HR/HM温故知故
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スティーヴペリー『ストレンジメディシン』


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strange medicine 
 HARDLINE92年発表のアルバムの最高の出来によって、このバンドの中心人物である二―ルショーンに対する私の関心は非常に高まった。もの凄く良い作品を出すと、その人物の来歴が詳しく知りたくなる…自然な成り行きである。

 HARDLINEの前のバンドのBAD ENGLISHやソロアルバム等、手に入れられるものなら、なんでも手に入れた。どれもが良かった。まさにこの出会いは本物!といったかんじであった。

 そうなれば当然、二―ルにとっての本家バンドである JOURNEYについてもの凄く知りたくなるのも、また当然の成り行きである。

 92年HARDLINEのアルバムから4年後にJOURNEYは再結成を果たした。やはり、86年までの多大な売り上げ実績をもったバンドは強い!この再結成アルバムTRIAL BY FIRE全米3位を記録した!凄い記録である。

ペリー

 しかし、実際に私が聴いた感想はどうだったか?BAD ENGLISHや二―ルのソロはもちろん、HARDLINEのようには愛聴盤にはならなかった、というのが本音である。確かに、良いメロディが満載されているが、HARDLINEのような癒しや清涼感のあるメロが垣間見ることが出来なかった、というのがこのアルバムを聴いた時の感想である。その感想は今も変わらない。

 では、HARDLINEのヴォーカリストであるジョニージョエリや、BAD ENGLISHのヴォーカリストであるジョンウェイトに、JOURNEYのヴォーカリストであるスティーヴペリーが劣っているのであろうか?そんなことはない。

 スティーヴは優れたヴォーカリストである。ではなぜ、JOURNEYのアルバムが私にとって良いアルバムと感じれないのか…これは感性の問題であり、これを詳らかに論じることは、ナルシシズムに陥る陥穽を免れないので、詳細は省くが、やはり天才的な才能をもったギタリストは、自分が主導権をもって作ったアルバムのほうが、良い、と感じるのである、私は。

スティーヴ 

 これは「私にとって」良いと感じるのであって、他の人は、そうは感じないというパターンのほうが多数であろう。その証拠にTRIAL BY FIREHARDLINEよりも、BAD ENGLISHよりも売れた。

 私が言いたいのは、他人がどう思おうが、自分の感性を第一にして、音楽は楽しんでいくべきだ、ということを言いたいのである。あるアルバムが売れたからといって、それが自分にとって良いかどうかは、聴いてみなければわからない。

 そんなに、あるいは全然売れていなかったアルバムでも、自分が心底好きならば、そのアルバムをずっと聴いていくべきだ、ということである。今でもHARDLINEBAD ENGLISHJOURNEYよりも私の愛聴盤である。

そして、今回紹介するスティーヴペリーのソロアルバムSTRANGE MEDICINEJOURNEYよりもよく聴いた愛聴盤である!

 熱帯砂漠の中でオアシスを見つけたような感慨にさらされるような気になる以下の曲からこのアルバムは始まる。この曲がファーストシングルであった。




 自分の心の中の「動」と「静」。スティーヴの場合、後者の静の部分が非常に多くを占めている。その静の状態のまま、速い曲も展開されるのが彼特有のハートの状態といって良い。

 曲から醸し出される雰囲気は、その人間のパーソナリティを表すものである。こういった曲の状態は非常にオリジナリティが高い。

 彼は、雑誌のインタビューで「どのシンガーのマネもしていない。私独自のものだ」といったニュアンスの言葉を発していたが、全部を信じることはできないが、おおよそは当たっているかもしれない。

 その静の状態のまま展開される速い曲である②において、スティーヴの声とギターソロがぶつかり合うのは、うってつけの舞台である。それによって、協和音に変わるからである。

 その②において使用されているSEの塩梅も見事である。オーケストラ的であり、快感でもある!

 そんな静のスティーヴの声が最大限発揮されるのは、③のようなバラードである。静寂の中で、キラ星のごとく輝く歌メロがもう最高である。こんなシンガーは稀である。都会のオフィスにおいて、夜景を見ながら時間をたしなむ…そんな設定を待ち望んでしまうバラードの数々、それがこのアルバムの魅力の大半を占めている。

 優雅で麗かな雰囲気が非常に贅沢な時間を提供してくれる”Donna Please” もいい!



 また、余韻が心にさりげなく残る”Missing You”は心からウットリとなってしまう。結婚式の入場式にピッタリですらある。歌も歌詞もそんな設定にピッタリである!



上記の曲を収録のアルバムはコチラ!





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