HR/HM温故知故
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HALFORDのライヴDVD『LIVE IN ANAHEIM』

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anaheim.jpg 

 またしてもハルフォードがライヴDVDを出した!

 それがLIVE IN ANALEIMである。 

 これはHALFORDがヘッドライナーをつとめたNORTH AMERICAN TOUR時の一環のカリフォルニア州でのライヴである。

しかしロブ.ハルフォードは精力的に動く人だ。

この年には、いろんなフェスにもHALFORD名義で参戦した。

2002年のイタリアでのGODS OF METALにもSLAYERに次ぐセカンドビルとして参戦した。

godsof2005


 HALFORD名義ではROCK IN RIOの次になるが、その後JUDAS PRIESTに再加入してからはRISING IN THE EAST』『BRITISH STEEEL SPECIAL EDITIONと立てつづけに出してからのリリースになる。

rock in rio 2001 raising in the east 英鉄


 このように、プロショットで立てつづけにDVDを出されるのは、ファンにとっては嬉しいことことうえない。

 しかし、何故このようにハルフォードは立てつづけにライヴDVDを出すことが可能なのだろうか?

 今は、へヴィ、ラウドの時代だから…それもあるだろう。

 しかし、最大の理由は、彼の驚異的なヴォーカルにある気がしてならない!

 バンドは一番よくなくてはいけないのがヴォーカルである。

 いやギターだ、いやドラムだといろんな意見はあろうが、一番全面に出ているヴォーカルという仕事において、一番しっかりしていなくてはいけないのがヴォーカルであると思う。

 言わばバンドの顔と言っても良いだろう。

 メタルゴッドとここ日本では称されているが、その名にふさわしく、その驚異的なヴォイスが彼の武器であることは間違ない。

 その声であるが、強靭でありへヴィな楽器音に打ち負けないパワーと、いつでもどこでも使いこなす幅広い声域をもっている。

 
彼を賞するのに、「いつでもどこでも」というところが重要である。 

northame.jpg


 アルバムのレコーディンでは、折角素晴らしい歌を披露しているのに、ライヴでは全然その力が出ていなかったり、たまにいい加減に歌ったりするシンガーはたくさんいる。

 本来伸ばすところをフェイクしたり、本来高音シャウトしなければいけないのに低いキーで歌い、ライヴで観客をがっかりさせてしまうシンガーも多々いる。

 しかしことハルフォードに限っては、一切そういったところがなく、アルバムにおいてのパフォーマンスをそっくりそのままライヴで披露してくれるのである。

ただでさえアルバムで素晴らしいのに、それをライヴで再現してくれれば、ファンは高い金を払って観に来た甲斐は充分にある。

 ましてや、ライヴDVDともなれば、ライヴ時よりも身近に感じられるから、一切妥協のないパフォーマンスをしてくれなくては、観ているコチラは退屈になるのだ。

だがハルフォードのDVDにおける歌唱はそういったところが一切ない。

 充分に聴き手の心を鷲掴みにして離さない。

 それは、昨年のLOUD PARKにおいても確認できた!

  「これが来年60になる人間か!」

 
と思わざるを得ない圧倒的な存在感と歌唱にはただただ敬服するのみであった!

ロブハルフォード 
 こういったライヴでも妥協しないパフォーマンスを披露できる人間のものでなければ、ライヴDVDにはできないのだ。

 逆にいえば、ライヴだからといっていい加減な歌にするアーティストのライヴはDVDにすることはできないのだ。

 そのレコード会社の意図は充分にわかる。

 いい加減なパフォーマンスのために、次はライヴDVDを出す、と宣告していながら全然出せていないアーティストを知っている(笑)

 しかし僅か4年の間に、JUDAS PRIESTHALFORD2つのバンドの間で4枚のライヴDVDをリリースさせてしまうハルフォードという男はほんとに凄い!

こんなにたくさんのライヴDVDを出されたら隠し撮りのブートレッグは相当売れなくなるのは間違いない!(笑)

 1980年代は空前のバンドブームで、いろんなギターヒーローが続出した。

こうなると、一番バンドの顔となるのがギターである、と思うファンがたくさん出てきて間違いはないが、私は80年代であろうが今であろうが、一番顔となるのがヴォーカルであると思う。

 これはその人の主張であるから、正しいも何もなく、ただ一意見である。 

 そのヴォーカルの力を最大限に発揮させるようなギター、ドラム、ベースがあると、私のみならず多くの人は感動すると思う。

 今回のこのLIVE IN ANAHEIMにおいてロブの声を最大限発揮させているのは、スピーディな曲におけるギザギザと刻み込むようなギターリフであるといって良い!

 それを表す曲である”Painkiller”がライヴの最初にきたのは、ファンにとって嬉しいことこの上ない!

 この曲は、HALFORDとしてデビューした2000年においては、なぜか披露されなかったのか不思議であるが、HALFORD健在!をアピールするためにわざと選曲から外したのかもしれないが、JUDASのみならずへヴィメタルを代表するこの超名曲が選曲から漏れたのは遺憾であったが、ともかくこの年において披露されたのは嬉しい出来ごとであった。



 続く、 Rapid Fire”は去年の2009年BRITISH STEEL完全再現ツアー時において最初から演奏され、あらためてその良さを確認できた曲である。

この選曲を嬉しいかぎりである。

また、今でも名アルバムとして名高いRESSURECTIONからの”Ressurection””Made In Hell” の2連発もこの上なく嬉しい!

 また、 ”Electric Eye”“Breaking The Law””You’ve Got Another Thing Coming””Riding On The Wind”といったJUDAS時代の名曲も見逃せない。



ハルフォード 
とにかく選曲がいいのである!

 先に、ハルフォードは歌えるオクターブが広くしかも変幻自在に歌いこなす能力が十分にあると書いた。

 しかし、どんなシンガーでも得意、と言うか一番その声が活きる領域があるのだ。

 
それが速い曲でありかつ、ギターのリフがギザギザと刻み込むような曲である場面においてである。

それが今あげた曲の数々である。

 勿論、当時の最新アルバムであったCRUISIBLEからの曲である、”Galgotha””Heart Of Darkness”といったへヴィかつダークでミドルの曲も万全に歌いこなしているが、上記のような速い曲には良さで負ける。

 

 こう書くと、単に速い曲好みなのか?と問われそうであるが、そんなことはない。

 BLACK SABBATH“War Pigs”といったミドルテンポも、WHITESNAKE"Is This Love”といったバラードも心底感動してしまう。

 それは、その歌っているシンガーの資質にあった曲だからである。

オジーオズボーンデヴィッドカヴァーデールはギザギザと刻み込むような速い曲は歌いこなせるだろうが、資質には合わないだろう。



 また、特筆すべきは、ロブハルフォードのバックメンバーの能力の高さである。

 
これだけの驚異的シンガーを支えるバンドメンバーだけあってその力は目を見張るものがあると感じるのは私だけではないであろう。

 正確無比のギタリスト2人のピッキング。

 そして、それを支えるドラミングの強力さと迫力、圧倒されてしまう。

 このような一流のメンバーでなくては、ロブの声に打ち負けてしまうであろう!


 
そんなことを観ながら考えてしまった。

 もしかすると前のBRITISH STEEEL SPECIAL EDITION以上の出来かもしれない。  

 
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