HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
エピック史上2番目に売れたアリスクーパーのアルバム!
メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


ファイル0047 

 80年代から90年代初頭にかけてハードロックの大いなる隆盛の時代を迎え、そういった時代には何故か良質なアルバムが数え切れないくらい出てくるものであるが、そんな中で非常に良い作品を出しながらも、時代の中に埋もれて、確かにたくさん売れたが、妥当な評価をされずに終わってしまったものが少なからずある。

 そういった作品として、今回はALICE COOPERTRASHを紹介したいと思う。

 この作品は、89年に発表された。

 私がこの作品を知ったのは89年の後半であった。

 MTVの『ハードロックスペシャル』として、WHITESNAKESLIP OF THE TONGUE発表にともなう、このバンドの過去の作品を一挙に公開という企画ものであった。 

 WHITESNAKE以外、たくさんのハードロックバンドのクリップを数十も公開してくれる、ファンにとってはこの上ない企画であった。
 
 その時に、アリス”Poison”を幸運にも拝見することが出来たのである。

●”Poison”全米1位を獲得!)
  


https://www.youtube.com/watch?v=Qq4j1LtCdww

 今のラウドやへヴィの時代とは違って、当時はハードロックの時代であった。 

 ビルボードのトップ200に40ものハードロックのアーティストがランクインしていた。

 当時のハードロックの全盛期において、そのハードロック勢に決して顔をそむけられるものではなく、いやそのハードロックファンにすら大いに食いつかれる作品である! 

 ハードさの加減の機微や耳に残らざるを得ないギター音、ギターテクどれをとっても素晴らしい曲である! 

 私は大いに気に入ったのである。

 この映像を録画して、何度も聴いているうちに、この曲だけにもかかわらず「どうしてもこのCDが欲しい!」という気にさせたのである。

 結果的にこのシングルは全米ナンバーワンを獲得するが、その出来には誰もが納得するであろう。

●”House Of Fire”
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=0Hu_mq0Uc0M


 このビデオはもちろん、その他のアルバムの曲でもそうであるが、こういったホラー的なものを多く題材にしたものがアリスの特徴である。


ファイル0045


アリスという名は「不思議の国のアリス」という女性を主人公にした童話があるように、「アリス」というのはもともと女性の名である。

 ホラーを題材にしたテーマの曲をたくさん書くにもかかわらず、名が「アリス」…この芸名をつけるにあたり、そういったギャップを彼は狙ったという。

 こういったパーソナリティからして、彼らしい。 

 社会に対する痛烈な批判やホラーの事象、あるいはセクシャルなもの…これらは、ひとたびアリスの手にかかると、機智に富んだドラマ化がなされる。

ファイル0044


 心の叫びや感情をレコードやステージ上において見事に体現してしまう能力は誰にでもあるものではない。

 彼独自のものである。 

 へヴィナンバーはこれぞという激しさをもち、バラードではこれとなくとことんまでエモーショナルである!

 その使い分け、自分をインタビューで「アリス」と呼ぶところからして、非常に分裂的である。



●”Bed Of Nails” 
    ↓



https://www.youtube.com/watch?v=uKa27tEKZMA


 グラムメタルとして出発したアリスだが、その枠のとらわれることなく、時代時代の良き要素を巧みに取り入れる能力はさすがである! 

 彼独自の毒々しさに加え、その時代の流行りの要素が加わり、どの時代にもヒットを出す資質をもっている。

 私は80年代からハードロックを聴いているが、音楽雑誌で「70年代特集」なるものがあっても、全然興味を示すことなくページを違うところに移してしまう。

ファイル0043


 私のみならず、だれでも自分が目覚めた時代のものが一番興味のあるものであるが、ことこのアリスについては、60年代から活動しているが、そういったアーティストにも興味を示させる力を、アリスはもっている。

それが、同時代の要素を巧みに取り入れる能力である!

意固地になり、そういったことをしないために、時代から取り残されてしまうアーティストはたくさんあるが、そういった意固地さをアリスはもっていない。

 このTRASH以降もアリスはアルバムを量産していくが、どれもコンテンポラリーである。 

 このTRASHは、デスモンドチャイルドをプロデューサーにして制作されたのである。

 そのデスモンドがプロデュースしてきた作品は、AEROSMITH、BON JOVI、MOTLEY CRUE、RATTなどがあるが、どれもミリオン以上のヒット作を生み出している。

 そのヒットメイカーを迎えたことが大きく作用したようである。

 それを窺わせることができるのが、以下のバラードである。


●”Only My Heart Talkig”
   ↓



https://www.youtube.com/watch?v=JZvijOU941o

 曲メロが非常に良い!

 まるでBON JOVIの名バラードを聴いているような気分にさせてくれる、良好なバラードである!

これには、聴いてわかるようにAEROSMITHスティーヴンタイラーがゲスト参加している。


その他、このアルバム収録の”Hell Is Living Without You”ではBON JOVIジョンボンジョヴィリッチーサンボラが曲を一緒に書いている。

ファイル0062  jon  richie 
スティーヴンタイラー

 ところどころで、デスモンドの手腕ぶりが発揮され、そういったヒットさせてきたバンドの良さがふんだんに垣間見ることができる。 

 無理もない。 

 デスモンドがこのアルバム収録曲の10曲中9曲において作曲にかかわっているのである!

 このアルバム制作の前の段階で、 

 「これから制作するアルバムがプラチナ以上売れたらハーレーダヴィッドソンをプレゼントする!」

アリスデスモンドに言ったそうだが、結果的にプラチナはもちろん、それ以上の売り上げを達成したのは言うまでもない。

ファイル0063


 このアルバムは、エピックソニーから出されたが、そのエピックソニー史上2番目に売れたアルバムになった!

ではエピックで1位はだれでどのアルバムか?

答え。マイケルジャクソンTHRILLERである!

thriller.jpg


驚いただろうか?

そのくらい売れたのである。

その偉業を語られることはあまりに少ない…いや、少なすぎると思ったから、この項でとりあげたのである。


そのエピックソニー史上2番目に売れたアリスのアルバム購入希望のかたはコチラ!
  ↓
ファイル0047 
      TRASH

そして、彼のベストアルバムはコチラ!
  ↓
HELL is BEST



90年 ALICE COOPER 来日公演日程)
8月18日 大宮ソニックシティ
8月20,22,23日 東京NHKホール
8月26日 横浜文化体育館
8月27日 大阪フェスティバルホール
8月30日 瀬戸文化センター

 エピックでマイケルジャクソンにつぐ2位にもかかわらず この来日公演のキャパではちょっとばかり寂しい気がする。 

 

ブラックアルバム 
  ブラックアルバム

この90年の次の年になって、METALLICAのブラックアルバムが全世界で2000万枚を売り上げるヒットになり、ここからハードロック勢はチャートにおいても苦戦を強いられ、かわりに、へヴィメタルバンドが台頭しだし、その現象としてIRON MAIDENJUDAS PRIESTがいきなりシーンの全面に出て多くのメタルフェスティバルでヘッドライナーをつとめるようになった。 

iron maiden ファイル0065
IRON MAIDEN      JUDAS PRIEST

 のみならず「このへヴィメタルの元祖は?」という風潮が漲り、その対象としてオジーオズボーンやその最初に属したバンドであるBLACK SABBATHが白羽の矢が立ち、急遽オリジナルBLACK SABBATHの結成にまで辿りつくことになる。

オリジナルサバス
BLACK SABBATH

そこで不思議だったのは、

IRON MAIDENJUDAS PRIESTが台頭して全面に出たのならば、同じジャンルであるDIOやこのアリスクーパーも出てこなかったのかな?」

ということである。

ロニー ファイル0043 
   DIO

 いろんな理由が様々に絡み合って、事象を作り上げるので、私にはよくはわからない。

 しかし、これほど良質なアルバムが、あまり語られることなく終わってしまうのはハードロックやへヴィメタルのファンとしてあまりにも惜しい!

そう感じて、この項で、このことを書いた次第である。

その心を感じ取ってもらえるなら、これに勝る光栄はない。

上記の4つの曲はもちろん、 “Spark In The Dark”“Why Trust You”“I’m Your Gun”など佳曲は多い!

 このアリスアルバム購入希望のかたはコチラ!
  ↓
ファイル0047 
        TRASH

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム



メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ
 



このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/




スポンサーサイト

テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト

ニールショーン在籍のスーパーバンド!(全米1位の曲あり)

メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


ファイル0071 (3) 

 80年代後半からのハードロックシーンで活躍したバンドとして忘れてはいけないのは、今回とりあげるBAD ENGLISHもその例に漏れないと思う。

 このバンドは、BABYSという70年代に活躍していたバンドが母体となって、89年にデビューしたバンドである。

 そのBABYSにいたジョナサンケイン(key)がJOURNEYに加入し、そのJOURNEY80年代後半に解散したため、その再結成が可能になったのだが、その際は事情がちょっと変わり、それにJOURNEYのギタリストであったニールショーンや他のバンドのメンバーも加わり、名も新たに

BAD ENGLISH

としたのである。

BABYS
ニールショーン
ジョナサンケイン

こういった名刺を聞けば、おのずとその結成されたバンドの音楽性は簡単に想像できる.

そう…エメラルドのごとき美旋律ハードロックバンド!

 そんな形容がこのバンドにはふさわしいと思うが、ファンは想像するまでもなくこのバンドのファーストアルバムであるBAD ENGLISHを聴いたのではないだろうか?

ファイル0081 (2) 


●”Best Of What I got”
    



 この映像や音楽やバンドのメンバーのルックスから醸し出される雰囲気がいかにも当時の息吹を聴き手に感じさせる!


●“Forget Me Not”
   ↓




 この曲を聴くと、まず最初にドラマティックなキーボードとギターの『絡み合いの妙』に、聴き耳見を奪われる。

 そして曲が展開されるごとに、時おり展開されるあまりにアメリカンなフレーズと深みのいい按配のギターがなんとも嬉しくなる!

ファイル0124 (2)


 BABYSではそれほどでもなかったシンガーのジョンウェイトは、このバンドでの活躍でその名を一挙に有名にした。

 ひとえに彼の実力あってのものであることは、間違いはない。

 この曲における歌のうまさと、ルックスの良さに女性は目を奪われるだろう。

●”When I See You Smile”(全米NO.1)
   ↓


ファイル0024 (5)

 このアルバムはもちろんこのバンドの1番の目玉は、全米ナンバーワンになったこの名バラードであろう!

 このバラードは年代を超えて人を魅了するバラードではないであろうか?

 そんなことを聴く度に思ってしまう。 

 この曲を初めて聴いてから、20年以上がたつが、このバラードを聴く度に感動が全身からにじみ出てくるのである。 

 ジョンウェイトは、一見するとショウユ顔の男であるが、このアルバムでの歌いっぷりと歌のうまさにはどの曲でも聴き手は敬服さざるを得ないだろう!

 殊にこの超名バラードにおいては。

 その良さをバックの楽器が、特にニールのギターが絡むことによって最大限に活かしているのだ!


●“Price Of Love"
  ↓




 違う項で、天才アーティストの定義として、

「演奏が上手いこと」
「魅惑的なメロディを創りだせること」 


 この二つを兼ね備えている人を天才と、私は書き、それに当てはまる人物として、ニールショーン(下写真)を紹介した。
 
ni-ru.jpg


 このバンドの解散後、ニールはご存知のようにHARDLINEを結成し、そこにおいてもなんとも言いようのないほどの見事なアルバムを作ってくれている!

それは、このページに書いてあるので、読んでない人はこのページを読んでいただきたい。
  ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-112.html

 彼のプレイはスティーヴヴァイイングヴェイのように派手さはないが、まず最初に楽曲を一番にした考えで、これを最大限活かすためのメロを創り出すことにかけては、なかなか右に出るものはいない、と私は思う。

steve vai インギー
スティーヴヴァイ      イングヴェイ


 そういった能力で彼と双肩できるのはこれまで数百のアーティストを聴いてきて、5人といないとここで断言したい。

  このバンドのこのアルバムは、最終的に全米プラチナムを獲得するにいたり、当時アメリカで売れに売れていたWHITESNAKEの全米ツアーの一環で前座を務めることになる。

whitesnake 90 
WHITESNAKE

 そのご91年にはセカンドアルバムBACKLASHをリリース後、バンドは空中分解し解散、そしてニール92年ジョエリ兄弟を中心にしたバンドHARDLINEを結成し、傑作のアルバムを作り、96年には再びJOURNEYを結成し、今に至る。 

 ニールのこの経歴を俯瞰して、それらのバンドのアルバムを聴いてみて思うのは、

 『どうして彼のやるバンドは短命で終ってしまうのだろう?』

 『どうして彼の創るアルバムはどれもいいのだろう?』

 ということである。

 後者での思いにおいては、どのバンドも彼の本命のバンドJOURNEYよりもどれも良好なアルバムを出してくれているのである!

 どのJOURNEYのアルバムよりも、BAD ENGLISHHARDLINEのアルバムは回数を重ねて聴いてしまうのである。


ファイル0052 (3)

 彼ニールショーンのファンとしては異様であるかもしれないが、実際そうなのだから仕方ないのである。

 このアルバムを聴いてもらえれば、私のその感慨は理解してもらえると思う。

 このBAD ENGLISHにおけるセカンドアルバムも良好なアルバムであるが、それについては違う機会に詳述したいと思う。


まずは、このファーストアルバムであるBAD ENGLISH購入希望のかたはコチラからどうぞ!(上記4つの曲収録)
  ↓
ファイル0081 (2) 
     BAD ENGLISH

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム




メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ




このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/


テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト

ハーレムスキャーレムの最高傑作とは?!


メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


ファイル0052 (4) 
           HAREM SCAREM 
 
 今回紹介したいのは、解散してしまったバンドであるが、カナダのHAREM SCAREMである。

 このバンドは92年くらいにBURRN!』誌で注目を浴びていた。メロディアスな旋律をもつバンドとして…

 メロディアスときいては私は頭の中にインプットせずにはいられなくなっていた。

 そういうバンドが好きだからである。

 このバンドはカナダ出身であるが、英米とは違ってカナダ出身というのは数から言って少ない。

 そんな数少ないカナダ出身のバンドとして活躍してくれることをカナダの当局はこのバンドに期待していたし、「メロディアス」な旋律を有するバンドのファンから期待を一身に集めていた。

 それが日本でデビューするのは93年で、しかもそのデビューはセカンドのMOOD SWINGSからであった。

 幸いにしてこのMOOD SWINGSが日本でそこそこ売れたことにより、デビューアルバムも日本で発売される運びになったのである。

 しかし、正直なところ、このデビューアルバムHAREM SCAREM(下写真)の方が、アルバムジャケットのデザインはよくないが、その内容は数段に勝ると思うというのが正直なところである。

harem scarem


 であるからこそ、 HAREM SCAREMを日本で最初に発売させても何の違和感もなかったと私は思うのである。

 私は、ロックアーティストの映像を観るのが好きであるし、音源とは違って生産中止になったり廃盤になったりするスピードがビデオのほうは早いので、このバンドのクリップを集めたビデオを買って、観たのである。

 それで、このHAREM SCAREM収録の曲を堪能出来たのである。

 もし、このビデオを買わなかったら、 HAREM SCAREMの魅力をわからずに終わったかもしれない。

 しかし、そのHAREM SCAREMの内容の良さはハッキリ言って感動的でいつまでもこころの奥にしまいこんでしまいたくなる出来である。

 そんな良好すぎるアルバムだからこそこのページで紹介したいのである。

 まずは、そのビデオ集の最初に収録されていた超感動的なバラードである!

●”Slowly Slipping Away”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=6K6oXtfjP0I&list=RD6K6oXtfjP0I


 漸進的なアコースティックギターにハリーヘス(vo)の感情的なエモーショナルな声の畳みかけと、それに時代を象徴するようなメロディアスかつ躍動感あるドラミングとギターフレーズがもう最高な時間に様変わりするのが非常にたまらない!
 
 私的な経験談になるが、この曲を知るちょっと前に非常に恋愛で痛い目にあっていた。

 その感情を癒すためにこの曲を何度も聴いたのをおぼえている。

 私は、同時にそのもっと前に1人の女性を傷つけてしまったことを、その痛い思いから反省した。

ファイル0024 (3) 


 やはり人間は1人では生きてゆけない…またこういったメディアや音楽、文学など芸術的な力によって強くなれることが良くわかったのである。

 この曲は、非常に良い曲であるが、もう解散してしまったHAREM SCAREMを懐かしむと同時にその痛さが辛い。

●”Honestly”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=ZWp9QJoOHp4



 ドたまにドラマの1シーンが挿入されているので、アメリカでヒットしたクリップのように思われるかもしれないが、実際のところはそういった記録は見れない。

 しかし、この曲も恋愛の失敗を癒すために何度も聴いたものである。

 次の恋愛につながるように…

~Tell me honestly if you still loving me. Looking to my eyes honestly…~

 というサビの部分を身を入れて暗唱したものである。 

 ~正直に言ってくれ。まだキミはボクを愛してるのかどうか。

ボクの目を見て正直に~ 

 この曲はHAREM SCAREMにとってなくてはならないレパートリーであるし、彼らを代表する曲であろう。

 この曲に抗すバラードは後期のこのバンドではちょっとないのである。

 しかし、ハリーはヴォーカリストとしてのみならず、ピアノにまでその腕の良さを窺わせる資質をもっている。

 その流麗なフレーズはものの見事にはまる性質を秘めている。 

 とんで素晴らしいミュージシャンである。

●”Hard To Love”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=ZWJvb9Tf75U

 91年の映像である。

 しかしメンバーのだれもが若い! 

 91年というだけあって、非常にその当時のコンテポラリーさも兼ね備えている。

 前にSCORPIONSが当時の流行りの音楽性を取り入れる才能に長けているということを書いたが、それは、ことSCORPIONSだけでなく、このHAREM SCAREMもである。

 今は、バンドとしての行き詰まりに限界を感じて解散したこのバンドであるが、当時の勢いを維持していけば解散にはならなかったのではと悔やむ思いが私にはあるのである。

 この曲はこのアルバムのドたまに収録され、またこのアルバムを代表する曲でもある。

●”With Little Love”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=zwdVQKtpan4&list=RD6K6oXtfjP0I&index=4


 初めのアルバムでありながら、しかもデビューしたてでメジャーでない存在であった当時にクリップを3つも作るとは驚きである。

 それだけレコード会社に期待されていたのであろうか? 

 私も応援出来ることならばしたかった。

 カナダ出身ということでできるならいまでいうNICKELBACKのように全米でマルチプラチナムを獲得するようなバンドに…。 

 この曲ではギター音にもハリがあるし、ヴォーカルにも渋さが備わっていて好感度の非常に高い曲であることがわかる。

このアルバムからは、これらの他”Distant Memory””Something To Say”など佳曲は多い!

harem scarem


 しかし、このページの最初の方に、HAREM SCAREMは90年代にカナダ出身のメロディアスバンドとして注目を集め、同時に期待も持たれていたということを話したが、では実際にどれくらい売れたか?

ネットや雑誌で調べるも全く載っていないのでわからないのである。

 彼らと同じカナダ出身のアーティストとして、NICKELBACK、SUM 41、AVRIL LAVIGNEなどが挙げれるが、やはり一番の売り上げを誇っているのはNICKELBACKであろう!

nc.jpg
       NICKELBACK

 このバンドは、前のアルバムは全米初登場2位を記録し、枚数では300万枚も売ったといわれている。

 そんなバンドになるのではと期待していたが、残念ながらなることはできずに2007年を最後のジャパンツアー、そして解散という事態を招いてしまった。 

  これはなにも、バンドの中が険悪であったとかいうわけでなく、単にバンドの存続へのやる気が消滅した、ということらしい。

 中心人物であるハリーヘスピートレスぺレンスはバンド結成時からの親友であるし、解散してからも友人関係は続けるということらしい。

ファイル0071 (4)


 そうであろう…バンド初期はよかったが、アルバムを重ねるごとに、感動の出来る曲が少なくなっていったのが私のみならず多くのファンは感じていただろう。

 それに比例して、観客動員数も少なくなっていったのがわかる。


 私はミュージシャンでないからわからないが、どうしてか年齢を重ねるとどうしても若い頃に作った曲には負けていく傾向がどのバンドにはあるし、またこのHAREM SCAREMもその傾向があったことは否めない。

 それほど売れていなかったが、どうしてか日本だけの企画盤やらシングルやらベスト盤やらがどんどん出ていたのを思いだす。

 そういった企画は熱烈なファンには嬉しかったが、はたから見れば、ちょっとした悪あがきにしか見えなかったかもしれない。

 ではどうするべきであったのか…それは誰にもわからない。

 音楽とは売り上げだけがすべてではないと思うし、実際に虚心坦懐にいろんなアルバムを聴けば要所要所に佳曲は転がっているのがわかる。

 最後の方のアルバムはアルバム全体1枚通しての佳曲は少ないのが残念だし、それでは熱烈なファンでないとそんなさがす行為には至らないだろう。

 でも彼らは、たくさんの名曲を残してくれた。

 後期には佳曲の数がへっていったが、でも人少ないながらも、気にいった曲を全部ピックアップしてつなげれば立派な自分オリジナルなベストアルバムができる。 

 しかし今回は、人さまに紹介できる、佳曲がたくさん入っているアルバムとしてこのアルバムを紹介したい。

それがHAREM SCAREMHAREM SCAREMである。
           ↓


ハーレム・スキャーレム (ワーナー・ハード・ロック1500)


外国盤は以下!
           ↓


Harem Scarem


 彼らのベストアルバムが以下!
  ↓
Very Best of Harem Scarem

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム





メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ
 



このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/

テーマ:アフィリエイトで稼ぐ!! - ジャンル:アフィリエイト

L.A GUNSの全盛期アルバム!!
メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


hollywood vampires 

 ハードロックがかつての最高の盛り上がりを見せていた時に活躍していたバンドとしてバンドとして前回はKISSを挙げたが(KISSは今も活躍を見せているが…)今回はL.A GUNSを挙げたいと思う!
ファイル0024 (4) 


 このバンドは88年にデビューし、その荒削りながらキャッチーさのある音を持ち味にしたパンキッシュな歌詞が売り物のロックンロールがアメリカや日本で人気を集め、その年には来日公演も実現し、 『BURRN!』誌の人気投票での新人部門で見事チャンピオンになった!

 期待の新人として内容に恥じない、全米プラチナムを獲得するまでになったのである。

 そのデビュー作がL.A GUNS“砲”』 (下写真)である。

砲


 これは、レコード会社がBON JOVICINDERELLADEF LEPPARDと一緒のmercuryで、そこではこの年にBON JOVI、CINDERELLA、DEF LEPPARDのすべてのアルバムが限定盤のピクチャーCD化され、当のL.A GUNS“砲”』デビュー作ながらピクチャーCD化されたのである。

 こうなれば注目されざるを得ないのが世の常である。

 またもL.A GUNSに注目が集まり、セカンドアルバム(下写真)もまたしても全米プラチナムを獲得した。

cocked.jpg


 しかし、デビューアルバムにしろ、セカンドにしろ、良い曲ではあるが、荒削りな部分を直すのがこれからの課題であると思っていた。

でもセカンドアルバムには、

“Sleazy Come Easy Go”
“ I Wanna Be Your Man ”
“Rip And Tear”
“Malaria”

といった佳曲は満載であるし、これらの曲をアルバムを買った当時、私は鳥膚を出しながら聴いていたものである。

 しかし、そんな改善点を見事に克服したアルバムを出してくれたのである。

それが91年発表のHOLLYWOOD VAMPIRES(下写真)である。

hollywood vampires 


 荒削りさが大幅に減退し、楽曲の質も上がり、もっと多くの大衆にアピールできるのではないか。

そんな期待を抱かせるに充分な出来であった。 

 このバンドの得意とするスピーディな曲は更に磨きがかかり、ブルージーな曲も良いし、バラードにも深みが増したのである。


●It’s Over Now

  ↓





  こういった和やかなゆったりとできる曲を作れるようになったこと自体が成長のあとが観れないだろうか?

 というか、人間的にも大人になったからこそこういった曲自体ができるのだと。 

 彼ららしさも充分にあるし、でありながら癒し的なムードが堪能できる。

 これまでのアルバムにはなかった曲で非常に良い!



●”Kiss My Love Goodbye”
   ↓




 いや実に軽快でノリが良く、聴いていると元気になれるロックナンバーである!

 ハードロックが流行りの前線にいた時というのは、どうして音からもその息吹が出るのであろうか?

 実に不思議である。

 売れていた時の時代のか、そうでない時の曲か、そういったことが聴いていてわかるのである。

 この曲からはそういった息吹が感じるが、のちの90年代半ばころの彼らの音は全然息吹が感じれないのである…



●”Some Lie 4 Love”
  ↓




 これぞ、彼ら得意のロックナンバーの炸裂!

 といった感じの曲である。

 それまでのアルバムのような、荒削りな部分はなく、非常にベテランの域に達した観すら聴き手に与えるのがわかる。 

 アコースティックとエレクトリックの音の融合のさせ方が非常に巧妙ですらあるのはさすがとしか言いようがない!!



●”Over The Edge”
  ↓



https://youtu.be/rO2X0cSxXQ8


 これは、アルバムの最初の曲であり、来日公演でもドたまを飾った曲でもあるし、RATTと同じように91年に放映された映画POINT BREAK(邦題;ハートブルー)』の挿入歌になった曲である。

ファイル0081 (1)


 いきなり日本の能で使われる楽器の音やSEまで使われているのが笑ってしまうが…

 こういったことは彼らが人気の上がり坂にあったのがわかる現象であるといえないであろうか? 

 映画の挿入歌になる…非常に名誉なことである!

ファイル0052 (5) 私自身、このアルバムが彼らの最高の出来のアルバムであると思っている  し、レコード会社も意気込んでシングルカットを3つもしたにもかかわらず、このアルバムは全米最高位42位で、ゴールド止まり(=50万枚)で終ってしまった。 

 人気の絶頂にあった。そして、それからが下り坂になってしまった。 

 彼らのそれからの歴史を俯瞰するとそういわざるを得ない。 

 この後、いくつかのアルバムを出しているが、いずれも全く売れていない。 

 ヴォーカリストのフィリップルイスを中心とする派閥とギターのトレーシーガンズを中心とする派閥の大きく2つにわかれてしまい、今も収集はついていない。 

 フィリップなしで他のバンドからのヴォーカリストを連れてきてレコーディングしたアルバムをだしたり、違うヴォーカリストでツアーをおこなったり、一回は和睦してフィリップを戻したが、また上手くいかず別れ、フィリップL.A GUNS featuring Philip Lewis などという名称で日本に来たりと、ファンから言わせればわけのわからない事態になっている。

 80年代に活躍し、今はその勢いを失っているハードロックバンドを集めたフェスティバルであるROCKLAHOMAL.A GUNSは参加しているが、当時のメンバー構成ではない。 

 バンドが良き状態に戻ってくれることをファンとしては祈っているのみだが…

ファイル0071 (6)


91年 L.A GUNS 来日公演日程)
11月9日  東京渋谷公会堂
11月11日 神奈川県民ホール
11月12日 東京中野サンプラザホール
11月13日 東京NHKホール
11月15日 福岡九州厚生年金会館ホール
11月18日 大阪厚生年金会館ホール

なにはともあれ、人気絶頂の頃にあったL.A GUNSのファンとしておススメしたいのはこのHOLLYWOOD VAMPIRESである。(上記4つの曲収録!)
  ↓
(収録曲)
1. オーヴァー・ジ・エッジ
2. サム・ライ・フォー・ラヴ
3. キッス・マイ・ラヴ・グッバイ
4. ヒア・イット・カムズ
5. クリスタル・アイズ
6. ワイルド・オブセッション
7. ダーティ・ラヴ
8. マイ・クー・カ・チュー
9. イッツ・オーヴァー・ナウ
10. スネイク・アイズ
11. アイ・ファウンド・ユー
12. ビッグ・ハウス
13. エイント・ザ・セイム



ハリウッド・ヴァンパイアーズ

輸入盤


Hollywood Vampires



そして、POINT BREAK(邦題;ハートブルー)』のサントラ集が以下である!!
  ↓
ハートブルー

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム



メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ


●チケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ



このメルマガオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/



テーマ:ブログでアフィリエイト - ジャンル:アフィリエイト