HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
全米12位、『ROCK AM RING』セカンドビルをつとめた時のHIMのアルバム=『VENUS DOOM』はこれだ!
【PR】 『寝ながら美脚ソックス』と日々の行動で綺麗な脚を!

このサイトに来ていただき感謝します

 今回のご紹介は、【寝ながら美脚ソックス】です。

結構評判のいい美脚用のアイテムですね!

こういうモノが開発されることは非常にいいことだと思います。 

ファイル0004


 しかし、僕が長年ダイエットを研究してきた結果わかったことは、


 ○○をするだけでダイエットに成功するなどということはあり得ない。


 ということです。


ダイエットに必要なのは、 日々摂るもの、日々飲むもの、日々するエクササイズ、日々維持べき精神…etc これらをすべて詳しく書いている余裕はここではありませんが、こういったものを総合的に行為し、永続させていくことによってはじめて成せるのであって、○○するだけでダイエットに成功する、などということはあり得ない、ということです。

 こと、美脚スパッツも履いているだけで、美脚になるなどということはあり得ません(笑)。

先に書いたことを日々永続させて、そのうえでこれを着けることで、その効用がアップするのです!

GRP_0074
 

これは大事なことです。

 水は飲まない、脂っこいものをたくさん食べる、炭水化物を大量に食べる、それでこの【寝ながら美脚ソックス】を着けて寝る…こんなでは美脚にはなりえません (苦笑)

日々の行動と、この美脚ソックス、それで効用がアップするのです。

 女の子はお買いものショッピングは好きでしょうし、僕も好きです。

ご興味はおありでしょうから、お買いになることはとてもいいことだと思います。

ワクワクするでしょう!

 しかし、「履くだけで何にもしないで…」ということはあり得ませんからご注意を!(苦笑)

そのことがわかった貴女には、成功することに向けて僕は心から応援します。 



【寝ながら美脚ソックス】の公式サイトはコチラ!







 venus doom

フィンランドのHIM2005年に出したDARK LIGHT全米24位にまで上昇し、結果的にフィンランド人バンドとして史上初のゴールドディスクを獲得することになるのだ。

それから2007年に世界の注目が集まる中でアルバムVENUS DOOMを発表する。

まずは、このアルバム名のタイトルトラックの“Venus Doom”から幕を開ける。

ずしんと重いギターリフが炸裂して始まる。

その音はまるでMETALLICAである。

寂しげなヴィレヴァロの語りにつなぐ。

2008noGRP_0279.jpg


その寂しさは、このバンド特有に近い感じであるが、それは気だるくなるようなことは全くない。

それで、スピーディな曲展開をみせる。

そのメロディにソウルが込められ、思わず聴き入ってしまう。

まさに佳曲だ。

次は“Love In Cold Blood”だ。

この曲でもこのバンド特有のギターとベースのミックスのメロディが展開される。

こういうバンド特有のモノを持っているバンドはいつまでもファンの心をつなぎ留めておくことができるのだ。

まさにその1人でもある私は。

そして、3変も曲展開がなされるが、その哀愁漂うメロディが素晴らしい。

特にギターとボイスが。

かなりのヘヴィスモーカーであるヴィレだが、こういう変化に富んだ曲でも、いろんな音色を使い分けるその歌唱力には脱帽である。

ville.jpg

タバコや酒を声のために節制しているにもかかわらず、このように歌えないシンガーがいるにもかかわらず…持って生まれた特性だろうか?

次の曲“Passion’s Killing Floor”でさらに盛り上がりを見せる。

印象的なギターリフが曲全体を覆い、そこに哀愁感のあるキーボードが乗せられると何とも言えないメロディに様変わりするのだ。

この曲を盛り上げているのは、ドラムの切れの良さでもあるということを付け加えたほうがいいだろう。

このバンドはヴィレのカリスマ性によって保っているのは間違いないが、それだけでなくどのプレイヤーも凄腕なのだ。

それは何回も確認しておいたほうがいいだろう。


●“Kiss Of Dawn
    ↓



https://www.youtube.com/watch?v=n5KYm-2BgYg


そして次は第一弾シングルになった“Kiss Of Dawn”だ。

スロータイプの曲であるが、ギターのグルーヴ感のあるリフが聴いていて心躍らせてくれるのだ。

ソウル感あふれるヴィレのヴォイスもまた素晴らしい。

一聴して駄曲になりがちな印象を受けるが、曲転換時にみせる音が思わず聴かなくてはならないような品位を持っているので、ついつい飛ばさないで聴いてしまう。

その時に、その音に神が宿っているのだろうか?

そんなことを考えてしまうのだ。



次は“Sleepwalking Past Hope”だ。

この曲はHIM初めての10分を超える大作であるが、ミドルテンポだが決して退屈にはならない。

曲展開がなされているが、そんな急激な展開は見せていない。

夢幻回廊を突き抜けるような奥深い音の階層性が、聴き手に常に先を予見させるような気分にさせるがためである。

そのメロの酩酊感によっているうちに、10分の間はあっという間に過ぎてしまう。

壮大な試みは見事に成功しているのだ。


●“Dead Lover’s Lane
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=iG1CToZ1Aa8


次の“Dead Lover’s Lane”は盛り上がるスピーディな曲だ。

このバンド初期によく使っていたギターの音色を活用してこの曲は始まる。

その試みが、ノスタルジックな感動を呼び起こす。

そんなことを考えているうちに、スピーディに曲展開がなされると、一気に聴き手のボルテージが高まる!

その際の、ギターのメロにもやはりこのバンドと聴いて一発でわかるアイデンティティが存在している。

中間地点でなされるスローな場面では、ヨーロッパのバンドにしか出せないキーボードのメロディが展開される。

それを聴くと、このバンドを聴くメリットを感じるのだ。

次は、アコースティックと歌だけの憩いの場にいざなう癒しの曲である“Song Or Suicide”だ。

そして次の“Bleed Well”に続く。


●“Bleed Well
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=rmUpFUCkdQY


この曲がセカンドシングルになったのである。

この曲は当然ながらこのアルバム発表後のライヴでもなされた。

それは、そのライヴを収めたDEGITAL VERSATILE DOOMで観ることができる。

最後は、スロータイプの“Cynide Sun”で幕を閉じる。

この曲がまた安堵の思いに駆られるのだ。

villessyou


こういった終焉の仕方が、このバンドが得意とするアルバムの構成の仕方なのだ。

ほかのアルバムをいくつか聴けばそのことに気が付くはずである。

激しい曲、ヘヴィな曲を織り交ぜながら、最後はホッとさせる曲で締めくくる。

まるで、主人公が無事に生還して終わるアクションモノ、ドラマティックモノの映画をみているような感覚にとらわれるのだ。

こういう終わり方であれば、聴き手は満足感に浸ることができるのだ。

前作は全米24位だったが、この作品はさらに上回る12位を記録。

地元フィンランドでは2位にまで上昇し、ゴールドディスクを獲得した(フィンランドでは15000枚売れればゴールドディスクになっていた。ちなみにフィンランド人口は5300万人前後)。

そして、このアルバム発表後ロサンゼルスOrpheum Theaterでおこなわれたフルライヴまで出す活躍を見せた。

そのライヴはDEGITAL VERSATILE DOOMという名でオフィシャルDVD+CD化がなされている。

そのDEGITAL VERSATILE DOOMの出来は素晴らしいの一言に尽きる!

それについての詳細は以下のページに書いたので読んでいただきたい。

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-73.html


そして2001年、2005年に続き、毎年ドイツで行われているROCK AM RINGに出場し、地元の英雄であるDIE TOTEN HOSENにつぐセカンドビルになった。

rockam2008.jpg
ROCK AM RING 2008』

dietotenhosen
   DIE TOTEN HOSEN

まさにこの年はHIMの年であった。

しかし、このアルバム発表に伴う日本公演はなしである。

非常に残念だが、2005年から今に至るまでHIM日本の土を踏んでいないのだ。

2008nite
ROCK AM RING 2008』にて

このアルバム発表後のBURRN!』の毎月の人気投票でも、常にランクインしていたのにもかかわらずである。

まことにもって不可解としか言いようがないのだ。

POISONCINDERELLAと同じように、SUMMER SONICでもLOUD PARKでもFINLAND FESTでもいいから早く日本で公演をしてほしいのだ。

●このVENUS DOOMは以下!
  ↓



ヴィーナス・ドゥーム

このアルバム発表後になされたライヴを収めたDVD+CDはコレ!
  ↓



Digital Versatile Doom: Live at the Orpheum Theatr

ohmyGRP_0023 

HIM2つ目のベストアルバムがコレ!
VENUS DOOMからは“Kiss Of Dawn”“Bleed Well”が選曲!
  ↓


ラヴ・メタル大全~オール・タイム・ベスト


その他、HIMについてのページは以下!





