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(祝)『PORNOGRAFITTI』全曲披露ライヴ決定!
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       EXTREME

 ついにEXTREMEがやってくる!

 あの名作PORNOGRAFITTIアルバム全曲披露を公約して。

 アルバム全曲披露は、2000年代の半ばに、QUEENSRYCHEDIO、SLAYERなどが始めて以来、METALLICA、RATT、IRON MAIDEN、JUDAS PRIESTなども模倣していったが、ついにEXTREMEもか?という感慨にとらわれる。

 しかも、海外でこれをしてから日本での公演でやるのかと思いきや、さにあらず今度の来日公演が最初であるというからおどろきだ。

 このアルバム全曲披露は、そのバンドの最大ヒットアルバムをする場合が多いが、EXTREMEの場合まさにその趣旨である。

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   PORNOGRAFITTI

 このアルバムは90年にセカンドアルバムとして発表された。

 89年にこのバンドはデビューをしたが、そのデビューアルバムはちょっと物足りない感じがあったが、このセカンドアルバムは非常に出来のいい、特徴的なアルバムであった。

 今も彼らは自分の音楽を「ファンクメタル」と名乗っていたが、その名称よろしくそういった要素をふんだんに取り入れた音楽であった。

 その音楽性を最大限のレベルの昇華させたのがこのアルバムであるといっていいだろう。

 【楽曲の質が非常に高く、捨て曲が一切ない名盤アルバム】

 
である。

 このバンドの中心人物であるヌーノベッテンコート(g)がインタビューで「いつまでも変わった音楽をやっていきたい」と語っていたように、アルバムごとに必ず変化をしていくのが彼らのポリシーであったようだ。

 ファーストアルバムよりも大幅な音楽性のチェンジをおこなったことにより、この最高級のアルバムができたのである。

ファイル0088 
  ヌーノベッテンコート

 注目すべきは、そのヌーノのギタープレイである。

 もちろん、やりこなす速弾きやタッピングなども簡単にこなすことができるうえに、演奏時に雑然とした混沌のメロディを紡ぎだすが、それが全体で眺めていると非常にまとまった印象を聴き手に与え、そのメロが快感を喚びおこすのである。

 これまでにニールショーンスティーヴヴァイ、スティーヴスティーヴンス、ジョージリンチなど幾多の天才ギタリストを取り上げてきたが、そういった天才ギタリストの中にこのヌーノベッテンコートも含めて全然良いだろう!

 こういった天才ギタリストは、常人には考えつかないようなメロを思いつくのみならず、そう難易度の高いプレイを簡単にこなし、その紡ぎだす音が聴き手に快感や心に躍動感をもたらし、元気にさせるのである。

そういった名人ぶりがデビュー当時からここ日本でも多くのファンの目についていたのである。

ファイル0092 


 ちなみにこのPORNOGRAFITTI発表年度のBURRN!』誌の人気投票においてヌーノはギタリスト部門で4位になった。

 アルバム部門ではPORNOGRAFITTI6位であった。

 このアルバムは、アルバムジャケットに出ているタバコをくわえている子供がいろんな社会の場面に出くわしていくドキュメンタリーやドラマの設定というようなコンセプトアルバムととらわれているが、実際はどうなのかはわかりかねる。

 歌詞を読むと、そういったコンセプトアルバムかどうかはわかりかねるし、そうといえばいえなくもないが、それは聴き手の解釈に任せたい。

 ハードチューンやポップナンバー、バラード、ファンキーなナンバーといろんなレパートリーに溢れている。

 まず、そのハードチューンとしてこのアルバムを代表する曲として以下の曲を紹介したい。

 ●”Decadence Dance”
    ↓


http://www.youtube.com/watch?v=OoKJpcROgJk&ob=av2e


 ハードチューンやポップナンバー、バラード、ファンキーなナンバー…こういったレパートリーに溢れていることは名盤として名を残しやすい。 

 何故なら、そういったアルバムは多くの人間を引き込むし、人間には多様な要求があるからだ。

 スラッシュメタルとしてスタートしたMETALLICAMETALLICAがあれだけの名声を博したのも、スピーディなナンバーのみならずいろんなレパートリーに溢れたアルバムであった、ということも大きい。 

 あのバンドですら、あのアルバムで名バラードをこなしていたのだから…

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 このアルバムが話題になりだした91年TESLAが全曲アコースティックのライヴアルバムを出して売れたことに影響を受けていろんなバンドが模倣してアコースティックソングをシングルカットし、MR.BIG”To Be With You”全米1位を記録した。

 そしてこのEXTREMEもアコースティックソングである”More Than Words”をシングルカットし全米1位になるのである。

そういった珍しい年であったのである。

 その”More Than Words”を観ていただこう!

●”More Than Words”(全米1位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=UrIiLvg58SY&feature=relmfu

 この91年という年は、いきなりのアコースティックブームになったのである。

 それに乗じて、PRETTY MAIDSMSGなどもアコースティックアルバムをだし、日本ではそれなりに売れたが、アメリカやイギリスでは非英語圏出身というハンデが邪魔をして成功することはできなかった。

 周知のようにMR.BIGは当時それほどアメリカでは売れていなかったのである。

 バンドメンバーの経歴は凄いが、それと売れるかどうかは別の話しなのである。

 しかし、その”To Be With You”が売れたことにより、次のシングルもアコースティックナンバーである”Just Take My Heart”になったのである。

ピクチャ(jpg).. (2)


 そして、EXTREMEもまた次のシングルがアコースティックナンバーになったのである。

 それが以下である。

●”Hole Hearted”(全米4位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=I-h4A7bF8wQ&ob=av2e

 上記の2つがシングルヒットになったことをうけて、このバラードも第5弾シングルになったのである。

 バラードが立てつづけにヒットしたからとてまたバラードをシングルカットするなんて、やりすぎじゃないの?

 と苦笑交じりに当時は思っていたが、虚心坦懐に聴くとこの曲も名バラードであることに違いはない。

 それどころか、2つのバラード凌ぐといっても良いかもしれない。

 まあ、そのシングルを観ていただきたい。

●”Song For Love”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=OBC7xqC5NwI


 このバラードでわかるのは、シンガーのゲイリーシェローンの歌のうまさである。

ファイル0093 
  ゲイリーシェローン

 周知のように90年代の後半に彼はVAN HALENにアルバム1枚でだけ参加し、来日公演もおこなっている。 

 あのバンドに抜擢されただけあってその実力のほどが、このバラードでわかるのではないだろうか? 

 ●”Get The Funk Out”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=IqP76XWHQI0&ob=av2e

 この曲は、このアルバムというよりもこのバンドを代表するとまでいっても過言でない素晴らしい曲である。 

 ラップやファンクの要素を取り入れ、そこにヌーノの類いまれな感性を巧みに取り入れたフレーズが要所要所で炸裂し、非常な気の高ぶりを抑えずにはいかない!

 英語では「出ていけ!」という場合、Get The Fuck Out!というが、このバンドの曲では ”Get The Funk Out”などという言い方になっている。

 ファンクに対するバンドの思い入れが窺える。

 しかし、5枚ものシングルカットがなされるとは非常に稀有な例である。

 先の”More Than Words”のヒットにより、ここ日本でももの凄い関心があがっていったように私は感じた。

 そんな時に、彼らの来日公演が告知され、私も友人2人を含む3人でこれを観ようとしたが、予約受付の日の朝から電話をかけたがなかなか通じず、やっと繋げれたと思ったら予約は全部終了、それからほどなくして追加公演の告知もなされ、これに行くことにした。

ファイル0090


 この時思ったのは、「この勢いでいったら、次のアルバムでは武道館公演も出来るのではないだろうか?」ということである。

 その予感が当たり、次のアルバムであるⅢ SIDES TO EVERY STORYの際には武道館公演を達成できた!

 そして、94年AEROSMITHをヘッドライナーに、PANTERASEPULTURAが参戦した『MONSTERS OF ROCK』ではセカンドビルをつとめるのである。

GRP_0124.jpg 
MONSTERS OF ROCK 94'』

 それもこのPORNIGRAFITTIのヒットがあったればこその偉業であることはわかるであろう。

 このハードチューンやポップナンバー、バラード、ファンキーなナンバーといろんなレパートリーに溢れているアルバムは全米で200万枚を売り上げた彼ら最大にヒット作である!



●その彼ら最大にヒット作をお買い求めのかたは以下よりどうぞ!

  ↓
pornograffiti.jpg

ポルノグラフィティ

Pornograffitti


■彼らのベストアルバムは以下です!
  ↓
The Collection

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム




しかし、今回2012年の来日公演の日程を聞いて思ったのは、彼らの人気の維持ぶりである。

最盛期には武道館公演をしたのは先にも書いた通りであるが、そこまででなくとも、3000人を擁する東京ドームシティホール2日間を敢行できるというのは注目に値する!

91年の来日公演日程は以下である。
  ↓
12月1日 横浜文化体育館
12月3日 大阪厚生年金会館
12月4日 名古屋市公会堂
12月5日 渋谷公会堂
12月7日 中野サンプラザ
12月9日 仙台サンプラザ
12月11日 NHKホール

 日本武道館で敢行してもわずか10年後には小さなクラブでの来日公演になってしまうアーティストは珍しくはないが、彼らは20年後でも半分くらいの低下でおさまっている。

 しかも、渋谷公会堂でのライブが追加公演日程にはいった。 

 要するにアウトが少ないのである。

それは、バンドの楽曲のせいなのか、ヌーノの魅力のせいなのかは観衆の1人1人によって違うだろう。

なにはともあれ、人気の維持ぶりが素晴らしい彼らの今回の来日公演の日程は以下である。
  ↓
4月16日 東京ドームシティホール
4月17日 東京ドームシティホール
4月18日 大阪なんばHATCH
4月20日 渋谷公会堂

今回のPORNOGRAFITTI全曲披露を見逃したら、次には観れないことは必至である!

その歴史的な演奏を見逃さないためにも、まだチケットを買っていないかたは急ぐべし!

<チケットぴあ>
  ↓
チケットぴあ





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