HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
モトリークルーの全米初登場ナンバーツーのベストアルバム!!
メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



decade.jpg 

 今回も91年のことについて書いていきたい。

 この年におきた珍現象として、MOTLEY CRUEのベストアルバムが発表されたということがある。

ファイル0052 (2)


 ベストアルバムの発表…とりたたて珍しいことでもなんでもないが、実はこのベストアルバムは、ベストアルバムとしては異例のいきなり全米チャートの2位に送り込むのである!

 全米チャートで初登場のアルバムが4つもいきなりでて、全米1位になるアコースティックソングは2つと、こういったことがおこるのはハッキリ言って珍しい!

その後、この年に全米初登場2位になるベストアルバムが出る…相当に珍しい年であった。

 MOTLEY CRUEがベストアルバムを出して当然、私も買って聴いてみた。

 このアルバム全体を俯瞰して聴いてみると、このバンドは非常に自由奔放な音楽性を有している、ということがわかる。

GRP_0328.jpg


 1曲目の、 ”Live Wire””Looks That Kill”などは、80年代初頭に作られたというだけあって、非常にメタル然とした感じを受けるが、3rdのGIRLS、GIRLS、GIRLS収録の曲あたりから、そのメタル然とした楽曲はなりを潜め、軽快なロックンロールの醍醐味が感じれるようになった。 

 ちょうどそのころから、売り上げ的にも快進撃が始まったともいえると思う。

収録曲の選び方もMOTLEYは奔放そのものである。

 普通なら、スタジオレコーディングの既曲を10曲以上選び、それに2~3曲くらいの新曲を入れたりする…それが常識であるが彼らはそうではなく、既曲もスタジオ録音のもあればライヴヴァージョンのもあり、大幅にリミックスしたマテリアルもあり、新曲も数曲のみならず、カヴァーソングや未発表曲もある。

 常識にとらわれない自由奔放といえば自由奔放であるが、悪くいえばハチャメチャなのである。 

 そういった面が彼らの最大の魅力といえば最大の魅力なのである! 

 ニッキーシックス(b)は今でもこのアルバムをベストアルバムとはおもっていないようだが、いわれてみればそんな感じがする。

 でも世間からすれば、これはまぎれもなくベストアルバムである。

以下、このベストアルバム収録の新曲を紹介したい。


●“Primal Scream”
  


https://youtu.be/ioZn-wwMHSQ

 

ファイル0071 (2)

 このバンドは、初めL.Aメタルという枠組み内の音楽性から出発したが、そのGIRLS、GIRLS、GIRLSの前の、 THEATER OF PAINの頃からいろんなレパートリーのある曲、たとえばブルージーな曲も、ロックンロールな曲もあれば、へヴィメタル的な曲もあり、感動的なバラードもありと、いろんなレパートリーに手を出していった。 

 こういったレパートリーが多くなればなるほど多くのファンを獲得することができるようになるのは世間の常識である。

 ちょうどその頃から、同じL.Aメタルというカテゴリーの音楽で出発したRATTとの距離を離し出したように感じる。

ratt.jpg 
            RATT 

 RATTはそのシンガーであるスティーヴンパーシーの声域の狭さやパーソナリティから起因して、いろんなレパートリーの曲が書けないでいた。

 そのせいで、ある程度の成功(=300万枚)は収めはしたものの、それ以上の成功はおさめられないでいた。

 ちょうど同じ年に出されたRATTのベストアルバムRATT N’ ROLL 81-91を聴くと、非常に安定性のある楽曲群で特徴的であると感心するが、違う言い方をすれば機転のきかない音楽であるといえる。


●“Angela”
  ↓



 これも、非常に気分の良くなるロックンロールソングの一つである!

 こういった軽快なロックンロールをおそらくRATTスティーヴンパーシーは歌えないだろう。

 声域の狭さもさることながら、彼のパーソナリティの部分でも不可能であろうと思う。

 こういった曲はRATTにはないのである。

 それもまたRATTの魅力なのだが…


●“Anarchy In The UK”
  ↓




 この曲は、SEX PISTOLSの代表曲で、MEGADETHもカヴァーしたことで有名であるが、こういったタテノリのパンクソングを聴いていると気分が高揚して、愉快になる。
  
 私自身パンク自体は好きでないが、この曲だけは例外である。 

ファイル0024 (1)


 MEGADETHMOTLEYがカヴァーしたからか…よくわからないが、とにかく好きなパンクソングである! 

 気分が良くなる!

ファイル0031


 この曲は、この年に参加したMONSTERS OF ROCK 91‘においてもプレイされた。

 この映像は当のMONSTERS OF ROCK 91‘での映像である!


●“Rock N’ Roll Junkie”
  ↓



https://youtu.be/fkuqkKmsomQ


 こういったベストアルバムに収録される新曲というのは、大抵あまり良くないのが収録されるのが普通であるが、このベストアルバムに関しては例外である。

 上記の4つの曲はどれも新曲であるが、どれもシングルカットされてもおかしくないほどの佳曲であるし、実際に“Primal Scream”や彼らの代表曲である”Home Sweet Home”のリミックスまでもがこのベストアルバムからシングルカットされたのである。 

 普通の常識からは考えれない販売方法である!

そのシングルカットされた”Home Sweet Home”のリミックスが以下である!
  ↓



 このベストアルバムは全米初登場2位というだけあって、200万枚を売り上げたのである。

 これまでに彼らはこのDECADE OF DECADANCEのほか、 RED WHITE & CRUEGREATEST HITSという2つのベストアルバムを出しているが、一番売れているのがこのDECADE OF DECADANCEなのである!

そんな彼らのベストアルバム購入希望のかたはコチラ!
  ↓

(収録曲)
1. ライヴ・ワイアー
2. ピース・オブ・ユア・アクション
3. シャウト・アット・ザ・デヴィル
4. ルックス・ザット・キル
5. ホーム・スウィート・ホーム
6. スモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム
7. ガールズ,ガールズ,ガールズ
8. ワイルド・サイド
9. ドクター・フィールグッド
10. キックスタート・マイ・ハート
11. ティーザー
12. ロックン・ロール・ジャンキー
13. プライマル・スクリーム
14. アンジェラ
15. アナーキー・イン・ザ・U.K.
16. レッド・ホット(ライヴ)
17. ドクター・フィールグッド(同)

decade.jpg

デケイド・オブ・デカダンス

グレイテスト・ヒッツ~デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)


  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム





メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ





●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ




このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/

スポンサーサイト

テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト

KISSの最高傑作とは?
メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



crazy night 


 今年の初旬、折角の来日公演が延期になってしまったKISSだが、 

 「このバンドで一番好きなアルバムは?」

ときかれれば、私は間違いなく『クレイジーナイト』と答えるだろう!

 そのアルバムが発表された当時の来日公演日程は東京だけでいえば日本武道館2デイズを達成している。 

 アルバム14枚目にしてこの数字は並大抵ではない!

ファイル0009 (1)


 今回されるはずだった来日公演日程(4/14パシフィコ横浜、4/17さいたまスーパーアリーナ、4/20 4/21日本武道館)見るとほとんど変わりはない。

●当時の来日公演日程は以下である。
  ↓
4月16日 名古屋市公会堂、
18日 大阪城ホール、
20日 横浜文化体育館、
21日・22日 日本武道館、
24日 国立代々木競技場第一体育館 

 それだけ人気を維持しているというか、当時のファンだけでなく、最近の若い世代も惹きつけるようなカリスマ性がなくては、20年以上も同じコンサートの規模を維持などできる相談ではないのである。

 まずは、そのアルバムのファーストシングルから見ていただきたい!

●”Crazy Crazy Nights”(全米65位)
  ↓


http://youtu.be/8g4ygMGXU7Q


 非常に良好なメロディが全体にちりばめられている! 

 このアルバムが発売された88年当時に全米でチャートを席巻していたBON JOVIはもちろん、SCORPIONSRATT、DOKKEN、NIGHT RANGERといったバンドの良さをふんだんに取り入れた良質のアルバムと思わず形容したくなるホントに素晴らしいアルバムである。 

 KISSといえば、あの地獄からの使者というイメージを前面にだしたメイクの時代を想定されがちであり、ノーメイク時代よりもその時代の方が、人気は高かったしアルバムも売れたのは事実である。

 当時の全米を席巻していたハードロックバンドの要素をふんだんに取り入れた、ということから、そのメイク時代のよりも毒々しさが抜けて、ちょっとKISSらしくない、というような意見が出そうであるが、その通りだと思う。

ファイル0052 (1) 


しかし、視点を楽曲中心に据えると、私はこのアルバムが一番好きであるし、好みである。

 メイク時代のファンもKISSらしさが後退…」とは思えども、充分許容範囲のことではなかったであろうか?

 であるからして、このアルバムは全米チャートの18位にまで上昇、100万枚のセールを挙げることができたし、日本での公演日程もアリーナばかりだったのではないだろうか?

 私は、過去のことにとらわれすぎず、楽曲中心に考えているのである。

 らしさが後退しても、その曲が感動できる出来ならばそれでいいではないか…そう考えるたちなのである。 

 メンバーのコーラスの声が他のバンドよりも高いのでサビの部分でもすでに、コンサート会場にいるような醍醐味を味わえることができるのである。

 初めて聴いてから、印象はかなり強く残る佳曲である!

●”Reason To Live”(全米64位)
  ↓


 ポールスタンレイ(vo)は激しさを速い曲では発揮するが、このバラードではかなりの優しさをもった声が、聴き手を幽静な気分に浸らせてくれる贅沢なバラードである。 

 バラードを聴いていると、あまりの癒しの雰囲気に何も言葉が要らなくなってしまい、ただ目を閉じて聴き入るばかりである。

この曲を夜景を見ながらタワーの頂上で聴けたら最高である!

●”No No No(at BUDOKAN 88’)



 ブルースキューリック(g)は、あまり評価されることが少ないが、このアルバム全体を聴いてもわかるように、時に情熱的に、時にトリッキーなプレイが聴き手を唸らせるものをもっている。

ファイル0071 (1)
       ブルースキューリック

 このアルバムで唯一、メイク時代の毒々しさをもった曲といえば、この曲になるだろうか。

 それでも他のアルバム収録の曲と違和感のない出来になっているのは、さすがとしか言いようがない。

 このアルバムを聴いて、このバンドのもつメイク時代とは違う魅力と、ブルースのギターの良さを感じて欲しいのである。

●”Turn On The Night”
  ↓


ファイル0023 (2) 
”Turn On The Night”のシングルジャケット

 ふくよかなキーボード音が心地よい!これまた分厚いサビの部分でのコーラスの音が印象的である!

 聴いていて生活が楽しくなる、ウキウキになる、そんな曲である。

 その印象は20年以上前に初めて聴いてから、今も変わりはない。

 この曲が好きな人は、このアルバム収録の”My Way””Hell To Hold You”も絶対に気に入るであろうこと間違いなし!

ファイル0024


このアルバム発表にともなうワールドツアーの一環として、88年

HELLOWEEN
GUNS N’ ROSES
ANTHRAX
MEGADETH
DEVID LEE ROTH
IRON MAIDEN

というラインナップでドニントンで行われたMONSTERS OF ROCKでセカンドビルをつとめたのである。

destroyer.jpg 


ポールスタンレイがDESTROYER(上写真)以来の最高傑作と豪語し、私がKISSの歴史の中で最高の出来と思う、以上4つの曲を収めたアルバムが以下!!
  ↓
crazy night 
      CRAZY NIGHT

クレイジー・ナイト

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム




メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ



このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/

テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト

スコーピオンズの最高傑作!!
メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ

crazy world


 またも91年について話をしていきたいと思う。

 とにかく、91年はいろんな意味でハードロックやへヴィメタルが激動の時代の変化を感じ取ることができた年であるし、いろんな良いアーティストが多数来日公演をおこなった年でもあった。

今回とりあげるSCORPIONSもその例に漏れない。 

 SCORPIONSもこの年で来日公演をおこなったのである。しかも日本武道館でである。

 これまでにこのバンドは3度 日本武道館でやっている。

 1つは85年、1つは94年、そしてこの91年である。

私もこの年にその武道館公演に足を運んだ者の一人である。

ファイル0143
日本武道館

 このSCORPIONSはいわずとしれたドイツ出身のバンドである。

 70年代から活動し着々と人気を集め、アメリカでも大いなる人気を博したドイツ出身の唯一のバンドといって良いかもしれない。 

 83年QUIET RIOT、MOTLEY CRUE、OZZY OSBOURNE、JUDAS PRIEST、TRIUMPH、VAN HALENが参戦したUS FESTIVALではドイツのバンドでありながらセカンドビルをつとめた。 

  SCORPIONSが参戦した日には35万人の観客がきたといわれる。

ファイル0096 (1) 


 88年VAN HALEN’S MONSTERS OF ROCKでもセカンドビルをつとめたのみならず、同じ年のMOSCOW PEACE FESTIVALでもセカンドビルもつとめた。

ファイル0095  mpmf.jpg

 最近では彼らの祖国ドイツでのWACKEN OPEN AIRでも当然のようにヘッドライナーをつとめ、 SWEDEN ROCK FESTIVALスペインのガラゴザでおこなわれたMONSTERS OF ROCKでもヘッドライナーをつとめているのである。

sweden rock 


  にもかかわらず、ここ日本での彼らに対するキッズの受け入れ様はどうだろうか? 

 80年発表のANIMAL MAGNETISMはアメリカで200万枚のセールを挙げ、
 82年BLACKOUT100万枚、
 84年LOVE AT FIRST STING300万枚

 というドイツのバンド史上初の快挙を成し遂げたにもかかわらず、いやこれだけのセールを挙げれるハードロックバンドはアメリカでもイギリスでも稀にもかかわらず、日本では冷遇といってもいいぐらいの受け入れしかしていない。
 

animal magnetism blackout.jpg love at
ANIMAL MAGNETISMBLACKOUT』         LOVE AT FIRST STING


 これだけのセールを挙げたにもかかわらず、ANVIL、BON JOVI、MSG、WHITESNAKEが参戦した日本のSUPER ROCK 84‘ではANVIL、BON JOVIにつぐ3番目の登場であった。

sr84.jpg 


 参戦した全バンドの中で当時一番売れていたのがSCORPIONSであるにもかかわらずである。
 

 このフェスの次の年にはこれらの単独公演が実現し武道館公演がなされたが、それから次の91年まで来日公演はおこなわれていない。 

 しかし、その6年間にかなり大きな地殻変動が生じていたのである。 

 SUPER ROCK 84‘で自分の直前に演奏したBON JOVI86年88年に立てつづけに全米はもちろん全世界でミリオンセールを出すヒットアルバムを連発し、日本では東京ドーム公演まで実現し、次に出たWHITESNAKE87年に全世界で1000万枚以上のセールを記録するアルバムを出し代々木オリンピックで3デイズを達成した。

bon 85  タウニーと


 日本にSCORPIONSがこない間にもの凄い動きが起きていたのである。 

 85年から数えて6年後に来日公演が実現するも、またしても冷遇されたのである。

 
日本武道館
で1日だけであったが、それでも開演時には全席は埋まっておらず、4000席ほどが余っていた…その次の94年にも武道館公演が敢行され、その時はマイケルシェンカーがゲスト出演することがフューチャーされていたが、私は公演に行ってないので観客がどのくらいいたかはわかりかねる。 

(当時のセットリスト—91年12月5日 日本武道館
Tease Me,Please Me
Lust Or Love
Bad Boys Running Wild
Make It Real
Hit Between The Eyes
Wind Of Change
I Can’t Explain
Don’t Believe Her
Rhythm Of Love
Coast To Coast
Can’t Live Without You
Blackout
Dynamite
Holiday
(ENCORE)
Big City Nights
荒城の月~Still Loving You
Rock You Like A Hurricane

SCORPIONS 91‘来日公演日程)
12月3日 仙台サンプラザ
12月5日 日本武道館
12月6日 名古屋市公会堂
12月7日 大阪フェスティバルホール

 その後の来日公演は敢行されるが、回を重ねるごとに会場のキャパは少なくなっていった。

 一番最近の来日公演では、東京では1000人くらいのキャパの会場で1日しかできていない…海外ではアリーナはもちろんスタジアム級の会場でやるのが当たり前の彼らなのに。

 海外と日本でこれだけの落差があってはバンド自体も来る気を失って当然であろう。

scorpions.jpg


 海外のキッズでSCORPIONSを支持する人に何故支持するか、日本のキッズで支持しない理由を逐一訊いてみなければ真の理由をここに表明することはできないが、私自身の客観的な分析をこころみると、第一というかこれしか理由は見当たらないが、 「曲にパンチが欠ける」ということがいえると思う。 

 彼らの曲どれもそれぞれに良いメロをもって平均以上の佳曲はたくさんあるが、どれも強~い印象を残すことができていない…そんな感じがするのは決して私だけではないはずである。

 結局良いバンドなんだけどね~で終ってしまうのではないであろうか? 

