかったが、これでほぼ「オリジナルメンバー」の体裁は整ったことになる。



ちなみに、この時のセットリストは以下である。


Wanted Man

I’m Insane

In Your Direction

You Think You’re Tough

Way Cool Jr.

Nobody Rides For Free

Lay It Down

You’re In Love

Body Talk

Back For More

Round And Round



これをみて残念に思うのは、往年のヒット曲のオンパレードであるが、復活作のINFESTATIONからの曲が一切されていないことである。



応年のヒット曲と、最近の曲を比べて、どうしても応年の曲のほうが良くてノレないということは、ことINFESTATIONに関しては一切ないと私は断言できる。



しかし、それなのに一切演奏されない…非常に残念であった。



その『INFESTATIONについて紹介したページは以下!
  ↓


http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-126.html




私がハードロックにのめりこむきっかけを作ってくれたバンドの1つがこのRATTであることに間違いはない。



そんなバンドであるならば、望むのは、やはりライヴアルバムの発売であろう。




このバンドが88年に出演したBON JOVIをヘッドライナーにした東京ドームでおこなわれたSANYO HEAT BEAT LIVEのリポートが書かれたBURRN!』をみると、そこにはRATTの次のアルバムは、ライヴアルバムだ。」みたいなことが書かれている。

しかし、それから30年近く経っているにもかかわらず、その類いは一切出されていない(苦笑)。



理由はよくわからない。



考えれるのは、ライヴの出来であろうか?




このバンドのスタジオアルバムの出来は素晴らしいが、ライヴになるとその再現が出来なくなってしまうのである。



とくにヴォーカルが…
(笑)。


piacy



時にフェイクしたり、伸ばすところを伸ばさなかったり、キーを低く歌ったりと…不安材料はやはりある。



その悪い傾向は、90年あたりから散見される。



しかし、私がいったSANYO HEAT BEAT LIVEでのRATTのライヴは素晴らしかったし、今も思い出に残るステージであった。

それゆえに、このライヴはテレビで放映されて、今もそれを鑑賞することがあるが、どうしてもRATTのばかりを観てしまう。



メインアクトであるBON JOVIのはあまり観る気がしない。



ジョンボンジョヴィの時にフェイクしたり、伸ばすところを伸ばさなかったり、キーを低く歌ったりという度合いが90年以降RATTどころではないからだ。



それには、私は失望したのである。



気難しいことを言いだす年代ではない、純真な10代の頃の私がこのように思ったのだから間違いはない(笑)



スタジオアルバムとライヴの出来のギャップの度合いが、RATTがライヴアルバムを出せなかった原因かどうかはわからない。



でも、こういったマテリアルが出来たのはファンとして喜ぶべきことであるに違いはない。



この、MONSTERS OF ROCK IN BRAZIL以外にも、同じ2013年MS FESTIVALというアメリカでおこなわれたフェスにもヘッドライナーとしてRATTは出演した。



そのDVDを入手したいかたは以下のショップでどうぞ!



AIRS

しかし哀しむべきことに、このように大きなフェスでのサードビル抜擢という誉ある事態があったにもかかわらず、ヴォーカリストであるスティーヴンパーシーが脱退してしまうのである。



その理由は、RATTのホームページ等を読んでも、複雑難解でよくわからないのである。



とにかくこのバンドはメンバー同士の確執の絶えなかったバンドである。



パーシーが抜けて、彼のバンドはすでにできていて、そのメンバーでのライヴもYouTubeで公開されている。

pearcyband




これからRATTがどのような道を行くのかはわからない。



私としては、パーシーが戻ってまたINFESTATIONのような優れたアルバムを作ってくれることを祈るばかりであるが…。



当時の彼らの最新アルバムは以下である。







Infestation





WHITESNAKE







http://www.youtube.com/watch?v=qmMvK-NLoTI



次はWHITESNAKEである。



これまでの偉業を鑑みれば、セカンドビルという地位は妥当であろう。

monster2013




この年の春にも日本に来て公演をおこなった。



しかし、ニューアルバムを発表しての公演でないのに、中級ホールで全国をおこなったのは非常に素晴らしいことであった。



ここブラジルのサンパウロでも、いくらAEROSMITHがヘッドライナーとはいえ、この大規模な会場でこれだけの観客を集めれた要因になったのは凄いとしか言いようがない。



ライヴに足を運ぶ、あるいはライヴ映像を観る、ブートレッグを観る(笑)、いずれにしろ、スタジオアルバムにはない魅力がなければ、やはりこういった行為をする動機にはなりえない。



