HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
ブラックサバス『エターナルアイドル』(デラックスエディション)
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永遠のアイドル 

 この作品は、トニーマーティン(下写真の前列真ん中)がBLACK SABBATHに加入した最初の作品である。

 BLACK SABBATHはこの時点で、オジーオズボーンから数えて、ロニーディオ、イアンギラン、グレンヒューズ、そしてこのトニーマーティン5人目のシンガーを迎えることになった。

 こうなれば、デビュー当初からBLACK SABBATHのファンであった人からすれば、またか、という感じで、もうアルバム購入の対象から除外されていた人も多かったに違いない。

 その感情は頷ける。

 私はBON JOVIのファンであるが、そこからジョンボンジョヴィが抜けて新しいシンガーがはいってバンドを続けても、2代目までなら、何とか許せていただろうが、3代目となったらもうBON JOVIのアルバムはもう買わないだろう。

 そう考えると、デビュー最初からのファンの心理は頷ける。

 しかし、私がBLACK SABBATHと言うバンドを初めて知ったのは、このトニーマーティンが加入していた時のことだったので、オジー在籍時のサバス以上に、このラインナップには思い入れがあるのである!

ブラックサバス 87


 このアルバムを聴いてみていただきたい!

 非常に良い曲に溢れた傑作なアルバムであることがわかるはずである。

 アルバムの最初から、トニーアイオミのおどろおどろしい強カなアルペジオのイントロとリフが聴ける。彼特有の世界観が堪能できる。

 
こう書くと、一般人には近づけないようなカルトチックな雰囲気が想起されそうであるがそんなことはない。

 一般人でも充分入れる余地があるのである。

 そうであればこそ、BLACK SABBATHは全世界に多大なファン層を作り上げたのである。

 特筆すべきは、トニーマーティンの声である。

 
強靭でへヴィな音に負けない強さを持っている。

 それでいて甲高い声を出すことも難なくこなせる技巧さも兼ね備えている。ところどころにドンドッケンのような哀愁さをももっている。

 
 アルバム全体的にこういった曲が揃っていると思って間違いない。

 ギターのフレーズや音のプロデュースの仕方を興味深く聴いてみると、DIOとの共通性が感じれる。

 ロニーデイオが参加したMOB RULESを(下写真)聴いてみると、非常にDIOとの類似性が感じれるのである。

 明らかに、ロニーディオトニーアイオミからの影響を持っている。それを自らのバンドで使っている。

mob rules


 それはDIOのデビューから4枚目までのアルバムを聴いてみるとすぐにわかるはずである。DIOの初期の作品が好きな人間は間違いなくこのアルバムを気にいるであろう。

 トニーアイオミというと、

 「リフマスター」という異名の通り、誰にも出来ない、特有の、しかも非常に重いリフ、それでいて快感を聴き手にもたらすリフが売り物だが、それを期待しているサバスファンのかた、安心されたい!

 彼のその特徴はこのアルバムでも堪能できる!


●“Born To Lose”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=DGtILEOlIh4




 非常にキレのいい曲である。

 今のBLACK SABBATHのイメージからは想像できない。いさぎのいいというか、聴いていてさっぱりする曲ですらある。 

 当時一世を風靡していたハードロックのよさをこのバンドに取り込んだ姿勢がうかがわれる。 

 こういったコンテンポラリーな音楽的要素を惜しげもなく取り入れられるトニーアイオミの人間的な大きさには敬服せざるを得ない。

 その良さに、トニーマーティンの通る声がまた良い!



●“Ancient Warrior”
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=4Ke0Blq9wQc


 こういったミドルテンポでこの期のこのバンド独特の雰囲気を持っている曲トニーマーティンが加入したBLACK SABBATHの5作ETARNAL IDOL』『HEADLESS CROSS』『TYR』『CROSS PURPOSES』『FORBIDDENに貫かれている特徴である。

 しかし、この期の大半はかの有名なドラマーであるコージーパウエルが加入していたもので、そのために彼の得意とするミドルテンポの曲はどうしても、彼の専売特権のような観方をされ、そのせいでこの期にかかわったドラマーは低く見られがちであるが、よく聴いてみるとこのアルバムでドラマーとして参加しているエリックシンガーは良い仕事をしているのに気付く。

コージー 
コージーパウエル


●”Hard Life To Live”
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=872bCDKq9qY