DARK LIGHT


http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51298085.html





LOVE METAL


http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51490264.html  





DEGITAL VERSATILE DOOM

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-73.html





DOWNLOAD FESTIVAL 2005』


http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-72.html



Greatest Lovesongs Vol. 666』

http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51491301.html


SCREAMWORKS;Love in Theory and Theory

http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51491330.html



  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム








メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



●コンサートチケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ


WHITESNAKEの総合サイト!

howasna13

  ↓

『WHITESNAKE.com』


このブログオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.net/






【PR】
『ローズボディリフレッシュ』で殺菌と恋愛成就を!こんにちは。

 このサイトに来ていただき感謝します。{YES}

 今回ご紹介するボディソープは、巷にあるものとは全然違います。{バイバイ}

 巷にあるボディソープは、洗浄成分は入っていても、殺菌成分は入っていません。

 この【ローズ ボディリフレッシュ】は殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールが入ってますので、足のにおい、脇のにおいを元から絶ちます! 

これを使用することによって、ほんのりローズの匂いがつきます。

ローズは、 「恋の香り」であるといいます!

これで貴女の恋愛も…

 ファイル

恋愛のみならず、ビジネス等やスポーツ等での成功には、清潔感が欠かせません。

こういったことにおいて不潔な人,臭いのある人で恋愛成就している人や成功している人がいますか?

 いないですよね?

ですから、これらの成就のためには、清潔感が欠かせないのです! 

 kissin'

恋愛において、抱き合った、近づいた、その時に体臭がきつかったがために、百年の恋も一気に冷めた、なんていうエピソードは枚挙にいとまがありません。 

ですから、洗浄のみならず、においの元から絶ち、ほんのり恋の香りがつく【ローズ ボディリフレッシュ】を僕はお勧めします!{ラブ}

 僕も使用中です。
 

【ローズボディリフレッシュ】の公式サイトはコチラ! 
スポンサーサイト

テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

快進撃を続けるHIMのアメリカ25位、フィンランド2位の7枚目のアルバム=『SCREAMWORKS;Love in Theory and Theory』はこれだ!
【PR】 超ビタミンC"VC200"でどんなニキビも!!

このサイトに来ていただき感謝します。

ニキビにお悩みの貴女にとっておきの情報です!

貴女の年齢がいくつであれ、ニキビなら対処するものは一緒です。

大人ニキビのかた、思春期ニキビのかた両方のかたに対応したニキビのためのケア用品です。

それが、


【超ビタミンC”VC200”】


です。

 この超ビタミンC”VC200”は圧倒的な浸透力で即効です。

 その浸透力は従来のVCよりも200倍あります。

 超ビタミンC”VC200”には、プラセンタ、ハチミツ、天然ビタミンEその他肌に良い成分が多数含まれています。

 使用したお客様は、

「ニキビが減った」

「黒ずみがなくなった」

「肌トラブルがなくなった」


と喜びの声ばかりです。


toumeihada


初めてのかたは、スターターセット1600円(税抜き)からあります。

 しかも、安心の30日間返金保証付です。{キラ}

ファンのかたは、スターターセットに泡フォーマーをつけたセットもあります(=3700円-税抜き)


VC200の公式サイトはコチラ!



screamworks.jpg

2010年の9日にニューアルバムSCREAMWORKが発売されることになったHIM

その際に以下の、第一弾シングルである“Heartkiller”が、某音楽番組で流れていた。

●“Heartkiller
 ↓



https://www.youtube.com/watch?v=V5L9pvwKSjE 


以下のファンサイトで新曲を聴く限り、最新作VENUS DOOMよりもパワーアップし、スケールも大きくなった印象を受けた。

 HIMのサイト<クリック>

 私が中学校、高校時代に活躍したアーティストのニューアルバム予告で、テレビやラジオで音を聴いたら、前作よりもパワーアップしているのが感じられ、ニューアルバム発表日まで心待ちしたものである。

それは大体が新作収録のシングル1曲が流され、それだけで買うかどうか決めていたものである。

しかし、今日はそういうことはなくほぼ全曲(途中までだが)聴くことができる。

いい時代になったものである。
screamworks.jpg 










その昔活躍したアーティストでも最近はパワーダウンし、ニューアルバム発表と聞いても、あまり心ときめかなくなった最近である。

やはり往年のヒット曲を凌駕するモノができていないからである。

それはどのアーティストも経験することであるし、それを過度に強調すべきではないが、HRに思い入れのある私としては、そういう期間が長すぎている気がするのだ。

 しかし、HIMのニューアルバムは、そんな私の中学高校時代に前線で活躍していたアーティストの時のような感動を思い出させるようなパワー、オーラを感じた。

このときめきは嘘ではない!

それは、上の“Heartkiller”等を聴けばわかるような気がしないだろうか?

デジタリックなメロディで幕を開けるこの曲は、これまでのHIMにはなかったし、その音楽性の幅広さには驚く。

その幅広さも、ただ幅広いだけでは駄目である。

聴き手を唸らせる楽曲でなくては。

しかし、ほんの1秒以下のドラムのビート音が、何とも言えない躍動感をももたらしてくれる。

こういった予期しないカウンターパンチがあるからHIMの音楽は良い!

こんな些細なことで、印象ががらりと変わるから音楽は奥が深いと言わざるを得ない。

この曲もそうだが、このアルバム全体が全く気負いがないし、20代のころのエナジーを維持、いやそれ以上のエナジーを含んでいる。

シンガーや他のギタリスト、ドラマーもすべてである。

HIM.jpg


なんともいい意味で信じれないことであるし、それが私には嬉しいことである。

初期のゴシックメタルとカテゴライズされていたこのバンド特性は少なめであるが、このバンドの自己同一性は健在である。

爽快なメロディが満載で、ポップさもあるし、コマーシャル性も充分だ。

まずは“In Venere Veritas”で幕を開ける。

これがまた晴天を思い起こし心爽快になるメロ満載のアップテンポの曲である。

何気ないキーボードのフレーズが、そういう色に更に彩る。

このバンドのキーボーディストのバートンの活躍している曲でありかつ、このバンド特有のアイデンティティの溢れるギターメロも健在だ。

ヴォーカルの音色を使い分けているのも相変わらずだ。

30歳を過ぎるとトンとヘヴィな曲を作れなくなるアーティストが多いが、この時このバンドのメイン作曲者のヴィレヴァロ33歳にもかかわらずよりエナジェティックになっているのは喜ばしいことである。


●“Scared To Death
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=SyKXLaf4QeE


このアルバムの2曲目が、セカンドシングルになったこの曲である。

このオアシスのせせらぎのごとき癒し感と透明感のあるメロの始まりかたはどうだ。

しかし、HIMはというかメインソングライターのヴィレの音楽性の幅広さには感服するばかりだ。

よくこういうヴァラエティに富んだ曲を作れるなあと驚くばかりだ。

それでいてアイデンティティを維持しつつも、哀愁とソウルあふれる歌メロで聴き手を翻弄してくれる。

たぐいまれな音楽家であり演出家だ、ヴィレは!

betit!
ヴィレヴァロ

先の“Heartkiller”を挟んで、 “Dying Song”だ。

これは、メランコリックなメロで始まるがすぐにスピーディにテンポが変わる。

そのメランコリックなメロは、陰鬱になるような代物ではない。

その一歩手前で終わっている。

そういうギリギリ感が聴き手をハマらせるのだ。

次の“Disarm Me”は先の“Scared To Death”のメロを引き継いだ感のある癒しのメロ満載のバラードである。

ほんのりとした暗さの中で、癒しのメロを展開するその手法には感嘆するばかりだ。

このHIM以外そういう魅力を有したバンドはそうそうあるものではない。

次の“Love,the Hardest Way”は、“Heartkiller”に似た始まり方と曲展開を見せる。

適度なギターのヘヴィさを保ちながら、メロディのある歌いとキーボードが保持されている。

しかし、そういった音楽性をもったバンドが生来好きで、それは音楽を聴き始めたころから変わらない。

そういう特徴を備えたバンドにはとことんハマってしまう。

そのことに共感する人は、このHIMも、このアルバムも好きになるだろうことは間違いない。

ヴィレヴァロ

私は、ヘヴィでラウドなバンドばかりのフェスティバルではどうしても退屈してしまう。

そういう音楽のバンドはそういう品位がないからだ。

次の“Katharine Wheel”も心和む佳曲だ。

次の“In The Arms Of Rain”は高音のデジタリックが最初から最後まで続く珍曲だ。

それでいて、HIM特有の癒し感のあるギター、キーボード、歌がスリリングに展開されている。

絶えず新しいことに取り組むこのバンドの姿勢には脱帽だ。

新しいことに取り組みながらも、聴き手を引き込む品位は必ず盛り込んである。


●“Ode To Solitude
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=iUrxI8U0iGg


