HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
ブートレッグ屋泣かせのJUDAS PRIEST=『BATTLE CRY』
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JUDAS PRIESTが、2015年のドイツでおこなわれたWACKEN OPEN AIRヘッドライナーで出演した時のライヴがDVD化された。

まさしくJUDAS PRIESTはブートレッグ屋泣かせだ!

ツアーのたびに毎回こうやってライヴDVDを出されれば、ブートレッグはたちまち売れなくなるのは必至である。

ブートレッグは隠しカメラをコンサート会場にもっていってコンサートの模様を録画するものだが、たいていはカメラ1台で撮るのが通常だ。

しかも、監視員に見られないように撮るから、監視員が近くに来た時にカメラが椅子の下にいきなり隠れたりすることもままある(笑)

それでもファンとしては、そういう映像でも欲しいから金を出して買うものだ。

そのツアーの時のオフィシャル映像がなければ尚更だ。

しかし、ライヴのオフィシャル映像が発売されれば、たちまちその時のブートレッグは売れなくなるのは必至である。

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確かに、ブート撮りに熱心な連中は、コンサート会場に仲間と一緒になってそれぞれ隠しカメラを持って行って撮って、それをミックスして売りに出したりする。

しかし、そういう複数台で撮ったブートレッグでもオフィシャル映像が出てしまえば、オフィシャル映像のほうが映像がきれいだし、手ブレも皆無だからもうブートレッグは売れなくなる。

しかし驚いた。

2011年に出されたEPITAPHツアーの時の映像は、「最終ツアー」と銘打たれたから当然そのツアーの映像はオフィシャル化されたが、2015年REDEEMER OF SOULSは何のメモリアル的な意味合いも全くないから、その時のツアーの映像がまさかオフィシャル化されるとは思わなかった。

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REDEEMER OF SOULS

しかし、オフィシャル化されるとは!と感嘆にくれたのである、この映像およびライヴCDが発売と聞いたときは。

ロブハルフォードが戻ってきてから作ったANGEL OF RETRIBUTION発売後の日本公演の映像がオフィシャル化されたし、先にも書いたようにEPITAPHのもオフィシャル化され、REDEEMER OF SOULS発表後のもこうやってオフィシャル化された。

ロブ復帰後2作目のNOSTRADAMUS発表後のはオフィシャル化されていないが、それでもそのツアー時のベルギーでのフェスティバル参加時のライヴ映像が、その地でテレビ放映され、それが日本でブートレッグとして売りに出された。

それはひとえにこのバンドが、素晴らしいライヴを常におこなっているからだ。

だからこそ、こうやってツアーごとに毎回オフィシャル映像が出ているのだ。

私は、毎回このバンドのオフィシャル映像に見入ってしまうのだ。

大好きなバンドでも、ライヴになると失望とは言わなくてもがっかりすることはままある。

スタジオアルバムの出来はいいが、ライヴとなると手抜きして歌ったり、演奏したりという例はある。

そういうアーティストのはブートレッグで観たりするも、その感想としては、オフィシャルにならなくて正解だな、と思うのである。

しかし、JUDAS PRIESTのオフィシャル映像は毎回愛観盤になってしまうのだ。

ライヴでも一切、手を抜かないプレイをしてくれるし、不満など全くないかと言われたら返答に困るが、よしんばあってもその箇所をいつの間にか忘れてしまうのだ。

そんなオフィシャル映像を毎回だされては、ブートレッグ屋泣かせと言われても致し方ない…というか私が勝手にそう呼んでいるだけだが(笑)!


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しかしこのライヴ映像を観ると、その大きさに驚く。

JUDAS PRIESTは触れてはならないかもしれないが、このバンドの最高売り上げのアルバムはSCREAMING FOR VENGEANCE全米200万枚が最高である。

screaming.jpg

なのにこの大きな会場でのヘッドライナーとしての受け入れられよう。

この時の観客総動員数は85000人である。

やはり不思議である。

しかもここ日本でも、その受け入れられようは尋常ではない。

この程度の売り上げならば、もっと他のアーティストでもあるのに、いつまでも東京でコンサートを敢行すれば日本武道館でやるのが当たり前である。

しかも、いつも満員かそれに近い動員ぶりである。

要するにアウト(ファンをやめる人)が非常に少ないのだ。

それに、その名声を聞いて若い音楽キッズもファンとしてひき入れる魅力があるのだ。

でもこういう例は非常に稀有である。

以下の映像が出されているのを発見した。

その時のキッズの狂喜ぶりには驚かされる。

JUDAS PRIESTへの忠誠ぶりがありありと感じることができる。

バブルに裏打ちされた偽の気持ちではなく、心からの好きぶりがわかる。

やはりファンの心を鷲掴みにした離さない魅力があるのである。

尚、そのファンの模様の後には、このイベントでの“Hell Bent For Leather”に続く。




https://www.youtube.com/watch?v=akZIjIXiC9M




つい最近、以下のイベントのシャツを着ている人を路上で発見した。


gods2011.jpg


見たところ欧米人であることはすぐにわかった。

これは毎年、イタリアでおこなわれるメタルのフェスティバルであるが、この年はJUDAS PRIESTヘッドライナーになった時のものである。

その欧米人に英語でやり取りして訊いた。

:「あなたはイタリア人ですか?」

欧米人:「そうです。」

:「Oh,私はWHITESNAKE大好きです(といって自分が着ているWHITESNAKEのTシャツを見せる)。来たる10月にWHITESNAKEがヘッドライナーになるLOUD PARKが行われます。貴方は行きますか?」

欧米人:「いいえ、日本のロックフェスティバルの料金は高いからいけません!」

:「それは残念です。この中で(といってその欧米人が来ているシャツを指して)あなたが一番好きなバンドはどれですか?」

欧米人:「JUDAS PRIEST!」

:「そうですか。素晴らしい!See You Next Time!」

といって握手をして別れた。

しかし、いつどこで再会するんだろうか?(笑)

しかし驚いた。

このブログで何回も指摘してきたが、JUDAS PRIESTの最高売り上げは全米200万枚が最高である。

WHITESNAKEは以下のアルバムが全米1000万枚である。

白蛇の紋章

にもかかわらず、最近10年近くWHITESNAKEJUDASの後塵を拝し続けている。

ハードロックの時代ではなくメタルの時代に移行したということもいえようが、アウト(ファンをやめる人)の数が、JUDASの場合は圧倒的に少ないのだ。

しかしWHITESNAKEはじめ他のハードロックバンドの場合は多いのだ。

私が、ハードロックに目覚めたときのWHITESNAKEの人気ぶりはすさまじかったのだ。

アルバムが2位、10位といって活躍し、COVERDALE/PAGEのアルバムでも5位と順調にいけばいつまでも大活躍し続けるだろうと思ってしまうのが当たり前であろう。

しかもWHITESNAKEはそれまでにドニントンでのMONSTERS OF ROCK3回もヘッドライナーを務めている。

mor 90

しかし、ことはそう単純ではなかったのだ。

アクの強さではやはりJUDAS PRIESTのほうが強い。

アクの強いもののほうがはまりやすいのだ。

私の住む東京では、当初醤油ベースのラーメン屋がほとんどであった。

しかし、90年代初頭に豚骨ラーメンが登場してからは、みるみるうちに豚骨ラーメン屋が林立していき、今や醤油ベースのラーメン屋を探すことのほうが困難になってしまった。

ラーメンと音楽もやはりその性質は同様なのだろうと思う。

私が遭遇したイタリア人が今のメタルファンの好みを代弁しているのだと思う。

前置きが長くなったが、このイベントWACKEN OPEN AIRは、トリをJUDAS PRIESTがつとめた。

最初の曲は、最新作REDEEMER OF SOULSから“Dragonaut”が選曲された。

この新作は非常に出来のいいアルバムでかつ、このバンドはもちろんメタルを代表し、その楽曲のレベルとヘヴィさの維持において模範となる性質が見て取れるのである。

その詳細については以下のページで書いたので、読んでいただきたい!
  ↓
REDEEMER OF SOULS
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51484285.html


この“Dragonaut”の前は、 Battle Cry”というこのアルバム収録の曲のイントロのSEを拝借してるが、そのメロディはSLAYER“World Painted Blood”にそっくりである。

そのイントロを聴くとSLAYERが登場してくるのかと思ってしまう。

しかし、すぐに“Dragonaut”に切り替わり、そのスピーディでカッコいいギターイントロに思わず興奮せざるを得ない。

JUDAS PRIEST健在を代表する最高の曲である!

新曲から気合が漲っている。

アルバムを重ねるごとに、いいアルバムを出せなくなって、往年の曲を先頭に持ってくるパターンはよく散見されるけれども、このバンドはそうではない。

こういう感動的なパターンで思いだしてしまったのはフィンランドHIMDIGITAL VERSATILE DOOMである。

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HIM

この時の最新アルバムがまたアメリカンチャートで上昇し、その勢いをかってライヴでも凄まじいばかりのボルテージを全開にしてのライヴであった。

その詳細を書いたページは以下なので、読んでいただきたい。

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-73.html

しかし、このHIM2005年以来日本に来日公演をおこなっていないのが残念至極である。

LOUD PARK』でもなんでもいいので来てくれと言いたいが、その思いは届いてない。

JUDAS PRIESTのライヴDVDに戻すが、しかし、この曲からして観客は元気がない。

ヘッドライナーが登場したのに、「いよっ!待ってました!」というような反響はない。

JUDAS PRIESTの人気が凋落した?

このバンドのファンが40代から50代が中心だから元気がない?

