HR/HM温故知故
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ツアー毎に必ずライヴDVDを出す驚異のハルフォード!(saitama super arena)


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saitama.jpg

 またもHALFORDがオフィシャルライヴ映像を出した! 

 ハルフォードはこれまで、ソロとして3枚のアルバムを出し、3回のツアーに出た。 

 これで、その3回のツアー全回のライヴ映像が出るとはまさしく驚異の男といわなくてはいけない。

rock in rio 2001 anaheim.jpg 


 ひとえに彼の歌唱力の高さによるところ大である!

 それだけではなく、2004年JUDAS PRIESTに復帰してからの第一弾アルバムにともなうツアーの模様を収めたライヴDVDを出し、2009年にはBRITISH STEEL全曲披露のツアーの模様を収めたライヴDVDを出し、その直後にまたこのようにHALFORDとして活動し、アルバムも出し、その時のライヴDVDを出している。

raising in the east 英鉄 



 もの凄い驚異的な男である! 

 これは日本で毎年おこなわれるLOUD PARKKORNがヘッドライナーとして出演した2010年10月16日セカンドビルに抜擢されて演奏をおこなった時の模様である。

loud park 
 この日は、KORNを筆頭に 

 HOLY GRAIL、ENGEL、CHTHONIC、AMONAMARTH、EDGUY、DIR EN GREY、HELLYEAR、RATT、ACCEPT、STONE SOUR、HALFORD

の順で演奏したのである。

 しかし、ヘッドライナーのKORNを差し置いて、セカンドビルのアーティストがそのライヴDVDを出すとは…

 この日は、私もこの会場に足を運んだのである。

 もう20年以上もロブハルフォードを知っている者として、この日に足を運ばないわけにはいかなかった。 

 HALFORDの開演が告げられて場内が暗転し、歓声が上がった。

 どの曲から始まるのだろうと、期待に胸を寄せていた。

 2003年のHALFORDの単独公演時には、ファンとしては嬉しいJUDAS PRIESTの超名曲”Painkiller”から始まったが、この曲から今回は始まらないだろうというのはわかっていた。

 何故なら、HALFORDの8番前に登場した台湾のブラックメタルバンドCHTHONICがその”Painkiller”のカヴァーを披露したからである。

chthonic.jpg 
              CHTHONIC

RE~SU~RRE~CTIO~Nというロブの甲高い声だけが鳴り響いたのを聴いたら、もう初めは”Resurrection”であることがわかった。

●”Resurrection”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=kpBKCnult_E


 しかし、なんという存在感であろうか。 

 見た目の煌びやかさだけでなく、自信からのオーラ、存在感…これらはどれとっても、並みのレベルの人間にまとうことのできるモノではない。 

 メタルゴッドとしての威厳が充分である…いや充分すぎるほどであるのがわかった。 

 HALFORDとしての単独公演は2回とも中級ホールでおこなわれたので、HALFORDとしての来日公演でのアリーナ公演は、今回が初めてである。

ファイル0049 

 会場にいるキッズのHALFORDでのノリをみたら、やはりこの人ロブはメタルファンには、充分認識されているのがわかった。 

 ファン達の喜びようは尋常ではなかったのである。

 会場にいて思ったのは、今はハードロックの時代ではなく、やはりメタルの時代なんだなあということである。 

 そのトップに君臨するためには、ロブのような威厳的なオーラがなくては務まらないのがよくわかった。

 この時から、ちょうど10年前のROCK IN RIOでライヴがオフィシャル映像になったが、それから10年以上も経っているのにロブの声は衰えていない…それどころかアップしているから驚きである! 

 このLOUD PARKの時は59歳である。

 とてもそんなふうには見えない。

 この”Resurrection”が終わってからは、 ”Made In Hell”~”Locked And Loaded”へ繋がれていった。

 この3部作は、アルバムRESURRECTIONの最初から収められている順番通りの3部作である。

ressurection.jpg 
RESURRECTION

 この3部作が終わってからは,なにがくるのだろうと思ったが、次にきたのはニューアルバムMADE OF METALからの” Drop Out”である。 

 ROCK IN RIOでは、ロブのFIGHT時代の名曲”Into The Pit”から”Nail To The Gun”を連発してくれた。

 この2曲は、FIGHTの名曲として知られているし、激しいビートに叩きこまれるドラム音にギターリフの融合がなんともいえない快感を聴き手にもたらす曲で、HALFORDの初来日公演でも大いに興奮したものである。

ファイル0001


 こういった曲こそがロブの魅力を最大限引き出すし、こういった曲自体私の好みだからだ。

 それに”Into The Pit”はドラマーのボビージャーゾンべクの上手さを堪能出来るまたとない曲であると私は思っている。

 だが、今回それがなかったのが非常に残念ですらあったが…

 今回出されたMADE OF METALはこれまでのロブの作風とも、JUDASの味ともちょっと違う。

ファイル0004 (1) 
  MADE OF METAL』 

 へヴィなリフを売り物ではなく、坦々としたギターリフを主体とした、曲展開もそれほどドカーンとかわる大げさなものではない。 

 それが今のロブがやりたい音楽なのであろう。 

 ずっといつまでも同じ曲風をやっていたいと思うアーティストはいないであろう。

ファイル0003 
 今回の音楽性の変化、それに合わせるかのように、JUDAS PRIESTからの選曲も”Green Manalishi””Diamonds And Lust””Jawbreaker”といったものが選曲された。

 前回では”Jawbreaker”も演奏されたが、それに”Electric Eye””Breaking The Law”といったファンの誰もが聴きたがる曲は選ばれなかった。 

 やはり、最新アルバムの曲風に合わせようとしたとしか考えれない。

 それはそれで、ライヴ映像としてはいいが、へヴィなJUDAS PRIESTHALFORDのファンは不服かもしれない。 




 ●”Undisputed”
  ↓




 この曲もまた『MADE OF METAL』からの曲であるが、かなり速い曲だが坦々としている。

 これまでのJUDAS PRIESTの曲のような起伏は少ない。

 しかし、この曲で見れるロイZとのツインリードギターは圧巻である!

 NIGHT RANGERのブラッドギルスとジェフワトソン以上の荒業である!

GRP_0016.jpg


 最初の曲の時から、気づいたがステージの右にいるギタリストのマイケルクラシアクは、技能的にアップしているし、ギタリストとしての存在感もアップしている。

GRP_0015.jpg 
       マイケルクラシアク

 そういった面が自信につながり、動きにも出ている! 

 ロブの驚異的な声に抗すためには、並みの上手さのプレイヤーでは物足りない! 

 その位置として、マイケルは適任であるし、もっと評価されても良いギタリストであるが、どうだろうか?


●”Green Manalishi”
  ↓




 ”Green Manalishi””Diamonds And Lust”というJUDAS PRIESTの曲のイントロが出ると、やはり最近のアルバムからの曲よりも高い歓声が上がるのはやむなし、といったところだろうか?

 どのアーティストも、アルバムを重ねるごとに需要逓減の法則が働いてアルバムが売れなくなり、そのせいでどうしても、観客が知っている曲になると歓声が上がらざるを得なくなる。

 知っている曲と知らない曲、どっちが歓声を上げたくなるだろうか?いうまでもない。


●”Like Ther’s No Tomorrow”
  ↓



 今回のMADE OF METALアルバムからは、この”Like Ther’s No Tomorrow”“Made Of Metal”がクリップとして、制作され、その2曲ともがこのDVDに収録されているという、ファンにとっては実にありがたい企画モノである。

 やはり、へヴィなリフを売り物にするわけでも、ギザギザと刻み込むグラインドな曲でもなく、やはり坦々としているが、それでいてロブの声はもちろん、ギターやドラムに聴き手を惹きつける品位を擁しているのが、今回のアルバムの特徴であるといえる。

 そういった音楽性に合わせるかのような選曲がなされたのが、今回のライヴ盤である。

 前々回のアルバムでは、ロブハルフォードのソロのキャリアが停滞していた直後に、今でも語られる名作アルバムRESURRECTIONを発表された直後のライヴ映像であったため、かなり良いようにレビューもなされたが、今回のDVDは影が薄くなったように感じられるが、アーティストが同じものを永遠に繰り返すパターンは稀である。

ファイル0002 (1)


 違う試みをすることによってそれが功を奏したかどうかは、雑誌やネットそして私のも含めた今回のレビューを参照にしてもらうほかない。

 『RESURRECTION』のようなへヴィさやグラインドのようなグルーヴ感はない…しかし、私は、今ではこのSAITAMA SUPER ARENAは愛写盤になっている。

 私もへヴィ志向であるのに何故?…それは音楽には言葉では測りきれない因子が働いているからだとしかいえない。

 不思議だが、そうとしか言いようがない。 

 正直にいって愛写盤になっている。

 私は自分が良いと思ったものしか、ここに紹介はしない。 



 ●上のレビューを読んでロブの健在さ、驚異的な声、存在感を堪能したい方は以下からお買いもとめできます!
  ↓
(収録曲)
1. Resurrection
2. Made In Hell
3. Locked And Loaded
4. Drop Out
5. Made Of Metal
6. Undisputed
7. Nailed To The Gun
8. Golgotha
9. Fire And Ice
10. Green Manalishi With The Two
11. Diamonds And Rust
12. Jawbreaker
13. Cyber World
14. Like There's No Tomorrow
15.
Thunder And Lightning

 

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