1987年以降にこのバンドは世界的な大ヒットを記録するがしかし、私はこれらの行為をするも、それほど感動しなかったのが正直なところである。

白蛇の紋章





何故なら、その時のメンバー、特にギタリストが、このバンドの楽曲を活かすようなプレイをしてくれなかったからである。



だからブートレッグを購入するも、そんなに集中しては観なかったのが正直である。



だが、ことこのバンドの2003年以降のライヴに関しては「素晴らしい!」の一言に尽きる。

それくらい何百回もみてしまったがために、録画したVHSの画面にはノイズが出まくっている状態である。



それくらい集中して観てしまうのである。



その要因は、やはりギタリストのダグアルドリッチである。



この人のプレイが最大限にこのバンドの曲を活かすプレイをしてくれているのである。

doug





さらに付け加えるならば、再々加入したトミーアルドリッジにも、そのドラミングがこのWHITESNAKEの曲を最大限に活かすプレイを見せてくれているのである。



彼が抜けて代わりのドラマーが加入した時のライヴはやはりそれほどいいものではなかった。



まさにダグトミーの2人がいてこそ、このバンドの楽曲を最大限に活かすことができると私は断言したい!



そおゴールデンコンビの最後のプロショットなのである。



哀しむべきことに、周知のようにダグはこのバンドを抜けてしまったのである。



前にも2004年のイギリス、ロンドンでの素晴らしいライヴ映像について紹介したが、それに準ずる出来であると言える。



その、2004年のイギリス、ロンドンでのライヴ映像について紹介したページは以下!


http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-175.html

私がこのバンドを初めて知ったのは、このバンドがあの87年に発売したアルバムが全米で2位にまでいき、次のSLIP OF THE TONGUEが発売される頃のことである。



その『SLIP OF THE TONGUE』は全米で10位にまでいった。



そしてこのバンドが一時活動休止していた時にカヴァーデールはCOVERDALE/PAGEでアルバムを作った。

copa




そのアルバムの全米で5位にまでいった。



ここまで活躍を見せれば、カヴァーデールのアルバムは出せば、必ず売れるようになった、と当時10代の私は断定していたものであった。



しかし、ことはそんなに甘くない(笑)



2003年にこのバンドが再び再起して2008年2011年に良いアルバムを出すが、それぞれ全米62位48位どまりであった。

forevermore.jpg




その要因は…と問われても答えようがないのである。

WHITESNAKEのアルバムを買っても、今回のアルバムを買わなかった人にアンケートするしかないがそんなことは不可能だ。



これら2枚のアルバムはいいアルバムで今も愛聴している。



2011年のアルバムについては以下のページで書いたので読んでほしい!



FOREVERMORE


しかしこのイベントでヘッドライナーに抜擢されたAEROSMITH93年から5枚のアルバムを出しているが、それぞれ全米で1位、1位、2位、5位、5位と必ずヒットを飛ばしている。



90年当時、まさかこのバンドがこんなにビッグな存在になるとは思わなかった。



90年WHITESNAKEがヘッドライナーになったイギリスMONSTERS OF ROCKAEROSMITHセカンドビルだったのである。

mor 90

のみならず、日本でも着実に人気を集め続け、98年についに東京ドームでの公演も成し遂げたのである。



今や東京ドームで単独公演ができるハードロックバンドはBON JOVIVAN HALEN,GUNS 'N ROSESそしてAEROSMITHくらいであろう。



だから歴史というのは面白いのである。



しかしかたやWHITESNAKEが音楽をなめていたわけではないのである。



懇切していいアルバムを作ってきたのは間違いない。



しかし、ヒットアルバムを作ろうと思って作れるものではないのである。



だから音楽というのは難しいのである。



だが、このバンドも80年代にも、2000年以降もいいアルバムを作り、ライヴをおこない多くの人を魅了してきた。



そのことに違いはない。



WHITESNAKEセットリストは以下!



Give Me All Your Love

Ready an' Willing

Love Ain't No Stranger

Is This Love

Slide It In

Slow an' Easy

Love Will Set You Free ※

Pistols At Dawn

Steal Your Heart Away ※

Fool For Your Loving

Bad Boys (incl Children Of The Night)

Here We Go Again
Still Of The Night

Soldier Of Fortune
Burn(incl Stormbringer)




※=FOREVERMOREからの曲




WHITESNAKEの当時の最新アルバムは以下。







FOREVERMORE




AEROSMITH




sekaijuu.jpg





さて、ヘッドライナーであるAEROSMITHのお出ましである。



いきなりで恐縮だが、以下の(A)(B)(C)はなんだかわかるであろうか?