全然違う!(笑)

このイベントには20ものバンドが参加していた。

その際に、ステージが何台あったかはわからない。

しかし20ものバンドが参加しては、やはり疲れてしまうのが当たり前である。

私も昨年の『LOUD PARK』に参加して分かったが、この際も18ものバンドが参加し、ステージの数も3つあった。

loupar


こんなたくさんあっては、しかもあたりも暗くなっては眠くなるのは必定である。

私も疲れてしまい、会場の隅でちょっとばかり眠ってしまったのである。

今や単独で公演するのは難しい時代になってしまった。

そうすると、数を集めて大きな会場でイベントをするしかない、そんな時代になってしまったのである。

しかし、それぞれのファンはそのバンドのフルライヴを味わうことができなくなってしまっている。

なのでこういうフェスティバルに行くことを期待するしかなくなっている。

しかし効果逓減の法則はどのジャンルでも起こるから仕方ない。

コンサートを何年も重ねていれば当然動員数は少なくなっていく。

こんなにバンドが多くては、そのバンドをじっくり味わうことはできない。

一番いいのは、5つくらいのバンドが集まってするイベントがベストであると思う。

以下のようなドッキングがいいと思うのである。

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1番手は、デビューしたてのバンド、あるいは長くキャリアがあるけれども人気を博すことができなかったバンド。

2番手は、デビューから2年くらいのバンド。

3番目は中堅バンド。

次は、ヘッドライナーと同等の人気を博すけれどもヘッドライナーにはちょっと及ばないバンド。

そしてヘッドライナー。

こういうのがベストであると思う。

私が行った88年BRITNY FOX、KINGDOM COME,RATT,BON JOVIという組み合わせであれば、そんなに長くはなかったのでヘッドライナーが登場してライヴをしても、充分スタミナが残って堪能することができた。

このくらいのバンド数でちょうどいいのだ。

次は“Metal Gods”だ。

しかしこの曲ほど、ライヴの2番手の曲としてうってつけの曲はない!

ライヴであろうがスタジオアルバムであろうが、盛り上がりに富む魅力ある曲はこの曲をおいてない。


毎回のように、いや毎回この曲は演奏されているが、飽きが来ない。

回数、年数を重ねるごとに貫禄と威厳の度合いが増していくのである。

齢60を超えたメンバーが3人もいるのに、すさまじいことである!

aajudas


次は、“Devil’s Child”である。

ポップの要素があって盛り上がる曲だ。

このくらいの曲数になれば観客のテンションは上がってくるが、やはり観客は19ものバンドを相手にしてきたせいで疲れているせいでそうはいかない(苦笑)。

ヘッドライナーのお出ましだといのに、観客のテンションが低いので、バンド側もうまくやれてない観がある。

しかし単独公演ならこうはならないのだ。

その場合であれば、観客もハイエスト(highest)テンションになっていくので、バンドもハイエストテンションになるのは必至である。

これを見るとこの曲よりももっとスピーディでもっとポップな“Heading Out To The Highway”を持ってきたほうが良かったかなと思うが…。

そう思っていたところにミドルテンポの“Victim Of Change”を次に持って来てしまった!

これでは観客のテンションは下がってしまう。

この曲が良くないというのではない。

立て続けにこういう曲ではなく、20ものバンドが集まったフェスティバルの時には速い曲をしなくてはならないのは明白である。


●“Halls Of Valhalla
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=GuDg3u-ZPEM


次は、厳粛な緊張感があり、スピーディな新曲である“Halls Of Valhalla”だ。

こういう曲は心にスパイスをもたらす。

こういうタイプの曲は好きだ。

今更、重複するが、感嘆するのはこのバンドのライヴのすばらしさだ!

スタジオアルバムとそん色ない、いやそれ以上の出来をライヴで見せてくれるのである。

judas priest


70年代には、他のいろんなアーティストがライヴアルバムからの曲をシングルカットしていたようだが、このライヴ盤が70年代に出ていたら間違いなくシングルカットされていただろう。

次は“Turbo Lover”だ。

盛り上がる曲展開のモノをと思ったが、この曲は静の部分のある曲なので、先の曲のテンションの高さを繋いでいない観がある。

それが続けられていないのが残念だ。

“Judas Rising”“Freewheel Burning”などをしたほうが良かったのでは…。

しかし出来は悪くない。

“Turbo Lover”からのテンションのレベルを引き継いだ新作からの“Redeemer Of Souls”に続き、永遠のメタルバラードと呼ぶにふさわしい“Beyond Reaml Of Death”だ。

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相変わらず感動的だ!

凄まじいばかりのヘヴィなリフが炸裂するバラードであるが、その重厚なリフのあいだをくぐって突き抜けるような存在感をアピールしているグレンティプトンのエモーショナルなソロが胸に突き刺さる!

そういう品位あるゆえにバラードも凄まじい盛り上がりを魅せるのである。

次は、最近2作ののライヴDVDではやられていなかった“Jawbreaker”だ。

この曲あたりでようやく観客も盛り上がりを見せるようになる。

この曲はDEFFENDER OF THE FAITHからの曲だが、この曲よりもテンションを上がらせる力のある“Love Bites”や“Deffender Of The Faith”などをしたほうが良かったと思うが。

この曲でも、どんな曲でもロブは手を抜かないで、シャウトするところは完全にシャウトするので観るほうのテンションは上がったままだ。

●“Breaking The Law
   ↓



https://www.youtube.com/watch?v=KG2bM-kTWsg


次はJUDAS PRIESTには欠かせない“Breaking The Law”だ。

自分たちの前に19ものバンドが演奏してそれを見てきた観客の前にいることが分かり、ロブもこの時はこの曲を観客に歌わせるようなことはしていない。

EPITAPHの時には、この曲を最初から最後まで歌わせていたが(笑)。


●“The Hellion~Electric Eye
   ↓



https://www.youtube.com/watch?v=BEfOGyvyfFY


濃いコバルトブルーの閃光を放ちながらライトが動き放出され“The Hellion~Electric Eye”が始まる!

ドラマティックなバックドロップの画も展開される。

こういう素晴らしい光景を見れるのがライヴDVDを観る醍醐味なのだ。

たまらず鳥肌が立つ。

赤を主軸とした黄と白のライトも動き点滅する。

こういう演出のみならずスコットトラビスのドラミングにも注目したい。

この曲においては、スタジオアルバムとは違うアレンジが施されている。

こういうアレンジは、曲を活かすことができているならば全然不問にするし、いやそれどころか称賛したいのである。

しかし、スタジオアルバムの出来を損なうようなアレンジであればたちまち批判の対象にファンはしてしまうのではないか。

しかしそのアレンジの結果は素晴らしく良い!

それは前作のEPITAPHの時にも気づいていた。

興味ある人はそれを鑑賞することをお勧めしたい。

いまそのEPITAPHは超安値で売られている!

670円、670円である!(笑)
   ↓


それは“You’ve Got Another Thing Comin’ ”を挟んで演奏された次の“Painkiller”でもいえることだろう。

またこの時には、白、黄、緑、赤、紫といろんな色の光が激しくまばゆく!

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こういう演出がみている人をこの上なく興奮させる。

この曲での盛り上がりは見事で、客が疲れてしまっていることなど忘れてしまっている。

そのくらいこのバンドの演奏は渾身的なのだ。

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そして“Living After Midnight”が始まる。

バンドがライヴに忠実なら、観客も忠実だ。

ファンならこの曲でライヴが終わることはわかっている。

それを迎い入れようと、渾身的な盛り上がりで応えようとする姿勢がみてわかる。

しかし、このバンドから放出されるオーラは凄い!

実力と実績に裏付けられたオーラであることはわかる。

オーラというのは実物であろうと映像だろうと感じとることができるのだ。

実力と実績がないアーティストにはやはりオーラはないのだ。

このライヴは、20ものバンドが参加したフェスティバルなので、単独公演のようにフルライヴではないのでフルライヴをみたい人は、ブートレッグ屋にいってフルライヴのモノを探すのがいいだろうと思う。

日本で公演したときには、DEFFENDER OF THE FAITHのスペシャルエディションの発売直後ということもあり、このアルバムから長年演奏されていなかった“Love Bites”“Deffender Of The Faith”が演奏されていた。

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DEFFENDER OF THE FAITH』スペシャルエディション

このスペシャルエディションもライヴアルバムが付属しているモノである。

すさまじい張りのライヴバンドだJUDAS PRIESTは!

そういう人は多くいると思うので、完全には「ブートレッグ屋泣かせ」ではなかったようだ(笑)

(収録曲)
1. (Intro) Battle Cry
2. Dragonaut
3. Metal Gods
4. Devil’s Child
5. Victim of Changes
6. Halls of Valhalla
7. Turbo Lover
8. Redeemer of Souls
9. Beyond the Realms of Death
10. Jawbreaker
11. Breaking the Law
12. Hell Bent for Leather
13. The Hellion
14. Electric Eye
15. You’ve Got Another Thing Coming
16. Painkiller
17. Living After Midnight

その他、ポーランドでおこなわれた“Screaming For Vengeance”“The Rage”“Desert Plains”を収録!

●このDVDはこちら!
   ↓


Battle Cry [DVD] [Import]

ブルーレイ


Battle Cry [Blu-ray] [Import]

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国内盤


バトル・クライ~進撃の咆哮 [DVD]



●その他JUDAS PRIESTの紹介ページはこちら!

SCREAMING FOR VENGEANCE


RAM IT DOWN


BRITISH STEEL


PAINKILLER

EPITAPH

REDEEMER OF SOULS


  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム








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JUDAS PRIEST復活第一弾はこんなに良い!
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やはりJUDAS PRIESTが帰ってきた!

2011年から始まった「最終ツアー」は、やはりはったりだったのだ!(笑)

そして2014年にこのREDEEMER OF SOULSを引っ提げて前線にもどってきてくれた。

齢60を迎えたこのバンドのメンバーもやはり音楽を生業にしてきただけに、それをいきなりやめることなどできた話ではなかったのだ。

同じ年代に活躍してきたSCORPIONSも、これが最後だといいつついまだ音楽活動は続けている。

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  SCORPIONS 16


それでいいのだ。

それが心労で、もうやりたくないと心から思っているのなら話は別であるが、SCORPIONSJUDAS PRIESTのメンバーにしろ、いまだ顔は生き生きとしている!