次の“Ode To Solitude”は面白い曲だ。

DOKKEN“Kiss Of Death”のメインリフを拝借しながら、テクノっぽい曲展開になり、燦々としたキーボードのメロがあるのである。

“Shatter Me With Hope”は非常にスピーディな曲だ。

このアルバム収録曲のうちで一番速い。

心高揚せざるを得ないほどのメロも同時進行だ。

曲がテンポを変えて展開されるのもまたいい。

この曲が、収録曲中で唯一速弾きギターソロが展開されている。

このバンドは、日本のバンドT-BOLANと同じ、1人のカリスマ的存在人物によって人気を保っているのと同様に、そのカリスマ的人物以上に他のメンバーが目立ったことをしないように配慮されている。

速弾きソロもほとんどなく、速い曲の時だけあるのと同様に、このバンドも速い曲の時だけ速弾きソロがある。

これも T-BOLANと同じだ(笑)。

GRP_0031
    T-BOLAN

こういう共通点を見つけるのも面白い。

のちに3曲が収録されているが、いずれもこれまでの曲に共通する特徴を備えた曲か、それまでのこのバンドのアイデンティティに溢れた曲であるということは明記しておいたほうがいいだろう。

しかし、このバンドのメインソングライターのヴィレヴァロの幅広い音楽性には敬服してしまう。

そういう幅広い音楽性もさることながら、そのオープンマインドにもである。

そういう幅広さが、多くの人を惹きつけるしそれまでのファンをも心をつなぎとめるのである。

他のアーティストの音楽性を拝借するのは構わないが、それでいて自分の持っている魅力を損なうことなく音楽を展開する、そういう姿勢が大事なのは言うまでもない。

他のアーティストの音楽性の拝借や新しい試み、それだけで終わっては駄作と貶められ、時の経過とともに忘れ去られてしまう。

そういうアーティストとHIMは一線を画している。

ブラジルで見事1位を獲得し、地元フィンランドでは2位、アメリカでは25位と健闘した。

しかし残念ながらこのアルバム発表に伴う来日公演はなしである。

私は、このアルバム発表後、いろんなブートレッグ屋のサイトをチェックしていたが、それらでこのバンドのブートレッグが発売されることはなかった。

このバンドのブートレッグが出されるのは次のアルバムが出るまで待たなくてはならない。

それは違うページで紹介したいと思う。

以上のレビューでこのアルバムに興味をもった人は、以下のサイトでニューアルバムSCREAMWORK 、ニューシングル“Heartkiller”を買うべきである!

●以上の曲収録のこのアルバムとシングルはコチラ
  ↓




Screamworks: Love in Theory & Practice





Heartkiller


tyokko


その他、HIMについてのページは以下!

DARK LIGHT

http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51298085.html

LOVE METAL

http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51490264.html  

DEGITAL VERSATILE DOOM
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-73.html

DOWNLOAD FESTIVAL 2005』

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-72.html

Greatest Lovesongs Vol. 666』
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51491301.html


 
HMVジャパン CD DVD 音楽 書籍 ゲーム









【PR】『プラチナVCセラム』でコラーゲンを生成しましょう!

30代以降の貴女!

 30歳を境に、肌のコラーゲン生成力は急に落ちてきます。

hadareya


 ですから、UVケアだけでは、肌ケアは充分ではありません。

 UVをカットすることも大事ですが、一番大事なのは 「肌自身がコラーゲンを作りだすこと」 です。

この「プラチナVCセラム」塗ってマッサージすることで、コラーゲンが生成され、クリアな透明肌になるのです。

sittori

 
今なら、日焼跡、色素沈着、黒ずみををケアするボディ用美容液をプレゼント中です!

 肌に負担のかかるアルコール、パラベン、石油系活性剤、鉱物油などは一切含まれていません。

 美肌作りに余念のない貴女にはこのプラチナVCセラムは最高です!

 「プラチナVCセラム」の公式サイトはコチラ!

テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

アメリカンチャートを上ったフィンランドのHIMの衝撃デビューアルバムはこれだ!
【PR】可愛いワンちゃんのために

こんばんは。

ガンバってきましょう!

今回は、前回の続きです。

今、信じれませんが犬の死因の第1位「ガン」なのですね。

inukun


僕もネットで調べてそのことを知って愕然としました。

その原因のうち主要なものは、「ペットフード」であるということも知って驚きでした。

なんと人間は罪深いのだろうか、ということを認識し、これからはそのことをもっと多くの人に知ってもらい、改善していってもらうべくいろんな人に情報発信していきたいと思います。

僕は、もう飼い犬にペットフードはあげてませんし。

犬の体に悪いですから…。

このページに来てくださったかたで、犬を飼っているひとは、必ず行動に移してくださることをお願いします。

そのために、もう一度確認してくださいますようお願いいたします。

kawaiiinu


犬は、人間とは違ってそれほど体調がすぐれなくとも元気にふるまうものなのです。

しかし、完全に病に蝕まれてしまい、容態がおかしくなって元気がなくなった時点ではもう遅いのです!

そうなる前に、まずは食生活を自然なものに変えることが最重要なのです。

そのことを認識していただくべく、探したのは以下のページです。
  ↓
http://inujiten.com/kiso/aboutcancer.html

是非とも行動しましょう。

また、友人や知り合いで犬を飼っている人がいたら、このことを教え行動することを促してあげましょう。

それが、僕の心からのお願いです。


今回はこれにて終了いたします。


ここまでお付き合いいただき感謝に堪えません。






mottomoidainagl.jpg


このフィンランドのバンドHIMは私にとって衝撃的なバンドであった。

某音楽番組を見ていたら、このバンドのシングル2曲が放映され、その2曲をビデオに撮って何回も観ていたらこのバンドの魅力にとりつかれ、何回も何回も見るようになり、ついに「このバンドのCDがほしい!」という気になり、買い、聴き込むようになり、果ては、このバンドのクリップ集はもちろん、全アルバムと全シングルまで買ってしまったのであった。

それくらいこのバンドは私にとって相性のいいバンドであり、今でもその良さは継続している。

ことは私だけでなく、ヨーロッパ出身のバンドでは難攻不落と思われていたアメリカンチャートを、このバンドのDARK LIGHTは駆け巡り、ついにはフィンランド出身のバンドとして初めて、アメリカゴールドディスクを獲得するまでになる。
ダークライト
DARK LIGHT

そのDARK LIGHTの素晴らしさについては以下に書いたので読んでほしい!

http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51298085.html


今回紹介するのは、このバンドのデビューアルバムである。

このバンドは、シンガー兼メインコンポーザーであるヴィレヴァロのカリスマ性によって維持されているバンドである。

villesGRP_0373


この世には数えきれないほどのバンドが存在するが、バンドの人気をある1人のカリスマで得ているバンドが少なからずいるものである。

その観衆の目を引き付ける魅力を多大に有し、そのことでそのバンドの人気を維持している。

もちろんその人物がいなくなったらもうそのバンドは存続していけないのは言うまでもない。

CINDERELLA、EUROPE、そして日本のバンドのT-BOLANなどがあるだろう。

arasi


そういう特徴を持っているバンドは、シングルジャケットやアルバムジャケットにはほとんどそのカリスマ的な人物しか載せないパターンもある。

そうすることでそのバンドが人気を維持していけるのだ。

このバンドがメジャーデビューする前に、このバンドを見たレコード会社のプロデューサーがそのことを発見したのだろう。

今回紹介する、HIMのこのデビュー作も例外ではない。

ヴィレの上半身裸体で、ちょっとばかり化粧を施している姿を映している。

こういうジャケット、そしてこのバンドの歌詞のモチーフは、これまでないもので、しかも当初は少なかった例なので、受け入れられるまでに時間がかかるのである。

私自身、90年代半ばにいろんな欧州のバンドを試みたが、どれも受け付けることができなかったので、欧州出身のバンドにはかなり食傷気味であった。

しかし、一度このバンドの魅力に取りつかれたら、もうその後は、ハマっていく一方であった。

そして、ドラキュラに噛まれたように、このバンドの虜になる。

これを読んでいるあなたもそうなるだろうか?

このアルバムは、サードアルバム収録の“Soul On Fire”と同じように、いつもライヴでは演奏されるが、シングル化されていないYour Sweet 666”で幕を開ける。

この666という数字は、オカルトチックな数字で、聖書に書いてある予言の言葉からとられている。

〝ドロメルキンドはサタンの子 表す数字は666である〟――予言の書

映画でも『悪魔が棲む家666』というのがあって、それはアメリカにあるベツレヘム共同体というところで信じられていた予言で94年6月6日に6人の女の子供が生まれ、その子供たちに悪魔が宿り18歳になったらその悪魔が姿を表わすということが信じられていて、実際にその共同体で6人の女子供が生まれ、その予言を信じていた長老たちは、その子たちが18歳になる前に、その子たちを殺してしまおうとし、人けにつかないところで次々に殺してしまう。

yoursweet


しかし、最後に残った殺し損ねた1人が18歳を迎えた日に、悪魔が現出し、その長老たちはその女の子に殺されてしまうというあらすじである。

この話が実際にあったかどうか、真実なのか作り話かどうかはわからない。

しかし、このようなおぞましい話をモチーフにしたオカルトチックな題材をもとにこのバンドのリーダーであるヴィレは歌詞を書くのがメインである。

HIMというのは、His Infernal Majestyというカルト映画の題の頭文字をとったものであり、ヴィレBLACK SABBATHなどを中心に影響を受けて音楽を始めようとしたのであるからして、そういう題材のモノがこのバンドの歌詞はほとんど全部である。

しかし、こういうおぞましい話が多いのでキリスト教は近寄りがたいのは言うまでもない(笑)。

“Your Sweet 666”はオーソドックスなミドルテンポの曲だ。

しかし、デビュー作ということもあって、生々しいギター音が聴いていて心和ませてくれる。

制作にお金をかけて作った作品もいいが、こういう低予算で作ったアルバムも私は好きだ。

しかし、低予算=よくない作品ではないのである。

そういう状況内では、演奏者の良し悪しが露呈するものである。

ごまかしがきかないのだ。

そのアラが見えないということは、このバンドの良さが垣間見ることができるのである。

そしてソウルも感じれるのもこのバンドのいいところである。



●“Wicked Game
    ↓



https://www.youtube.com/watch?v=8oYodfK4DkE


このアルバムの2曲目が、シングルになったこの曲である。

オリジナルではない、クリスアイザックという人のカヴァーである。

この曲も、いつもこのバンドのライヴでは必ず演奏されるアイテムであるが、この曲がアルバムで始まると一気にテンションが上がる。

ざくざくと刻み込むリフのメロディがいいのである。

やはりこのバンドの影響はBLACK SABBATHからというのがよくわかる。

オリジナルサバス


初期のBLACK SABBATHからの影響がよく見てとれるのである。

先に、このバンドの人気はヴィレによるものと書いたが、この曲や他のマテリアルを聴くと、ギターもそんなに速弾きもしていない。

やろうと思えばできるだろうし、ライヴではそういうこともしているが、そんなに多くはこなしていない。

そんなに多くしていては、ヴィレよりも目立ってしまうからであろう。

T-BOLANもまさにそうで、速弾きソロなどはほとんどない。

そうすると、このバンドのカリスマの森友嵐士よりも目立ってしまうからである。

そうならずに、伴奏とソロが一体になった全体感によって、曲を構成させているのである。

その感がまたいいし、こういうバンドの音楽を聴くのにもってこいなのだ。

しかし、ヴィレの歌メロの使い分けが見事である。

当時22歳とは思えない、存在感はまさにスーパーセックスシンボルである。

vire


次の“Heartless”もいい。

このバンドは、長く人気を維持している。

その秘訣かどうかわからないが、自分たちのアイデンティティを維持しつつも、変化をアルバムごとにつけているのである。

であるからして、最新アルバムからは想像もできないような曲の雰囲気やメロを初期のアルバムで有していることが大いにあるのである。

その雰囲気やメロが魅力に富んでいて喜ばしいのである。

それであるからこそ、その雰囲気やメロを聴くとまた聴き入ってしまうのである。

先までの曲とは違って“Heartless”は清涼なイメージが前面に出ている。

フィンランドの寒冷な雪の閉ざされた街の雰囲気や、まるで80年代のジャパニーズポップのような雰囲気すら感じるのである。

それくらいのギャップがあるが、それでもヘヴィな曲と隔たり感を感じさせないで聴ける曲である。

そういうバラエティに富んだメロをこのバンドは有しているが、それを巧みに使い分けるヴィレはや他のメンバーは素晴らしいのである。

次の“Our Diamolikal Rapture”は再びヘヴィな曲に転じる。

初めのベースギターのメロが、まさにこのバンドのアイデンティティを表している。

そのメロと、冷厳なバックのメロの交互の展開と調和という展開が見事に聴き手をこのバンドの世界に引き込む!

そうしたところで、激しく広く曲が展開するところで凄い心が高揚する。

次の“It’s All Tears”は、彼ら初のライヴ映像モノを見たときに知ったのだが、それですぐに印象に残って、このオリジナル曲を知りたくなるほどの衝撃を受けた曲であるということを書いたほうがいいだろう。

それくらいいい曲である。

そのライヴモノではかなり洗練されている印象を受けたが、このオリジナル曲はかなりシンプルで生々しい出来である。

そのシンプルさがいいし、この曲でもこのバンド特有のメロが生きている。


●“When Love And Death Embrace
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=IPrKLqNAsSY


シングルカットされたのもこの曲である。

このバンドは、デビュー当初ゴシックメタルと表された。

ゴシックメタルとは、その名が示すように、古代ゴシック建築を思い浮かべさせられるような、雰囲気をもった音楽である。

冷たく暗い石つくりのゴシック建築に漂う禍々しいムードと、凍てつく冷気を彷彿とさせるムードがある。

この“When Love And Death Embrace”はまさにそんな雰囲気を多大に有した曲であるし,バンド初期の誇るアイデンティティを持っている。

そういう曲は私は好きだ。

まさにカルト映画の舞台に立っているような気分になるが、それでもそんな陰鬱になるようなことはない。

そんな気分になっても、なぜか聴き入ってしまうのである。

ギターとキーボードのハーモニーがいいからである。

特にギターのメロディが心を上へ高めてくれるのである。

そんな品位を持っている。

ville


洞窟から出た時の光明に出会った時のような光輝く展開はどうだ?

その妙がまたいい!

そこでも按配のいいギターが活躍し続けている。

次の“The Beginning Of End”でもこのバンドのアイデンティティが貫かれている。

先の“It’s All Tears”に似ている展開とスロウとスピーディの妙が生きている。

まあよくここまでフレーズにバラエティに富ませることができるなと思える展開がなされている。


●“Don’t Fear The Pipper
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=jvxRTs9bVoo


次の“Don’t Fear The Pipper”はまさにゴシックの雰囲気を最大限に体現したスローテンポの曲である。

響き渡るピアノ音がまさにそれを特徴づけている。

アメリカやイギリスのバンドにはない雰囲気の曲である。

そうであればこそこういう欧州出身のバンドを聴くメリットがあるというものだが、そういう曲というのはたいていグロテスクに感じて忌避しがちであったが、ことこのHIMにはそういう嫌さにならないところが不思議である。

それがもとで、いつまでも聴き入ってしまい、またCDが終わってもまた聴きたくなってしまうのである。

ville.jpg


ホラーチックなバック音を有した曲展開になるが、それでも嫌さ加減は全く出ないところがすごい。

それどころかいつの間にか6分もあるのに聴き入ってしまっている自分に気づいてしまった。

同じようなアイデンティティのある“For You”で幕を閉じたとき、私の胸には無事生還したオカルト映画の主人公になったような感慨を受けた。

そして、このバンドのCDをどれでもいいから聴きたくなるような気分になったのである。

そして、またこのバンドのCD等に手を伸ばしてしまう…そんなアルバムであると思って貰えたらいいと思う。

●このアルバムは以下から!
  ↓



グレイテスト・ラヴ・ソングス Vol.666

atthebegining


その他、HIMについてのページは以下!

DARK LIGHT

http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51298085.html


LOVE METAL

http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51490264.html  

DEGITAL VERSATILE DOOM
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-73.html


DOWNLOAD FESTIVAL 2005』

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-72.html





【PR】 オリジナリティあふれるファッションサイトの『CURVY'S』はすごい!



このサイトに来ていただき感謝します。

トレンド可愛い&ファッション&アクセサリーのサイトショップのレディーズファッショングッズの 【CURVY’S】 の紹介です!

hatd


 僕はダイエットについて勉強していますが、ダイエットのみならず、女性はこういったファッションにも気を使って、自分をきれいにして、男性から見た姿を向上させようと努力してるんだから、男性は、デートの際に、または職場や学校等で、こういったファッションで容姿を向上させていたら、すぐさまそのことについて褒めてあげるなり、そのファッションなどについて知識を得て、話しをできるようにしましょう!{ラブ}

loveisno


 そんな気遣いがあったら、女性はかなり嬉しいものです!{ラブラブ}

 ねえ、女性諸君?

新しいファッションにしてきたのに、何にも言及しなかったら女性は相当幻滅し、残念になるのは必至です。{NO}

 わかったか!?

男性諸君!

 えっらそうな…(笑)

この【CURVY’S】には、

クリアビジォウ中折れハット、UV対策カーディガン、冷房対策ストール、セレブリティサングラス、ワイドハットなど、他のファッションサイトにはない、このサイトショップならではの商品があり、おススメですね!{かき氷}

gurasan


その他、帽子、ストール、アクセサリー、ウィッグ、アパレル、グッズなど多数商品があります!

 しかも、いずれもお手頃価格で安いです。{りんご}

送料一律170円です。

【CURVY’S】の公式サイトはコチラ!

テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

(祝)SCORPIONSの『LOUD PARK』でのヘッドライナー参戦!『LOVE AT FIRST STING』のデラックスヴァージョンの勧め!


loupa16GRP_0018.jpg

SCORPIONSが、今年のLOUD PARKの初日にヘッドライナーとして登場する。

そして、単独公演も告知された。

そのスケジュールが以下である。
  ↓

10月6日 東京ZEPP DIVERCITY
10月8日 LOUD PARK
10月11日 大阪国際会議場メインホール

ライヴチケットはこちらからどうぞ!
  ↓
チケットぴあ

この国において、SCORPIONSはそれほどいい待遇で受け入れられていたとはいいがたい。

この国においては、メタルフェスティバルでの出場は2回目になる。

1984年SUPER ROCKにおいてであるから実に32年ぶりの参加になる。

superrock!!


しかし、そのとき出演した5バンド中一番世界で売れていたのは間違いなくSCORPIONSであったが、サードビルであった。

SUPER ROCKに参加した時の映像を収めたDVDについての紹介ページは以下!
  ↓
SUPER ROCK 84』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-207.html


その次の年には日本武道館での単独公演が実現するが、それからまた日本に来るのは91年になってからだった。

その際も日本武道館公演を実現させ、私もその公演にいったが、そのとき空き席が4000席ほどあった。

次のアルバムFACE THE HEATにおいて、このバンドの中心人物であるルドルフシェンカーの弟であるマイケルシェンカーが、アコースティック曲において登場するという特典を施したので、この時にも日本武道館でやったが、その次からはキャパが激減していき、一番最近の東京公演では1000席の会場で1回だけであった。

これほど冷遇してきた国はなかったのではないか?

正直そう思う。

このバンドは、公演をすればアリーナやスタジアムが当たり前なのに…。

scorpio16


一度このバンドは、ラストツアーを明言し、ワールドツアーに出るが、その際も日本公演はなかった。

その後、それを撤回し、アルバムを発表、そして日本でのライヴも決定!

それが今回のLOUD PARKでのヘッドライナー公演になる。

やはりこのバンドは日本における単独公演では観客が集まらない。

よしんば集まっても小さな会場でしかできない。

それではいくら引退を撤回したとはいえ70歳を過ぎたメンバーすらいるこのバンドがいつ引退するかわからないので、日本では有終の美を飾ることはできない。

とすれば、やはりこういった多くのバンドが集まるフェスティバルでの参加しかない。

そう思っていた時にLOUD PARKでのヘッドライナーでの参加を聞いた時には、「そうでなくちゃ!」と思ったものである。

そういうキャパでこそ、このバンドの公演は似つかわしいのだ!

scorpio16


50年以上のキャリアがあっても、この国のフェスティバルにおいては、ヘッドライナーは初めてである。

その雄姿をまざまざと魅せ付けてもらおうと私は今から気が踊っているのだ!

love at
LOVE AT FIRST STING

今回紹介のアルバムは84年LOVE AT FIRST STINGである。

このバンド史上2番目に売れたアルバムである。

このアルバムには、“Bad Boys Running Wild” “Rock You Like A Hurricane” “Still Loving You” “Big City Nights”“Coming Home”といった今でもこのバンドのライヴで欠かせない名曲の多くが収められているのである。

それくらいの佳曲ばかりのアルバムであるということを明記しておいてもらえればなと思う。

それらの曲ばかりでなく、その他いい曲ばかりが収められているのが以下の説明でわかるはずである。

その内容を読めばこのバンド史上2番目に売れたアルバムであることもわかるはずである。

まずは、 Bad Boys Running Wild”である。

この曲はこのバンドのライヴでは初めのほうで必ずプレイされるのが通常である。

GRP_0246.jpg


流麗なギターフレーズから一気に爆発して曲が展開されるところを聴くと興奮が抑えられなくなる!

曲のいたるところでこのバンドのツインリードギターのハーモニー音が生かされていて、つい聴き入ってしまう。

ギターソロのメロディも申し分ない。


●“Rock You Like A Hurricane
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=6yP1tcy9a10


ここ近年、このバンドのコンサートでは必ず最後になされる曲が、このアルバムでは2曲目に収録されているのを知って驚く人は多いのではないだろうか?

しかしこの曲がされると、思わず心躍るのは多くのこのバンドファンの心情ではないだろうか?

先の見えるような、また、ありきたりの陳腐な曲展開ではなく、メリハリの効いた曲展開に思わずぐっときてしまう!

興奮するのだ、そのドラマティック性に!そしてギターメロの素晴らしさに!

GRP_0247.jpg


やはりバンドをしている人にとって目立つのがギターである。

やはり私としても一番最初にギターに耳が行ってしまう。

するとそのメロの良さにメロメロになるのだ、この曲でも同様に。

ライヴに思いを馳せてしまうのだ。

この次の“I’m Leaving You”は意外にもシングルカットされていたのだ。

このアルバムを研究していくうちに知って驚いた。

オーソドックスな曲だが、やはり巧みなギターテクに感動するのだ。

私は、このバンドはレコードやCDではなくブートレッグのほうがよく観てきたので、“Comin’ Home”がララバイのような雰囲気の優しい感じの出だしから始まるとは意外であった。

こういう優しい感じの歌いだしが、このバンドのヴォーカリストであるクラウスマイネの魅力の大きさである。

その優しい感じが半端ではない。

その聴いている瞬間がまさしく黄泉の世界に漂っているような錯覚になるのである。

その魅力は、このバンド最大のヒットである“Wind Of Change”にも表れている。

そこから一気に堰を切ったように激しく曲が変わる瞬間は心躍らざるを得ない!


こういう曲は、ライヴの最初のほうに演るに限る。

今回のLOUD PARKではどのあたりでされるであろうか?

優しさと激しさ…相反する要素の組み合わせはやはり人を魅了しやすい。

メリハリがやはりハードロックであろうが、ヘヴィメタルであろうが魅力の要素としてなくてはいけないと私は思う。

そういうメリハリが効いた楽曲郡は多くの人を魅了し、人を飽きさせないのだ。

優しいだけでも、激しいだけでもやはり物足りなく感じてしまうものだ。

その激しさをとことんまで突き詰めたのが次の“The Same Thrill”である。

この曲は“Comin’ Home”以上の激しさを持った名曲である。


●“Big City Nights
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=LBJQEJKBq-k


この曲も、最近のこのバンドのライヴでは必ず演奏されるこのバンドの代表曲である。

オーソドックスな曲つくりであるが、そこに光るメロディがチラリと光るのである。

派手さはないが、そういう曲が多いのがこのバンドの魅力として定義づけられるのではないか?

1発で好きになる曲はそんなにないが、1回聴くとどうしてかまた何回も聴きたくなる品位を内に宿している。

そしていつのまにか好きなバンドのうちの1つになっていたりする。

そんな魅力を有した名曲の1つがこの“Big City Nights”である。

この曲では珍しくルドルフシェンカーが弾く。

GRP_0248.jpg


次の“As Soon As Good Times Roll”は隠れた名曲である。

ここでもツインリードギターを生かしたフレーズの掛け合いから始まる。

そのメロディの良さから、いつの間にか聴き耳がそばだってしまっているのである。

このアルバムが出たときはこのバンドのことは全く知らなかった、というかハードロック自体知らなかったので、タイムリーでは聴いていないが、しかしいい曲である。

ギターのメロディの良さがやはり良い!

何回も聴きたくなってしまうのである。

私があと10年早く生まれてこのバンドをタイムリーで知ったらこの曲の虜になっていたことは必至である。

当時の単独公演ではどうだったのか知らないが、このアルバムを知ってこの曲の虜になって、来日公演においてこの曲がなされなかったら消沈しただろうことは間違いない。

次の“Crossfire”もいい曲だ。

ドキュメンタリーの映画のエンディングテーマの行進曲のようないでたちの曲進行にロマンを感じざるを得ないのだ。

聞いて1発でわかるメロディのアイデンティティがこのバンドにはあることがこの曲を聴いてもわかる。


●“Still Loving You
   ↓



https://www.youtube.com/watch?v=7pOr3dBFAeY


この曲も、今のこのバンドのライヴではほとんど演奏される名バラードである。

クラウスの声の優しさと、とことんまで突き詰めた叙情性のあふれたギターメロがなんとも言えない雰囲気を創り出すのだ。

この曲をしているブートレッグを所有しているが、その際にはバックにスモークが炊かれるのだ。

そしてこの曲がなされると、もう何とも言えないフェロモンに惹きいれられてしまうのだ。

エモーショナルなギターメロにはやはり感動せざるを得ないのだ。

これはこのバンドにとって非常に強力な武器である。

ライヴでは必ずされる曲が多い…ゆえに名盤たるゆえんのアルバムなのである


このバンドの故国であるドイツアメリカでは両方で6位を記録し、フランスでは4位を記録し、アメリカでは300万枚を売った。

そして、このアルバム発表後、日本におけるSUPER ROCKに参戦するが、サードビルにしかならなかったのは先に書いた通りである。

このフェスティバルに出演したANVIL、BON JOVI、WHITESNAKE、MICHAEL SCHENKER GROUPというバンドの中で、一番世界で売れていたバンドであるにもかかわらずである。

この前のアルバムであるBLACKOUTも、その前のANIMAL MAGNETISMも両方とも全米100万枚を売った。

blackout.jpg  animal magnetism


これほどの記録を打ち立てたバンドは、この参加したバンド中随一なのにもかかわらずである。

日本では冷遇されすぎだ!(笑)

その1年後、ライヴアルバムであるWORLD WIDE LIVEを発表し、アメリカではヘッドライナーとしてツアーをおこなうが、以下のラインナップである。

85tour


異常に興奮しないだろうか?

イングヴェイマルムスティーンのバンドに、METALLICA、そしてRATTである。

RATTはファーストアルバムが300万枚売れ、セカンドアルバムが200万枚を売った後のことだったのでセカンドビルなのは当然の待遇であろう。

しかし、RATTY & TMETALLICAよりも地位的に上だった時代があったのである。

METALLICAはファースト、セカンド共に50万枚に届かずじまいだったのだ。

metalli85
   METALLICA 85

イングヴェイは当時から、日本では人気のあったアーティストで、日本では中規模ホールで数回コンサートをおこなう位だったが、アメリカでは全然だったのだ。

しかし、当時のRATTの写真からもうエナジーやオーラが発散しているのがわかる、以下の写真を見てもそれがわかろうというものではないだろうか?

rats1985



当然だろう。

売れに売れて、当時は「ポストVAN HALEN!」とまで言われたのだから。

その年にも日本に来て公演をおこなった!

その数17回である。

★その凄さについて詳説したページは以下なので読んでほしい!
   ↓
INVASION OF YOUR PRIVACY
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-35.html


そのまた次の年には、故国ドイツでおこなわれたMONSTERS OF ROCKヘッドライナーとして参戦する!

monsun86



しかし、この顔ぶれを見るとこれまた興奮せざるを得ない!

セカンドバッターとしてBON JOVIが参戦している。

このイベントがおこなわれた12日前にこのバンドの有名なSLIPERY WHEN WETがリリースされた。

スリッペリーウェンウェット
SLIPERY WHEN WET

これは、全米だけで1200万枚を売った超モンスターアルバムであるが、SCORPIONSのメンバーもこの時にBON JOVIがこれほどの存在になるとは思ってなかったに違いない。

このアルバムの大ヒットによって、次の年のイギリスでのMONSTERS OF ROCKヘッドライナーになるのである。

そして、このイベントではDEF LEPPARDも参戦しているが、DEF LEPPARDもこの2年後にこれまた世界的大ヒットアルバムであるHYSTERIAを出す。

hysteria.jpg
HYSTERIA


同様に、SCORPIONSはこの時にDEF LEPPARDがこれほどの存在になるとは思ってなかったに違いない。

しかし、そのHYSTERIAの前のPYROMANIAは、全米2位にまで上昇する大ヒットを記録していた。

pyromania.jpg
PYROMANIA

しかし、驚くのは先のアメリカツアーにしろ、このドイツでの『MONSTERS OF ROCK』にしろラインナップの凄まじさである。

いずれも今のフェスティバルにおいてヘッドライナーセカンドビルを務める大物バンドばかりである。

今、これらのバンドが同じフェスティバルで同居することは絶対にありえないだろう。

DEF LEPPARDBON JOVI、あるいはSCORPIONSOZZYSCORPIONSMETALLICA…絶対にありえない組み合わせである。

同じ日に参戦させてはその日に観客が集中して儲けにならないからである。

それだけ、単にキャリアを重ねてきたというわけではなく、ヒットを出してきたかあるいは名アルバムを出してきた、ということである。

そのアルバムの数々を垣間見ることができた、ということでこの年代にデビューし活躍できたアーティストはラッキーだったといえるだろう。

昨今は、あまりに多くバンドがいるので、そういうことが難しくなってしまっている。

GLAMOUR OF THE KILL2014年LOUD PARKで観たがそのあまりの有望さに期待したが、解散してしまった。

glamour.jpg
GLAMOUR OF THE KILL

あと20年早くデビューしていたら、と悔やまれて仕方ない。

こういったハードロックやヘヴィメタルの地政学的な推移を語ると私の場合長くなってしまうので、ここで終わりにしようと思う(笑)。

そんな大活躍をしていたSCORRPIONSの時代を超えて多くの人を魅了するアルバムであるということが分かれば私は幸せである!


●今回お勧めしたいのが国内のデラックス盤である。

CD2枚とDVD1枚の計3枚目組であるが、CDは通常のアルバム収録曲に、これまでのアルバムからのランダムな選曲のデモヴァージョンや異ヴァージョンが収録。

DVDは、このアルバムからシングルカットされた曲の全クリップと、これまでの諸外国のテレビで放映されたライヴ曲を多数収録。

当然今回初の発表映像ばかりである。

ファンには是非とも勧めたいデラックスヴァージョンである!
  ↓



禁断の刺青~ラヴ・アット・ファースト・スティング(デラックス・エディション)(完全生産限定盤)

manamin


●オーソドックスな外盤が以下!
  ↓



Love at First Sting


★その他、SCORPIONS関連の記事は以下!
  ↓
CRAZY WORLD(SCORPIONS史上一番売れたアルバム! )
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-164.html


  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム








メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



●コンサートチケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ


WHITESNAKEの総合サイト!

howasna13

  ↓

『WHITESNAKE.com』


このブログオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.net/




●この記事がよかったら、このボタンを押してくださいまし!


ハードロック・ヘヴィーメタル ブログランキングへ







【本の紹介ページ】
以下のサイトは、あらゆる本、食品、飲料、美容製品、家電製品、パソコン、ソフト製品、乗用車、バイクとあらゆる日常で必要な製品が網羅されているサイトです。

買ったもの値段の3%が還元されて、それがこのサイトのモノを買えます。

また、エステなどの美容サイト居酒屋、バー、レストランなどあらゆる飲食店が通常の半額で利用できて、それも最低2%以上の還元率でポイントとして貯まり、それがこのサイトのショッピングで使えます!

anryouri.jpg

例えば、あなたが会社の飲み会で、このサイトの飲食店を使い、2万円を飲食代で使い、そのうちの2%(=400円)が還元され、それがこのサイトのモノを買えるのです。

これほどの凄い還元率のサイトは知りません。


これほどの凄いサイトは前代未聞です。

このサイトを使わずに、これからの生活を送れますか?

使いたいなと思ったら、すぐに使いましょうね!





この本は20年以上も前に発行された本ですので、あまり注目されなさそうですが、私は今も興味深く読める本だと思います。

中国研究の第一人者である中嶋嶺雄さんと深田祐介氏が交互に論文を書いていく形式の本です。

今や世界第2位になった中国ですが、当時はまだ経済発展には離陸したばかりのところでした。

しかし、91年ソ連が崩壊して、社会主義はだめだとわかり、どの国も市場経済化を図ることにしたようですが、ことはそう簡単ではなく、その社会主義の残滓が残っていたがためになかなか市場経済化がうまくいかなかったようですね。

tennamontencho.jpg

私も大学で特殊講義として、中国の政治と経済について学びましたが、そこで分かったのは、社会主義の残滓のみならず、中国の広大な領土と人民、他民族、多言語のために統合がうまくいかないということが分かりました。

やはりそういうことが要因になって、中国の前途はまだ多難だな、ということが印象として残ってます。

この本で書かれている中国社会主義の市場経済化への難しさを物語った内容は、以下です。

他社とは競争をせずただものを作ればいいという社会主義を採用していたがために、中国の郷鎮企業が依然として立ち遅れている。

集団農場制も生産請負制にしましたが成長のスピードが遅い。

こういった改革を進めていても、犯罪が多発していてその改革をさらに遅らせてしまっている。

公安警察、人民警察の強化をしてもそれほど意味のない状況であったようです。

jinminkaihougun.jpg

のみならず、社会主義国のつねとして官僚天国であったがために、三角債が9000億元もあったのです。

それだけでなく、中国は人治国家であるがために、いきなり法が変わり、いきなりものに税金がかけられる、ということにもなっていたようです。

このように法の規範が中国では緩いために、法を犯したらいけない、ということが西洋諸国の国民のように内面化されていないがために、平気で契約を不履行にする会社も多くあるようです。

『中国現代化の落とし穴』という本を読んだことがあるのですが、そこには中国の契約履行率は60%だそうです。

商品の売買契約を結んでお金を渡す、あるいは振り込むもきちんと商品が届くのは60%前後ということです。

これでは健全な経済発展は望めませんね。

また労働争議が多発して50%もの賃上げを要求なんていうこともあり、こういう争議もまた順調な発展を妨げている、ということです。

それにお金のほしさに、娘を農村に売るなんていうことも公然とおこなわれていたというから驚きです。

tyuugokunouson.jpg

上海のような経済特区は潤っていたが、中国本土は農業人口が全体の80%を占めていて、工業生産が遅れてしまっている。

それに、外交の企業が中国にきて、技術の移転を合弁でしても、中国の会社はその内容について理解できるようになると、「もうやり方が分かった。だから合弁契約は解消しよう!」というようなことを平然と言ってくるのだそうです。

自動車が国の中を走るようになると、その自動車を買い、そのためのガソリンを買い使うというプロセスの中で、経済は潤うことになりますが、そのためには、道路、ガソリンスタンド、街路灯、交通標識、法規があって初めて意味があるのですが、当時の中国はまだ砂漠状態だったのです。

しかも、環境対策がなされないまま産業化工業化が進んでしまったがために、毎年10%の国土が砂漠化していったようです。

当時、江沢民が国家主席と党書記長を兼ねていましたが、当時も中国は、党がどう考えているかによってすべてが決定されてしまう、という状況であったようです。

また首相批判の本や新聞を国家のれっきとした出版社は出せていない状況でした。

これでは、民主主義を満たすことはできないのは明白です。

また中嶋嶺雄氏が、人民解放運を、アメリカの軍産複合体になぞらえて「軍商複合体」というように書いていますが、その人民解放軍による圧制が行われていて、軍医システムの膨張化(ミサイル、核開発)が野放図的になされている、ということです。

こういったマイナス要素が中国にはいっぱい横たわっていましたが、それとは対比的に台湾では順調に経済が上向きになっていたようです。

その様子は以下です。

李統輝が首相の時に農地改革が成功しました。

小作料を、50%から37.5%に引き下げたことにより、農業水準を上げたのです。

日本、台湾、韓国は貧富の差が小さく、富の再配分が平等に行われている国でした。

そして開発独裁から、民主主義政治へ移行できた国だったのです。


日本は、十河信三総裁の英断で世界最高速の鉄道である東海道新幹線を敷設することができました。

韓国は、首長を選挙で選ぶのです。

korea.jpg

95年当時、韓国の成長率は実に8.4%でした。

三星自動車は日産と提携し、その役員は全員一級整備士の資格を取っているというのですから素晴らしいですね。

現場第一主義なのです。

その他、ミャンマーは台風がないから耕作の大地としては適切で、この地の特産物であるモモやアンズの加工工場が日本から進出していたようです。

また、タイも経済開放で工業国家化に成功。

またインドも三権分立と民主主義の浸透が見られ、慣習を重んじ、契約を重んじる文化に活路を見出されるとしていました。

不安材料が横たわる中国に対して、こういったアジア諸国には順調な活路を見出されるとう対比の関係で描写がされているように私は感じました。

そのような中国に対して、日本はアジアのために中国を牽制し、それに対する積極的な外交をしていくべし、ということが書かれていました。

しかし、その後の経緯を見てみればわかるように、中国は経済的に飛躍を果たし、今や世界2位の経済的地位を獲得しました。

そのターニングポイントとなるのが、やはり朱鎔基が主席になったときでしょう。

syuyoukidat.JPG
朱鎔基

朱鎔基は1200人中300人のリストラを断行しました。

「部」や「委員会」も40から29にまで減らしました。

のみならず、浦東開発計画を成功させ、中国版の不良債権である三角債問題も解決、97年にアジアをおそった金融危機の際に朱鎔基は「中国は断じて元の切り下げはしない!」と毅然とした態度を示し、その結果インフレは鎮静化し経済発展の軟着陸に成功したのです。


これは莫邦富という中国人ジャーナリストの書いた『アジア覇権の行方』という本に詳しいので、参考図書としてお勧めしたいです。

しかし、喜んでばかりはいられなく、中国は依然として犯罪大国、人治国家であり、そのために、経済大国になっても依然として治安の悪い国であることはいうを待ちません。

それは、中国という国が何百年、いや千年以上もかかってつみ重ねてきた文化の結果であり、西洋諸国に倣ってこうしたほうがいい、こうすべしということを規範として提示してもなかなか変わるものではないことが明白です。

同じく莫邦富という人の書いた本である『蛇頭』という密入国斡旋業者のドキュメントについて書いた本を読むと、とにかく中国人は自分が生きていくためになら法を犯してもかまわない、人が犠牲になってもかまわない、というような気風を持っている、ということが分かります。


それが公然とおこなわれるのであれば、健全な人間関係を他国の人たちと結べるわけはありません。

先にも書いたように、『中国現代化の落とし穴』という本には、「中国での契約履行率は60%」ということからもわかるように、こういうことも公然とおこなわれるようであれば、これから先健全な発展を果たし、健全な関係を外交と結ぶのは難しいでしょう。

天児慧という、私が大学時代に読んだ中国研究者として有名な学者の本を読むと、「中国人は平然と約束を破る」ということが書かれています。

ここを読んで私は、「そんなことはないでしょう。たとえそういうことがあってもきちんと人間関係を結んでいけば中国人もきちんと心の交流をしていくでしょう。」と思いましたが、やはり天児氏のいうことのほうが正しかったようです。

今の職場にはたくさん中国人がいます。

その人たちといろいろ話して、お茶をあげたりジュースをあげたり、お菓子をあげたりしましたが、彼らは「ありがとう!」ときちんと言います。

それで安心していました。

しかし、それ以外の礼儀がまるでなっていません。

「最近あの中国人見ないなあ」と思い、その中国人はどうしたのかと思い、訊いてみるとやめたのだといいます。

私は、「何で?あんなに世話したのに何にも言わないで辞めちゃったの?」と不思議でした。

日本人ならお茶をあげたりジュースをあげたり、お菓子をあげたりしたら、辞める時に「今日で辞めます。これまでありがとうございました。」というようなことを言うのが当たり前です。

その中国人のみならず、そういうことを平然としている中国人は多くいました。

一緒にお酒を飲みにいったにもかかわらず、何にも言わずに辞めていった人もいるから驚きです。

こういったことは中国が1000年以上も積み上げてきた文化の結果であるから仕方ない、というような意見が出そうですがコメントに困ります。

礼儀や義理、人情を教えた孟子、孔子といった人をうみだした中国であるから、中国人はみな礼儀にたけているかと思いきや全然逆ですからおどろかざるを得ません。

mousiya.jpgkousiya.jpg

こういうことが平然とおこなわれるならば、これから先ビジネスをするに際し、中国人と提携するわけにはいきません。

こういったことを考慮すると、今世界2位の経済大国の地位を手に入れたといっても、そのまま無批判でいるわけにはいきません。


その改善を、中国がまた中国人が改善していく姿勢を見せてくれることを期待しています。

この本のみならず、『アジア覇権の行方』『蛇頭』『中国現代化の落とし穴』といった本はもちろん、それに関係する本をふせて読むと面白いと思います。

●この本は以下よりどうぞ!



アジアの世紀は本当か―ポスト〓@68B0@小平をズバリ読む!


★その他おススメ本

アジア覇権の行方―日本を脅かす中国その実力と正体

蛇頭(スネークヘッド) (新潮文庫)

中国現代化の落とし穴―噴火口上の中国











テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

難攻不落だったアメリカンチャート28位にまでいったLACUNA COILの『KARMA CODE』
Karmacode.jpg


私がハードロックにのめりこんだ80年代後半から90年代の半ばには、非英語圏のアーティストがアメリカ進出を狙っていろんなバンドが、英語で歌詞を歌った曲のアルバムを出していたが、なかなかどうしてか難しく、アメリカでは売れることはなかった。

しかし、その事態を完全に打開するバンドが現れた。

フィンランド出身のHIMである。

HIM.jpg
  HIM

2005年に出た、このバンドのアルバムDARK LIGHTがアメリカンチャートで18位にまで上昇する快挙を成し遂げ、そのアルバムは最終的にアメリカゴールドディスクを獲得し、フィンランドのバンドとしては初の快挙だったのだ。

そのDARK LIGHTについての詳細は以下を読んでいただきたい。
  ↓
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51298085.html


そのバンドのジャンルは、「ゴシックメタル」と形容されるのであった。

ゴシックメタルとは、「冷たく暗い石つくりのゴシック建築に漂う禍々しいムードと、凍てつく冷気を彷彿とさせるムード」を擁する音楽のようだ。

HIMのデビュー当初は、非常にこの形容が当てはまる音楽を体現していた。

しかし、いつまでもバンドの初期の音楽だけを維持していることは、どのアーティストにもなく、HIMもそれに例外なく、昔の音楽や同時代の音楽の要素を取り入れながら、変化してきた。

でも今のバンドにもそういうメロなどの要素があることは確かだ。

今でこそ、非英語圏のアーティストが、難攻不落のアメリカンチャートを席捲するのは珍しくなくなった。

HIMと同じフィンランドCHILDREN OF BODOMをはじめ、 IN FLAMES、WITHIN TEMPTATION,ARCH ENEMY,AMARANTHE,NIGHTWISHなどもアメリカンチャートを昇ったのである。

私がハードロックにのめりこんだ時期には、SCORPIONSEUROPE以外非英語圏のバンドは絶対に無理だ!」と思っていたころからは信じれない事態が発生しているのは確かだ。

そういう快挙を2番目に成し遂げたバンドとして今回はLACUNA COILKARMA CODEを紹介したい。


grupshot
  LACUNA COIL

DARK LIGHTが出た次の年にこのアルバムは出され、アメリカンチャート28位にまで上昇するのである。

この事実をテレビで知った時に、私は「え~ッ!!」と声を出して驚いてしまったのである。

HIMの次に立て続けにこういう偉業を成し遂げたバンドにやはり注目せざるを得なかったのである。

HIMが好きになり、HIMと同じゴシックメタルのバンドとあればやはり注目をし、そして買って聴いたのである。

ショはなの“Fragil”のギターリフは、90年代のヘヴィロックのようないい意味での荒々しさを持っており、特徴がなさそうに思えてしまうが、民族民謡のような掛け声のコーラスが入り、それがこのバンドの音楽を特徴づけている。


●“Fragil
 ↓



https://www.youtube.com/watch?v=JbLXgHKUHGg


このバンドは、イタリア出身だがイスラムによる占領を受けていた地域出身ということであるが、こういう特徴があるのも、それが影響しているからだろう。

そして、ほのかに暗くせつないドラマティックなSEが挿入されることで、聴き手の心を飲み込んでいく。

その作曲能力とプロデュースは非常にレベルが高い。

そしてこのバンドは2人のヴォーカリストがいる。

しかも男性と女性1人ずつである。

lacunasinger

2人のヴォーカリストを擁するバンドはなぜか南欧や北欧出身のバンドによくある…よくわからないが、こういった国ではオペラが国民的ミュージックになっているからして、その影響で、他のは1人のヴォーカリストが普通ではあるが、その魅力が分かっているこのバンドもやはり1人では満足できなかったのだろう。

ヘヴィで、しかもベースが前面に出ているからして、非常にグルーヴ感のある曲に仕上がっている“To The Edge”は、クリスティーナスカビアの牽引する力強いヴォーカルがさらにグルーヴ感を増している。

rockopera

広大な山の麓からその先にある大海原を上から見渡しているような気分にさせるSEの挿入にこのバンドの作曲能力の高さをうかがわせる。

音楽性は、他のバンドと比べて奇異すぎると引かれてしまうが、このバンドの場合思わず引き入れられてしまう品位がある。

これで多くのファンになった人が多くいたのも、この2曲だけでわかる。

その思いがさらに強くなるのは次の曲を聴いたらわかるであろう。

そうシングルになった“Our Truth”である。


●“Our Truth”
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=XCxFTh-XDy8


このバンドのパッションが直截に脳天に迫ってくる感じである。

冷厳な雰囲気のSEをオペラチックに巧みに取り入れて、交えて綺麗に曲を統率している。

非常に巧みな技だ。

そしてどの楽器も上手い!

coiil


11曲目の“The Game”もそんな感じである。

イタリア出身のバンドでこんな思いにさせてくれるとは…これも予想不可の事態だった。


●“Within Me
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=o7IqqrSjM4I


次の“Within Me”は暗くせつないバラードである。

そのエモーショナルぶりに体幹が折れて、聴き入って頭の中が空白になってしまう。

あまりに感動的なので。

90年代の中盤に多くの北欧出身のバンドが出てきては聴けずに私はCDを売った。

やはり英語を母国語ではない人が歌うので、どうしてもエモーションが感じれないのだ。

そして時間がむなしく去ってしまう…。

しかしこのLACUNA COILは全然そういうバンドと一線を画す。

まるで英語を生れてから使ってきたように巧みに操る…すごい能力だ。

lacunahou

聴いた後に、この“Within Me”のメロディが私の脳内を支配してしまうのだ。

そんな魅力と感動を次の“Devoted”が引き継ぐ。

そして次の“You Create”が素晴らしき世界にいざなう。

燦々と降り注ぐ太陽の下に、色とりどりの花を咲かせた森林の中にきて、その気分がそのまま上空に上昇する…そんな気分にさせるようなオープニングなのだ。

これは凡人には創造できない音楽だ。

それがこういうヘヴィメタルと融和して調和しているから驚き外何物でもない!

男女2人のヴォーカリストを擁するバンドの特長は、やはり聴く緊張感が途絶えないし、色彩を曲に与えるということであろう。

“What I See”“Fragments Of Faith”はそのことを確認できる曲である。

しかし奇異でありながら、心奪われるリフやフレーズや曲展開を垣間見るにこのバンドの天才性に感嘆しないわけにはいかない。


“In Visible Light”もまた感嘆しないわけにいかない名曲である。

ozzfestdokiya
OZZFEST』参戦時

重く暗めのロングトーンのリフがこの曲におおわれているが、それでも思わず忌避したくなるような陰鬱さが全くないのだ。

昨年のLOUD PARKにおいてデスメタルバンドが多く参戦して、それを観ていた私はどうしてもファンになることができずにいた。

そういう重いデスのリフが私には快適ゾーンではなかったからだ。

しかしこの“In Visible Light”のリフはそうならずにいてそれが快適ゾーンになっているのである。

そのレベルというか調合が見事なのだ。

壮大さのあるSEとミックスされていて。

私はデスは興味あるしいくつかCDも所有しているが毎日は聴こうとは思わないのだ(笑)。

最後は、飛躍的な壮大さをもった“Enjoy The Silenceで締めくくる。

ドラマティックな映画のエンディングにピッタりのスピーディな曲である。

謎めいた奥行きの深さのある曲である。


●“Enjoy The Silence”
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Lx58hXh4pVA


非常に緻密な音楽であり、わずか13曲収録であるにもかかわらず30曲分の魅力を詰めたようなアルバムに感じるのである。

その魅力を堪能するためには、やはり何百回も聴かなくては…という気分になって当然であろう。

しかし昨今では、こと「メタル」というカテゴリー内でも無数のアーティストによる無数のアルバム
が存在しているので、70年代80年代のようにそれほど注目されずに終わってしまう。

ものすごい魅力を擁していても…残念ながらそれが現実である。

よしんばそういうアルバムが出ても、新しい月になると、いろんなバンドのニューアルバムの話題がとってかわってしまう。

ニューアルバムが悪いとは言わないが、そういう面があるということを忘れないでほしいのである。

このアルバムが、全米チャートの上位に行ったことも手伝って、OZZFESTにも参戦し、そして日本のLOUD PARKにも参戦した。

loud park 07


このとき私はLOUD PARKに威厳を感じていなかったのでいかなかったが、このアルバムを熟聴してその良さが分かってからは、LOUD PARKに行かなかったことを非常に後悔することになった。

次は単独であろうがフェス参戦であろうが必ず行くつもりである。


この全米チャート28位にまで上昇したKARMA CODEはコチラ!
  ↓



カーマコード

beautygun


“Within Me”のシングルはコチラ

未発表曲アコースティックヴァージョン6曲のライヴが収録!




“Enjoy The Silence”はコチラ
未発表曲も収録!






“Our Truth”のシングルはコチラ!
  ↓


Our Truth (2 track maxi )

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム








●コンサートチケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ


WHITESNAKEの総合サイト!

howasna13

  ↓

『WHITESNAKE.com』


このブログオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.net/




●この記事がよかったら、このボタンを押してくださいまし!


ハードロック・ヘヴィーメタル ブログランキングへ


テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト