HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
スティーブンパーシーとフレッドコーリーのバンド

 

 


 


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 86年、RATTはサードアルバムを、CINDERELLAはデビューアルバムを発表する。

 その時、この二つのバンドは全米ツアーをすることになるが、勿論メインアクトはRATTだ。
dancing undercovernight songs  

 80年代のこの時期、バブル経済の絶頂期、しかもハードロックの全盛期でもあった。

 バブルの時期はなんでもいいものが生まれるものである。

 逆に、90年代半ば以降の不況期には良い作品がほとんど生まれなかった。不思議なものである。

その二つのアルバムは今でも語り継がれるほどの最高の出来を誇っているということをここで明記しておきたい。

 二つのバンドは、その次の年の87年にともに『モンスターズオブロック』に参加することになる。

 RATTドイツでの、CINDERELLAイギリス、ドイツ共に参加するという幸運にみまわれることになった。

ratt 87 
 


 この年のモンスターズオブロックの出演バンドは以下のとおりである。 

 87年8月29、30日 ドイツ、ニュルンベルグ

mor 87


DEEPPURPLE,DIO,METALLICA,RATT,CINDERELLA,HELLOWEEN,PRETTY MAIDS 

 87年8月22日、イギリス、ド二ントン

ドニントン


BON JOVI,DIO,METALLICA,ANTHRAX,WASP,CINDERELLA 

 すごい錚々たる顔ぶれである。

 この組み合わせである。

 この組み合わせで日本に来て、といわざるを得ない。

 全米ツアーと、 『モンスターズオブロック』を経て、RATTのボーカリストのスティーブンパーシーCINDERELLAのドラマーのフレッドコーリーは親交を結び、93年バンドARCADEを結成することになる。

arcade.jpg 
        ARCADE 

 90年RATTが発表したアルバムのDETONATORは不振に終わった。

detonator.jpg 
   DETONATOR

 確かにこのアルバムは、ゴールドアルバム(50万枚の売り上げ)になるが、このアルバム発表前の音楽雑誌には、全米300万枚を達成したデビューアルバムのOUT OF THE CELLARの再来!というようなニュアンスを漂わせていたが、実際はそうでなく、RATTらしさを大幅に欠くアルバムであった。

 確かに”Shame Shame Shame”や”Scratch That Itch””Top Secret”などスピーディでRATTらしい曲はあったが、他にはミドルテンポやそれまでのバンドにはないロングトーンなリフをフィーチャーした曲、ひいてはバンド初のバラードも収録したがいまいちいインパクトにかけるアルバムであった。

 私が思うのは、音楽性のチェンジは一向に構わないと思うのである。

 しかし、その際注意しなくてはいけないのは、聴き手を惹きつける品位を保てるかどうか、といういうことである。

 これまでのRATTはどちらかというと一本調子で先が読めてしまう曲づくりであった。

 その音楽性を打開すべくDETONATORを制作したが、はたして意図してまで音楽性のチェンジを図る必要があったのか?と言われればそうではなかったし、それまでの佳作アルバムを超える作品だったかといえば、非常に疑問であったのである。

そのチェンジに業を煮やし、他のメンバーともバンドの方向性について疑問を感じていたギタリストのロビンクロスビーDETONATOR発表に伴う日本公演を後にバンドから脱退。

ロビンクロスビー 
  ロビンクロスビー

 その後のバンド内でも、いろんな意見の齟齬が重なり合い他のメンバー同士のいざこざが絶えなかったという。

 そしてDETONATORのワールドツアー終了後に、ヴォーカリストのスティーヴンパーシーも脱退。

 事実上、RATT92年に解散することとなる。 

 スティーヴンの92年の脱退した時の、脱退理由が面白い。
 
 「バンドの音楽があまりにも予測可能になってしまったから俺は脱退した。」

しかし、思ったのは、「あなたの声が狭いから、音楽性が狭められ予測可能な音楽になってしまたんじゃないの?」ということである。

 一番の原因は自分にあったということがわかっていないのだろうか。

 男は誰でも思春期に声変わりを経験する。

 その際、高い声よりも低い声の方が出しやすくなる。

 しかしスティーヴンは逆なのだ。高い声の方が彼は出しやすいのだ。
 
 そのユニークな声域ゆえに、音楽性は狭められ、バンドの音楽性は特徴的になる。

 それがRATTの魅力でもあり、欠点でもあったのだ。

 そのことについてはとやかく言うつもりはないし、逆にそこがよくて私はRATTの大ファンになり、今でも大ファンである理由でもある。 

 その音楽が好きであったから、全米でミリオンセラーなどしなくとも、ずっとバンドを維持していてもらえたらそれだけで自分はよかったのだ。

 しかし、バンドは決裂し解散した。そのことについては悲嘆にくれている暇もなく、すぐにスティーヴンが新しいバンドを組んで行動を起こしたことが報告された。

 なんと、CINDERELLAのドラマーであったフレッドコーリーと新バンドを作ったというのである。

pearcy.jpg courley.jpg 
     スティーヴンパーシー                           フレッドコーリー 

 フレッドCINDERELLAが新しいアルバムを作るに際して、プロデューサーにアンディジョーンズを再び起用するとして、それを不服としてバンドを脱退したというのである。 