 この曲も、エリックシンガーの活躍が見られる。

 今加入しているKISSよろしくハリのある曲である。

 当時アメリカのビルボードでかなりのハードロックバンドが上位に入っていた時代からの要請なのか、トニーアイオミの柔軟性のせいなのかはわからないが、昔(デビュー当時)のBLACK SABBATHというバンドから出るイメージからはわきにくい、それくらいハードロック然とした曲であるが、きちんとこのバンドのアイデンティティは保っている。 

 しかし、このアルバムでのトニーマーティンの仕事は素晴らしいと思う。

 これがメジャーバンドとして最初のレコードとは思われない…それくらいベテランのようなレコーディングをこなしている。 

なにはともあれ、その代表的な曲を見ていただきたい。
    


 ただ、こういったレコードでの素晴らしい仕事をこなしても、彼の評で多いのは、そのレコーディングでのような声がライヴで出ていないことである。

 シャウトすべきところをしない、キーを下げて歌う…こういったマイナス点が目につくのである。

 しかし、そういったことが不満に残る人は、ライヴをおさめたアルバムやDVDを鑑賞しなければいのである。

 このトニー在籍時のBLACK SABBATHの他、レコードでの演奏や歌唱が再現されないという不満が毎回出るバンド(ここではそのバンドの名は出さないが)がいくつかあるが、そういったバンドのライブにはいかないし、ライヴCDもDVDもブートレッグも買わないことにしている。 

 でもレコード自体は素晴らしいので毎回買って愛聴している。

 そういうスタンスもあってもいいのではないだろうか? 

 スタジオアルバムだけは素晴らしいのだから聴くだけにする…この期のBLACK SABBATHへの私のスタンスはそうである。

そんな私が素晴らしいと思うトニーマーティン在籍時のBLACK SABBATHのアルバムは以下である!
  ↓
永遠のアイドル

The Eternal Idol

通常盤
Eternal Idol



そのリフ炸裂の曲がタイトルトラックの⑩である。

このリフ炸裂の曲でアルバムは終了する。

 最初にも書いたが、いい曲にこのアルバムにはおさめられている。

 しかし、「BLACK SABBATHの名作」としては語られることはない。

 やはり、このバンドはシンガーを交替させすぎたのである。

 
そのせいで、このラインナップが評価は低いとしか言いようがない。

 やはり、BLACK SABBATHという名義をはずして、他のバンド名で発表すれば、また違った評価を得ていたのは間違いない。

 至極残念である。
レイギラン

 このラインナップには裏事情があり、トニーマーティンの前のアルバムのシンガーはグレンヒューズであったが、その時のアルバム発表後のツアー中にグレンが脱退してしまい、のちにBADLANDSのシンガーで活躍するレイギラン(右写真)が加入してツアーがとりおこなわれる。

 その時のコンサートの模様を収めたブートレッグがあるが、なかなかの出来である。

 そして、レイが加入してアルバムが制作されるが、そのレイもアルバム制作中に脱退してしまうのである。

 何とも脱退劇が多いバンドである。(笑)

 その途中制作状態のアルバムをトニーマーティンが作りなおしたのが、このアルバムであるという。

 
そういう裏事情がこのアルバムにはあったようである。

 私はそこまで知らなかった。

 そのレイが加入して作った途中までの出来のアルバムが、今回デラックス版として発表されることになったようである。

 

何で、今頃…と言う感じであるが、ファンには興味深い企画モノであることは間違いない。

それが以下である。
  ↓
永遠のアイドル

The Eternal Idol

Eternal Idol

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3月12日 3月13日 さいたまスーパーアリーナ公演が決まったIRON MAIDEN!
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1月12日 渋谷クラブクアトロ公演が決まったFIREWIND
2月10日 渋谷クラブクアトロ公演が決まったDEFTONES !
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2月20日
 横浜BAY HALL 2月22日 赤坂ブリッツ公演が決まったSTONE SOUR!
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3月11日 渋谷クラブクアトロ公演が決まったALL THAT REMAINS
3月16日 3月17日 新木場STUDIO COAST3月18日 横浜BAY HALL公演が決まったSLASH !
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4月22日 パシフィコ横浜4月25日 日本武道館公演がきまったMR.BIG !
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●チケットはこちらからどうぞ!





【邦楽コーナー】


この曲も故坂井泉水さんが書いた曲ですね。

しかし、私はWANDSが全盛の時以降にこのバンドを知り、ぞっこんになりCDも聞くようになったので、このバンドの後期のタイムリーな事情については肌で感じることはできなかったです。

しかし、当時のWANDSのファンは、このバンドに対して寛容で、期待もそれなりにかけていたのだと思います。

この曲もオリコンチャートで8位にまでのぼりました。

曲を聴く限り、やはり一番印象に残るのは、このバンドのテクニカルさですね。

キーボードの木村真也さんにしろ、ギターの杉本一生さんにしろ、非常にテクニカルな面が、上杉、柴崎両氏がいた頃にはなかったテクニックを前面に出していますね。

そして、新ヴォーカリストの和久二郎さんのエモーショナルな声もまた感動せざるを得ないですね。

思わず聴き入ってしまいます!

上杉、柴崎両氏が脱退してその魅力がなくなってしまったのならば、それを補う魅力がなくてはバンドは存続できないでしょう。

そこで、上手く補うことができたのが、キーボードとギターのテクニカルさだと思います。

柴崎氏はやればできるテクニックを持ってはいましたが、それを曲で披露することはりませんでした。

しかし、私のようにテクニカルなプレイを聴くと興奮する人ならば、木村杉本の両氏のテクニックには感動するでしょう。

この曲の歌詞は、ドラマティックでかつ幻想的で、いかにもアニメの主題歌に使われそうで、事実、「遊戯王」のテーマソングになりました。

こういった歌詞の世界観も上杉柴崎の両氏がいた頃にはなかったこのバンドの魅力ですね!

もはやWANDSではなく、違うバンドとしてこのバンドをとらえたほうが賢明でしょう。

この曲のみならず、このメンバーで制作されたフルアルバムは、魅力あふれたマテリアルで、今も私の愛聴盤ですもの!

カップリングでは、そのフルアルバムに未収録の曲”soldier”を収録しています。


●このシングル購入希望の方はコチラから!
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明日もし君が壊れても


このシングル収録のニューWANDSのアルバムはコチラ!
   ↓


AWAKE

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スティーヴペリー『ストレンジメディシン』


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strange medicine 
 HARDLINE92年発表のアルバムの最高の出来によって、このバンドの中心人物である二―ルショーンに対する私の関心は非常に高まった。もの凄く良い作品を出すと、その人物の来歴が詳しく知りたくなる…自然な成り行きである。

 HARDLINEの前のバンドのBAD ENGLISHやソロアルバム等、手に入れられるものなら、なんでも手に入れた。どれもが良かった。まさにこの出会いは本物!といったかんじであった。

 そうなれば当然、二―ルにとっての本家バンドである JOURNEYについてもの凄く知りたくなるのも、また当然の成り行きである。

 92年HARDLINEのアルバムから4年後にJOURNEYは再結成を果たした。やはり、86年までの多大な売り上げ実績をもったバンドは強い!この再結成アルバムTRIAL BY FIRE全米3位を記録した!凄い記録である。

ペリー

 しかし、実際に私が聴いた感想はどうだったか?BAD ENGLISHや二―ルのソロはもちろん、HARDLINEのようには愛聴盤にはならなかった、というのが本音である。確かに、良いメロディが満載されているが、HARDLINEのような癒しや清涼感のあるメロが垣間見ることが出来なかった、というのがこのアルバムを聴いた時の感想である。その感想は今も変わらない。

 では、HARDLINEのヴォーカリストであるジョニージョエリや、BAD ENGLISHのヴォーカリストであるジョンウェイトに、JOURNEYのヴォーカリストであるスティーヴペリーが劣っているのであろうか?そんなことはない。

 スティーヴは優れたヴォーカリストである。ではなぜ、JOURNEYのアルバムが私にとって良いアルバムと感じれないのか…これは感性の問題であり、これを詳らかに論じることは、ナルシシズムに陥る陥穽を免れないので、詳細は省くが、やはり天才的な才能をもったギタリストは、自分が主導権をもって作ったアルバムのほうが、良い、と感じるのである、私は。

スティーヴ 

 これは「私にとって」良いと感じるのであって、他の人は、そうは感じないというパターンのほうが多数であろう。その証拠にTRIAL BY FIREHARDLINEよりも、BAD ENGLISHよりも売れた。

 私が言いたいのは、他人がどう思おうが、自分の感性を第一にして、音楽は楽しんでいくべきだ、ということを言いたいのである。あるアルバムが売れたからといって、それが自分にとって良いかどうかは、聴いてみなければわからない。

 そんなに、あるいは全然売れていなかったアルバムでも、自分が心底好きならば、そのアルバムをずっと聴いていくべきだ、ということである。今でもHARDLINEBAD ENGLISHJOURNEYよりも私の愛聴盤である。

そして、今回紹介するスティーヴペリーのソロアルバムSTRANGE MEDICINEJOURNEYよりもよく聴いた愛聴盤である!