 BON JOVI”Living On A Prayer””Lay Your Hands On Me”WHITESNAKE“Still Of The Night””Slip Of The Tongue”のような超印象に残る曲に欠けるのは否めない。

 バラードに関しても、哀愁漂う”Still Loving You””We’ll Burn The Sky”などの名曲はあるがBON JOVI”Never Say Good-bye”や”Living In Sin”WHITESNAKE”Is This Love“”The Deeper The Love“などには 残念ながらひけを取るのは否めない。

 しかし、日本人である私のこういった見解でも欧米の彼らのファンにとってはそれが快適ゾーンなのであろう。

 こういった国によるギャップは否めない。

 しかし、そういったギャップを吹き飛ばすような最高のアルバムを90年に彼らは出してくれたのである!

それが今回のCRAZY WORLDである。

crazy world 



 『BURRN!』誌の編集者たちは年代からいって80年代初頭の暗く哀愁漂うころのSCORPIONSをどうも評価しがちであるし、ことこのバンドの最高傑作は?と訊かれるとどうもその頃のバンドのアルバムを引き合いに出し、説明する。

 『CRAZY WORLDに関しても評価はするが、それほどの評価はしない。

 だが間違いなくこのバンドの最高傑作はこのアルバムであると、私は言いたいのである。胸を張って断言できる。

 そんなアルバムであると思っていただけたら嬉しい。

●”Tease Me,Please Me”
  ↓




 イントロはもちろん、ギターのリフ、フレーズからして超キャッチーである!

 しかも、クリップの背景の情景がなんともアメリカンで素晴らしい!

 これを初めて聴いた時、あまりのカッコよすぎさに鳥膚がたったものである!

 ちょうどハードロックのブームが全盛の時の制作であるがゆえに、時代から漏れるオーラも身にまとっているメンバーをみるのもうれしい限りである。

 私自身、BON JOVIRATT、KISS、POISONなどアメリカンな情景を音楽に持つバンドに憧れたからこのハードロックの世界に入ったからして、こういうアメリカンな風景が浮かび上がる音楽は大好きである。 

 それを極限にまで昇華させたのがこのアルバムであると思っている。

●”Don’t Believe Her”
  ↓





 このビデオをみると、彼らが人気の絶頂にあったことがわかる。 

 売れているアーティストからはたとえ映像からでもオーラが発散されているものである。動きも良い!

GRP_0248.jpg


 どんなアーティストでも、かつての最高の売り上げを永遠に維持し続けることなど不可能である。 

 SCORPIONSも例外ではない。

 今はかつての売り上げからは遠ざかっているが、このビデオ等をみると、「彼らにもこんな時期があったよな!」ということが見て取れる。

 昔の栄光を思い出して、ライヴにまた行こうと思い立つことが出来ないであろうか…そんなことを思ってしまうのである。

●”Send Me An Angel”
  ↓




 やはり、アルバムはもちろん、シングルのいい曲が出ると、どうしてもそのシングルまで欲しくなってくるものである。

 国内盤ではシングルカットされなかったこの曲のシングルを輸入盤屋で発売されていたが、当時学生で金もなかった自分は泣く泣くゲットを断念せざるを得なかったのを思い出す!

 しかし、良い曲である。

 SCORPIONS得意の哀愁溢れるメロディに清楚なコンテンポラリーな爽快さを兼ね備えたこの曲は当時のライヴでは演奏されず、のちにアコースティックライヴにおいて演奏されたくらいであるが、今はこのフルエレクトリックヴァージョンで演奏されているようである。

 良い曲だけにみたいものである。

 そしてこのアルバムの極めつけの曲はこれである!
  ↓
●”Wind Of Change”(全米4位、全英2位)
  



 89年にドイツのベルリンの壁が崩れ、90年にそれまで東西に分断されていたドイツが統合され、それまでアメリカを中心とする資本主義と、ソ連を中心とする社会主義の冷戦が終わりをつげ、資本主義と社会主義というイデオロギーを超えて、みな地球人類が近く寄り添える兆しが生じたことの喜びを歌詞にしたものである。

GRP_0247.jpg


 SCORPIONSの母国であるドイツが東西に分断されていただけに、その兆候がみえていた時期の歌であるだけに、嬉しさひとしおであったろうと思う。

 こういった曲が人々の心をとらえないはずはなく、このシングルは全米4位、全英2位という上位にまでのぼった。

 もちろん、このバンドなメロディメーカーぶり、歌のうまさ、演奏の良さ、これらが上手く混合された結果であることも間違いはない。

以上はシングルであるが、これらの他に”Hit Between The Eyes””Restless Night””Crazy World”など佳曲は多い。

 このアルバムは90年に発表されたが、この当時流行っていたハードロックで全米チャートにランクインしていたアーティストは

BLACKCROWS,EXTREME,QUEENSRYCHE,
AC/DC,WARRANT,STEELHEART,POISON,
TRIXTER,NELSON,GREAT WHITE,SLAUGHTER,
THUNDER,AEROSMITH,BANG TANGO ,
ALDO NOVA,STYX,DRIVIN AND CRYIN,
ZZ TOP、JON BON JOVI、DAMN YANKEES,