 CINDERELLAは、アルバムLONG COLD WINTERを作るに際し、プロデューサーのアンディジョーンズがフレッドのドラミングを気に入らず、コージーパウエルを呼び出してほとんどのドラムをコージーが叩いたというのだ。

long cold winter 
 LONG COLD WINTER

 そんなことをされて、再度ないがしろにされてはフレッドはたまらないだろう。脱退した気持ちはよくわかる。

 そのスティーヴンとフレッドが中心になって出来たバンドは最初違う名だったが最終的には「ARCADE」に落ち着いたようである。

 そのバンドには、SEAHAGSのギタリストであったフランキーウィルセックス、GYPSY ROSEというバンドのギタリストであったドニーシラキュース、そしてローカルバンドのベーシストであったマイケルアンドリュースを迎え、バンドはアルバムを作り、デビューを果たすことになる。

arca.jpg


 それが93年の初頭のことであった。

 そのARCADEの音楽性は、RATT の音楽性ともCINDERELLAの音楽性とも違う。

 RATT 時代にはなかったへヴィさが売り物のロックンロールで、強烈なビートが聴き手にグングンと迫ってくる非常に高感度の作品であった。 

 ではまず最初のシングルになった以下の曲をご覧いただきたい。

●“Nothing To Lose”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=Vo2L9Cp4kxU  
 

ベースの刻みこみが心地よい印象に残る傑作な曲である。 

 こういった曲は、RATT時代には確かになかった曲風である。

 これまでに踏み込めなかった声域にも挑戦して、確かに佳曲ですらあるが、初の領域であるだけに完璧には歌えていないのは否めない。 

nothin.jpg


 ソロの掛け合いも見事だし、声域の拡大に伴って未知の域に入ったことにより、RATT時代とは違う印象を与えることは間違いない。 

 スティーヴンはその特徴的な声ゆえに聴いて一発で彼とわかるが、違うシンガーであったら彼のバンドとはわからないだろう。

●”Cry No More”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=Q4ghMBgR0ao&feature=related 


 90年に発表したRATTのアルバムDETONATORでは、 RATT初のバラード収録!」などという触れ込みの曲があったが、聴いてみると全然バラードでなかったという茶番劇があったが、このARCADEではピアノで始まる感動的なバラードが収録されている。

detonator.jpg

 それがこの”Cry No More”である。

 美しい感動的なバラード…とはいえない。

 何故なら、この曲は男が女を想う曲ではないし、この曲はスティーヴンが父が死んでしまった悲劇を曲に込めたのが実情だからだ。

cry.jpg


その他、このアルバムには”So Good…So Bad”というバラードも収録されているが、それも同じようなコンセプトだから、美しい感動的なバラードとは言い得ない。

 だが、いい曲であることに間違いない。

 しかし、 RATT時代は常に一本調子であり、バラードなど一切しなかったが、このバンドではバラードを2つもしている。

 新しいことをした彼のバンドに拍手を送りたい!


●”Never Goin’ Home”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=kGhGjGVCYE8&feature=related

 この曲もRATT時代にはなかった曲風である。

 ミドルテンポであるが強い印象を残す曲である。

stfc.jpg


 違うソングライターを向かいいいれたことにより、それまでのRATTとは違い先が読めないというところである。 

 私は20年以上も前にこの曲を聴いたが、いまだに好印象を残すことになっている。



●”Dancing With The Angels”
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=g4LYHt2di7U&feature=related


 アルバムのドタマを飾り、ライヴでもドタマを飾ったのがこの曲である。 

 ファンキーさも兼ね備え、それでいて聴き手の心を押しつぶすようなへヴィなリフがなんとも気持ちがいい!

 そして、印象的なベースの重い音がそれに拍車をかけている。


arcade album

  ハードロックにしろ、へヴィメタルにしろ信条はへヴィさにあるはずだ。

 それを無視して佳曲を作ろうとも無理があるし、後世に語られる力をもつことはできない。 

 そういった力をこの曲は十二分に持ち合わせている。

 その他、佳曲として、 ”Screaming SOS””Reckless””Calm Before The Storm”など多くの曲を擁している。

 これは良いアルバムである!

 ぜひともおススメしたいアルバムである。
 
arcade album

  

 このアルバムは非常な好感度をもって日本では向かいいれられ、来日公演も実現した。

 その、日程を見ればその度合いがわかろうというもの。

93'  ARCADE 来日公演

5月26日 東京 中野サンプラザ
5月27日 東京 中野サンプラザ
6月4日  神奈川 グリーンホール相模大野


 それだけのものを出していたにもかかわらず、ARCADEはこのデビューアルバムともう1枚のアルバムを出して解散する。 

 ご存知の通り、スティーブンは今RATTにいて次のアルバム制作を進めている。

 フレッドはCINDERELLAにいるが、まだ復活作のめどはついていない。

 一番最近でも、2005年のツアーのライブアルバムが発表されただけだ。

al.jpg 


 この短期間の活動であったために、人々の記憶からは忘れられやすい。 

 また、このバンドARCADEが復活するというなら話は別だが…。

 そしてこのデビューアルバムは生産中止に追い込まれている。 

 それではあまりにもったいない! 

 そう思い、このページで、このアルバムを紹介した次第である。

 その良さを体感してくれる人が1人でも多くいてくれたら幸いである。


●このアルバムを購入希望のかたはコチラから!
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arcade album

Arcade

◆そして、この時期のARCADEのライヴ音源と未発表曲を収録したアルバムはコチラ!
  ↓
A/3 Live & Unreleased

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シンデレラの『ナイトソングス』(ボンジョヴィが発掘したバンドに迫る

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シンデレラ   
 CINDERELLAは、BON JOVIによって発掘され、デビューを飾ることができたバンドである。

 そんなCINDERELLAだが、86年に鳴りもの入りでデビューする。

ペンシルヴァニア州のフィラデルフィア拠点に活動していたが、

その音楽性といい、ライブパフォーマンスといい、とてつもなく良いものを持っていたがために、ジョンボンジョヴィの目にとまり、そのススメでレコード会社の目にも触れることができ、デビューにこぎ着くことができた。

ある意味、名の通りシンデレラ物語を地でいくようなデビューだったわけである。。
jon.jpg
 結果的に全米で300万枚のセールを挙げることになるが、そんなBON JOVIからの紹介という枕詞だけで売れたとは言えない。
 
 なぜなら、

 BON JOVIは今でこそ自他ともに認める大スターだが、86年当時はまだ50万枚を売り上げる中堅バンドにすぎなかったからである。

 そのアルバムの内容であるが凄まじいに一言につきる!

 それは、  

 国内盤だけのレコードの生産だけでは間に合わず(当時はレコードとカセットしかなかった)、海外からピクチャーレコードを仕入れて、それを国内の通常のレコード店で販売して充当していた

くらいであるから、その凄まじさがわかろうというものだろう。
night songs 
  デビュー後、レコード会社に紹介した当のBON JOVIは勿論、RATTの全米ツアーにも同行し、

瞬く間にアルバムはチャートを上昇し、シングルヒットも勿論連発!

 その年の日本のハードロックチャートでもBON JOVISLIPPERY WHEN WETに次ぐ2位にランクインを果たすのである。

 新人部門では勿論チャンピオンである。

 (蛇足ながら、CINDERELLAのドラマー、フレッドコーリーとRATTのスティーブンパーシーはここで知り合い、友人になり、93年の二人が中心になって結成したバンドARCADEのルーツはこのツアーになる)
dancing undercover       slippery.jpg

 しかし、当時これほどまでの売りあげをCINDERELLAが挙げると誰が予想しただろうか?

 BON JOVISLIPPERY WHEN WETは言わずと知れた、世界的に有名な誰でも知っている超モンスターアルバムでアメリカだけで当時800万枚の売り上げを挙げたので敵わなかったが、

 もうひとつのツアーのメインアクトだったRATTのアルバムDANCING UNDERCOVER(左上図、プラチナを獲得)の売上を大幅にひき放し、

 全米チャート3位にまで食い込む健闘をみせ、結果的には300万枚の売り上げを果たすのである!

 
 ある意味、BON JOVIにとっては、危なかったといえる。BON JOVIは、あのSLIPPERY WHEN WETから大ヒット街道を上ることになるのだが、それまではゴールド(50万枚)アーティストにしかすぎなかった。

 もしもSLIPPERY WHEN WETがあまり売れずにいたら、自分がレコード会社に推薦した面目丸つぶれになってはいないだろうか?


 では、そのデビューアルバムにしていきなり300万枚もの売り上げを果たした、CINDERELLANIGHT SONGSアルバムを内見してみよう。


 小嵐の夜に吹雪が吹き、教会の鐘で始まるアタマの“Night Songs”からしてミドルテンポだが、ドラマティックかつパワフルだ。

 ツインリードで畳みかけるギターの音色が心地よい。

唸るようなギター音に、畳みこむリフ音、そしてリードボーカル兼ギターのトムの声、これがこのCINDERELLAの魅力である

 
 それを見事に体現しているのが、 ”Shake Me””Nothin’ For Nothin’”Hell On Wheals”であろう。

 これらは佳曲として明記しておいていいだろう。

 特に明記しておきたいのは、ギアエンジン全開で迫ってくるギター音とベース音が心地よくしかも聴き手の腹にまで入ってくる”Somebody Save Me”であろう。



 この曲を聴いていると、魂が揺さぶられるような、そんな気がするのである。

 鳥肌モノである!

 
 CINDERELLAのこのアルバムでの代表曲は”Shake Me” だ。 ”Nothin’ For Nothin’ だ。 ”Somebody Save Me”だ。 ”Nobody’s Fool”だ、といろいろあるが、

 要するに佳曲揃いなのである。

 どれもが甲乙つけがたい!

 CINDERELLAはツインリードギターのバンドである。

 どちらがスライド、どちらかリードという分担分業体制ではない。

 曲によってポジションは異なる。

 そのソロの掛け合いが絶妙なのである!




 それが如実に出ているのは”Nobody’s Fool”と”Nothin’ For Nothin’ではないかと思う。

 しかし、ソロの出番はトムのほうが多い。

 トムのソロの出番は7割で、もう一人のギタリストのジェフラバーのは3割といったところだろうか。

 トムのほうがボーカリストであるのもかかわらず出番が多い上に、ジェフがソロを弾いていても、付け足しでソロに介入してくる場面も多々ある。




 それは曲を考えてのことなのか、単にトムがこのバンドの顔だから入るようにしているのか、あるいはトムが単なる目立ちたがり屋なのかはわからない。

 そのソロの掛け合いは非常にいい。

 重いドラムとギター音の刻み込むようなリフが売り物のミドルテンポでドラマチックな終わり方の”Back Home Again"でこの良質なアルバムは終了する。

 とにかく、このアルバムは佳曲揃いである!

 一聴を勧めたい!

Do yo wanna this album?




  ↑ 
全米3位を記録し、300万枚を売ったデビューアルバム!  試聴コーナーあり。  
          

 これほどの良きアルバムを作り、セールも大きく挙げれば、当然コンサート事務局の目に止まらないはずはなく、このアルバムが発表された翌年のイギリスのド二ントンでおこなわれたMONSTERS OF ROCKのオープニングアクトにCINDERELLAは抜擢され(ちなみにこのフェスのヘッドライナーはBON JOVIだった)、また同じ年のドイツでおこなわれたMONSTERS OF ROCKにも参加するのである。

ドニントン mor 87 

 新人でありながら、2つの超ビッグイヴェントに参加出来るとは前代未聞である。
 
 この年にも、もちろん来日公演も決定した。

87年 CINDERELLA来日公演日程)
8月5日  名古屋市公会堂
8月6日  大阪厚生年金会館
8月8日  東京簡易保険ホール
8月10日 東京簡易保険ホール
8月13日 東京渋谷公会堂
8月15日 東京簡易保険ホール 


 まさしくシンデレラと言うにふさわしいデビューであり、彼らの絶頂期ですらあったのである。
 
 後の彼らの歴史を俯瞰すればわかるように、彼らはこのアルバムにおいて頂点を極めてしまったのである。
 
 それから、2枚3枚とアルバムを出すも、いずれもプラチナ(100万枚)のセールをあげるも、このデビューアルバムのようなセールはあげれていない。 

 そして、94年の4枚目のアルバムが低迷し、その後スタジオアルバムは出ていないまま、潜伏期に入っている。

 そのことについては別の項で書いたので、参照していただきたい→ (このページ)

 ともあれ、それ以降の彼らの歴史において低迷していても、デビュー当時の偉業が損なわれるわけではない。 


 ●そんな凄い彼らのアルバムを堪能したいかたは、以下をお買いになることをおススメする。
  


ナイト・ソングス

■彼らのクリップ集はコチラ!
  ↓
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今、何故ダグアルドリッチか?3


dag.jpg 紋章

 思えば、ダグWHITESNAKEについては何らかの関連性を持っていたのである!

 以下を列挙したので読んでほしい。

LION,BAD MOON RISINGにおいて、ともに楽曲がWHIESNAKEに使えそうな、フィーリングが随所に見ら れるのである

LION,BAD MOON RISINGと盟友だったカルスワンWHITESNAKEのヴォーカリストのデヴィッドカヴァーデールを尊敬し、その音楽性の影響を受けていたのである。

LIONにおいては、“Burn゛を、自分のバンドBURNING RAINでは,WHITESNAKE”Still Of The Night”をカヴァーしていたのである。

BAD MOON RISINGのセッションキーボーディストのリックセラッテWHITESNAKEのツアーにおいても、セッションキーボーディストだったのである。

 ws 2008


 違うバンドでありながら、これだけの関連性を見いだせるパターンははっきりいって珍しい。

 やはり、ダグはWHITESNAKEのメンバーなるべくしてなったのだろうか

 
そんな気がしてならないのである。

白蛇の紋章

 ダグの弾くWHITESNAKEアルバム収録の強力な楽曲のソロに見惚れてしまったと先回から何回も書いてきたが、まず彼のそのことについてのインタビューを見てみよう。

 「レコーディングされたままそっくり同じに弾いてみた。当然のようにソロを変えてしまう人がいるけど、あれは大嫌いなんだ。オーディエンスはデヴィッドがWHITESNAKEの曲を歌うのを聴きたいんだ。彼らは、レコードと同じように演奏されるのを期待しているんだ。」

 まさにそのとおり、至言である!

 
オーディエンスの心がよく分かっている。

 どのミュージシャンもダグのような心を持てばいいのにといつも思うのである。




 このように彼は、楽曲を中心に、楽曲を生かすことを最優先に考えているのである!

であるからして、自己主張も楽曲を考えてのことなので、彼のプレイをイングヴェイマルムスティーンスティーヴヴァイのような、自己主張の強い派手なプレイヤー像を期待してもらっては正直困る。

 LION,BAD MOON RISING,HURRICANE,DIO,WHITESNAKEという経歴からもわかるように、
それは

 ブルーズを基調にしたへヴィなサウンドをもったバンドばかりである。

 そこでは、楽曲を生かすためには、サウンドを彩るために、

確かなプレイと、魅惑的なフレーズがなくては、曲が盛り上がるわけがない!

 
その場において、確固たる軌跡を残してきた。その集大成として最高の作品がBAD MOON RISINGのファーストアルバムである。

 その曲の数々は本当に素晴らしい。それは、何度強調しても足りないくらいである。
good to be bad
 昨年に加入してから最初に作曲して製作したアルバムGOOD TO BE BADはもまた素晴らしい出来であった。

 ダグの得意な作曲の手法は、小気味いいロングトーンのリフを伸ばして、そこにたたみかけるようにフレーズをのせるというものだが、

 

 これはLION時代から使われていた手法であるが、これはなんとも言えない心地よさを出すのである。

 その手法が一番よくできているのが“Can You Hear The Wind Blow”であろう。

 これを初めに聴いた時は、鳥肌がたち、一番最初の愛聴曲になった。

 
一番いいのは”Lay Down Your Love”だと思う。

 ダグとファッションセンスとデヴィッドのファッションセンスが見事に融合した傑作である!

 また、バラードの“Summer Rain”はアメリカンな雰囲気を醸し出す、デヴィッドにとってまさに新境地を開拓した特筆すべきバラードである。

 大勢の友人たちとアメフトでも野球でもした後に、夕焼けを見ながらグランドを後にしたら最高な、そんな情景が浮かび上がる絶好なバラードである。

 リッチーサンボラ”Mr.Bluesman”を聴いているような、アメリカ西部の情景が浮かびあがる。

 WHITESNAKEは最近、バラードと言えば”Is This Love”ばかり演奏しているが、もうそろそろ終わりにして、この“Summer Rain”をぜひとも演奏してもらいたいものである。

 小気味いいロングトーンのリフを伸ばして、そこにたたみかけるようにフレーズをのせる、そのことによって、ダグの良さが最大限に生きると書いたが、残念なことにこのGOOD TO BE BADにおいては、その手法があまりとられてはいない。それがいささか残念であるが、良いアルバムであることは間違いない。



WHITESNAKE 06' 来日公演日程

5月9日  福岡 ZEPP FUKUOKA
5月10日 広島 郵便貯金ホール
5月12日 愛知 名古屋市民会館
5月14日 神奈川 パシフィコ横浜
5月15日 静岡 浜松アクトシティ
5月16日 大阪 国際会議場メインホール
5月18日 新潟 テルサ新潟
5月19日 宮城 ZEPP仙台
5月21日 東京 国際フォーラムホールA

