HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
『LOUD PARK』に吾思う (15年版)
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みなさん、こんにちは。

よろしくお願いいたします。

いまや多くの人が悩んでいる薄毛。

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なぜこのように悩む人が多いのかを研究しますと、シャンプーに含まれる成分に育毛を阻害するものが含まれていることが判明しています。

戦後の現代世界では、石油化学製品が大手をふるっています。sad

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その石油化学製品の中には、非常に洗浄力の高いものもあります。

それが私たちが住む建物や、使う工業製品(車や機械)の洗浄力を高めるのに貢献したことは間違いありません。

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しかしそういったモノを洗浄する成分を私たちの身体や髪を洗浄するモノに入っていたとしたらどうでしょうか?

身体や髪にいいはずはありません。 bearing

乗用車や床の洗浄に使われている薬品と同じ成分の入ったものがシャンプーやボディソープにはいっていたらどうでしょうか?

洗浄力が高すぎて、皮膚の表面の潤いを保つことができなくなりますし、頭髪の育毛や発毛にいいはずはありません。 catface

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洗髪が育毛にいいことは間違いないですが、そんなシャンプーを使って毎日毎日洗髪していたら、育毛を目指していたのに、逆に抜け毛が多くなってしまう、という悪循環になってしまうのです。shock

そのことを心に留めておいてほしいものです。

そのことの反省から生まれたのが以下に挙げる育毛用のシャンプーになります。


以下、売り上げの高いものをピックアップしましたので、どうぞ見ていってくださいませ。


●プレミアムブラックシャンプー 
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loudpark15


今回のLOUD PARKは、毎年の事ながら、最後のほうでようやく最終ラインナップがきまった。

それまでに、ファンからアンケートをとって、どのアーティストに来てほしいかを意見を募っていたというから驚きである。

以下が、その統計である。

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しかし、私としては早くから決まっていたPRETTY MAIDSを目当てにいくと決めていた。

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日の割り当てが決まっていないときにもすでにPRETTY MAIDSの参加は決まっていた。

その時点で、もう決めていた。

しかし、日充てが決まって、PRETTY MAIDSのいく日にはいくが、他の日はどうしようと迷っていた。


最終的に、今回のLOUD PARKは、2日目だけにいった。

最初は、両日行こうと思たが、1日目はそんなに知っているバンドはないし、メインのSLAYERは3年前に同じく『LOUD PARK』で観たし、ということで、2日目だけにした。

しかしLOUD PARK開催から今年がちょうど10年ということで、その10年前と同じくSLAYERMEGADETHがヘッドライナーに据えられた。

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その記念という意味かは分かりかねるが、2日間通しの自由席券は、9月初頭には売り切れていたから驚いた。

私は2010年から毎年このフェスに参加してきたが、こんなに早く売り切れたことはなかった。

そんなに凄い盛り上がりを見せるの?

と興味津々だった。

でも完全には売り切れないだろうと思い、たかをくくっていた私だった。

当日より1週間前にLAWSONで自由席チケットを買おうとしたが、売り切れになっていた!

「ええ〜っ!今年は入場できないの!」と不安が胸を襲ったが、めげずにサークルKサンクスでチケットを購入しようとロッピーで画面タッチして申し込む。

すると買えて、嬉しさがこみあげてきた。

こうならないように、来年からは1か月前に買おうと決めている。

しかし、今回は3ステージということである。

メインのアリーナとは別に、アリーナの後方から通路を抜け出ていくと大きなステージを設置できるスペースがあって、そこをサブのステージ(EXTREME STAGE)にしたのである。

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他の2ステージは同じメインアリーナにある。

私は、友人等からグッズを頼まれていたので、申し訳ないが、GYZEWE ARE HARLOTは観ないで、グッズを買うために販売所に並んで買うことにした。

そして、サブステージにいく。

そして、開演に先立ち、注意が言われる。

「サークルモッシュは禁止…と言ってもしますよね?」とレポーターが観客に問いかけ、観客からは失笑が漏れる。

「ですから、愛情を持ってやってください。」と言われる。

そして、OBITUALYの開演が告げられる。

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このバンドを聴いていた友人もクラスにいた。

その友人は、今や3児の父である。

私はいまだに独身である(笑)…そんなことどうでもいいか。

バンドが登場した。

サークルモッシュは愛をもって、と言われたのに、勢いのあるサークルモッシュがすぐにできる(笑)。

このバンドは、88年にメジャーデビューを果たす。


しかしそんな老舗バンドであるにもかかわらず、オープニングアクトである。

しかしバンドそういったことに対する気負いは一切感じれない。

ヴォーカリストのジョンターディの、長髪をたなびかせてマイクスタンドを待ちながら歌う姿はなかなかカッコいいものがある。

荒野をいくようなザクザクとしたギターリフに、デス声が走る。

いかにもデスメタルという感じだ!

こういうデスメタルは曲が途中でミドルテンポに変わったり、速くなったりする。

また声を、のどの通気の幅を変えたりして、変性させている。

このような変化で、聴き手の心を喚起しているのがわかる。

演奏のレベルも高い。

しかし、それほどノレないのが実情だ。



このOBITUALYを観ていて思い出したのは、 LOUD PARK 10である。

そこには多くのヘヴィな、ラウドなバンドが演奏していたが、その音楽は私の食指を完全に満たすものではない、ということである。

私は、80年代後半にハードロックにハマったが、ヘヴィメタルというジャンルはそんなにのめりこめないということがわかった。

いろんなバンドを試すに、やはりハードロックのへヴィさ、メロディというものが私には最適だということである。

であるからして、 LOUD PARK 10に出演していたバンドにはそこまで好きになれない、ということがよく分かった。

何回も聴きこんでヘヴィメタルを好きになろうと努力したが、無理だった。

だから『LOUD PARK』ならぬ『HARD PARK』を開催してほしい、ということを書いた。

LOUD PARK 10に吾思う』
  ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-108.html

その希望に沿うようにLOUD PARK 11にはセカンドビルだったWHITESNAKEはじめいろんなハードロックアーティストが参加して私は喜んだが、今年はちょっとそういった私の食指を満たすバンドが少ない。

かといってヘヴィメタルバンドやデスメタルバンドが嫌いというわけではないのである。

このイベントに参加したCARCASSも同様に、DEATH、CRADLE OF FILTHといったバンドのCDは所有しているしたまに聴いている。

ただメインの好きなバンドにはなれない、ということだけである。

やはり、このイベントに参加したデスメタルバンドの中で、「買いたい!」と思ったバンドはなかった。

とはいえ、デスメタルバンドの内容が劣っているということではない。

私の好みでないということだけである。

そんなことを思いながら、サブステージでのOBITUARYの演奏が終わったら、メインステージに移動した。

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このイベントLOUD PARK 15で最高の観客を動員したアーティストはどれか、と言うと間違いなく浜田麻里であった。

ステージの真ん前から、アリーナ後方の出入り口までぎっしりと観客が来て動くのが大変だった。

だからと言って、浜田麻里がこのイベントのMVPだったというわけではない。

そんな底の浅いものではない。

私が参加したLOUD PARK 12で最高の観客動員をしたのは間違いなくDRAGONFORCEだったが、今回はそうではなかった。

しかし、浜田麻里は、80年代『BURRN!』の人気投票で何回か「女性シンガー」部門チャンピオンになっているのである。

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今はその部門は廃止されてしまっているが…。

しかし、今聴くにこの人が何故ヘヴィメタル、ハードロックの部門にノミネートされるのかわからないのである。

ポップソングの域を出ていないし、よしんば贔屓目でいってもハードポップにしかならないと思うのだが…まあいいか。

しかし、50を過ぎてもそのことが信じれないくらいに、若々しさを維持している。

ルックスも、声も両方ともである。

この人の、最高売り上げのシングルはやはり“Return To Myself”であろう。

何度か歌番組で聴いたし、ラジオや店のBGMでも聴いたことがある。

この人のファンでなくても、この曲は知っている人は多いだろう。

そして、 “Paradox”“Nostalgia”といった懐かしい曲も披露されたが、殊に“Nostalgia”は私にとって思い入れの曲だった。

アルバイト先のBGMにいつも流れていたので当時をつい思い出してしまい、懐かしくなりメロッときたのである。

こういった気分に浸れるのも、こういったイベントの醍醐味だろう。

単独公演であると、自分の好きなバンドの事しか体感できないが、そうでないバンドやアーティストの曲を聴くことによって、知らなかったこと、興味の関心外であったが自分にとっては実は良いものであったことがわかるのである。

単独公演は好きなバンドの魅力をフルに体感できるが、いろんなアーティストを体感することのできるイベントにはこういったメリットもあるのである。




今、ウィキペディアを調べると浜田麻里はアルバムを2005年以来出していない、ということである。

なのになぜいきなり彼女がこのイベントによばれたの、と疑問が湧く。

こういう意外性のあるアーティストを観れるのも、こういったイベントのメリットである。


次に登場したのはKAMELOTである。

しかしこのイベント開催の数日前に、伊藤政則のROCK CITYにおいて、KAMELOT“Insominia”のクリップが放映されていた。

このバンドは、あの「神の声」を有するといわれる、ロイカーンが属していたバンドとして認知していたが、ヴォーカリストがチェンジしている。

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ロイカーン

メンバーの出入りが激しい西欧のバンドでは、そういうことは珍しくもないし、驚きもなかった。

しかし、なかなかにいいメロを有していることが気にかかった。

ヴォーカリストはかなりカッコいいし、歌も上手い!

あのロイカーンはノルウェイのバンドCONCEPTIONのヴォーカリストであったが脱退し、このバンドに加入したと聞いた。

であるからには、このバンドもノルウェイなどの北欧のバンドかと思いきやさにあらず、なんとアメリカのバンドだという。

KAMELOTというバンドの由来もアーサー王の伝説の城のキャメロットから取ったということからして、このバンドは北欧のバンドかと思っていたらそうではないくアメリカだというから驚いた。

しかも、その“Insominia”のメロも何かオリエンタルな、日本舞踊のようなメロも取り入れている。

そういうこともやはりアメリカのバンドとしては珍しい。

しかし、ヴォーカリストのトミーカレヴィックはかなりのイケメンである。

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たとえていえば、リチャードマークスと山下智久を足して2で割ったような感じである。

メタル然としている観はなく、俳優のような感じの髪で、しかもスキューバーダイバーのような黒の上下一貫したジャケを着込んでいる。

爽やかな雰囲気が音楽全体から醸し出される。



クラシカルなシンフォニックなメロが曲の初めからふんだんに押し出される。

ヨーロピアンなテイストを好むファンには充分に好かれる資質がある。

演奏のレベルも高い。

しかし、他のメンバーにオーラが感じれないのである…トミーばかりが目立ってしまって。


ドラマティックな曲展開にはやはり感動する。

このバンドの特徴である、どこか暗めで、哀愁漂うメロディには心奪われる。

しかし、このイベントが終了後、このバンドが気になって最新アルバムのHAVENを買い聴いてみたが、やはりこのバンドがアメリカ出身であることが信じれないのである。

“Insominia”という曲名も、“Ghost Opera”“Sacrimony”といった曲名もアメリカのバンドが使うような曲名ではない。

なぜこうなるかは、このバンドメンバーのバックグランドを調べてみる必要がある。

そんなに興味を持たせてくれたこのバンドに感謝している。

しかし、今回サードビルになったDRAGONFORCEKAMELOTの前座として北米ツアーを廻ったのである。

以下の写真がその告知のポスターである。

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しかしKAMELOTは、ここ日本では早い順での登場。

北米と日本では人気のギャップがある。

そんな些細なことを興味深く探っていくことも私にとって非常に楽しい(笑)。

しかし、いつの日かDRAGONFORCEの人気を凌駕する日が来るのであろうか?


しかしLOUD PARK 12にいったときに、AMORPHISの良さに感動し、このバンドのCDを買おうという衝動に駆られたが、しかしいまだ買っていない(笑)。

やはり、ヘヴィメタルではなく、ハードロックが私のメインなのだ!

しかし、このKAMELOTをみて、充分にこのバンドに興味をもった。

それのみか、このバンドにかつて加入していたロイカーンのバンドCONCEPTION93年リリースの名アルバムについても突如ここで紹介したくなった。

こんな思いにさせてくれたのはひとえにこのバンドが素晴らしかったからである。

このバンドに感謝する。


次に、PRETTY MAIDSが登場する。

当然私はステージの前のほうへ行った。

いや、自分の意思とは無関係に前のほうへ行ったのである。

前のほうでみなければ後悔する…そんな念に駆られたのである。

昨年の単独公演は東京ではO-EASTでやったが、その時と同じような大きさでメンバーのステージをみることになった。

しかし、このバンドの初来日から25年にして、ここ日本でアリーナで演奏するのは初めてである。

25年前は、世間知らずだったので、いつかPRETTY MAIDS武道館で出来るようになるだろうと踏んでいたがそうはならなかった。

まあいいそれは…。

単独公演時に飾られていたバックドロップのMOTHERELANDアルバムカヴァーの垂れ幕を目にする。

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またこの垂れ幕にお目にかかるとは…何か嬉しいような、妙な気分になった。

やはり、その当時からのファンのせいか、バンドが登場すると、私は自分の意志とは無関係に嬉しくなる。

迷子の子供がお母さんを見つけたように気が高揚する!

始まりは、単独公演と同じく“Mother Of All Lies”で始まる。

そして前作のトップを飾る“Pandemonium”そしてこのバンドの古典的な名作の“Back To Back”スピーディな曲が3つ重なるとファンや大ファンは興奮を抑えきれなくなる!

こぶしを振り上げてさらに気が高揚する!

ここで一息入れて前作のシングルになった“Little Drops Of Heaven”というミドルテンポの曲がなされる。

次は、最新アルバムの2曲目を飾る“I,N,V,U”がなされる。

これもミドルテンポだが、良質のメロディを有するバンドであるだけに、良い空間が出来上がる。

次は何が来るかと思いきや、始まった。

“Please Don't Leave Me” だ!

この曲は91年発表のSIN-DECADEアルバムからのシングルで、91年度『BURRN!』の人気投票でナンバーワンになった曲である。
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SIN-DECADE

そのことを知っているファンはどれだけいるだろうか?

いわずと知れたTHIN LIZZYフィルライノットのソロのシングル曲である。

それなのに、この人気ぶり!

シンガーであるロニーアトキンスの渋くて男らしい声が感動を呼び起す。

これだけバラードを感動的に歌えるシンガーがどれだけいるだろうか?

やはりPRETTY MAIDSの曲として定着してしまった観のあるこの曲だけに、ロニーが歌わせるためにマイクを観客に差し出すと、誰もが声を張り上げて合唱する。

私も合唱した。

こういう一体感こそが、ライヴでの楽しみのひと時である。



そして最後の曲といい、始めたのは “Future World”だ!

ドラマティック、メロディアス、清涼感、そして力強さ、こんな魅力をもった曲も珍しい。

最後とばかりにファンも、これほどないというほどに力を込めて拳を振り出す!

そして、へドバンをかます。

感動と共にそのライヴは終了した。

ここはメインアリーナであった。

メインアリーナのほうだからとてそれでいいか言えばそうではなく、やはり出場するバンドが多ければ多いほどそれだけ演奏時間が短くなる。

早い出場順でも、サブステージに出演しているバンドのほうが演奏時間は長いのである。

PRETTY MAIDSの演奏曲は実に7曲である。

短い…なら、単独公演のほうがいいかと言えばそうではなく、フェスではいろんなバンドの演奏をみることができるのだ。

どちららがいいとかいう二者択一ではなく、どちらも一長一短なのである。

次はTHE LOCAL BANDだという。

直訳すれば地元のバンド、ということになる。

ということは日本のバンドかと言うとそうではないが、ではどこのバンドかと言うと、それは興味の外になってしまった(笑)。

次はサブステージで、DARK TRANQULITYの演奏が始まる。

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そちらの方に興味が出てしまっていたのである。

このバンドは90年代後半に傑作のデスメタルアルバムを出した。

そして各国のメタルフェスに多く参加しているということを前知識で知っていた。

演奏が始まる。

…しかし、どうしてもノレない。

重厚なギター音に鋭いフレーズが飛び重なる。

非常にカッコいいとは思うが、やはりデスメタルはどれも同じように聴こえてしまう。

どうもノレないのだ…バンドやファンには悪いが、それが正直なところなのである。

どこか魅力はないかと、下を向いて真摯に聴いて、このバンドの良さを探そうと試みるが、やはりどうしてもだめである。

さっきのPRETTY MAIDSで出した疲れをここで癒そうと、ステージから離れたところで、アルコールを嗜みながら、時間が経つのを待った。

じっとしているだけなのも疲れるものなのである。

このバンドが終わりそうなところで、グッズ売り場にいって友人たちのためにグッズを買いに行く。

その途上で、再びメインステージのほうにきたら、なんとマイクヴェーラLOUDNESSのメンバーをバックに歌っている。

“You Shock Me”である。

「やはりSOLDIER OF FORTUNE feauturing MIKE VESCERAというのはこのバンド構成だったのか!」と思ったのである。

やはりSOLDIER OF FORTUNEアルバムを全曲披露するバンドであったのか!ということである。
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SOLDIER OF FORTUNE

私が知っているLOUDNESSのアルバムSOLDIER OF FORTUNEはいい出来ではなかった。

このアルバムこそ私がこのバンドで初めて聴いたアルバムなのであるが、良い印象はなかった。

ただいきり立っているだけのマイクの声、ありきたりのリフが展開されるだけの普通のハードロックで、大して良い印象がなかったので、クラスメートに100円で売ってしまったのである。

その年に、LOUDNESSはセルフカバーアルバムを出し、国内公演をおこなうが、やはり日本で一番成功したジャパメタバンドだけあって、日本武道館で公演する。

だが、私はこの公演にいかなかった、当然である。



その後、マイクは周知のように94年イングヴェイマルムスティーンのバンドに参加し、名盤SEVENTH SIGNをリリースすることになる。

そのことが発表されたときに、「えっ!LOUDNESSであのいきり立った声を出しているだけのマイクヴェセーラが参加したの?」と大して興味がでなかったが、私が敬愛するイングヴェイのアルバムだから買わないわけにはいかなかった。

しかしいい意味で、私にこのアルバムは、カウンターパンチをくらわしてくれたアルバムであった。

LOUDNESSの時のようにいきり立った場面など全然なく、スリージーに、滑らかに歌いこなし、メロディを良好に歌いわけ、バラードはとことんまでエモーショナルに歌うその姿勢に、私はマイクにぞっこんになってしまったのである。

「何だったんだ、あのLOUDNESSでの醜態は?」と思わずにいられなかった。


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今考えれば、あのSOLDIER OF FORTUNEに収められている曲の音域は、マイクの声を活かす音域ではなかった、それだけのことだったのである。

キンキン声がやけに強調されるだけで、楽曲を壊すことにしかならなかったのである。

これはなにも卑下すべきことではなく、どんなシンガーだって、どんな音域をも上手く歌いこなすことなど不可能に近い。

私が敬愛するデヴィッドカヴァーデールだって、どんな音域を歌いこなすことは無理だ。

デヴィッドに、MOTLEY CRUE“Girls,Girls、Girls”を上手く歌いこなすことは可能か?

無理に決まっている!

このアルバムで良いのは、マイクのみならずイングヴェイもであった。

このアルバムでの、彼のプレイの一切の気負いのなさ、最高級のメロの創造、どれを取っても、イングヴェイ史上最高の出来であった。

そのSEVENTH SIGNの詳細については、以下のページに書いたので読んでほしい。

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-149.html


その、SEVENTH SIGN以上の出来のアルバムをイングヴェイは後にも先にも出していない。

であるからして、 SOLDIER OF FORTUNE feauturing MIKE VESCERAの次は、イングヴェイと共に来日して、バンド名をSEVENTH SIGN featuring MIKE VESCERAにして、あの曲全曲披露をしてほしいものである。

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 しかしマイクは、2011年ANIMETAL USAという日本のアニメソングをアレンジしてカヴァーするバンドを作り、 LOUD PARK 11で来日公演したことからもわかるように、日本のアニメに造詣があるようで、この時も「巨人の星」の一部分を歌っていたが、あまり興味はわかなかった(笑)。

是非とも、今度はSEVENTH SIGN featuring MIKE VESCERAを実現して来てほしいものである。

次はメインステージではSABATON、DIZZY MIZZ LIZZY、サブステージではNAPALM DEATHの演奏が行われる。

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小腹がへったので、フランクやタイラーメンなどをアルコールを嗜みながら、食べる。

とりたてて旨くはないが、それでも通常よりも値段が高い!

フランクが1本350円なんて通常では考えれない。

コンビニでこの値段で売っていたら誰も買わないだろう。

しかし、こういうハレの日にはどうしても、そんな値段でも買ってしまう。

不思議と言えば不思議である、というかそこにしか売ってないからどうしても買わざるを得ない面もあるのだ。(笑)

アルコールが入る、最初のバンドの開演から長く経っている、それと暗いところに長時間いるとどうしても生理的に眠くなってしまう。

いつしかまどろんでしまったのである。

置き引きやスリに気をつけて、財布と携帯はシャツの中に入れて、腕を組んでサブステージの後方で寝る(笑)。

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しかし、自分はいつからこんなに弱くなったのだろう?

メタルにのめりこんでいた高校時代は、学校に行って、帰りに野球をやって、帰ったら空手の稽古…こんな生活でも全然疲れ知らずだったのに…あの頃に戻れたら、なんて思ったのである。

気がついたら、CARCASSの開演時間になっている。

このサブステージのメインアクト、ヘッドライナーのお出ましだ!

しかし、その開演時間にはすでにメインステージでDRAGONFORCEが出演しているので、見にいった。

12年LOUD PARKでは出演バンド中一番の観客動員数を出していたからであるが、今回はそれを上回る観客動員数を出しているか否かをみたかったからであるが、どうやら12年の頃の動員数には達していなかったようである。

まあそれはどうでもいい。

しかし、このバンドのシンガーがにわか煎じの日本語で観客にむかって感謝の声明を口に出している。

その言葉がかなり長かったのを覚えている。

しかし、このバンドはあのイングヴェイ以上の速さを誇るギターテクを有するギタリストが2人もいるバンドである。

興味深々であったが、私はサブステージに戻る。

CARCASSの開演を告げられると、私は集中して聴いた。

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    CARCASS

やはり、このバンドには興味があったからである。

『臓器移植』だの『屍体愛好癖』とかグロテスクな邦題のついたアルバムを多数出しているデスメタルバンドであるが、このバンドやはりデスであるだけに、やはり咆哮したり唸ったりする場面が多いので発音もかなりいい加減になり、英語がへんな日本語に聞こえたりするのである(笑)

それで、『タモリ倶楽部』の「空耳アワー」で取り上げられたパターンがあった。

それは下ネタであったりしたが、ここではその内容については喋らない(笑)。

そんな経験があったので、このバンドには興味があったのである。

いや、そのバンドの音楽についてあまり知らない場合には、そういったきっかけが、観戦するかしないかを決める際に重要なポイントになるのである、いや本当に(笑)。

しかし、このバンドの開演と当時に気づいたのは、このバンドの演奏はかなり年季の入ったバンドであることにすぐに気が付く。

重厚なギターリフに、細かいフレーズが重なり、いかにもデスばりの重低音が場内に轟くと暗黒の世界に取り入れられたような気分になる。

決して大きくない体をした、ベーシスト兼リードシンガーであるジェフウォーカーの信じれないような大きな声に圧倒される。

そんな轟音のさなかに、2人のギタリストは平然とした表情とたたずまいで、疾走感満載のギターフレーズを叩きこむ!

こんなバンドメンバーの姿をみて、まさに「リヴァプールの虐殺王」の称号をつけられていたことを思いだした。

このバンド、あのBEATLESの出身地と一緒なのである。

なのにこんなにも音楽性が違うとは、と笑いをもよおしてしまった。




しかし、このサブステージに参戦したバンドは、デスばかりであることに気づいた。

デスと普通のメタルバンド、ハードロックのファンはやはり相いれない、だからメインステージのバンドが演奏している時に、被る時間帯が多いのも頷ける。

音楽的にも、演奏力の高さを垣間見ても、やはりこのバンドは一流のデスメタルバンドであることに気づいた。

だが、やはり自分のメインのフェイバリットバンドにはなりえないのがわかった。

先にも書いたように、いろんなデスメタルバンドのCDを所有しているが、やはりメインは良好なメロディのあるハードロックバンドが好きなのである。

デスはメインにはなりえない…ファンやバンドには申し訳ないが…。

CARCASSの演奏が終わって、メインステージにいくとまだHELLOWEENが演奏している。

そのHELLOWEENのハードロック然としたいでたちをみると、自分のメインの好みをみる思いがして安堵感が胸に去来する。

HELLOWEENはハードロックバンド…いやヘヴィメタルバンド、意見は割れるだろうが、デスではないことは確かだ(笑)

いやこれはデスメタルをこきおろすわけでは決してない。

やはり私のメインの好きなバンドはハードロックバンドであるということを言いたいだけである。

しかし、このバンドのフルコンサートをみないでいたのは、やはりこのバンドも自分のフェイバリットバンドになりえないからである。

文句ばかりが多い…しかし本心である。

2012年、このバンドがLOUD PARKに初参戦した時の模様を30分にわたってWOWOWで放映され、そのを録画し、何回も観たが、心底好きになれたのは“Are You Metal?”くらいでそれ以上好きになれる曲がないのが本心である。

それ以外にも、このバンドのクリップを伊藤政則のROCK CITYで観てきたが、やはりそれほどのれないのが本心である。

このバンドのシンガーであるアンディデリスがかつて在籍していたPINK CREAM69の日本デビューアルバムを24年前に買って聴いていたが、それはまさしく今も聴くと興奮せざるを得ない名盤である。

one size fits all
ONE SIZE FITS ALL
そのPINK CREAM69のメンバーと意見対立の末ケンカ別れしてHELLOWEENに加入し、そこでの成功や他のメンバーとの良好な関係が構築できているがゆえに対立や葛藤などはなにもなく今の状態のままでいる。

しかし、HELLOWEENの音楽性や歌詞は私の好みと相いれなく、どうしてもファンにはなれないのである。

それが正直なところである。

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しかし、PINK CREAM69に関しては素晴らしい出来である。

あのONE SIZE FITS ALLアルバムは!

こういう曲こそが、アンディに存続していて欲しいものなのだ。

だからPINK CREAM 69のメンバーと仲直りして、また再びあのアルバムのような傑作を作って欲しい…かなり少数派な意見であろうが、それが正直なところである。

HELLOWEENでの成功劇をみれば、ほとんど売れていなかった(しかし、これから人気が上がる途上で脱退してしまったのである)バンドに戻るメリットはないだろうからそんなことが実現する見込みはないだろう。

ついにこの日のメインアクトであるMEGADETHの登場だ。

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サブステージではもう誰も演らない​。

このステージだけのライヴだ。

だからこの会場にきたキッズはこのバンドを観るしかない。

大勢の人数が詰めかける。


しかし、浜田麻里の時のような観客のすごさはない。


だからこのLOUD PARK 15の主役は浜田麻里か?

そんなことはない、そんな短絡的なモノではない(笑)

このバンド、昨年のSUMMER SONIC幕張メッセのステージに来ている。

メインアクト…ではなかった​。

メインアクトは、あのAVENGED SEVENFOLDだった。

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AVENGED SEVENFOLD

これまでのキャリアの長さや、日本での人気の積み重ねでいえばMEGADETHのほうが上だろうと思いきやさにあらず、なんとAVENGED SEVENFOLDがなってしまった。

なってしまったとは、AVENGED SEVENFOLDに失礼だろうか。

しかし私には意外だったのである。

しかし20年以上もキャリアでまさるMEGADETHの後でやるとは…恐るべし​AVENGED SEVENFOLDと言えようか。

それほどにもこのバンドは急成長をしている、ということだろう。

​しかし、このバンド初めて観た時には、曲が勢いまかせで騒然としていて、しかも歌メロに私がいれない風味があるので、聴き進めるうちに、堪らない気分になってどうしてもファンになれなかったのである。

​しかし、このSUMMER SONIC 14でのライヴの模様を、WOWOWでみた時に思ったのは、騒然とした感じも、嫌は風味もなくなり、ギターメロに品位の高さが加わり、どうしても耳を傾けざるをえないような曲に様変わりしていたのである。

とくに“Hail To The King”という曲がとてつもなくカッコよかったのである。


それで何度かこのライヴの模様をみざるを得ない状況になったのである。

​このバンドはかつてLOUD PARK 10にも、OZZYがメインの日に、セカンドビルとして登場した。

そして、DOWNLOAD FESTIVAL 14ではついにヘッドライナーになった。

ならば、今度はこれまでの成長ぶりからして、次にLOUD PARK に参戦する時は間違いなくヘッドライナーになるだろう。

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その時は是非ともステージのすぐ前で観るだろう。

他のバンドをあまり観戦しないでスタミナを蓄えておいて。

そう…この日の参戦したバンドは実に19である。

このバンドを​​全部真剣なまなざしで観戦したわけではないが、やはりこれだけのバンド数であるとどうしても、疲れが出てくる。

しかも、長時間暗いところにいれば生理的に眠くなってしまう。

だからどうしても全力でヘッドライナーをみていることはできないのだ。

だから真剣にバンドを応援する時には、スタミナを蓄えておかなくてはならないのだ。

しかし、音楽的に成長したといっても、​ルックス的にAVENGED SEVENFOLDは私にはちょっと食傷気味だ​。

あの暴走族風のいでたちや顔つきが…(笑)。

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だから、私が高校生で、もしもAVENGED SEVENFOLDMEGADETHが両方クラスにいたら、MEGADETHのほうに声をかけるだろう(笑)





前年、AVENGED SEVENFOLDの後塵を拝したMEGADETHが登場した。

こんな事考えながら観ていた人はいただろうか?

可笑しなことをいつも考えてしまう(笑)

トップを飾る曲は、昨年のSUMMER SONICと同じく“Hanger 18”である。

もうこの時から、メンバー全員の全身からオーラが出ている。

どうしてか、こういったフェスでメインアクトあるいはセカンドビルアクトなどになった時には、メンバーから、自信の表れのせいか、オーラがほとばしるのである。

昨年のLOUD PARKでも、全然売り上げ実績でまさるバンドたちを押しのけてセカンドビルになったKREATORも全身からオーラがほとばしっていた。

そういう地位になると、自然と気分が高揚するものなのであろうか?

リードヴォーカリストがギターを兼ねるバンドのライヴというのは、どうしてもノリにくい。

逆に、リードシンガーが、歌っているだけのバンドのほうがやはりノリやすいのである。

シンガーはステージ上を行ったり来たりすることができるから、その姿をみていて、こちらは興奮できるのだ。

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しかし、今回のMEGADETHはどうだろうか?


何故かオーラがほとばしっているために、どうしても私はメンバー、特にデイヴムステインを凝視せざるを得なかったのである。

観客のほうを絶えず見るというのではなく、ギターと常に格闘しているだけシンギングスタイルでも、どうしても目がいってしまうので観ているほうはついつい凝視してしまう。

実に不思議である。

自分の手元をみているだけのバンドのライヴは退屈でたまらないが、今回のMEGADETHは全然違う。

どうしても凝視せざるを得ない。

それだけではなく、こういうフェスでメインアクトになったバンドのメンバーは、行動の1つ1つがカッコいいと思えてしまうのだ。


横に移動するだけでも、ピッキングしていた手を上にあげる行為だけでも、こんな些細な行為でも、どうしてもカッコよくてならなくなるのである。

こんなどうでもいい、誰でもできるような行為がカッコいい…不思議と言えば実に不思議である。

このライヴで連発されたのは、往年のヒット曲である。

それが立て続けに演奏されたので、このバンドの筋金入りのファンでなくとも知っているような曲なので、どうしても退屈はしない。

ヘッドライナーになったことでオーラがほとばしっている。

誰でもが知っている曲なので、ノレる、集中できる。

なんとも望ましい風景ではないか?

megades

しかし思ったのは、ヘッドライナーになるバンドと、最初のほうで出場したバンドや半ばから登場したバンドの楽曲の質、演奏力の質に差はない、ということである。

私が80年代の後半に観に行った音楽フェスでは、オープニングアクトとヘッドライナーとは、楽曲の質や、演奏力にかなりの差が感じれたが、今回のというか数年前から来ているが、もうそういった差は見当たらない、ということである。

その差を隔てるものは、非常に些細なことである。

だから、圧倒的な売り上げ実績で他を引き離すようなことでない限り、出演順位はめまぐるしく変わるのである。

私が思うに、中盤などに「このバンドがヘッドライナーになってもいいんじゃないか?」と思えるものはたくさんあった。

楽曲の質が高い、演奏力が高い、そんなの今や当たり前になった。

しかし、音楽業界はそれほどの盛り上がりを見せていない。

嘆かわしいがそれが現実である。

60年代以降、世界中でロックブームが燃え上がり、レコードがこれぞとばかりに売れまくった。

しかし、人々がコレクションを多く持てば持つほど次に買いたいという欲求は出にくくなる。

まさに需要逓減の法則が働いているのである。

だから、音楽業界は不況なのである。

こんなに曲の質が高く演奏力が高いバンドが数えきれないほどあるにもかかわらず。

megadetsu

そして、 “Holy Wars…The Punishment Due”が始まる。

ここぞとばかりに歓声が起きる。

この時のステージ直前のモッシュの模様が、YouTubeにアップされているが、直前はこんなにすごかったんだ!と驚愕の思いにとらわれる。

誰かがスマホで撮ったのだろうが、このようにビデオカメラなどなくても綺麗な映像がすぐに撮れるようになった。

これからブートレッグが多数横行するだろう(笑)

しかし、それで終わりである。

物足りない観はあるが、持ち時間はこれしかないからしょうがない。

こういったフェスでヘッドライナーがフルライヴをおこなえるのは、参加したバンドが5つくらいの時だけだ。

しかし、そんな少数ではライヴに客が来ない。

コンサートでも需要逓減の時代なのだ。

フルライヴでみたい人は、次の来日公演に期待しよう!

このLOUD PARK 15の模様は、来年2月WOWOWで放映されるのが決定しているから、それを楽しみに待つとしよう。

ヘッドライナーやセカンドビルは、それぞれ30分以上放映されることも当然期待できる!


このLOUD PARK 15のライヴリポートは​​以下の『BURRN!』においてなされています。



BURRN! (バーン) 2015年 12月号

りな嬢


●以下、LOUD PARKについて書いたページは以下!
  ↓

『LOUD PARKに吾思う 14年


『LOUD PARKに吾思う 13年


『LOUD PARKに吾思う 12年


『LOUD PARKに吾思う 11年


『LOUD PARKに吾思う 10年


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MANISH第4弾シングルはこれです。

長髪の美鈴さん(ヴォーカル)は、きれいだなとおもいます。

それで、恋愛に対するウブな気持ちとさわやかな感情や澄み切った心が歌詞の端々からも感じれますね!

ただ、そばにいるだけで幸せ…純真な恋愛ってこういうものだと思います。

恋愛が長くなると、どうしてもそういう純真な心以外にもいろいろ考えて、違う方向に行ってしまうことって少なからずありますが、こういう歌詞を聞いていて、もう一度純真な恋愛をしていきたいと思いました。

それが心からの幸せであると思いますし、恋愛の本質だと思います。

この曲を聴いて、そんなことを考えてしまいました。

このシングルはオリコン14位にまで上昇しました!




君が欲しい 全部欲しい


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2015年、WHITESNAKEの東京国際フォーラムでの公演の内容を報告します
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2日夜、東京国際フォーラムにおいて、WHITESNAKETHE PURPLE TOURのコンサートをみてきた。

internationalform

東京国際フォーラム


その時のセットリストは以下の通り!

1.Burn
2.Stormbringer
3.Love Ain't No Stranger
4.Gypsy
5.Give Me All Your Love
6.You Keep On Moving
7.Ain't No Love In The Heart Of City
8.Guitar Solo
9.Mistreated
10.You Fool No One
11.Soldier Of Fortune
12.Is This Love
13.Fool For Your Loving
14.Here I Go Again
(EONCORE)
15.Still Of The Night
16.Bad Boys

まあWHITESNAKEほどの有名なアーティストであれば、BURRN!』などの雑誌で、前もって他国でされたコンサートのセットリストや内容について報道されるので、前もってその内容を知ることになりますが、それでも今はインターネットやブートレッグが溢れていますから、事前にそれらをキャッチできるだろう。

それがいいことなのか、悪いことなのかは人それぞれだろう。

しかし、今回のコンサートにいって感じた、思ったのは、 WHITESNAKEは今でこそ輝いていれられる!」ということである。

デビュー当時とは違って、87年以降にこのバンドはヘヴィ化路線に変わった。

それを一度97年にデビュー当時のようにヘヴィでない路線に戻したが、やはりそれほどウケが良くないとわかったのか、2003年に再びヘヴィ化に戻した。

その方が全然良い!

97年FAREWELL TOURの時のコンサートは私はいっていないため、ブートレッグで観たことがあるのみだが、やはりそんなにノレないのが実情である。

しかし、再びヘヴィ化したWHITESNAKEはやはり素晴らしい。

今回でも照明が白やエメラルドやブルーを多用していたが、やはりそれはヘヴィ化したからこそこれらの色が似あうのであって、ヘヴィでなかった頃のバンドはやはり橙色や赤を多用していた。

それにデヴィッドカヴァーデールの十八番になっているスタンドマイクを股間に立たせて、おろした勢いでクルクルまわす芸当はやはりヘヴィ化したバンドであるからこそ似合うのであって、デビュー時のようなヘヴィさがまるでない頃のバンドでやっても虚しく映るだけだろう。

kokandev


今回の、PURPLE TOURは、デヴィッド40年前に在籍していたDEEP PURPLEのアルバムからの曲をカヴァーしたアルバムであるPURPLE ALBUMを引っ提げてのツアーである。

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PURPLE ALBUM

40年前のこのバンドも、当然ヘヴィさは希薄である。

しかし、一度87年以降のヘヴィさにぞっこんになってしまったファンの食指を満たすためにはやはりヘヴィさが絶対必要である。

その良さに慣れたらやはりその内容を誰しも求めるからだ。

当然私もそうしてもらわなくては困るというものである。

私もというか、87年以降のこのバンドのファンが、このバンドの多数派であると思うが、そうであるならばそのヘヴィ化路線でコンサートをおこなってもらわなくては困るのである。

87年以降にこのバンドは大変異を遂げたが、こういう変身劇は珍しい。

デビュー当時と今では音楽性もさることながら全然いでたちも違う!


87年以降から今までのメンバーは、今風のコスである。

長髪金髪で、きらきらとした装飾品を身に着け、レーザージャケ、レーザーパンツをはいている。

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しかしデビュー当時は、長髪でも金髪でもなく煌びやかさのあるコスをしているメンバーはなく、しかも髭をつけたいかにも暗めのブルーズを演るバンド、という感じであった。

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こういうコスが悪いとは言わないが、大衆向けでないことは確かである。

しかしそういった変貌にデヴィッドはなんとも思わずに受け入れる寛容さがあるようだ。

しかし、今年デヴィッド64歳になり、しかも11歳になる孫もいる爺様には見えなかった。

60過ぎにも関わらずふさふさとした長金髪を維持し、しかもステージの左右をくまなく動き、客の関心を煽る。

やはり一か所にたたずんでいるだけでは客が退屈してしまうことがわかっているのだろう。

観客の立場になってどうすればいいかがきちんとわかっている、これは非常に大事なことである。

aoridave


私は、 SLIP OF THE TONGUEツアーでの日本武道館公演が、このバンドの初めてのコンサートであったが、その時は私は10代の少年であったし、周りの人間も10代の人も多かったし、20代の人がほとんどであった。

しかし、今回のコンサートでは40代50代の人に様変わりしていた。

そうなると、どうしても薄毛の人が多くなってしまうのである(笑)。

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60代デヴィッドよりも若いのに、デヴィッドのようなふさふさ感はなく、薄毛のために照明によって頭部がてかってしまっていた、そんな人が多く散見された。

これは、育毛サロンに行ったり、リアップをつけてもダメです(笑)。

きちんと育毛のメカニズムについて勉強して、デヴィッドのようにふさふさになるためにはどのようなことをすべきかを知り、行動に移さなくてはいけない!

そのための最高のアイテムを紹介したい。



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話しがそれてしまったが(笑)、やはりデヴィッドのように若々しくいるためには、自分の心にいつも若くありたい願望を保ち続けなくてはいけない。

デヴィッドは元DEEP PURPLEであるが、今もDEEP PURPLEは存在しているが、そのメンバーにデヴィッドのような若々しさはない。

ほとんどのメンバーは腹が出ている
(笑)

しかし、デヴィッドはそういうところがなく、セクシーさがある。

エクササイズを欠かさないからだ。

周りがどうなろうと自分は変わらないのだ。

物事を成功させるためにはそういうアティチュードが絶対的に大事なのだ。

wakdave


人と比べてどうではなく、自分がいつまでもこうなりたいから他人がどうなろうと関係なく維持し続ける、それだけのことである。

そんな若々しさが維持されているので、会場にいながら、 「これが40年前デヴィッドがレコーディングした曲を再びコンサートでしている」ということが信じれなくなってしまったのである。

それくらいデヴィッドは若々しいのである。

しかし、音楽性に関してはいまだヘヴィ化路線の維持のために、世代がデビュー時から10年以上たったリスナーをもファンにしているから世代が多いのみならず、ファンの求心力も強い。

今年のJUDAS PRIEST日本武道館公演を観に行ったが、その時お思ったのは「全盛期EUROPEもここで2晩やったんだよな…」ということである。

しかしJUDAS PRIEST20数年前から、日本武道館で必ず1日やっている。

そして今年も日本武道館で1日している。

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  JUDAS PRIEST

「20数年前から進歩がないじゃないか!」と言われればその通りだが、ここで2晩やったEUROPEは今は単独公演でクラブ2晩に減ってしまい、RATTも全盛期にここで2晩やったが、一番最近の単独公演はクラブ2晩である。

要するにハードロックはファンの求心力(=ファンをやめさない力)が弱いのである。

しかし、ヘヴィメタルは求心力が強いのである。

人はやはりアクの強いモノに惹かれるからだ。

全部が全部当てはまるわけではないが、すう勢的にそう言えるだろう。

ヘヴィ化をしなかった頃のWHITESNAKEでも日本武道館2晩やったが、そのままの路線でいってそのままそれを維持できたかどうかはかなり疑わしい。

やはり、今回のように7000人弱入る東京国際フォーラムで演れるのも、やはりヘヴィ化路線を採択したからだと言える。

他のハードロックバンドの来客数の減少加減をみれば明瞭だろう。

ヘヴィ化したからこそ、今回のDEEP PURPLEの曲も映えたと正直思った。

すでに観ていたブートレッグでは、オープニングの“Burn”から“Slide It In”という流れであったが、この晩は“Stormbringer”であった。

“Burn”はすでに2004年からおこなわれてファンを喜ばせたが、その中盤に“Stormbringer”を少しだけ挿入していただけだが、今回はその曲を全部フルでしていた。

デヴィッドDEEP PURPLEに入っていた時は私は生まれていなかったし、そのライヴも見たことがなかったが、やはりこの原曲をフルで聴けるのは喜ばしい。

しかもヘヴィで演奏されているので、原曲よりも映える!

ヘヴィなリフやドラミングがこのバンドの魅力であると思う。

そのためには、それを活かすプレイヤーが在籍していなくてはならない。

とくにこの曲ではドラマーが良くなくてはダメである。

このバンドから、このバンドに最良と思われるトミーアルドリッジが脱退してしまい大いに私は落胆したが、2013年を期に再び加入し私は喜ばざるを得なかった。

それは今回のライヴをみて再認識した。

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ファンも歌いやすいし、ノリやすい“Love Ain't No Stranger”がロングトーンのリフで終わり、そのまま“Gypsy”につなぐアレンジは非常に巧みである。

しかもこの曲は、デヴィッドDEEP PURPLE時代にはされていなかった曲であり、採択されて非常に感激したのである。

この曲はSTORMBRINGERアルバムに収録されているが40年前の曲であるにも関わらず、87年以降のヘヴィな楽曲と一緒に聴いても一切遜色なく聴こえるから不思議である。

そして“Give Me All Your Love”につなぐともう興奮が抑えられなくなる。

サビも大合唱である。

しかし、“You Keep On Movin'”から“Mistreated”までの3曲(ギターソロを含めると4曲)はミドルテンポ続きで非常に退屈してしまった。

ファンだからとてひいき目でみて賞賛ばかりはしていられない。

折角“Gypsy”のようにDEEP PURPLE時代にしなかった曲をしたのだから、ファンが驚いて喜ぶような“Lay Down Stay Down”“Lady Double Dealer”のような速い曲をしてくれればもっといいライヴになっただろう。

だが曲自体はどれも活きたている。

ヘヴィな曲を活かすにはどうしても魅惑的なギターソロが不可欠である。

それは誰も異論はないだろう。

それを紡ぎ出す能力のあるギタリストであるダグアルドリッチが、今回のアルバムから脱退してしまって残念至極であった。

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ダグアルドリッチ

この人こそが最大限にこのバンドの楽曲を活かすことのできるギタリストであると思っていた。

しかし、今年のWHITESNAKEのブートを観て、それが杞憂に終わったのである。

新加入したジョエルホークストラは、ダグと楽曲に対するスタンスが一緒で、ソロはアルバム通りに演奏すべきであるという意見がダグと一緒なのである。

87年WHITESNAKEアルバム収録の“Bad Boys”“Is This Love”“Still Of The Night”“Crying In The Rain”といった超名曲がエイドリアンが在籍時のライヴで無残なソロに変えられて失望していた私だが、ダグの加入以来、アルバム通りのソロが再現されて私は非常に喜んだものである。

しかも、楽曲全体のフィーリングもダグのセンスとぴったりだった。

そのダグが抜けては…と心配であったが、そのダグとスタンスの一緒であるギタリストが加入して胸をなでおろしたのである。

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  ジョエルホークストラ

しかし、 "Love Ain't No Stranger"はレコードでは速弾きのソロではない。

それでもジョエルはその速弾きでないソロのままに再現しているからビックリして笑って、しかも微笑んでしまった。

ジョエルは、“Bad Boys”“Is This Love”“Still Of The Night”を元曲通りにライヴで再現してくれたので良かった。

しかし“Still Of The Night”は非常に高度なテクを要するソロである。

それを簡単にこなすジョエルもすごい!

WHITESNAKEの曲のみならずDEEP PURPLEの曲も秀逸に彩るそのセンスも見逃せない。

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事はギタリストだけではない。

今回加入した(しかしツアーのたびごとにこうやってメンバーが変わるバンドも珍しい、笑) ミシェルルッピのセンスもかなり良い!

2003年以降にこのバンドのキーボディストになったティモシードゥルーリーも、このバンドの楽曲を最大限に活かす人であると思っていたが、自分のキャリアのために脱退してしまい非常に落胆した。

しかしそのティモシーと同等の、それ以上かもしれないセンスをもったプレイヤーが今回加入したのがわかった。

ミシェルの顔は全然カッコよくないが(笑)、センスは抜群である!

今回 “Soldier Of Fortune”も初のフルヴァージョンでなされたが、その曲を活かすバックのキーボード音のセンスもいいし、 “Soldier Of Fortune”から“Is This Love”へ繋ぎ、そのバックのキーボードの奏でる音は、これまでのプレイヤーとは違い、バラードでありながら非常に希望の持てる高揚したキーにされているのだ。

「このように変えることで楽曲が違う魅力に変化するんだ!」と非常な興味を抱きながら聴いてしまったのである。

非常に嬉しいカウンターパンチであった!

しかし、WHITESNAKEのライヴでのバラードと言えばもう“Is This Love”と相場が決まっている。

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そこで思い出されるのが、ジョンボンジョヴィのコメントである。

84年“Runaway”でデビューしたBON JOVIであるが、89年のインタビューで“Runaway”をするのはもう飽きた。」と言っていたのである。

しかし、WHITESNAKEの87年のあのアルバム収録の“Is This Love”28年経っているが、必ずしている。

純粋に「飽きないのかな?」と思わざるを得ない。

私はミュージシャンになったこともないが、しかし、違うバラードもしたらどうかと思われてならない。

2008年に出したGOOD TO BE BAD収録の“Summer Rain”は秀逸なバラードだ。

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GOOD TO BE BAD

是非ともそのバラードをライヴで聴いてみたいが、それは叶いそうにない。

Here I Go Again”でこれ以上ない観衆との一体化と盛り上がりを見せて本編が終了し、アンコールで“Still Of The Night”がなされこれで終了かと思いきやさにあらず、ここで87年WHITESNAKEを代表する曲の1つである“Bad Boys”が続き、これまたすごい合唱を観客がして感動とともにコンサートは全部終わった。

エンディングセレモニーで“We Wish You Well”が流れてもう終わり、というのがわかった。

この時思ったのがSLIP OF THE TONGUEからは何故演らないの?という疑問はいつも消えないのである。

スリップオブ
SLIP OF THE TONGUE

SLIP OF THE TONGUE』からの曲は2004年以降全くなされていない。

いい楽曲が多数収められているにも関わらずである。

あのアルバムでのスティーヴヴヴァイのアレンジがデヴィッドは気にいらないからだというが、ではデヴィッドが気に入るようにアレンジしなおしてプレイすればいいではないか、と純粋に思うのだが、この声も届きそうにない。

ライヴを観れば、そのバンドがこの先上手くいくかどうかがわかるのである。

私はこのライヴを観て、この先、このバンドはうまくいくだろうと思えてならなかったのである。

センスもフィーリングもピッタリと合ったミュージシャンしか今のバンドにはいないからである。

ライヴも感動ものであった。

2004年2011年にはオフィシャルライヴDVDも出した。

今回も出るかどうかわからないが期待は持てるであろう、実際にライヴは良かったのだから。

そんな期待を呈して、この分を終わりたいと思う。

今一度、今回のPURPLE ALBUMを以下に紹介したい。



The Purple Album


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【邦楽コーナー】


MANISHが出した2枚目のシングルが“声にならないほどに愛しい”ですね!


前作は49位どまりでしたが、これはオリコン28位と急上昇しました。


ヤッターですね。


この曲は、 WANDSのヴォーカリストだった上杉昇さんが作詞をしています。


このPVの始まり方も、なんとなくWANDSに似ていますよね。

そして、この曲はWANDSのアルバムLittle Bit…』 に収録されています。
little bit













この曲もそうですが、このバンドのヴォーカリストの高橋美鈴さんは、歌がうまいですね。


ハイトーンも難なくこなせるしいい声していますね。


そんな魅力が、私を虜にしてしまいました。


また、今度もMANISHの曲を紹介していきますね!

●このシングルはコチラ!



声にならないほどに愛しい


この曲を含むMANISHの廉価ベストアルバムがこれです!




BEST OF BEST 1000 MANISH

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