まさに死ぬまでロックしてほしいものである(笑)…いや本当に!

これまで、いろんなバンドの変遷を見てきたが、嫌なことに、音楽シーンが変わってしまい、それに合わせるように、自分の音楽まで変えてしまい、その変貌ぶりに暗澹たる気持ちになってしまったこともよくあった。

それはその変貌はしてもいいと思うが、それによってその音楽を魅力ないものになってしまうのは残念であったのだ。

また、年齢を重ねるほどに、往年のヘヴィさを失い、それによってその楽曲を魅力ないものにしてしまったパターンの時にもやはり落胆してしまったものである。

そういう例を、ここでは取り上げないが、ことJUDAS PRIESTは、いずれの例にも当てはまらないのだ。

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それどころか、年齢を重ねるほどに楽曲の質、ヘヴィさ両方ともチューンナップが施されて非常に魅力あるものに変えているのだ。

こういう例はない。

私もこれからの人生において、JUDAS PRIESTの精神に倣って、いつまでも維持、向上を日課にしていきたいと思うのである。

このREDEEMER OF SOULSは非常によくできたアルバムである。

91年METALLICAが発表したMETALLICA(ブラックアルバム)によって、空前のヘヴィラウドブームが発生し、このアルバムによってハードロックブームは終焉してしまったのだ。

ブラックアルバム
METALLICA』(ブラックアルバム)

そのブームによってBLACK SABBATHはもちろん、IRON MAIDENそしてJUDAS PRIESTもその気流に乗ることができたことは間違いない。

iron maiden

80年代の初期から後半に至るまでは空前のハードロックブームであり、このころの音楽雑誌を見ると、そのブームの気流をまざまざと感じることができる。

そのせいか、IRON MAIDENにしろJUDAS PRIESTにしろ、影が薄くなっていたことも感じることができる。

しかし、91年以降のラウドヘヴィのブームによってそれが覆った。

しかし、その気流に乗ることができたのは、ひとえにこういったバンドが良質のアルバム、高い演奏力や歌唱力を持っていたからに他ならない。

それらがなかったら、そんな気流に乗ることはできなかったことはいうを待たない。

その良さが見直されるようになったのだ。

私も、こういったバンドのは、あまりにハードロックにのめりこみすぎて、それらのバンドの過去のアルバムを吟味している時間が本当になかったが、今は心から吟味したくてたまらなくなり、今はそれが進行中である。

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それをし終わったら、随時このページで紹介していく所存である。

そういうブームに乗ったがためにかどうかはわからないが、このアルバムは全米初登場6位を記録している。

これはもう驚き以外何物でもない!

80年代には、こういうことが起こるとは予想だにしていなかった。

あのBON JOVINEW JERSEYは初登場8位である。

new jersey
NEW JERSEY

それ以上の偉業である…と言いたいところだが、その後周知にのようにあのアルバムは全米1位に輝いている。

REDEEMER OF SOULS』は下降している。

しかし、これだけの記録を出せば、当然どんなハードロックバンドもこのバンドの前座になってしまうのもわかる。

80年代にいくらアルバムを売っていてもである。

さて内容を見ていこう!


●“Dragonaut
    ↓



https://www.youtube.com/watch?v=ZFj-VUvotH8


しかし先にも書いたが、このバンドはいい意味で頑固で、いつまでもヘヴィさを維持している。

ことはヘヴィメタルであろうが、ハードロックであろうが、信条はヘヴィさにあるはずだ。

これを失っては、その魅力を魅せることは出来ないはずだ。

それをいつまでも失わない姿勢には共感を覚え、そしていつの間にか惹かれてしまう。

そして、無意識のうちにこのバンドのCDに手が伸びて聴いてしまう!

しかし、ヘヴィさを失ってしまったバンドのCDには、いつの間にか手が遠ざかって、聴く回数が減ってしまう…残念なことだが。

このイントロのメロからして、いかにもJUDAS PRIEST!と叫びたくなって嬉しくなってしまうのだ。

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曲進行もいかにもこのバンドらしいし、愚鈍としてけだるくなるところが全くない。

スピーディさに“Heading Out To The Highway”のような爽快さがある。

ドラミングも目の覚めるような切れに脱帽である。

ギターソロも磨きがかかっている。

これが齢60を過ぎた人たちの作る音楽か?と思わず唸ってしまう。

次のタイトルトラック“Redeemer Of Souls”もまさしくJUDAS PRIESTとうなりたくなるこのバンドの節が活躍している。

曲全体に覆う雰囲気、リフ、メロ、雰囲気においてこのバンドの初期の色もあるし、それ以降の色もある、まさに集大成的な色彩を持つ曲である。


●“Halls Of Valhalla
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=VddfDsrVdcs


次の“Halls Of Valhalla”も思わず目の覚める曲である。

ヘヴィさはもちろんのこと、そのドラマティックな曲展開に感動せざるを得ない。

ドラマティックな曲展開は誰しも感動するものである。

しかし局展開が複雑なものになるだけに、そのバンドのミュージシャンに高いレベルの演奏力がなければ、感動させることができなくなるどころか、落胆させるものに堕してしまうことは間違いない。

93年から95年にかけて空前のプログレブームが起こったが、それでも生き残れたのはDREAM THEATERだけ、というのもこういうところに理由があるのだ。

JUDAS PRIESTは、初期においては機材のレベルが当時は低かったがために、シンプルな音の曲しか作れなかった。

しかし世界的に機材のレベルが上がり、そのゆえに、このバンドが持つ高いレベルの演奏力や作曲力を最大限活かすことができるようになり、それによって素晴らしいアルバムを出すことに成功しているのだ。

それは、PAINKILLERはじめANGEL OF RETRIBUTIONNOSTRADAMUSを聴いてみればわかるだろう。

それに初期や中期の曲も、最近になってライヴをされると、そのレベルの上がった機材ゆえに更に素晴らしく聴こえるようになっているのである。

そしてこの“Halls Of Valhalla”も例外ではないのだ。

しかし、それもひとえにこのバンドの演奏力、歌唱力、作曲能力あってのゆえであることは付言しておかなくてはならない。

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それはこのアルバム収録の11曲目の“Secret Of The Dead”も聴くと、そのことがわかるはずである。

次の“Sword Of Damocles”もまたいい曲である。

このバンドは、素が素晴らしいものであるために、アレンジを施すことによって、いくらでもレパートリーが増えてさらに良いものに変化するのだ。

この曲も途中で局展開が変わるが、そこで寂寥感ある哀愁のメロが施される。

それが感動的なのだ!

次の“March Of Damned”“Down In FLame”もそんなことを思わず感じてしまう曲である。

効果音を加えることによって、聴き手の心を喚起する。

そして、私が敬愛したLAメタルばりのリフもカッコいい!

次の“Hell & Back”の曲展開にも思わず気が喚起される。

曲作りの土台の部分はどのアーティストもそれほど変わらないだろう。

その土台をいかようにアレンジを施して、聴き手に満足させるか、ということが大事なのだと思う。

一聴して普通の曲になりがちだが、その能力によって佳曲に仕上げてしまうこのバンドの力には脱帽である。

次の“Cold Blooded”はその能力をさらに昇華させた感じである。

●“Metalizer
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=egcflOaO7N0


次の“Metalizer”は盛り上がる曲だ!

曲のスピーディさもさることながら、躍動感がたまらない!

ヘヴィメタルバンドにありがちなのが、速い曲になると抑えが効かなくなって曲がなだれ込んでおしまい、というパターンが散見されるが、そういうモノの後味は印象が薄くなってしまう。

そうしないで、やはり抑えを利かすのみならず、端正さを整えているから後味がよく、しかもかっこよく感じて終わるのである。

次のタイトルトラックの“Battle Cry”はまさにJUDAS PRIESTばりの佳曲である。


デコレーションケーキの土台がまさにJUDAS PRIESTなのだ。

ロブハルフォード

HALFORD“Resurrection”にも通じるソリッドな名曲である。

JUDAS PRIESTの曲を聴くメリットはこういう曲を聴くことにこそある!と唸りたくなる瞬間である。

最後は、JUDAS PRISTには珍しいメランコリックな雰囲気のミドルテンポの曲である“Begining Of The End”で締めくくる。

こういう癒しの曲で終わると、安堵感が胸をなでおろして満足感が全身を覆うのである。

先に書いたようにこのアルバムは全米6位を記録する。

ワールドツアーも敢行され、日本にも来た。

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その時の主なセットリストは以下。

01.Opening SE (War Pigs)
02.Battle Cry Intro / Intermission
03.Battle Cry Intro Part 2
04.Dragonaut
05.Metal Gods
06.Devil's Child
07.Victim of Changes
08.Halls of Valhalla
09.Love Bites
10.March of the Damned
11.Turbo Lover
12.Redeemer of Souls
13.Beyond the Realms of Death
14.Jawbreaker
15.Breaking the Law
16.Hell Bent for Leather

-encore1-

1.The Hellion
2.Electric Eye
3.Shout Oh-Yeah!!
4.You've Got Another Thing Comin'

-encore2-

1.Painkiller
2.Living After Midnight
3.Defenders of the Faith
4. Show Closing

(来日公演日程 15)
3月6日 東京EXシアター六本木
3月7日 大阪オリックス劇場
3月9日 名古屋市公会堂
3月11日 日本武道館
3月13日 ZEPP SAPPORO

この後、いろんなフェスティバルにこのバンドは参加することになる。

一番の偉業はドイツで行われたWACKEN OPEN AIRスウェーデンSWEDEN ROCK FESTIVALヘッドライナーで参加したことであろう。

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SWEDEN ROCK FESTIVAL

その他、アルゼンチンで行われたMONSTERS OF ROCKセカンドビルとして登場した。

1GRP_0030


ヘッドライナーはOZZY OSBOURNEである。

オジーはBLACK SABBATH時代からプラチナ、マルチプラチナムを連発してきた。

へヴィメタルがハードロック勢に後塵を拝し気味だった80年代においてもOZZY OSBOURNE200万枚、300万枚といった記録はしてきたから、その順位は順当であるとは思うが、日本においてはコンサートでの観客動員数やその名声では互角なのである。

JUDAS PRIESTはプラチナアルバムはいくつもあるが、200万枚が最高である。

だが、特に名声においては、JUDAS PRIESTのほうが上ではないだろうか?

