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POISON唯一のオリジナルメンバーによる秀逸なライヴDVDの紹介!
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raw uncut

POISON2007年に出した自分たちが影響を受けたアーティストのカヴァーのアルバムリリースに伴うツアー時の映像が出た。

その名もLIVE、RAW & CUTである。

これはアメリカでのライヴであるが、前座にはRATTが起用されたようである。

その告知の写真が以下である。

poisondtour


POISONは、86年にデビューし、その際にRATTDANCING UNDERCOVERリリースに伴う全米ツアーの前座に起用されたのである。

その時のコンサートの告知のポスターが以下である。

rattpoison87


ということは、年月の経過とともに立場が逆転したということになる。

そのDANCING UNDERCOVERについて詳述したページは以下!
   ↓
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51086664.html

しかし、あのMADISON SQUARE GARDENRATTをメインにライヴがおこなわれていた時代があったのである。

MADISON SQUARE GARDEN2万人弱を擁する大会場である。

最近、2003年におこなわれたMOTORHEAD、DIO、IRON MAIDENの順でなされたMADISON SQURE GARDENでのライヴのブートレッグを買ってみたが、その会場が非常に大きいことに感動したのである。

msgarden
 MADISON SQURE GARDEN

蛇足ながら、85年大晦日にもRATTはここであのBON JOVIをオープニングアクトにしてライヴをおこなったのである。

それはもう伝説的な話になっている。

今、この場所でコンサートできるアーティストがどれだけいるか?

かなり少ないことは間違いない。

20代30代のキッズでRATTを知らない人にとっては、「そんなすごいバンドだったんだ!」と感心するはずである。

そう感心した人は、是非ともRATTDANCING UNDECOVERを買って聴けと言いたい(笑)!

dancing
DANCING UNDECOVER

その逆転は、POISON88年OPEN UP AND SAY …AHH!』アルバムの大ヒットであろう。
open up and say…ahh
OPEN UP AND SAY …AHH!』

このアルバムからシングルカットされた”Every Rose Has Its Thorn”全米1位になる大ヒットになり、このアルバムは結果的に全米500万枚の大ヒットになる。

RATTの最大のヒットはOUT OF THE CELLAR300万枚だから、これはもう覆すことはできない。

このライヴアルバムの時はもとより、1999年ROCK WILL NEVER DIE2007年ROCKLAHOAという80年代に大ヒットを飛ばしたハードロックバンドをいくつもドッキングさせたフェスティバルにおいてもRATTは参加したが、いずれもPOISONの後塵を拝し続けている。
rockwiillnd
ROCK WILL NEVER DIE

ROCK WILL NEVER DIEの時のブートレッグを私は所有しているが、やはり観客はPOISONを目当てに来ていることが一目瞭然である。

RATTが演奏している時の観客のノリはいまいちだし、演奏中にRATTに気を留めることなく客席を移動する観客のパターンもよくある。

しかし、POISONが登場するやいなや観客は狂喜しだすのである。

人気の根強さが違うのである。

何で?と私は思わざるを得ない(笑)

POISONRATTの元前座だったんだよ!といいたくなった。

87年RATTニューヨークでのライヴのブートも私は所有しているが、その時の観客の喜びようは尋常ではない。

rattboot


この狂喜していた観客はどこへ行ったんだ?と思わず叫びたくなったのである。

仕方ないことだが、この2つのバンドの音楽や歌詞の違いが人気に差をもたらしたことは明らかだ。

RATTの音楽は非常にヘヴィでスリリングでキレのいい音楽だ。

私もそういったこのバンドのアテイチュードに惚れてファンになったのである。

しかし、POISONの音楽は幅が広い。

スピーディなものもあれば、パーティソングもあれば、パンキッシュなものもあれば、心癒される名バラードもある。

RATTにはこういう心和む場面がないのである。

だから、決まった人しかファンにはなれないし、聴く方は飽きてしまう。

どっちが優か劣かという問題ではなく、好きな方を聴けばいいし、両方聴いても当然いいだろう。

ちなみに私は、2つのバンドのファンである。

しかし、何故2つをドッキングさせてこのDVDをリリースしてくれなかったんだ、という疑問は当然湧く。

80年代にハードロックのファンになった人にとっては、この2つを観たい、と思うのが普通であろう。

私も当然そう思った。

かつてイングヴェイマルムスティーンが、ブラジルでのライヴアルバムを出したが、その時に前座になったDr.SINというバンドのライヴもドッキングさせてリリースしたのである。

そういうサービスもあったら2つのバンドのファンである私は狂喜して3つくらい同じマテリアルを買ったかもしれない。

そのうちの2つはちがう友人にあげただろう(笑)。

しかし、RATT89年に、ライヴアルバムを出すといわれていたのであるが、いまだに出されていないのである。

RATTのファンは、ブートレッグ屋にいってそういうマテリアルを探すしかない。

そういうマテリアルをいくつか私は所有しているが(笑)、87年ドイツMONSTERS OF ROCKに参加した時のモノをもっているが、これは秀逸の出来である。

moste87


レコードでの緊張感がほとんどそのまま維持された出来である。

ヴォーカルはフェイクなどしないし、ギターも手なりで弾くことなど一切ないのである。

RATTは、ライヴにおいてレコードの再現をしていない、ということを言われるが、そんなことは80年代には信じれないのである。

確かにそういう場面があるのは否めないが、ことは再結成以降の97年以降のものにそういう場面が散見されるのである。

84年のデビューから92年の最初の解散までのモノは、いいものが多い。

しかし、ライヴで落胆させてくれるのはBON JOVIである。

このバンドこそ、私がハードロックにのめりこむきっかけを作ってくれた大恩あるバンドであるが、このバンドの88年の東京ドームでのライヴでは、私は大いに落胆させられたのである。

ボン ジョヴィ


キーは下げて歌う、フェイクする、歌詞を途中で投げて歌う、レコードでの鳥肌モノのソロを再現しない…こんなライヴですごく落胆したものである。

当時10代の私がである。

このバンドは、これまで多くのライヴモノをだし、ブートレッグはそれこそ無数にある。

だが私は、いずれもそんなに観ていない…何故か?

観ても興奮しないからである。

レコードの再現を一糸間違えずにしろなどとは言わない。

しかしせめて、それに近い形で演奏してほしいのであるが、彼らはそうはしない。

まあ私がこんな事いっても、この思いが彼らに届くはずはないだろうが(笑)。

しかし80年代後半にだした彼らのアルバムは秀逸なので、そのレコードを堪能するに留める…ライヴには行かないでいればいいだけの話しである。

しかし、ことPOISONに関しては、そういう場面がないのである。

poison07
POISON 2007

ブートレッグを観ても、落胆させられることはないし、逆にレコードよりもいい出来のライヴを見せてくれることさえあるのである。

こういう場面があるからこそ、ライヴ盤というのは観る価値があるのである。

今回紹介するライヴDVDもそんな出来であると思ってくれたらいいと思う。


このDVDは、93年リリースのSEVEN DAYS LIVE以来のオフィシャルライヴDVDである。

その時は、ドラッグを止めれなかったオリジナルメンバーのCCデヴィルが解雇され、代わりにリッチーコッツェンが加入していた時のモノである。

リッチーは素晴らしいプレイヤーだが、CCのレコーディングしたものに関しては脚色を施されてしまい、そのままを聴きたいデビュー当初からのファンにはそれほど納得はしづらかったに違いない。

とはいっても、このSEVEN DAYS LIVEはいまだに新品で入手可能だから驚くばかりである。

そのSEVEN DAYS LIVEについて詳述したページは以下!
   ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-180.html


このライヴDVDの演奏曲をみると、やはりグレイテストヒッツ的な選曲である。

LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN』『OPEN UP AND SAY…AHH!』『FLESH AND BLOODというこのバンドの3大ヒットアルバムから、くまなく必需曲が選ばれているし、それ以外のアルバムからは、CCデヴィルが解雇されていた時期のPOWER TO THE PEOPLEからわずかに1曲( “.I Hate Every Bone In Your Body But Mine”)選ばれているのと、POISON'Dからは2曲選曲されているだけである。

poisond
POISON'D

以下、このライヴマテリアルの内容を観ていこう!


●“Look What The Cat Dragged In
    ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Nu0z1R8PumA


以前はFLESH AND BLOOD収録のSE曲の“Strange Days Of Uncle Jack”をオープニングにして、この曲をつなげたのだが、今回はそれはしなかったようである。

アルバムでは、 “Strange Days Of Uncle Jack”から“Valley Of Lost Souls”につなげられていたが、視聴者が思うに、 Valley Of Lost Souls”はライヴのオープニングにぴったりだから、そのままオープニングにしてしまえばよかったのに…と思うほどオープニングには最適の曲である。

しかし、このバンドは、デビューからずっとこの“Look What The Cat Dragged In”を十年一日のようにオープニング曲として使っている(笑)。

飽きないかなあと思わざるを得ないが、本人たちがそれでよいと思っているのだから、異論をしても仕方ないだろう。

この曲も見事オープニング曲の観を呈している。

始まると、緊張感のものすごい高まりを抑えることはできない。

ノリやすい軽快さに歌いやすさも加わって、至福の時間に様変わりする。

その曲風に合わせたソロを作りだしたCCデヴィルのセンスもやはり見逃せない。

paty-band

こういったライヴDVDだと、プロデュースにあたりヘヴィさを削いでしまうので、そのバンドのライヴの良さがそれほど堪能できなくなる時がある。

ブートレッグにおいては、もっとヘヴィに堪能できるので、POISONの魅力がさらに増幅されるのである。

それは私が保証する。

その魅力こそが、POISONライヴDVDをみるメリットの1つでもある。

おススメのブートレッグ屋は以下!

AIRS


●“What I Like About You
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=VqX_c5hOCiI

この曲が、カヴァーアルバムであるPOISON'Dから選曲された曲である。

これはFLESH AND BLOOD収録の“Man Loves Tragedey”を彷彿とさせるミドルテンポのバラードである。

このアーティストからの影響もPOISONの音楽を形成している事に気づく曲である。

それと、“Can't You See”というマーシャルタッカーという人のカヴァーや“I Need To Know”というトムペティという人のカバーもしている。

この3曲が、POISON'Dからの選曲である。

POISON'D』リリースに伴うツアーならば、もっとそこからの曲を選んだらよかったと思うのに、そうはしなかったようである。

 確かに、そのバンドのオリジナルの曲を観衆は聴きたいと思うのが自然であるからして、ほとんどをカヴァー曲であっては、観衆は退屈してしまうが、かといって少なすぎるのも考え物である(苦笑)

これはTHE ROMANTICSというバンドのコピーであるが、そのTHE ROMANTICSというバンドは全然知らなかった。

POISONのメンバーと私は、10ちょっと年齢が離れているが、たったそれだけでも、知る知らないの差が出てくるから、世代ギャップは厄介だ。

その他、SWEET,デヴィッドボウイ、アリスクーパー、ROLLING STONES,KISS、THE WHOなど私の知っているアーティストのカヴァーがこのアルバムには収められているが、その原曲までフルに知っているのは、KISS“Rock N’ Roll All Nite”くらいのものである。

ロギンズ&メシーナ“Your Mama Don't Dance”はカヴァー曲であるが、POISONのヒットによってオリジナルバンドよりも有名になったのではないか?

“We Are American Band”POISONのベストアルバムに収録されていたが、この曲はGRANDFUNK RAILROADのカヴァーである。

poison

このように好きなバンドが影響を受けたバンドと、自分の好きなバンドはやはり音楽性に違いやギャップが存在する。

であるからして、自分の好きなバンドのカヴァーをする所謂「カヴァーバンド」というのは、やはりみていて退屈だ。

だからこそ、バンドをするのならば、自分たちで曲を作ることが一番いいのだ。

自分の好きなバンドのコピーをするだけで、自分としてはカッコいいと思う。

それはいいだろう。

しかし、観ている人は全然その良さがわからないのだ。

自分の好きなバンド…それはその人が何百回も聴いたからこそ好きなのであって、観ている人は聴いたことがないか、あるいは少ない回数しか聴いたことがないに決まっている。

だから、観客は全然かほとんど感動しないのだ。

だからカヴァーするのはそこそこにして、自分独自の曲を作るべきなのだ。



●“Nothing But A Good Time
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=vO7-cSbjQbc



こういう快適なポップソングの所有もPOISONの魅力なのである。

その他、 “Your Mama Don't Dance”“Unskiny Pop”というホップせざるを得ない心躍るアップテンポの名曲は秀逸だし、最後の“Talk Dirty To Me”“Nothing But A Good Time”というこのバンドが誇る最強のポップソングでこのライヴの幕をしめるところをみれるのが、このライヴを観る醍醐味だろう。

LAメタルの3大バンドであるRATTDOKKENは共にツアー時に、POISONの後塵を拝しているが、それはひとえにこういう軽快なソングがないからである。

2008年にも、80年代のバンドをドッキングさせてツアーがおこなわれた。

その時に、POISON、DOKKEN,SEBASTIAN BACHという組み合わせでライヴが敢行され、それがブートレッグになっていて、それをともに買ってくっつけて観るのが私の趣味の醍醐味なのだが、やはりライヴで集中力を途切れさせない、あるいは楽しめるようにするためには、やはり軽快なポップソングやバラードが必要不可欠だ。

POISONの後塵を拝したことについてドンドッケンBURRN!』のインタビューでPOISONの前座なんて…」などというコメントをしていたが、仕方がない。

DOKKEN.jpg
  DOKKEN

DOKKENよりもPOISONのほうが数倍以上レコードを売ってきたのだから…(苦笑)

こういった批判にも平然と受け流すことができる人でないとやはりアーティストは続けることはできないのである。

しかし、そのコメントにPOISONのメンバーはどういう意見をもっているのだろうか?


●“Every Rose Has Its Thorn
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=KpAH447f_Vc


この曲を初めて聴いたのが88年の事であるが、その時の感動は今も忘れない。

そして、ここでも聴くたびに、その当時の感動を呼び起してくれる。

まさに、至福の瞬間である。

あまりにマンリーなブレットマイケルズの声に、エモーショナルなCCデヴィルのギターソロ、アコースティックギターのメロがまた癒しに誘ってくれる。

これほどの名曲であるならば、誰しもこの曲が全米ナンバーワンになったことも頷けるだろう。


このライヴでは、“Something To Believe In”という名バラードも演奏されているが、この“Every Rose Has Its Thorn”にはかなわない。


しかし、89年以来このバンドは日本の土を踏んでいないのである。

しかも、ヒットアルバムと言えるのは90年発表のFLESH AND BLOOD(=300万枚)で、それ以降は大きなヒットには恵まれてはいない。

しかし、あれだけのアルバムを80年代に発表していれば、しかも世界中で売られていれば当然印税が入ってくるので、やはりまたヒットアルバムを作ろうという気概を持つことはないだろう(笑)。

このころ以降、こういった「グレイテストヒッツライヴ」的なニュアンスのツアーしかしていない。

誠に残念である。

先日おこなわれたLOUD PARK 15』において、THE LOCAL BANDPOISON“Nothing But A Good Time”“Fallen Angel”のカヴァーをして、良好な評価を得たようだが、オリジナルバンドの演奏にかなうはずはない。

loupar

単独公演でも、LOUD PARKのようなイベントでもいいから、再びPOISONに日本の土を踏んでほしいと思うのは、決して私だけではないはずである。

そして、同時代に活躍して日本でも多大な人気を博したCINDERELLAもである。

このLIVE、RAW&CUTはCDとDVDのセットであるが、非常に見ごたえ聴きごたえのあるマテリアルであると言える。

このようなマテリアルを聴いて観て、このバンドの良さを体験してくれる人が多ければ多いほど、このバンド再来の機会が訪れるのである。

そのことを期待して、このページを終わりにしたいと思う。

このマテリアルは以下よりどうぞ!
   ↓



Live, Raw & Uncut [DVD] [Import]

yumemitel

このライヴツアーに伴うカバーアルバムはこれ!
  ↓



Poison'd


過去POISONについてリポートしたページはコチラ!

LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN


OPEN UP AND SAY…AHH!』

FLESH AND BLOOD


SEVEN DAYS LIVE




【邦楽コーナー】

MANISH第三弾シングルはこれです!

このビデオを見ると非常に昔になってしまったという気がしますが、音楽に関してはそういったことは私にとってあまり関係ないです(苦笑)


しかし、 いまどき珍しい一途な恋心と、清楚な感じを与える清涼感すらも感じれる歌詞がいいですね!

飾り気もないし、思い描いているシチュエーションのイメージがきれいそのものですからね。

manish2nin

晴れの日に、全く濁りのない青空を彷彿とさせるものがありますね。

いまどき珍しい!

この曲は、 オリコン34位にまで上昇しました。

おススメです!




素顔のままKISSしよう

●この曲も収録のMANISHの廉価ベストアルバムはコチラ!



BEST OF BEST 1000 MANISH

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム








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WHITESNAKE復活後の最初の好アルバムの紹介=『GOOD TO BE BAD』

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badtobegood


非常に喜ばしいことに、2003年WHITESNAKEが復活した。

97年に最終コンサートをおこないWHITESNAKEとしての活動からデヴィッドカヴァーデールは引退すると表明した。

それからデヴィッドは、ソロアルバムINTO THE LIGHTを発表した。

そして、ついにこの年にバンドを復活させたのである。

その時に復活したメンバーが今考えると素晴らしいメンバーだったのである。

とくにギタリストのダグアルドリッチがである。

doug
ダグアルドリッチ

この復活の際に、DOKKEN、WHITESNAKE、SCORPIONSの順でカナダを含む全米ツアーを敢行したのであるが、その際撮られたブートが日本中でかなりの数出回っているが、その内容が素晴らしいのである。

dowssc


WHITESNAKEは真ん中で出演したので10曲と演奏の数は少ないが、それでもいつまでも観ていたい衝動に駆られる出来なのである。

このバンドは87年発表のWHITESNAKEアルバムで一躍世界中で有名になったバンドであるが、そのWHITESNAKEアルバムからの選曲が、このツアー時には一番多かったのである。

白蛇の紋章
WHITESNAKE』アルバム

しかし、このアルバムにぞっこんになったファンは、このバンドのコンサートのプレイを観て感動できなかったに違いない。

あのアルバムでレコーディングしたメンバーは全員解雇され、急遽違うメンバーが集められてツアーが敢行された。

その敢行されたツアー時のブートも私は持っているがいずれも感動できる代物ではない。

何故なら、その時のメンバー特にギタリストがこのバンドの楽曲を活かすプレイをしていないからである。

コンサートに足を運んで、コンサートをみるもいまいち感動できずに終わってしまっていた。

それは何故なのかは自分でも分析することをしてなかったが、2003年のブートをみるとはっきリとわかったのである。

“Bad Boys”
“Is This Love”
“Still Of The Night”
“Crying In The Rain”

と胸躍らないわけのないほどの名曲のソロが、アルバムとは違うソロに変えられ、しかも伴奏のフィーリングも全然違うようにアレンジされてしまっていたのである。

要するに、それが私には不満だったのである。

しかしことこの年に集められたメンバーの1人であるギタリストのダグアルドリッチは、忠実にこのアルバムの通りのソロを展開し、フィーリングもこのバンドの楽曲を活かすプレイをしてくれているのである。

だから何百回もこのころのブートを観てしまうのである。

wslive


DVD-RからVHSにダビングして鑑賞していたが、そんなに多く観てしまったがゆえにテープの劣化が激しく、新たにVHSにダビングしなければならないほどになった。

こんなになるとは私自身想像していなかったのである。

このバンドにデヴィッドがダグを引きこんだのは、ダグがDIOに加入していた頃にダグのプレイの素晴らしさを発見し、急遽このバンドに入るように頼んだようである。

diodag

DIO在籍時のダグ

しかし、DIOに加入していたので、当初はDOKKENやSCORPIONSとのツアー時だけという話であったが、そのまま居残ることになったようだ。

wsstatue


その後、このバンドはツアーを続けることになる。

2004年のコンサートでは、デヴィッドのDEEP PURPLE時代の名曲“Burn”がトップの曲に出されファンを驚かせた。

その時のイギリスのロンドンでのライヴが、『LIVE IN THE STILL OF THE NIGHT』という題でオフィシャル映像として販売されている。

その映像モノの詳細については以下のページで書いたので参照してほしい!

WHITESNAKEの最高級ライヴDVD

しかし、いくら80年代ミリオンセラーをだしたWHITESNAKEとはいえ、いつまでもグレイテストヒッツライヴだけしていてはファンも飽きてしまう。

当然ながら、ファンのニューアルバムへの期待は高まっていた。

それにこたえるように2008年WHITESNAKEのニューアルバムが出される。

そのタイトルはGOOD TO BE BADである。


やはりこのバンドが大ヒットをしたきっかけのアルバムの特徴は、「ヘヴィかつメロディック、そして魅惑的なフレーズやソロがある」ということであろう。

いやどのバンドでも、この特徴があればヒットはするはずである。

rebrock


このバンドは、89年にもそういうアルバムを出し、その特徴を踏襲し全米10位にまでいった。

しかし、長い準備期間を経て96年に出されたアルバムにはそういう場面が後退してしまっていた。

悪いアルバムではないが、どうしても87年のアルバムや89年のアルバムのほうを聴いてしまうのである。

あれらは素晴らしいアルバムであり、1人の人間が一生の間でそんなに作れるわけのものではない。

だから、あれらのアルバムほどではないにしろ、それに準ずるような出来のアルバムを作って欲しいのはファンとしては当然の要求だろう。

今回のGOOD TO BE BADはそんな出来のアルバムであると胸を張って言えるアルバムである。


●“Best Years
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=b9tM8CgCTCM


この曲が、このアルバムの冒頭を飾る曲であり、次のアルバムのFOREVERMOREのツアーの際にもライヴの冒頭にしていた曲であるし、2013年YEARS OF SNAKEのツアー時にも採用されていた曲である。

yearsof


やはりWHITESNAKEと言うと“Bad Boys”“Slip Of The Tongue”といったオープニングを飾るにふさわしいスピーディな名曲があるために、どうしてもそういった曲と比較されてしまう運命になる。

この曲は、デヴィッドがダグを始めとしたWHITESNAKEのメンバーと巡り合えた喜びを曲にしたものである。


ミドルテンポだが悪くないし、逆にいい曲であると思う。

ヘヴィさもちょうどいいし、ギターリフとドラム音のアンサンブルがなんともいえない高揚感を胸にもたらしてくれる。

どうしても耳をそばだたせざるを得ないギターソロも申し分ない。

何回も聴いていれば中毒になって聴きたくなってしまう曲になる、そんな魅力のある曲であると正直に思う。

30anivws


しかし、コンサートの最初の曲としてはどうしてものれない気がするのは私だけでないファンの多くの気持ちであろう。

しかし、そんな気持ちも次の曲で吹き飛ばされるはずである。


●“Can You Hear The Wind Blow
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=dP8otvHlFIg


この曲こそが、このアルバムを初めて聴いた時に鳥肌の立った曲である。

のっけのギターリフからしてカッコいいし、SEの織り交ぜ方も見事だ。

そして何より速い曲展開というのが気に入ったことである。

一度、ミドルテンポになってから、またスピーディな展開になるときにソロが展開されるときのカッコ良さは堪らない!

この曲も、この時のツアー時はもちろん、次のツアー時も、その次のツアー時にもされていた。

やはりファンのみならずメンバーもこの曲を気に入っているのだろう。


●“Lay Down Your Love
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=qp_uV83bwuQ


この曲が、唯一このアルバムからシングルになりクリップも作られた曲である。

平凡な曲展開だが、品位に非凡さが感じれる曲である。

言葉で上手く表現できないが、そういう曲は他のアーティストでも往々にしてあるのである。

それゆえにシングルになったのであるとしか思えない。

laydownyour


ツインリードギター編成にしたバンドの強みを活かした“Call On Me”は幻想的なリフの掛け合いがなんとも良い。

大人の雰囲気が丸出しの哀愁漂う“All I Want All I Need”もなかなかの味を出している。

ゆえにライヴで速い曲の合間に演奏されたら憩いの場としてくつろげるような味があるが、残念ながらライヴではなされることがなかった。

タイトルトラックの“Good To Be Bad”“All For Love”“A Fool In Love”は平凡な出来だが、バラードの“Summer Rain”は特筆すべき出来だ。

アコースティックで始まるこの曲は、非常にアメリカンな雰囲気をもった曲であり、この曲を聴きながら夕焼けを見ていたら涙が出るのではないかと思えるくらいロマンティックな気分になること必至である。