主なセットリスト

burn(incl.stormbringer)
guilty of love
love ain't no stranger
walking in the shadow of the blues
love hunter
slow an' easy
is this love
ready to rock
ready an' willing
blues for mylene
crying in the rain(incl.drum solo)
ain' t no love in the heart of the city
give me all your love
here i go again
(encore)
take me with you
still of the night



 



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10月16日17日 KORNOZZYがそれぞれヘッドライナーに決定したLOUD PARK

16日HALFORD、STONE SOUR、ACCEPT、RATTなど
17日MOTORHEAD、AVENGED 7FOLD、ANGRAなどが参戦決定!
その他の、参加バンドは以下を見てチェック!

loud park



11月30日 12月1日 東京ドーム公演が決まったBON JOVI!
BON JOVI




【邦楽コーナー】

この曲が、 このバンドにとって快進撃になった曲であると認識しています。

なぜなら、この曲が発売されるや、いきなりオリコンチャートで2位を記録しましたから。

ロッテの「エクステリアチョコレート」のCMソングにもなりました。

T-BOLANと言えば、どうしてもバラードの曲が多いというイメージがありますが、こういった女性への直接的な感情を表現したスピーデイな曲もある、ということがわかると思います。

女性としては、やはり、男性は優しいだけではダメで,この作詞をした森友嵐士さんのように、 ひっぱるところはリードしてもらいたいようなのです。

そういった人に女性は憧れます。 

デートに誘うのでも、「行きませんか?」といわれると戸惑いますが、「行こう!」といわれるとやはり、そういってくれる人には心惹かれてしまいますもの…

ちょっとエッチ的なところはこの詞にありますが、そういったものはあまりストレートすぎなければ問題ないと思います(笑)

この曲は、T-BOLANを代表する曲の一つであることは間違いないでしょう! 

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今、 何故ダグアルドリッチか?2


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doug  


 2003年以外のは、ギターソロに満足できなかったのである! 

 WHITESNAKEアルバムはジョンサイクス98%のギターをレコーディングプレイしたが、 その後カヴァーデールによって解雇されたのは周知の事実である。

 その後、穴を埋めるべく、元VANDENBERGエイドリアンヴァンデンバーグと元SWEET SAVAGEDIOヴィヴィアンキャンベルが迎え入れられ、世界ツアーが敢行された。

 その時のブートモノは沢山出ていて、私もいくつかを所有している。

 全世界で1000万枚売れたアルバム発表後のツアーだけあって動員客数や会場の広さも凄いものがあるし、観衆は誰も狂喜している。
 
 だが、そんな状態であるにもかかわらず、私はなぜか府におちないものを感じて、あまり観ずにいた。

 
何故だか自己分析することもなく時が去って行った。

 しかし、2003年のブートを観たり聴いたりすることによって、その理由が明らかになった!
白蛇の紋章
 ギターソロのところになると決まって凝視してしまう自分に気がついたのである 

 ”Bad Boys”
 ”Love Ain’t No Stranger”
 ”Is This Love”
 ”Crying In The Rain”
 ”Still Of The Night“ 

  こういった曲のソロになるときまってソロに凝視してしまうのである。

 
これらのソロを弾いているのは、いずれもダグアルドリッチ
である。

 ”Love Ain’t No Stranger”以外はWHITESNAKEアルバム収録の曲である。

 そのいずれもが、ジョンサイクスの生来のセンスやテクニックによって創られ完成されたこの上なく素晴らしいソロである。このアルバムを何百回聴いていても、聴くたびに鳥肌が立っていたのである!

 ”Crying In The Rain””Still Of The Night“に至っては、超アルティメットスーパーへヴィ級のソロと言いたい!それほどの右に出るものがないほどの驚異的なソロである!
サイクシー

                                                    ジョンサイクス→

 
しかし、ライブでそのソロを観ることは出来なかった。

 エイドリアンヴィヴィアンによって、アルバムヴァージョンとは似ても似つかない他愛もない速弾きソロに変えられてしまっていたのである。

 88,90,94WHITESNAKEは来日公演を行っている。

 88年はまだWHITESNAKEのことを知らなかったので行っていないが、後の2回は行った。

 しかし、あまりこのときのブートは聴いていないし、観ていない。

 コンサートを拝見すれば、それは大好きなアーティストのライブだから、観ていてうれしいし、感動もする。

 しかしブートはほとんど聴いていないし、観てもいない。

 それは何故か?

 レコードでの脅威的なソロがライブで再現されていないからである。

 それが、ダグ加入後のブートを観ていてわかったのだ。

WS 87 
 誰でも、アルバムを聴いてそのソロが好きになれば、それをコンサートでも見たいと思うのが人情というものである。

 それが、アルバムとは似ても似つかない他愛もないものに変えられてしまっていては、その時はコンサートを観ているという興奮に包まれてその場では、不満に思わないが、あとで知らず知らずのうちに不満が体内に蓄積していき、最後はこういう形になって表れるのである。

 ジョンサイクスが、あのWHITESNAKEアルバムで弾いて見せた、あの脅威的なソロはギター弾きなら誰でも、相当難易度の高いものであることがわかる。

 


 
エイドリアンヴィヴィアンはそれゆえにソロを変えたのだろうか?それとも、自分流に変えるのがミュージシャンとしてのモラルだと思ってのことなのだろうか?

                 いずれにせよ、次の言葉は覚えておいてほしい。

「自己主張とは、まず曲を生かせるかどうかである!」

 自己主張によって、曲の良さが失われてしまっては元も子もない。

 
エイドリアンは上手いが感動的なフレーズやメロディを持ち合わせていないのだ。ヴィヴィアンは経歴は凄いが、ピッキングやフィンガリングを上手くこなせないタイプのギタリストである。

 誰もが聴いたら鳥肌を出さずにはいかない”Still Of The Night“の竜巻音のような驚異的なソロ…

 
これの半分も再現できていないのをブートレッグで見ると哀しくならずにはいかなかった。

 ”Bad Boys””Is This Love””Crying In The Rain””Still Of The Nightいずれもダグは難なくこなしている。

見事なギタリストだ!

adrian.jpg
エイドリアンヴァンデンバーグ

 ソロだけではなく、エイドリアンは音程をはずす、音をキーを下げて演奏し、曲の良さを殺している部分があったのである。

 こういったところは、87年以降のゴージャスになり、ギターオリエンテッドになったWHITESNAKEにはマイナス点である。

 自らのバンドVANDENBERGではそれでいいのかもしれないが…



  WHITESNAKEアルバム収録の”Bad Boys””Is This Love””Crying In The Rain””Still Of The Night“といった名曲のソロがアルバム発表から16年を経てようやくダグによってライブで完全再現されるとは、皮肉と言えば皮肉である。

 
私のみならずファンの誰もがそれを望んでいたのではないだろうか?

 先ほども書いたように、2003年WHITESNAKEの来日公演は、ニューアルバム発表に伴うツアーではない。

 その時に自分の能力を魅せつけ、多くの人間に感銘を与え、 

 2003年度BURRN!』 の人気投票においてダグ見事4位になるのである!

 
前年は最下位の40位にも入っていなかった。これは驚嘆すべきことである!

 彼の能力の判別の手段は、当時はライブでの記憶しかなかったのである。

 それでここまで登りつめるとは、ダグは凄い!



ダグの魅力が一番堪能できるまたとないライブDVD!



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10月16日17日 KORNOZZYがそれぞれヘッドライナーに決定したLOUD PARK

16日HALFORD、STONE SOUR、ACCEPT、RATTなど
17日MOTORHEAD、AVENGED 7FOLD、ANGRAなどが参戦決定!
その他の、参加バンドは以下を見てチェック!

loud park



11月30日 12月1日 東京ドーム公演が決まったBON JOVI!
BON JOVI


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三越中元
三越のお中元 

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今、何故ダグアルドリッチか?
doug aldrich  














 
ダグアルドリッチ
、このギタリストこそ、シンデレラボーイと呼ぶにふさわしい男も少ないだろう。

  80年代後半にはLIONにおいて、また90年代からはBAD MOON RISINGでその持てる力をいかんなく発揮し、いい曲といい技能を持っていたにもかかわらず、弱小のレコード会社としか契約を結べなかったがために、成功を収めることがなかったが、

 
2003年に、6年ぶりに復活したWHITESNAKEのリードギタリストに大抜擢され、一躍有名になった。

  WHITESNAKEと言えば、87年に発表したWHITESNAKEアルバムがこれまアメリカだけで1000万枚以上を売り上げたモンスターバンドである。

 これだけの枚数を売り上げれば、たとえその後のアルバムが、これに匹敵するほどの枚数を売り上げなかったとしても、アリーナ以上の会場でライブを行い続けることが可能なのである。

  その後、大ヒットアルバムを出さなくてもである。300万枚クラスではたとえそのアルバム発表の時はアリーナでできても、その後はアリーナですることは難しい。



 それを私は実感した。whitesnake03.jpg  

 2003年に復活したWHITESNAKEだが、その年もそのまた次の年も、そのまた次の年もツアーを敢行してきたが、会場はどれもアリーナ以上であった。

 それは、みんなブートレッグで確認することができる。



 やはりミリオンセールを出したバンドは強い!

 LIONの時もBAD MOON RISINGの時もコンサート会場はどれもクラブか中級ホールがせいぜいだったが、

 WHITESNAKEというモンスターバンドのギタリストに大抜擢されたことによって、いきなりアリーナ級のコンサート会場でばかりにライブをするのが当たり前になった。

 それのみならず、ヨーロッパを中心に数々のフェスティバルでトリを勤めることにもなった!

 やはりWHITESNAKEだ。

 根強さが違う!
 
 

 ダグは、これまでの人生でトリを務めたバンドに加入するのはこれが初めてではないだろうか?

 こんな幸運に恵まれて、本人も感無量だろうと思う。



 これもひとえに、彼の実力があったればこそであろう!

     白蛇の紋章 2003年WHITESNAKEに誘われるまでは、DIOのギタリストをしていたが、そこでのプレイをデヴィッドカヴァーデールが拝見し、

 そのあまりの良さにWHITESNAKEに誘ったというのが加入の経緯のようだ。

 私にとってWHITESNAKEは賭けがいのないバンドである!

 
2003年の復活時の来日公演には勿論足を運んだ。場所は東京国際フォーラム

 会場は6700人を擁する広さだ。

 しかし、こんな広い会場であるにもかかわらず、会場は満員でしかも、ZEPP東京において追加公演まで催される運びになった。

 ニューアルバムを発表したわけでもないのにこの広さをソールドアウトにしてしまう…やはり世界的大ヒットを記録したバンドは強い。

 大好きなWHITESNAKEが復活したという喜びもさることながら、このコンサートが終わった後には、何か、得体のない満足感が私に覆っていた。それは後ほど明らかになるが…



 
この2か月後に、私はこの公演のブートレッグCDを手にいれ、何度も聴くことになる。

 のみならず、追加公演になったZEPP東のも長野KANORAホール公演のも、

 その年におこなわれWHITESNAKEがトリを務めたMONSTERS OF ROCKのも、

 同じくその年に行われたSCORPIONSとの全米ツアーの時のモノはもちろん、

 イタリアミラノで行われたGODS OF METALのDVDなど、数をあげればきりがないほどのブート作品を手に入れては、きいたり観たりした。
 


MONSTERS OF ROCKゲイリームーアセカンドビルをつとめた。

ファイル0035



 この映像は、WHITESNAKEがトリを務めた時のモノだが、このDVDに登場する会場にはWHITESNAKEのTシャツを着ているファンをたくさん見ることができる。
    ↓

 

 自分では、なぜこれほどまでに、この年のWHITESNAKEのブートをほしくなったのかよくわからなかった。とにかく、ほしくてほしくてたまらなかったのである。

 それは、単に自分がWHITESNAKEが大好きだからという理由ではなかった。

 単にWHITESNAKEが好きだという理由ならば、それまでのWHITESNAKEのブートは数限りなく出ている。

 他の年のは、それぞれ1枚以上は持っているが、それ以上踏み込んで買おうという気にはなれなかった。

 
その理由を深く分析することはしなかったが、なぜかと、深く自分に問うことで、理由が明らかになった。

 それを次回述べていきたい





●初期、全盛期くまなく網羅し、選曲が良い!

  




●アメリカだけで1000万枚のセールをあげた、WSの代表作!(この英国盤が一番曲が多い )

   


●広い会場に驚き! ゲイリーのギター が冴えわたる! (国内盤 5040円)





GODS OF METALでのライヴの模様
  


https://www.youtube.com/watch?v=G6LSqzHrXt0



2003年6月18日 MILANの『GODS OF METAL』でのセットリスト


gom2003.jpg


①Bad Boys
②Slide It In
③Slow An' Easy
④Need Your Love So Bad(acapella)
⑤Don't Break My Heart Again( acapella)
⑥Walking In The Shadows Of The Blues
⑦Ready And Willing(acapella)
⑧Blindman(acapella)
⑨Love Ain't No Stranger
⑩Is This Love
⑪Doug Aldrich Guitar solo
⑫Crying In The Rain(Drum solo)
⑬Ain't No Love In The Heart Of The City
⑭Fool For Your Loving
⑮Give Me All Your Love
⑯Here I Go Again

~ENCORE~

⑰Soldier Of Fortune(acapella)
⑱Still Of The Night

2003年 WHITESNAKE ジャパンツアー

  9/18  長野CANORAホール
 9/19 名古屋芸術劇場
 9/21  東京国際フォーラム
 9/23 札幌ZEPP SAPPORO
 9/24 宮城ZEPP SENDAI
 9/25  東京ZEPP TOKYO
 9/27 大阪 ZEPP OSAKA
 9/28  福岡 ZEPP HUKUOKA
  
     
 
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