 などが挙げれるが、こういった同時代に流行っているバンドの長所を巧みに取り入れて曲を作る能力がSCORPIONSにはあり、前作SAVAGE AMUSEMENTはポップすぎて薄すぎたが、今回のアルバムはその按配が非常に良く、文句のつけようがない。

 その同時代に流行っているバンドの長所を巧みに取り入れて曲を作る能力は、デビュー当時はもちろん今においても健在である。

 HELLOWEENGAMMA RAY、その他SODOM、BLIND GURADIAN、MSGなどドイツのバンドがアメリカ進出を企てたが、どれも成功らしい成功はおさめていない。

 確かにこれらのバンドはアメリカでショウはできているが、アンダーグランドの域を出ていないのが現実である。

 ドイツのバンドでこれほどのワールドワイドでの成功を収めれたのは、SCORPIONSである!

GRP_0243.jpg


 そのバンドの歴史の中で、一番の出来といえばこのアルバムであると、私は確信している。

 このアルバムは全米で200万枚、世界では700万枚のセールを上げた。

 しかし、彼らの人気と欧米での人気はギャップがあるのは先に書いたとおりである。

彼らは欧米ではアリーナやスタジアムの会場をマンパンにするのに、ここ日本では1000人キャパの会場(SHIBUYA-AX)がせいぜいである。

 今回のツアーで引退すると宣言したSCORPIONSであるが、そんな日本では有終の美を飾ることは残念ながら出来ない。

 そのせいか、日本でのツアーも発表されていない。

 しかし、85年90年のような人気が再燃すればそれも可能かもしれない。

 その再燃を祈願してまたこのアルバムの良さが認識されてSCORPIONSのCDの売り上げがアップすれば、と私は思う。

 そんなキーワードになるアルバムであると私は確信している。

 

 ●そのアルバム購入希望のかたはコチラ!
  
crazy world

クレイジー・ワールド


 輸入盤はコチラ!
  
crazy world

Crazy World




そのCRAZY WORLDアルバムのスペシャルエディションが最近発売されたのである。

これは、従来のアルバムにその後発売されたクリップとライヴ映像のDVDである『SAVAGE CRAZY WORLD』をドッキングさせたマテリアルである。

そのライヴDVDの曲は以下。
  ↓
1. Bad Boys Running Wild
2. Hit Between The Eyes
3. I Can’t Explain
4. The Zoo
5. Rhythm Of Love
6. Crazy World
7. Can’t Live Without You
8. Blackout
9. Dynamite
10. Lust Or Love
11. Big City Night
12. Rock You Like A Hurricane

 ●そのデラックスエディション購入希望のかたはコチラ!
  ↓
クレイジー・ワールド<デラックス・エディション>(DVD付)



  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム




メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ




このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/

テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト

反町隆史とリッチーサンボラの夢の共演!!


メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ

ファイル0124 (1) 

 前回は、リッチーサンボラの最高のソロアルバムについて公開したが、今回はリッチーがらみの話をしたい。

 それは、97年にまで時代はくだる。

●意外にも日本では有名な俳優である反町隆史BON JOVIのギタリストのリッチーサンボラの共演が97年に実現していたのである。 

ファイル0008 (1) + ファイル0127


 メインのヴォーカリスト反町であるが、バックで「いかにもリッチー!」といわんばかりのヴォーカルを聴かせてくれているし、ギターでもリッチーが参加している。

 この曲は反町の歌手デビューの曲であり、作詞も彼が手掛けている。

 当時24歳ということもあり、かなりの人気を博していたことを思い出す。 

 97年当時は、 『反町隆史展』という写真展も開かれていて、そこには女子高生や女子大生やOLはもちろん主婦までも連日駆けつけている姿がテレビで映し出されていたことを思い出す。

 当時彼は、 「最も抱かれたい男性ナンバーワン」であったのだ!

 この曲は、97年7月7日から放映されたテレビドラマ『ビーチボーイズ』の主題歌に抜擢された。

 そこに反町は主演として参加。

 そこで共演した1コ年上の稲森いずみとそこから交際がスタート!

ファイル0023 (1)
 稲森いずみ

 その1年後には「結婚間近!」とまでいわれたが、その次の年の7月7日からスタートし、これまた主演として参加したテレビドラマ『GTO』で共演した松嶋奈々子と交際がスタートし、みなさんご存知のようにこの二人は最終的に結婚し、現在は二人の間に二人の女の子をもうけている。

ファイル0009
 松嶋奈々子

 しかし、反町は羨ましい男である!

 稲森いずみ松島奈々子という二人の綺麗な女性と交際をできたのだから…

●しかし、気になるのは、稲森いずみである。

 何故反町と別れなくてはならなかったのか…98年当時もう、二人は上手くいってなかったのかどうかはわかりかねるが、ドラマの共演ですぐに反町松島に鞍替えしてしまったのは、もう気がなかったのだろうと思うが、そのへんの詳しい事情についてはテレビで詳細を確認していないし、私自身あまり芸能スキャンダルについては興味があまりないのでわかりかねるのはいたしかたない。

 綺麗にもかかわらず、それから10年以上経ち現在39歳である今も稲森いずみは未だに独身であるのは、不可解としか言いようがない。

何はともあれ、反町隆史リッチーサンボラという夢の共演が実現した曲を堪能してもらいたい!

