HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
LAメタルのテイストをふんだんに昇華させたROX DIAMONDのデビューアルバム!
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どうも自分が本気でハードロックにのめりこんでいたころを思い出すと、91年92年のころに目が中心にいってしまう。

今回紹介するROX DIAMONDもそんな時期にデビューしたバンドである。

92年の1月にデビューアルバムを出すが、そのアルバムは日本人向け、というキャッチフレーズで売りに出されていた。

確かにそんな観を受けるバンドである。

その内容について以下みていこうと思う。

この曲の出だしからして、80年代を席巻したハードロック、特にLAメタルというカテゴリーに属すバンドにぞっこんになっていた人にはたまらない魅力を感じるだろう。

このバンドの出身を調べると、やはりロサンジェルス(LA)だ!

しかも、このバンドのドラマーであるドウェインミラーは、あのKEELのドラマーだったのである。

KEELももちろんLA出身である。

keel

やはり人間だれしも、自分の属す地域のものを無意識のうちに取り入れてしまうのだろう。


●“Heart Of Mine
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=unJAfuZsdik


“Heart Of Mine”この曲のリフからして、強力でエナジーを感じる。

リフの躍動感が心を鼓舞する。

おかずのフレーズや、ギターソロのメロディには、心が思わずおもむくのである。

次の“Nothing I Won't Do”はさらに強力なナンバーだ!

始まり方からして、ボルテージがいやが応にも高まらざるを得ない。

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ヘヴィでかっこいいリフから始まって、曲が始まり、それからスローテンポに変わる。

その際の、妙がカッコよくてロマンティックな気分に様変わりする。

そして、またヘヴィなリフで曲展開が変わり、サビとともに曲が展開されるところでまた、心が高まる。

合唱するのを聴くとアドレナリンが出るのである。

それがまた快感である。


「メタル」というとどうしてもギターギンギンの音楽を想像してしまいがちであるが、そういう面だけでなく、このバンドはキャッチーなレベルにヘヴィさを加減しているし、キーボードも取り入れていい仕上がりのロックに変えているのである。

次の“Familiar Stranger”はそんな工夫が、佳曲しかもレベルの高い佳曲に仕上がった例であるといえるだろう。

幻惑的なキーボードメロで始まり、いかにもLAメタルという感じのリフで曲展開されていくがその際にも、キーボードの心地よいメロディが展開されているので、思わず聴きいってしまうのである。

曲の中の、ギターの躍動感も素晴らしい。

どこか哀愁漂うヴォーカルのポールダニエルの声も適度にハスキーで曲を綺麗に彩る。

次の“Never Too Late”はそんなポールの本領発揮の名バラードである。


●“Never Too Late
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Z3p1-kaX0BI


キーボードのイントロから始まり、そこでポールが歌いだす。

そしてギターのリフで曲展開がなされると、どうしてもこういうアンサンブルに弱い私はノックダウンされてしまう。

そして、またキーボードのフレーズと、ヴォーカルだけの静寂な場面に切り替わると、そのポールの声が、その雰囲気にどうしようもない感動をよびおこすのである。

その感動に、さらにギターソロと曲展開が加わると希望の湧くメロに様変わりし、もうさらにどうしようもなく心がノックダウンしてしまうのである。

特にキーボードのメロディ作りはレベルが高い。

これはいつまでも大事にしたいバラードである。


●“Forever Yours
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=BEaipeQ0r3M



次の“Forever Yours”は、キーボードのメロがさらに活躍した曲である。

この“Forever Yours”は、ミドルテンポだが、そういった工夫がなされているので、どうしても退屈しない。

しないどころか、集中してしまうのである。

次の“Get The Lead Out”はヘヴィなリフで始まるドラマティックな名曲である。

夜のネオン街を高速でドライブしているような気分になるスリリングさも備えている。

ヘドバンもかましたくなる。

ヘヴィなロングトーンで聴き手の心を喚起して、そこでまた短いリフで畳みかける。

この手法は、どうしてもノらざるを得ない。


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こういう曲こそが、ライヴの初めでするべきなのだ、と思っていたら、確かこの曲は日本に一度だけ来た時に、ライヴのショはなを飾っていた曲であった。

次の“You're Not The Only One”はミドルテンポの曲だ。

LAメタルよろしく、そういった音楽が栄えたころの時代を彷彿とさせるギターリフとソロが活躍している。

次の“Lovin' You”はミドルテンポのバラード調の曲である。

先の“Never Too Late”のような徹底したバラードではないが、こういう曲を歌うのに、ポールダニエルは適しているし、彼の声を活かすのに最適な曲であるとすら思うのである。

こういう曲にどうしても集中してしまう。

そして聴き後に、何回も頭をこの曲のメロが去来するのである。

彼の声に、ギターのメロが重なるとどうしても感動してしまうのである。

バックのSEの清涼さ加減も素晴らしいし、ギターソロのそれも同様に!

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先の“Get The Lead Out”は、夜のネオン街を高速でドライブしているような気分になるが、次の“One Way Street”は暗いハイウェイを突き抜けるような気分になる曲である。

いろんな場面を想起させるデジャヴさせるアルバムというのは、いつまでも手放したくない気になるのではないだろうか?

このアルバムは、そんなアルバムである。

はじめは暗い場面が想起されるが、徐々に明るい場面に切り替わるのである。

不思議だが、実にそういう曲である。

サビもライヴで歌いたくなるキャッチーさがある!

次の“Face To Face”は静寂さを武器にした、アルバムのフィナーレを飾るに最適なバラードである。

“Never Too Late”に似ているが、アルバムの収録される場面においては、“Never Too Late”は中盤に収録されて最高、“Face To Face”はフィナーレにおいて最高のバラードである。

その雰囲気や、曲風がまさにそんな場面設定に最適なのだ。


●“Face To Face
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=mQCXvqwgfXM


そうなると、やはりバラードに弱い人は、やはり感動せざるを得ないだろう。

そしてこのアルバムを良好なアルバムとして認識しやすくなるだろう。

次には、このアルバム中最速のナンバーである“You'll Get What's Coming”が収録されているが、これはスタジオレコーディングの曲でなく、ライヴモノである。

長くキャリアを重ねてきたバンドであるが、なぜか大手レコードディールを獲得できなかったバンドであるからして、演奏力はやはり高い。

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そういうバンドが、ハードロックに寛容であった日本において、まずギグ、それも一夜限りのギグをやって反応を確かめてから、次の行動を決める、というパターンがあった。

EXTREME、WARRANT、FIREHOUSEそしてこのROX DIAMONDである。

このROX DIAMONDは、92年に日本でデビューし、それなりに売れて、その後川崎クラブチッタにおいて1夜限りのライヴをおこなった。

kurabutitta
川崎クラブチッタ

そして、その模様がVHSやレーザーディスクになって販売された。

しかし当然ながら、それらは今は廃盤になってしまっている。

しかしそのライヴ内容を観るに、日本のキッズはものすごい歓待でもって受け入れている。

そんな歓待を持って受け入れられては、ROX DIAMONDのメンバーもうれしくてならなかっただろう。

そしてバンドは一時解散し、また再結成してアルバム1枚を出している。

そのアルバムも、注目を浴びたとはいいがたい。

昨年の『LOUD PARK』に行って気づいたことだが、やはりああいうイベントに参加するラウド系バンドは、私のメインのフェイバリットバンドにはなりえない。

やはり「ハードロック」とカテゴライズされるバンドのほうが私の好みだ。

そして、このROX DIAMONDもそんなバンドである。

このくらいのヘヴィさ、そしてところどころに散らばる魅力的なメロやフレーズ、そしてキーボードのアンサンブルが好きだ。

このバンドは、その92年のクラブチッタのライヴ以来まだ一度も日本に来ていない。

しかし、これだけ日本人向けのテイストを持ったバンドであれば、『LOUD PARK』のようないろんなバンドが集まってライヴをするイベントでも、歓待持って受け入れられるだろう。

硬派なバンドに対する日本のキッズの寛容さは並ではない。

是非とも、近いうちに日本に来てライヴをおこなってほしいものである。

このアルバムに興味持った人は、ぜひとも全曲を聴いて素晴らしさを体感してほしい!


●このアルバムはこちら!
 ↓



Rox Diamond

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【邦楽コーナー】


藤重政孝さん90年代の中盤に歌手としてデビューし、90年代の終盤には音楽活動を中止し、それからは俳優になりましたね。

それからは、目立った音楽活動をすることはなく、こうやってアニメの主題歌を歌ったりしていますね。

もっともこれはゲームソフトのOPテーマですが…

私としてはもっと音楽活動を頻繁にしてもらいたかったのが残念でした。

しかし、この歌を聴いてみると、歌のうまさもさることながら、やはり歌詞からにじみ出る前向きさ、真摯さには心が毎度のことながら打たれます。

こういった逆境に負けない主人公の歌は、やはり藤重さんのように、真摯で、前向きな人間に歌ってもらうと、感情移入が容易になり、やはり感動しますね!


いつも人生をなあなあと生きている人間が歌ってもミスマッチになり、感動できないでしょう。

この曲とカップリングしている2曲目の「楓」というバラード曲も相当に良い曲です!


~色もなく流れてく無表情な言葉 強がりの向こう岸に見えていた「サヨウナラ」

終らない夢をみてた 君がくれたぬくもりに包まれて

例えそれが嘘でもよかった 傷つくならそれでもよかった…~



しかし、ここから藤重さんの心優しさがにじみ出ていると感じますね。

別れてしまった女性を最大限大事にいつまでもみまもる優しさ…感動しちゃいますね。

ここにも藤重さんの魅力の一端がみれるような気がします。

藤重政孝さんの、こんな最高のカップリングのCDはコチラ!
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今もきらめきを放つアルドノヴァのアルバム=『BLOOD ON THE BRICKS』
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Bloodbricks



今回は、アルドノヴァというカナダ人アーティストを紹介しようと思う。

この人のアルバムBLOOD ON THE BRICKSは、91年に出された。

しかも、このアルバムのプロデュースは、何とあのジョンボンジョヴィである。

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ジョンボンジョヴィ


アルドノヴァ
という名は知らなかったが、そのことを聞いて聴いてみたくなった。

そして買って聴いてみたのである。

あのBON JOVIとは音楽性がちょっと異なるが、このアルバムを買っていまだに聴き続けている。

そしてこのように紹介したくなったのである。

しかし、ジョンボンジョヴィがプロデュースということでなかったらおそらく聴いていなかっただろうと思う。

ゆえにアルドは幸運な人だと思う。

以下その内容について紹介していきたい。


●“Blood On The Bricks
  ↓



https://youtu.be/xhL4JBSojxE



非常にファンキーな始まり方だし、聴いている時の心の高揚感は並大抵ではない。


ロカビリチックなメロディも、この人の特徴的な音楽である。

曲の畳みかけが非常に気持ちいい!

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このアルバムが出された前の年に、こういった感じのハードロックが流行りに流行った。

その音楽を踏襲しているような感じである。

ヘヴィすぎず、ソフトすぎず、按配が最高なのである。


そういった音楽性が私には快適ゾーンである。

●“Someday
  ↓




https://www.youtube.com/watch?v=mqFeQmC2PJM


この曲は、まさにジョンボンジョヴィの節が要所要所で確認できる!

全体的な雰囲気もBON JOVIそっくりである。


ジョンがプロデュースした曲として、認知できるし、そのことで佳曲に仕上がっている。

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声はジョンとは違うが、88年BON JOVIのアメリカの都会の情景が思い浮かぶような、ノスタルジックな音楽がなんとも良い!


ヘヴィさもちょうどいいし、エモーショナルでもあるし。


夜に、都会の喧騒の中で、ネオンを見ながら聴くと最高な気分になるのではないか?


●“Medicine Man
  ↓





https://www.youtube.com/watch?v=viFZHh1PDFE


ドラムの躍動感、ギターソロのメロはまるでBON JOVIという感じである。


それほど特徴的な曲ではないが、ドラムの躍動感が曲全体を引っ張っていく感じである。

こういった曲は珍しい!

サビのキャッチーさ、曲全体のファンキーさ、良好なメロディが、思わず歌いたくなってしまう品位を備えている。



次の“Bnag Bang”はいかにもアメリカンなハードロックである。

どこかMOTLEY CRUEのような、DOKKENのような、そのシンガーがプロデュースしたXYZにも通じるメロディがある!


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この曲も非常にキャッチーで、思わず口ずさんでしまう要素がふんだんにある!


「Bang Bang」というサビに、気持ちよさがある。

ギターソロは、まさしく超絶と言いたくなるモノがある。


良好なメロディとサビに、上手いギターソロ…非常に佳曲となれる要素がある。


次の“Young Love”はまさにLAメタルというような感じである。

それに、きらめくような清涼なメロディがある。

こういう曲は非常に私は好きだ。

こういう手法があるアーティストがいたのでは?と思い出してみるに、思い出した!

TRIUMPHリックエメットである!

もちろんさ!
リックエメット

リックアルドは同じカナダ出身である。

ハードな中でも、きらめく様なメロを盛り込む、非常に相反する要素であるが、それに成功している。


カナダ出身のアーティストは不思議である。

次の“Modern World”も非常にハードであるが、そのカッコよさをさらに押し上げたような感じである。

だからさらに聴いていて気持ちいい!


LAメタル
出身のバンドは、その型にはまりがちであるが、それに修飾を加えれば、このようにレベルの高い佳曲に仕上がるということを、このアルドノヴァが証明してくれている。

しかし、ここでギターを弾いているのはだれか?

と疑問に思わざるを得ないほどの素晴らしいギターが活躍している。


調べてみると、このアルバムではゲストとして、スティーヴシーガルという人が参加しているが、それはスライドギターとしてである。

ということはほとんど前面に出ているのはアルドということになる。

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ということは、シンガーとしてでなくギタリストとしても素晴らしい才能を持っているということであるアルドは!

それは、ジョンサイクスと同じではないか!


●“Hey Ronnie
  ↓





https://www.youtube.com/watch?v=ZcQnmgMu6B4


次の“Hey Ronnie”はうって変わってカナダの雪山と巨大な清流の川を見ているような気分になれる壮大なスケールを感じさせる曲である。

canadayukiya


まさにカナダ人にしか作れない曲である!

哀愁漂う按配の声はジョンボンジョヴィの観すらある。

それにALICE COOPERTRASH収録の“Only My Heart Talkin'”にも似ている。


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TRASH


そして非常にエモーショナルさの加減が、バラードに弱い私をノックダウンしてしまう!

感動の渦中に引き込まれる。


感動的な曲に、感動的なギターソロ、そして曇りの一切ないメロディ…これに感動せざるを得ない人がいるか、なんてことを思わず考えざるを得ないのである、この曲を聴いていて。

次の“Touch Of Madness”はミドルテンポだが、非常にキャッチーでいいメロを持っている。

このアルバムが出た前年にNELSONがデビューアルバムを出し、その年のハードロック売り上げナンバーワンを獲得したが、そこに収められている“Bits And Pieces”のような癒しの雰囲気満載である。


after the rain
NELSONのデビューアルバム

憩いの雰囲気というのだろうか、そんな感じもある。

こういう曲を聴くとまさにほっとするのである。


最後は、ファンキーで、ロカビリチックで、速いテンポで畳みかける最初の曲の“Blood On The Bricks”と同じような曲である“Bright Light”で締めくくる。

80年代の後半
に流行っていたハードロックを愛好していた人にはたまらない魅力を備えたアルバムであることが、わかるだろうか?

メロディに、リフ、ギターソロ、思い浮かぶ情景の壮大さ、どれをとっても感動せざるを得ない代物が盛られているのであるこのアルバム内に!

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ハードロックが活躍する余地のあった91年にこのアルバムは出されたが、全米では124位にしかいていない。

シングルも、本国カナダ“Blood On The Bricks”65位“Someday”45位にいっただけである。

このアルバムリリースに伴う日本公演もなしである。

これだけ良好なアルバムなのに、なんとも不思議なことであるが、これまで書いてきたように、売れなかった、だからよくない作品という断定は危険である。


このページで分かったように、このアルバムには、素晴らしい曲が満載である。

よくな曲など1つもない。

20年以上も前
に初めて聴いたにもかかわらず、今聴いてもいまだ感動が私の胸に去来する!

それと同じ思いに駆られたい人は、このアルバムをフルで聴いてほしい。


そんな思いでいるのである。

いまだ新品で入手可能なのは驚異である。

●このアルバムはこちらから!
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Blood on the Bricks

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【邦楽コーナー】



硬派でかっこいい藤重政孝さんが、軟派なラッパーやDJマンたちとのコラボ…なんか面白いですね!(笑)

しかし、相対立するパーソナリティのせいか、彼らと肩を組み合ったりというシーンはないですね(笑)


相対立するパーソナリティでも、共通するのは、



共に夏のイメージが似合い、共に夏をとことん楽しもう、という姿勢ですね!

今は冬ですが、夏になったら、夏の暑い季節で体がバテそうな時に、この2者の夏を楽しもうという姿勢のこの曲を聴いて、心と体を鼓舞したいですね!

●そんなグッドな曲をお買い求めのかたはコチラ!
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今も佳曲にあふれるアルバムを出し続けるWINGERの最新アルバム=『BETTER DAYS COMIN'』
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betterdays

このWINGERは、不遇なバンドである。

そういう思いが胸にめぐっては離れない。

たぐいまれなる能力を持ちながら、それが正当に評価されることなく、大人気を博すことなく今まで来ている。

これまでたくさんのアルバムを出してきたが、それがヒットはするも大ヒットには至らない。

そのどれもがいい出来をしているにもかかわらず…。

確かに、デビューアルバムやセカンドアルバムは両方ともプラチナを獲得したが、それ以降は、そんなことにはなっていない。

「ヒットに至らなかったのは、それらの作品がそんなに良くなかったからだ。」

そんな意見が出そうであるが、それも一理あるだろう。

確かに、そんなにいいとは思えない作品がWINGERにもあることは確かだ。

wink

しかし、評価の低いアルバムを複数出してしまったのは、何もWINGERだけでなく、他のバンドでもいくらでもある。

ことはWINGERだけではないはずである。

これまでにたくさんのアルバムを出してきたWINGERだが、それらのどれもがいいメロディやリフ、全体的な楽曲の良さを維持している。

なのにヒットには至らず…。

来日公演をしても他のバンドとドッキングで、クラブ単位の会場だけである。

これは不遇のバンド以外何物でもない。

逆に、WINGER以上のレベルのアルバムを出していないにも関わらず、ヒットや大ヒットに至るバンドもある。

これは過当評価以外何物でもない。

「それはあなたの価値観だけで言っているだけだ!」という意見も聞けそうだ。

そういう部分もあるだろう。

しかし、それだけでないことを今から証明していきたい。

そんな思いになっているのである。

ことはWINGERだけではない。

最新のBURRN!』(2016年2月号)において、イギリスでおこなわれたROCKINGHAMというフェスがリポートされていたが、そこに参加したVALENTINEも同様である。

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VALENTINE

この人は、90年代の中盤に多くのアルバムを出してきたが、そのどれもが非常にファンタスティックでシンフォニックなメロディに溢れている。

これほど幻想的で、聴き手を夢を見せるようなミュージシャンを私は知らない。

これは天才でなくてはできない芸当であった。

BURRN!』(2016年2月号)



しかし、この人も大ヒットを博すことはできていない。

ただ時代が彼を必要とはしていないのだろうか?

そんな落胆的な気分にさせられてしまうのだ。

彼が日本に来てもクラブだけ…何で?と思わざるを得ない。

たぐいまれなる能力を持ちながら…超能力的な力すらあるのに。

これは過当評価でもなんでもない。

しかし虚心坦懐に聴くにあまりにすご過ぎる能力(主に作曲能力)を持つと、通常人からは避けられてしまうのであろうか、そんな気になってしまうのである。

彼については、項を改めて論じたいと思う。

今回は、WINGERについて論じたいと思う。

それは最新アルバムのBETTER DAYS COMIN'である。


●“Midnight Driver Of A Love Machine
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=4tOzsssTtDU


初めのギターリフと、始まり方の緊張感が素晴らしいし、聴いていて心躍る!

往年の20代のプラチナを獲得していたころのこのバンドのオーラをすら感じる!

キャッチーさも存分に備えている。

歌が入ったときの、ギターリフの緩急の妙も瞠目すべきである。

非常に丁寧で、繊細なのである。

そのソロに入るときのエモーショナルさが、このバンドのギタリストのレブビーチの武器でもある。

こういった魅力が、ギターキッズには当然、心奪われるだろう!

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レブビーチ

愚鈍さのないフラッシーなギターソロがいい次の“Queen Babylon”も心躍る曲の1つだ。

幻惑的なバックのキーボードと合わさると、もう何とも言えない至福感が私を覆う。

夜空にきらめく星が思い浮かぶようなメロディに切り替わり、そこからソロに転換される。

こういったエモーショナルなメロディが、このバンドの大きな特徴である。

そして最大の魅力である。

それが次の“Rat Race”にも引き継がれている。


●“Rat Race
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=iUImnnh28eo


この曲は、キャッチーで速い曲だが、緊張感がないが、聴いていると身体の細胞を活性化してくれる。

魅惑的な曲だけでなく、こういった面もある、非常にマルチな面があるのもこのバンドのいいところである。

それは、また次の“Better Days Comin'”にも同様なことが言える。


●“Better Days Comin'
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=h0whjKbmcY0


気だるい感がある始まり方であるが、中盤から非常に牧歌的な雰囲気に変わり、聴き手をいやしてくれる。

このバンドのメンバーが20代のころは、非常に都会的な雰囲気を出したストリートを彷彿とさせるメロが全面に出ていたが、今もそういう部分もあるが、それに加えてこういう部分もあるということで、聴き手の関心を喚起してくれる。

非常に癒される時空間である、この曲を聴いていると!

牧歌的な雰囲気に、往年のキャッチーなメロにリフも健在でいてくれるのである。

「まさにレブ!」と言わんばかりのソロも展開されている。


“Tin Soldier”は速くて面白い曲だが、それほど特筆しない、だが駄曲ではない。

しかし、次の“Ever Wonder”はいい曲である。

まさに、夜空を眺めながら、都会のネオンを見下ろして、思いにふけっているような気分になるロマンティックな曲である。

キーボードと、ギター、ドラムのアンサンブルが妙なバランスを保ち、どういう異論もさしはさむことのできない気分になってしまうのである。

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こういうエモーショナルな雰囲気に私はとことん弱い。

このバンドはこれまで、佳曲のバラードをいくつも排出してきた。

“Without The Night”もそんな名バラードの1つである。

91年のこのバンドの来日公演を収めたライヴ映像(今は廃盤)には、この曲のギターとSEのみのヴァージョンが演奏されているが、このヴァージョンを聴くとどうしても感動が止まらないのである。

このバラード“Ever Wonder”を聴いていると、その感動に、再び引き戻してくれるのである。

次の“So Long China”もまた名曲である。

ミディアムなスピーディソングだが、癒しの雰囲気がある。

それがまた聴き手に感動を与える。

実に不思議だが、それが正直な描写である。

スピーディと癒し、この相反する要素の競合これが可能なのは、年齢とミュージシャンとしての奥の深さの探求があって初めて可能なのだろうと思う。

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やはり違う要素を競合させるのは、どんな分野でも年季がいるのである。

加えて、このバンドのミュージシャンがいずれも優れた腕と、エモーションを内に秘めているからであろう。

「まるでMETALLICA!」と言わんばかりのヘヴィなリフの、ミドルテンポの“Storm In Me”もなかなか面白い。

曲が違うテンポになる前に、煌びやかなキーボードの音が入るのは面白い。

幻惑的な黄泉の世界を漂泊しているような気分に様変わりする次の“Be Who You Are Now”も面白い。

その世界観はまるでエンヤである。

スロータイプの曲だが、最後まで聴き入る品位が充分にある。


最後は、ヘヴィなリフが交錯するスロータイプの“Out Of This World”で終了する。

暗めの雰囲気だが、決して悪い曲ではない。

それどころか、曲の端々で聴き入らざるを得ないリフやフレーズがさく裂するので、どうしても聴きつづけてしまう。

そして気づいたら曲が終わっていた、そんな感じである。

荒野の都会に彷徨いながら、いろんな事象に出くわす物語の主人公になっているような気分になるドラマティックな曲である。

スローでドラマティック、これも相反する要素が競合しているまれな曲である。

これもまたベテランミュージシャンでないとできない芸当である。

聴き後の満足感はやはり何も言いたくないないほどのいい出来である。

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しかし、これだけ多数の名曲を収めたハードロックのアルバムは今時珍しい。

周知のように、このアルバム発表後に日本でコンサートをおこなった。

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2014年の11月だが、その時はその時は、セカンドアルバムであるIN THE HEART OF THE YOUNG安全再現を持しての公演であった。

ファイル0033 (1)
IN THE HEART OF THE YOUNG

しかし、当然このBETTER DAYS COMIN'からの曲もなされていた。

その時のセットリストは以下。
Midnight Driver Of A Love Machine
Can't Get Euff
Loosen Up
Miles Away
Easy Come,Easy Go
Rainbow In The Rose
In The Day We'll Never See
Under One Condition
Little Dirty Blonde
Baptized By Fire
You're The Saint,I Am The Sinner
In The Heart Of The Young
Blue Suede Shoes
Who's The One
Down Incognito
Headed For The Heartbreak
Tin Soldier

Rat Race

Drum Solo
Madalain
Guitar Solo
Seventeen
Witness
Ain't Talkin' 'Bout Love
Blind Revolution Mad

BETTER DAYS COMIN'からの曲


SLAUGHTERを前座にしての公演であったが、東京公演はクラブチッタ川崎2回のみ…「何で?」と言わざるを得なかった。

これほど良質な曲を多数擁し、いずれもレベルの高いミュージシャンの集まりのこのバンドの来日なのに?

「時代が悪い」そんな言い訳が、このバンドにはピッタリである。

このバンドはデビュー当初、SCORPIONSKISSのサポートをして、その過程で人気を上げていくことができた。

しかし、そういったことが最近ではできなくなっている。

レコード会社やプロモーション会社、あるいはバンド側の意向も重なってそれができないでいる。

2014年の1月には、デビューアルバムWINGERの完全再現がなされた。

kawasakirock.jpg


ということは、このバンドの2大ヒットアルバムが完全再現がなされてしまったということである。

ファイル0034
WINGER

では次はなすことはない、というような悲嘆にくれることはない。

ヒットしなかった、だから駄作という安易な断定は危険である。

このアルバムを垣間見てわかるように、アルバム全体に佳曲に覆われた例はこのバンドにはたくさんある。

しかし、このアルバムはWINGERの中では非常にレベルの高いアルバムである。

次来日公演をおこなう際は、このBETTER DAYS COMIN'の完全再現をしてほしいとすら思っている。

そんなアルバムであると思ってもらえればいいと思う。

このアルバムはこちらから!

アルバムに、“Rat Race”“Better Days Comin'”のクリップを収めたDVD付きの輸入盤!



Better Days Comin'

danero

国内盤


ベター・デイズ・カミン~ツアー・エディション


★関連記事
PULL


IN THE HEART OF THE YOUNG


WINGER





【邦楽コーナー】



一途な恋愛感情を清新な雰囲気を醸し出す雰囲気をもってしながらカッコいい声で歌う藤重政孝さんの姿が非常に好感が持てる曲ですね!

この曲が、藤重さんにとってのデビュー曲ですね。

あれからもう17年以上も前の話しになってしまいました。

しかし、それだけの年月が経っても、未だに私はこのCDをもちつづけていますから、きっとこれからも聴き続けるでしょう。

こういう純真な心をいつも持ち続けるアーティストには心が惹かれます。

●この曲を聴いてファンになった人はこの曲をどうぞ!
  ↓

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このシングルはCDシングル用ですが、アルバムには違うヴァージョンで収められています。

そのヴァージョンも、シングルヴァージョンと甲乙つけがたい良い出来です!
そのアルバムはコチラ!

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ALL FOR LOVE


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全米300万枚売ったWARRANTのセカンドアルバムはこれだ!
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つい先日、某ブートレッグ店の閉店セールに行ってきた。

そしてWARRANTのブートを購入し、鑑賞した。

非常にいい出来であった。

これはQUIET RIOTとのギグであったが、ヘッドライナーWARRANTだ。

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その良さについて再認識ができ、急きょこのページで紹介した衝動に駆られたのである。

このバンドは、そのルックスから想起されるイメージが、パーティバンドとか、やわな感じがするので、どうしても硬派なメタルファンからは忌避されがちである。

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また美男子ばかりのルックスもそういうイメージを喚起するのに「貢献」してしまっている。

しかし、このバンドのアルバムを聴き、ライヴを観ると非常に硬派なイメージが漂ってくる。

ライヴでの演奏は上手いし、ステージアクションも観客の心を扇動する術にたけている。

マイナスなイメージは私には全然ない。

このバンドは89年にデビューし、そこからシングルヒットを連発し、最終的に全米で300万枚のセールを上げることになる。

そのデビューアルバムはアップテンポあり、スローあり、感動的なバラードありとバラエティに富んでおり、聴いた後に満足感に浸れるものである。

感動的なバラードがあるということが、私には一番良かったことである。

その演奏もさることながら、そのソロでの煌びやかなライトハンドに心澄むような感歎に包まれたのである。

そのWARRANTのデビューアルバムについて書いたページは以下。

興味ある人は是非とも読んでほしい!
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WARRANTのトリプルプラチナㇺを獲得したデビューアルバム』



残念ながら、このデビュー作では来日公演はなかったが、次のアルバムリリースに伴うツアーにおいては、刊行された。
今回紹介するセカンドアルバムCHERRY PIEがそのセカンドアルバムである。

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そのセカンドアルバムについて今回は書いていこうと思う。

まずはタイトルトラックの“Cherry Pie”で始まる。


●“Cherry Pie(全米10位)
  



https://www.youtube.com/watch?v=OjyZKfdwlng


この硬派なリフに、ドラムの着実さはどうだろうか?

