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昨年の2016年でイギリスのTENのデビューから数えて20年になる。

96年に衝撃デビューを飾ってからもう20年になるのかと、深いノスタルジーに浸ってしまったものである。

そのTENのデビュー作やセカンドアルバムは日本で大いに話題になった。

そして同じ年の『BURRN!』の人気投票においていろんな部門でチャンピオンになった。

しかし、そのCDの会社が倒産して、また違う会社からアルバムは違う会社から再発されていたが、TENが話題から遠ざかっていたこともあり、それらも廃盤になってしまっていた。

しかし2015年に、ついにまた今度は紙ジャケで再発されたのは大ファンである私には非常に喜ばしい事態であった。

このバンドは私には衝撃的だった。

このバンドのシンガーであるゲイリーヒューズは、93年に今はなきゼロコーポレーションからソロアルバムをだしていて、その内容は英国産の癒し雰囲気の満載の超メロディアスな良好なAORのアルバムを出してくれていて注目はしていた。

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そのゲイリーが、元DAREヴィニーバーンズとバンドを組むと聞いて注目はした。

しかしDAREはしっていたが、内容は知らなかったし、ゆえにヴィニーの腕も知らなかったので、ちょっと疑心暗鬼になっていたことは間違いなかった。

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しかし、この2人が中心になって作ったバンドであるTENがデビュー作を出すや『BURRN!』のレビューでは異例の95点を獲得!

俄然注目は集まり、私は当然買って聴いた。

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デビューアルバム『TEN

粗削りながら要所要所で聴き耳を立てざるを得ないメロディアスなリフやメロディが満載され、すぐにこのバンドの虜になったのである。

そのデビューアルバムであるTENについては後述したい。

そのデビュー作が出されるや、すぐにセカンドアルバムの発表の告知がなされたので参ったのである。

その理由は、これまでに貯めたゲイリーの書いたマテリアルが多くあり、次のアルバムからはヴィニーとの共作を多く出していく。

その際に、ゲイリーだけで書いた曲はこの際吐き出してしまおうということで急遽、セカンドも出されることになったのである。

そのセカンドが出されるに際しても、『BURRN!』において95点の高得点を獲得。

これもまた話題に昇らないはずはなかった。

当然私はこのセカンドもCD屋で予約をして買った、そして聴いた、そして耽溺したのである。

今回は、そのセカンドについて書いていこうと思う。


●“The Name Of The Rose
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=SgJgxeOhjqw


まずはこの曲でアルバムのしょはなを飾るのである。

非常に透明感があって、そのメロディによってその場の雰囲気をまでも透明感に包み込んでしまうほどの奇麗さを持っている。

そして、畳みかけるときは非常に切れの良くヘヴィなギターで畳みかける。

突き抜けるゲイリーの声も濁りが一切なくて、シンガーとしての非凡さをとことんまで突きつけられるような気分になる。

バラードかスピーディかミドルかという分け隔てなく、どの曲でもエモーショナルに万能に歌いこなすその腕には脱帽である。

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しかし、この曲はもちろん、このアルバム全体を聴けばわかるが、シンガーのみならず、あるゆる楽器のプレイヤーの腕がどれも非常に高いのがわかるはずである。

この曲ではとくにギタリストのヴィニーバーンズにその非凡さがわかるはずである。

ピッキングとフィンガリングの整合性には脱帽である。

ここまで正確に弾きこなすのは並大抵のことではない。

デビュー作にして超ベテランの域に達したアルバムを出し話題になったSTEELHEARTのデビュー作を思い出してしまった。

このバンドのギタリストも非常に上手い。

スティールハート
   STEELHEART

ちなみにだが、この“The Name Of The Rose”はシングルにもなったし、この発表された年度の『BURRN!』の人気投票のTUNE部門で見事チャンピオンになっている。

当時のことを知らない若い世代の人には信じれないだろうが。

そのことに私は何の不満もなかったし、それどころか「それで当然だ!それ以外何のバンドがあるか?」と正直思ったのである。

今も語り継がれるハードロックの名曲ではないだろうか?

この曲の次はフェイドアウトからそのまま曲に継がれるのである。

その曲名は“Wildest Dreams”である。

“The Name Of The Rose”“Wildest Dreams”は一色不離のものであり、離して演奏されてはならないのである。

ライヴでも当然“The Name Of The Rose”のあとに“Wildest Dreams”が繋がれたのである。

そうでなくてはファンも満足できないだろうしバンドのメンバーも当然に。

“Wildest Dreams”もまた透明感が曲全体を覆い、心洗浄されるような錯覚にとらわれるのである。

キーボーディストの出す音、またコーラスのメロディすべてが透明感そのものである。

アルペジオのアコースティックでじらした後に、またヘヴィなギターリフにつなげる。

その妙とメロディの良さに耽溺しないはずはない。

このアルバムに参加したキーボーディストのジュッドライランズ紡ぎだすキーボードの音のきれいさは当然注目されてしかるべきである。

ただこのバンドはゲイリーが中心になって作り、作曲も歌唱もすべてが素晴らしかったがために、ゲイリーの才能ばかりに注目されて他のミュージシャンの良さに関しては全く注目されずにいたということが言えそうである。

しかし、このアルバムを聴くとどのミュージシャンも素晴らしい腕をしている。

それは誇張してもしすぎることは全くないのである。

97tendaz


この曲でも、その雰囲気に合うように、また聴き手の心を震え上がらすようなメロディのギターソロを作り出さなくては満足はできない。

しかしギタリストのヴィニーはそれを敢然とこなしている!

次は、“Don’t Cry”である。

ミドルテンポだが名曲である。

緊張感の途絶えないギターリフと、伴奏に心躍らずにはいれないようなソウルを感じるのだ。

ソウルフルに演奏されるギターソロもまたいい!


●“Turn Around
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=YzgLYkub4XY

次はまた緑あふれる山の台地において朝靄の中、太陽が昇るシーンを彷彿とさせる景色を見ているような気になるキーボードのメロディで始まるバラードの“Turn Around”だ。

そのふくよかな雰囲気には酩酊せざるを得ない!

こういう聴き手を癒すメロディを武器にしてファンを魅了するのがこのバンドTENの最大の特徴であるといっていいだろう。

楽器以外にも、コーラスの綺麗さもまたいい!

この後に、いろんなアルバムを出すが、やはりどのアルバムでも印象に残る、いや残らざるを得ないバラードがどのアルバムにでも収録されているのだ。

そういうものを心が必然的に求めるファンはこのバンドを聴くべきだろう。

次は、ナレーションからSEとキーボードそしてギターソロとヴォーカルのないドラマティックな展開を見せる“Pharao’s Prelude; Ascension To The Afterlife ”が始まり、それに耽溺しているとすぐさま“Wait For You”につなげられる。

ゲイリーのドラマティックな曲作りには瞠目すべきである。

よくも想像し、そして曲にまで仕上げられるなと思う。

93年に発表された彼のAOR風のソロアルバムからは全然想像できない才能だ。

この流れはこの年におこなわれた来日公演のアンコールの最初になされた。

その流れはやはりアンコールの最初でなくては興奮できない。

そのファンの心をつかんで選曲をしているTENには脱帽だった。

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普通のバンドとは違ってこのバンドは長めの曲にすることがままある。

しかし聴き手をダレさせないのはやはりどのプレイヤーも、パッションとソウルがこもっているからとしか言いようがない。

聞いている人が退屈してしまうスピーチと聞かざるを得ないスピーチの差はやはりパッションでありソウルである。

それと一緒だろう。

のみならず、巧みなアレンジ力がこのバンドにはあるからだろう。

次はミドルテンポの“The Rainbow”だ。

この曲でも印象的でメロディックなギターメロが通底している上に、聴き手の心を煽るメロも大きく覗かせてくれるので、聴きいってしまうのだ。

またソウルフルなゲイリーの歌唱力にも注目だ。

オクターブが広いのみならず、感情が豊かなのだ。

それは人生力にもよったのだろう。


●“Through The Fire
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=hRA7l96DYxs


その余韻に浸っている間に、次の“Through The Fire”につながる。

冷厳な朝を彷彿させるドラマティックなSEに導かれて曲が始まる。

このバンドは、神話や伝説的なドラマを主題にして曲を書くことが多い。

ゆえに他のバンドとは違って曲が長くなってしまう場合が多い。

3分5分では語りつくせぬというわけだ。

でもその構想力作曲力の巧みさで、そうであってもどうしてもきき終わるのに時間がすぐにたってしまうから不思議だ。

この“Through The Fire”もそれらゆえに、またゲイリーの真に迫った歌唱にどうしても緊張感が体に強いられるのだ。

こういうカリスマ性はそうそうあるものではない。

きれいな声、きれいなメロに耽溺してしまうのだ。

burdengaryhz


曲展開で見せるヘヴィさも快適さを保っている。

次の“Good-night Saigon”も例外ではない。

これは曲名から想像されるにベトナム戦争を主題にしたものである。

ドラマティックのみならず、哀愁のあるメロディや巧みなSEの織り交ぜなども手伝って緊張感が途絶えない。

その主題の意図にたがわず、激しいバイブのあるギターメロとギターソロが興奮するのだ。

聴き手を煽るSEから始まる次のアップテンポの“Wings Of Storm”は少しだれそうな感じになってきたところで元気を出すためには最適の曲だ。

この曲は、ライヴの最後のほうでするのにもいいだろう。

WHITESNAKE“Give Me All Your Love”的な曲だ。

コピー ~ GetAttachment[1]


ヘドバンかましたくなる曲展開がいい。

次はホッとさせるバラード調の“Standing In Your Line”だ。

癒しの雰囲気満載でしかもコーラスの巧さも堪能できるのが特徴だ。

次の“The Quest”はまさに英国人にしか作れない透明感満載のスローテンポのバラードである。

この曲でアルバムを締めくくるが、ボーナストラックが2つ収められている。

真夜中の黒色の中に、白い糸や琴線浮かび上がるような場面で始まるのだ。

情熱的なギターリフやソロがまたいい。

特にリフがである。

それでいて緩急あるプレイをどのプレイヤーも魅せてくれるのだ。

このアルバムに関するウィキペディアを見ても、どの国でどれだけ売れたかといったことは一切書かれていない。

それは、当時のハードロックの不況の情勢下で作られたがためであろうが、他国で売れていようがなかろうが、そんなことは関係なく、いいものはいいと割り切る能力のある日本のファンには特別歓待され、このアルバムが発売された96年度『BURRN!』の人気投票では、

ブライテストホープ(新人)で当然ながらチャンピオンになった。

その時の記事では、2位ARTENSIONを大幅に離し、ぶっちぎりで…」と書いてあった。

TUNE部門では“The Name Of The Rose”チャンピオン

ゲイリーヒューズがコンポーザー(作曲者)部門でもチャンピオンになった。

グループ部門では3位

シンガー部門ではゲイリー4位

ギタリスト部門ではヴィニー5位

キーボーディスト部門ではジュッドライランズ18位

アルバム部門ではTHE NAME OF THE ROSE3位、デビュー作の『TEN』が5位

と大活躍の年であった。

これを見るとまさに96年TENの年であったということができる。

この受け入られようを見れば、すぐに来日公演が決定されたのも頷けるというもの。

97年にさっそうと来日公演が決まった。

日程は以下。
1月10日 川崎クラブチッタ
1月11日 川崎クラブチッタ
1月12日 大阪光明アムホール

快進撃は止まらなかった。

それについては別のページで書いていきたいが、まずはこのアルバムに耽溺してほしい!

今回の紙ジャケ仕様に際しては、これまでのCDには納められなかった未発表曲の“Round And Round”が収録されている!
ぜひともススメ!

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マンディメイヤーが在籍した伝説のバンドKATMANDUのアルバムはコレだ!
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このバンドは、91年に突如デビューしたバンドである。

知らない見たことのないミュージシャンが集まってできたバンドであるらしく、何やらベテランの体をなしていた。

しかし、そのバックグランドを見ていくと、このバンドのシンガーであるデヴィッドキングという人は、元UFOピートウェイのバンドであるFASTWAYというバンドの出身であるらしかった。

しかし他のメンバーは知らないし、調べたがそんな有名なバンドで活躍していたわけでないことは明らかだった。

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しかし、のちに明らかになるように、このバンド出身のマンディメイヤーは、GOTHARDKROKUS、UNISONICといったバンドを渡り歩き、有名になった。

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マンディメイヤー

それまで、ASIAのアルバムで1枚のアルバムでレコーディングをしたが、それでも大きく認識されることはなかった。

そもそも、このKATMANDU出身ということで、私は認識し、その後このように渡り歩いたので気に留めることになったのである。

こういう理由で、やはりいろんなバンドを歩くことは認識されやすくなるのは間違いない。

このバンドのデビューアルバムを発表するにあたり、BURRN!』においては「今月のピックアップアルバム」に取り上げられている。

ならば聴いても損はないだろう。

しかし、このバンドメンバーのバックグランドのバンドを調べても知らないバンドばかりだし、そのアルバムレビューを読んでも聴こうという気にはなれなかった。

もし買ってよくなかったら…という不安がよぎったのである。

しかし同じ高校の友人がこのKATMANDUのデビューアルバムを買うという。

その友人はASIAのファンだし、NWOBHも好きだし、その期のバンドであるUFOのピートウェイのバンドFASTWAYに属していたデヴィッドキングにも興味あるからだという。

そしてその友人から借りて聴いてみた。

ベテランミュージシャンらしく、曲や演奏の完成度は高い。

まずその内容を見ていこう。


●“The Way You Make Me Feel
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=QX7x4fQomsY


このアルバムはこの曲で始まる。

しかし、今はいい時代になったものである。

このアルバムが出た91年は、インターネットなどなかったので、こういうクリップは一般家庭では観ることができなかった。
MTVに加入している家庭でなくては。

しかも、必ずしも観たいアーティストのが観れるわけでもなかったのだから。

しかし、今はこのようにインターネットにアクセスすれば、このように観たいアーティストのクリップが観たいときに観れる。
良い時代になった。

私もアクセスすることで、初めてこの曲のクリップがあることを知ったのである。

MTVを観れる家庭であった友人もこのクリップを観れたかどうかはわからない。

おそらく観れなったのではなないか。

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デヴィッドの高い声が印象に残る。

このバンド全体を、その声が引っ張っていくような感じである。

しかしこのバンドの名や、このバンドのテイストもさることながら、クリップの情景からもわかるのはやはりオリエンタルなテイストが多い。

しかし、ハードロックの生誕の地である欧米のテイストを損なうようなことにはなっていない。

派手さはないが、ギターやドラム、ベースと演奏のレベルは高く、ベテランミュージシャンよろしく着実さが溢れている。

このアルバム収録の“Love Hurts”はミドルテンポで影が薄くなりがちな曲ではあるが、そういったベテランミュージシャンにしか出せないテイストが光っている。

特にマンディメイヤーのプレイがである。

これまでマンディは、大きな目立った活躍をしていなかったがために、この自分とデヴィッドを中心にして作ったバンドのアルバムを作ることによって、彼が正当な評価を得れるだろうと期待されたものである。

その期待されたテイストを味わうためには、このアルバム1枚を通して聴いてもらえればわかるだろう。


●“When The Rain Comes
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=8_80PcsMUjY


ブラックテイストというのかジャズテイストというのかわかりかねるが、この“When The Rain Comes”は、はじめはミドルテンポで始まるが、後半部で速い曲に変わる。

その変化もさることながら、やはりベテランミュージシャンのせいか、そういうありきたりな曲展開でも聴きいってしまう魅力があるのだ。

こういったこともやはり稀有としか言いようがない。


●“Sometimes Again
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=RxiH6ne2Cl4


実はこのアルバムの中で、一番初めに印象に残ったのはこのバラードなのである。

ヘヴィな演奏の中で、甲高く歌い上げるデヴィッドキングには、はじめは想像もつかなかったが、晴天の日に、高い山の上から朝日を見上げているような気分になる爽やかそのもののこのバラードは、アコースティックギターで始まるにうってつけの曲である。

そこに優しく歌い上げるデヴィッドの声が更に爽快さに拍車をかける。

まるで癒しの清水のような声と言ってもいい。

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どうしてもヘヴィさに慣れ切ってしまった人には、こういう静かな、アコースティックを中心とした曲やルバムには遠のいてしまうものである。

しかしやはりそういう定義通りにはならないもので、あまりに良いテイストのあるそういう曲ならば、何回も聴きいってしまうものである。

このバンドは周知のように解散してしまったが、デヴィッドがこういう曲ばかりを集めたソロアルバムを制作したら、おそらく私は買って愛聴盤になっただろうと思う。

そんなことを考えてしまうほどのいい出来のバラードではないだろうか?


●“Let The Heartache Begin
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=QusQkstjadI


まさにこのバンドはアルバム1枚にしてこのバンドのアイデンティティを確立しているのである。

やはりアジアンテイストがあるミュージックということである。

こう書くと忌避されがちかもしれないが、そんなハードロックのイメージを損なうような感じを与えてしまうかもしれないが、そうではない。

アコースティックギターとマンドリンだけの“Heart & Soul”を聴くと、アジアの大地を彷彿とさせ、それでいながら爽やかな感じを聴き手に与えるのである。

次の“Ready For The Common Man”はアカペラで始まる曲であるが、そのアカペラの部分はまさにそんなアジアンテイストである。

おそらく黒人女性シンガーを起用しているのだろうと思う。

また次の“Only The Good Die Young”はアコースティックギターのアルペジオの掛け合いで始まるが、そこも同様である。

そしてエレクトリックに変わるが、その音色はまさにハードロックをこよなく愛する人にはうってつけの良好なメロディを展開している。

そんなに速くないがどうしても聴きいってしまう味があるのである。

これは不思議な魅力しか言いようがない。

どういうものかは、アルバムを聴いていただくほかない。

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このアルバムには、“Only The Good Die Young”と同様のテイストがある“Medicine Man”もまたいい、寂寥感がありながら力強さも兼ね備えている。

80年代のポップを彷彿とさせるテイストとヘヴィさの按配が実に巧妙に兼ね備わったヘヴィなチューンである“Pull Together”に続き、最後は、ヘヴィでかつ最もスピーディで誰もが興奮せざるを得ない“Warzone”で幕を閉じる。

この“Warzone”は躍動感がたまらない!

THUNDER“Girls Going Out Of Her Head”のような興奮をもたらしてくれる。

そんな躍動感がある曲ならば、マンディがもっとイングヴェイマルムスティーンのような速弾きをガンガンしてくれたらいいのだが…まあいい(笑)

彼はちなみにイングヴェイをさげすんでいる。

今改めて聴いてみてわかるのは、アルバム1枚聴いて楽しめるということである。

捨て曲は1つもない佳曲揃いのアルバムである。

しかし凄いのは、このアルバム1枚で来日公演が決定したことである。

それなりに歓待をもって受け入れられ、そのレポートもBURRN!』でカラーページでなされた。

キッズからの期待はそれなりにされたのだろう。

91年の来日公演日程は以下

5月29日 東京簡易保険ホール
5月30日 大阪サンケイホール

しかし、このバンドはアルバム1枚をもって解散。

その訳は…知りたかったが、『BURRN!』で調べるもわからない。

のちにデヴィッドマンディによる解散についてのインタビューもなかった。

しかし、次のセカンドアルバムは制作されていたようで、メジャーでないレーベルから、しかも輸入盤のみで売れらていたが、当然話題にもならなかった。

こんな経緯のある伝説的なバンドであるが、今このアルバムを聴いても、魅力が全然色あせることなく聴くことができ、感動を呼び起こす。



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laughing on

今回紹介したいのはTHUNDERセカンドアルバムである。

このバンドは、89年にデビューして、90年における本国イギリスや他の多くの国で活躍したTHUNDERは、その後非常に期待を託されたことは間違いない。

kaminarim.jpg

その活躍ぶりは以下のページで書いたので参考願いたい。

THUNDERの最高級デビューアルバム!」


そして90年には、WHITESNAKE、AEROSMITH、POISONなどが参戦したMONSTERS OF ROCKにおいて、オープニングアクトとして登場した。

mor 90

そのあまりの素晴らしいパフォーマンスに、MONSTERS OF ROCK史上最高のオープニングアクトと評された。

そのMONSTERS OF ROCKについてのリポートは以下のページに書いたので参照いただきたい。

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-3.html 

そして、日本にも91年METALLICAがヘッドライナーをつとめたFINAL COUNTDOWNにオープニングアクトとして参加し、その楽曲の素晴らしさのみならず、ライヴパフォーマンスにおいても今後大いに活躍するであろうことが多くのファンにも予見されただろう。

そして、その後92年にセカンドアルバムが発表され、その期待を裏切るものでないことがわかった瞬間であった。

いや期待を裏切らないどころか、その期待を大きく凌駕するほどの出来であったことは間違いない。

サンダー

期待が期待を読んで、そのセカンドアルバム発表前には、その勢いがマグマのように表層下で沸いていたような感じであった。

その勢いに押されて買った、私にはそんな部分があったが、同じような感じを受けた人も多くいたのではないだろうか。

初めの“Does It Feel Like Love”からしてそんなオーラに包まれている。

アルペジオのアコースティックから始まるが、そこからヘヴィでブリティッシュテイストたっぷりなリフに導かれて曲が展開する。
これぞTHUNDERと言わんばかりの元気のいいナンバーに雰囲気に飲み込まれそうになる!

●“Low Life In High Places
 ↓



https://www.youtube.com/watch?v=408vg8xCQFQ


英国ブリティッシュな、というカテゴリーになるバンドは、清涼であるがしかし、ヘヴィさに欠けて、いつの間にか聴かな勝ちになり、いつの間にか中古盤に売る候補になってしまっているパターンが多くあったが、ことこのTHUNDERにはそういう部分がない。

この“Low Life In High Places”を聴けばわかるように、スロウテンポではあるが、適度なヘヴィさがあるので、どうしても聴きいってしまうのである。

感情にのめりこんでしまい、暗さだけが目立ってまた聴きたくならないというようなこともない。

それは、やはり歌い手や演奏者の心の部分が原因になっているのだろうとは思う。

その心の部分と、聴き手の要望が一致しているからこそ、やはり良い曲になるのではないだろうか。

こういう曲は私としても、それほど好きにはなりにくいが、どうしてかこの“Low Life In High Places”の聴き後の印象はいいのである。

それはこのアルバム収録の“Empty City”も同様である。

次のアルバムタイトルトラックの“Laughing On Judgement Day”も佳曲である。

一聴して、普通の曲になりそうであるが、躍動感あふれるドラミングに、ブリティッシュ感あふれるギターリフが同時進行すると、どうしても心が躍ってしまうのである。

●“Like A Satelite
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=ALLSN3pP9-k


このアルバムを聴いてわかるのは、前作からの延長線上にある作品であるということである。

大幅な音楽性のチェンジをわけもなくするアーティストがあるが、私には信じれない。

そんなことをしても大丈夫なのは、ミリオン単位でアルバムが売れたバンドだけである。

しかし、このアルバムでTHUNDERは、期待を裏切らずにレベルを昇華させてアルバムを作ってくれた。

サンダー

ギターリフのメロディは、すぐにTHUNDERであるとわかる性質のものである。

傑作アルバムの延長でありながら、さらにレベルアップをしながらアイデンティティは維持している。

そして楽器の演奏のレベルも上がっている。

これが最も好ましい音楽的アティチュードだと思うがどうだろうか。

この曲が気に入った人は、 “Today The World Stopped Turning”“Long Way Home”も気に入るだろう。


●“Everybody Wants Her
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=MLsVj37v_bg


この曲もTHUNDERらしい、そして聴いた誰もが楽しめて愉快になれるアップテンポの曲であろう。

サビで拳を振り上げて、飛び上がりたくなるような曲である。

デビュー作において、メンバーは「英国人であることに誇りをもって人生を生きるというアティチュードをしていきたい」とコメントしていたが、この曲がまさにそのモラルを体現している曲であるといえないだろうか。

アップテンポでヘヴィさも適度、そこへきてトランペットの音が聴き手の心を持ち上げる!

ブルーズにのめりこむバンドは、ミドルテンポが多く、こういったアップテンポの曲が少なくなってしまうが、THUNDERはそういうところが当時には全くなく、多くの人を魅了してきた。

さらに快進撃は続く。

ここで、MONSTERS OF ROCK 90』のリポートにおいて、「いつでもWHITESNAKEの代わりを務めれるだろう。」などと書いてあった記事を思い出す。

この曲と同様の曲として“Flawed To Perfection”もそんな愉快な気分になる曲として勧めたい。


●“Better Man
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=QeB0Bq48orU

betterman
“Better Man”のジャケット

ヘヴィな曲もありながら自らのルーツの音楽性をもった癒しのメロもある。

こういったアティチュードも私は好きだし、こういった音楽性から醸し出される憩いの瞬間も好きだ。

こういう時空間において、空間を突き抜けて通り、ソウルフルに歌い上げるダニーボウズのシンガーぶりには驚嘆する。

ダニーボウズ
 ダニーボウズ

このアルバムの次のBEHIND CLOSED DOOR発表年のBURRN!』の人気投票でダニーはシンガーとしてチャンピオンになるが、その萌芽がこの曲でも見れる。

完全にハードロックには関係ないような曲であるが、いつの間にか聴き入ってしまい、そんなことはいつしか忘れてしまう、そんな魅力を有している。

アルバム聴き後にも大きく印象に残る…非常な名曲である。

“Feeding On Flame”“The Moment Of Truth”もヘヴィで、ブリティッシュ感たっぷりで元気づけられる。

このアルバムの最後は、英国が誇るBEATLES“With A Little Help From My Friend”で締めくくる。

この曲は、93年BON JOVIがツアーでも演奏していた。

こういうエモーショナルな曲は、やはりダニーの得意とするところで、綺麗な声が出だしのところで響く感じがして感動する!

このアルバムは本国イギリス2位にまで上昇し、この年のMONSTERS OF ROCKにおいてIRON MAIDEN、SKID ROWに次ぐサードビルに抜擢された。

非常な出世劇であった。

monsters 92


これからがTHUNDERの時代だ!と誰もが思っただろう。

この92年の夏は非常に活気にあふれた年であり、MONSTERS OF ROCKのリポートもBURRN!』でなされたが、その活躍ぶりに拍手喝さいをせずにはいられなかった。

デビュー2作目で、これだけの出世ぶりを見せては…。

そのMONSTERS OF ROCKでのライヴを収めたアルバム+DVDは以下!



Live at Donington

デビュー作では、『FINAL COUNTDOWN』でしか来日公演はおこなわれなかったが、この時には単独来日公演もおこなわれた。

その詳細は以下。

12月11日 名古屋クラブクアトロ
12月13日 大阪御堂会館
12月14日 東京簡易保険ホール


このセカンドアルバムは私が本心から勧めたいアルバムである。

この傑作アルバムはこちら!
  ↓


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輸入盤


Laughing on Judgement Day

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以上のクリップも全部収録したDVDはこちら。



フロード・トゥ・パーフェクション ザ・ビデオ・コレクション 1990-1995 [DVD]


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【邦楽コーナー】


94年に19歳でデビューし、それから毎年1枚づつアルバムを発表してきた藤重政孝さん3枚目のアルバムがこのlifeです。

非常に精力的に活動してきた彼が3枚目を出した時には、喜んだものです!

この頃ですか…女優の瀬戸朝香さんとの交際がテレビでアップされていたのは。

このアルバムに収録されている曲に出てくる「お前」とか「キミ」という言葉は、もしかしたら瀬戸さんに向けられたものかもしれません。

このアルバムはイメージチェンジを狙ったのか、前2作よりもソフトなタッチになっていますね。

ずっと同じようなアルバムではファンは飽きてしまいますから、こういった工夫は必要でしょうね!

オープニングの「恋の天使」に出てくる歌詞を聴いてすぐにわかるのは、藤重さんは、非常に前向きな精神をもっているなということですね!

“悪戯に笑う恋の天使”という表現でさえも、非常に巧みな表現ですし、こんな言葉で女性を表現されたらもういうことないですね。

藤重さんのようにカッコ良い男性にそんな表現されたらもうたまりませんね!

“答えに詰まるほど愛しいから奪い去ることも出来ずに…交わした約束にただ寄り添う二人明日を探している”

こ ういった広大なイメージが膨らむ歌詞に、以下のアルバムジャケットをみたら、さらにダブルパンチでいいイメージが醸成されますね!

藤重さんは、非常に大人びた考えをもった人ですから、大人びた顔をしています。

彼のデビューアルバムをみた時、「この人は24歳くらいかな?」と思ったのですが、当時19歳と聞いて非常にびっくりしました。

高校を卒業して1年間はライヴ活動をこなし、それが実り見事メジャーデビューということになりました。

そのせいかどうか知りませんが、彼は高校時代の良き思い出として語る場面があります。

デビュー作のALL FOR LOVEに収録の、 「窓際のシルエット」にも、そしてこのアルバム収録の「二度目のチャイム」にもその情感が語られています。

そうですね…私自身も非常に高校時代が一番楽しかった思い出があります!

一番自由で、勉強をそっちのけで遊んでばかりいましたもの!

そのせいで、大学は浪人せざるを得ない結果になりましたが(笑)

今でも多くの人間と付き合っていますが、その友人は高校時代に知り合ったパターンがかなりありますからね!

そういった面でも藤重さんと感情で重なる面がありますね。

ですから聴いていて、歌に感情移入がしやすいんですね!

しかし、精神的に大人びている、ということで感心してしまうのは、以下のrainy nightを聴いているとさらに拍車をかけます!

rainy night 
 ↓



別のページでも書きましたが、別れてしまった女性に対する寂寥の思いと、一途な恋愛感情、そしてその感情を雨の夜に結び付けて描写するその作詞能力…非常に優秀だと思います!

その深みに感動せざるを得ません。

これが弱冠21歳の男性の書く詞なの?といわざるを得ないほど大人びていますね。

非常に稀有な人です、藤重さんは。

この曲の次に収録されているrun awayは、晴れの日にサイドシートに彼女を乗せて長いハイウェイか、山の道をドライブする場面を描写したものですが、ライナーに出ている広大な風景を見ながら聴くと非常に癒されます。

“サイドシートあどけなく眠るmy girl 朝の陽ざし背中に受けていくfree way 流れすぎてく時間を今は捨てて…”

「一途な恋、一途な夢」 
 ↓



このクリップでも藤重さんの大人びたところを垣間見ることはできますが、それもさることながら、都会の冷たさを恋愛感情と並行して歌っているところもまた感心しました。

確かに、田舎よりも都会の人間は冷たいですね

私もそう感じました。

藤重さんは非常に優しいですから、そのことを故郷の山口県から東京に来た時に感じたのでしょう。

Nobody help こんな時代じゃ、らしく生きるためにいつも解き放てよそのドアを蹴って…一夜の夢 一途な恋 朝日に消える幻のtrue heart

感じることがこれも一緒ですから、またも感動します。

fall in love
  ↓


歌詞は書いた人の心を映し出すものですから、書いた歌詞が感動出来ればそのミュージシャンを好きになるでしょう。

このfall in loveでも、藤重さんの女性に対する一途さを垣間見ることができます。

Fall in love 二人で1つ、なりたい愛しさで戻れないキミの恋に Fall in love 惚れた弱みあいつに釘付け 涙に映るその思い眩しいよ”

こういう歌詞は私自身好きです!

その他、このアルバム収録のlifeHollyanneもそういった藤重さんの魅力が見れるバラードです。



●以上、3つの曲を収録したアルバムは以下から、おもとめできます!
  ↓



  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム






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『WHITESNAKE.com』

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今も魅力褪せない90年発表のDEEP PURPLEの『SLAVES AND MSTERS』!
Slaves_and_Maste


今回ハードロックに復帰した(RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW復活)リッチーブラックモア関連の話をしたいと思う。

それは、90年DEEP PURPLEのことである。

84年にこのバンドは復活してから、2枚のアルバムを出しいずれもプラチナゴールドを獲得し、バンド内は順調にいっていると思われた。

2枚目のアルバム発表後には日本での公演はなかったが、それでもドイツでのMONSTERS OF ROCKヘッドライナーを務めるなど、活躍は大いにしていたのは間違いない。

mor 87

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PERFECT STRANGERS

HOUSE OF BLUE LIGHT


しかし、ワールドツアーの終了後に、リッチーブラックモアは、イアンギランが辞めないならば、俺はバンドを抜ける!」とバンドのメンバーに言ったようである。

ライヴでのステージパフォーマンスではなく、曲作りにはリッチーイアンは意見の相違が多くなり、クリエイティヴな前向きな意見にはイアンはことごとくリッチーの反対だったようである。

それにリッチーは耐えきれなかったようである。

この時は、リッチー以外の他のメンバーはしぶしぶリッチーの意見を飲んで同意し、仕方なくイアンを切ることにしたようである。

その意見の対立について、私はとにかくどうかということは言うまい。

そのバンドのメンバーではないのだから。

しかし、周知のように、93年DEEP PURPLE結成25周年を記念して、イアンギランを再び戻し、アルバムを制作し、ツアーに出る。

gilandaz.jpg
イアンギラン

しかし、この際は、「イアンのライヴパフォーマンスが気に入らない」ということで、「彼が脱退しないなら、俺が辞める」といって今度はリッチーが辞めてしまう。

空いたギタリストの席は、急遽ジョーサトリアーニを加入させて、ツアーを続行した。

オフステージでも、オンステージでもリッチーはイアンギランを許せなかったのだ。

どうあがいてもこの2人は相いれない性格なのだろうということが言える。

やはりどんな組織にいっても、どうしても相いれない人は私もいるし、そうであればこそ、この2人についてどうということは言えないはずである。

しかし、88年にイアンを解雇してから、次のアルバムでのシンガーを探すにあたり、RIOTトニームーアLIONBAD MOON RISINGで活躍したカルスワンが候補に挙がったがいずれも駄目だったようである。

しかし、カルスワンがその候補になったというのは驚きではないだろうか?

kalbizz.jpg
カルスワン

非常にカッコいいルックスに、非常にアメリカンなスタイルをしていたハードロックバンドのシンガーが歴史あるブルーズをベースとしたバンドのシンガーの候補になるなんて、とういうことで!

しかし結局カルスワンは、バンドのイメージに合わないということで、却下されたようである。


そのカルスワンの魅力を堪能するに最適なアルバムはLIONTROUBLE IN ANGEL CITYである。

そのアルバムについての詳細を書いたページは以下である!

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-265.html

その後、バンドのメンバーになったのは、ジョーリンターナーであった。

それでできたのが90年発表のSLAVES AND MASTERSである。

Slaves_and_Maste
SLAVES AND MASTERS

この人は、88年に初めて知った。

当時はイングヴェイマルムスティーンのバンドのシンガーとして活躍していたし、ハードロックの雑誌等でいろいろ出ていた。

GRP_0193.jpg
ジョーが参加したイングヴェイのアルバム!

そのシンガーであったならこのバンドに入ってもおかしくはないだろう。

基調とするものが同じアーティストなのだから。

これで、元RAINBOWのメンバーがこのバンドに3人同居することになった。

deepee91

リッチーロジャーグロバーに、そしてジョーである。

この時に、これだけ3人のメンバーが集まっても、RAINBOWの音楽性は希薄であった。

RAINBOWでも、これまでのDEEP PURPLEにもない魅力がこのアルバム内にはある。

やはり、70年代初めから中盤まで全世界でレコードを売りまくった天下のDEEP PURPLEである。

その威光はまだ輝いていたし、ハードロックのブームもまだ続いていたし、当然その元祖的存在であるDEEP PURPLEの新作が出ると聞いて、誰もが注目していたのは間違いない。

purple 70s

毎晩毎晩ハードロックを聴かねば気が済まなかった頃の私でもあるし、当然このアルバムにも注目して買った。

私はDEEP PURPLEはあのデヴィッドカヴァーデールが所属していたバンドという認識でもあったし、イングヴェイのバンドに所属していた人物が今回参加した、という興味からこのアルバムを買ったのである。

その内容について順次みていこう!


●“King Of Dreams
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=i5WoLKFPhY8


弦楽器に似せたジョンロードのキーボード音が印象的である。

そしてそこから醸し出される緊張感はやはり並ではない。

deepeejon
ジョンロード

こういう工夫をするバンドは日本にはなかったし、今もない。

こういう特異さが、私が西欧のロックを好きになる理由の1つでもある。

そしてヘヴィさも適度である。

やはり渋めの声がなかなかにいい感じである。

イアンギランのように、シャウト系ではなくメロディを重視して作った観のある曲であるし、そうなれば必然的に音も深くなる。

そういうのが私好みであるし、誰もが深く興味を抱き次の曲を聴いてみたくなるのではないだろうか。

deeppap91

この曲はジャムってすぐに出来た曲だという。

ジャムって作るからこそ全体的な調和が優先される。

複雑な曲展開はなかなかに難しい。

80年代の半ば以降の派手な曲展開をいくつも観ている人には、物足りなくなる…と書きたくなるが、やはりそうでもないようだ。

やはりカリスマ的な存在観のあるバンドの曲は、不思議なことにこういう何気ない曲でも何か威厳を放ち、聴き手を虜にしてしまう威力があるようだ。

この曲は、派手さもないし、派手なソロもない。

しかし、何故か集中してみてしまう、聴いてしまう。

大ヒットはしなかったが、そんな威力があるのだ。


●“Cut Runs Deep
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=7L-I2yYWFa4


この時のラインナップは元RAINBOWのメンバーが3人も揃ったことで、RAINBOWの音楽に近くなることを予想していた人も多くいただろうが、そうはならなかった。

そしてこれまでのDEEP PURPLEの音楽とも違う。

しかし、流麗なジョンロードのキーボードに導かれて、ギターの畳みかけるようなリフが印象的である。

イアンペイスの終始躍動感が途切れないドラミングも心地よい。

deepian
イアンペイス

こういったどの楽器も目立っていて活躍している曲は、DEEP PURPLEの場合決まってメンバー全員で作っているのである。

しかしそういう曲でないものに関しては、リッチーとグロバーとシンガーで作った曲であるのがほとんどだ。

派手さはないが、やはり落ち着いた雰囲気になれる激しめな曲はやはりいい。

この曲こそがこのアルバムで一番印象に残る曲であり、ライヴで体現してほしい曲になるのではないだろうか?

実際に、このアルバム発表後の次の年の来日公演でもなされて、私も行ったが、やはり興奮した!


●“Fire In The Basement
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=VrZLFRTKUX8


次は、ちょっとファンキーな“Fire In The Basement”であるが、速いソロになるとピッキングと、フィンがリングがちぐはぐになってしまうリッチーだが、この曲では危うくならずに済んでいる(笑)。

このバンドのトレードマークは、やはりジョンのキーボードであろうか?

このハモンドオルガンのメロディを聴いていると、すぐにDEEP PURPLEであるとわかってしまう。

その音とバックの楽器と調和しているからこそ、やはりそういった現代ではウケないようなメロでもやはり佳曲に仕上がってしまうのだろうか?

deeppa91

ノリのいいスピーディな曲で、この“Fire In The Basement”はこのアルバム収録の曲の中ではすぐに好きになった候補である。

ジョーは、心の慟哭や、傷ついた心を表現するのに長けているシンガーである。

jolyn


それを基本とするために、ジョーが書く歌詞は、哀愁漂うちょっと暗めの感じになってしまう。

でもそれは決して悪いわけではなく、それがゆえに佳曲のバラードに仕上がることが多い。

イングヴェイのバンドに参加した時に作った“Dreaming”は今も語られる名バラードである。

2013年イングヴェイが参加した『LOUD PARK』においてこの曲が演奏されたが嬉しさひとしおであった。

その哀愁漂うバラードとして、“Truth Heart”“Love Conquers All”は良好なバラードだ。


●“Love Conquers All
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Hd2-1XEJl2Q


ジャズやブルーズこそは、そういう心を表現するうってつけの場であるが、DEEP PURPLEは、まさにそういう音楽を取り入れたバンドであるからこそ、ジョーのスタンスとぴったり合っていたのであるし、そういったバンドのメンバーの楽器ともやはりフィットしていると思うのは私だけであろうか?

それにクラシカルな音もフィットしているし、そういうキーボード音とコーラスがさらに曲に深みを与えるのである。

こういうバラードには、どうしてもエモーショナルでしかも、テクニカルな速弾きのギターソロがあったらもっといいのである。

そうかつてこのバンドに属していたデヴィッドカヴァーデールのバンドWHITESNAKE“Is This Love”のような。

しかし、リッチーはそういった速弾きは不得手なのである(苦笑)

ritty

でもこのバラードはなかなかいいバラードだし、私も好きだ。


次の“Breakfast In Bed”も爽やかさを伴ったミドルテンポの佳曲である。

朝起きたときに、カーテンから覗く強くもない弱くもない日光を浴びながら、朝もやの山と草原を前にしたログハウスにたたずんでいるような気分にさせてくれるのである。

こういった情景を彷彿とさせるすっきり観のある曲を書けるのもこの時期のPURPLEの特徴なのだ。

deepbout

次の“Fortuneteller”は悪くはないが駄曲だ。

しかしとばすほどの事ではない。

次の“Too Much Is Not Enough”はアップテンポのギターとキーボードが前面に出た目の覚めるようなポップな曲である

一歩間違えば、このバンドとフィットしないように感じがちだが、ギリギリで保っている。

何せこの曲はジョーのソロアルバムとして収録しようと思っていたけれども、このバンドに加入したことで、急遽このアルバムに入れられたという曲なのだ。

この曲は、のちにジョーが脱退してから作られたソロアルバムHURRY UP AND WAITに収録されている。

非常にノリのいい曲だが、ライヴのセットからは外されていた…残念であるが。

このアルバムは意外なことに9曲しか入ってない。

でもちょうどいい観がある。

最後は、ドラマティックで激しい曲の“Wicked Ways”で終わる。

ドラミングのフレーズがイアンとすぐにわかるのが、この曲を聴いてもすぐにわかるはずだ。

そのドラミングがこの曲で活躍している。

キーボード音のコラボの際に、やはり問題となるのはその按配である。

多すぎるとやはりヘヴィ志向のファンにはそっぽを向かれる。

その按配はやはり出すぎてはいけないし、それ以上では私も好むところではないし、そんなに聴かなくなるだろう。

しかし、この曲でもその加減は非常に巧みである。

曲の最後で、スローダウンし、ドラミングとキーボードで持ち返して、再びもとのスピードに変わる。

その変化が非常にドラマティックだ。

deepsinpa


こういう曲もDEEP PURPLEにもできるんだ!と感心感心である。

満足のうちにこのアルバムは終了し、また再びこのアルバムを聴きたくなるのである。

正直書くと、DEEP PURPLEのアルバムは全部集める気になるほどのファンではないのである,私は。

実際、全部は集めていないし、これからどうするかもわからない。

しかし、どうしても中古盤屋に売りたくないと思っているのが、PERFECT STRANGERであり、このSLAVES AND MASTERSである。

perfect strangers
PERFECT STRANGER

だからこそ、このアルバム発表後の日本武道館公演には行ったのである。


この時の来日公演告知のポスターは以下であるが、全米で1000万枚売ったWHITESNAKEWHITESNAKE発表直後の日程とほぼ同様である。

deepeerai


DEEP PURPLEというバンドの威厳とファンの根強さを芯から感じたのである。

WS 87
WHITESNAKE 87


しかし、これだけいいアルバムを作っておきながら、ジョーと他のメンバーとの方向性が祖語してしまい、ジョーはこのバンドを抜けてしまう。

その後の93年に元NIGHT RANGERのジェフワトソンを中心とするMOTHER'S ARMYに参加し、その他ソロキャリアや、RAINBOWのカヴァーバンドOVER THE RAINBOWやグレンヒューズとのプロジェクトであるHUGHES/TURNER PROJECTなどに従事した。

hahanogutai
  MOTHER'S ARMY

ジョーは幸運な男だ。

FANDANGOというマイナーなバンドで歌っていたが、リッチーに発掘されてRAINBOWに加入し、一躍有名な人になり、コンサートはアリーナばかり。

次にイングヴェイマルムスティーンのバンドに参加し、ここでもアリーナばかり。

次に、このDEEP PURPLEに参加し、ここでも当然アリーナばかり。

非常に幸運だった。

しかしアリーナ級のバンドへの参加は残念ながら、ここでストップしてしまった(笑)。

MOTHER'S ARMY参加時に、ジョーは「DEEP PURPLEは自分で辞めたのですか?辞めさせられたのですか?」という質問に対し、「その両方だ!」と言っていた。

今のDEEP PURPLEは、自分のレコーディングした曲でないと歌いたがらないイアンギランがいるために、このアルバムからの曲は、93年から今まで一度も演奏されていない。

しかも、当時のライヴのセットリストをみるとカヴァーデールのころの名曲“Burn”がトップでなされているのみならず、ディオがいたころのRAINBOWの曲もなされているから興味深かった。

(当時のセットリスト)
1.BURN
2.BLACK NIGHT~LONG LIVE ROCK 'N' ROLL
3.TRUTH HURTS
4.THE CUT RUNS DEEP~HUSH
5.PERFECT STRANGER
6.FIRE IN THE BASEMENT ~ROGER BASS ~
7.KING OF DREAMS
8.LOVE CONQUERS ALL
9.DIFFICULT TO CARE ~JON KEYBOARD SOLO~
10.KNOCKING AT YOUR BACK DOOR
11.LAZY 12.WICKED WAYS

-ENCORE-
13.HIGHWAY STAR
14.SMOKE ON THE WATER
15.WOMAN FROM TOKYO


であるからこそ、このj期のPURPLEのライヴ映像は貴重なのだが、そのライヴのオフィシャル盤は出ていない。

興味のある人はブート屋に行って探すしかない。

これまでこの期のDEEP PURPLEのブートレッグはいっぱい出ている。

deepbuut

deepgouka


DEEP PURPLEでは、93年から今まで一度も演奏されていない曲しか収録されていないにもかかわらず、いまだ廃盤になっていないから驚きである。

このアルバムが出た90年度BURRN !』の人気投票で、

DEEP PURPLEがバンド部門で2位(当時はチャンピオン、1位、2位…という順位の仕方だった)
アルバムは4位
リッチーがギタリスト部門で2位
ジョーがヴォーカリスト部門で2位
ロジャーがベーシスト部門で6位
イアンがドラマー部門で10位
そして、ジョンがキーボディスト部門でチャンピオンになるのである!

このバンドにとって非常に躍進的な年であったことは間違いないし、懐古趣味でなく、客観的にこの当時の作品を見ると、今見ても突出したいいものをもっていたのは間違いない。


このページをみて、そういった偉業にも興味持った人には是非ともこのアルバムは勧めたい。

そういう方は以下からどうぞ!
   ↓



Slaves and Masters
秋山

次のアルバムBATTLE RAGES ONとのカップリングをした格安盤がこちら!



Battle Rages on / Slaves & Masters




【邦楽コーナー】



この歌も非常に大人びた歌詞ですね。

この時、歌っている藤重さん21歳とてもそんなふうには感じれません。 

28歳くらいの恋愛経験が多くて深い男性が書いたような非常に奥深い歌詞ですね。 

聴いていればわかるように、別れてしまった女性への感情を歌っています。

その感情を、雨(=rain)を描写しながら書いた詞であることはすぐにわかりますね。 

その描写に仕方が、非常に感動的ですね。 

ロマンティックな男性ならば、こういったことを心に抱きながら分かれてしまった女性に対して抱いているのであるのかなあとちょっと気持ちが揺さぶられますね。

これは男性が聴くためには良いかもしれませんが、女性が聴くためには…という気がします。 

女性は、こういった曲をとなりで歌われるとそれがそのまま自分へのメッセージだと思ってしまいますから、そういった曲を、男性はドライヴ中にかけたりはするものではありません(笑)

こういった歌詞に感動しても、男性からこういったバラードのシングルをプレゼントされたら、

「別れたいの?」

と思われてしまいますから要注意です!(笑)

でもこの歌詞は非常に感動的ですし、藤重さんの歌も最高に上手いですから、いつまでもその感動が胸にインストールされます。
 

●この曲をお買い求めのかたは以下よりどうぞ。

また、下記のアルバムにも収録されていますが、アルバム収録のヴァージョンよりもこのシングルヴァージョンの方が音のプロデュースが断然よろしいので、シングルの方をおススメします!
  ↓



この曲収録のアルバムは以下!

life

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ジョンボーナムの息子のバンドの話題デビュー作はこれだ!
bonhamjak

今回紹介するのは非常に懐かしいバンドである。

英国が誇るLED ZEPPELINのドラマーだった故ジョンボーナムの息子、ジェイソンボーナムのバンドBONHAMである。


BONHAMを一見すると、ボンハムと読んでしまうが正しくは、ボーナムである。

このバンドは、89年にデビューした。

しかし、この年は多くの良質の新人バンドがデビューした年で、SKID ROW,DREAM THEATER,WARRANT,EXTREME,DANGER DANGER、そしてBONHAMと今も活躍をつづけ、そしてアルバムを出し続け、中には日本武道館で公演したバンドがいくつもあるのである。

bonhamban
    BONHAM

これほど優秀な新人バンドがデビューした年は、あとにも先にもこの年だけである。

そんな年にこのBONHAMもデビューしたのだった。

このblogで何回も書いているように、だれだれの紹介でデビューとか、だれだれの息子のバンドというだけでヒットが出たり、良質のバンドができるわけではない。

やはり、このバンドもジョンボーナムの息子という触れ込みでデビューできたわけでも、良質のバンドができたわけではない。

やはり才能と努力で勝ち取った結果である。

このBONHAMのデビューアルバムはいい曲に溢れたアルバムである。

心底そう思わなければ私はこうやって紹介しようとは思わない。

順次以下に紹介していきたい。


●“Wait For You
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https://www.youtube.com/watch?v=mciP59WSnNw


タイトルトラックの“The Disregard Of Timekeeping”という壮大なSEに導かれて、この曲が展開される。

ミドルテンポだが、壮大なスケールを包含した佳曲ではあるが、これがシングルになり、クリップにもなるとは驚きである。


当時全米チャートを席巻していたBAD ENGLISHや,DOKKENを代表するLAメタルのテイストをいいように取り入れて、仕上げたキャッチーなメロが耳に響く。

しかし、こういったミドルテンポの曲が、アルバムのトップにされると聴き手は拍子抜けするとまではいかなくとも、やはりテンションをあげるのに時間がかかってしまう。

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WHITESNAKEGOOD TO BE BAD収録の“Best Years”は佳曲だが、コンサートの最初にされては聴き手はテンションをあげるのに時間がかかってしまう。

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GOOD TO BE BAD

それと同様である。

だが、デビューしたバンドでありながら、この曲からもベテランバンドのような味が感じれるのではないだろうか?

当時チャートを席巻していたハードロックバンドのテイストを取り入れているが、その他にもポップやブラックのようなテイストも微量ながらうかがえる。

やはり人間たるもの、どうしても普段すごしている音の中からの影響がどうしても出てくる。

ことは音楽といわれるものから以外にも取り入れてしまうものである。

音楽を仕事にしている人なら当然ながらそうなってしまうのが必然である。

だがそれは悪いことではない。

それが聴き手を感動させるものならばそういった工夫はすべきだし、「するべきでない。したらファンを辞める。」などという頭の固い人間では私はない。

そのポップさがいい按配で佳曲に仕上げているのが3曲目の“Bringing Me Down”である。

そういったポップな曲を上手く歌いあげるには甲高い声の持ち主でなくてはいけない。

このバンドのシンガーであるダニエルマックマスターはそんな資質を持ったシンガーであることがわかる。

bonamvo
ダニエルマックマスター


●“Guilty
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https://youtu.be/VYUcnAchG9Y


実は、この曲こそがこのバンドを初めて知ったきっかけになったモノである。

夕方に放映されていたMTVで偶然このクリップをみた。

最初の印象は、「このドラマー、すっげえデブ!」というものだった(笑)


その後、1年後に友人だった人に、このデビューアルバムを借りて聴いた。

そしたらこの“Guilty”が収録されていたのだった。

あのデブのドラマーはこのバンドだったんだ、ということがわかった。

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  当時のジェイソン

しかしその後ハードロックにのめりこむようになって、このドラマーがあのLED ZEPPELINのドラマーの息子であったのがわかった。

そのジョンボーナムもやはり肥満児だった。

それが遺伝したのである。

そして今、BONHAMは解散状態にあるが、当のジェイソンFOREIGNERのドラマーをしている。

そして今のいでたちは以下である。
    ↓
bonhamjason


非常に痩せてしまい、BONHAM当時のデブさは全くなく別人のようである。

しかも当時のふさふさだった頭髪はぬけに抜けてしまい、非常にかわいそうなほどである。

これは、抜け毛のメカニズムを勉強するとわかるのだが、遺伝と諦めてしまわずに、抜け毛が進行してしまったら、それをストップして、育毛していくケアが必要なのである。

そうすれば遺伝でも、ふさふさの髪に戻すことができるのである。

そのことが育毛の勉強をしてわかったのである。

そのケアの方法を知りたいかたは以下のページをどうか読んでいただきたい。

ハードロックやへヴィメタルにのめりこんでいる人はやはりそういう抜け毛に悩んでいる人が多い世代に属しているでしょうから、是非とも読んでそれを実行し、ハードロックにのめりにのめりこんでいた10代20代の頃の頭髪にしていただきたいです!

育毛の達人式Vol.2.2 自宅発毛法 



話しがそれてしまったが、この曲はこのアルバムの中で1か2を競うほどの佳曲ではないだろうか?

曲の進行を聴いていると、KINGDOM COMEを思い出してしまった。

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KINGDOMKI


  KINGDOM COME

このバンドはLED ZEPPELINの亜流と言われたバンドであった。

ZEPPELINを彷彿とさせる曲ばかりが目立ったからである。

でも、ZEPPELINよりも曲は洗練されて、演奏力はZEPPELINのメンバーよりも全員上手い!(笑)

しかし、それでもKINGDOM COME88年のデビューアルバムは全米で150万枚を売ったのである。

そしてこの“Guilty”ZEPPELINを彷彿とさせる。

ジョンの息子のバンドであるから、メインソングライターの1人であるジェイソンは、そのテイストはどうしても受け継いでしまうから、こういうかたちでテイストが出てしまうのだ。

しかし、ジェイソンのドラミングとキーボードとギターのコラボの具合がなかなかにいい!

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サビの部分の背景には、ZEPPELINの場合明らかにケルトテイストが感じれたが、このバンドの場合は、非常にアメリカンだ。

こういった対比も面白い。

聴いていてわかるのは、このバンドは楽曲中心ということである。

ジェイソンが中心になされたバンドではあるが、どのようにしていきたいかを考えた結果、このバンドはアメリカンテイストを前面に出しての楽曲作りを選んだようである。


●“Holding On Forever
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https://www.youtube.com/watch?v=j_YSQNHQzwk


“Holding On Forever”を聴いているとどうしてもこのバンドが英国出身であるとは思えない。

アメリカンテイストがたっぷりに詰まった曲を書いて作っているなということが感じれる。

アメリカンな産業ロック、私は大好きだが、それにこだわり過ぎてソフトになりすぎるのは好きではない。

そういう悲劇をみたことが他のバンドであるし、そういう道をたとえ辿っても、虚心坦懐に聴いてみるとそれなりにいい曲であることがわかるが、「過ぎ」が通り過ぎるとやはり感動の度合いが低下するのは否定できない。

しかし、このBONHAMの場合、そこまでソフト化は行っていない。

ギリギリのところで終わっているから、佳曲のままでいられるのである。

しかも、コーラスとシンガーの歌うハイトーンの化合具合がまたいいのだ。

またパワーバラードの“Dreams”も秀逸な出来だ。

オーロラの煌びやか調べを彷彿とさせるピアノメロデイが心を打つ。

曲名の通り、聴き手に希望の持たせるような心を鼓舞する様な曲調が素晴らしい。

ハードロックの信条がヘヴィさになければならないとしたら、ピアノやキーボードは全面に出過ぎてはいけないはずである。

ギターを中心にしつつキーボードやSEを上手く絡ませる。

その按配加減がこの曲のみならず、全部の曲で巧妙になされているのである。


●“Just Another Day
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https://www.youtube.com/watch?v=s5T076GhMJw


“Just Another Day”は、ミドルテンポの曲であるが、ギター音のグルーヴ感が堪らない。

おっと、気がすぐに向いてしまうリフの味がいい。

ギターに派手なテクがないので、集中力が途切れそうになるが、キーボードの良きメロが曲を煽るので、すぐに曲に集中してしまうようになる。


このアルバムは、オープニング以上の壮大さをもったキーボード音で彩った“Room For Us All”で幕を閉じる。

その音と、ヴォーカルの甘く切ない声に彩られてなんとも言えないふくよかな気分になる。

黄泉の世界を彷彿とさせるのである。

bonhamfoto


こういった味ある曲風に私は弱い。

ただ、難をいえば、ドラミングにもっと力強さが欲しいと思うのである。

ジェイソンの体を活かしたドラミングをしていないのである。

力量不足と感じるプロダクションならば、それを活かすようなプロダクションにしてほしいというのが正直なところである。

また89年は、まさにスパーギタリストが大勢いた時代である。

そういう時代では、それに抗すようなスゴテクを期待してしまうのだが、それがないのでどうしても物足りなく思ってしまう。

でも全体的には佳曲に溢れていて、聴き後の満足感はプラスに傾いていることは間違いない。

このバンドは、デビュー後WARRIOUR SOUL、BONHAM、DIO、METALLICAの順でなされたアメリカツアーに参加する。
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その他、ツアーはなされたが、詳細はわからない。

とにかくBURRN!』でリポートされたのは、このドッキングだけなのだ。

しかも、このデビューアルバム発表に伴う日本のツアーは無しで終わってしまったのだ。

次に、91年にセカンドアルバムを出すが、それはほとんど話題にならずに終わってしまったがいい出来である。

その詳細についてはまたの機会に譲りたい。

このページを読んで、このBONHAMのデビュー作に興味の出たひとは以下よりどうぞ!
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Disregard of Timekeeping

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【邦楽コーナー】


MANISHの歌詞のほとんどは高橋美鈴さんが書いてますが、この歌詞に関しては外部のライターを使用しているようです。

しかし、類ともという諺通り、その外部のライターもMANISHのメンバーと共鳴する部分が多いためか、MANISHのメンバーとモラルが一緒ですね。

男女の出会いについて真剣に考えて、その出会いを大切にして、時間も大事にしていきたいという気持ちがありありと感じれます。

そういう真摯な気持ちをいつまでも維持していきたいという気のある人はこの歌詞に共鳴するでしょうし、またMANISHのファンになるでしょう。

しかしMANISHは解散宣言をすることなくこんにちにいたってます。

でも96年の最終アルバム以降全くアルバムはもちろんシングルも出していないので解散したと言っていいでしょう。

でも解散したしないはファンの心としては関係ないのです。

歌詞に共鳴した人はいつまでもファンでいましょう!

manishkono


このシングルは、アルバム未収録の“Best Friend”を収録しています。

この曲は、夕暮れ時に、山や草原で聴いたら最高な気分になるような情景が脳に浮かんでくる曲です。

高橋美鈴さんの甲高い声との混合でさらに、その爽やかさが倍増します。

これは曲名からして同性に対する曲ではなく、別れてしまった異性との感情を歌ったもので、その別れの時からフレンドになったという、別れてからそういう関係になってしまったんだという哀しさを、感情で置き換えた後味の爽やかな感情になる曲です。

タイトルトラックよりもおススメかもしれないです。

このシングルは以下より!
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BEST OF BEST 1000 MANISH