メタルゴッズ!メタルゴッズ!と持ち上げて特集を組んだりする。

OZZYについてはそういうものがないわけではないが、JUDAS PRIESTほどはない実情である。

やはりメタルに対する堅実さ、一途さ、硬さが日本人受けするのだろうと思う。

やはり欧米と日本ではその人気の内容に違いがあるのだ。

OZZYの人気は日本でも高いが、欧米でのそれとは違うのである。

しかし、このMONSTERS OF ROCKのラインナップでなくとも、OZZY OSBOURNEJUDAS PRIESTの組み合わせで日本に来れないのだろうか?といつも思っているのである。

両方ともイギリスのバーミンガム出身で、かつ両方とも世界のヘヴィメタルシーンを大きく牽引してきた大功労者である。

robmonster


その2つがカップリングできてくれれば日本人のキッズは大喜びすることは間違いない。

2008年DEF LEPPARDWHITESNAKEのカップリングでの来日公演が実現した。

df ws


ともに世界のハードロックシーンを牽引してきたバンドである。

日本人は歓喜で迎えた。

このカップリングが実現できたのだから、OZZYJUDASのカップリングができても何の不思議もない!

そして、JUDAS PRIESTイギリスでの恒例のDOWNLOAD FESTIVALに参加する。

doundoun


しかしセカンドビルでである。

その際にヘッドライナーになったのはSLIPKNOTである。

この情報を得たときに思ったのは、「恐るべしSLIPKNOT!」ということである。

まさかメタルゴッドJUDAS PRIESTまでくってしまうとは!と驚愕の思いにとらわれたのである。

judaslipk


アルバムALL HOPE IS GONE全米初登場1位になったのは知っていたが、その次のTHE GRAY CHAPTER全米1位になったし、それまで、セカンドもサードもともに全米3位になっているから当然の結果であろう。

さしものJUDAS PRIESTもここまで売れてはいない。

その事実を知っても、それでもJUDAS PRIESTまで食ってしまうとは!」といまだに信じれない思いが払拭できない…おそるべしSLIPKNOT

このバンドを前座にできるバンドはもはやMETALLICAだけであろう。

横道にそれすぎてしまったが、このREDEEMER OF THE SOULSは人にお勧めできる傑作である。

●このアルバムは以下よりどうぞ!
 ↓



REDEEMER OF SOULS

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贖罪の化身‐デラックス・エディション-(完全生産限定盤)

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それまでのJUDAS PRIESTの全アルバムを収めたコンピレーションアルバムはこれ!
   ↓



その他JUDAS PRIESTの紹介ページはこちら!

SCREAMING FOR VENGEANCE

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140分があっという間に過ぎるJUDAS PRIESTのDVD=『EPITAPH』
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2011年からJUDAS PRIESTの最終コンサートツアーがおこなわれた。

これが最後であると銘打たれたツアーであったが、私の印象ではそれほど盛り上がりや話題性があったとは感じれなかった。

JUDAS PRIESTの人気が凋落していたということではない。

「最終コンサート」とはいっても、ファンからすればそんなのはったりに決まっている、という思いがあったに違いない。

「閉店セール」とポップを店頭に掲げてセールをするも、結局閉店しないで営業を続けているパターンはいくらでもあるし、ロックアーティストでも、引退するといっても、また復活するパターンは無数にある(笑)。

そういうパターンがあるのを知っているから、ファンとしてもやはり話題にはしなかったのだろうと思う。

judas


私も、2012年の日本でのその「最終コンサート」に足を運んだが、空き席がポツリポツリと見えた。

ロブが復帰してから最初のアルバムANGEL OF RETRIBUTIONを引っ提げての来日公演は日本武道館2回したにも関わらず、「最終コンサート」なのに日本武道館1日だけである。

これは不思議であったが、ファンとしてもはったりだとわかっていたのだろうと思う。

しかし、この「最終コンサート」ではかなりの公演が組まれたようで、しかもいろんなバンドとの組み合わせでコンサートがおこなわれた。

それが以下である。

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非常に、興味深い組み合わせがたくさんあった。

どの組み合わせでもよかったから、組み合わせで日本に来てくれたらよかったのになあと思わざるを得ない。

どの組み合わせでも、日本のメタルファンを喜ばしたことは間違いない!

しかしBURRN!』では、これら全部の組み合わせは報道されていなかった。

しかしネットやブートレッグ屋にアクセスすると、こういう事実を知ることができる。

その瞬間、食指がピンと動いてしまう。

そして調べまくってしまう…だからメタルファンの自分は困る(笑)。

しかし、瞠目すべきはJUDAS PRIESTのメタルゴッドとしての存在感である。

そしてアウト(ファンをやめる人)の少なさである。

別のページで書いたことがあるが、このバンドの最高アルバム売上枚数は、SCREAMING FOR VENGEANCEのアメリカでの売り上げ200万枚が最高である。

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SCREAMING FOR VENGEANCE

にもかかわらず、コンサートを敢行するとどこもアリーナが当たり前である。

ネットやブートレッグにアクセスするとそれは確認できる。

80年代の大盛況期にハードロックバンドがマルチプラチナムを獲得していったが、いまそういう実績を出せても、いまだJUDAS PRIESTのようにアリーナ以上でできているバンドはあるか…皆無に等しいのが現状である。

しかし、最高200万枚JUDAS PRIESTは、毎回アリーナ以上が当たり前である。

実に不思議な現象である。

驚いたのが、あのWHITESNAKEJUDAS PRIESTの前座になっているのがわかったときである。


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2009年BRITISH STEEL完全再現のツアーにおいても、WHITESNAKEが前座に抜擢されたのを知ったときである。

正直、WHITESNAKEJUDAS PRIESTの前座に?」といぶかしげに思ったのである。

私がWHITESNAKEを初めて知ったのは88年である。

当時このバンドはあのアルバムWHITESNAKEが全世界で800万枚を売った時の事で、その後も快進撃を続けていた。

白蛇の紋章
WHITESNAKE


次のアルバムが全米10位、次のCOVERDALE/PAGEのアルバムが全米5位にまでいった。

こういう実績はJUDAS PRIESTにはなかった。

しかし、2009年にはJUDAS PRIESTの前座である。

何故か?

調べてみると興味深い。

まずはハードロックの時代がすでに終焉している、ということである。

それとロブが復帰した後のアルバム『ANGEL OF RETRIBUTION』が全米13位にまで上昇し、次の『NOSTRADAMUS』が11位にまで上昇したのだ。

しかしWHITESNAKEは最近のアルバム2枚は全米62位48位と人気が伸び悩み続けている。


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しかし、この2枚とも私はブログで称賛してきたが、ここまで伸び悩んでいるか…といぶかしげになってしまう。

この差があっては、かつて全米600万枚(今は800万枚とも1000万枚ともいわれる)売ったという枕詞があってもJUDAS PRIESTの前座になってしまうのも致し方ない。

88年当時であるならば、この両者がドッキングしたら当然WHITESNAKEヘッドライナーになっていただろう。

しかし、時の経つ早さと、ブームの変化内容には驚くばかりである。

私も、この「最終コンサート」を観に日本武道館に行ってパンフを買って見た。

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見て思うのは、やはりその威厳の高さである。

全米200万枚が最高記録なのに、決して歩みをやめずに自分の信じる道を信じて突っ走ってきた。

その鋼鉄の意志と揺るぎない道程がしみじみと伝わってきて、それはまるで非常に厚い壁をどのメンバーからも感じたのである。


しかし、周知のようにJUDAS PRIEST2014年にはシーンにカムバックしてきた。

アルバムREDEEMER OF SOULSを引っ提げて。

これまでJUDAS PRIESTは素晴らしいライヴモノを多く出してきた。

それはひとえにその内容のすばらしさという裏付けがあったからである。

今回の「最終コンサート」の模様も当然オフィシャルで出された。

イギリスのハマースミスアポロでなされたコンサートである。

その内容を鑑賞するとやはりこういう場で紹介したくなる。

judasGRP_0096


では以下観ていただきたい。

このツアーにおいては、「最終コンサート」と銘打っただけに、JUDAS PRIESTの全アルバムから最低1曲以上はすると公約してのコンサートであった。

やはりいいアルバムがあっても、アルバム枚数が多くなると、そのアルバムから演奏されない曲がどうしても出てきてしまう。

その不満が払拭されるコンサートなのだ。

この時のコンサートでは、演奏される曲ごとに、その曲収録のアルバムジャケットがバックドロップに映し出されたのだ。

しかし、自分が気に入っているアルバムからの曲が全部演奏されるわけではないから、完全に払拭されるわけではないが…。

私が行った日本武道館公演では、オープニング前にBLACK SABBATH“Black Sabbath”が流れて、それが終わると突如暗転し、 “Rapid Fire”が始まった。

これは『BRITISH STEEL』完全再現の時と同じである。

ブリティッシュスティール
BRITISH STEEL


JUDAS PRIESTにはスピーディな名曲はたくさんあるが、この曲も素晴らしいスピーディソングの1つである。

アグレッシヴでかつ粗野である。

だが聴き心地は何とも良い!

