HR/HM温故知故
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ヴァンヘイレンの『FUCK』(全米初登場ナンバーワンアルバム!)

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 SKID ROW,METALLICA,GUNS N’ ROSESに次いで、91年にアルバム初登場ナンバーワンを獲得したバンドはVAN HALENである。
 
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 そのアルバムの名はFOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGEである。

 それぞれの単語の頭をつなぎ合わせるとFUCKになる。

 こういった語呂合わせ的な遊びがこのバンドは好きで、前作のアルバムのOU812
Oh You Ate One Too!(オー、お前それも食べたのか、という意味)を記号的な単語に直したものである。

 これだけのバンドが初登場ナンバーワンになれば、VAN HALENアメリカいや世界を代表するハードロックバンドであるだけに期待がかかり、発売されるや否や当然のごとく初登場でナンバーワンになった。

 これでこのバンドは、 5150』『OU812そしてFOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE3作連続で全米1位を獲得することになる。

5150.jpg ou812.jpg fuck.jpg


 このバンドは日本でも超絶と言って良いほどの人気を誇り、89年の来日公演では日本武道館の後、東京ドーム2日間を満員にしている。

 これは、前座を3つつけて東京ドームで2日間を敢行したBON JOVI以上の偉業である。

 しかし、それほどの、BON JOVI以上の浸透力を感じないのは私だけであろうか?

 このバンドの中心人物の一人であるギタリストのエドワードヴァンへイレンは、よく「表紙に写真を載せてくれないならインタビューは受けない」などと言っていたが、そういったことによって表面に出る機会をみすみす失っていたのかもしれない…

 このバンドは日本はもちろん、本国アメリカでも絶大な人気を誇るバンドでもある。

 これまでアメリカだけで全アルバムが5000万枚を売っているのだから。

ファイル0096 (1)


のみならず、83年

QUIET RIOT
MOTLEY CRUE
OZZY OSBOURNE
JUDAS PRIEST
TRIUMPH
SCORPIONS

が参加し35万人を動員したUS FESTIVALにおいてはヘッドライナーをつとめ、88年

KINGDOM COME
METALLICA
DOKKEN
SCORPIONS

が参戦したVAN HALEN’S MONSTERS OF ROCKというこのバンドの名を冠したフェスまで敢行している。

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 これだけの偉業を成し遂げれば、当然、全米初登場ナンバーワンも自然の現象であったと言えるだろう。そんな雰囲気が当時でもあったのである。

 しかし、これだけの多くのバンドが全米初登場ナンバーワンになったのは91年のほか、見当たらないのである。

 私は、当時ハードロックにはいってちょっとしか経っていなかったが、ハードロックのバンドとして当然VAN HALENは知っていた。

 そのギタリストであるエディヴァンへイレンのテクニックを知らない者はいないくらいであった。当時はバンドのブームであったから、一番の注目される楽器としてのギターの先駆的な存在として、彼の名は超然的な存在であった。

 その名に恥じないプレイ(ライトハンド、アーム奏法、ハンマリングを駆使)が光る曲として、この曲は秀逸である!

●”Poundcake”
  ↓



https://youtu.be/o1GJxVmYv-E

 建築工具のドリルを駆使して始まるこの曲は、あのMR.BIG”Daddy,Brother,Lover&Little Boy”からヒントを得てこの奏法をしたという。 

 MR.BIGポールギルバートはドリルの先にピックをつけてやるが、エディは何も付けない。

 しかし、この時、「エディMR.BIGを知っているの?」という疑問が浮かんだ。

 ここ日本ではMR.BIGは、中級ホールで10か所くらいで来日公演を敢行するが、アメリカでは、当時ほとんど売れていないバンドだったからである。

 しかし、このクリップをみるとベテランのミュージシャンがその威厳を遺憾なく発揮し、迫力満点の良好なメロディ満載の名曲を作ってくれたという感慨を抱きながらみた時のことを思い出す。 

 20代のバンドがたくさん出る中で、それらのバンドにパワーで全然ひけをとらない、超然たるパワーとメロディがもの凄い!

 それに、売れているバンドはオーラも凄い!

 画面からもそれがうかがえる!


●”Runaround”
  ↓



https://youtu.be/ODJZLoudbkI


 このバンドの特徴は、聴いて一発でわかる特徴的なメロがあることである。 

 歌メロにもあるし、どの楽器にも他のバンドには真似できない特徴がある。

 しかもどの曲にもエナジーが漲っている。


 その最たる曲が、この”Runaround”やこのアルバム収録の”Judgement Day“である。

 私自身というか、ロックファンの多数が一番耳が行ってしまうのが、ギターではないであろうか?

 しかし、それでもアレックスヴァンへイレンのドラミングは一発でわかってしまう。

 特徴的であるだけでなく、それが聴き手を快感にしなくては何も意味がない。その魅力がこの人には充分にある!ユニークを気取ってもしょうがないのである。 

ファイル0094


 音作りがシンプルである

それもこのバンドの特徴である。非常にテクニカルなプレイも勿論光っている!

過重なプロデュースはしないのである。ゆえに、ライヴにおいても、レコードと同じプレイが聴けるのである。

そういった面が、このバンドのライヴでの高評価をえている理由なのだと思う。

 86年5150発表後のツアーを収めたDVDが今も入手可能なのは、もう驚異としか言いようがない!

 このころのライヴを収めた名DVDがコチラである!
 ↓
ベスト・ライヴ・イン・USA [DVD]



●”Right Now”
  ↓



 この曲はこのアルバムはもちろん、このバンドを代表する名曲である!
 
しかし、ギターで名声を得ておきながら、この曲でキーボードを弾いてるのはエディ(下写真)である。

ファイル0093 


 彼のマルチプレイヤーぶりがうかがえる。

 このバンドの代表曲である”Jump”でキーボードを弾いているのもエディであるし、多数のキーボード曲が収められている5150でも彼の名プレイヤーとしての資質がわかる。

 静寂な背景を持ちながら、そこに紡ぎだされるピアノ音はある種、心に沈静作用を及ぼしてくれる。

 このアルバムに収められているインストの曲である”316”はもっとその傾向が強い。

 そういった曲が好きな人には、是非とも聴いてみて欲しいものである!


●”Top Of The World”
  ↓



https://youtu.be/YtXq-v9XoMc


 このアルバムの最後の曲でありかつ、4番目のシングルは、この曲である。

 DEF LEPPARD99年発表のEUPHORIA収録の”Promises”を初めて聴いた時、この
”Top Of The World”にそっくりだな、と思ったものである。イントロも曲展開もともに。

実際にその”Promise”を聴いてみれば、一聴了然である。
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=8lOHNxae69E 


 DEF LEPPARDと言えば、VAN HALENと共通な点がある。

それは以下である!

 このバンドについて私はマイナス的なイメージがある。

それは、 「シングルになる曲は秀逸だが、その他の曲はあまり良くない」ということである。 

 DEF LEPPARDにもそういった傾向があるので、名付けて「VAN HALEN, DEF LEPPARD症候群」と呼んでいたが、ことこのアルバムに限ってはそういった面はない。  

 
このバンドの最高傑作はどのアルバムか? 

 と問われれば、間違いなく5150と私は応えるが、ならナンバー2のアルバムは?ときかれれば、間違いなくこのFOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGEと答えるだろう!

 そんな個人的な事情を聞いたところで、読者さんは面白くもなんともないであろうが(笑)、そんな良好なアルバムであると思っていただけたらいいと思う。



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信じれない!

全米初登場ナンバーワンアルバムが!

   


For Unlawful Carnal Knowledge

yabaetti.jpg
VAN HALENの初登場ナンバーワンアルバムです!💛」

国内盤


F@U#C%K ― For Unlawful Carnal Knowledge




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●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.com/



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