●”forever”
  ↓



 リッチーのソロアルバムのStranger In This Townに通じるギターメロディが印象的である。

 曲に非常に躍動感がある!

ファイル0126


 その躍動感が、80年代半ばの―つまり反町が音楽的なインスピを受けた頃の年代日本の歌謡曲の雰囲気を彷彿とさせるメロを非常に良い色彩を添えている。

 歌詞も非常にその頃の年代を思い起させる。

反町隆史リッチーサンボラという夢の共演を聴きたいかたはコチラのアルバムを!
  ↓
反町隆史 

ゴールデン☆ベスト 反町隆史

●シングルは今廃盤でとてつもなく高くなっているが、それでも買いたい人はコチラ!(笑)
  ↓
ファイル0124 (1) 

Forever
  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム





メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ
三越中元
三越のお中元 



このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/

テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト

リッチーサンボラ初の傑作ソロアルバム!
【PR】

このサイトに来ていただき感謝いたします。

より良き男女関係のために前回まで書きました。

男女はいつまでも永遠に良好な関係がマンネリ生活で続くことはあり得ません。

そのことについて嘆くのではなく、そういう変化を必然のものとして認識し、それをどのように打破するかを考え、探していく方が賢明です。

今回は、慣れすぎたカップルのマンネリ打破の方法をお教えします。

3つですね。

1つは、ボディタッチですね。

男は、僕も含めて「バカ」ですから(笑)、ボディタッチをされるとそれだけで頭がイってしまうんですね。

syouzaiyou


男女の間を引き裂くために、他の女がその男に猛烈にボディタッチをしてその気にさせて、実際に引き裂いた、なんていうお話も多くあります。

引き裂いたその女性は、そのカップルにジェラシーを抱いたらしいんですね。

これは、良くない引用例ですが、男性には、ボディタッチが有効ということです。

それが不足していたら、やはり不安になってしまうパターンも多々あるのです。

ですからそのことを認識して、ボディタッチをしていきましょう。

2つは、上目遣いに甘えることです。

これもですが、男性は上目遣いに弱いです。

僕は、喫茶店に勤めていたことがありますが、そのレジはテーブル席よりも段が高いんですね。

ko-cha


ですから、そこに多く来ていた女性は必然的に上目遣いで支払いをする場面になります。

その際に、その上目遣いが上手い女性にはコロッとなってしまったこともあります(苦笑)。

どうしてなんでしょうかね?

ですが、これまでの多くの経験談からも類推するにやはり「男は女性の上目遣いに弱い」ということですね。

それは、自分がシタいなっというときのみならず、いつもちらっとしていると有効になります。

3つは、相手が喜ぶ言葉を使う、ということですね。

これまでの僕の経験からも、多くの経験談からもやはり男性は、女性から褒められると浮き上がるということですね。

その他、笑顔で聞いて相手を持ち上げる、ということが重要ですね。

そういうことができる女性というのは、いつまでもキレイに見えますね。

GRP_0107


たとえ相手が既婚者であってもです。

いつも誰にでも笑顔でいて、喜色満面に話している女性は素敵です。

たとえ既婚者であっても恋愛対象になってしまいそうになります。


僕も、そういうことができる既婚者にそんな気持ちを抱いてしまったこともあります(苦笑)。

そこは、強靭な精神でこらえましたが…。

私の経験や研究から、以上のようなことを実践していってはいかがでしょうか?

素晴らしいカップル生活を僕は応援しています。

その最高のツールとして以下のサイトをお薦めします!

【LCラヴコスメティックス】です。
  ↓
【LCラヴコスメティックス】


ここまで読んでいただき感謝します。

失礼いたします。




メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ

ファイル0128 
                     リッチーサンボラ

 これまで数回にわたり、91年の珍現象(全米初登場ナンバーワンアルバムが4つ出て、全米ナンバーワンになったシングルが2つ出た)についてリポートしてきたが、あらためて当時は面白かったなという気がする。

 今回もその91年のことについてリポートしたい。

 それは、リッチーサンボラについてである。 

 この年に、彼のソロアルバムが発表されるのである。

●その名もStranger In This Town(下写真)である。

stranger in this town 


 彼はいわずと知れたBON JOVIギタリストであるが、その彼が、どういうわけかこの年にソロアルバムをリリースするのである。

 この前年に盟友であるジョンボンジョヴィのソロアルバムが発表されたが、それほど印象のある曲はなかった。 

 しかし、ことこの年に出されたリッチーのアルバムは相当な熱意をもって聴いた思い出がある。それくらいよかったのである。

 ギタリストがソロアルバムを出すのは、それほどのたくさんの例があるわけではない。

ファイル0091 (5) 
 しかし、

 BON JOVIのアルバムはもちろんライヴにおいてはリッチーの声が一番よく聞こえるし、バンド内での作曲も数多く、というかほとんどがジョンとリッチーの共作であること

 
を考えれば、彼のソロアルバム制作は当然の成り行きであるし、ちょっとも違和感なく受け入れたものである。

 しかし、作風はBON JOVIとはまるで違う。

 BON JOVI風の曲も1曲あるが、それもBON JOVIのアウトテイクだというから頷けた。

 リッチーエリッククラプトンから音楽的な影響を受けてギターをはじめたという。

ファイル0097 (2)


 
その意味を込めてエリックに捧げたのが以下”Mr.Bluesman”である。

●” Mr.Bluesman”
   ↓




 やはり、このソングをはじめ曲風もメロも雰囲気もすべて、BON JOVIの音楽から放たれるものとは違う。 

 特にギターのメロとリッチーの甲高い声のコラボがなんとも言えず、心理的に憩いのスペースを聴き手に提供してくれる。

 この曲が、リッチーが尊敬するエリッククラプトンに捧げたモノとは最近知ったが、なんとも灼熱の西部にラクダを乗りながら山の風景を見ているような気にさせてくれる雰囲気が最高ではないだろうか?

