HR/HM温故知故
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WHITESNAKEがDEEP PURPLE時代のセルフカヴァーアルバムを発売!
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私は、驚いた!

いきなり、デヴィッドカヴァーデールが、WHITESNAKEの名義で、かつて40年前に関わったDEEP PURPLEのカヴァーアルバムを出すというのであるから。

一番最近の『BURRN!』のインタビューでも、そんなことは一切言っていなかったのだから、その驚きようは尋常ではなかった。

これまで、初期のWHITESNAKEにおいては、LIVE AT HAMMERSMITHというライヴアルバムで、 ”Might Just Take Your Life””Mistreated”といったDEEP PURPLEの曲のカヴァーはされていたが、それほどの名曲ではなかったので、注目は浴びなかった。

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LIVE AT HAMMERSMITH

 しかし、2004年にいきなりDEEP PURPLE時代の名曲“Burn”をライヴで演奏されていることを知り、私はモノすごい興味津々になり、ブートレッグ屋に走り、買って何度も何度も観て悦に入っていたのである。

それから間もなく、その“Burn”が演奏されているライヴの模様が、オフィシャルDVDで出ることになり、当然私は買って観た。

これは発売から10年近く経っているにも関わらず、いまだ私の愛観盤になっている。

そのライヴDVDは以下!
  ↓
『WHITESNAKEの最高級ライヴDVD』


 なにしろ出来がいいのである。

 私は、2003年WHITESNAKE復活以来、このバンドにぞっこんになってしまったのである。

 それまで、このバンドは大のファンであったが、ブートを観てもあまり興奮はしなかった。

 何故なら、その時のメンバーがWHITESNAKEの楽曲を活かすようなプレイをしてくれなかったからである。

 レコーディングメンバーが、レコード販売と同時に全員解雇という前代未聞の劇で終了して、急遽メンバーを集めてからツアーに出るという形になった87年発表のWHITESNAKEアルバムは、その内容はとてつもなくいい出来であったが、その集められたメンバーのうち、2人のギタリストが良い仕事をしてくれてないのが、ブートやライヴに夢中になれなかった最大の原因であったのだ。

白蛇の紋章
WHITESNAKE

 しかし、2003年の復活の際に集められたギタリストのうち、ダグアルドリッチのプレイはこのバンドの楽曲を最大限に生かすプレイをしてくれているのであった。

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ダグアルドリッチ

 だから、このメンバーのは最大限興奮せざるを得ないのだ。

 このメンバーでのブートはそれこそ何百回観たかよくわからない。

 それくらいいいのだ。

 その最大限に生かしてくれる最大の功労者であるダグアルドリッチが、残念ながら脱退ししてしまったのは、残念至極などと言う言葉では言い表せないほどの無念であったのだ

 私は、この先WHITESNAKEのブートを観て、興奮し、何百回も観ることになるだろうか心配なのだ。

 ダグのかわりに加入したのは、元NIGHT RANGERジョエルホークストラである。

 このギタリストのプレイは聴いたことがないが、それほど夢中にさせてくれるギタリストなどそうそうあるものではないから、ダグの時のように夢中になるかどうかが一番の心配事だったのである。

 それに、私が敬愛するTENNIGHT RANGERはかつて自分の往年のヒット曲をカヴァーしたアルバムを出したが、残念ながら2者とも、昔のほうが断然良いと感じざるを得ない出来だったので、悲しくなるというより、聴く必要性を感じなかったので、即刻中古盤屋に売ってしまったのである。

tensan.jpg
TEN

night ranger
NIGHT RANGER


 どのアーティストにも共通することであるが、やはりロックに関しては若いころのほうが迫力あるプレイも当然ながら技巧の面でも良いプレイが出来るに決まっているのである。

 やはり、そんな懸念をこれから発売を待っているWHITESNAKEのファンは持っているのではないだろうか?

 だが、発売に先立って、STORMBRINGERアルバム収録のタイトルトラックであるStormbringerのクリップがインターネット上で流された。

 それを観たら、抱いていた危惧が見事に吹き飛んだのである。

 否、それどころか何度も観てしまうほどその世界に引き込まれるようになったのである。

 1989年にこのバンドにスティーヴヴァイが加入し、彼がアメリカンスタイルのソロとフィーリングを持ち込んだのみならず、派手なフレーズをかなり弾くので、他のメンバーも対抗して派手なことをやりだし、デヴィッドも派手な格好を究極までした、と語っていた。

 それに反省して、それ以降はシンプルでかつハードロック然としたコスにしたが、そのスティーヴ加入時のようなコスをしだした。

 しかし、私見をいえば、スティーヴ加入時のアルバムにしろライヴにしろ、私は否定的な意見はないし、むしろ歓待していたのである。

 そのスティーヴのフィーリングや音楽のスタンスがそれなりにいい味を出していたし、この時のアルバムはかなり聴いた思い出がある。

それについては、以下のページを参照してほしい。
  ↓
『SLIP OF THE TONGUE』再考


 その時を彷彿とさせるコスで演奏しているのだから感激である。

 そのコスと音楽が見事にマッチするほどの、ヘヴィさとほとばしるエナジーを今も保持している…いやそれどころか、聴き手を興奮させ意気揚々とさせるのである。



●”Stormbringer
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Xk9wWj8Wh30


 この曲では、もう1人のギタリストであるWINGERレブビーチがソロを弾いているが、今後、彼がリードギタリストになるのだろうか?

ファイル0033
レブビーチ

 ダグがいた時は、ダグがソロの7割を弾いていたが、その主導権が彼に移行するのかどうかはわからない。

 彼のWHITESNAKEへのスタンスとダグのそれでは異なるので、メインとして希望するのは私はダグのスタンスなのである。

 ダグのスタンスを新加入のジョエルホークストラがもっているのならば彼にソロの多くを弾いてほしいのが正直なところである。

 そして見逃せないのが、ドラマーのトミーアルドリッジである。

ファイル0031 (2)
トミーアルドリッジ

 これまでに何回か指摘してきたが、このドラマーでなくては、WHITESNAKEの楽曲を活かすことはできないのである。

 フィーリング、パワー、タイミング…これらいずれもが、このバンドにはトミーがぴったりなのである。

 これまでいろんなドラマーがこのバンドに加入したが、それほどこのバンドの楽曲を活かせていないのがわかるはずである。

 そのことを承知していた私は、2003年にこのバンドがカムバックした時に、ドラマーがトミーアルドリッジであると聞いて大いに喜んだものである。

以下がアルバム収録曲である。

• 01. バーン(『紫の炎』1974年)
• 02. ユー・フール・ノー・ワン(『紫の炎』1974年)
• 03. ラヴ・チャイルド(『カム・テイスト・ザ・バンド』1975年)
• 04. セイル・アウェイ(『紫の炎』1974年)
• 05. ジプシー(『嵐の使者』1974年)
• 06. 嵐の女(『嵐の使者』1974年)
• 07. ミストゥリーテッド(『紫の炎』1974年)
• 08. ホーリー・マン(『嵐の使者』1974年)
• 09. テイク・ユア・ライフ(『紫の炎』1974年)
• 10. ユー・キープ・オン・ムーヴィン(『カム・テイスト・ザ・バンド』1975年)
• 11. 幸運な兵士(『嵐の使者』1974年)
• 12. レイ・ダウン・ステイ・ダウン(『紫の炎』1974年)
• 13. 嵐の使者(『嵐の使者』1974年)
• 14. レディ・ラック(『カム・テイスト・ザ・バンド』1975年) [初回限定盤ボーナストラック]
• 15. カミン・ホーム(『カム・テイスト・ザ・バンド』1975年) [初回限定盤ボーナストラック]
• 16. 幸運な兵士(オルタネイト・ミックス) [日本盤限定ボーナストラック*初回/通常盤CDともに収録]

ディスク 2
• 01. 『ザ・パープル・アルバム ビハインド・ザ・シーン』制作ドキュメンタリー(日本語字幕付)
• 02. 『ザ・パープル・アルバム EPK』(日本語字幕付)
• 03. 嵐の女(ミュージック・ビデオ)
• 04. セイル・アウェイ・ミックス(ミュージック・ビデオ)
• 05. 嵐の使者(ミュージック・ビデオ)
• 06. 幸運な兵士(ミュージック・ビデオ


 以上の収録曲で、これまでWHITESNAKEで演奏されたのは, BurnStormbringer(嵐の使者)”Soldier Of Fortune(幸運な兵士)”Mistreated(ミストゥリーテッド)”Might Just Take Your Life(テイクユアライフ)である。

 しかし、デヴィッドDEEP PURPLE時代に演奏していたのは、”You Fool No One(ユーフールノーワン)””Love Child(ラヴチャイルド)””You Keep On Moving(ユーキープオンムーヴィング) ”Lay Down Stay Down(レイダウンステイダウン)の4曲がなされていたが、WHITESNAKEではなされていないので、新しいマテリアルのような期待が高まるのではないだろうか?

しかも、限定盤では2曲も追加されているので聴くことにさらに期待が高まる。

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DEEP PURPLE 76

 インターネットのようなものがない時代においては、広告としてはMTVやラジオが重要な役割を果たしていた。

 これによって流されるシングル、あるいはシングルカットがされないバンドにはアルバム全体をみていい1曲が流されて、それを聴いた視聴者は、これから出るアルバムを買うかどうかを決める。

 しかし、それはどのバンドもできたわけではなく、これまでに販売実績があったものに限られるわけであって、実績がなかったバンドは、そのことすらしてもらえなかった。

 しかし、誰もがインターネットにアクセスできる時代にあっては、大手のレコード社からの推しがなくても自分から探して新譜の内容を体感することができる。

 WHITESNAKEの今回の新譜は、インターネットがない時代に出たとしたら、MTVやラジオでかけられていたかどうかはわからない。

 なにしろ、40年以上も前のセルフカバーなのだから。

 しかし、今はこのように、自分からインターネットにアクセスするなり、自分の好きなバンドの新譜情報を個人で発信できる時代になった。

 以上の、先行して出された”Stormbringer”のクリップをみてどう思うだろうか?

 シングルを聴いて、アルバムを買うかどうかを決めていた時代であろうがなかろうが、その1曲でだいたいのアルバムの質は予想できる。

 私は、この1曲もさることながら、2006年に出されたライヴDVDにしろ、これまでのブートや実際のライヴを総合して感じるに、やはりかなりレベルの高いセルフカバーアルバムになるような気がしてならない。

 これまで数百枚以上のCDを買って聴いてきて、やはり1曲を聴くとだいたいアルバムの全体はわかるものである。

 しかし例外はある。

 某イギリスのポップシンガーグループの1曲をラジオで聴いていてすごくいい曲だと思い、そのシングルが収録されているアルバムを買って聴いてみるも、いい曲だったのはそのシングルだけで、他にはいい曲が一切なかった、ということがあった。

 なので、このシングルだけを買って、そのアルバムを中古盤屋に売ってしまったのである。

 しかし、こういう例外はこれだけである。

 しかし、このアルバム発表に伴うツアーもすでに計画され、告知もされている。



https://youtu.be/QO8HVTcQRRs


 非常にこのバンドというかデヴィッドカヴァーデールは精力的だという気がしてならない。

 2013年にも来日公演をおこなったが、そのステージアクションをみるに、当時8歳の孫娘がいる爺様とはとても見えなかった。

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デヴィッドカヴァーデール


それくらいセクシーでスムージーな動きを体現していたのである。

その健在ぶりは、同じ出身者のJUDAS PRIESTにも言える。

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 つい先日、来日公演を観にいったが、演奏、歌唱、ステージアクションどれをとっても一切の衰えを感じさせないから驚異ですらあった。

 60を超えているのか、これで?

 と驚きの連続であった。

そんな驚嘆の渦中に巻き込んでくれたバンドの2つともが奇しくも同じイングランド出身であり、デヴィッドロブハルフォードは年齢が一緒である。

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 ロブハルフォード & デヴィッド

 
 それはともかく、これまでのキャリア、実力、思い入れ等をすべて考慮して、私は今度のアルバムはおススメしたいものである。

 Amazonでは他の音楽サイトにはない大幅な割引きがされるのである。

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