デヴィッドのディープヴォイスがさらにその感動に拍車をかけるのである。

これは、ダグとの共作であるからこそできた曲だと思うが、こんなアメリカンな雰囲気をもった曲をWHITESNAKEで聴けるとは思わなかった。

嬉しいカウンターパンチである。

このアルバムは、全曲ダグとの共作である。

doug&dave


しかし、このアルバムでのダグの仕事は素晴らしい。

“Bad Boys”“Still Of The Night”“Crying In The Rain”といったあの驚異的なソロはみることはできないが、それでも曲を充分に活かすモノを生み出している。

そしてこの曲でこのアルバムは締めくくられる。


●“Til The End Of Time
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Oe69aaqn6_A


しかし、デヴィッドカヴァーデールは幸運なシンガーだ。

87年はジョンサイクス、89年はスティーヴヴァイ、そして2008年にはダグアルドリッチという名ギタリストを得て、このように良好なアルバムを作ることができたのだから。

それもひとえにデヴィッドのシンガーとしての資質が非常に高いからにほかならないのだ。

david08


本国イギリスでは7位にまで上昇したが、アメリカでは62位にまでしかいかなかった。

やはりブランクが響いたのであろう。

しかし、このアルバム発表後、バンドはいろんな国のフェスティバルでヘッドライナーを務めることになる。

以下が、その写真である。

ws2008sugoi


そして、他のバンドとのコラボツアーもされた。

wsal



一番日本人に馴染み深いのは、DEF LEPPARDとのジョイントツアーで、このドッキングで日本にも来たことであろう。

そして、日本公演の後は本国イギリスにもどってドニントンでのDOWNLOAD FESTIVALに参加し、DEF LEPPARDがヘッドライナーをつとめ、WHITESNAKEはセカンドビルであった。

download.jpg


こういったドッキングは普通は日本では何故かなされないのだが、特別に敢行されたのは嬉しい出来事であった。

当然ながら私もいったこのコンサートに。

まさに興奮の坩堝であった。

その公演の模様については以下のページに書いたので、みていただきたい。

DEF LEPPARDWHITESNAKEのジョイントツアーが実現!


やはりWHITESNAKEのファンはDEF LEPPARDの曲を知っているし、逆にDEF LEPPARDのファンはWHITESNAKEの曲を知っている。

だから、どちらかしか歓待しないファンというのは私の見た限りいなかったし、両方で拍手喝さいがおこなわれていたのは間違いない。

しかし、今年はヨーロッパでは、EUROPE、WHITESNAKE、DEF LEPPARDの3つをドッキングさせてツアーがなされてたのに、なぜか日本での公演は単独公演である。

残念至極であった。

この3つをドッキングさせれば、日本武道館3日間は出来るだろう。

まあその事の愚痴はこれくらいにして、以下このアルバムと関連するマテリアルを紹介したい。



●この良好なアルバムはコチラ!
  ↓



Good to Be Bad

国内盤


グッド・トゥ・ビー・バッド

jukuj


“Lay Down Your Love”のクリップが入ったスペシャル盤はコチラ!
  ↓



グッド・トゥ・ビー・バッド(最強盤)



DEF LEPPARD WHITESNAKEの2008年の来日公演のリポート、インタビュー掲載のMETALLIONはコチラ!
  ↓



METALLION(メタリオン) vol.32 BURRN! 2009年 02月号臨時増刊 特集 Whitesnake Def Leppard




【邦楽コーナー】




男女の恋愛になる過程の初期段階を想像させる曲
ですね。


これは!


まだ、恋愛の相手にはなっていませんが、相手(男子)に気があって、恋愛に成就するようにちょっとしたアプローチを女性がしているところがそうぞうされます。


必死に女性がアプローチしていますが、そこで男性がどのように応えれるかで、結果は変わってきます。

会話して、完全にしらけムードであってはどうしても恋愛にはなりませんが、会話ができて、互いが幸せがちょっとでも感じれば恋愛に発展するでしょう。


同性同士の関係とは違いますから、話すタイミング、話す内容、仕草、情熱をどうするか?

ですよね恋愛は!

そういったことを学んで恋愛に頑張っていってほしいものです。

恋愛に頑張る貴女を私は応援しています!

この曲は、オリコン48位まで行きました。




恋人と呼べないDistance


MANISHのベストソングを集めたグレイテストアルバムがコレ!
  ↓



BEST OF BEST 1000 MANISH



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