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ホワイトスネイクの幻の『SUPER ROCK』の映像が復活!!
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live in japan

 今から遡ること28年前の84年の夏に日本でおこなわれたロックイヴェントであるSUPER ROCK 84WHITESNAKEの映像が今入手可能である嬉しい出来ごとである。
 
 このイヴェントには、ANVIL、BON JOVI、SCORPIONS、MSG、そしてWHITESNAKEが参加した。

ファイル0034 ファイル0035 ファイル0033 ファイル0037
ANVIL                             BON JOVI                       SCORPIONS                      MSG

スーパーロック 
WHITESNAKE

 この前年の83年にはWHITESNAKEは、イギリスのキャッスルド二ントンでおこなわれたMONSTERS OF ROCKにおいてもトリをつとめている。

 ということは2年連続でのヘッドライナーということになる。

mor83.jpg 
MONSTERS OF ROCK 83』

 このSUPER ROCK 84』の映像は、当時このイヴェントに参加したすべてのアーティストのモノがオフィシャル映像として販売されたが、今は廃盤になってしまっている。

 そして、何故かWHITESNAKEのモノだけがいきなり最近リリースにいたったのである。

 ファンとしては、嬉しい限りであるが、ちょっと意図がわからないのが実情である。

なにはともあれ、この映像は、今考えれば相当に貴重な映像であるといっていい。

 何故なら、今はなきコージーパウエル(d)や今はギタリストとして名声を博しているジョンサイクスが加入していた頃のラインナップであるからだ。

 この時のWHITESNAKEはデビューにして6年目であったが、この年月に積み重ねが功を奏して、ようやくヘッドライナーになったという感じがする。

 この前年に出されたアルバムSLIDE IT IN (下写真)がアメリカで初めてゴールドディスク(50万枚)を獲得し、これから快進撃が始まる!という気迫が映像からもうかがえる。

slide it in


 このSLIDE IT INアルバムは、その前のSAINTS & SNNERSまでのこのバンドとは違う迫力が漲っている! 

 迫力はもちろん、音の厚み、オーラ、やはり全然違うのがわかる。 

 この時のラインナップで最大の魅力の1つは、コージーパウエルの加入であろう。

ファイル0043 (1) 
コージーパウエル 

 RAINBOW、JEFF BECK、MSGと渡り歩いてきたというキャリアだけでなく、その叩きだすドラミングの音がかなり特徴的でいてデカイのである。 

 その音が、一発で彼とわかる音があるのである。

 こういった特徴をもっている人物は音楽業界では強い。

たとえ他のバンドをわたり歩いても、ファンはどこまでも彼についていくのである。

 その結果、彼がWHITESNAKEに加入した時、純粋にWHITESNAKEのファンとコージーのファンに二分したとまでいわれたのである。 

 WHITESNAKEには興味がないが、コージーのドラミングが聴きたいからこのアルバムを買ったという人も私は幾人か知っている。

 恐るべきそのチカラといわなくてはいけない。

 私ももちろんこのSLIDE IT INを所有しているが、今考えながら聴いてみるにこのアルバムのしょっぱなの“Gambler”“Slow An’ Easy””Guilty Of Love”などは彼抜きで果たしてなしえたであろう曲か?

といわれたらはなはだ疑問といわざるを得ない。

●”Slow An’ Easy” (全米17位)
  ↓




 全米で初のゴールドアルバムということもあってか、 SLIDE IT INからの選曲が大半を占めている。

 このライヴ映像の魅力は、ラインナップもさることながら、この時に加入したジョンサイクスのギターにもある。

ファイル0060 
ジョンサイクス

 WHITESNAKEは元DEEP PURPLEのデヴィッドカヴァーデールによって結成されたバンドであるが、単に元DEEP PURPLEという枕詞だけでレコードが売れるほど世の中甘くはない。 

 このバンドが結成されてから、初期はほとんどアメリカでは売れなかった。

それはやはり派手さに欠けるという面は否めなかった。

 派手さがないのが悪いとはいわないが、それでも派手さがあった方が良いのは否めない。 

 派手なのは注目をせざるを得ないのは誰しも認めるだろうし心躍らされる要因になるものである。 

 私自身も初期のWHITESNAKEはあまり聴いていない。

 なぜなら初期には派手なギタープレイや速弾きがないからである。

 誰でもできるような手ぬるいギターソロしか聴けないのだ。

 ことSLIDE IT INアルバムでも同様である。

 このライヴ映像で出ているジョンサイクスは84年に加入したが、 SLIDE IT INアルバムはすでに出来ていた。

 その次の年に加入したがアメリカのレコード会社からはクレームがつき、急遽アメリカ向けのリミックスを施し、その際にジョンは関わったが、その派手なギターソロが聴けるのは2曲だけである。

 既に出来上がっていたものを、それほど大きく変えることは出来なかったのであろうか?

 しかし、ライヴではジョンサイクスの本領発揮の速弾きプレイが観れるのである!

 のっけの”Gambler”からして凄いものがある! 

 これほどのギタープレイはこれまでのWHITESNAKEでは一切みることが出来なかったのである。

●”Gambler”
  ↓




 ギターソロは単なる速弾きではダメである!

 聴き手を魅了するものでなくては。 

 ジョンサイクス87年にこのバンドで制作したアルバム『WHITESNAKE』(下写真)でのギターの仕事はもちろん、その次のバンドであるBLUE MURDERでのギタープレイは素晴らしモノがある。

白蛇の紋章 


 作曲はもちろん、そこでのソロが何よりもいいのである。 

 いつまでも聴き手の心に残るメロを有しているのである。 

 その彼の能力が発揮されているのが以下のライヴ映像である。

●”Love Ain’t No Stranger”(全米34位)
  ↓



 何も考えずに創り出したプレイとは全然違うのである。 

 そのプレイがあったからこそ完成した『1987』の素晴らしさは今でも語り継がれていると思うし、私自身これらのアルバムが大好きなのである。 

 ここでのジョンの見どころは、アメリカで売れていなかった頃のWHITESNAKEの楽曲をそのソロによって豪華で魅力ある楽曲に変えてしまう能力にあるといっていいであろう。

 その手腕ぶりを堪能できるまず最初のオフィシャル映像であると確信している。 

 単なる楽曲をソロのアレンジによって豪華な作品に変えてしまう、その能力が最大限発揮されたのが、87年のWHITESNAKEであり、89年のBLUE MURDERや93年のNOTHIN’ BUT TROUBLEであるといっていいであろう。

白蛇の紋章 blue murder nothin but trouble
WHITESNAKE』          BLUE MURDER』      NOTHIN’ BUT TROUBLE


 その能力を遺憾なく発揮し、 WHITESNAKEという超名作をデヴィッドと作りながら、最後はケンカ別れしてしまったのはとてつもなく残念としか言いようがない。 

 

 WHITESNAKEはそれほど好きではないが、コージーのドラミングが好きでこの頃の白蛇のファンになったという人はもちろん、当時のWHITESNAKEの魅力を語る上でなくてはならないのが、このロックフェスでの彼のドラムソロであろう。

 その、今や伝説にもなっている彼のソロももちろん収録している。

 それが以下である。 

 COZY POWELL DRUMS SOLO
  ↓



 やはり、絶妙のタイミングでかつ、彼と一発でわかるドラミングは多くの人間を魅了してきたのがこの映像をみてよくわかる! 

 こういった独自のモノをもっていてしかも堪らない魅力を有しているミュージシャンは強い! 

 その魅力をいつまでも永く語られるのである。

 そんな彼は、98年交通事故で帰らぬ人になってしまったのはハードロックファンにとっては心傷むアクシデントでありその世界の大きな損失であるとしかいいようがない。

 おそらくこれほどの大掛かりな彼のソロを見れるのは、このDVDしかないのではないだろうか? 

 
 ●今や伝説とまで化した、この期のWHITESNAKEのオフィシャル映像!

 入手希望のかたは以下からどうぞ!
  ↓

(収録曲)
Gambler
Guilty Of Love
Love Ain’t No Stranger
Ready An’ Willing
Slow An’ Easy
Crying In The Rain
GUITAR SOLO
DRUM SOLO
Ain’t No Love In The Heart Of The City
Don’t Break My Heart Again

live in japan


Live In Japan [NTSC] [DVD]

● SLIDE IT INアルバムの全クリップとライヴ映像収録のDVD付きのスペシャルエディションが以下!
  ↓
Slide It in (W/Dvd) (Aniv)



SUPER ROCK 84’に加え、84年にジョンロードDEEP PURPLE再結成のためにWHITESNAKEを脱退する直前のスウェーデンでのライヴ映像をまじえたDVDが発売されたマテリアルがコチラ!
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スーパーロック '84+ジョン・ロード:ホワイトスネイク最終公演【初回限定盤DVD+CD/日本語字幕付】

avzyou.jpg

「私もこのスペシャルエディションはおススメです💛」


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●当時の最新アルバムのSLIDE IT INの詳細は以下のページ!


⇒『SLIDE IT IN』スペシャルエディション



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ホワイトスネイク 『SLIDE IT IN』スペシャルエディション

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ファイル0034 (3) 

 まず始めにこのアルバムの名である “Slide it in”の意味を御存じであろうか?

 私はこのWHITESNAKEを知ってから10年以上してから初めて知ったのであるが。

 何気なく、日常会話くらいできる在日アメリカ人に、

 「What’s the meaning of SLIDE IT IN?

 と訊いたら、そのアメリカ人が、

 「SLIDE IT IN?

 といって急にニタリとして、

 「イヤラシイ意味カモシレナイ

 と返答してきた。

 冊子をもちながら「例エバ、コレヲ引出シに入れる」と言って、その冊子を引き出しの中に入れた。

 「コレモSLIDE IT INダヨ」と言って笑っていた。

 だんだん意味がわかってきた。

 そこで、私がデヴィッドカヴァーデールの真似をしながら

 「Let’s slide it in together ,shall we?

 と言ったら、その外人は噴き出して笑い出した。

 さらに続けて「SLIDE IT IN」の歌詞通り、

 “I’m gonna slide it in.right to the top! slide it in.I’ll never stop .slide it in.slide it in~”

 と歌い出したら、もう笑いが止まらないという感じであった。

 要するに、アレをアソコに挿入する…これがSLIDE IT INの意味である!

 我ら日本人はそういう意味すらも考えずに聴いたり、ライヴでは合唱しているが、欧米人はその意味を分かりながら歌っているのである。

 こういったWHITESNAKEのセクシャルな曲としてはほかに、 ”Love Hunter””Would I Lie To You”などが挙げれるだろう。

 やはり文化ギャプはあるということである。

 こんなセクシャルな歌詞をロックという場で、公然と歌っているところが凄いといわざるを得ない。

 こんなセクシャルな歌を歌っている日本人アーティストは私の知る限り1つもない。

 その外人にThis is the WHITESNAKE’s song!」と言ったらOh!と言ってWHITESNAKEを知っていた。

これは9年前のことで、当時その外人は24歳であった。

 しかし、この年齢でWHITESNAKEを知っているとは驚きであった。

 ロックにはほとんど興味のない青年がこのバンドを知っているとは… 

 WHITESNAKEが最後にアメリカでコンサートをしたのは、その外人が11歳くらいの時だというのに。

 やはり、87年WHITESNAKEアルバム(下写真)のおかげでこれほどまでに人気を博すことができたのだろう。

白蛇の紋章 


 でも、今回紹介するのはそのアルバムの前のSLIDE IT IN(下写真)である。

slide it in

 このアルバムは最初83年に制作発表されたものである。

この年にデヴィッドカヴァーデール(vo),コージーパウエル(d)、コリンホッジキンソン(b)、ミッキームーディ(g)、メルギャレー(g)ジョンロード(k)というメンバーで制作され先行シングルが出された。

ファイル0035 (4) 
              WHITESNAKE 83

それが以下、 ”Guilty Of Love”である。

●”Guilty Of Love”
  ↓



 この曲を先行シングルにもってきたのは正解だと思う。 

 非常にキャッチーだし、テンポの速い爽快な感じを聴き手に与えるからだ。

 このアルバムから、コージーがドラマーとして加わり、このバンドに色がついた。

ファイル0043 (1) 
         コージーパウエル

 このドラマーは非常に熱いファンがおり、今でもドラマーとして高い人気を誇るのである。

 これまでの経歴云々ではなく、その叩きだすドラミングの音、そのタイミングがなんともいえず快感を与えるのだ!

 私は、実際にこの人のドラミングを生で聴いたことはないが、経験者によると、とにかく音がデカイ、そしてそのドラミングを聴くと、一発で彼とわかる特徴があるのであるという。

 確かにそうである!

 この人が、このバンドより前に所属していた BLACKMORE’S RAINBOWRAINBOW RISINGに収録の”Tarot Woman””Stargazer”といった曲におけるドラミングもこの”Guilty Of Love”にそっくりである。

ファイル0047 (1) 
BLACKMORE’S RAINBOW                                『RAINBOW RISING

 そういった特徴的なものをもっているミュージシャンというものは強い!

 いつまでも根強いファンがついていくものだからだ。

 しかし、このアルバムにはアメリカのレコード会社からクレームがついた。 

 アメリカ向けではない、というのである。

そこで、アメリカ向けのアルバムに制作しなおそう、ということになったが、デヴィッドカヴァーデールの人間性のせいか、他のバンドに他のメンバーの目がいってしまったのか、そのへんの詳しい事情はバンド内の人間にしか分からないので詳しいことは避けるが、この期にデヴィッドとコージーパウエルとメルギャレー、ジョンロード以外のメンバーが辞めてしまうのである。

 そこで迎えられたのが、ジョンサイクス(g)と、かつてこのバンドに所属したことのあるニールマーレイ(b)である。

ファイル00370.. ファイル0042 (1) 
  ジョンサイクス                                    ニールマーレイ

 そして制作されたのがアメリカンリミックスヴァージョンSLIDE IT INであり、クリップである。

 このアルバムを制作まではメルギャレーやジョンロードも所属していたが、クリップを制作する段階でもうやめてしまっていた…残念であるが。

 そして作られたのが、以下の”Love Ain’t No Stranger”である。

●”Love Ain’t No Stranger”(全米34位)
  ↓



 私は、このアメリカンにリミックスされていない段階でのモノも所有しているが、そちらよりもこちらの方が断然好きだ!

 先の方のは、ギターやドラムの音が歪んでいて爽快さが全然なく聴きづらい。

 断然こちらの方がスッキリしている。

 この曲以外の曲もすべてアメリカンリミックスの方が良い出来であることに間違いはない。

ファイル0039 (1)


 この曲は、この84年を期に、WHITESNAKEのコンサートでは重要な位置を占めている。

 90年の『SLIP OF THE TONGUE』の時には、全体的に浮いてしまうということでセットから外されたが、それ以外、この年からずっと演奏されている。

 途中のサビでの観客との合唱や、後半部分での合掌になる曲展開も素晴らしいと思う。

 もちろん、これからずっとアメリカンリミックスヴァージョンで演奏されている。

 そして、この期のWHITESNAKE最大の見どころは、やはりコージーのドラミングということになるのであろうか? 

 このドラマーが叩きだすその音が最大限発揮されるのは、以下の曲ということになる!

●”Slow An’ Easy” (全米17位)
  ↓



 ドラマーにとっては、タイミングが命である。 

 これが悪いとどうしても悪い印象を残してしまう。

コージー 
 コージーパウエル

 このバンド以外でも、いろんなコージーのドラミングを聴いてきたが、やはりそのタイミングが絶妙なのである。

「これ以上遅かったら愚鈍になるし、これ以上速かったらハシッている」という非常に微妙なレベルなのである。 

 そんなギリギリのドラミングなのである。

 いな、世の中で天才と言われている人はみんなそうである。

 狂人と紙一重のところにまで迫っているのである。

 それでいて正常な精神を持ち合わせている。 

 コージーのドラミングもそんなタイミングであるといえる。

そして、どちらかと言うと、彼の特徴を活かすのは、速めの曲ではなく、こういったミドルテンポの曲において本領発揮される、と私は思う。

 こういう曲で叩いているコージーの方がシビレる感じを持つのは私だけではないであろう。

 彼が後に参加したBLACK SABBATHでの”Headless Cross”はミドルテンポであるが、その強力さが最大限発揮されたこの曲を聴いた時の興奮は今も忘れられない。

●”Give Me More Time”
  ↓




 こういうマニアックな映像が見れるのもファンにとってはまた嬉しいことである。 

 やはり音楽はこういったビジュアル的な効果も見逃せない。

 音楽は聴くだけではないのだ。 

 こういった映像を見ることによってさらにそのアーティストが好きになるのである。 

 昔VHSしかなかった頃には、ダビングすることによって映像が劣化するので、その映像のマスターをもっている側の言い値でしか買うことが出来なかったがために、3000円以上もする高いVHSの映像を泣く泣く買っていたが、今のデジタルの時代に、劣化することなくいくらでも同じ映像でダビングができる。

そのために、ブートレッグ屋が今、窮地に追い込まれている。

ファイル0040 (2) 
昔は音源だけで充分売れた。

 しかし、今はそれだけでは売れないとわかり、レコード会社はビジュアル的なものを多くリリースするようになった。

 しかし、今のインターネットに時代、いくらでも無料でこういった時代ものの映像を見ることが出来、あまり効果を上げることが出来ない。

 動画のアップロードの規制や消去をしても、いたちごっこにしかならないのは、一種の皮肉であろうか?

でも、私自身、このバンドの映像を家庭の大きなテレビで堪能したいと思っているので、このスペシャルエディションはすでに購入して楽しんでいる。



 以上4曲のシングルカットによるヒットにより、WHITESNAKEは史上初のアメリカでのゴールドディスクを獲得することになる。

 87年の『WHITESNAKE』の800万枚ものヒットにより、便乗して後に100万枚の売り上げを達成することになる。

 しかし87年のコンサートでは『WHITESNAKE』と『SLIDE IT IN』からの曲しか選曲されていなかったので、100万枚しか売れないで大勢の観客はどうやって『SLIDE IT IN』からの曲を知ってライヴで合唱したのかなと、不思議に思っていたがまあ、それはどうでもいい(笑)。

  しかし全米だけでは現在までに200万枚をこのアルバムは売り上げている。

 今のメタルの情勢を考えれば、このアルバムは迫力が足らないというそしりを受けるかもしれない。 

 聴いてもわかるように、このアルバムに収められている曲はギターの速弾きもない。 

 アメリカンリミックスのアルバムにおいてはジョンサイクスが弾いているために、速弾きにアレンジしているのもあるが、それは2曲だけである。

 しかし、ブリティッシュハードロックの王者として、78年の結成からようやく6年で全米のチャートを最高位40位にまで上昇させた。

ファイル0033 (3)


 そのブリティッシュロックというバンドには本来派手さとは無縁のものである。

 派手さの取り入れを是とすべきか非とすべきかは、読者にお任せするしかない。

 この次のアルバムにおいて、このバンドは全世界的な成功を収める。

 その前段階にリリースしたこのアルバム。 

 派手さはないが、楽器音の端々にブリティッシュバンドに特有の渋さが感じれるはずである。 

 それは聴けば聴くほどにしみじみと感じ入る特徴をもっているのである。



●そんなWHITESNAKEのアルバム…お買いになるかたは以下からどうぞ!

以上4つのクリップと3つのライヴ映像の入ったDVD付きのスペシャルエディション
  ↓
ファイル0034 (3) 
 Slide It in (W/Dvd) (Aniv)


paipai.jpg

「私もこのスペシャルエディションはおススメです💛slide it in しましょ!」




■CDのみの通常盤が以下!

  ↓
slide it in 
    Slide It in

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ボンジョヴィとホワイトスネイクの27年の歴史を俯瞰する!
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WS 87 bonn.jpg  
        WHITESNAKE                                                  BON JOVI 
 
WHITESNAKEBONJOVI…前にもとりあげたことがあるが、再度取り上げて論じていこうと思う。

 この2者、日本のロックフェスティバルで共演している。

 それは84年SUPER ROCKである。

 その映像は、このフェスが終ってからオフィシャル映像として販売されたが、今はもう廃盤になっている。

 いつの世にでも、コアなファンはいるもので、この映像をきちんととっておく人はいるもので、そのVHSの映像を、今度はDVD-Rに録画してブートレッグとして売っている業者や販売店はネットでも、実際の小売店でも存在する。

 その売られていた映像(DVD-R)のジャケットは以下である(笑)

GRP_0063.jpg GRP_0061.jpg GRP_0064.jpg  GRP_0062.jpg
ファイル0034 (2)



 しかし、このことを知ると違和感を感じる人は少なからずいるだろうとは思う。

 それはのちに述べる。

 しかし、この2者が同じ日本のフェスで共演していたということを、最近の若いファンが知ると、やはり驚きであり、新鮮さが感じれるのである。

 このフェスは、ANVIL、BON JOVI、SCORPIONS、MICHAEL SCHENKER GROUP、WHITESNAKEの順で演奏された。 

 SUPER ROCK 84‘』の日程は以下である。
  ↓
8月4日 - ナゴヤ球場
8月6日 - 福岡スポーツセンター
8月8日 - 大阪南港
8月9日 - 大阪南港
8月11日 - 西武球場
8月12日 - 西武球場

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 この年にBON JOVIはデビューし、WHITESNAKEは78年のデビューから6年目であった。

 そうなれば、当然WHITESNAKEの方が順位は後になるのが当然であるし、アルバムの売り上げでも、BON JOVIのデビューアルバムは健闘をしていたが、当時はゴールド(50万枚)にあと一歩届かずに終わった(しかし、86年と88年の立てつづけのアルバムヒットで便乗して最終的には200万枚の売り上げを今は果たした)。

slide it in

 かたやWHITESNAKEは当時の最新アルバムSLIDE IT IN(左写真)が、全米で50万枚を売り上げるヒットを記録したし、78年から数えて6枚のアルバムを出してきて、それまでの枚数を計上すれば、もっと売り上げ的にはBON JOVIに勝っていたことは容易にわかる。
曲目は以下である。




●(BON JOVI

She Don’t Know Me
Break Out
Get Ready
Run Away

”Get Ready”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=ic9Syojekb8



●(WHITESNAKE)1984年8月11日 西部球場

Gambler
Guilty Of Love
Love Ain’t No Stranger
Ready An’ Willing
Slow An’ Easy
Crying In The Rain
GUITAR SOLO
DRUM SOLO
Ain’t No Love In The Heart Of The City
Don’t Break My Heart Again
Walking In The Shadow Of The Blues

”Gambler”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=i36m4eMX9jI



 残念ながら、どのアーティストにものも今は入手不可であるが、なぜかWHITESNAKEのものだけは最近入手ができるようで外国盤で入手できる。

 ●それが以下である!(ジャケットの写真が2003年のメンバーのを使っているのがよくわからない.笑)
    ↓


Live In Japan [NTSC] [DVD]


 しかし、この2者には共通する面がある。 

 1つは、両者とも80年代の後半に世界的なアルバムヒットをしたことである。
 
 BON JOVIは86年のSLIPPERY WHEN WET(86年)が代表的であり、 WHITESNAKEWHITESNAKE(87年)が代表的であろう。 

 もう1つは、2者ともイギリスのドニントンにおけるMONSTERS OF ROCKにおいて、ヘッドライナーをつとめていることである。 

 BON JOVI87年、

ドニントン 

 WHITESNAKE83年、90年、2003年と3たびである。

mor83.jpg mor 90 ファイル0035

 では、3たびヘッドライナーをつとめたから、WHITESNAKEの方が、アルバムの総売り上げ的にも名声的にもBON JOVIに勝っているのかといえば、そうではない。 

 断然にBON JOVIの方が勝っている!

 87年の大ヒットアルバムが契機となり、今やハードロックの孤高的な存在にまでなったWHITESNAKEであるが、イタリアのGODS OF METALやアメリカのROCKLAHOMAやスウェーデンのROCK FESTIVALなどでヘッドライナーを未だにつとめているが、時にはWACKEN OPEN AIRなどでセカンドビルやサードビルにまで降格してしまうこともある。
 
 前年の日本でのLOUD PARKでのセカンドビルへの降格がいい例だろう。

ファイル0023

  しかし、BON JOVIは昇格や降格云々ではなく、もうメタルのフェスティバルには参加していないのである。
 
 何故なら、もう超孤高の存在として、ハードロックやへヴィメタルというブームに支えられての存在ではなく、 BON JOVIというブランドにまで高まった名をもちだすだけで、CDやコンサートチケットも売れるからである。 

 だから、ロックフェスティバルに参加する必要もないし、前座をつけない単独公演だけでいいのである。

 しかもコンサート会場はスタジアム級のドデカなものばかりである!
 

 86年にはCINDERELLAを、89年にはSKID ROWを、93年にはARCADEを、95年にはVAN HALENを前座にしてツアーやギグをした。

 そして95年のドイツでのROCK AM RINGというフェスに参加して以来、BON JOVIフェスに参加した,あるいは前座をつけた、というようなことを雑誌やネットで調べるも、見たり聞いたりしたことがないのである。

そんな超孤高の存在にまでなったのである!

デヴィッド87’ 
デヴィッドカヴァーデール

 WHITESNAKEのデヴィッドカヴァーデールSUPER ROCKの時に、BON JOVIがこれほどの存在になるなどとは思ってもいなかっただろう。 

 WHITESNAKEBON JOVI…共通する点として、それぞれ87年と86年のアルバムが全世界的なヒットになったと先に述べた。
ワイルドインザ

 BON JOVIのSLIPPERY WHEN WET(86年)(上写真)は全米チャートのナンバーワンに8週間居続けた。

 そして結果的に、全米だけで800万枚を売った。

 そして全世界では1300万枚を売った、と88年の記録では書いてある。

白蛇の紋章

 かたやWHITESNAKEはWHITESNAKE(87年)(上写真)が全米で最高位2位と順位では負けたが、全米では同数の800万枚を売り、全世界では1000万枚を売った。

 
88年の時点でのアメリカでは同数であったが、世界的な規模ではちょっと届かなかったのである。

これが2者にとってターニングポイントにつながったのは、それ以降の2者の歴史を俯瞰すれば一目了然である。

以下の各々の曲が86年87年当時の彼らの代表曲である。

BON JOVI  ”Living On A Prayer”
 ↓


 

WHITESNAKE  ”Still Of The Night”
  ↓




しかし、この2者、次のアルバムが大きく人気に作用したように私のみならず多くの人が感じたのではないだろうか?


new jersey

 88年にBON JOVINEW JERSEY (上写真)を発表する。

 これがまた全米はもちろん世界中でヒットした。

 全米では前作には劣るが600万枚を売り上げた。 


スリップオブ 

 しかし、かたやWHITESNAKEは89年にSLIP OF THE TONGUE(上写真)を発表する。

 この作品は、全米で10位にまで上昇するが、とたんに下降し全米では150万枚しか売れなかった。

 この違いが、のちに大きな差になったとしか思えない。

 さらに、バンドを休止させたのもファンにとってはよくないことだったのであろう。 
 
バンドの休止…これはファンを、アーティストから離す作用を及ぼすのである。 

 90年のツアー終了後、WHITESNAKEは3年間の休止に入り、バンド主のデヴィッドカヴァーデールはジミーページとCOVERDALE/PAGEを結成し日本だけでツアーを敢行し、すぐに解散、そしてすぐにWHITESNAKEを再結成してベストアルバムをリリースして世界ツアーに出る。

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  COVERDALE/PAGE

 そして、2年の歳月をかけてニューアルバムを制作した。

 このニューアルバムであるRESTLESS HEARTは初期のファンには受け入れられる作風でもアメリカはもとより、87年以降このバンドのファンになった人には受け入れがたいおとなしい曲ばかりであった。 

 私は、このアルバムは嫌いではないが、毎日興奮して聴くような代物ではないことは確かである。

 事実、このアルバムはアメリカでは売れず、このアルバム発表にともなうツアーはアメリカでは敢行されずに終る。

 さらに、よくないことにこの97年のツアー終了後、またもこのバンドは休止をして6年もの長い冬眠に入ってしまうのである。

 これは、ファンの心をバンドから離してしまう作用があるのは先にも述べたとおりである。

 しかも6年とはあまりに長い! 

 ファンとアーティストとは恋愛に似ている。

 恋人同士が、あまりに長い間会わなかったり、連絡をしていないと、女性(=ファン)は不安になり、相手の男を信じれなくなり、すぐ近くにいてくれる男(=アーティスト)、声をかけてくれる男(=アーティスト)、態度で示してくれる男(=アーティスト)に気を奪われてしまう。

 その悲劇を歌ったのがPOISON”Every Rose Has Its Thorn”である。

ポイズン

 しかし、アーティスト(=男)はそんな気持ちは全くなく、ファンの心を繋ぎとめていたいと願っているが、そんな気持ちだけでは思いは叶わない。

 やはりその気持ちは、態度でしめさなくては、相手の女(=ファン)に伝わらないのである。 

 やはり男と女の恋愛に似ている!

 しかし、BON JOVIも『NEW JERSEY』を頂点に、それ以降のアルバムは、それ以上のアルバムの売り上げは下降しているのがわかる。それはどのアーティストにも共通する点であるので、強調はしない。

 需要逓減はどんなアーティストにも起る共通の現象である。 

 
しかし、ここで確認したいのは、立てつづけによるヒットの重要性である。 

 BONJOVIは『SLIPPERY WHEN WET』の次の『NEWJERSEY』が全米で600万枚を売るヒットになり、この時のツアーがバンド史上最大規模のものとなり、あまりのツアーの込み入ったスケジュールのために人間関係までもが壊れ、一時は解散の危機にまで発展するくらいになったほどである。

 しかし、WHITESNAKEは『WHITESNAKE』でBONJOVIと同数の売り上げを達するが、その次がプラチナに届くものの前作とは大差をつけてしまったがために、アリーナ公演はたくさんあったが、その時のツアーはかなり規模の小さいものになってしまった。

ファイル0038 (2) 
かし、そのアルバムがWHITESNAKEと勝るとも劣らないくらい売りあげたならば、BON JOVIと同様のバンド史上最大のツアーに発展したのかもしれない。 

  2作連続のミリオンセラーを達成すると、そのバンドのツアーは最大のものになる…これは幾多のアーティストの例が示している。 

 1枚だけミリオンセラーを達しても、その時アルバムを買った人は話題になっているからという理由で、それほど好きではなくても買うパターンが多い。

 しかし、その次もミリオンセラーかそれに準ずる売り上げを出すようなアルバムができれば、ファンとしては「やはり前作はフロックではなかったんだ」という気概になり、ツアー時にコンサートに足を運ぶようになるである。

 そうした人がたくさん出るのがこの現象の特徴である。

 では、なぜWHITESNAKEは『WHITESNAKE』の次のSLIP OF THE TONGUEでミリオンセラーを達成することが出来なかったのか?

 を問うてもあまり意味がない。

 理由はその時加入したスティーヴヴァイの音楽性がWHITESNAKEに合わなかったなど、タイミングが悪かったなどいろいろ言われているが、本当に確かな理由は『WHITESNAKE』を買って『SLIP OF THE TONGUE』を買わなかった人全員に理由を訊かなくてはわからない。

 そんなことは不可能である。 ファイル0036 (3)

 それに2作連続でミリオンセラーというが、ヒット作を作ろうと思って作れるほど世の中単純ではなく、難しいもので、努力だけではどうにもならない複雑な因子が働いているものである。 

 要は、いかに自分の真からやりたい音楽をやり、いかに聴き手が望む音楽をやっていくかという、この二つを最大公約数的にさがし高めて作っていくか、ということであろう。 

 しかも、バンドの休止がバンドの人気を保持するのに邪魔になるということが歴史的な事実としてわかったら、できるなら休止はしないべきだ、しても短期間にすべし、という教訓が得られるはずだ。

 休止するのがいけない、ということではない。

 そうすべき時はどんなアーティストにでもあるだろう。

 その様な時はなるべく短期にすべきではないか、というのが私の意見である。

 歴史に「もしは禁物である」とはよくいわれることである。

 しかし、そのタブーをおかして論じさせてもらえれば、 

 「もしWHITESNAKE87年のアルバムと同様のセールを上げるアルバムを次にも作り、その後もノンストップでアルバムを作り続けたなら、WHITESNAKEの歴史はもっとちがったもになっていたのかもしれない」 

 ということである。

 アルバムが売れる事は非常に喜ばしいことであるし、またそれほど売れなくとも全然卑下すべきことでもない。

 ただ、今回この項でWHITESNAKEBON JOVIの2つのバンドを引き合いに出して、論じたのはあくまでも歴史を俯瞰して、好奇心の赴くまま論じたいことを論じたまでである

 ちょうど昨年に、BON JOVIのこれまでの全歴史を俯瞰できるベストアルバムが発売され、WHITESNAKEのその同じ趣旨のモノも既に発売されていたので、かつて同じフェスで共演したもの同士を交えて論じたら面白いと思ったまでのことである。

このページを読んで、改めてこの2者に興味をもったかたは以下の作品をおススメします。
 ↓
BON JOVI

ultimate.jpg 
ザ・グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ-アルティメット・コレクション


WHITESNAKE


anniversary.jpg 
30th Anniversary Collection







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ファイル0058 
 前回まで、2回にわたってWINGERについて詳細を話してきたが、そのバンドのギタリストであるレブビーチの魅力を垣間見ることを目的に、今回は3年前に発売されたWHITESNAKEのライヴDVDについてみていきたいと思う。 



 このライヴDVDが発売されると聞いた時、私は狂喜したといって良い。

 なぜなら、WHITESNAKEが私が大好きなバンドというだけにとどまらず、

デヴィッドカヴァーデール(vo)
ダグアルドリッチ(g)
レブビーチ(g)
マルコメンドーザ(b)
トミーアルドリッジ(b)
ティモシードゥルーリー(k)







 というメンバーこそが、WHITESNAKEの楽曲を最大限魅力あるものにできるプレイをしてくれるメンバーであることを確信していたからである。 


howasune

 WHITESNAKEの私の大好きさ加減は言葉に表せないほどで、88年、90年、94年、97年とすべての期におけるブートレッグを多数所有しているが、どれもそれほど熱中して観た記憶はない。

 何故なら、どの期のメンバーでもレコードでプレイされている曲のような見事さをライヴにおいて再現出来ていないし、逆にレコードでの良さを壊しているメンバーすらもいたからである。

白蛇の紋章


 特に、87年発表のWHITESNAKE(上写真)のレコードについては思い入れが深く、これほどの傑作なハードロックはないと確信しているので、このアルバムの曲を最大限活かすライヴをみせてくれなくては私は満足できなかったのである。

ともかく、デヴィッドカヴァーデール(vo)、ダグアルドリッチ(g)、レブビーチ(g)、マルコメンドーザ(b)、トミーアルドリッジ(b)、ティモシードゥルーリー(k)というメンバーこそが最高のメンバー構成であると私は確信を持っている!

whitesnake03.jpg 


この期とほとんど同じ曲を演奏していた94年のライヴは全然良くなかった。

この期は、デヴィッドのほか、

エイドリアンヴァンデンバーグ(g)
ウォーレンデマルティーニ(g)
ルディサーゾ(b)
デニーカーマッシ(d)
ポールマルコヴィッチ(k)

であったが、『WHITESNAKE』のイメージをぶち壊すようなプレイしか見れないのである。

下手なのではなく、何よりもこのバンドに合ってないのである。

94年 
     WHITESNAKE 94

 音程をはずすエイドリアンのプレイ、WHITESNAKEに合わないウォーレンのフィーリング、スカスカパコパコしたデニーのドラミング、アンポンタンなポールのアレンジ、どれもがWHITESNAKEには不適応であるとしか考えれない!

そう思ったファンは少なからずいたはずで、この期のロシアでのプロショットライヴが発売されたが、数か月で廃盤になった。

RATTウォーレンデマルティーニや元HEARTデニーカーマッシ、元NELSONポールマルコヴィッチ…こんなメタルファンがみたら涎が出るほどのメンバーで、しかもCOVERDALE/PAGE時代の”Don’t Leave Me This Way”もプレイされている。

 こんな話題性抜群のライヴが短期間で廃盤になるなどは、やはりバンドに合っていなかったからとしか考えれない。

 適材適所という言葉通りに、それぞれのメンバーは自分の力が最大限発揮できるところでプレイすべきというだけである。

 力が劣っているというのではないのである。

ウォーレンはRATTで、デニーはHEARTで、ポールはNELSONでそれぞれプレイすればいいだけの話である。

WHITESNAKEでは不適合であった。

 2003年にデヴィッドカヴァーデール(vo)、ダグアルドリッチ(g)、レブビーチ(g)、マルコメンドーザ(b)、トミーアルドリッジ(b)、ティモシードゥルーリー(k)というメンバーでWHITESNAKEが復活し、その時のブートレッグを多数所有しているが、なぜか集中して観てしまう自分に気がついたのである。

それまではこんなことはついぞ経験したことはない。

その理由は、このメンバーによってWHITESNAKEの楽曲が最大限活かされるからである。 
 

GRP_0118.jpg 


 ダグアルドリッチWHITESNAKEアルバムで、私が狂喜したギターソロの完全再現は嬉しかったし、のみならず他のメンバーのヴァイヴ、フィーリング、アレンジどれもが最高なのである。

 このバンドに合っている。

 このLIVE IN THE STILL OF THE NIGHTの最大の価値はそれをライヴで観れる、というところにあると思うし、奇想天外な選曲をした、というところにもあるといえる。

まずは、 ”Burn”であろう。

この曲はいわずと知れたデヴィッド74年DEEP PURPLEのヴォーカリストとして加入した時の代表曲であった。

ファイル0035 (3)
DEEP PURPLE 74

この曲を収録したアルバムBURN全米9位、全英3位を記録する!

ファイル0033 (2) 
BURN

 そのDEEP PURPLE解散後、デヴィッドはWHITESNAKEを結成するが、その時にDEEP PURPLEの曲としてこの曲は演奏していなかった。 

 DEEP PURPLEの曲は、 ”Mistreated””Might Just Take Your Life”くらいであろうか、 ”Burn”はこのライヴの時が初めてなので、実に30年ぶりということになる。

 しかし、ファンにとってはカウンターパンチであり、嬉しい選曲であることに間違いはない。

●”Burn”
  ↓



https://youtu.be/OSvsRvAmmDI


やはりこの曲でも特筆すべきは、ダグのギタープレイではないだろうか? 

GRP_0096.jpg
ダグアルドリッチ


この曲はDEEP PURPLEでは当然リッチーブラックモアが弾いているが、そのプレイよりも断然ダグの方が勝っている。

ダグの方がピッキングやフィンガリングが正確であるし、聴き手の魂を鼓舞するプレイをしている!

ブラックモア 
リッチーブラックモア

 リッチーは、70年代に名声を築いたため、その後はまともに弾かずに手グセで弾いている。

 そのやり放題で80年代や90年代は、やってきた。

 だから70年代のようなプレイをすべきだ、という趣旨の論文を読んだことがあるが、私にとってリッチーのプレイは年代に構わず、シビれるものはもっていない。 

 どれも同じ、感動は出来ない。

 この意見について反論するメタルファンはいるだろうか?

 そのオリジナルのリッチーよりも優れたプレイをダグをしている…そういったことを誰も書いていないのが私には不思議である。 

 リッチーについての私のこの論に反論のある方は是非とも書いてほしいものである。

●“Is This love”(全米2位)
  


 この曲もそうであるが、ダグはギターソロにおいて一切アレンジをおこなっていない。

 それは本人いわく、 「観客はレコード通りのソロを聴きたいだろうから」というわけである。

 その通り、至言である!

 とにかく、レコードでファンになった人は、レコード通りのソロが聴きたいのである。 

 特にそれが優れたギターソロであればあるだけ、尚更そうである。

 しかし、それまでのメンバー、エイドリアンやウォーレンはもちろん、ヴィヴィアンキャンベルやスティーヴヴァイなどは勝手に変えてしまい、私は楽しくなかった。

 それが不満でブートレッグをあまり観なかったのである。

 しかし、ダグは一切変えることなく忠実に再現してくれたので、レコードで打ちのめされた時の優雅な気分に浸らせてくれるのである。 

 フィーリングもこのバンドにピッタリ合っている!

のみならず、2003年以降に加入したキーボードプレイヤーのティモシードゥルーリーのセンスも見逃せない。

GRP_0083.jpg 
ティモシードゥルーリー

 この“Is This Love”全米2位になったほどの超名バラードであるがそのアダルトオリエンテッドな雰囲気をキーボードで醸し出す能力には正直脱帽するしかない。

これほどのセンス抜群のキーボーディストはこのバンド史上いなかったのではないだろうか? 

 この映像をみているとあまり気がつかないが、同時期に発売されたライヴCDを聴くとそれがよくわかる。

 注目すべきはギターだけではないのだ。   


 
●“Give Me All Your Love”(全米44位)
  


https://youtu.be/80g3wqkhLDM


 
この曲もWHITESNAKE収録の佳曲で、聴く度にいい曲といいたくなるし、聴いていて合唱したくなる感慨がなんともいえない! 

 この曲でギターを弾いているレブビーチのプレイも実に按配が良い!

GRP_0102.jpg
レブビーチ 

 
この人はWINGERのメンバーとしてデビューしたが、その頃からその着実なプレイはギター雑誌の編集者たちからも注目されていた。 

 速いところを正確にプレイできる着実さと、ジャミング的な発想で考え演奏したソロをきちんと覚えて再現してしまうところが、やはり常人とは違うなと思わざるを得ない。 

 ダグほど多くのソロは弾かないためにあまり目立ってはいないが、こういったプレイが一層このバンドを引き立てている。

陰の立役者である。 

 
また、この時にドラムを叩いているのは、トミーアルドリッジであるが、このドラマーもWHITESNAKEには最高の人であることに違いはない!

ファイル0031 (2) 
トミーアルドリッジ

パワー、タイミング…こういったものが、ドラムの良しあしを決める、のみならず、バンドとの相性も決めるのである。

この人は、なかなか好評価を受けはするが、それほどの、分相応の評価を受けているとは思えない。

過小評価されているのである。 

 私自身思うが、全米だけでこれまでに1000万枚売ったWHITESNAKEの楽曲を最大限活かすことができるのは、このトミーアルドリッジしかない、と思うし、多くのファンがそう思っているだろう! 

 
彼が2008年に脱退して、のちにクリスフレージャーが、そして今はブライアンティッシーが加入しているが、両者とも、白蛇の楽曲を活かしているとは言い難い、ということがプレイを聴いてわかる。

やはり、WHITESNAKEにはトミーしかダメなのだ!

私は、トミーが戻ってきてくれることを切に望んでいるのである。

このライヴDVDは、収録曲をみてもらえればわかるが、

”Ready An’ Willig”
”Don’t Break My Heart Again”
”Take Me With You”  

 というアメリカではほとんど売れなかった初期のWHITESNAKEの曲も演奏されている。

 これも奇想天外である。

だが、よかったのは、これをへヴィヴァージョンで演奏していることである。 

 
97年にデヴィッドカヴァーデールは、へヴィなものは避けたい、といって初期の音のレベルに戻して「LAST HURRAR TOUR」と銘打ったツアーを開始したが、やはり観客の入りが芳しくなかったのであろう。 

 
2003年の復活時以降、再び87年以降のへヴィヴァージョンに戻されたのである。

 私もその方が良いし、多くのファンもそれを望んでいるであろう。


●“Still Of The Night”
  ↓



https://youtu.be/xKS8a4icvw4


 極めつけの曲は、このバンド最大のロックアンセムであるこの曲である!

 先にも書いたように、ダグWHITESNAKEの曲のソロをすべてアルバム通りにこなしている。

doug aldrich 


 この曲もやはり、アルバム通りのソロをライヴで再現してほしいと私は思っていた。 

 
しかし、エイドリアンスティーヴの頃にはそれはかなわなかったが、ダグが加入してそれが初めて可能になった。

コピー ~ GetAttachment[1] 


のみならず、

”Bad Boys”
”Crying In The Rain”
”Is This Love”

といった超名曲もである。

しかし、 “Still Of The Night”のソロを初めて聴いた時、

「どうしたらこんな凄いプレイができるんだろう?」

と震えたものである。

それは今でも変わらない。

この曲のソロは驚異的なのである。

並みのプレイヤーではどうしても再現出来ないのである。

そんな驚異的なプレイをダグは難なくこなしている…驚愕の男である!

彼らは、この年(2004年)の2年後にイタリアでのGODS OF METALというフェスティバルでDEF LEPPARDMOTORHEADなどを前座にしてトリを務めることになる。

ファイル0073 
GODS OF METAL 2006

(その2年後には、今度はDEF LEPPARDがトリになってWHITESNAKEと2者でワールドツアーを敢行したのは周知の通りである。こういった事実を垣間見るのは面白い!)

dl 2008ファイル0032 (3) 
        DEF LEPPARD                 MOTORHEAD


デヴィッドのみならず、他のプレイヤー全員が最大限このバンドの楽曲を盛り上げるのに一役も二役も買っている。

このバンドの、それ以前のライヴと比較するとそのことがよくわかる。

同じハードロックのプレイヤーでも、フィーリングやヴァイヴが最大限フィットしないと、その楽曲を活かすことはできないのである。

誰でもいいというわけではないのがわかる。

【そんな最高のメンバーたちによる最高のライヴDVD】

であるということを明記したいと思う。

(収録曲)
1. Burn
2. Bad Boys
3. Love Ain't No Stranger
4. Ready An' Willing
5. Is This Love
6. Give Me All Your Love
7. Judgement Day
8. Snake Dance
9. Cryin' In The Rain
10. Ain't No Love In The Heart Of The City
11. Don't Break My Heart Again
12. Fool For Your Loving
13. Here I Go Again
14. Take Me With You
15. Still Of The Night


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ファイル0033 (1) 

 89年WINGERのデビューアルバムが全米プラチナムを獲得するヒットとなり、次のセカンドアルバムは90年に早くも発表される運びになった。

今思えば、このころはハードロック勢が順調な動きを見せていたと思う。

 この頃に発売されたアルバムは、良質のものであればどのバンドでもゴールド、あるいはプラチナの売り上げを果たしていたのである。

 単に、売れていたというのみならず、よかったので、何回も聴いてしまったものが多数ある。

 その例に今回紹介するWINGERのセカンドアルバムのIN THE HEART OF THE YOUNGもその例に漏れない。

ファイル0037
      WINGER

単に、このアルバムを紹介することによって、今はそれほど目立った活躍はしていないこのバンドの栄光の過去を回顧するにとどまらず、今も元気に活躍しているWHITESNAKEでギタリストとして活躍しているレブビーチの当時の活躍ぶりを垣間見るというメリットを今出来る、ということもある。

 しかし、 WHITESNAKEは凄い!

ファイル0061
          WHITESNAKE 

 87年全世界で1000万枚もの売り上げを誇るアルバムを出したことによって、それから20年以上も経った今も、大きなアリーナでコンサートを敢行することができるのみならず、各国のロックフェスティバルでヘッドライナーをつとめることができている。

 今年のスウェーデンでのSWEDEN ROCK FESTIVALでもヘッドライナーをつとめたし、日本のLOUD PARKでもセカンドビルに抜擢された。 

 WINGERが順調にプラチナアルバムを獲得出来ていた時期のBURRN!をみると、89年のデビュー時には、

CIDERELLA
WINGER
BULLET BOYS

という顔ぶれでギグをしている。

シンデレラ 


 今は、まるで活動していないに等しいCINDERELLAだが、当時はデビューアルバムがいきなり全米でトリプルプラチナムを獲得し、セカンドもダブルプラチナムを獲得するという快挙を成し遂げる、非常に順調な活躍を見せていたバンドであったのだ。

そのバンドの前座をつとめたということになれば、どのような規模のギグであったかは、簡単に想像がつく。

 また、WINGERがセカンドアルバムを出した90年BURRN!をみると、

KISS
WINGER
SLAUGHTER

という顔ぶれで、スタジアム級のキャパでのギグを敢行している。

ファイル0052 (1) 


 KISSと聞けば、誰でもどのような規模かは想像ができる。

 コンサート会場は、スタジアムが基本である!

 それほどの大きな規模のコンサート会場でできていたのは、残念ながら、このファーストとセカンドでの頃だけで、次のサードアルバムの頃には、気だるい暗い音楽が大きく台頭し始め、WINGERのようなさわやかな清涼なメロディをもつバンドの拠って立つ余地は大幅に少なくなり、当然ながらファースト、セカンドの頃のような大きな会場でのコンサートやギグには参加出来ていない。

 しかし、WINGERのサードアルバムは、その当時の気だるい暗い音楽の要素を巧みに取り入れてバンドの良き面と融合させた良好なアルバムである!

 その良好なサードアルバムについては期を改めて紹介したい。

  ともあれ、売り上げが順調だった頃に味わえた大きな会場でのコンサートの敢行という栄光は、 レブビーチは今、WHITESNAKEで味わうことができている。

ファイル0032 (2)
レブビーチ

 その期間は2003年から数えて8年になる!

 その感慨がどういうものか、直接レブに訊いてみたいものである。

 そのレブが順調にいっていた頃のWINGERのセカンドもまたいい出来である。

 その良さは、このころに、他のバンドもたくさん良好なアルバムを出していたということも手伝って、その良さをそれほど深く堪能し、味わうことができずに終わってしまっていた。

そのことをいま、堪能するためにこの項を書いていきたい!

●Can’t Get Enuff
   ↓


https://www.youtube.com/watch?v=VSFvK4Pzasg



 この曲はファーストシングルになった曲であるが、プラチナを獲得したファーストアルバムの延長上にある出来で、しかも洗練度が高まったといえるだろう。 

ファイル0039



 世界屈指のドラマーのロッドモーゲンステインのドラムのキレも増している! 

 曲の流れにたたみこむキーボードの音、それにエナジーたっぷりのレブビーチのギターソロが加わると、そのエナジーに圧倒されてしまう!


●”Easy Come Easy Go”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=Xn7rSQCHoKc



 しかし、デカい会場である! 

 こんな大きな会場でコンサートができるなんて、今のハードロック勢には夢のような話しである。

 この曲はもちろん、前の曲も、その他このアルバム収録の曲は全般的にファーストアルバムの延長線上にある。

 いきなりの音楽性のチェンジはよくないし、このWINGERのようにプラチナを獲得したアルバムと延長上にある音楽性を踏襲すればよかった、そうすれば確実に売れたのに、とまず思い浮かぶバンドがある。

 そう、 STEELHEARTである。

スティールハート 
                STEELHEART

  このバンドは、ファーストアルバムが非常に良い出来で佳曲も溢れていたにもかかわらず、セカンドではいきなりの音楽性の切り替えをおこなってしまったガために、ファンは離れ、ファーストのような売り上げを果たすことなく、日本公演も実現せず、果ては、バンドメンバーは総入れ替えし、シーンからは遠ざかる…という、いたってほしくない道をいってしまったのである。

●”Loosen Up”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=C6FEKofHiSw

 これは、91年に来日公演をおこなった時の映像で、今はもう手に入らないオフィシャルビデオからの映像であるが、金がないために買えずじまいだったのが悔しい!(笑) 

 この曲におけるレブビーチのソロプレイは素晴らしい! 

 今のWHITESNAKEでも彼特有のフレーズを巧みにこなしている。 

 その流麗さ、正確なフィンガリングやハンマリングは並みのプレイヤーではないことを証明している!



●”Miles Away”
(全米12位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=JMKPQKU61QI&feature=related 




ファイル0035 (2)

この曲のシングルジャケット


 この曲こそが、このアルバムを代表する曲といって良いかもしれない。

 このバンドのキーボーディストである、ポールテイラーのペンによる曲であるが、弾き出しのイントロからいって聴き耳をそばだてざるを得ない綺麗なメロディが流れ出る。

【綺麗なメロディは綺麗な心からしか出ない】

 非常に的を得た言葉だと思う。 

 メロディはそのプレイヤーの心を表しているのだといえる。 

 この曲を何回聴いただろう?

 アルバム全部を聴くのが私の流儀だが、時間がない時はこの曲だけを聴いてから登校したものである。

 しかし、いい曲であり、良いメロディである!

 これほどのバラード曲であれば、全米12位にまで上昇したのも頷ける!

 このバンドは一度解散し、また復活するが、このペンを執ったポールテイラーは残念ながら参加していない。

 彼が復活時に参加していれば、またこのバラードと同じような佳曲ができたのにと残念でならない! 

 キーボードの音色で心奪われざるを得ないプレイヤーとして3人挙げろと言われれば、私は、

元DREAM THEATER~CHROMA KEYのケヴィンムーア
フィンランドのHIMのバートン
そして、このポールテイラー

を挙げるだろう!

ファイル0040 (1)
ポールテイラー

 このバラード等のシングルヒットも手伝って、このセカンドアルバムIN THE HEART OF THE YOUNGは前作を上回る150万枚のセールを挙げることになる。 

 ジャパンツアーも前回以上の動員数を記録することになる。

WINGER  91年 来日公演日程)
3月14,15日 東京メルパルクホール
3月16日 大阪アルカイックホール
3月18日 東京メルパルクホール
3月19日 東京中野サンプラザホール

上記4つの曲収録のWINGER最大のヒットアルバムをお買い求めのかたはコチラ!
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イン・ザ・ハート・オブ・ザ・ヤング (ワーナー・ハード・ロック1500)


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In the Heart of the Young


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  ↓
ヴェリーベストオブウィンガー

WINGERの2014年の来日公演が決定!

winnga.jpg


Y & T、WINGER、FIREHOUSEの3バンドが参戦!
WINGERは2番目のバッターになります。

しかも、デビューアルバムWINGERアルバム1枚完全再現を公言してのライヴですから、これはこれは楽しみな公演になることは間違いありません!

ファイル0034



日程は1月11日、12日 川崎クラブチッタ

FIREHOUSE は参加しませんが1月13日は、なんばHATCHY & T、WINGERのみの参戦になります。

チケットを申し込みたい人は以下からどうぞ!
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今回はこれにて終了します。

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ウィンガーのデビュープラチナアルバム!

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 前回は、エピック史上、マイケルジャクソンTHRILLERに次ぐナンバー2のアルバムの売り上げを誇ったアリスクーパーTRASHを紹介したが、今回はそのアリスがらみのアーティストとして、

WINGER

を紹介したいと思う。

ファイル0034


 このWINGERは、そのアリスのバンドに在籍していた、キップウィンガーが結成し89年にデビューしたバンドである。 

 アリスクーパーのバンドは、このキップウィンガーの他、

ケインロバーツ
アルピトレリMEGADETHに在籍)
ブルーノラヴェルDANGER  DANGERのリーダー)
ケンメリーHOUSE OF LORDSBAD MOON RISINGに在籍)

ファイル0054ファイル0056
ケインロバーツ               ブルーノラヴェル


など、のちに名を馳せることになるバンドでの活躍を見せる名だたるメンバーが在籍したのである。

 このアリスクーパーバンドは言ってみれば、幕末から維新にかけて活躍をした久坂玄瑞、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋、品川弥二郎を擁した松下村塾のような観を呈しているのである。 

 非常に優秀なミュージシャンがこのバンドから羽ばたいていったのである。

 そのアリスの偉業を讃えられることは少ない。

 今はWHITESNAKEで活躍しているレブビーチもかつてはこのWINGERに属していたのである。

ファイル0033 
                       レブビーチ 

 というか、その方が有名であるべきにもかかわらず、今は2003年から数えて8年もの長きにわたってWHITESNAKEに在籍しているので、WINGERが順調にプラチナ以上の売り上げを誇っていた期間よりも長いので、今はWHITESNAKEのメンバーとして有名である。

 しかし、WINGERが時をおいて時期を見計らって活動する時は、必ずWINGERのギタリストとして参加している。 

 2007年RATTとのカップリングツアーでも、レブは参加し、来日公演において見事なプレイを見せてくれた。

ratt and winger


今や、トップクラスのバンドでないバンドメンバーは複数のバンドを掛け持ちしないと食べていけない時代なのかもしれない。

なにはともあれ、今回紹介するWINGERのデビューアルバムは傑作である。

●”Madalain”
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=NozSLdxAVnw 


 キップウィンガーの甲高い声をもち、ハンサムでかつ精悍な顔つき、しかもバレーで培った振り付けの妙に誰もが目を向けざるを得ない。


ファイル0036 (1) 
キップウィンガー

 それにあわせて、レブの正確無比なフィンガリングにピッキングの上手さ、そして世界屈指といわれるロッドモーゲンステインのこれまた正確無比のドラミング…全然新人とは思えない…当然か、このバンドは新人だが、名うてのミュージシャンの集まりなのだ。

●“Seventeen”
   ↓


ファイル0038


  このWINGERがデビューした89年という年は、空前のバンドブームで、ここ日本でも多くのバンドが競って4人~5人のロックバンドでのメジャーデビューをめざしてバンドを結成してはライヴを敢行していた。

 私の属する高校でもいくつものバンドがあり、学園祭ではライヴをしていたのである。

 もちろんプロを目指していた人間もいた。

 そういったアマチュアバンドのメジャーデビューを手伝う番組もあった。

 それだけのブームであれば、誰もが競って上手くなろうとするのは当然の成り行きで、テクニック的に凄いギタリストが多数輩出された。

ギターはドラムやキーボードと違って購入も上達も容易であるということから人口がおおいからなおさらであった。

 その先駆けはやはりイングヴェイマルムスティーンであり、彼の日本での人気が爆発したのも80年代後半で、88年には初の日本武道館公演を実現させた。

インギー 
イングヴェイマルムスティーン

のみならず、

WHITESNAKEスティーヴヴァイ
DOKKENジョージリンチ
BLUE MURDERジョンサイクス
NIGHT RANGERブラッドギルス
RATTウォーレンデマルティーニ
RACER Xポールギルバート
IMPERITELLIクリスインぺリテリ

 こういった技巧派のギタリストがギター雑誌において紙面をにぎわせていた。

 技巧派が紙面をにぎわせる…今はこういったブームがすぎ去ってしまったが…

 こういった技巧派にレブビーチも漏れないだろうといえる。

ファイル0031 (1) 
 某ギター雑誌では、ギタープレイが魅力的な曲の楽譜を紹介するコーナーがあって、その項において、このWINGER”Seventeen”が紹介されていた。

 ただ、紹介するのではなく、そのプレイの難易度が出ていた。

 その難易度は4段階に分類され、 ”Seventeen”最高の難易度にランクインされていたのである! 

 レブの得意とする速弾きは、短音でなく和音を奏でるのだが、畳みかけがなされるのが、毎回同じようになされているのである。

これは短音でならば、比較的簡単にこなせるが、和音であるだけに難しい!

その和音での畳みかけの後、すかさずに流麗なライトハンドを正確無比にこなす能力は半端ではない!

 ギターキッズ(この言葉も懐かしい)はこの曲を研究してみるのもいいだろう。


●“Headed For A Heartbreak”
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=1knO1Ip9oEg&feature=related

 このクリップをみると、やはりキップウィンガーのセクシーさに、男でも思わず目がいってしまう。

 毛深いがそのセクシーさが損なわれることが全くない。

 90年度BURRN!』誌の人気投票のアルバムカバー部門で、このキップが表紙になった号がチャンピオンになった。 

ファイル0042

これがその号!

 寒いこの季節にピッタリの情景が浮かび上がるこのクリップの画もいい! 

 寒い空気に透き通すようなキップの声が貫かれるのがまたいい。

 そして、ここでもレブのギターが活躍している。 

 魅惑的な音色がどこまでも続く回廊をつたっていくような幻想にとらわれる… 

 そしてフィンガリングやピッキングはもとより、アームの巧みな使いこなしがまた上手いのである。

●“Hungry”
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=NF_-_MVfFiw&feature=related

 

 このアルバムは、全米21位にまで上昇し、結果的に全米プラチナを獲得することになる。

 日本やカナダではゴールドディスクを獲得した。

 そして来日公演も実現するのである。

 その来日公演の日程が以下である!

ファイル0040
  

89年 来日公演日程)
9月19日 大阪厚生年金会館ホール
9月20日 名古屋市公会堂
9月22日 東京NHKホール
9月23日 川崎クラブチッタ
9月25日 東京中野サンプラザ


●”Without The Night”
   ↓



 私はとことんこういったバラードに弱い!

 この映像は、91年の来日公演の模様だが、このように川のせせらぎのような優しいメロディが全体を覆っているバラードは何も言わずにノックダウンされてしまう! 

 ギターもだが、ことにキーボードの音にそういった品位が溢れている! 

 ウットリする非常に贅沢な時空間である。

 初めの”Without The Night”WINGERに収録のバラードであるが、前出の“Headed For A Heartbreak”の上をいく魅力的なバラードであるが、なのにもかかわらず、シングルカットされなかったのが不思議である!

 このフルエレクトリックヴァージョンを動画で探すもないのが残念である!

 気になったかたは是非ともこのWINGERを買ってその良さを堪能してもらいたいものである。

以上5つのソングを擁するWINGERプラチナを獲得したデビューアルバムは以下!
  ↓
ファイル0034
          ウィンガー

       WINGER




そしてベストアルバムが以下!
  ↓
ヴェリーベストオブウィンガー


今回はこれにて終了いたします。

WINGERの2014年の来日公演が決定!

winnga.jpg


Y & T、WINGER、FIREHOUSEの3バンドが参戦!
WINGERは2番目のバッターになります。

しかも、デビューアルバムWINGERアルバム1枚完全再現を公言してのライヴですから、これはこれは楽しみな公演になることは間違いありません!

ファイル0034



日程は1月11日、12日 川崎クラブチッタ

FIREHOUSE は参加しませんが1月13日は、なんばHATCHY & T、WINGERのみの参戦になります。

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