特に中間部分のソロに突入する前の、ギターフレーズは非常に興味深い。

初々しく粗削りであるが、若い年代に作った曲だからこそそうなる。

そのフレーズが、長い年月を経てレベルアップした演奏でなされることによってチューンナップされる…その演奏を聴くのは非常に興味深いのである。

こういう曲はベテランになると作れなくなる。

だからこそ、若い時代に作った曲をベテランになって演奏するライヴモノを聴くのはこういうモノを堪能するならではの魅力なのである。

この曲が終わると、エコーが鳴り響いて次の“Metal Gods”につなげられる。

これも『BRITISH STEEL』完全再現の時と同じである。

これも、若い年代に作った曲であるが、そのチューンナップされた演奏を聴くと、まるでベテランの時代に作った曲に感じる。

しかしこの曲は30年以上も前に作った曲なのである。

しかし演奏のレベルアップが施されて、そういう粗野さや初々しさが全くなくなって聴こえる。

そういうことを考えながら聴き入ってしまう…JUDAS PRIESTならではの魅力だろうか?


●“Heading Out To The Highway
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=lPpw_xkVhMQ


この曲は興味深い!

このバンドを深く知るようになったのは91年の事である。

その年に、OPERATION ROCK N’ ROLLというツアーの名で、JUDAS PRIESTヘッドライナーALICE COOPER、MOTORHEAD、DANGEROUS TOYS、METAL CHURCHという組みあわせで全米をツアーしたのだ。


headingtour


その時のJUDAS PRIESTのオープニング曲がこの“Heading Out To The Highway”だったのだ。

そのツアーのレビューでは、「なんとアメリカ向けの選曲だろうか!」という書き方をされていたのである。

確かにそういう形容は当てはまる。

突き抜けるような空間の感覚が聴いていて伝わってくる。

サビに入る直前のギターリフが非常にカッコいい!

roboo


アメリカといえば自動車の国である。

自動車には当然ハイウェイ(高速道路)が似合う。

そのためかどうかは知りかねるが、83年US FESTIVALにこのバンドが参加した時にもこの“Heading Out To The Highway”はしていた。

その時の大きな野外フェスティバルにもこの曲は最高の組み合わせだ!

しかし、そのOPERATION ROCK N’ ROLLに参加したALICE COOPERも当時最高のアルバムを出していたのだ。

その名はTRASHである。

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TRASH


そのアルバムの良さは以下のページで詳説したのでぜひとも読んでいただきたい!
  ↓
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51482563.html


しかし、このハマースミスでのライヴでのロブの振り付けを見ると、このツアーで前座を務めたWHITESNAKEデヴィッドカヴァーデールのそれを思い出してしまう。


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奇しくもこの両者は同い年なのである。

しかしデヴィッドの振り付けは、非常にセクシーで女性の気を惹きつける仕草である。

しかし、ロブのそれはそういうモノは感じれない(笑)。

でもそれはその人のパーソナリティを示すものであって、その本人に似あったことをすればいいのである。

JUDAS PRIESTWHITESNAKEでは音楽の世界観、歌詞の内容がまるで違う。

80年代後半には支持者の多さではWHITESNAKEの方が断然多かったが、今は逆なのだ。

ブームとはまるで分らないものである。

次に“Judas Rising”が始まる。

この曲は、ANGEL OF RETRIBUTIONからの唯一の選曲である。

先にも書いたが、このアルバムは全米13位にまでいった。

それくらいこのバンドは支持されている。


judas priest


この曲を聴くと、速く刻み込むギターのリフトグルーヴ感が堪らない!

こういう曲は、先の“Heading Out To The Highway”と同様、ヘヴィメタルファンはもちろん、ハードロックファンをも喜ばすことができる曲なのだ。

そういう例としては、やはりMETALLICAMETALLICA(ブラックアルバム)を挙げることができる。


ブラックアルバム
METALLICA

このアルバムは、当時ハードロックが全盛であった時代において、ハードロックのファンのほとんどを引き込むことに成功したアルバムなのだ。

ヘヴィメタルは、ややもすると同じメロディの音程のところばかりで作曲してしまい、聴いていて飽きてくる例が多い。

しかし、いろんなメロディの音程で曲を作れば、いろんな人を魅了することができるのだ。

それは去年のヘヴィメタル、ラウドメタルのバンドばかりが参加したLOUD PARKに参加してわかった。

しかし、いろんな音程で曲を作ってきたJUDAS PRIESTにはハードロックファンをも巻き込む魅力があることがわかるのは、これまでのいろんなアルバムで実証済みである。

しかし、あのブラックアルバム全米だけで、1500万枚を売ったといわれる。

だが、そういう魅力を擁したJUDAS PRIEST『PAINKILLER』はたったの50万枚だけである。


鎮痛剤
PAINKILLER

あんな素晴らしいアルバム、いや素晴らしすぎるアルバムがたったの50万枚…CBSとエピックという違いはるにせよ、同じソニーから出されたアルバムなのに…信じれないのだ。

その超傑作PAINKILLERについて書いたページは以下である。

是非とも触れていただきたいものである。
   ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-250.html


次は“Starbreaker”である。

この曲は、20年以上ライヴで演奏されなかったのであるが、この「最終コンサート」において久しぶりになされた。

これも初期の曲ということでやはり初々しさがある曲である。

しかし、キャリアを重ねることでチューンナップがなされているのがすぐにわかる。

ゆえに初期の曲という観は感じれない。

しかしこの曲は非常に印象に残りやすい曲である。

サビのメロの良さと歌メロが良いのだ。

いつまでも心に歌がこだまするのである!

しかし、注目すべきは、この時から加入したギターのリッチーフォークナーである。

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リッチーフォークナー

雑誌におけるKKダウニングのインタビューや他のメンバーのインタビューを読んでも、よく脱退した理由がわからないのだが、この時からKKは脱退してしまい、代わりに当時31歳だったリッチーが加入した。

そのプレイをみると、突き刺さるような、ふくよかな、という2つの相反する要素を組み合わせた魅力がプレイから感じれるのだ。

目をつむっていてもリッチーとわかるフレーズを持っているし、バンドと見事に調和しているのである。

しかし、この時が初めてなのに、まるでこのバンドに数年以上も一緒に在籍しているような雰囲気があるし、ベテランのようなオーラがあるし、仕草も申し分ない!

“Victim Of Changes”“Never Satisfied”“Diamonds And Rust”と続けて、次に“Prophecy”が始まる。

これはあの予言で有名なノストラダムスをモチーフにした曲であるが、ロブは以下のようなコスチュームで登場して歌うのである。


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しかも杖をついて、前のめりになって歌うのである。

そのパフォーマンスが非常にジジ臭い!(笑)

この曲を聴くと、このバンドはいろんなレパートリーにあふれたバンドであることに気が付く。

ヘヴィメタルバンドの弊として、メロディに起伏がないために、そんなに何回も見ないで終わってしまうオフィシャルライヴやブートがよくあるが、ことJUDAS PRIESTにはそういうところが全くない!

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それのみか、楽器の演奏のレベルもライヴモノとは思えないほどのレベルを維持しているし、特にヴォーカルが素晴らしいのだ。

フェイクしたりして失望してしまう箇所や要望したくなる箇所など一切ないのだ。

その妥協ない姿勢にいつの間にかのめりこんでしまうのだ。

このライヴは140分を超えるモノであるが、あっという間に終わってしまうのだ。


次は“Night Crawler”だ。

これも意外なる選曲である。

PAINKILLERからの選曲であるが、タイトルトラックの超名曲である“Painkiller”は不動の選曲であるが、この曲が選ばれるとは…これまでこのアルバムからの選曲は、“A Touch Of Evil”がほとんどであったが、BRITISH STEEL完全再現の際には、“Hell Patrol”が選ばれて驚いた。

しかし、これもいい曲であることに違いはないし、この曲でのロブの高音で伸ばすところは必ず伸ばすところや、ドラマティックに曲が運ぶその特徴に再び気づくと、PAINKILLERアルバムにぞっこんになってその内容のすばらしさについて語り合っていたころをつい思い出してしまう!



●“Turbo Lover
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=SEGLhUZRZdY



次は“Turbo Lover”だ。

この曲でも、一切妥協のない歌唱と演奏に見入ってしまう!

ソロや伴奏においては、ほとんどアルバムの通りである。

しかし、そういう場で、ヘタなアレンジをして好印象のアルバム曲の印象を壊してしまい鑑賞者を失望してしまうことも他のバンドの例であるが、そういうことはこのバンドでは一切ないのである。

このTURBOアルバムからの曲では、私からすれば“Out In The Cold”“Reckless”といった曲してほしかったが、それは無理というものだろう。

Turbochan.jpg
TURBO

次は“Beyond The Reaalm Of Death”だ。

これはSTAIND GLASSアルバムのみならずJUDAS PRIESTを代表するバラードであろう。

standclasses.jpg
STAIND GLASS

アルペジオの冷厳なギターの伴奏から一転して力強いギターリフがさく裂して曲が進行する。

このツアーで前座になったWHITESNAKE“Is This Love”“The Deeper The Love”のような恋心をうたったウットリするようなバラードとは違うが、WHITESNAKE大ファンの私でも感動するバラードである。

次は“Sentinel”だ。

この曲の始まりのフレーズを聴いたとき、アリスクーパー全米1位になった“Poison”のイントロはこの曲のそれをほとんどパクっただろう、と思ったのである。

そのことをアリスに訊いてもおそらくお茶を濁して本当のことは言わないだろう(笑)

しかしこのイントロは回廊のようなふくよかさがあって私は好印象である。

この曲でもリッチーフォークナーが活躍している。

次の“Blood Red Sky”はこれまた嬉しい選曲である。

この曲収録されているRAM IT DOWNは佳曲揃いのいや佳曲しか入ってないアルバムとして私は賞している。

そういう素晴らしいアルバムなのだ。

ramitdooown.jpg
RAM IT DOWN

特にこの“Blood Red Sky”は群を抜いている!

この曲のようにドラマティックに展開するモノに私はとことん弱い!

その素晴らしさには、このライヴモノを堪能してもらうほかないが、そのRAM IT DOWNのすばらしさについては、以下のページで書いたので読んでほしい。
 
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51482092.html


しかしそんないいアルバムであるにも関わらず、次のPAINKILLER以降まったくコンサートで演奏されてはいないのが残念なのだ。

しかし、このEPITAPHで久しぶりに演奏されたにも関わらず、次のREDEEMER OF SOULSではまた除外である(笑)。


●“Breaking The Law
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=O4ujW3oe_BQ


次のこの曲でも盛り上がる!

JUDAS PRIESTには欠かせない名曲である。

しかし、マイクを観客に向けて全部の歌詞を観客に歌わせて曲が終了する。

「こんなのありか!」と言いたくなるが(笑)、こういうこともライヴモノならではのイレギュラーだろう。

これを観て思いだすのは、2000年ロブHALFORDとして参戦したROCK IN RIOでのプレイである。


rock in rio 2001


その時も“Breaking The Law”を全部観客に歌わせて終了する。

そのROCK IN RIOについて興味ある人は、以下のぺージを読んでいただきたい。

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-105.html



次にはスコットトラヴィスのドラムソロから導かれて超名曲“Painkiller”がなされる。

観客もここぞとばかりに騒ぐ。

私も、この「最終コンサート」にも、次のREDEEMER OF SOULSの時にも来日公演に行った。

その時、いずれも隣にいた30代から40代のいい年したおっさんがこの曲がなされると、幼稚園児のように金切り声をあげて歓声をあげるのだ。

いい年したおっさんがみっともない!と思わざるを得なかった(笑)。

いくらファンでも幼稚園児のように金切り声をあげてはほしくないのだ(笑)。

しかしこの超名曲もライヴでは欠かせないだろう。

かつてLOUDNESSが“SDI”を演奏せずにライヴを終わったら空前の「SDI!」コールが起き、急遽バンドが戻ってきて“SDI”を演奏したということがあったようだが、JUDAS PRIESTもこの曲をしないでライヴを引き上げたら、 「Painkiller!」コールが起きるだろう。

この曲では、ロブが中腰でうつむいたまま歌うシーンが多いが、そういう姿勢でないとやはり力強くメロディを歌いこなすのには難しいのだろう。

そういう姿勢には敬意を払わずにいられない。

そういう姿勢はリッチーにも感じる。

ここでのパフォーマンスは、魂をかけて全身全霊でプレイしているのである。

アンコールから、次は“Electric Eye”である。

前奏の“The Hellion”が始まると、「この曲をしなければJUDAS PRIESTじゃない!」とか「この曲を聴きに来たんだ!」というような思いに捉われる。

それは、 RATTの超名曲“Lay It Down”でも同様だ。

ratt.jpg
   RATT

この曲はコンサートの始めになされたり、中間でなされたり、アンコールでなされたりといろいろだったが、いずれでも「この曲をしなければRATTじゃない!」とか「この曲を聴きに来たんだ!」というような思いに捉われるのは同じである。

しかしJUDAS PRIESTは、曲の組み立て方が巧い!

ちょっと休みたいと思ったらスロー目の曲をしてくれて、気が上昇しているときに速い曲を畳みかけて更に上昇させてくれる、要するに渡りに舟というような、ピンポイントに曲をしてくれるのだ。

そういう選曲であるために、このライヴモノは140分を超える作品だがアッという間に終わる好印象のオフィシャル映像なのだ!

この曲の次はロブが吹かすバイク音で“Hell Bent For Leather”であることがわかる。

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バイクに搭乗してステージに来ると、けたたましいドラム音が展開されて曲が始まる。

この曲は、メンバーがわかい頃に作った粗削りな雑さがある曲だが、この曲も歳月を経て演奏レベルが上がり、チューンナップされて演奏されるとその品位のレベルも急激に上がるのだ。

しかし、ツインギターを活かした聴き心地のいいギターの伴奏も、サビメロもいい曲だ。


●“You’ve Got Another Thing Comin’
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=ZLS2RKB2Nyo


次にこの曲が始まると、そろそろコンサートもクライマックスに近づいていることがわかる。

しかしそういう場でも、一切妥協のない演奏のために、盛り上がってただただノるばかりになってしまう。

この曲のみどころはリッチーのロングソロだ。

しかし巧い!

リッチーはリッチーでもリッチーブラックモアよりも断然巧い…と余計なことを考えてしまう(笑)

この曲が終わって、スコットのドラムソロから導かれて、“Living After Midnight”が始まると、もうこの曲で終わりだ、ということが観客にもわかり、最大限に盛り上がるのである。

この曲は、ヘヴィメタルファンであろうとハードロックファンであろうと誰もが口ずさんで歌いたくなるような曲である。

そんな品位に満ちた曲である。

牧師


この曲がクライマックスに近づくと、何の不満もなく終焉する。

やっと終わった、という気持ちでもなく、これだけしかしないの、というような不満も何もなく曲が終わる。

140分以上も演奏してきたのにである。

こういうライヴモノははっきり言って珍しい!

要するに素晴らしいライヴということである。

一番最初にも書いたが、このツアーをもってJUDAS PRIESTのキャリアが終わったのではなかった。

このツアー終了後の3年後にシーンにカムバックしてくれたのである。

その時もまたライヴモノを出しているからおどろくばかりだ。

良いライヴモノを多数出してきたこのバンドであるが、全アルバムから最低1曲以上するという企画ものはこれを置いてないし、それを差し引いても相当に感動できるライヴモノであることがわかるはずである。

私もこのライヴモノは最大限お勧めしたい。

●このライヴDVDは以下よりどうぞ!
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ブルーレイは以下
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Judas Priest: Epitaph [Blu-ray] [Import]


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ハードロックやヘヴィメタルのアルバムをいろいろ聴いていると疑問に思ってくることが出てくる。

ことはJUDAS PRIESTも同様である。

このバンドの88年に発表されたRAM IT DOWNを聴いていると、「なぜこんないいアルバムが話題にならないのか?」「こんな良いアルバムから最近は1曲もライヴでプレイされないのか?」といったことが頭をもたげてくる。

やはりファンとなった人にとって、このアルバムをブログでとり上げないわけにはいかなかったのである。

ではその内容についてみていくことにしよう。

このアルバムは88年に発表された。

私がこのアルバムを聴いたのは90年のことである。

聴いた時の感想は、「とにかく佳曲揃いだ!」ということである。

いや正確に言えば、佳曲しか入っていない、というのが妥当である。

このアルバムが発表されたころは、ハードロックやヘヴィメタルが順調にアメリカンチャートを上っていたころのこと。

そういう時期は、どうしても他のバンドもいいアルバムが自然と出来上がるものなのである。

不思議である。

ことこのアルバムも例外ではない。


●“Ram It Down
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=ca2S8sDDpXs


非常にいい曲である。

のっけからロブの超ハイトーンヴォーカルが冴える。

そこにギターの速いイントロが始まり、そこにドラムの超驚異的な畳みかけがなされて曲が本格的に始まる。

このときドラムを叩いているのは、スコットトラビスではなく、デイヴホーランドである。

judas88


しかし、これだけ驚異的なドラムをこなすことができる人があとどれくらいいるのだろうか…そんなことをつい考えてしまうほどの腕だ!

出だしでも、また中間でもその大きくキレのいいドラミング音が顔を出し聴き手を高揚させる。

しかし、曲の進行のスピード、ギターフレーズの色、まるでスラッシュメタルのようである。

このアルバムの次に発表されたPAINKILLERこそはスラッシュの恩恵を受けて作られた、と言われるが、まさにこの“Ram It Down”こそスラッシュメタルの影響をふんだんに受けて作られた曲ではないのか?

ロブの甲高い声は、バックヴォーカルも施してオーヴァーダブにしているから面白い。

KKグレンのソロの掛け合いもすごくて興奮せざるを得ない。


●“Heavy Metal
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=K_1hLiqwq7c


次の“Heavy Metal”もギターメロ作りの面で非凡さを垣間見れる。

その音色はRATTを彷彿とさせる。

ratt.jpg
  RATT

当時マルチプラチナムを獲得していたハードロックバンドからの影響もかなりうかがわせるのである。

ソロにおいても伴奏においてもそのようなメロがよく見れる。

ハードロックから入った私には嬉しいことこの上ない。

つい耳を惹かざるを得ないのだ。

幾重にも声の音色を変えれるロブのヴォーカルもまた素晴らしい!

覚えやすいメロやサビもまたいい!

次の“Love Zone”もハードロックファンにはもちろんポップのファンにもアピールできる佳曲である。

デイヴのキレのいいリズミカルドラムから始まってそこにギターのリフがかぶさって曲が進行する。

こういう手法こそが、ヘヴィメタルやハードロックのファンを喜ばすに充分なやり方である。

またここでも2人のツインギターソロが見れる。

こういったいろんな曲風に富んだアルバムを作りには、ヴォーカリストに器用さとオクターブの広さがなくては不可能だ。


sakkyokujin88


次の“Come And Get It”のような曲を聴いているとさらにそう思う。

RATTのような、またBON JOVIのようなキャッチーなメロを持っているのだ。

ボン ジョヴィ
BON JOVI


激しいときは激しく、その中でも癒しのメロがなくては、いくら大好きなヘヴィメタルでも疲れてしまう。

心がウキウキになってしまい、つい意図せずとも覚えてしまうようないいメロがこの曲にも入っている。

次の“Hard As Iron”こそはまさに「最高!」と言いたくなる素晴らしい曲だ。

スラッシュメタルの欠点を挙げれば、どうしても曲が一辺倒になってしまい、メロの幅がなくなってしまい、1枚聴くと飽きてきてしまう、ということがあるが、この曲こそはそういう欠点を完全に補って、至高のスピーディソングに仕上げていることである。

非常にスピーディで、ヘヴィでハードだ。

その躍動感の中に思わず引きずりこまれそうになる!

