HR/HM温故知故
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25年前にデビューするも、いまだ入手可能なHEAVENS EDGEのデビューアルバム!
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 最近、Amazonで何気なく、「HEAVENS EDGE」と入力して検索をしたら、驚いたことにこのバンドのデビュー作が検索ヒットして、しかもいまだ新品で入手可能であることを発見したのである。

このバンドは90年にデビューしたのである。

それから、ほどなくしてバンドは解散、そして99年に再結成されてセカンドアルバムを制作したのである。

このバンドは日本ではそこそこ注目はされたが、本国アメリカでもビルボード141位までだけ上昇と、そんなにヒットはしなかった。

それからというもの目立った動きはしなかったのでまさか、この25年も昔のこのデビュー作が今も新品で手に入ることが出来ているのを見て驚嘆しないわけにはいかなかった。

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 このデビュー作は、私は音楽雑誌のレビューで見たことはなかったが、このCDを店頭で見て、ジャケットの出ているメンバーのルックスを見て、「これは自分が気に入る音楽をやっているのではないか?」という直感が来て、さっそく買い聴いてみたのである。

 そうしたら、やはり私の直感は当たっていたのである。

 こういう音楽こそが私が好きな音楽なのである。

 90年から数えて3年後に、ハードロックの長停滞期がやってきて、メジャーであろうがなかろうが、全然よくないアルバムが量産されて、聴くに聴けない作品を手にすることになってしまったのだ。

 当然、いろんなアルバムを中古盤屋に売ったものである。

 しかし、ことこのHEAVENS EDGEのデビューアルバムに関しては、中古盤屋に売らずに、いまだにコレクションのリストに入っている。

 魅力的だからである。

 その魅力を以下見ていくことにしたい!


●”Skin To Skin
  ↓



https://youtu.be/u5lVKhGzCdg

 この曲が、このアルバムのシングルになった曲である。

 しかし、ちょっとヴォーカルの張りが足りない感じがあるがそれほど愚痴るまでもないだろう。

 しかし、良いルックスをしているし、音楽性もLAメタルを愛好してきた人や、80年代中ば以降アメリカの産業ロックにぞっこんになったファンには充分アピールできる曲であるし、この曲が好きになった人は好きになる曲が多くこのアルバムには収められている。

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 デビュー作であるということで低予算で作ったアルバムであるが、非常に完成度の高い曲であるし、その他も同レベルの曲が多数ある。

 こういうバンドがこれから活躍していくんだ!という気概でいたが、実際はどうなったか?…後でみていくことにしよう。

 しかし今はインターネットというものが登場して、このように自分の好きなバンドのクリップがアクセスすればいつでも見れるというのは非常に幸せである。

 このバンドがデビューした当時はインターネットなどと言うもの自体がなかったので、MTVしか当てがなかった。

 MTVがみれる家の環境にあった人間には非常にジェラシーを感じたものである。

 しかし、貶すわけではないが、このバンドの売れ行きくらいでは、このクリップがそのMTVで放映されたかどうかも疑わしい。

 良い時代になったものである。


●”Play Dirty
  ↓



https://youtu.be/AWeA-r6LHTU


 これもLAメタルのヴァイブをそのまま引き継いだ感じの曲である。

 この曲名にあるようなダーティさは微塵もない。

 それどころか清涼感漂う出来のいい楽曲ですらある。

 ギターソロの長さも適度だし、テクニカルさもちょうどいい!

 このころのアメリカのハードロックバンドの特徴は、フロンティア精神というか前向きな希望観がのぞける曲が多いのである。

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 ルックスもそれ相応のものをもっているし、昼や夕方どちらでもいいが、太陽の光がグループで照らされたショットになると非常にカッコよくなるのである。

 まさに希望観という名にふさわしいのである。


●”Hold On To Tonight
  ↓



https://youtu.be/6JQWbQ3XIHQ



 このアルバムにはいい曲が多いが、このバラードが一番好きな曲かもしれない。

 この澄み切ったキーボードの音はどうだろうか?

 出だしのギターのリフとの重なりがなんとも言えないし、せつないバラードでありながら衝撃を受けたような感覚になるのである。

 その音のコラボの按配がとてつもなくいいのだ!

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 繊細なメロを有する曲は、その按配が命である。

 コーヒーでも砂糖を入れすぎたらまずくなってしまうように、メロディも按配を間違えたらいい曲が単なる駄曲になってしまう。

 その調整の素晴らしい曲なのである。

 しかし、なぜこんなにいい曲がシングルカットされなかったのか不思議である。


●”Find Another Way
  ↓



http://youtu.be/zU39S55plLs


 非常に清涼感が曲全体的に覆っている好感度の高い曲ではないだろうか。

 LAメタルのようでもあるが、それとは違った音の爽快感がなんともいい。

 エディヴァンヘイレンばりのギターのハンマリングのメロからして、太陽の綺麗な日差しが差す高雅なマンションの1室に招かれたような感じが与えられる。

 このバンドは90年にデビューしたバンドであるが、当時のメインストリームであるメロディアスハードロックの音楽を体現している。

 であるからして、このままライヴやレコードリリースを続けていけば、徐々に人々からも認知されて、セカンドやサードアルバムあたりで大ヒット…なんていうシナリオも描けても不思議ではなかったが、次の年の91年の夏にMETALLICAがヘヴィ、ダーク、ミディアムという曲が中心のMETALLICA』を発表して音楽シーンは一変し、このバンドが体現している音を特徴とするバンドの居場所が極端に少なくなってしまった。

メタリカ
METALLICA

 そのまま、このバンドが得意とする音が長らく続いていれば、HEAVENS EDGEの歴史は変わったものになったはずである。

 このバンドは、一度解散して99年に再結成しアルバムも出した。

 そのセカンドアルバムは廃盤になってしまっているが、ファーストはいまだに入手可能である。

 しかし、マテリアルに関してはそれだけしか出していないにもかかわらず、活動を続けていられるのはなんとも不思議である。

こ のバンドのようなメロディアスなロックを体現するバンドを集めてするフェスティバルであるFIREFESTに参加しているくらいである。

 2013年に参加した時の販促のポスターが以下である。

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 しかし、このイベントに参加しているバンドをみるとどれもが、90年に聴いたら「これから流行っていくバンドだ!」と思えるようなバンドばかりである。

 しかし、実際はそうはならなかった。

 先にも書いたようにMETALLICAが次の年に広く「メタル」とカテゴライズされる音楽のシーンを塗り替えたからだ。

 こういった音楽を体現しているバンドのファンにとっては非常にMETALLICAは罪なバンドである(苦笑)

 METALLICAにすれば、そんなシーンの変化に対する責任など知ったことではないといわれそうであるが…(笑)

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 しかし、HEAVENS EDGEは、アルバムは出していない、そんなに大規模なツアーもほとんどしていない…なのにいまだ活動できているから不思議である!(笑)

 このデビュー作には、疾走感あふれながら一糸乱れぬアンサンブルを聴かせてくれる”Can’t Catch Me”、シングルになった”Skin To Skin”と同じようなヴァイブのある”Daddy’s Little Girl”、清涼感と哀愁感が混然となった佳曲の”Come Play The Game”など聴きどころの曲が多い。

 このバンドの内情の詳しくは知らないが、しかし一度心奪われたバンドが健在なのは嬉しいことである。

 単独来日はかなり難しいが、いくつものバンドを集めてするフェスなら来日して可能だとは思う。

 是非ともそのような運びになってくれることを祈るのみである。


 このバンドのデビュー作は以下からどうぞ!
  ↓



Heavens Edge

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「今も入手可能なHEAVENS EDGEのデビューアルバムです💛」

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