●”Stranger In This Town”
  ↓




 メロディは、その演奏者の心を表す、といわれるが、ギターメロがリッチーの心を表すとすれば、非常に繊細でホッとさせるものがリッチーにあるということになるのだろうか? 

 この曲も非常に疲れ切った心身をいやすには最高の曲である。 

 今のようにこのアルバム発表当時にはインターネットなどなかったので、MTVでこの曲を観ようにも観ることが出来なかったのが歯がゆい。

 いまこうして普通に観れるようになったのが、非常にうれしいものである!

●”One Light Burning”
  ↓ 



 そういえば、リッチーBON JOVIのライヴで、 ”I’ll Be There For You”などを歌っていることが思い出されてしまった。

 今も、このソロアルバムが発表された当時も、ジョンボンジョヴィよりも歌唱力でも上回るようなことをいわれていたのを思い出す。

 これほどの作曲力と歌唱力があるのなら、BON JOVIを抜けてソロでやったらいい、みたいなことを書いていた人もいるくらいであった。(それは当時も今考えても無謀な論理であったが…)。

 いや、しかしギターの腕もさることながら、これほどの歌唱力まで備えているとは…驚きである。

●”Ballad Of Youth”
  ↓



 始めのギターメロからしていかにもクラプトン風であるし、”Oh,Right!”で始まる曲風もBON JOVIにはないものである。

 その曲がまたいい!

 この曲のクリップは『KEEP THE FAITH』のホームビデオに収録されていた唯一の入手可能なアイテムであった。

 しかし、このソロアルバムの全部のクリップをおさめたホームビデオも欲しかったくらいである。

 それくらいいい出来ではないだろうか?

 力一杯渾身の声を張り上げて力強い歌唱を聴かせてくれるリッチーには敬意を払わずにはいられない。

●”The Answer”
  ↓



 これもまた、BON JOVIにはない作風の佳曲である。

 映画のラストシーンのエンディングで使われそうな寂寥感のある時空間にリッチーの通りの良い声が良い具合いにマッチしてそのメロディに圧倒され、感動が胸を覆う。

 多彩なメロディメイカーぶりにただノックダウンされるのみである。

 この曲は当時、車の『LEGACY』のテレビの宣伝にも使われたのである。この曲から醸し出される雰囲気と、その乗用車の魅力とピッタリマッチしていると当時思ったものである。

ファイル0125 (1) 

 これら以外にも、BON JOVI風の”Rosie”や感動的なバラードの”Father Time”など佳曲は満載である。

 このソロアルバム発表後において、ソロコンサートは敢行され、BON JOVIのメンバーであるデヴィッドブライアン(key)やティコトレース(dr)やRATTウォーレンデマルティーニまでもゲスト参加し、彼が最大限敬意を払って作ったエリッククラプトンまでもがゲスト参加していた記録がある。

(当時のセットリスト)
1. Rest In Peace
2. Church Of Desire
3. Bad Medicine
4. We All Sleep Alone
5. Father Time
6. River Of Love
7. Stranger In This Town
8. I’ll Be Ther For You
9. Mr.Blusman
10. Rosie
11. Ballad Of Youth
12. Wanted Dead Or Alive
(ENCORE)
1. The Answer
2. A Little Help From Friends
3. Sweet Home Chicago

 アルバム全体の出来がよかっただけにそのライヴの模様をおさめたDVDが発売されてくれればと思わずにはいられないが、残念ながらその映像はブートレッグでしか観ることが出来ない。

 それまでのBON JOVISLIPPERY WHEN WETNEW JERSEYでの成功でアメリカでの認知度が高まっていたのか、このアルバムはギタリストにもかかわらずビルボードの36位にまで上昇した。

ワイルドインザ  new jersey


そのバンドで有名になった人はどうしてもソロで活躍するのは難しいのであろうか?

シンガーならまだしもギタリストが歌う…こうなるとあまり売れないのは、どんなバンドのギタリストでも難しい。

上記のクリップを観てもらえればわかるように、非常によくできたソロアルバムであるが、シングルがカットされてもあまり売れず、どんどん生産中止になっていったのを憶えている。

 しかし、そんなことはどうでもよく、聴けばだれでも素晴らしい出来だとわかるはずである。

そんなリッチーのソロアルバムであると認識してもらえたら嬉しい。

●お買い求めのかたはコチラ!
  ↓
(収録曲)
1. Rest In Peace
2. Church Of Desire
3. Stranger In This Town
4. Ballad Of Youth
5. One Light Burning
6. Mr. Bluesman
7. Rosie
8. River Of Love
9. Father Time
10. The Answer

stranger in this town 
『Stranger In This Town』
ストレンジャー・イン・ディス・タウン(紙ジャケット仕様)

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム




メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ




このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/






【PR】

このサイトに来ていただき感謝します。

これまでに、「朝Hのメリット」について話しました。

では今回は、その朝Hの具体的な方法について話します!