その中で、品位の高いギターメロや歌メロも盛り込んでいるのだ。

この作曲能力、プロデュース能力にはまさに脱帽だ。

この曲だけが流れていたとしても、このバンドのこのアルバムを買って聴きたくなるほどの魅力を有している。


●“Blood Red Skies
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=FSbocsvpHU0


次の“Blood Red Skies”も最高の曲だ!

ドラマティックで叙情性を備えた曲だが、ハードロックファンにもアピールできるソフトさもある。

哀しい泣きのメロはこのバンドのギタリストだけでなくヴォーカリストにもあるのだ。

場によってその音色を使い分けれるその腕には見事というほかない。

POINT OF ENTRY』アルバムまでは、ヘヴィさがいまいち足りなかったが、それは当時の機材の限界だったから仕方ないが、それ以降は機材のレベルがテクノロジーによって格段に上がって、それを操る能力がこのバンドには備わっていたので、それを存分に使い、このバンドの能力を最大限発揮することに成功している。

このアルバム、特にこの曲を聴いているとそう思える。

priest88


ヘヴィでキャッチーなギターメロに、キーボードが掛かり、さらにSEが被さるともう何とも言えない感動に襲われるのである。

この曲の虜になると、外出していても曲メロが頭に浮かび上がってくるのである。

次の“I’m A Rocker”はミドルテンポだが、これもキャッチーである。

RATTDOKKENは当時は、プラチナディスクを獲得していたバンドである。

DOKKEN.jpg
DOKKEN

そういうバンドのメロをほうふつとさせるが、上昇気流のさなかにいたバンドのメロというのはどうしてか聴き入らざるを得ない品位を備えているのである。

それに似たギターメロがこの曲には随所に表れているが、どうしても心癒されてしまう。

だが、RATTは今分裂し、オリジナルメンバーのドラマーが他のプレイヤー一切を入れ替えてツアーをしている。

もうこれはRATTではない!
(笑)

genzairatt


DOKKENは来たる10月のLOUD PARKでオリジナルメンバーで来日を果たすようだが、幾度も分裂脱退を繰り返してきただけにそれから先は期待が薄い(笑)!


●“Johnny B Good
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=2zxoGFjFJlk


思わず、たてのりでのってしまういい曲である。

スピーディだし、ヘヴィさ加減もハードロックファンにはちょうどいい!

ギターソロのメロもよくこなれていていい!

ロブのヴォーカルがここでもオーヴァーダブを施しているのが面白い。

このようにクリップも作成しているから、JUDAS PRIESTのオリジナルなのかと思いきやそうではなく、ロックンロールの創始者であるチャックベリーのカヴァーなのだというから驚きだ。

こんにちのようにインターネットがあってすぐ調べられるから世の中便利になったものである。

昔のようにいろんな雑誌や本を片っ端から調べる必要など全くないのだ。

しかし、驚いた。

そのチャックベリーの原曲を調べると、このJUDAS PRIESTのモノからは想像もできないほど違うのだ。

原曲に興味を持った方は以下のページで聴いてみるといいと思う。
   ↓
CHUCK BERRY/ Johnny B Good


まるでハワイの片田舎で聴くような民謡のようなシンプルさだ。

特筆すべきはJUDAS PRIESTのアレンジ能力だ。

こんなにシンプルな出来の曲をよくヘヴィメタルのスリリングでキャッチーな曲に作り変えたな、と驚嘆せざるを得ない。


次の“Love You To Death”はハードロックよりもかなりヘヴィなリフを特徴としている。

それだけゆえに、ハードロックのほうが売れていた時代においては忌避されていた感があるが、このアルバムの初めから聴き慣れてきた時にはなんともなくなるだろう。

koutetusin88


このバンドよりもヘヴィさで劣っていたハードロックでさえも、「ラジオではかかりにくい」と言われていた。

ならばJUDAS PRIESTはもっとかからなかったに違いない。

しかし90年代半ばからはヘヴィメタルバンドが大手を振ってまかり歩く時代になった。

ならば、ハードロックの出る幕は増えておかしくないはずだが、実際と理論は違うのだ。

そのころ以降は、ハードロックバンドは不況になってどのバンドもいいアルバムを作れなくなってしまっていたのだ。

最後の“Monsters Of Rock”は、スローからミドルの中間くらいのテンポの曲である。

その曲のヘヴィさと圧倒感に聴いていて襲われそうになる感じがするのは私だけではないだろう。

こういう感じに襲われるのが、ヘヴィメタルに備わった魅力の1つである。

他のジャンルではこういう感慨になることはまずない!

1つの素材から、そこにパーツを加え色を加え、大々的なアレンジを施し、人を圧倒的な感嘆に襲わせる…異常な能力としか言いようがない。

judas priest


そういうものがJUDAS PRIESTには備わっている。

それが正当に評価されるまでに、ハードロックの時代が終わり、ヘヴィラウドの時代を迎えたときになればよかったが、そうではなく、バンド内のいざこざがあり、ロブが脱退し、戻ってきてようやく正当に評価されるようになったと私は感じる。


このアルバムが発表されてから実に15年である。

このアルバム発表後アメリカでは、当時セカンドアルバムを出した後のCINDERELLAを前座にしてツアーをおこなったのである。

シンデレラ
CINDERELLA

そのリポートを『ミュージックライフ』誌においてみたのが初めてJUDAS PRIESTを知ったきっかけなのである。

その時のロブの写真が以下である。

roberuto88


この時の、ロブを見た時の感想は、「この人サイボーグみたいだな!」ということである。

髪の9割以上が抜けてしまった現在のロブは、全部剃ってスキンヘッドにするほか選択肢がなくなってしまったが、当時はまだ長く伸ばしても違和感が全然ない(笑)。

しかし、CINDERELLAはデビューアルバムでいきなり300万枚を売り、そのセカンドアルバムは200万枚を売っていたのである(最近になって300万枚に達した)。

そのセカンドアルバムLONG COLD WINTERについては以下のページに書いたので参照。
   ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-209.html


しかし、RAM IT DOWNは100万枚に迫る勢いを見せたが、結局ゴールドディスクどまり。

ならCINDERELLAのほうが出る順位は後なんじゃない?と世間知らずの人間は考えがちであるが(笑)、それまでに売った枚数の総数やバンドとしての威厳ではJUDAS PRIESTのほうが上なのである。

しかしこのアルバム発表に伴う来日公演はなしである。

非常に惜しい話である。

drummersells


しかも、このアルバムからのライヴでの演奏は、次のPAINKILLER以降まったくなされていないのである。

こんなにいい曲しか入っていないのに全くもってヘヴィメタル界における七不思議の1つである。

しかし当時のライヴを隠し撮りした映像を観るに、非常に歓喜をもって受け入れられているし、これまでいくつものライヴ映像をオフィシャルで出してきたJUDAS PRIESTである。

この時のライヴでもいいものがいっぱいあるはずだ。

その時の映像をオフィシャルで商品化できないものかと非常に懇願したいのである。

ライヴでの出来も定評のあるCINDERELLAだ。

そのCINDERELLAのライヴもカップリングしてくれとも懇願したいものである。

しかも、いい曲しか入っていないにもかかわらず、このアルバムの良さが語られることは皆無だ。

しかも、JUDAS PRIESTのベストアルバムあるいはコンピレーションアルバムにおいてタイトルトラックの“Ram It Down”やシングルになったカバーの“Johnny B Good”が選曲されるだけである。

このバンドはかつて『BRITSH STEEL』の完全再現をライヴでおこなったが、私としてはこのRAM IT DOWNこそ完全再現をしてほしいと願うのである。

なぜなら、このアルバムこそ佳曲揃い、いや佳曲しか入ってないのだから当然である。


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  ↓



Ram It Down

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リッパー加入時のJUDAS PRIESTの最高級ライヴ映像はコレ!
londoner

ティムリッパーオウエンズが参加して2作目のDEMOLITION発表後のイギリスのロンドンにある「ハマースミス」におけるライヴである。

このバンドからロブハルフォード93年に自分のプロジェクトであるFIGHTをやるために一時的に活動を休止していくつもりだったが、のちのコンタクトにおけるトラブルが続発してしまい、ロブは脱退する羽目になってしまった。

JUDAS PRIESTにおける人間関係が最悪になってしまったのである。

FIGHTのデビューアルバムは、今も語られる名盤である。

その詳細については以下のレポートを読んでほしい。
  ↓
FIGHT『WAR OF WORDS』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-106.html


しかし、セカンドアルバムはロブの好奇心旺盛さが災いし、当時のメインブームであったスローでダークすぎる音をバンドに取り入れすぎてしまい、それなりに良いが、ファーストで好印象を持ったファンには失望させてしまう結果になった。

そしてFIGHTはレコード会社から契約を打ち切られてしまい、バンドは解散。

再び、ロブJUDAS PRIESTに加入できないかと、バンドに打診したが、バンド側ははねつけたという。

そして、数千人のオーディションの中から、WINTERS BANEのシンガーだったティムリッパーオウエンズが加入して名盤JAGULATORを作り、そしてDEMOLITIONも作り、両方のアルバム発表後にも来日公演を実現させている。

Jugulator
JAGULATOR

demolition
DEMOLITION

周知のようにロブ2003年JUDAS PRIESTに戻り、ワールドツアーも実現して、アルバムを計3枚発表し現在に至る。

JUDAS PRIEST=ロブハルフォードという図式があるために、どうしても他のシンガーが加入した時のアルバムやライヴ盤というのは忘れられがちである。

しかも、ロブのプロジェクトであったFIGHTHALFORDなども歴史に埋もれがちになってしまうのが私には残念なのである。

halfords
  HALFORD

ティムリッパーオウエンズ時代のマテリアルがロブ時代の作品に劣るかと言われればそんなことはないし、逆に凌駕する面もあるのは厳然たる事実である。

なのに忘れ去られてしまい、あえなく生産中止、あるいは廃盤になってしまうのは私には非常に残念なのだ。

そんな事情であるから、リッパーのライヴの時には会場の大きさも大幅小さいものになってしまった。

それはロブのバンドFIGHTHALFORDも同様に。

当時のJUDAS PRIESTHALFORDともに中級ホールでの公演だった。

しかし、JUDAS PRIESTロブが戻ると、とたんに日本武道館公演になった。

私は、どんなものにも価値を見出そうという気概があるので、今のメインの流れ以外にもどうしても関心が行くのである。

なので、今回はティム時代のライヴ盤について観ていこう。

私にとってティムリッパーオウエンズ在籍時のJUDAS PRIESTは実に興味深いのである。

owens.jpg
ティムリッパーオウエンズ

ロブ以外のシンガーがこのバンドで歌うなどということはこの先一切ないだろうからだ。

それよりも、そのシンガーになったリッパーの上手さに注目せざるを得ないのだ。

私は、彼がこのバンドに参加して1枚目のJAGULATOR発表後のツアー時の来日公演に行ったが、聴いたときに思ったのは、「数千人から選ばれただけの上手さがよくわかる!」ということだった。

その数千人の中に現ROYAL HUNTDCクーパーも入っていたのである。

dccoop.jpg
    DCクーパー

数千人の中からベスト4にまで絞られた段階にまでDCは残ったが、残念ながらリッパーになったようである。

ベスト4人に残った実力のほどは、最近のROYAL HUNTのアルバムを聴けばよくわかるだろう。

リッパーが加入した時のアルバムの良さはもちろん、そのパフォーマンスの良さもやはり見逃せない。

当時29歳だったリッパーらしく、縦横無尽に動きまくり、メトロチックな動きでしかも、時折いかれたドランクボクサーのようなしぐさを交えて会場を沸かせたものである。

また、黒いレーザージャケットに黒い帽子といういで立ちをしたリッパーは、新しい色をバンドにもたらした。

91年のまだロブがいたころのJUDAS PRIESTの来日公演のブートレッグを私は所有しているが、その時はまだロブ39歳ということもあって動きまくっているが、今は齢60以上になったロブにはそういうパフォーマンスを期待することはできない。

そんなリッパーのパフォーマンスを見れることもこのDVDを観るメリットの1つであろう。


●“Metal Gods
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=mNF8uQASeCk


これがこのライヴのトップを飾る曲である。

DEMOLITION発表後のライヴということもあって、DEMOLITIONやその前のJAGULATORなどから曲が連発されるのかと思いきやそうではなく、往年のロブ加入時のナンバーが連発される。

その際に、リッパーが歌っている時に、「やっぱりロブでなければだめだ…」なんていう思いは一切浮かんでこない。

いつの間にか、リッパーの歌唱に惹かれていつの間にか魅入っている自分に気付くのである。

roberutohal

ロブリッパー、どちらが良いか?

正直、甲乙つけがたいのである。

リッパーロブより優れている点は、高いトーンを伸ばすときに、さらにメロディをつけれることであろうか。

そういうことが巧みに容易くロブにできるかどうか?


●“Burn In Hell
 ↓



https://www.youtube.com/watch?v=UWTTpja_H7c


これはリッパーが加入して最初のアルバムであるJAGULATORからの選曲である。

このアルバムを初めて聴いたときに思ったのは、このバンドは同時代の流行りの要素を取り入れているな、ということである。

50歳を超えてもそういった柔軟さはこのバンドは結成当初から変わっていない。

それには敬服せざるを得ない。

prest2000

ギンギンの鉄を鉄で殴ったような音が印象的である。

こういう試みは、これまでのJUDAS PRIESTにはなかった。

謙虚に若い世代のミュージシャンからの要素を取り入れ、それをうまく自分のバンドの音に融合させ、佳曲に仕上げる能力にははっきり言って脱帽である。

このライヴでもおこなわれていた“Blood Staind”も、JAGULATORからの曲であり、ビデオクリップにもなった。

これはミドルテンポよりちょっと速い曲だが、そのヘヴィなリフとビートに思わずヘッドバンキングをかましてしまうのである。


●“One On One
 ↓



https://www.youtube.com/watch?v=aUyQe3FqWAQ


この曲や“Running Wild”DEMOLITIONからの曲である。

demolition


この当時のJUDAS PRIESTは、これらの曲を引き合いに出して、「何がしたいかわからない」というような批判をされることがあるが、私から言わせれば「そうかな?」ということである。

当時の音楽的要素を取り入れたことによって、それまでのJUDAS PRIESTと違和感があっただけの話ではないか、と思うのである。
とくにJAGULATORはその傾向がある。

しかし、 One On One”はまさに往年のJUDAS PRIESTをほうふつとさせる曲である。

judasGRP_0096

ロブがこの歌を歌っても全然違和感がない曲である。

だが、称賛ばかりはしていられない。

DEMOLITION収録の“Feed On Me”は漫然と曲が進んでしまう。

この曲より、この期のJUDAS PRIEST特有のミドルテンポより少し速めのループのようなギター音と時折ゴシックっぽい色のある“Burn In Hell”“Hell Is Home”のような曲のほうが魅力的だ。

その“Hell Is Home”が終わると、ここぞとばかりに往年のJUDAS PRIESTの名曲が連発される。

“Breaking The Law”~“Desert Plains”~“Turbo Lover”~“Painkiller”~“Electric Eye”~“United”~“Living After Midnight”~
“Hell Bent For Leather”

…こんな具合にである。


●“Painkiller
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=yEegbggPgQU


この曲などを見てもわかるように、リッパーの特徴は、メロディを高めに歌う場面が多いのである。

しかし、ロブメロディが高いところと低いところの幅が広いのである。

でもそれはリッパーの欠点ではないのである。

単なる違いである。

そのリッパーの特徴は、それまでのJUDAS PRIESTの歴史や威厳を損なうものでは決してないのである。

idainarujud


このようにどの映像を観てもわかるように、リッパーのパフォーマンスの良さはもちろん、やはり歌の上手さは極上と言っても過言ではないだろう。

しかし、そのことを強調する識者がいてもいいものであるが、人間の悲しい性であるが、やはり良い部分よりも悪い部分のほうに目が行ってしまうものである。

同時期にIRON MAIDENからブルースディッキンソンが脱退し、代わりに元WOLFSBANEブレイズベイリーが加入し、そのシンガーとしての力量のなさをこき落とす識者はいっぱいいた。

時にベイリーの擁護論もあったが…。

でもブレイズ加入時のIRON MAIDENは、ブラジルMONSTERS OF ROCKトリを務めたからすごいといえばすごい。

96monsters


しかし、ことJUDAS PRIESTにおいては、このように素晴らしい偉業を残したリッパーに対しては、良いことを論じる識者は多くいたが、ロブが戻ってからというもの、ロブの良さしか強調しなくなってしまうものである。

roboo

マスコミというのはそういうものなのかもしれないが、それだけでは私はやはり納得できないのである。

やはり当時を振り返って観ると、やはりリッパーの良さを体感せずにはいれないのである。

かなりの実力者…などという形容では物足りないロブであるが、彼はやはりメタルの神である。

そんなシンガーの脱退後に加入したシンガーはやはりそのロブと比較される運命にあったが、このDVDを観ているとそんな比較などしようという気にすらならない。

リッパーの歌唱が素晴らしいからである。

このライヴDVDのボーナストラックには、この時の最新アルバムからのトラックである“Machine Man”のクリップも収められている。


●“Machine Man
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=_EEPp23Y8fg


ロブが戻ることになって、リッパーは当然脱退し、その後ICED EARTHに加入し、その後YNGWIE MALMSTEENに加入している。

ungve

そのアルバムについては、のちに取り上げたいと思う。

しかし、JUDAS PRIESTは偉大なバンドである。

アルバムのレベルの高さもさることながら、ライヴでもレベルの高い演奏を難なくこなしている事由で毎回毎回ほとんどのツアー時のライヴモノを出している。

つい最近も、『REDEEMER OF THE SOULS』リリース後の、『Wacken Open Air』でヘッドライナーをつとめたときのライヴモノが発売された。

こんなにライヴモノを出せるバンドを私は知らない。

そして、リッパー加入時のもこうやって出しているのである。

この年は、このようにオフィシャルDVDが出たのみならず、南米でもそのライヴの模様がテレビ放映されたのである。

それが日本でもブートレッグで出ている。

やはりそれまでのバンドメンバーのみならずリッパーのヴォーカルも素晴らしいからである。

それを体感してもらいたいものである。

このロンドンでのライヴ後、日本にも来日公演をしに来て、そしてイタリアでの恒例フェスティバルであるGODS OF METALヘッドライナーとして参加した。

gosof


このフェスには、MEGADETH,KAMELOT、RHAPSODYなども参戦した。

megades

【収録曲】
Metal Gods
Touch Of Evil
Victim Of Chainges
One On One
Running Wild
Ripper
Diamonds And Rust
Feed On Me
Burn In Hell
Hell Is Home
Breaking The Law
Desert Plains
Turbo Lover
Painkiller
Electric Eye
United
Living After Midnight
Hell Bent For Leather


興味の出た方は以下よりどうぞ!
   ↓



ジューダス・プリースト・ライヴ・イン・ロンドン [DVD]

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