軟派なイメージは一切感じれないはずである。

しかも、コーラスの分厚さや、ジェイニーレインの力強いヴォイスが、聴いていて気が高揚せずにはいられない。

楽器全体のオーラと渾然たる一体感が聴いていて気持ちよくなる。

バンドの結束の強さが充分に伝わってくるのである。

バンドの結束感の強さは人気の秘密になるのである。

そういった結束の強さは、次の“Uncle Tom's Cabin”でも継がれている。

マンドリンのアルペジオから始まり、ヘヴィなリフで躍動感あるテンポに変わり、ソロの後にマンドリンのフレーズに戻るこの曲は、やはり良きフレーズにあふれている。

次の“I Saw Red”は感動的なバラードである。


●“I Saw Red(全米10位)
  



https://www.youtube.com/watch?v=3dh79Ggx9Js


前作は、“Heaven”“Sometimes She Cries”という今でも聴いても感動数する名バラードが収録されている。

“Heaven”全米で2位にまで行ったとてつもないバラードである。

それにこの“I Saw Red”は抗うことのできる名バラードである。


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“Heaven”“Sometimes She Cries”はギターとSEだけ使用したが、今回のはピアノまで使用している。

それがまた、名バラードに仕上げるのに功を奏している。

ピアノにアコースティックギターのコラボに、ヘヴィなリフに変わったときに、ジェイニーのエモーショナルな声がかぶさる。
そこでも、バックでピアノが抒情的なリフを維持している。

こういったコラボ音のアンサンブルにはバラードを愛するファンは誰しも感動せざるを得ないのではないだろうか?

最も成長を見せているのはジェイニーではないだろうか?

warrajani

緩急の歌い分けの場面には思わず心奪われる。

生来、非常にロマンティックな心を持った人なのだろうと思う。

生来の自分の特徴とするものをやはり職にしていくべきなのだろうということが、こういったことを散見するとわかる。

こういった感動的なバラードを得意とするなら、そういうバンドでこそやっていくべきなのだ。

彼にスラッシュメタルはできないだろう(笑)。

もう故人になってしまった彼であるが…。

warraba


次の“Bed Of Roses”を聴くと、このバンドのメンバーの誰もが、演奏のレベルが上がっていることがわかる。

デビューアルバムは、まだ粗削りな面があったが。

しかし、この“Bed Of Roses”のような爽やかなイメージを前面に出した曲ならば、演奏力の向上がなくては台無しになってしまう。

しかし向上しているので文句なく名曲に仕上がっている。

楽器にしろ、ことは声にしろ、その人の心を映し出すものである。

この曲も聴いていて心が高揚してくるのは、メンバーの誰もがこういった曲をするのに心がフィットしているからだとしか思えない。

ならば、このバンドのメンバーは非常に清涼感のある心をしているのである、ということがいえるだろうか?

ファイル0050


WARRANTの武器はそういった準スピーディな曲やバラードだけではない。

次の“Sure Feels Good To Me”のようなヘヴィでスピーディな曲もあるのだ。

この曲は非常に興奮が抑えられなくなる曲だし、このバンドの名曲としてリストアップしたい曲でもある。

ヘドバンかましたくなるような曲でもある。

単なるスピーディな曲であるだけでなく、このバンドの武器とするツインリードギターのソロの展開も見事である!

聴き手の食指がすぐに届くような文句の言えない掛け合いが素晴らしい。

メンバー間のコミュニケもいい。

その良さは、次の“Love In Stereo”にも続いている。


●“Uncle Tom's Cabin(全米78位)
   



https://www.youtube.com/watch?v=bx6f68Wd9dc


このバンドは、89年にデビューしたが、80年代初期から中盤にかけての空前のハードロックブームの中で、いろんなバンドが素晴らしいアルバムを出してきた。

そういったバンドたちの良好なメロディやリフなどからの影響がいろんな場面で見て取ることができる。

そしてそれを、自分のバンドに適応させて取り入れて曲を作る力がこのバンドのメインソングライターのジェイニーレインにはあるのである。

取り入れる、というのは完全なるパクリではないのはお断りしておく。

“Song And Dance Man”“Blind Faith”を聴いていると、そういう力の端々を覗うことができるはずだ。


●“Blind Faith(全米88位)
  



https://www.youtube.com/watch?v=uNoJ9YHtqq0


面白いことに、このアルバムの最後には、それまでのWARRANTのライヴにおけるジェイニーの言葉の端々をいくつもくっつけたフレーズ集で終わる。

これは曲ではない。

でも面白い。

しかし、日本盤にはボーナストラックとして“Thin Disguise”が収録されている。

これが、休日の2時くらいにドライヴをしながらかけたら最高の爽やかさ満載の佳曲である。

このアルバムは、これまでの詳細で分かるように、レパートリーに富んでいるのである。

しかも、そのどれもが、聴き入らざるを得ない品位に満ちている。

このアルバムも、前回同様300万枚のセールを上げることができた。

そして日本での公演も実現した。

私は、このバンドに興味が非常にあったが、この年に来日公演をおこなったNELSONの公演にいったが、そこでは9割8分の観客が女性で、そんな状況ではノルことが一切できずに終わってしまった。

nelson.jpg
NELSON

そんな姿を見て、「ノルことぐらいしろよ!」なんて私にケチをつけていたねえちゃんもいた(笑)。

そういう経験があったので、同じ美男子バンドということでNELSON公演と同じことになるんじゃないかと懸念して、行かなかった。

このWARRANTの公演にいったクラスメートに聞いたところ、やはり観客の9割8分が女性だったということである。

そのクラスメートも同様にノレなかったようである(笑)。

このアルバムを20年以上ぶりに聴いたが、このアルバムを買って聴いたときは、「このアルバムを全曲覚えよう」という気になって、毎日このアルバムを聴いて曲名を見ないで、当てるという小テストを自分に課していたのだ(笑)

それはひとえに、このアルバムは素晴らしかったからである。

ファイル0052 (1)

佳曲が3曲くらいしかないアルバムではそんなことは絶対に無理である。

ことはこのWARRANTだけでなく、そういうことを可能にしていたバンドがいくつもあったのだ。

しかし、93年以降そういったことができるアルバムは少なくなっていってしまった。

ことはこのWARRANTもそうである。

非常に精力的だが、92年には、次のアルバムDOG EAT DOGを発表する。

しかし、このアルバムは漫然と曲が進んでいくだけの退屈なアルバムなので、すぐに売ってしまった。

ハードロックの不況の兆候はこの年にすでに始まっていたのだ。

でもDOG EAT DOGはそれでもゴールドディスクを獲得するのである。

ヘヴィでミドルな曲ばかりのバンドが持ち上げられた結果である。

その突端は、間違いなく91年発表METALLICAMETALLICAに間違いはない。

ブラックアルバム
 『METALLICA

その影響をかぶり、WARRANTもそういう音楽を取り入れざるを得なくなってしまったのである。

ハードロックにそういう要素が相容れるわけはなく、曲を台無しかそれに近い状態にしてしまったのだ。

そして、その次の年から、空前のヘヴィメタルブームが始まったのだ。

92年イタリアでおこなわれたMONSTERS OF ROCKに参戦するも、WARRANTはトップで演奏した。

rejioemiria

アルバムを2作連続で300万枚売ったにもかかわらず…。

そのイタリアでのMONSTERS OF ROCKでの模様について書いたページは以下。

興味ある方は観てほしい!

MONSTERS OF ROCK、ITALY 92’』


周知のように、このバンドからのちにジェイニーが脱退することになる。

ほとんどの曲と詞を書いてきた中心メンバーが抜けては、このバンドの魅力のほとんどが失せたといっていい。

戻るのかなと思っていた矢先に、ジェイニーが亡くなってしまった。

janiame
ジェイニーレイン

そしてそれからほどなくして、ジェイニーが抜けたバンドのDVDを鑑賞するが、なにも印象がないままそれを売ってしまった。

バンドは存続しているが、またこのバンドのマテリアルを鑑賞するかどうかはわからない。

ジェイニーが抜けたから、という理由でそういう可能性に目を背けることはしたくない。

人生何が起こるかわからないのだから…。

可能性に目を背けないでいこうと思う。

このセカンドアルバムに興味を持った人は以下からどうぞ!
  ↓



Cherry Pie

国内盤

いけないチェリー・パイ

rinnna

ベストアルバムはこれ!



Playlist: the Very Best of Warrant



【邦楽コーナー】



出だしから、非常に情熱的な迫力に溢れていますね、この曲は!

直截的な歌詞ではありますけれども、その程度が非常にちょうどいい…それが私にとって、藤重さんが魅力的に映る場面であります。

しかし、しつこいようですが、この男性は年齢相応の歌詞ではなく、非常に大人びたモノを書く人だと思います。

この時の藤重さんはたったの19歳です!

全然信じれません。


…愛してるなんて言葉より、すべて奪いたい。

いつも変わらずにいてほしい、そう、君なしじゃ始まらない。

けがれを知らない、その横顔に口付けを残せば、そっと微笑み返すまなざし、そう守り続けたい…


これが、今19歳の男性に書けるでしょうか?

ほとんどの男性は書けないでしょう、おそらく。

非常に志を高くしてこれまでに生きてきたのか、非常に読書家なのか、どういう理由でこれほどにも大人びた歌詞を普通に書けるのか…不思議でたまりません。

こういった天才肌であるところが、このアーティストの魅力です!

この歌詞から感じれる、相手の女性へつづったの真摯な思い…これを読んだ女性は


「こういう思いを抱いてくれる男性と一緒になりたい!」

と思います。

こういった思いを抱くことができるのが、この藤重さんの歌を聴く効果になります。

いつも感動しますね!

●このシングルをお買い求めのかたはコチラ!
(『窓際のシルエット』カップリング)
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この曲収録のアルバムはコチラ!
  ↓
ALL FOR LOVE

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今も魅力褪せない90年発表のDEEP PURPLEの『SLAVES AND MSTERS』!
Slaves_and_Maste


今回ハードロックに復帰した(RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW復活)リッチーブラックモア関連の話をしたいと思う。

それは、90年DEEP PURPLEのことである。

84年にこのバンドは復活してから、2枚のアルバムを出しいずれもプラチナゴールドを獲得し、バンド内は順調にいっていると思われた。

2枚目のアルバム発表後には日本での公演はなかったが、それでもドイツでのMONSTERS OF ROCKヘッドライナーを務めるなど、活躍は大いにしていたのは間違いない。

mor 87

●関連記事
PERFECT STRANGERS

HOUSE OF BLUE LIGHT


しかし、ワールドツアーの終了後に、リッチーブラックモアは、イアンギランが辞めないならば、俺はバンドを抜ける!」とバンドのメンバーに言ったようである。

ライヴでのステージパフォーマンスではなく、曲作りにはリッチーイアンは意見の相違が多くなり、クリエイティヴな前向きな意見にはイアンはことごとくリッチーの反対だったようである。

それにリッチーは耐えきれなかったようである。

この時は、リッチー以外の他のメンバーはしぶしぶリッチーの意見を飲んで同意し、仕方なくイアンを切ることにしたようである。

その意見の対立について、私はとにかくどうかということは言うまい。

そのバンドのメンバーではないのだから。

しかし、周知のように、93年DEEP PURPLE結成25周年を記念して、イアンギランを再び戻し、アルバムを制作し、ツアーに出る。

gilandaz.jpg
イアンギラン

しかし、この際は、「イアンのライヴパフォーマンスが気に入らない」ということで、「彼が脱退しないなら、俺が辞める」といって今度はリッチーが辞めてしまう。

空いたギタリストの席は、急遽ジョーサトリアーニを加入させて、ツアーを続行した。

オフステージでも、オンステージでもリッチーはイアンギランを許せなかったのだ。

どうあがいてもこの2人は相いれない性格なのだろうということが言える。

やはりどんな組織にいっても、どうしても相いれない人は私もいるし、そうであればこそ、この2人についてどうということは言えないはずである。

しかし、88年にイアンを解雇してから、次のアルバムでのシンガーを探すにあたり、RIOTトニームーアLIONBAD MOON RISINGで活躍したカルスワンが候補に挙がったがいずれも駄目だったようである。

しかし、カルスワンがその候補になったというのは驚きではないだろうか?

kalbizz.jpg
カルスワン

非常にカッコいいルックスに、非常にアメリカンなスタイルをしていたハードロックバンドのシンガーが歴史あるブルーズをベースとしたバンドのシンガーの候補になるなんて、とういうことで!

しかし結局カルスワンは、バンドのイメージに合わないということで、却下されたようである。


そのカルスワンの魅力を堪能するに最適なアルバムはLIONTROUBLE IN ANGEL CITYである。

そのアルバムについての詳細を書いたページは以下である!

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-265.html

その後、バンドのメンバーになったのは、ジョーリンターナーであった。

それでできたのが90年発表のSLAVES AND MASTERSである。

Slaves_and_Maste
SLAVES AND MASTERS

この人は、88年に初めて知った。

当時はイングヴェイマルムスティーンのバンドのシンガーとして活躍していたし、ハードロックの雑誌等でいろいろ出ていた。

GRP_0193.jpg
ジョーが参加したイングヴェイのアルバム!

そのシンガーであったならこのバンドに入ってもおかしくはないだろう。

基調とするものが同じアーティストなのだから。

これで、元RAINBOWのメンバーがこのバンドに3人同居することになった。

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リッチーロジャーグロバーに、そしてジョーである。

この時に、これだけ3人のメンバーが集まっても、RAINBOWの音楽性は希薄であった。

RAINBOWでも、これまでのDEEP PURPLEにもない魅力がこのアルバム内にはある。

やはり、70年代初めから中盤まで全世界でレコードを売りまくった天下のDEEP PURPLEである。

その威光はまだ輝いていたし、ハードロックのブームもまだ続いていたし、当然その元祖的存在であるDEEP PURPLEの新作が出ると聞いて、誰もが注目していたのは間違いない。

purple 70s

毎晩毎晩ハードロックを聴かねば気が済まなかった頃の私でもあるし、当然このアルバムにも注目して買った。

私はDEEP PURPLEはあのデヴィッドカヴァーデールが所属していたバンドという認識でもあったし、イングヴェイのバンドに所属していた人物が今回参加した、という興味からこのアルバムを買ったのである。

その内容について順次みていこう!