(A)


5月14日 東京 日本武道館

5月15日 東京 日本武道館



(B)

6月11日 東京代々木オリンピックプール

6月13日 東京代々木オリンピックプール

6月15日 東京代々木オリンピックプール



(C)

6月21日 東京 日本武道館

6月23日 東京 日本武道館

6月24日 東京 日本武道館




実は(A)が87年のRATTの東京公演日程で、 (B)WHITESNAKEの88年の東京公演の日程で、 (C)AEROSMITHの88年の東京公演の日程である。



見てわかるのは、この3者は当時の日本での人気ぶりが拮抗していたということである。



細かいことになるが、日本武道館よりも代々木オリンピックプールのほうが千人多く入るので、当時はWHITESNAKEの人気のほうが高かったと言える。



しかし、その後、この3者は人気に差が出始めて、90年代の初頭にRATTは一時解、WHITESNAKEも90年代の後半に一時解散した。



90年代の半ばにはハードロックブームが急降下していったが、そんな中でもAEROSMITHは解散などしなかったことも原因になり、着実にアルバムを発表し、それのみかヒットも必ず飛ばしていった。



そしてついに98年には東京ドームでの単独公演も実現する!



先にも書いたが、アルバムは、93年以降全米1位、1位、2位、5位、5位と着実にヒットしていったのである。




そうなれば、イベントでのヘッドライナーは当然のなりゆきである。



94年のイタリアでのSONORIA FESTIVALとイギリスでのMONSTERS OF ROCK99年の日本でのCOUNTDOWNなどなど、このバンドの快進撃のはじまった94年以降のあらゆるロックイベントでAEROSMITHはヘッドライナーをつとめている。



実は、この同じ年にアルゼンチンでおこなわれたPERSONAL FESTというイベントにもWHITESNAKEAEROSMITHは参戦し、AEROSMITHはこの上ない歓待を受けていた。

festpers




セカンドビルのWHITESNAKEでの客の反応もいいが、それどころではないのがブートレッグを観ればわかる。

それのみならず、アメリカでのKISSとの共演においても、MOTLEY CRUEとの共演においても、いつもAEROSMITHは後順で公演していたのである。


aerokisyoaeromot




もはやこのバンドを前座にできるハードロックバンドなど存在しないだろう。

earo.jpg




そんなビッグな存在になったことを鑑みれば、AEROSMITHMONSTERS OF ROCKで前座にしていたことがあるWHITESNAKEのその映像を観ると何とも不可思議な気分になるのである。



RATT、WHITESNAKE、AEROSMITH…この3者は80年代後半には人気が拮抗していたが、もはやその溝は大きすぎる。



RATTの最新の東京での単独公演はO-EASTで2回、WHITESNAKEは今年来日公演をおこなうが東京では国際フォーラムでわずかに1回である。



AEROSMITH東京ドームで2回。



90年イギリスでのMONSTERS OF ROCKのリポートを読んだときに、まさかこんなビッグなバンドになるとは予想だにしなかったのである。



先に、「カヴァーデールがアルバムを出せば必ず売れる存在になった」と書いたが、それは誤りで、 「アルバムを出せば必ず売れる存在になった」のはほかならぬAEROSMITHなのである。



そのAEROSMITHのステージを観ていただこうと思う。







http://www.youtube.com/watch?v=A0dXk5qUdiE



この時のセットリストは以下!



Back In The Saddle

Love In An Elevator

Toys In The Attic

Oh Yeah

Pink

Dude

Rag Roll

Cryin'

Last Child

Jaded

Boogie Man

Combination

Eat The Rich

Whole Lotta Love

What It Takes

Living On The Edge

I Don't Want To Miss A Thing

No More No More

Come Together

Mother Popcorn

Walk This Way

Dream On

Sweet Emoton



この映像を取り扱っているプライベート盤屋(ブートレッグ屋)は以下



AIRS





AEROSMITHの当時の最新アルバムはコチラ!








Music from Another Dimension



  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム













メルマガ読者さん募集!
 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら

まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ

メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ





●コンサートチケットはこちらからどうぞ!



チケットぴあ







このブログオススメの店です。



新宿レコード 

良品たくさん取り揃えております!



●おススメのラーメン店『荒海』



http://www.araumi.net/







【邦楽コーナー】



歌詞は書いた人のパーソナリティを表すと言っても良いです。

常に前向きに社会に、世界に向かっていくという姿勢がこの歌詞からもうかがえますね。

この歌詞を書いた上杉昇さんは、非常に学ぶところがあります。


便利でいろんなものが手に入るこの社会において、どのようにしていけば良いか。

その中で、どのように人生の方向を見失わずにいこうか?

指針がこの歌詞を聴いていると、大事なんだなあと思いますね。

適度にポップで、キャッチーなこの曲は私の大好きな曲の1つではあります。

●この曲、購入のかたはコチラから!
  ↓





時の扉

テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト