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all the right reasons

誰もが経験あるかもしれないが、ある会社で部長が他の支社から転勤になり、次の月から自分の支社にくることになった。

噂にきくと、その部長は、非常に仕事ができ、部下に対する考慮も深く、人望も厚い。

こういった噂をきいて期待していたが、実際その部長が来て一緒に仕事をしてみるもそんな噂通りではない。

確かに仕事もできるが、全然人をほめないし、反対に叱責も一言多くて良い感情が持てない。自分でやれとばかりに、面倒見もそれほど良くない。

そんな状態が続いていたので、前から噂をきいていた社員たちは不審に思うようになる。

好意どころか悪意のほうが多く感じれるようになったので、ついに我慢できなくなって社員たちは噂話をし始める。

あの部長は噂とは全然違う。それどころか嫌な部長である、と。

そういった噂をきいた部長は心機一転、部下に対する程度をかなりの程度変えた。

ちょっとでもいいところがあれば褒め、叱責は必要以上にしない。

そしてボーナスがでたら、近くの居酒屋でみんなに酒をおごるようになった。

こういった好意溢れる態度に部長が変わったので、部下たちは部長を見直し始める。やはり噂通りの良い部長だったんだ!と。

NICKELBACKの日本における人気もこんな感じではないだろうか?


GRP_0044.jpg


なにやら良いバンドで、欧米ではかなりの枚数を売り上げているスーパーバンドがあるらしい。

しかし、実際に聴いてみるとそんな大した楽曲をもっているわけでも、印象に残るメロディもない。

確かに良いものはもっているが、そんな欧米で売れるほどのバンドなのかな?と疑問が浮かんで仕方ない。

そういった面があるのは、私も否定しない。しかし、それは2003年発表のTHE LONG ROADまでの話であるが。

これまでのアルバムは確かに良いものがあるが、いつまでも強烈に胸に残るような曲もなかったといわれても、彼らのファンである私も否定しない。

しかし、それでもこのTHE LONG ROADアルバムは私が採点したら83点の上出来のアルバムである。

all the right reasons

 しかし、こと次のALL THE RIGHT REASONSに関しては、非常にに優れたアルバムであり、最初から最後まで良い曲満載の超名盤ですらあると強調したいアルバムである!

 実は、このアルバムを聴いてから、「このバンドのすべてを知りたい!」という感慨にとらわれ、もっていないアルバムを全部集めてしまった、という経緯を経験したのである。

 しかし、そうして集めたアルバムは、このアルバムには1段か2段下がるなという気持ちがしたし、このアルバム以前はここ日本で人気が沸騰しなかったのも頷けるな、と思ったのである。

 しかし、アルバムのどれもが80点以上の良い出来であるなと思ったのは、偽らざる気持ちである。

GRP_0036.jpg


 やはり、日本で人気を博すためには、一発で印象に残る曲が必要なんだな、という気がする。

 BON JOVI”Livin’ On A Prayer”

 WHITESNAKE”Still Of The Night”

 MEATLLICA”Enter Sandman”

のような時代を超えて語られる超印象的な曲をである。

ピクチャ(jpg).. (14) 


 THE LONG ROADまではいい曲は入っているが、そういった超名曲は存在していないが、次のALL THE RIGHT REASONSからはそういった曲はたくさん入っている!

 と断言したい。

 まずバラードであるが、そんな良い曲として以下の曲を紹介したい。

 ●”Far Away”
     ↓


 イントロから曲の最後まで終始つまびられているアコースティックギターの音色がなんとも良い!

 感情たっぷりに歌うチャドクルーガーの歌唱力は間違いなく一流だ。激しい曲もこういったバラードも簡単に上手く歌いこなす能力は非常に高い。

 このクリップの背景を、曲だけ聴いていても彷彿させられる曲の持つ雰囲気にはジーンとくるものを感じる。

●“Savin’ Me”
   ↓



 こういった抒情的なミドルテンポは、なにかととばして聴いてしまいがちであるが、ギターの音を聴いて一発で彼らの楽曲であるとわかるとついつい最後まで聴いてしまう。

 そしてつい感動させられて終わってしまう。

 注目すべきはそのメロディである。

 暗めだが抒情的で感情的な声と楽器のハーモニーには感動せざるを得ない。

 ●”Photograph”
    ↓


 このバンドはシンガー兼ギターのチャドクルーガーがほとんどの曲の作曲を手がけるので、どうしても曲の最初の自分のギターから始まるパターンが多い。

 この曲も例外ではない。

 この曲もそうであるが、音楽は一人で楽しむものではない、という私のモラルがわかってもらえたら嬉しい限りである。

GRP_0057.jpg


 このクリップもそうであるが、広大な自然を背景に撮影をするパターンがこのバンドには多い。

そして、演奏している場所も大変に澄み切った、さわやかな空気が漲っている。

 こういった場面に遭遇するとどうしても自分だけではなく、他の大勢の人間とこの音楽を楽しみたくなる衝動にかられるのである。

そんな気分にさせてくれる曲である。印象点は非常に高い!

 ●”If Everyone Care”
    ↓


 この曲は、映像や曲名からもわかるように、世界の飢餓や貧困に苦しむ人たちのついての歌である。

 それらについては一気に解決していくことは不可能であろう。その望まれる状態への行動をこのバンドは呼びかけているのである。

 チャドのような感情豊かで、声の高い人間が歌えば非常に説得がある。聴け!この曲でチャドという獅子の咆哮を!

 ●“Rockstar”
   ↓


 以上で、このアルバムからシングルカットされた曲の紹介を終わるが、これらシングルカットされた曲にスピーディな曲がないのにお気づきであろうか?

 しかし、このアルバムにそういった曲がないわけではない。

 “Animals””Follow You Home”などのスピーディな名曲は収録されているし、それらはこのアルバム発表にともなうツアーでも演奏され、大いに歓待をもって受け入れられた。

それは、このころのライヴDVDをみてもらえればわかる。そのDVDについては別の機会に紹介したい。

 なにはともあれ、ハードロックが不況の今どきにおいて、以上の5つものシングルカットをしたということ自体が凄いし、注目すべきだし、それができるのは中身が非常に優れているからだといえる。

 なのに日本ではこの人気しかない。

最近の単独来日公演の東京公演でも2000人収容の中級ホールで2日だけ。

ピクチャ(jpg).. (13)


 もっとこのバンドの人気が上がってくれればとファンの私は思わざるを得ないのである。

 ちなみにこのALL THE RIGHT REASONS全米1位を獲得し697万枚を売り、全英では3位に入り60万枚を売ったのである。
 

 私はこんなにも売れたから紹介しているのではなく、内容が非常に良いから紹介しているのである!

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オール・ザ・ライト・リーズンズ(SHM-CD)

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