●“King Of Dreams
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=i5WoLKFPhY8


弦楽器に似せたジョンロードのキーボード音が印象的である。

そしてそこから醸し出される緊張感はやはり並ではない。

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ジョンロード

こういう工夫をするバンドは日本にはなかったし、今もない。

こういう特異さが、私が西欧のロックを好きになる理由の1つでもある。

そしてヘヴィさも適度である。

やはり渋めの声がなかなかにいい感じである。

イアンギランのように、シャウト系ではなくメロディを重視して作った観のある曲であるし、そうなれば必然的に音も深くなる。

そういうのが私好みであるし、誰もが深く興味を抱き次の曲を聴いてみたくなるのではないだろうか。

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この曲はジャムってすぐに出来た曲だという。

ジャムって作るからこそ全体的な調和が優先される。

複雑な曲展開はなかなかに難しい。

80年代の半ば以降の派手な曲展開をいくつも観ている人には、物足りなくなる…と書きたくなるが、やはりそうでもないようだ。

やはりカリスマ的な存在観のあるバンドの曲は、不思議なことにこういう何気ない曲でも何か威厳を放ち、聴き手を虜にしてしまう威力があるようだ。

この曲は、派手さもないし、派手なソロもない。

しかし、何故か集中してみてしまう、聴いてしまう。

大ヒットはしなかったが、そんな威力があるのだ。


●“Cut Runs Deep
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=7L-I2yYWFa4


この時のラインナップは元RAINBOWのメンバーが3人も揃ったことで、RAINBOWの音楽に近くなることを予想していた人も多くいただろうが、そうはならなかった。

そしてこれまでのDEEP PURPLEの音楽とも違う。

しかし、流麗なジョンロードのキーボードに導かれて、ギターの畳みかけるようなリフが印象的である。

イアンペイスの終始躍動感が途切れないドラミングも心地よい。

deepian
イアンペイス

こういったどの楽器も目立っていて活躍している曲は、DEEP PURPLEの場合決まってメンバー全員で作っているのである。

しかしそういう曲でないものに関しては、リッチーとグロバーとシンガーで作った曲であるのがほとんどだ。

派手さはないが、やはり落ち着いた雰囲気になれる激しめな曲はやはりいい。

この曲こそがこのアルバムで一番印象に残る曲であり、ライヴで体現してほしい曲になるのではないだろうか?

実際に、このアルバム発表後の次の年の来日公演でもなされて、私も行ったが、やはり興奮した!


●“Fire In The Basement
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=VrZLFRTKUX8


次は、ちょっとファンキーな“Fire In The Basement”であるが、速いソロになるとピッキングと、フィンがリングがちぐはぐになってしまうリッチーだが、この曲では危うくならずに済んでいる(笑)。

このバンドのトレードマークは、やはりジョンのキーボードであろうか?

このハモンドオルガンのメロディを聴いていると、すぐにDEEP PURPLEであるとわかってしまう。

その音とバックの楽器と調和しているからこそ、やはりそういった現代ではウケないようなメロでもやはり佳曲に仕上がってしまうのだろうか?

deeppa91

ノリのいいスピーディな曲で、この“Fire In The Basement”はこのアルバム収録の曲の中ではすぐに好きになった候補である。

ジョーは、心の慟哭や、傷ついた心を表現するのに長けているシンガーである。

jolyn


それを基本とするために、ジョーが書く歌詞は、哀愁漂うちょっと暗めの感じになってしまう。

でもそれは決して悪いわけではなく、それがゆえに佳曲のバラードに仕上がることが多い。

イングヴェイのバンドに参加した時に作った“Dreaming”は今も語られる名バラードである。

2013年イングヴェイが参加した『LOUD PARK』においてこの曲が演奏されたが嬉しさひとしおであった。

その哀愁漂うバラードとして、“Truth Heart”“Love Conquers All”は良好なバラードだ。


●“Love Conquers All
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Hd2-1XEJl2Q


ジャズやブルーズこそは、そういう心を表現するうってつけの場であるが、DEEP PURPLEは、まさにそういう音楽を取り入れたバンドであるからこそ、ジョーのスタンスとぴったり合っていたのであるし、そういったバンドのメンバーの楽器ともやはりフィットしていると思うのは私だけであろうか?

それにクラシカルな音もフィットしているし、そういうキーボード音とコーラスがさらに曲に深みを与えるのである。

こういうバラードには、どうしてもエモーショナルでしかも、テクニカルな速弾きのギターソロがあったらもっといいのである。

そうかつてこのバンドに属していたデヴィッドカヴァーデールのバンドWHITESNAKE“Is This Love”のような。

しかし、リッチーはそういった速弾きは不得手なのである(苦笑)

ritty

でもこのバラードはなかなかいいバラードだし、私も好きだ。


次の“Breakfast In Bed”も爽やかさを伴ったミドルテンポの佳曲である。

朝起きたときに、カーテンから覗く強くもない弱くもない日光を浴びながら、朝もやの山と草原を前にしたログハウスにたたずんでいるような気分にさせてくれるのである。

こういった情景を彷彿とさせるすっきり観のある曲を書けるのもこの時期のPURPLEの特徴なのだ。

deepbout

次の“Fortuneteller”は悪くはないが駄曲だ。

しかしとばすほどの事ではない。

次の“Too Much Is Not Enough”はアップテンポのギターとキーボードが前面に出た目の覚めるようなポップな曲である

一歩間違えば、このバンドとフィットしないように感じがちだが、ギリギリで保っている。

何せこの曲はジョーのソロアルバムとして収録しようと思っていたけれども、このバンドに加入したことで、急遽このアルバムに入れられたという曲なのだ。

この曲は、のちにジョーが脱退してから作られたソロアルバムHURRY UP AND WAITに収録されている。

非常にノリのいい曲だが、ライヴのセットからは外されていた…残念であるが。

このアルバムは意外なことに9曲しか入ってない。

でもちょうどいい観がある。

最後は、ドラマティックで激しい曲の“Wicked Ways”で終わる。

ドラミングのフレーズがイアンとすぐにわかるのが、この曲を聴いてもすぐにわかるはずだ。

そのドラミングがこの曲で活躍している。

キーボード音のコラボの際に、やはり問題となるのはその按配である。

多すぎるとやはりヘヴィ志向のファンにはそっぽを向かれる。

その按配はやはり出すぎてはいけないし、それ以上では私も好むところではないし、そんなに聴かなくなるだろう。

しかし、この曲でもその加減は非常に巧みである。

曲の最後で、スローダウンし、ドラミングとキーボードで持ち返して、再びもとのスピードに変わる。

その変化が非常にドラマティックだ。

deepsinpa


こういう曲もDEEP PURPLEにもできるんだ!と感心感心である。

満足のうちにこのアルバムは終了し、また再びこのアルバムを聴きたくなるのである。

正直書くと、DEEP PURPLEのアルバムは全部集める気になるほどのファンではないのである,私は。

実際、全部は集めていないし、これからどうするかもわからない。

しかし、どうしても中古盤屋に売りたくないと思っているのが、PERFECT STRANGERであり、このSLAVES AND MASTERSである。

perfect strangers
PERFECT STRANGER

だからこそ、このアルバム発表後の日本武道館公演には行ったのである。


この時の来日公演告知のポスターは以下であるが、全米で1000万枚売ったWHITESNAKEWHITESNAKE発表直後の日程とほぼ同様である。

deepeerai


DEEP PURPLEというバンドの威厳とファンの根強さを芯から感じたのである。

WS 87
WHITESNAKE 87


しかし、これだけいいアルバムを作っておきながら、ジョーと他のメンバーとの方向性が祖語してしまい、ジョーはこのバンドを抜けてしまう。

その後の93年に元NIGHT RANGERのジェフワトソンを中心とするMOTHER'S ARMYに参加し、その他ソロキャリアや、RAINBOWのカヴァーバンドOVER THE RAINBOWやグレンヒューズとのプロジェクトであるHUGHES/TURNER PROJECTなどに従事した。

hahanogutai
  MOTHER'S ARMY

ジョーは幸運な男だ。

FANDANGOというマイナーなバンドで歌っていたが、リッチーに発掘されてRAINBOWに加入し、一躍有名な人になり、コンサートはアリーナばかり。

次にイングヴェイマルムスティーンのバンドに参加し、ここでもアリーナばかり。

次に、このDEEP PURPLEに参加し、ここでも当然アリーナばかり。

非常に幸運だった。

しかしアリーナ級のバンドへの参加は残念ながら、ここでストップしてしまった(笑)。

MOTHER'S ARMY参加時に、ジョーは「DEEP PURPLEは自分で辞めたのですか?辞めさせられたのですか?」という質問に対し、「その両方だ!」と言っていた。

今のDEEP PURPLEは、自分のレコーディングした曲でないと歌いたがらないイアンギランがいるために、このアルバムからの曲は、93年から今まで一度も演奏されていない。

しかも、当時のライヴのセットリストをみるとカヴァーデールのころの名曲“Burn”がトップでなされているのみならず、ディオがいたころのRAINBOWの曲もなされているから興味深かった。

(当時のセットリスト)
1.BURN
2.BLACK NIGHT~LONG LIVE ROCK 'N' ROLL
3.TRUTH HURTS
4.THE CUT RUNS DEEP~HUSH
5.PERFECT STRANGER
6.FIRE IN THE BASEMENT ~ROGER BASS ~
7.KING OF DREAMS
8.LOVE CONQUERS ALL
9.DIFFICULT TO CARE ~JON KEYBOARD SOLO~
10.KNOCKING AT YOUR BACK DOOR
11.LAZY 12.WICKED WAYS

-ENCORE-
13.HIGHWAY STAR
14.SMOKE ON THE WATER
15.WOMAN FROM TOKYO


であるからこそ、このj期のPURPLEのライヴ映像は貴重なのだが、そのライヴのオフィシャル盤は出ていない。

興味のある人はブート屋に行って探すしかない。

これまでこの期のDEEP PURPLEのブートレッグはいっぱい出ている。

deepbuut

deepgouka


DEEP PURPLEでは、93年から今まで一度も演奏されていない曲しか収録されていないにもかかわらず、いまだ廃盤になっていないから驚きである。

このアルバムが出た90年度BURRN !』の人気投票で、

DEEP PURPLEがバンド部門で2位(当時はチャンピオン、1位、2位…という順位の仕方だった)
アルバムは4位
リッチーがギタリスト部門で2位
ジョーがヴォーカリスト部門で2位
ロジャーがベーシスト部門で6位
イアンがドラマー部門で10位
そして、ジョンがキーボディスト部門でチャンピオンになるのである!

このバンドにとって非常に躍進的な年であったことは間違いないし、懐古趣味でなく、客観的にこの当時の作品を見ると、今見ても突出したいいものをもっていたのは間違いない。


このページをみて、そういった偉業にも興味持った人には是非ともこのアルバムは勧めたい。

そういう方は以下からどうぞ!
   ↓



Slaves and Masters
秋山

次のアルバムBATTLE RAGES ONとのカップリングをした格安盤がこちら!



Battle Rages on / Slaves & Masters




【邦楽コーナー】



この歌も非常に大人びた歌詞ですね。

この時、歌っている藤重さん21歳とてもそんなふうには感じれません。 

28歳くらいの恋愛経験が多くて深い男性が書いたような非常に奥深い歌詞ですね。 

聴いていればわかるように、別れてしまった女性への感情を歌っています。

その感情を、雨(=rain)を描写しながら書いた詞であることはすぐにわかりますね。 

その描写に仕方が、非常に感動的ですね。 

ロマンティックな男性ならば、こういったことを心に抱きながら分かれてしまった女性に対して抱いているのであるのかなあとちょっと気持ちが揺さぶられますね。

これは男性が聴くためには良いかもしれませんが、女性が聴くためには…という気がします。 

女性は、こういった曲をとなりで歌われるとそれがそのまま自分へのメッセージだと思ってしまいますから、そういった曲を、男性はドライヴ中にかけたりはするものではありません(笑)

こういった歌詞に感動しても、男性からこういったバラードのシングルをプレゼントされたら、

「別れたいの?」

と思われてしまいますから要注意です!(笑)

でもこの歌詞は非常に感動的ですし、藤重さんの歌も最高に上手いですから、いつまでもその感動が胸にインストールされます。
 

●この曲をお買い求めのかたは以下よりどうぞ。

また、下記のアルバムにも収録されていますが、アルバム収録のヴァージョンよりもこのシングルヴァージョンの方が音のプロデュースが断然よろしいので、シングルの方をおススメします!
  ↓



この曲収録のアルバムは以下!

life

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム


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HOUSE OF LORDSのシンガー、ジェイムズクリスチャンの最高のソロアルバム!
jimmychrist

前回のHOUSE OF LORDSのページを書いたことで、このバンドの良さを再確認した。

その際の“Love Don't Lie”の感動がいまだに余韻となって私を包んでいる。

「こんなにいい曲だったか」と私に再認識させてくれた。

音楽を聴く効用とは、こういう場面もあることなのだ。

その良さが私の頭から離れないので、今回そのヴォーカリストであるジェイムズクリスチャンのソロアルバムの良さを提示したい欲求にかられたのである。

このヴォーカリストは20年前の1994年にソロアルバムを出していたが、その内容は良い印象はなかった。

HOUSE OF LORDSであれだけ感動させてくれたのにどうしてこんなに…」という落胆させる内容であったのだ。

だから、聴くなり中古盤屋に売ってしまったのである。

しかし、今回紹介するソロアルバムはとてつもなくいい出来である。

そう思わないと私はこういうページで紹介する気が起きないのだ。

このソロアルバムは、昨年のLOUD PARK参戦の前に出されたモノだが、いやしかし最近はジェイムズクリスチャン関連のことはいいことずくめである。

HOUSE OF LORDSの最新作もよかったし、LOUD PARKにも参戦し、そしてこのソロアルバムもいい出来である。

loupar

このいいことずくめの状態が続いて、ちょっとしたHOUSE OF LORDSのブームが起こってくれることをひそかに期待しているのである。

では内容をみていくことにしよう。

のっけから爽やかな気分にさせてくれるSEとコーラスをバックに、ジェイムズの奥行きの深い声がコラボをなして、聴き手の心を高揚させてくれるのである。


●“Lay It All On Me
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=OOPovU3gZoA


非常に爽やかな雰囲気が曲全体を覆っている。

清涼な高原を想起させるのである。

HOUSE OF LORDSの部分を一部持ちながら、非常にポップである音楽を並行させて進行していくのである。

ジェイムズのソロアルバムであるから、バンドではできないことをそういう場で体現するのがソロアルバムだが、あまりにその部分が大きすぎて、バンドのファンを遠ざけてしまうことがソロアルバムでは往々にしてあるが、このアルバムはHOUSE OF LORDSのファンの食指も満たすことができるだろう。


hol2015
HOUSE OF LORDS


音楽が盛んであった頃はどうしていい作品が出来るのか?

逆に音楽が盛んでない頃はどうしていい作品が生まれないのか?

その音楽を作るのは、人間である。

音楽はその人間の心を体現するものだ。

だから、その人間の心が高揚していれば、いい作品ができる。

しかし、人間の心が沈んでいればいい作品ができない。

社会が経済的に繁栄していれば、当然ながら気分も高揚して、いい作品ができる。

逆に、経済的に沈んでいれば、気分も消沈していい作品ができない。

ことハードロックやヘヴィメタルにおいても、社会がバブルに浮かれている時には、どのバンドもいい作品が作れたが、社会が不景気になるとどうしてかどのバンドも気分が沈むかそれに近い作品しか作れなくなる。

holorigin

不思議といえば不思議だが、当然といえば当然の事象である。

そのバブルの時のようなアルバムをこのアルバムを聴いていたら思い出してしまったのである。

そう、アメリカや日本がバブル経済に浮かれていた時の好景気時代にはやっていた音楽をである。

その時期の私の心の状態に引き戻してくれるのである。

楽器のプレイヤーのどれもが、そんな生き生きとした状態でなされている観がある。

そんな息吹が感じれる。


●“Believe In Me
    ↓



https://www.youtube.com/watch?v=i5CE06dnQME


このアルバムはジェイムズのソロアルバムということもあって、彼の声が一番生きるようにレンジがなされているように思う。

ハードロックの観はあるが、やはりポップの要素が多い。

そのバックの音が、非常にソフトである。

やはり、ヘヴィな音にのめりこんだ人には、ヘヴィなモノがどうしても慢性的にほしくなってしまうが、そんな人にでも充分に虜にできるようなアレンジである。

ポップでソフトではあるが、癒しのふくよかなキーボードやSEの音が、非常に心安らぐ場を提供してくれている。

そんな曲が“Believe In Me”である。

とにかくこのジェイムズは、HOUSE OF LORDSの初期から、デヴィッドカヴァーデールとの類似性を指摘されていたシンガーである。

wakdave

やはりその声の深みがである。

このことを書いたら、やはりカヴァーデールファンは意識が動くだろう。

でも、カヴァーデールにとってこのアルバムのようなポップでスピーディなモノを歌わせて活きるかどうかは判断のしようがない。


●“Don't Come Near Me”
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=rgk_o6kB1ok


スピーディではあるが、キーボードが中心になって曲が進行するのは、このアルバム収録曲ならではの出来である。

HOUSE OF LORDSでもこういう曲はあるが、もっとギターが前面に出ている。

でもハードロックファンにもウケるだろう、そんな出来の曲である、“You're So Bad”は。

続く“Don't Come Near Me”もそういった曲である。

jayjames

しかも爽やかさが一段と上がっている。

このアルバムには、ギターソロも活躍している。

その内容は、80年代のハードロックのファンには大いにアピールできるものを持っている。

思わず耳がそばだてざるを得なくなるだろう。


●“Secred Heart”
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=6PUMu-k3JRc


“Let It Shine”はスロータイプのバラードであるが、始まるキーボードの音がなんとも言えない輝きを発し、これも思わず「おっ!」とテンションが上がるだろう、メロディアスな音のファンには!

しかも静寂観も同時進行している。

その静寂と、キーボードの癒しの雰囲気のコラボがとことんまで聴き手に安らぎをもたらすのである。

ただ、全部が全部アコースティックの曲だと、つまらないし飽きてしまうのと同様に、こういった静寂な曲は良くとも、そういった曲ばかりでは退屈してしまう。

やはりハードな曲がなくては…。

そんな聴き手の食指を満たすように、“She's All The Rage”“Welcome To Your Future”HOUSE OF LORDSばりのハードなチューンである。

christian

ヘヴィだし、ギターリフのハードさ加減がちょうどいい。

バックのキーボード音がHOUSE OF LORDS以上に目立っているが、目立ちすぎてはいない、ちょうどいい按配である。

そんな佳曲をもってこのアルバムは終了し、聴き後に満足感をもたらしてくれる作品に仕上がっている。

こんな出来であるからこそ、またこのアルバムをもう一度聴きたくなるのである。

そして又聴く。

そして同じような満足感をもたらし、また聴き、そしてまた聴き…の循環を繰り返しているのである、私の場合。

バンドのシンガーのソロアルバムは、場休み的なニュアンスのアルバムという感じでとらえられてしまい、それほど注目をされずに、しかもすぐにそのCDの生産がストップして終わってしまうのが通常である。

しかし、虚心坦懐に聴けば、バンドの魅力に負けない、否それ以上の魅力を有している場合も往々にしてあるのだ。

そんな例として、このジェイムズクリスチャンのソロアルバムをお勧めしたい。

このCDは以下よりどうぞ!
  ↓



Lay It All On Me

nantyatte

輸入盤


Lay It All on Me


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SAHARA


DEMONS DOWN


HOUSE OF LORDS





【邦楽コーナー】




このPVの情景設定も藤重政孝さんにお似合いのところですね!

サングラスに屋根のない車、誰もいない自然の情景の中ですから、誰からも邪魔されることなく彼の思いを女性に伝えてくれる場面としては最高ですね! 

これまでの2枚のアルバムとはちょっと違う音楽性に挑戦したようですね。

その変化もまた快感でした。

ちょっとホップな感じが出ています。

歌詞は、惚れてしまった女性に対する「止まずに突き進む恋心」を相手の女性の表情を詳らかに描写しながら語るその工法は聴き手にちょっとした爽快感をもたせますね!

その恋の一途さを歌で語る姿勢は今も私は好きです!

●この曲(シングル)はコチラからお求め出来ますよ。
  ↓




■この曲収録のアルバムは以下。
 ↓

life

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世代を超えて輝き続けるHOUSE OF LORDSのデビュー作はこれ!
houseoflords1st


昨年のLOUD PARKに参戦して、デビューから27年にして初めて来日公演をおこなったHOUSE OF LORDSのデビュー作について今回はみていきたい。

loupar


このバンドは、KISSジーンシモンズが設立した、SIMMONS REBEL第一弾アーティストとしてデビューした。

中心人物がキーボーディストという珍しいバンドであるが、しかしこのバンドの楽曲は、決してキーボードが目立ちすぎるということはない。

あくまでも楽曲が中心で、それを活かすのが第一である。

そういう姿勢は「バンド」を志す人には非常に大切なことだと思う。

このデビューから、グレッグジェフリアが抜けるまで、そして今でもその姿勢は貫かれている。

gregory
グレッグジェフリア

このアルバムのトップを飾る“Pleasure Palace”はキーボードのイントロから始まる曲である。

曲名から想起させるまさにパレスを想起させる曲風である。

そのふくよかな気宇に、心が行かざるを得ない。

非常にドラマティックだし、このバンドの心意気が伝わるようで、この曲を聴いているだけで、このアルバムに対する期待で胸が膨らむ!

一度、凄い派手でしかもしかも正確なプレイを聴かされると、どうしてもそのプレイヤーにばかり高得点をあげたくなるものである。

例えでいえば、ROYAL HUNTアンドレアンダーセンMartial Arts“Tearing Down The Wall”などでの凄まじく速く正確なプレイを聴かされるとどうしても、そればかりに意識がいってしまうものである。

現に、アンドレアンダーセンBURRN!』の人気投票の「キーボードプレイヤー部門」で、何度もチャンピオンになっている。

そのことを否定するわけではない。

しかし、そのプレイヤーのスタンスを考えなくてはならない。

確かにグレッグジェフリアは、派手なプレイはしない。

だがアンドレのようなプレイをしろと言われればできるだろう。

ただしないだけなのだ。

楽曲を第一に考えているだけなのだ。

その結果、このバンドには佳曲が多くあることになっている。

派手なプレイはないが、楽曲を良く彩っている、ということから鑑みれば私はこの人を高く評価したいのである。



●“Pleasure Palace
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=4qJfrir4ITU


このバンドは、結成当時も、所謂ベテランバンドの様相を呈していた。

kamigaminoyakat
  HOUSE OF LORDS

どのプレイヤーも、いろんなバンドを渡り歩いてきた人たちで、どのプレイヤーも20代ばかりなのにも関わらず、異様な雰囲気、ベテランミュージシャンのような観があった。

現に、このアルバムからの雰囲気はベテランバンドそのものといような感じを与えることになる。

このアルバムでギターを弾いているレニーコードラもそんなオーラを発散している。


lenny
レニーコードラ

フレーズのアレンジの仕方はまさしくその通りである。

雰囲気は凄いが、もっと速いプレイを期待してしまうが…。

でもこのアルバム収録の“Edge Of Your Life”では、非常に巧みなソロプレイをこなしている。

そして、“Looking For Strange”“Slip Of The Tongue”では、これでもか、と言わんばかりの派手でスリリングで流麗なギターを展開している。

これらの曲では、ケンメリーのプレイも光っている。

kenmary
 ケンメリー

この人は、BAD MOON RISING結成時にドラマーとして参加し、そこでのアルバムでの素晴らしさ、またライヴでのプレイに感動した。


BMR.jpg
BAD MOON RISINGのデビューアルバム

その旨を、他のページで書いたが、ミドルテンポにおいてもそのキレが、曲を素晴らしく彩らせる能力に長けているのだ。

ましてや速い曲となれば当然である。

まさに“Looking For Strange”のような速い曲であればうってつけの場である。

そのケンの良さについて堪能したい人は、以下のページに飛んでいただきたい。
   ↓
BAD MOON RISINGの最高傑作』


また、素晴らしいのはドラムだけでなく、ベースも同様である。

目立たない音楽器であるが、その低音が如何に曲を彩れるか?

それがベースの役目であると思うが、同じくBAD MOON RISINGのデビュー作にゲストとして参加したチャックライトもこのアルバムに参加している。


chucklight
チャックライト

そのBAD MOON RISINGのデビュー作でのすばらしさはお墨付きである。

聴いて思わず私は、「うおっ!」と声をあげたほどである。

楽曲に加味する低音の楽器のメロディ…簡単なようでいて非常に難しいのである。

このHOUSE OF LORDSのデビュー作を聴けばすぐにその素晴らしさには誰もが気づくだろう。

次の“I Wanna Be Loved”における、重いギターリフとそのトーンの背景にアコースティックギターのメロを絡ませるところなどはまさに手慣れた味を感じさせる。


●“I Wanna Be Loved
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=3a7SZkQgKCA



また、曲展開の際に、アームで伸ばしたリフをなされると、心が弾まざるを得ない。

この時期にハードロックにのめりこんだ人には堪らない演出だろう。

渋めでエモーショナルなジェイムズクリスチャンの声は、このようなミドルテンポの曲でこそ発揮する。

jimmychiris
ジェイムズクリスチャン

当然、速い曲でも歌唱は素晴らしいが。

次の“Love Don't Lie”はまさにジェイムズのうってつけの場である。



●“Love Don't Lie
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=IRw7UMEy1Hw


この感動的なバラードこそ、このアルバムの、そしてこのバンドの代表曲である。

この曲が始まると、私は全ての動きをとめて聴き入らざるを得なくなるのである。

それほどの名曲なのである。

エモーショナルなヴォイスに、エモーショナルなギターメロ、そして雰囲気…何も文句はつけたくない。

ただただ聴き入るだけである。

今聴くと、非常に時代がかったような感じだが、そんなことは音楽では関係ないのである(笑)。

初めて聴いた時は、非常にコンテンポラリーだと思ったが。



●“Hearts Of The World
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=FNX2ndA7614



キーボードのあるバンドがやはり危惧されてしまうのは、その按配加減である。

あまりにキーボードが多すぎると、単なるポップなバンドとしてメタルファンに退けられてしまう。

私は、それでもいいと思うし、そういうのがメインの好みでないのでそんなに聴かなくなるだけのことであるが、多くのファンはそれでは満足しない。

だがそういったキーボードの多すぎるアルバムにもの言いたくなるのは、もっとギター音を入れればいいのに、もっとヘヴィなギターリフを入れればいいのに、ということである。

そういった不満はこのバンドでは私は生じなかった。

houseofshoki

このアルバムの“Hearts Of The World”はキーボードの音が全体的に覆っているが、それに劣らずヘヴィなギターリフが抗しているのみならず、魅惑的なソロを展開しているので、その和音がなんともいえない感動的な曲に仕上がっているのである。

キーボードを擁するバンドとしての模範的な曲であると思う。

この曲は是非とも勧めたいのである。

次の“Under The Blue Skies”は曲名通りの希望が聴いていてわいてくる曲で、こういうこともやはり音楽を聴くことのメリットの1つであることが確認できるのである。

次の“Call My Name”も聴いていてそういった気分にさせてくれる曲である。

ケンとレニーがともに活躍している!

叙情的な曲である“Jealous Heart”でフィナーレを飾るにふさわしい雰囲気でこのアルバムは閉じることになる。


私は、この時もこのバンドに在籍し、91年BAD MOON RISINGでの素晴らしさに感動したケンメリーについて誰もが目がいったはずであり、「この人の前歴は?」などという衝動に駆られたはずである。

チャックライトの素晴らしいプレイも同様に。

BON JOVIのようなメジャーなバンドにもならなかったし、メジャーなレーベルではなかったがために、そういう衝動が一時的には起こっても、ちょっと時が経てばすぐにその思ったことが忘れられてしまうのが常である。

このバンドに以降のアルバムで参加したダグアルドリッチにしろ、BAD MOON RISINGLIONで活躍してその力を示していたが、それが万人に認識されるまで、2003年WHITESNAKE加入まで待たなければならなかった。


doug aldrich
ダグアルドリッチ

非常に酷なことであると言わなければならない。

そういったメジャーにはなれなかったバンドの良さを多くの人に認識してもらうためにこれから随時そういったバンドについて書いていきたい。


このバンドのこのアルバムは以下よりどうぞ!
    ↓



House of Lords

riottel

アナログ盤


Same (1988) / Vinyl record [Vinyl-LP]



“I Wanna Be Loved”のシングルレコード


I Wanna Be Loved


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SAHARA

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【邦楽コーナー】



藤重政孝さんの恋愛ソングは、単に女性への気持ちだけでなく、その心に抱いているハートのイメージングでその気持ちを最大限に煌びやかに装飾してファンタジックに彩る能力を想起せざるを得ないです。

非常にロマンティックです! 

毎回書いてますけど、顔もカッコいいですし、歌も上手い、それでいて芯の強い人間性がこの人の魅力ですね。

これほどの男性ってなかなかいませんよね! 

歌詞を聴いて心癒され、洗浄され、とてもリラックスさせてもらえる曲だと思いますね!

この曲は、収録したオリジナルアルバムはなく、シングルのみで入手可能です。 

●お買いもとめのかたはコチラからどうぞ!
  ↓



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日本武道館公演実現の全米2位のNICKELBACKのアルバム『HERE & NOW』はこれだ!
hereand

このアルバムは、NICKELBACKにとって本格的に日本で公演ができた時のアルバムである。

前作は、全米で2位にまでいったにも関わらず日本での東京公演は、2000人収容の新木場スタジオコースト2回だけ。

ダークホース


欧米では10000人以上収容するスタジアムでの公演が当たり前のバンドなのに…。

欧米での人気の度合いが日本で正比例してアップしていれば、37000人収容さいたまスーパーアリーナで2回できても何ら不思議でないくらいである。

日欧ではこういうギャップがあるために、この新木場スタジオコーストもそんなに急いでチケットを取る必要はないだろうとたかをくくっていて、すぐに取らなかったが、いざチケットを買いにいったが、その2公演ともソールドアウト!

しかも追加公演はなし!(笑)

非常に後悔したので、次の時は絶対にすぐに取ろうと決心した。

そして、このHERE & NOWが発表されるや、今回の日本公演も告知されるが、日本武道館1日だけだという。

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日本武道館

日本武道館は世界中のアーティストに有名で、この場所での公演が人気を測るいわば試金石的な場所になっている。

ことはNICKELBACKも例外ではない。

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この場所での公演を夢見ていたのだ。

どうしても、ここでの公演がしたいがために、地方公演は一切なし。

この武道館だけの公演に決定したのだ。

2000年代初めからこのバンドは注目していた私は当然この公演に足を運んだ。

満員だった。

厳密に売れなかったチケットの枚数は関係者でないとわからないが、私がみる限り、空き席は見当たらなかった。

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しかし欧米では10000人規模の会場が当たり前になっているバンドにとっては、まだ物足りないだろう。

しかし、このアルバムも傑作だ。

非常に脳内に残るメロディやカッコいいリフが満載で、このバンドのファンをしていてよかったと思える瞬間が多く出現する。

のっけの“This Means War”からして、ヘヴィで畳みかけるリフに興奮せざるを得なくなる。


●“This Means War
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=exlGc8eFXI0


寝起きで頭がいまいちさえてない時でも、テンションがハイになる。

聴き手に緊張感を喚起するイントロや始まり方も申し分ない。

ヴォーカルがない場面でもへドバンをかましたくなる。


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このリフを聴いていて、思い出してしまうのは、このバンドのカテゴライズで、「オルタナティヴロック」とされることがあることである。

確かに普通のハードロックでもない。

90年代の半ばに流行ったグランジのような暗めの音楽を盛り立てるようなディストーションのギター音を基礎としつつ、ハードロックのような明るさがあるロックといったらいいだろうか。

そのグランジから想起させるような暗さはないが、それを一部分だけ使っているような感じである。

グランジそのもののような音楽であるならば、私の好みでないし、この場で紹介したりしない。


●“Bottoms Up
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=mT7EcNHovJ8


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メインソングライターのチャドクルーガーは、このアルバム発表時は39歳である。

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チャドクルーガー

私がハードロックにのめりこむきっかけを作ってくれたのはBON JOVIであるが、そんな大恩あるバンドを悪く書くのは気がひけるが、このバンドのメインソングライターであるジョンボンジョヴィは、30歳にしてヘヴィさを失った曲しか書けなくなってしまった。

それが残念で、コンサートにもいかない年月が長く続いてしまっている。

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   BON JOVI

しかし、その年から9歳も上チャドが、このアルバムでもヘヴィさを維持しているのは嬉しいことである。

やはり憧れの人間像はいつまでも失って欲しくないのである。

一度、ハードロックという素晴らしいものに触れたなら、いつまでもそれを大事にしてほしいと願うのだが、そうなる人は全体から見て少ない。

高校時代に大勢の人間とコンサートにいったが、その姿勢を維持しているのは私だけである(笑)。

次の“Bottoms Up”もミドルテンポの普通の曲だが、適度なヘヴィさがあるので、テンションが下がることはない。

次の“When We Stand Together”も集中せざるを得ないメロが多い。


●“When We Stand Together
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=76RbWuFll0Y


意識を最大限集中して作った痕跡の窺える曲である。

その時々の感情を歌い、それを表現する時の楽器のテンションも最上の使い方をしている。

優しい感情を歌う時は優しく、激しい時は激しく、そうでなければ、聴き手は感動しない。

それが見事に巧みなのだ、このバンドは、このアルバムのみならずどのアルバムでも。

だから、どのアルバムのどの曲でも感動できるものばかりなのだ。


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しかも、このようなシンプルな作りの曲でこそ,メンバーの楽器のレベルがわかるのである。

楽器のレベルも高い、ギターもベースもギターも、そしてドラムも!

次の“Midnight Queen”は、グランジっぽいイントロだが、グランジになる一歩手前で終わっている。

そのギリギリの線がいいのである。

しかも、畳みかける速いリフがまたハイウェイを走り抜ける快感に連れていってくれる。

そしてすぐさま“Gotta Get Me Some”につなげられる。

この曲はミドルテンポだが、ヘヴィなしかも魂のこもった強烈なリフがさく裂する佳曲である。

まるでMETALLICAのような感じである。

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漫然と曲が進むのではなく、コーラスとリンクしてその感じが非常に好感をもたらすのである。

この曲もへドバンをかましたくなるのである。

そして気分が高揚する。

スピーディな曲でも、スロウでも、ミドルでも、いずれでも佳曲、というのはもう堪らない感動をよびおこす。

そして次の“Lullaby”こそはスロウ曲の名作である。


●“Lullaby
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=4OjiOn5s8s8


幻惑的な背景音やキーボード音とギター音のコラボが、他の国黄泉の国にいざなってくれる不思議な感覚になる曲である。

トランス状態になり、何もしなくなって静止した状態になり、聴き入ってしまう。

このバンドの作る曲はオクターブが非常に広いのである。

それでいて、どの曲もが非常に良好なメロディを有している。

稀有なバンドである。

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“Trying Not To Love You”はバラード調の曲である。

この曲や次の“Holding On To Heaven”“Don't Ever Let It End”を聴いていると、憩いの雰囲気が漂ってくる。

音楽の魅力はどうしても憩いの場が必要なはずだ。

やはりロックファンにとって思い切り音楽を愉しむのは休日のはずだ(当然ウィークデイも楽しむが)。

その休日の晴れの日に、かけたら最高の気分になるメロディがこの曲には最高の気分になる。

その他、このアルバムはもちろん他のNICKELBACKの音楽には満載なのだ。

聴いているとまさに癒されるのである。

最高の気分になるのである。


“Every I Wanna Do”もスロウなチューンだが、ありきたりなリフではなく、奇異なリフを挿入したり、奇異な曲展開をして聴き手を飽きさせない。

hentekoGRP_0054


聴き手がどういうことをしたら喜ぶかを常に考えてチャドは作曲をしているのだろうか?

そんなことを考えざるを得なくなるのである。

毎度のことながら、NICKELBACKの音楽を聴いていると、いろんなところでそういった工夫がなされているので。

経営者たるものお客さんがどういうことをされたら嬉しいか?

どんなことをしたらお客さんがくるか?

そういうことをつねに考えながら、探しながらいいと思ったことは導入していく柔軟さがないと経営は長く続かないという。

ことは音楽にも言えるだろう。

一度傑作アルバムを作ってもそれの踏襲だけしていては、いつか人気は凋落する、当たり前の話しであるが。

どういうことをしたら聴き手が喜ぶかを考え、探し続け、それを導入していかなくては人気はすぐに落ち、コンサートにも足を運んでもらえなくなることは間違いない。

そういった意味で、チャドクルーガーは素晴らしい音楽経営者だ!(笑)

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周知のようにヴォーカリスト兼ギタリストのチャドクルーガーはかの有名なアヴリルラヴィーンと結婚する。

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 アヴリルラヴィーン

しかし、わずか結婚1年目にして離婚が危ぶまれて、アヴリルの誕生日パーティにチャドの姿はなく、チャドは「もう俺たちは離婚する!」とカリフォルニアで吹聴していたというような記事が、ネットで散見されるようになる。

その危惧が現実になり、2015年9月に離婚してしまう。

バンドは順調にこのアルバムの売り上げを伸ばし、彼らの祖国カナダでは当然1位を獲得し、アメリカでも2位になる。

カナダでは200万枚を売り上げ、アメリカでは100万枚を売った。

そして、このアルバムがでた年の夏にブラジルでおこなわれたROCK IN RIOセカンドビルとして参戦する。

riojanee.jpg


ヘッドライナーBON JOVIである。

bonrio.jpg


そして、その後、先述のように、待望の日本武道館公演をおこなう。

その模様は『BURRN!』で報道されるのかと思いきやそうならず、私も紙などに書かずにおいてしまったので、そのROCK IN RIOでのセットリストを以下に記しておこう。
    ↓
  • Animals
  • Something In Your Mouth
  • Photograph
  • Far Away
  • When We Stand Together
  • Savin' Me
  • Too Bad
  • Someday
  • Side Of Bullet/Because Of You
  • Gotta Be Somebody
  • Rockstar
  • Figured You Out
  • How You Remind Me
  • Burn It To The Ground



スランプなど全くの無縁状態のNICKELBACK

快進撃は止まらなかった。

次のNO FIXED ADDRESSも快調だった。

  • No_Fixed.jpg


    そのアルバムについは以下のページに書いたので参照していただきたい。
    http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51430171.html
  • そしてこのアルバム発表後に、このアルバムからの選曲も含んだベストアルバムVol. 1-Best ofを発表する。

    それも併せてごらんいただきたい。
     ↓



    Here & Now


    国内盤


    ヒア・アンド・ナウ

    mickymoody




    Vol. 1-Best of


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    NO FIXED ADDRESS


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    DARK HORSE
     



    【邦楽コーナー】



    この人は、もう音楽活動をほとんどしていませんが、私がファンになった音楽家のうちの1人です。 
     
    顔もカッコ良いですし、歌も上手いし、歌詞から読み取れるモラルですとか、非常に共感し感動して聴いた人です。

  • 相手の女性に対しての真摯で真っ向な感情をくさくない良い言葉で表現しているのは大変に満足です。

    この人が活動していた90年代の中盤以降、男性のミュージシャンの中では、意味不明な言葉を並べているだけのビジュアル系のバンドがたくさん出てきましたが、こういう藤重さんのような真摯な歌詞を歌う人に感動する私は、そういったバンドには全然興味ありませんでした(苦笑) 

    藤重さんも彼のホームビデオで、 

    「古風で自分の意見を言える女の子がタイプ!」

    といってましたからね。

    そういったモラルが歌詞を反映するんですね。 

    そんな藤重さんの心を理解できる曲の1つだと思います。
      ↓

     

    ■この曲収録のアルバムはコチラです!
      ↓
    Rock’n Your Smile
      HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム


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㈷RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW復活!95年を回顧しましょう。

意外や意外である。

なんとリッチーブラックモアが、再びRITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWを復活させるというのだ。

rich
リッチーブラックモア

そのことを2016年1月号『BURRN!』で報道されたので私は驚いたのである。

その際の、リッチー以外のメンバーは以下である。

ロニーロメロ(vo)
イェンスヨハンソン(key)
デヴィッドキース(dr)
ボブヌーヴォ(b)

『BURRN!』2016年1月号



BURRN! (バーン) 2016年 01月号


しかし意外である。

DEEP PURPLEを脱退し、95年RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWを結成させて世間を驚かせたが、そのバンドもSTRANGERS IN US ALLを1枚出してワールドツアーをしただけで、その後はキャンディスナイトと一緒にBLACKMORE'S NIGHTでアルバムを何枚か出して悠々自適の音楽生活を謳歌していただけだった。

一度、音楽がソフト化すると、人間というものはどうしてもそこから抜け出さなくなってしまう。

BLACKMORE'S NIGHTに耽溺して、もうDEEP PURPLEのような音楽はもうしないのだとあきらめていたファンにはこの復活劇は嬉しいことだろう。

日本に来たら絶対にいくと決めているファンも多くいる事だろう。


昨年も、リッチーブラックモアの過去の名ライヴ映像がDVDになった。

それがBLACK MASQUARADE~ROCKPALAST 95’である。

95年ドイツのドュッセルドルフでのライヴの模様を収録したものである。

93年に、喧嘩別れしていたイアンギランDEEP PURPLEに呼び戻し、アルバムを制作し、ワールドツアーに出るが、リッチーはやはりイアンを気にいる事が出来ず、イアンのライヴパフォーマンスにも我慢できず、ワールドツアーの途中で脱退してしまう。

そのリッチーが参加した最後のライヴの模様は、COME HELL OR HIGH WATERという題でCDとDVDで発売され、今も入手する事が出来る。

BURRN!』誌の質問で、何故、DEEP PURPLEを脱退してしまったのかという質問に対し、イアンが某2曲できちんと歌っていなかったからだ」というリッチーの返答があった。

その頃のライヴを収めたオフィシャル映像を見ると、確かにイアンは歌うべきところを歌わず無言でいる場面をみる事が出来る。

「ああ、リッチーが言っていたのはこのことなんだな!」と思ったものである。

非常にリッチーはプロフェッショナルで、きちんとすべきところはしないと自分の心が許さないのだろうと思う。

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非常に職人気質なんだなあと感心したものである。

肝心のギタープレイは上手くはないが…いや本当に(笑)。

その後、沈黙を破り、95年についにリッチーRITCHIE BLACKMORE’S RAINBOWというバンド名で復活した。


その時出したアルバムは日本でも歓待され、アルバムSTRANGERS IN US ALLBURRN!』95年度の人気投票で見事チャンピオンになったのみならず、ギタリスト部門でもリッチーがチャンピオンバンド部門でもRITCHIE BLACKMORE’S RAINBOWチャンピオン来日公演部門でもバンドはチャンピオンになったのである。

この時のライヴは私にとってのみならず、多くの人にとって興味深いものであったと思う。

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RITCHIE BLACKMORE’S RAINBOW 95'

76年DEEP PURPLEといえばあのデヴィッドカヴァーデールが在籍していた時であるが、デヴィッドは前任のイアンギランの頃の曲を歌いたがらず、歌ってもたったの2曲だけ、その後84年にそれまで解散していたDEEP PURPLEイアンの頃のメンバーで復活した時は、イアンデヴィッドの頃の曲を一切歌わなかったが、そのイアンがクビにされてジョーリンターナーがヴォーカリストになった時は、型にとらわれず、イアンの頃のはもとより、デヴィッドの歌った名曲”Burn”がセットリストになった時は非常に興奮したものである。

しかし、そのジョーがクビになり、またイアンが戻った時は、またイアンがレコーディングした曲だけ、という先の見えるライヴ展開に戻ってしまったのである。

シンガーが他のシンガーの曲を歌う…これは観ている人間にとって非常に興味深いものである。

歌っている側にとっては、 「自分がレコーディングしてない曲を歌いたくない」と言って済ましてしまうのかもしれないが、観ている方にとっては味気なく感じることも多々あるのである。

以下のセットリストを見てもらえればわかるように、RAINBOWという枠におさまらずに、DEEP PURPLEの名曲もやっている。

RAINBOW78年に始まり、3人のシンガーを経験し、その3人のシンガーが歌った楽曲すべてをこのライヴでは演奏しているし、DEEP PURPLEからの曲は2人のシンガーの分を演奏している。

要するに、リッチーが関わったバンドの集大成が、この頃のライヴでは経験出来るのだ。

そういったライヴはなかなか経験する事が出来ない。

このDVDの収録曲は以下。

Over The Rainbow/Spotlight Kid
Too Late For Tears
Long Live Rock N' Roll/Black Night
Hunting Human
Wolf To The Moon
Difficult To Cure
Still I'm Sad
Man On The Silver Mountain
Temple Of The King
Black Masquarade
Ariel
Since You've Been Gone
Perfect Stranger
Sixteenth Century Green Sleeves
Hall Of The Mountain King
Burn
Smoke On The Water


一昨年のJUDAS PRIESTのワールドツアーでは、全アルバムから1曲以上が演奏されたが、こういった事をしてくれるバンドは稀で、だいたい年齢を重ねるとどのアーティストも同じような曲しかしなくなるものである。

だが、この頃のリッチーは違った。

それまでの集大成を見せてくれたのである。

それまでのキャリアを俯瞰すると、リッチーは非常な発掘能力をもっていることがわかる。

グレンヒューズ、ロニージェイムズディオ、コージーパウエル、グラハムボネット、ジョーリンターナーといずれも、それまで全くの無名なミュージシャンであった者が、リッチーの発掘によってワールドワイドで有名なバンドDEEP PURPLERAINBOWに参加し、その実力が認められて今もその名を轟かせているのである。

これほどの多くのミュージシャンを発掘した例が他にあるだろうか?

一切ないはずである。

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ミュージシャンを評価する物差しはやはりその音楽的な才能であるはずだ。

いまこのことを引き合いに出したのは、単なる知的遊戯であるが、読んでくれた人は、「確かに!」と相槌を打ってくれたはずである。

それだけでいいのだ。

ここはそんな場であるので。

音楽的な才能といえば、それほど私はこのひとを評価しない。

何故なら音楽的な創造力も自分にはピンとこないし、ギターの腕にしてもそれほど上手くはないと思うからだ。

速弾きにおいても流麗さがないし、フィンガリングとピッキングがちぐはぐである。

そうでしょう?(笑)

他のハードロックバンドを俯瞰すればリッチー以上にうまいテクを有するギタリストは山ほどいるのがわかる。

リッチーの作りだすリフにしろ、フレーズにしろピンとくるものが私にはないのだ。

私が、このひとを知ったのは、88年である。

当時、BON JOVI、RATT、YNGWIE MALMSEEN、NIGHT RANGER、CINDERELLA、WHITESNAKEといった技巧派のギタリストを擁するバンドを多く聴いていて、完璧にハードロックにのめり込んでいた私は、当然リッチーブラックモアという名を目にしないはずはなかった。

ハードロック好きの知り合いでRAINBOWを聴いている人間がいて、リッチー「世界一のギタリスト」として宣揚されている人間として教えてくれたのだ。

世界一というからには、もんの凄いテクニックをもっているのだろうと期待して、RAINBOW RISINGを聴いてみるも、そんな衝撃は全く受けなかった(笑)。

risingrain

「世界一がこの程度?リッチーサンボラウォーレンデマルティーニ、ブラッドギルス、ジョンサイクスの方が断然上手いじゃん?」

これが当時の、そして今も変わらぬ感想である。

その後、高校に入ってアルバイトをするようになって好きにアルバムをガンガン買えるようになった私は、リッチー関連のアルバムを多数買ったものである。

リッチーを聴かずしてハードロックを聴くべからず」なんていう雰囲気があったので、RAINBOWDEEP PURPLE買って聴くも全然感動もないのだ。

これはどうしたことか?

リッチーの信奉者には申し訳ないが、彼のどういったところが凄いのかいまだにわからないのである。

私を一発でノックダウンするようなテクがあるわけでも、ジンと聴き入らせる泣きのメロがあるわけでもない。

DEEP PURPLEの名曲”Highway Star”のライトハンドにしろ、DEEP PURPLE”Kocking At Your Back Doorでのソロにしろ、フィンガリングとピッキングがチグハグだし、これ以上のテクのギタリストを言えといわれればすぐに出てくる。

そこでいろんな音楽雑誌を読んでいくうちにわかったのは、彼がハードロックに様式美を融合させた先駆者、そういった意味で偉大な人物ということである。


確かにそういったことを考えれる人間は稀有だし、ましてやそれを実行するのはまた難しい。

ブルーズを土台とした音楽にクラシカルな要素を融合させた音楽をつくり、見事多くの人を魅了してきた…そういった点で彼は世界一のギタリストとして名を馳せているのだという。

richdaze


確かに彼以上のテクを有するギタリストはたくさんいるし、へヴィさでいえばRAINBOWPURPLEより以上のへヴィさを有するバンドもたくさんいる。

しかし、彼の創りだした音楽は無数の聴き手を魅了し、彼をRAINBOWDEEP PURPLEを追ってミュージシャンになった人間も数え切れないほどいるのである。

そういった意味での先駆者的なミュージシャンということで彼を神と称える人は多くいるというのだ。

ミュージシャンであろうと非ミュージシャン(たとえば音楽雑誌の編集者)であろうとその数は計り知れない。

68年に発売されたDEEP PURPLEのデビューアルバムはいまだ入手可能である。

つまり廃盤になってないのである。

これほどの偉業をもつバンドは珍しいし、その偉業はリッチーの手腕も大いに貢献しているのは間違いない。

ちなみに95年RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWの来日公演日程は以下である。

11月11日 東京代々木オリンピックプール
11月12日 東京代々木オリンピックプール
11月16日 大阪府立体育館
11月17日 名古屋センチュリーホール
11月19日 大阪フェスティバルホール
11月20日 九州厚生年金会館
11月22日 横浜文化体育館


ちなみにイングヴェイマルムスティーンの過去最高の来日公演での東京公演は日本武道館1日だけである。

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イングヴェイマルムスティーン

リッチーイングヴェイの師匠であるが、イングヴェイのテクニックは完全にリッチーのをしのいでいる。

それは誰が聴いても瞭然だろうし疑いはない。

でも技巧のレベル=人気の高さにはならないのが、この世界の常識である。

東京だけでみると、東京代々木オリンピックプールと日本武道館は同規模である。

ということは、リッチーイングヴェイ2倍の人気があるということである。

私は、リッチーのプレイには興奮したことがないが、イングヴェイのプレイには何回感動したか知らないのである。

やはり世代ギャップは存在する。

ちなみに、イングヴェイにしろリッチーにしろ様式美を得意とするミュージシャンであるが、リッチーのファンに、 「何故イングヴェイを聴かないんですか?」という質問をするのは非常に興味深いのである。

どんな答えが返ってくるのだろうか。


リッチーとそのバンドがどういう魅力を有しているかを確かめるべく、このDVD作品の内容を垣間見ていくことにしよう。


●“Black Masquarade
 ↓



https://www.youtube.com/watch?v=82K4uNUkfeQ


この曲は、STRANGERS IN US ALLからの曲であるが、「リッチーブラックモア」とか「世界一のギタリスト」という威厳や、これまで彼を信奉してきたファンの彼に対する畏敬の念、憧れ、情熱といったものを、映像をかけていてもそれを空気から感じることができる。

taninwatashitati
STRANGERS IN US ALL

その空気に触れると、どうしても観ざるを得ない。

そんな不思議な雰囲気になってしまうのだ。

キャリアの浅いアーティストには出せないオーラというようなものが厳然と存在するのだ。

やはりギターの音に起伏がないので、それがそのままメロディを作りだす余地がなくなって、のっぺりとした曲になってしまうのであろうか。

しかし、DEEP PURPLE時代は、40代50代の人間がメンバーであったが、この年のこのバンドは、30代初期から中盤の人たちなので新しい息吹が伝わってくる。


●“Burn
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=FNtoAeHmBLE


他のページでも書いたが、この曲は2004年からのWHITESNAKEのライヴで演奏され始めた曲である。

デヴィッドカヴァーデールの作曲だから、この曲をWHITESNAKEでされても不思議ではなかったが、どうしてかそれまでのバンドでされることはなかった。

しかしようやくこの時になって演奏されてデヴィッドのファンは喜んだに違いない。

その2004年の時のライヴが、オフィシャルDVDで出たのだ。

その内容について詳しく書いたページは以下!
  ↓
WHITESNAKEの最高級ライヴDVD』


その時書いたのは、その時のギタリストであったダグアルドリッチは、リッチーよりも流麗で正確なピッキングやフィンガリングをしているな、ということである。

その書いたことを再びこの場で思い出してしまった。

それだけでなく、ソロのアレンジにしても、このダグのほうが興奮せざるを得ない。

しかしこのオリジナルの曲が出た時のファンは、このリッチーのほうが魅力的なのだろう。

やはり、自分が初めて音楽に目覚めて、その時聴いた時の人のほうが人間はどうしても好意を持ってしまうものなのだろうと思う。

オリジナルはリッチーだ、と言っても私には響かない。

今、ダグがWHITESNAKEを抜けて、在籍し続けているレブビーチがこの曲をライヴで弾いているが、レブはライトハンドの超名手だ。

リッチーのテクではかなわないのは明白である!
(笑)

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レブビーチとダグアルドリッチ


●“Perfect Stranger
   ↓




https://www.youtube.com/watch?v=uPMkTyIEIR0


この曲は、名盤として私も認めるDEEP PURPLEPERFECT STRANGERSからのタイトルトラックである。

perfect strangers
PERFECT STRANGERS

ジョンロードの、弦楽器をにせたキーボードのイントロから始まる緊張感たっぷりの雰囲気があり聴き手が圧倒される“Knocking At Your Back Door”もいいが、この曲も負けないくらい好きな曲である。

DEEP PURPLEに肯定的でない私でもこのアルバムは名盤として認める。

私がリッチーのファンになれないのは、ひとえにテクニックのなさだけでなく、音のプロダクションが良くないということでもあるのかもしれない。

2004年にWHITESNAKEが、DEEP PURPLEのカヴァーをした。

そして2015年にもDEEP PURPLEのセルフカヴァーアルバムを出して、ツアーに出た。

murasakiarubamu.jpg
セルフカヴァーアルバム

その模様を収めたブートレッグを買って悦に浸るほど観まくっている。

しかしRAINBOWのはそういう気になれない。

やはり音のプロダクションが違うからだろう。

そうとしか思えない。

WHITESNAKEも初期は、DEEP PURPLEのような薄い音のアルバムを出していたがために私は好きになれない。

だが87年以降WHITESNAKEは、ヘヴィで厚みのある音を武器にしてきたのである。

それが為に多くのファンを獲得できたし、私もこの時以降このバンドのファンになった。

そして2015年DEEP PURPLEのセルフカヴァーアルバム発表に伴うツアーもヘヴィヴァージョンにアレンジしていたのである。

だから私は好感を持って受け入れた。

しかしリッチーにしろ、今のリッチーが抜けたDEEP PURPLEにしろ音は薄いままである。

それがメンバーのしたい音楽なのであろう。

だからそれは仕方ないのである。

しかし、こういったDEEP PURPLEの音楽が、80年代全期を通じてロック界を牽引してきたのである。

このDVDの音のままで、87年ドイツMONSTERS OF ROCKヘッドライナーをつとめたのである。

mor 87

その前座のバンドはDIO、RATT、そしてMETALLICAである。(その他3つのバンドも参戦)

これほど薄い音が当時はMETALLICAよりもウケていたのである。

だから流行というのはわからないものである。



●“Ariel
 ↓




https://www.youtube.com/watch?v=NcVk-ZDHFfo


この曲も、STRANGERS IN US ALLからの選曲である。

この曲構成、そして雰囲気からしてわたし好みである。

非常に興奮せざるを得ない。

しかしギターのプロダクションが…(笑)

このディストーションの仕方は、単音を目立つように調整されているのである。

和音を活かすような調整にしていないがために、こういった曲でもその音を活かすことができないのである。

私は和音を活かすアレンジが好きだし、WHITESNAKEのアプローチもそうである。

だからWHITESNAKEのファンをいつまでも続けているし、来日公演が決まったら必ず行くことにしている。

howasna13


でもメンバーたちはそれでよしとしているし、この映像もそれなりに歓待を持って受け入れられたのだろう。

だが、そういった面で私は、それほど好感を持つことができないのである。

ここに、4つの収録曲を提示したが、これをコピーしろと言われたらデヴィッドカヴァーデールWHITESNAKEはわたし好みの音にアレンジしてくれるだろう。

そうしたら、私はそのWHITESNAKEのコンサートにも行くだろうし、ブートも買うだろう
(笑)。

要するに素材は良いのだ、リッチーににしろDEEP PURPLEのにしろ。

だが音のプロダクションが私の好みでないのと、ギターソロが上手くないので、それほど聴けないのだ(笑)。

世代ギャップや好みのギャップが厳然と存在しているのだ。





リッチー・ブラックモアズ・レインボー:ブラック・マスカレード〜ロックパラスト1995【DVD/日本語字幕付】

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【邦楽コーナー】

MANISH第4弾シングルはこれです。

長髪の美鈴さん(ヴォーカル)は、女の子が見てもきれいだなとおもうでしょう。

それで、恋愛に対するウブな気持ちとさわやかな感情や澄み切った心が歌詞の端々からも感じれますね!

ただ、そばにいるだけで幸せ…純真な恋愛ってこういうものだと思います。{さくらんぼ}

恋愛が長くなると、どうしてもそういう純真な心以外にもいろいろ考えて、違う方向に行ってしまうことって少なからずありますが、こういう歌詞を聞いていて、もう一度純真な恋愛をしていきたいと思いました。

それが心からの幸せであると思いますし、恋愛の本質だと思います。

この曲を聴いて、そんなことを考えてしまいました。

このシングルはオリコン14位にまで上昇しました!



君が欲しい 全部欲しい

この曲含むMANISHのベストアルバムは以下です!
  ↓


BEST OF BEST 1000 MANISH


ジョンボーナムの息子のバンドの話題デビュー作はこれだ!
bonhamjak

今回紹介するのは非常に懐かしいバンドである。

英国が誇るLED ZEPPELINのドラマーだった故ジョンボーナムの息子、ジェイソンボーナムのバンドBONHAMである。


BONHAMを一見すると、ボンハムと読んでしまうが正しくは、ボーナムである。

このバンドは、89年にデビューした。

しかし、この年は多くの良質の新人バンドがデビューした年で、SKID ROW,DREAM THEATER,WARRANT,EXTREME,DANGER DANGER、そしてBONHAMと今も活躍をつづけ、そしてアルバムを出し続け、中には日本武道館で公演したバンドがいくつもあるのである。

bonhamban
    BONHAM

これほど優秀な新人バンドがデビューした年は、あとにも先にもこの年だけである。

そんな年にこのBONHAMもデビューしたのだった。

このblogで何回も書いているように、だれだれの紹介でデビューとか、だれだれの息子のバンドというだけでヒットが出たり、良質のバンドができるわけではない。

やはり、このバンドもジョンボーナムの息子という触れ込みでデビューできたわけでも、良質のバンドができたわけではない。

やはり才能と努力で勝ち取った結果である。

このBONHAMのデビューアルバムはいい曲に溢れたアルバムである。

心底そう思わなければ私はこうやって紹介しようとは思わない。

順次以下に紹介していきたい。


●“Wait For You
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=mciP59WSnNw


タイトルトラックの“The Disregard Of Timekeeping”という壮大なSEに導かれて、この曲が展開される。

ミドルテンポだが、壮大なスケールを包含した佳曲ではあるが、これがシングルになり、クリップにもなるとは驚きである。


当時全米チャートを席巻していたBAD ENGLISHや,DOKKENを代表するLAメタルのテイストをいいように取り入れて、仕上げたキャッチーなメロが耳に響く。

しかし、こういったミドルテンポの曲が、アルバムのトップにされると聴き手は拍子抜けするとまではいかなくとも、やはりテンションをあげるのに時間がかかってしまう。

bonhamva


WHITESNAKEGOOD TO BE BAD収録の“Best Years”は佳曲だが、コンサートの最初にされては聴き手はテンションをあげるのに時間がかかってしまう。

badtobegood
GOOD TO BE BAD

それと同様である。

だが、デビューしたバンドでありながら、この曲からもベテランバンドのような味が感じれるのではないだろうか?

当時チャートを席巻していたハードロックバンドのテイストを取り入れているが、その他にもポップやブラックのようなテイストも微量ながらうかがえる。

やはり人間たるもの、どうしても普段すごしている音の中からの影響がどうしても出てくる。

ことは音楽といわれるものから以外にも取り入れてしまうものである。

音楽を仕事にしている人なら当然ながらそうなってしまうのが必然である。

だがそれは悪いことではない。

それが聴き手を感動させるものならばそういった工夫はすべきだし、「するべきでない。したらファンを辞める。」などという頭の固い人間では私はない。

そのポップさがいい按配で佳曲に仕上げているのが3曲目の“Bringing Me Down”である。

そういったポップな曲を上手く歌いあげるには甲高い声の持ち主でなくてはいけない。

このバンドのシンガーであるダニエルマックマスターはそんな資質を持ったシンガーであることがわかる。

bonamvo
ダニエルマックマスター


●“Guilty
  ↓



https://youtu.be/VYUcnAchG9Y


実は、この曲こそがこのバンドを初めて知ったきっかけになったモノである。

夕方に放映されていたMTVで偶然このクリップをみた。

最初の印象は、「このドラマー、すっげえデブ!」というものだった(笑)


その後、1年後に友人だった人に、このデビューアルバムを借りて聴いた。

そしたらこの“Guilty”が収録されていたのだった。

あのデブのドラマーはこのバンドだったんだ、ということがわかった。

bonhamjas

  当時のジェイソン

しかしその後ハードロックにのめりこむようになって、このドラマーがあのLED ZEPPELINのドラマーの息子であったのがわかった。

そのジョンボーナムもやはり肥満児だった。

それが遺伝したのである。

そして今、BONHAMは解散状態にあるが、当のジェイソンFOREIGNERのドラマーをしている。

そして今のいでたちは以下である。
    ↓
bonhamjason


非常に痩せてしまい、BONHAM当時のデブさは全くなく別人のようである。

しかも当時のふさふさだった頭髪はぬけに抜けてしまい、非常にかわいそうなほどである。

これは、抜け毛のメカニズムを勉強するとわかるのだが、遺伝と諦めてしまわずに、抜け毛が進行してしまったら、それをストップして、育毛していくケアが必要なのである。

そうすれば遺伝でも、ふさふさの髪に戻すことができるのである。

そのことが育毛の勉強をしてわかったのである。

そのケアの方法を知りたいかたは以下のページをどうか読んでいただきたい。

ハードロックやへヴィメタルにのめりこんでいる人はやはりそういう抜け毛に悩んでいる人が多い世代に属しているでしょうから、是非とも読んでそれを実行し、ハードロックにのめりにのめりこんでいた10代20代の頃の頭髪にしていただきたいです!

育毛の達人式Vol.2.2 自宅発毛法 



話しがそれてしまったが、この曲はこのアルバムの中で1か2を競うほどの佳曲ではないだろうか?

曲の進行を聴いていると、KINGDOM COMEを思い出してしまった。

ファイル0057
KINGDOMKI


  KINGDOM COME

このバンドはLED ZEPPELINの亜流と言われたバンドであった。

ZEPPELINを彷彿とさせる曲ばかりが目立ったからである。

でも、ZEPPELINよりも曲は洗練されて、演奏力はZEPPELINのメンバーよりも全員上手い!(笑)

しかし、それでもKINGDOM COME88年のデビューアルバムは全米で150万枚を売ったのである。

そしてこの“Guilty”ZEPPELINを彷彿とさせる。

ジョンの息子のバンドであるから、メインソングライターの1人であるジェイソンは、そのテイストはどうしても受け継いでしまうから、こういうかたちでテイストが出てしまうのだ。

しかし、ジェイソンのドラミングとキーボードとギターのコラボの具合がなかなかにいい!

bonhamtwo


サビの部分の背景には、ZEPPELINの場合明らかにケルトテイストが感じれたが、このバンドの場合は、非常にアメリカンだ。

こういった対比も面白い。

聴いていてわかるのは、このバンドは楽曲中心ということである。

ジェイソンが中心になされたバンドではあるが、どのようにしていきたいかを考えた結果、このバンドはアメリカンテイストを前面に出しての楽曲作りを選んだようである。


●“Holding On Forever
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=j_YSQNHQzwk


“Holding On Forever”を聴いているとどうしてもこのバンドが英国出身であるとは思えない。

アメリカンテイストがたっぷりに詰まった曲を書いて作っているなということが感じれる。

アメリカンな産業ロック、私は大好きだが、それにこだわり過ぎてソフトになりすぎるのは好きではない。

そういう悲劇をみたことが他のバンドであるし、そういう道をたとえ辿っても、虚心坦懐に聴いてみるとそれなりにいい曲であることがわかるが、「過ぎ」が通り過ぎるとやはり感動の度合いが低下するのは否定できない。

しかし、このBONHAMの場合、そこまでソフト化は行っていない。

ギリギリのところで終わっているから、佳曲のままでいられるのである。

しかも、コーラスとシンガーの歌うハイトーンの化合具合がまたいいのだ。

またパワーバラードの“Dreams”も秀逸な出来だ。

オーロラの煌びやか調べを彷彿とさせるピアノメロデイが心を打つ。

曲名の通り、聴き手に希望の持たせるような心を鼓舞する様な曲調が素晴らしい。

ハードロックの信条がヘヴィさになければならないとしたら、ピアノやキーボードは全面に出過ぎてはいけないはずである。

ギターを中心にしつつキーボードやSEを上手く絡ませる。

その按配加減がこの曲のみならず、全部の曲で巧妙になされているのである。


●“Just Another Day
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=s5T076GhMJw


“Just Another Day”は、ミドルテンポの曲であるが、ギター音のグルーヴ感が堪らない。

おっと、気がすぐに向いてしまうリフの味がいい。

ギターに派手なテクがないので、集中力が途切れそうになるが、キーボードの良きメロが曲を煽るので、すぐに曲に集中してしまうようになる。


このアルバムは、オープニング以上の壮大さをもったキーボード音で彩った“Room For Us All”で幕を閉じる。

その音と、ヴォーカルの甘く切ない声に彩られてなんとも言えないふくよかな気分になる。

黄泉の世界を彷彿とさせるのである。

bonhamfoto


こういった味ある曲風に私は弱い。

ただ、難をいえば、ドラミングにもっと力強さが欲しいと思うのである。

ジェイソンの体を活かしたドラミングをしていないのである。

力量不足と感じるプロダクションならば、それを活かすようなプロダクションにしてほしいというのが正直なところである。

また89年は、まさにスパーギタリストが大勢いた時代である。

そういう時代では、それに抗すようなスゴテクを期待してしまうのだが、それがないのでどうしても物足りなく思ってしまう。

でも全体的には佳曲に溢れていて、聴き後の満足感はプラスに傾いていることは間違いない。

このバンドは、デビュー後WARRIOUR SOUL、BONHAM、DIO、METALLICAの順でなされたアメリカツアーに参加する。
bonhamdeta


その他、ツアーはなされたが、詳細はわからない。

とにかくBURRN!』でリポートされたのは、このドッキングだけなのだ。

しかも、このデビューアルバム発表に伴う日本のツアーは無しで終わってしまったのだ。

次に、91年にセカンドアルバムを出すが、それはほとんど話題にならずに終わってしまったがいい出来である。

その詳細についてはまたの機会に譲りたい。

このページを読んで、このBONHAMのデビュー作に興味の出たひとは以下よりどうぞ!
  ↓



Disregard of Timekeeping

intyoki_0301

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MANISHの歌詞のほとんどは高橋美鈴さんが書いてますが、この歌詞に関しては外部のライターを使用しているようです。

しかし、類ともという諺通り、その外部のライターもMANISHのメンバーと共鳴する部分が多いためか、MANISHのメンバーとモラルが一緒ですね。

男女の出会いについて真剣に考えて、その出会いを大切にして、時間も大事にしていきたいという気持ちがありありと感じれます。

そういう真摯な気持ちをいつまでも維持していきたいという気のある人はこの歌詞に共鳴するでしょうし、またMANISHのファンになるでしょう。

しかしMANISHは解散宣言をすることなくこんにちにいたってます。

でも96年の最終アルバム以降全くアルバムはもちろんシングルも出していないので解散したと言っていいでしょう。

でも解散したしないはファンの心としては関係ないのです。

歌詞に共鳴した人はいつまでもファンでいましょう!

manishkono


このシングルは、アルバム未収録の“Best Friend”を収録しています。

この曲は、夕暮れ時に、山や草原で聴いたら最高な気分になるような情景が脳に浮かんでくる曲です。

高橋美鈴さんの甲高い声との混合でさらに、その爽やかさが倍増します。

これは曲名からして同性に対する曲ではなく、別れてしまった異性との感情を歌ったもので、その別れの時からフレンドになったという、別れてからそういう関係になってしまったんだという哀しさを、感情で置き換えた後味の爽やかな感情になる曲です。

タイトルトラックよりもおススメかもしれないです。

このシングルは以下より!
  ↓



MANISHの廉価ベストアルバムはコチラ!
  ↓



BEST OF BEST 1000 MANISH


ギターテクのみならず、歌唱力、作曲能力を備えたオリアンティの日本デビュー作はこれだ!
orida
オリアンティ

オリアンティマイケルジャクソンのツアーにおいてギタリストとして抜擢され、その後ソロアーティストになったことで一躍有名になったオーストラリア出身の女性である。

2007年に自主製作盤に近い荒削りなファーストアルバムを制作し、その後きちんとしたプロダクションで制作されたのがセカンドアルバムのBELIEVEである。

今回紹介するのは、そのセカンドアルバムである。

オリアンティはそれまで、スティーヴヴァイアリスクーパー、リッチーサンボラなどとセッションし、2014年にはリッチーサンボのセッションギタリストとしてSUMMER SONICでも来日していた。

ファイル0127
リッチーサンボラ

それ以外にも、日本のラルクアンシエルのアルバムにも参加しているので、国を問わずジャンルを問わず有名なギタリストであることに違いはないようだ。

しかし、スティーヴヴァイにしろ、リッチーサンボラにしろギタリストである。

ラルクアンシエルにもギタリストはいる。

にもかかわらず、何故セッションギタリストを付ける必要があるのか?

oriandmic


素朴な疑問がわく。

やはり、自分の音楽とフィットすると直感で感じたのだろう。

でなければ、こんなにいろんなアーティストから声がかかるわけはない。

どんなギタリストなのか?

確かめるべく虚心坦懐にこのCDを聴いてみた。


●“Accouding To You
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Pu1aQvm5MrU


非常に純真な音楽であるということがわかる。

ルックスも表情も全然クセがなく一発で男性から気にいられる資質が感じれる。


曲もシンプルでわかりやすく覚えやすい。

伴奏全体の明るいイメージも好感が持てる。

oriayan


しかし、こういったテクニカルなプレイをしてくれるギタリストは実に久しぶりである。

こういうプレイをしてくれると80年代にハードロックに目覚めた人間には心躍らざるを得ないものがある。

BLUE MURDERよりは難易度は下がるだろが、それでもステージでは歌いながら、こんなプレイをするのだから感心する。

次の“Saffocated”SOUND THE ALARMなるバンドのカヴァーらしいが、このバンドは知らなかったが、スピーディでなにやらデスメタルのようなリフがさく裂したかと思いきや、ギター音がなくなりキーボードだけの伴奏になったりする。

摩訶不思議な曲風だが面白い。


●“Bad News”
   ↓


https://www.youtube.com/watch?v=VoeZl_0r5q0


“Bad News”オリアンティのペンによるもの。

単音のギターのイントロで始まり、曲が速くなる時に和音のヘヴィなリフをかまして曲が展開させるのがオリアンティの音楽の特徴なのだろう。

決して昨今の『LOUD PARK』のようなイベントに登場してくるバンドのようなヘヴィさはないが、ハードロックファンには充分アピールできるヘヴィさのレベルに到達している。

それでいて純粋無垢な歌を奏でる。

伸びの良いヴォーカルにも好感が持てる。

その音楽と歌の和音を聴いていると80年代の音楽に影響を受けたのかな、という素朴な疑問がわくのである。

そこはよくわからないが、こういったテイストを持った音楽はわたし好みである。

タイトルトラックの“Believe”ニールズブリンクという人のカヴァーらしいが、休日に山脈の中をドライヴをしながら突き抜けていく情景が思い浮かぶ爽快感満載の曲である。

orien


オリアンティはギタリストであるが、非常に歌も上手い。

申し分なし!

休日に、燦々と輝く太陽をみながら緑あふれる草原で聴いたら相当憩いの場に様変わりするだろうということが予想できる“Feel Like Home”はこれも佳曲である。

アコースティックギターとドラムがメインで、エレクトリックギターはサイドで使う程度で、その按配がまるで一流のプロダクションさながらのレベルである。

●“What's It Gonna Be
    ↓



https://www.youtube.com/watch?v=MXYRIlgUYnU



スカパービートを更に強くしたスピーディな“What's It Gonna Be”は盛り上がる曲だ!

私が敬愛するRATTに同名の曲があるが、そのカヴァーかと思いきやそうではなかった。

RATTというよりもHALESTORMのような炸裂した勢いがある。

HALESTORMは、❛怒❜の勢いで曲が進むが、このオリアンティの曲はそういうものはない(笑)。

しかしこのグルーヴ感とスピード感は心地良い!

NIGHT RANGERのようなテイストもあるし。

orianty


“Untogether”“Drive Away”は2曲続いて共にアヴリルラヴィーンのような曲である。

歌いながらギターを弾くというスタイルも一緒だが、曲風も似ている。

純粋無垢な歌詞を歌っているということもアヴリルと似ている。

先に、スティーヴヴァイとセッションをしたと書いたが、そのスティーヴとのコラボのインスト曲が収められている。

それが、“Highly Strung”だ。

●“Highly Strung
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=G7b-_YcACuQ

そのスティーヴWHITESNAKEに属していたが、そのWHITESNAKEのような勢いのあるインストで始まるのである。

whitesnake 90
WHITESNAKE(ビデオカメラを持っているのがスティーヴ)

時にスティーヴの師匠であるジョーサトリアーニのようなテイストも出てくるが最後は、スティーヴのソロアルバムであるPASSION AND WAREFAREさながらの煌びやかかつスティーヴのテイスト満載のフレーズで幕を閉じる。

最後は、バラードの“God Only Knows”である。

ピアノを中心とした伴奏であればもっとエモーショナルに歌う部分も多くなりもっと感動的になっただろうが、こういった希望が持てる女性いが歌うパワーバラードもなかなかいい。

聴き後は満足感が自分の胸を覆った。

このレビューをみればわかるように、捨て曲がこのアルバムには何にもないのである。

ギターテクに注目して買ったが、その腕よりも歌の上手さに耳がいったのである。

でもその腕も全然素晴らしいし、それのみならず作曲の能力やプロダクションのすばらしさに私は感動したのである。



このオリアンティのアルバムはコチラ!
  ↓



ビリーヴ(初回限定盤)

bijintarent






【邦楽コーナー】

MANISH第5弾シングルがこれです。

歌われている歌詞を聞いていると、清楚な感じのシチュエーションが目に浮かびますね。

そういった風景にいながら過ごすのが美鈴さん(シンガー)は好きなのでしょうね!

それほど直截的な歌詞ではありませんが、聴いていることによってさわやかな気分にさせてくれるというメリットがありますから、好きな曲ではあります。

manish1st

ライヴではちょっとした中継ぎ的な曲になったでしょうね。

彼女たちのライヴに入ったことはありませんが、ライヴではそんな感じだったのではないかと思います。

このシングルは、オリコン18位にまで上昇しました。



眠らない街に流されて

この曲を含むMANISHのベストアルバムがこれです。



BEST OF BEST 1000 MANISH

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