これをする前に下準備が必要です。

彼が寝ている時に、シャワーを浴びます。



kyuudatt




そして浴び終わったら、タオルドライをせずに、そのままLCラヴコスメティックの、「プエラリア ハーバルジェル」を全身に塗るのです。

よく触られる、ヒップやバストには念入りに塗ります。

するとサラーっとしたジェルが、スーっと肌にしみ込んでいき肌がふっくらしていきます。

その「プエラリア ハーバルジェル」を使った女性のコメントは以下。

「彼氏が、すべすべしてて気持ちいい。ずっと触ってたくなる、と言ってくれました!」

ということです。

haabaru




プエラリアと言えば、バストアップには欠かせない植物で、バストアップのサプリには必ず入ってますね。

それに、触り心地の良くなる成分が入っているのでしょう。

LCラヴコスメティックスはその手の商品開発には余念がありませんから、期待大です!(笑)

僕も、次のHの時に必ず使ってみようと思います!


そのLCラヴコスメティックの、「プエラリア ハーバルジェル」はコチラからどうぞ!
  ↓
LCラヴコスメティック


ここまで付き合いいただき感謝いたします。


これにて終了します。

テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト

DAUGHTRYの『DAUGHTRY』


メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ

 これまで全米初登場ナンバーワンのアルバムを発表してきたが、今回はイレギュラーっぽい名目で、このブログを書いていきたいと思う。 

 ナンバーワンにはなったが、初登場ではない、という意味である。

 いま、このブログを読んでいる貴方にとって、1回だけ聴いて即「買おう!」と思って買ってしまったCDはこれまで何枚あるだろうか?

 そう何枚もあるものではない。 

 私は、700枚以上のCDを所有しているが、そのように即買いした例は5枚もない。 

ワイルドインザ

 BON JOVIの超名曲である“Livin’ On A Prayer”を収録したSLIPPERY WHEN WETでさえも2~3回聴いて買うことを決めたのである。


GRP_0122.jpg


 こと今回とりあげたDAUGHTRYに関しては、一回だけ聴いて、買うことを決めた!

 某CDショップにおいてこのCDが流れていてこのアーティストを知ったのである。

 であるからして、出会いのインパクトとしては、BON JOVIよりも強力だったことになる。

まずは、この曲が最初であった。

●”It’s Not Over”
  ↓



 流麗なアルペジオから導かれて、キャッチーなリフが本編の印象を強調するようにできた非常に良い曲である。

 この曲がこのアルバムからのファーストシングルになった。


●”Home”
  ↓



 このアルバムを全般的に聴いて印象に残るのは、聴いていて想起されるアメリカンな風景である。

 とくにこの曲から想起される風景が良い!

 こういったデジャヴが海外の音楽を聴く最大のモチベーションになる。

GRP_0111.jpg


 このDAUGHTRYは、良好なアコースティックギターのメロに、へヴィさのレベルがちょうどいいのである。

 聴いていて非常に心地いいのである。

●”Over You”
  ↓



 このアルバムはこのバンドのリーダーであるクリスドートリーのファーストアルバムである。 

 しかし、これだけの良い曲が満載のアルバムをデビューで作ってしまうとは驚きである。

GRP_0109.jpg 
 アメリカのテレビ番組である『アメリカンアイドル』

 この番組は、

素人が参加して上位に食い込めば、ロックアーティストとしてデビューできる

という言わば登竜門的なニュアンスをもった番組
で、

 そのコンテストにおいてドートリー4位に食い込んだ。 

 そのことによってプロアーティストとしてアルバムデビューを果たすことができたのである。



●”What About Now”
 ↓



 この曲もかなり印象に残る曲である。

 世界の惨禍を心から憂えた哀愁漂う曲メロが強力である。 

 聴いた後も、何回となくこの曲のメロが頭の中に浮かんでは消えるのである。

 演奏のレベルは歌唱も含め非常に高い!

●”Feels Like Tonight”
  ↓




 この曲は、大地が夕焼けに染まる風景を見ながら聴けたら最高の曲であろう。そんなメロが満載である。

 この曲を聴いていて思うのは以下のことである。

 かつて80年代に活躍したハードロックバンドで今も活動しているアーティストに共通する私的な意見だが、強力さへヴィさを年々失う傾向があるのは否めない。 

 とくにBON JOVIである!

ぼん 


 最近のBON JOVIにはこういう強力な曲を作ってほしいんだよ!

 とこのDAUGHTRYのデビューアルバムを聴きながら思わずにいられなかった。

 このページの最初に、このアルバムは某CDショップで流れていて、即買いしたと書いたが、以上5つの曲を聴いたら、その私の気持ちも察せられるだろうと思う。 

GRP_0116.jpg


 そしてとにかく曲が良いのである! 

 クリスドートリーの作曲センスも良いのである!

 そう思ったのは私だけではないはずで、このファーストアルバムが発表された2006年の次の年に、

 全米で最も売れたアルバムは、このドートリーDAUGHTRYである!

その枚数実に450万枚である!

GRP_0131.jpg


今やネットにおけるユーチューブで曲が聴けて、ダウンロードも廉価でできてしまう時代にこの枚数は伊達ではない!

 しかも5曲もシングルカットがなされている!

 アルバムチャートも発売から3カ月でナンバーワンを獲得した! 


 アメリカンな雰囲気が好きな人、メロディ重視の人はこのアルバムを是非とも聴くべきである!


■以上に挙げた5曲のクリップをおさめたDVDもついたスペシャルエディションがコチラ

  ↓
GRP_0122.jpg 

スペシャルエディション

■そして通常盤がコチラ
  ↓
GRP_0122.jpg 

DAUGHTRY

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム




メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ
三越中元
三越のお中元 



このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/

テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト