HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
WHITESNAKE復活後の最初の好アルバムの紹介=『GOOD TO BE BAD』

メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ

badtobegood


非常に喜ばしいことに、2003年WHITESNAKEが復活した。

97年に最終コンサートをおこないWHITESNAKEとしての活動からデヴィッドカヴァーデールは引退すると表明した。

それからデヴィッドは、ソロアルバムINTO THE LIGHTを発表した。

そして、ついにこの年にバンドを復活させたのである。

その時に復活したメンバーが今考えると素晴らしいメンバーだったのである。

とくにギタリストのダグアルドリッチがである。

doug
ダグアルドリッチ

この復活の際に、DOKKEN、WHITESNAKE、SCORPIONSの順でカナダを含む全米ツアーを敢行したのであるが、その際撮られたブートが日本中でかなりの数出回っているが、その内容が素晴らしいのである。

dowssc


WHITESNAKEは真ん中で出演したので10曲と演奏の数は少ないが、それでもいつまでも観ていたい衝動に駆られる出来なのである。

このバンドは87年発表のWHITESNAKEアルバムで一躍世界中で有名になったバンドであるが、そのWHITESNAKEアルバムからの選曲が、このツアー時には一番多かったのである。

白蛇の紋章
WHITESNAKE』アルバム

しかし、このアルバムにぞっこんになったファンは、このバンドのコンサートのプレイを観て感動できなかったに違いない。

あのアルバムでレコーディングしたメンバーは全員解雇され、急遽違うメンバーが集められてツアーが敢行された。

その敢行されたツアー時のブートも私は持っているがいずれも感動できる代物ではない。

何故なら、その時のメンバー特にギタリストがこのバンドの楽曲を活かすプレイをしていないからである。

コンサートに足を運んで、コンサートをみるもいまいち感動できずに終わってしまっていた。

それは何故なのかは自分でも分析することをしてなかったが、2003年のブートをみるとはっきリとわかったのである。

“Bad Boys”
“Is This Love”
“Still Of The Night”
“Crying In The Rain”

と胸躍らないわけのないほどの名曲のソロが、アルバムとは違うソロに変えられ、しかも伴奏のフィーリングも全然違うようにアレンジされてしまっていたのである。

要するに、それが私には不満だったのである。

しかしことこの年に集められたメンバーの1人であるギタリストのダグアルドリッチは、忠実にこのアルバムの通りのソロを展開し、フィーリングもこのバンドの楽曲を活かすプレイをしてくれているのである。

だから何百回もこのころのブートを観てしまうのである。

wslive


DVD-RからVHSにダビングして鑑賞していたが、そんなに多く観てしまったがゆえにテープの劣化が激しく、新たにVHSにダビングしなければならないほどになった。

こんなになるとは私自身想像していなかったのである。

このバンドにデヴィッドがダグを引きこんだのは、ダグがDIOに加入していた頃にダグのプレイの素晴らしさを発見し、急遽このバンドに入るように頼んだようである。

diodag

DIO在籍時のダグ

しかし、DIOに加入していたので、当初はDOKKENやSCORPIONSとのツアー時だけという話であったが、そのまま居残ることになったようだ。

wsstatue


その後、このバンドはツアーを続けることになる。

2004年のコンサートでは、デヴィッドのDEEP PURPLE時代の名曲“Burn”がトップの曲に出されファンを驚かせた。

その時のイギリスのロンドンでのライヴが、『LIVE IN THE STILL OF THE NIGHT』という題でオフィシャル映像として販売されている。

その映像モノの詳細については以下のページで書いたので参照してほしい!

WHITESNAKEの最高級ライヴDVD

しかし、いくら80年代ミリオンセラーをだしたWHITESNAKEとはいえ、いつまでもグレイテストヒッツライヴだけしていてはファンも飽きてしまう。

当然ながら、ファンのニューアルバムへの期待は高まっていた。

それにこたえるように2008年WHITESNAKEのニューアルバムが出される。

そのタイトルはGOOD TO BE BADである。


やはりこのバンドが大ヒットをしたきっかけのアルバムの特徴は、「ヘヴィかつメロディック、そして魅惑的なフレーズやソロがある」ということであろう。

いやどのバンドでも、この特徴があればヒットはするはずである。

rebrock


このバンドは、89年にもそういうアルバムを出し、その特徴を踏襲し全米10位にまでいった。

しかし、長い準備期間を経て96年に出されたアルバムにはそういう場面が後退してしまっていた。

悪いアルバムではないが、どうしても87年のアルバムや89年のアルバムのほうを聴いてしまうのである。

あれらは素晴らしいアルバムであり、1人の人間が一生の間でそんなに作れるわけのものではない。

だから、あれらのアルバムほどではないにしろ、それに準ずるような出来のアルバムを作って欲しいのはファンとしては当然の要求だろう。

今回のGOOD TO BE BADはそんな出来のアルバムであると胸を張って言えるアルバムである。


●“Best Years
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=b9tM8CgCTCM


この曲が、このアルバムの冒頭を飾る曲であり、次のアルバムのFOREVERMOREのツアーの際にもライヴの冒頭にしていた曲であるし、2013年YEARS OF SNAKEのツアー時にも採用されていた曲である。

yearsof


やはりWHITESNAKEと言うと“Bad Boys”“Slip Of The Tongue”といったオープニングを飾るにふさわしいスピーディな名曲があるために、どうしてもそういった曲と比較されてしまう運命になる。

この曲は、デヴィッドがダグを始めとしたWHITESNAKEのメンバーと巡り合えた喜びを曲にしたものである。


ミドルテンポだが悪くないし、逆にいい曲であると思う。

ヘヴィさもちょうどいいし、ギターリフとドラム音のアンサンブルがなんともいえない高揚感を胸にもたらしてくれる。

どうしても耳をそばだたせざるを得ないギターソロも申し分ない。

何回も聴いていれば中毒になって聴きたくなってしまう曲になる、そんな魅力のある曲であると正直に思う。

30anivws


しかし、コンサートの最初の曲としてはどうしてものれない気がするのは私だけでないファンの多くの気持ちであろう。

しかし、そんな気持ちも次の曲で吹き飛ばされるはずである。


●“Can You Hear The Wind Blow
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=dP8otvHlFIg


この曲こそが、このアルバムを初めて聴いた時に鳥肌の立った曲である。

のっけのギターリフからしてカッコいいし、SEの織り交ぜ方も見事だ。

そして何より速い曲展開というのが気に入ったことである。

一度、ミドルテンポになってから、またスピーディな展開になるときにソロが展開されるときのカッコ良さは堪らない!

この曲も、この時のツアー時はもちろん、次のツアー時も、その次のツアー時にもされていた。

やはりファンのみならずメンバーもこの曲を気に入っているのだろう。


●“Lay Down Your Love
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=qp_uV83bwuQ


この曲が、唯一このアルバムからシングルになりクリップも作られた曲である。

平凡な曲展開だが、品位に非凡さが感じれる曲である。

言葉で上手く表現できないが、そういう曲は他のアーティストでも往々にしてあるのである。

それゆえにシングルになったのであるとしか思えない。

laydownyour


ツインリードギター編成にしたバンドの強みを活かした“Call On Me”は幻想的なリフの掛け合いがなんとも良い。

大人の雰囲気が丸出しの哀愁漂う“All I Want All I Need”もなかなかの味を出している。

ゆえにライヴで速い曲の合間に演奏されたら憩いの場としてくつろげるような味があるが、残念ながらライヴではなされることがなかった。

タイトルトラックの“Good To Be Bad”“All For Love”“A Fool In Love”は平凡な出来だが、バラードの“Summer Rain”は特筆すべき出来だ。

アコースティックで始まるこの曲は、非常にアメリカンな雰囲気をもった曲であり、この曲を聴きながら夕焼けを見ていたら涙が出るのではないかと思えるくらいロマンティックな気分になること必至である。

デヴィッドのディープヴォイスがさらにその感動に拍車をかけるのである。

これは、ダグとの共作であるからこそできた曲だと思うが、こんなアメリカンな雰囲気をもった曲をWHITESNAKEで聴けるとは思わなかった。

嬉しいカウンターパンチである。

このアルバムは、全曲ダグとの共作である。

doug&dave


しかし、このアルバムでのダグの仕事は素晴らしい。

“Bad Boys”“Still Of The Night”“Crying In The Rain”といったあの驚異的なソロはみることはできないが、それでも曲を充分に活かすモノを生み出している。

そしてこの曲でこのアルバムは締めくくられる。


●“Til The End Of Time
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=Oe69aaqn6_A


しかし、デヴィッドカヴァーデールは幸運なシンガーだ。

87年はジョンサイクス、89年はスティーヴヴァイ、そして2008年にはダグアルドリッチという名ギタリストを得て、このように良好なアルバムを作ることができたのだから。

それもひとえにデヴィッドのシンガーとしての資質が非常に高いからにほかならないのだ。

david08


本国イギリスでは7位にまで上昇したが、アメリカでは62位にまでしかいかなかった。

やはりブランクが響いたのであろう。

しかし、このアルバム発表後、バンドはいろんな国のフェスティバルでヘッドライナーを務めることになる。

以下が、その写真である。

ws2008sugoi


そして、他のバンドとのコラボツアーもされた。

wsal



一番日本人に馴染み深いのは、DEF LEPPARDとのジョイントツアーで、このドッキングで日本にも来たことであろう。

そして、日本公演の後は本国イギリスにもどってドニントンでのDOWNLOAD FESTIVALに参加し、DEF LEPPARDがヘッドライナーをつとめ、WHITESNAKEはセカンドビルであった。

download.jpg


こういったドッキングは普通は日本では何故かなされないのだが、特別に敢行されたのは嬉しい出来事であった。

当然ながら私もいったこのコンサートに。

まさに興奮の坩堝であった。

その公演の模様については以下のページに書いたので、みていただきたい。

DEF LEPPARDWHITESNAKEのジョイントツアーが実現!


やはりWHITESNAKEのファンはDEF LEPPARDの曲を知っているし、逆にDEF LEPPARDのファンはWHITESNAKEの曲を知っている。

だから、どちらかしか歓待しないファンというのは私の見た限りいなかったし、両方で拍手喝さいがおこなわれていたのは間違いない。

しかし、今年はヨーロッパでは、EUROPE、WHITESNAKE、DEF LEPPARDの3つをドッキングさせてツアーがなされてたのに、なぜか日本での公演は単独公演である。

残念至極であった。

この3つをドッキングさせれば、日本武道館3日間は出来るだろう。

まあその事の愚痴はこれくらいにして、以下このアルバムと関連するマテリアルを紹介したい。



●この良好なアルバムはコチラ!
  ↓



Good to Be Bad

国内盤


グッド・トゥ・ビー・バッド

jukuj


“Lay Down Your Love”のクリップが入ったスペシャル盤はコチラ!
  ↓



グッド・トゥ・ビー・バッド(最強盤)



DEF LEPPARD WHITESNAKEの2008年の来日公演のリポート、インタビュー掲載のMETALLIONはコチラ!
  ↓



METALLION(メタリオン) vol.32 BURRN! 2009年 02月号臨時増刊 特集 Whitesnake Def Leppard




【邦楽コーナー】




男女の恋愛になる過程の初期段階を想像させる曲
ですね。


これは!


まだ、恋愛の相手にはなっていませんが、相手(男子)に気があって、恋愛に成就するようにちょっとしたアプローチを女性がしているところがそうぞうされます。


必死に女性がアプローチしていますが、そこで男性がどのように応えれるかで、結果は変わってきます。

会話して、完全にしらけムードであってはどうしても恋愛にはなりませんが、会話ができて、互いが幸せがちょっとでも感じれば恋愛に発展するでしょう。


同性同士の関係とは違いますから、話すタイミング、話す内容、仕草、情熱をどうするか?

ですよね恋愛は!

そういったことを学んで恋愛に頑張っていってほしいものです。

恋愛に頑張る貴女を私は応援しています!

この曲は、オリコン48位まで行きました。




恋人と呼べないDistance


MANISHのベストソングを集めたグレイテストアルバムがコレ!
  ↓



BEST OF BEST 1000 MANISH



  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム








メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



●コンサートチケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ


このブログオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.net/




スポンサーサイト

テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://eurokennes.blog60.fc2.com/tb.php/18-7472e59c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック