HR/HM温故知故
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HOUSE OF LORDSの傑作アルバム!


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demons down 

 グレッグジェフリアは才能に恵まれた人ではあったが、成功と呼べるものは、ANGEL(下写真)というバンドでは売れて、全米チャートでも15位にはいり、そして来日公演も行い日本武道館でも敢行したほどである。

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 そのANGEL解散後に結成したのがGIUFFRIAである。

 そこではANGELほどの成功を収めることができずに2枚のアルバムをだして解散。

 そして、デヴィッドグレンエインズレーレニーコードラなど元GIUFFRIAのメンバーを集めて88年にデビューしたのがHOUSE OF LORDSである。

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 HOUSE OF LORDS 88

そのHOUSE OF LORDSのデビュー作はビルボード70位台にはいり、セカンドアルバムは120位台にはいっただけである。

 成功と言えるようなものは収められてはいない。

 ファーストアルバムは荒削りであるが、セカンドアルバムからはとたんに演奏力と作曲力がアップして思わず人に薦めたくなるモノであった。

 そして92年に出したサードアルバムDEMONS DOWNは更に円熟味の増した作品に仕上がった。

demons down


今回はそのサードアルバムを紹介したい。

 まずこの曲でこのアルバムは幕を開ける。

●”O Father “
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=teJ7W6FwIHI&feature=endscreen&NR=1 

 非常にドラマティックな展開で、このバンドの世界に引き込まれる。

 まるで、大河ドラマの主人公になったような気になってしまう。

 そういった展開であるからして、聴いているだけで果敢な気持にもなれるのである。 

 この手のハードロックが好きな人にはうってつけのチューンであることに間違いはない。

 このバンドのリーダーであったグレッグジェフリア(key)のアレンジの手腕が並ではないのである。

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     グレッグジェフリア 

 ドラマティックでかつ幽玄さも兼ね備えているのである。 

 その手腕はこのアルバムの他の曲でも垣間見ることができる。


●”What’s Forever For”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=QrzL_hnVpTk


 このバンド創始期から今までずっと在籍し続けているジェイムズクリスチャンの声を最大限に生かすように意図的にしたのかどうかはわかりかねるが、このサードアルバムにおいてはそういった効果が感じれる。

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ジェイムズクリスチャン 

 このヴォーカリストは故郷のローカル大会でチャンピオンになったくらいの実力派であり、その声はこういった大人の味のハードロックには非常に合うのではないか…そんな気がするのである!

 特にこういったバラードにおいては。 

 今のような大きな希望の湧く春という季節の夕方に聴くと最高の気分になれる!

そんな気がするのである。

●”Demons Down”
  ↓


  http://www.youtube.com/watch?v=WkuPz8To7Rw 


 単に上手いというだけでなく、このバンドはデビュー当初からベテランメンバーの集まりだったわけで、この曲を聴いてもやはり、さすがベテランミュージシャンの集まりと言いたくなるほどの出来である。 

 何気ないドラムやキーボードのテクニックやアレンジにおいても何気ないちょっとした瞬間に聴いているだけで吸い込まれていくような感じがして、ついつい聴き惚れてしまうのである。

前任者のケンメリーはカルスワンとダグアルドリッチ(現WHITESNAKE)のバンドBAD MOON RISINGにいったため脱退し、かわりにOZZYWHITESNAKEやイングヴェイで活躍したトミーアルドリッジを迎え入れている。

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 トミーはいつか、「下手なミュージシャンとは二度としたくない」と言っていたが、そのトミーが承諾したバンドであるだけに、このバンドのレベルの高さがうかがえるのではないだろうか。

以下の曲もそういった類の曲である。


●”Takin’ ‘bout Love”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=0y_zfZWuJE8 


 非常に円熟味のあるベテランらしい曲であり、であるからこそギターとドラム、そしてキーボードの絡み合いにおいてその機微の妙が言葉にできないほどの魅力を備えているのである。 

 WHITESNAKE”Is This Love”のような哀愁あふれる”Spirit Of Love”や壮大かつ荘厳な出来の“Inside You”など、ジェイムズクリスチャンのディープボイスは、バラードにおいてこそ本領発揮する。

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 “Down、Down、Down”"Metalic Blue”などのブルージーでありかつスピーディな曲も良い!

 前作に比べ速い曲が少ないのがちょっと気になるが、全体的にはそれを補ってあまりある出来である。

 ちなみにこのアルバム発表後もこのバンドは来日公演はおこなっていない。

 というか、88年のデビュー以来このバンドは一度も来日していないのである。 

 この手の非常に出来の良いハードロックのセンスをもったバンドであるならば、日本人好みであるし、全然きても場違いではないと思うのだがどうだろうか?

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 オリジナルBLACK SABBATHがこれまで一度も来日公演をおこなっていないのと同じく、これもハードロックへヴィメタル界の七不思議と言っても良いだろうと思う。

 このアルバム発表にともなうツアーも敢行されたが、そのツアーのライヴを収めた映像も音源もないし、探してみるもブートレッグすらないのである。

●デビュー当初はジーンシモンズレーベル最初のアーティストということもあり、話題も集め、そのシングルも結構多くの観客が集う会場のライブシーンを収めたものである。

 しかし、ゴールド(50万枚)に達したとか、プラチナ(100万枚)に達したとかいう情報もない。

 おそらく売れていないのだと思う。 

 でも良いものは良いし、20年も経った今ですらこのDEMONS DOWNは私の愛聴盤である。

 こういった過去の名作を紹介し、それを観た人がファンになることによって彼らの人気が上昇してくれることを願うのみである。

 今は、オリジナルメンバーはジェイムスクリスチャン(vo)1人である。

 創始者のグレッグジェフリアすらもいないのである。

1人でも多くの人間にこのバンドに触れて欲しい!

それが私の願いである。


●このバンドのこのアルバムに興味をもったかたは以下からどうぞ!
  ↓
demons down 

ディーモンズ・ダウン

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