 熱帯砂漠の中でオアシスを見つけたような感慨にさらされるような気になる以下の曲からこのアルバムは始まる。この曲がファーストシングルであった。




 自分の心の中の「動」と「静」。スティーヴの場合、後者の静の部分が非常に多くを占めている。その静の状態のまま、速い曲も展開されるのが彼特有のハートの状態といって良い。

 曲から醸し出される雰囲気は、その人間のパーソナリティを表すものである。こういった曲の状態は非常にオリジナリティが高い。

 彼は、雑誌のインタビューで「どのシンガーのマネもしていない。私独自のものだ」といったニュアンスの言葉を発していたが、全部を信じることはできないが、おおよそは当たっているかもしれない。

 その静の状態のまま展開される速い曲である②において、スティーヴの声とギターソロがぶつかり合うのは、うってつけの舞台である。それによって、協和音に変わるからである。

 その②において使用されているSEの塩梅も見事である。オーケストラ的であり、快感でもある!

 そんな静のスティーヴの声が最大限発揮されるのは、③のようなバラードである。静寂の中で、キラ星のごとく輝く歌メロがもう最高である。こんなシンガーは稀である。都会のオフィスにおいて、夜景を見ながら時間をたしなむ…そんな設定を待ち望んでしまうバラードの数々、それがこのアルバムの魅力の大半を占めている。

 優雅で麗かな雰囲気が非常に贅沢な時間を提供してくれる”Donna Please” もいい!



 また、余韻が心にさりげなく残る”Missing You”は心からウットリとなってしまう。結婚式の入場式にピッタリですらある。歌も歌詞もそんな設定にピッタリである!



上記の曲を収録のアルバムはコチラ!





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マライアキャリー『オープンアームズ』


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kyari-.jpg 
           マライアキャリー

 また今回も、有名アーティストのカヴァーシリーズとして、今回は

 マライアキャリーによるJOURNEY“Open Arms”を紹介したい。

 この曲を初めて聴いたのは、何せ10年以上前の話であるからいつか正確な記憶はない。

その初めて聴いた時の感想というか、思ったことは、

 マライアキャリーのオリジナル曲だろうな」

と、思っていた。

 この曲が収められたアルバムの曲と、非常に曲の雰囲気や曲調が見事にマッチしてい るし、彼女の歌のうまさが最大限に発揮された曲であるからである。


 マライアのどの曲を聴いても、

 【彼女の驚異的なハイトーンで奥行きの深い声】

には引き込まれてしまう。

聴き手に、

 【アメリカの晴れた広大な大地を想像させるような力】

 があるのが体全体で感じられる。

 その力に引き込まれた聴き手は、初めに原曲でなくこの曲を聴いて好きになったら、原曲は劣って聞こえる かもしれない。そんな感じがしてならない。

 しかし、なにげなくJOURNEYの昔の曲集を集めたアルバムを聴いていたら、この曲が流れてきたので、非常に驚いた。

 この曲はJOURNEYがオリジナルなのか!と驚愕の瞬間であった。しかし、このことがあって興味が出て、このオリジナル曲を調べてみて、その実績を知って驚いた。

 このオリジナル曲は全米2位にまで登りつめたというではないか。
 しかも、この曲を収録したアルバムESCAPE全米1位を記録し、これまで全米で900万枚のセールスをあげている。

 【まさにJOURNEYの黄金時代の曲】である。

 前回のJOURNEY”I Wanna Know What Love Is” (全米1位)にしろ、JOURNEY"Open Arms” (全米2位)にしろ、これらの曲を選んだマライアは非常に金持ち好みだな、という気がしてならない(苦笑)。

maraia.jpg 
 マライアは元ソニーの社長であったトニーモトーラと結婚し、その後離婚したのちに売れっ子ラッパーのニ ックキャノンと再婚したということを見ても、金持ち好みだなという気がする。

 いや、金を持っている者 同士、やはり気も合うし、価値観も重なりあい、一緒に人生を沿い遂げようという気になるのだろう、おそらく。

 彼女も全米ナンバーワンになった曲だけを集めたThe Onesと題したアルバムを発表したところを見ても、おそらくそれと同じか準ずるような記録を打ち立てた曲にしか興味はないんだろうな、という気がする。


 それは私の勝手な憶測ではなく、世の中全体を見渡してみても、金持ちは金持ちと、中流は中流とくっつき 合っているのが普通であるから、音楽業界でも事情は一緒なのだろう。



FOREIGNERのカヴァーはシングルになったが、このカヴァーはシングルになってはいないのが残念!
この曲を収録したアルバムはコチラ



 なにはともあれ、JOURNEYの原曲を観ていただきまし ょう!




 時は82年であるから、時はシンプルなギターとドラムが中心のロックが流行り、アメリカをはじめ、先進国というカテゴリーに属する国は順調な経済成長の途上にあったから、ロックアーティストからの雰囲気 も成長するぞ、という気迫が曲の端々から感じれる時代である、そんな気がするのは私だけではないはずである。

jaani-.jpg 
          JOURNEY

 そのせいか、どのアーティストも完成度はそれほど高くはないけれどもの質はよく、それが良ければ順調に アルバムチャートを駆け巡ることが出来たようだ。

 この曲のクリップにでてくる物語は、いかにもカラオケボックスにありがちなストーリーで苦笑を禁じ得な いが、そんな時代背景を映し出しているようで興味深さを喚起されざるを得ない!

 この曲、収録の全米№1を獲得し900万枚のセールをあげているアルバムがコチラ!
       ↓






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ハードライン『ダブルエクリプス』
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double eclipse 

 これまでに、ホームビデオとして発売されなかったために、市場にクリップが出ることなく終わってしまい、非常に残念な思いをしたが、ユーチューブの登場で昔MTVでしか観れずに終わったが最近観れるようになって嬉しさひとしおという例として、DANGER DANGERを挙げたが、そういうアーティストとして今回はHARDLINEを挙げたいと思う。

 このバンドはジョーイジョエリジョニージョエリの兄弟と元JOURNEY~BAD ENGLISHの二ールショーンが中心となって92年に結成したバンドである。

 天才アーティストというと、どのようなアーティストを思い浮かべるだろうか?

 私の定義からすれば、

 プレイが上手いこと
 魅力的なフレーズやリフを創りだせること

 この2点を備えたアーティストを私は天才と呼んでいる。

 であるからして、プレイが下手な人間や、たとえプレイが上手くとも良いフレーズやリフを創りだせない人間は天才と呼ぶに値しないと思う。

 今回紹介する、以上の2点を備えた二ールショーンは間違いなく天才に部類に属する人物であることは間違いない。

 ハードな曲においても、ゆっくりとしたバーラードにおいても思わず引き込まれるフレーズやリフが満載であるし、楽曲自体非常にレベルが高い。

 
そんなアルバムを二ールショーンは出したのだ。

 当時、あまり二ールショーンについては知らなかった。

 経歴がJOURNEY~BAD ENGLISHであるということを知っていたくらいで、しかもそのBAD ENGLISH”When I See You Smile”くらいで、しかも全曲を知っていたわけではなかった。
 

 だが、音楽を知る際にそんなことはどうでもいいのかもしれない。

 曲ひいてはアルバムを聴いてそれでファンになってそのアーティストについて調べていくのが通常だからだ。

 HARDLINE…このバンドを聴いたのは92年のことである。

 このバンドがこの年にデビューを果たし、ファーストシングルになった曲がにわかにヒットしていたのである。
それが以下の曲である。
      ↓



 しかし、このバンドは「二ールショーンのバンド」という触れ込みで知ったのである。

 二ールショーンといえば、元JOURNEYBAD ENGLISHの人だろ…当時の私の認識では、そんなくらいであった。

 しかし、このHARDLINEを聴いて二ールショーンの虜になってからは、JOURNEYBAD ENGLISHの存在は非常に大きなものになったのである。

 私が二ールショーンのファンになったからである。

それまで私は、JOURNEYBAD ENGLISHもアルバムを買って聴くことはなかった。

 ラジオやテレビでちょっと耳にするくらいであった。

 その少ない機会でも、残った印象では「綺麗で清楚なメロディを紡ぎだすバンド」というイメージをもつことになった。

 
それくらい二ールのファーストインプレッションは良いものを残す魅力があるのである。


 そのHARDLINEがレコードデビューを果たした年は、なぜか来日公演を果たすことはできなかったが、国内のハードロックへヴィメタルの年間アルバムチャートにおいて30位以内のランクインを果たすのである。

 
MTVでもバラードシングルがシングルカットされクリップも流れていた。

 そんなに良いアルバムなら買って聴いてみたい!そう思って買って聴いてみたのである。

 これが私の、二ールの手掛けたアルバムを本格的に聴く最初のパターンであった。


hardline.jpg 

 全体的に、良きメロディに溢れている。

 その紡ぎだされる音から想起される色は、エメラルドグリーン。

 しかも、ハードでスピーディ、バラード、癒しのインストなど極めて高いレパートリーがアルバム全体に満載である!

 
こういった視聴者が求める理想的なアルバムはなかなかあるものではない!

そしてまた、以下の曲も秀逸である!

”Dr.Love”
  ↓




 是非ともおススメしたいアルバムである。

 速くてハードな“Rhythm From Red Car””Bad Taste”メロディの良さを維持しながら曲が進行し、高い楽曲のレベルを終始させているし、

 ”Can’t Find My Way”など、バラードは限りなくエモーショナルだ。

 ”Takin’ Me Down”ギターとドラムの音のハーモニーが絶妙だ。


“Takin’ Me Down”
   ↓





 先に、私の定義する天才の内容について

 プレイが上手いこと
 魅力的なフレーズやリフを創りだせること

と書いたが、前者のプレイが上手いことは、努力によって穴埋めすることが出来るが、後者の魅力的なフレーズやリフを創りだせること、については努力をしても埋めれない溝を感じることは多々ある。

 そのパターンがこの二-ルの創りだすメロディを聴いていると、そう思わざるを得ないのだ。

ni-ru.jpg 
 ニールショーン

 特筆すべきなのは、彼の創りだすメロディである!

 
綺麗で清楚、そんな言葉がぴったりのメロディが、バラードの”Change Of Heart”やミドルテンポの”I’ll Be There””Hands Of Time”である。

 この流れを聴くと、アメリカンで、壮大で、気宇的な世界感が胸の中に拡がっていくのがわかる。

 音楽を聴いていて幸せと感じれる瞬間である。


 そんなアルバムであると思ってもらえたらいいと思う。

●”Can’t Find My Way”
  



http://www.youtube.com/watch?v=TS2TPsDPCao


 こんなに良いアルバムを作ったHARDLINEであるが、ベテランである二ールを擁するバンドであるだけに、当然『BURRN!』誌における人気投票では、新人部門でチャンピオンになると期待していたファンもたくさんいたに違いない。

 しかしそうはならなかった。

 チャンピオンにはドイツのFAIR WARNING(右下写真)が君臨した。

 確かにドイツ出身でありながら、アメリカンなテイストを持ち佳曲を多数擁するアルバムを出したこのバンドがチャンピオンになったのは異論はない。

 しかし、これだけの良いアルバムを出しておきながら、どうして?と疑問にならざるを得ない。
fair warning 
 この年にデビューしたバンド中で一番売れたバンドで未だにアルバムは入手可能なのに、新人部門では最下位の10位である。

 
何とも謎めいた結果である。

 しかし、二ールが出す、JOURNEY以外のプロジェクトやソロアルバムは高い品位を持つものばかりである。

 そのレベルの固さはJOURNEYを凌ぐものも多数ある!
 
しかし、どうも短命で終わってしまうモノばかりであるのも皮肉といえば皮肉である。                                    

 このバンドはもともと、ジョエリ兄弟がバンドをするにあたり、その音のプロデュースを二ールに頼んだところ、その作業を進めるうちに、意気投合して彼がバンド加入になったようである。

 93年にこのバンドはサヨナラも告げずに解散してしまう。そしてのちに再結成されるが、今JOURNEYが再結成されていることからもわかるように、二ール抜きでこのバンドは存続している。

その二ール抜きのHARDLINEについては、機会があったら論じてみたい。



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ダブル・エクリプス


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