HR/HM温故知故
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POISONの全米500万枚を売り上げたアルバムはこれだ!!

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poison 88 

  POISONCINDERELLAと同じく86年にデビューし、華々しくデビューアルバムにして300万枚ものレコードを売り上げ、アメリカはもちろん、この日本において多大な支持をうけたにも関わらず、日本に20年以上もきていないのである。

バンドが解散してしまってのことなら頷けるが、いまだに存続しているにもかかわらずである。

 彼らの日本最後の公演は88年のアルバム時になる。

open up and say…ahh 
 88年のアルバム

 そのアルバムについて今回は紹介していきたいと思う。

 86年のデビュー後、POISONBON JOVIRATTなどの前座をつとめて着々と人気を集め、最終的には300万枚ものレコードを売ることになる。

look what the cat dragged in
 デビューアルバム

 そして、レコード会社に要請から早く次のレコードをつくってほしいとの要請から、セカンドアルバムは、音のプロデュースに時間をかけることが出来ずに終ってしまった。

 なるほど、このアルバムを聴いてみると、ちょっと音が薄めであることがわかる。

 このせいで、本人たちも、このアルバムはそれほど売れないだろうとみていたという。

 しかし、このアルバムは幸運にもヒットシングルに恵まれ、最終的には全米で2位にまで上昇、500万枚ものセールを挙げることになる。

 以下、その曲をみていこうと思う。

●”Your Mama Don’t Dance”(全米10位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=aB5JRS6JOck ;

 LOGGINS&MESSINAというバンドが、73年にヒットさせた曲のカヴァーであるらしいが、興味あってこのバンドについて調べようとしたが、せずに20年以上が経ってしまった(笑) 

 人のカヴァーで全米10位にまで行くところが凄い!

 ひとえに、この曲の詞と、POISONの歌詞が共通する部分が大いにあったので、聴いている人は、この曲がカヴァーであるとは気がつかなかったのだろうと思う。

 それくらいPOISONの趣旨に合致しているし、アレンジや音楽性の融合のさせ方が、非常に巧みであり脱帽せざるを得ない!

●“Nothing But A Good Time”(全米6位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=nC9P8-B42cA&NR=1

 この曲の名を翻訳すれば、 「良い時間以外何ものでもない」ということになる。

 彼らのポリシーは、どんなモノにも楽しめる意義を見つける、ということである。

 それは、デビュー時から貫かれている。

 そういったポリシーは、きいていて非常に元気になる、というか元気にならざるを得ない。

 特に昨今のように、経済状況がバブル時のように、爆発的な売り上げや賃金の上昇にならない時分には。

poiman.jpg


 気落ちするようなネガティブな言動よりも、そういったなににでも楽しめる意義を見出そうとする精神的な持ち主の方が断然良い!

 しかし、POISONが活躍した当時はバブル経済の最盛期であり、もっとも売れていた頃であった。

 そんな、何にでも楽しめる意義を見出そう、などという精神を持とうと鼓舞しなくともよかったと思うが、デビュー前までは非常につつましい生活を余儀なくされたエピソードがあるが、そんな頃に培った精神なのかもしれない…。

●”Fallen Angel”(全米12位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=YdlEMmAFfIM&NR=1&feature=endscreen 

 この曲も、このバンドを代表する超名曲であるし、今もライヴでは欠かせないマテリアルであることに間違いはない。 

 初めて聴いた時の、感動が今も胸をよぎる。 

 イントロの晴れやかなギターにツインギターが追いかけ、そこに躍動感たっぷりのドラミングがかぶさると、もう心が湧きあがらざるを得なくなる。 

 当時思ったのは、どうして西洋のバンドの人たちは、ステージ上でのアクションや振り付けがカッコいいのかな?

 ということである。

poizun.jpg


 日本でも当時はバンドのブームで、いろんなバンドがいっぱいあった。

 その中で、カッコいいステージアクションをするバンドはあったが、そんなに多くはなく、どれもカッコ良いとは思えなかった。

 しかし、このPOISONをはじめ、RATT、BON JOVI、YNGWIE、DOKKEN、WHITESNAKEなどどれも例外なくカッコ良いのが不思議であった。 

 それだけでなく、このバンドはどのメンバーもルックスや顔がカッコいい!

 そういった要素は女性はもちろん、男性にもウケが良いのは間違いない。

 もちろんルックスだけ良くて、曲もだめ、演奏もダメでは話しにならないが…。

●”Every Rose Has Its Thorn”(全米1位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=c56vEgA4fjU 

 このバンドの名声を一気に引き上げたのが、この超感動的なバラードにほかならない。 

 CCデヴィルのエモーショナルなアコースティックギターのイントロからして心を奪われざるを得ない。 

  そしてブレットのあまりにも男らしい声に感動したし、その心は今も変わりはない。

ブレット 
  ブレットマイケルズ  

 付き合っていたガールフレンドとの別れを歌った曲であるが、そういった辛い経験の心痛さを味わったことがある人間だからこそ、こうやって曲を感情的に演奏することが出来る。  

 どのプレイヤーも演奏が非常に感情的である。

感動せざるを得ない。

 そのチカラがこの曲を全米1位にまで押し上げたのだろう!

 全米はもちろん、ここ日本での彼らの人気は爆発した。

 その日程は以下である。
  ↓
POISON 88‘ 来日公演)
6月20日 日本武道館
6月21日 日本武道館
6月24日 横浜文化体育館
6月26日 名古屋市公会堂
6月27日 大阪城ホール


 その来日公演から、早くも20年以上が経過した。

 いつになったらまた来日公演を実現してくれるのかと待ちわびているのである。

93年以降ハードロックの不況が問題になり、80年代に活躍したバンドのCDが売れなくなってしまった。

 これは不況、と言うだけでなく、この時期に活躍したバンドがどれも、良いアルバムを作れなくなってしまったのである。

 所謂、スランプである。

 そのスランプが一気にどのバンドをも一気に襲ったのであるから不思議といえば不思議な時代であった。

 その不況期の終盤つまり2000年の前後に、レコード会社が考案したのが、80年代に活躍したバンドのベストアルバムの連発と、80年代に作られなかったクリップ集のプロデュースであり、アーティストのプロダクション会社が考案したのは、80年代に活躍したバンドのジョイントツアーである。

 90年代の終盤からは、こういった時代のハードロックバンドのジョイントツアーとしてROCK WILL NEVER DIE TOURであり、2003年からアメリカのオクラホマシティで開催されているROCKLAHOMAである。

ロクラ


 これらにはCINDERELLA,RATT,WARRANT,WINGER,DOKKEN,BRITNY FOX,STEELHEART、GREAT WHITE、L.A GUNSなどが参戦しているが、POISONはいずれもヘッドライナーをつとめている。

 さすがにMOTLEY CRUEのような頭が1つ2つ飛びぬけているバンドが参戦した日にはセカンドビルにならざるを得ないが…

rokura.jpg


 このような偉業を達成出来ているのは、ひとえにPOISONOPEN UP AND SAY…AHH!』全米で500万枚以上もの売り上げを達成したからにほかならない。

 ROCK WILL NEVER DIE TOURROCKLAHOMAに参戦しているバンドで、1つのアルバムで500万枚以上もの売り上げを達成しているバンドは5指に満たないのである。

ロクラホマ 
         ROCKLAHOMA

 どのツアー時においてもヘッドライナーをつとめられているのは、ひとえにこのアルバムがビッグセールスを達成したからにほかならない。

それが今でも要因になっているということである。

そんな凄いアルバムであるということを認識してもらえればいいと思う。


●そんなPOISONの全米500万枚を達成したアルバムはコチラ!

  ↓
open up and say…ahh

オープン・アップ・アンド・セイ...AHH!



輸入盤は以下!
  ↓
open up and say…ahh

Open Up & Say Ahh

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コメント
コメント
来日公演は
過去記事にアクセス申し訳ありません。
POISON大好きでしたよ。来日公演見るまでは。
BURRN!で表紙になったこともあったし、それなりに評価されていたんではないかな。ファーストアルバム以外は。ただ、来日コンサートは正直、あまりつまらなかった。コーラスはテープだったろうし、アンコールは一曲のみ。なんか、後ろに音楽かかってるジャニーズのコンサートのような軽いノリだったんですよねー。今でも彼らの曲は大好きですが。
2016/09/22(木) 23:49:02 | URL | つぶ #- [ 編集 ]
久しぶりのコメントありがとうございます。
ありがとうございます。

POISONは、2枚目のアルバムは最高にヒットしましたね。

自分としては3枚目のアルバムが一番完成度が高くて好きですが。

あの2枚目のアルバム後の来日公演は評判がよくなく、『music life』誌の89年度の人気投票の「一番失望したコンサート」で見事1位になってしまいましたね。

何やら全部で12曲しかしなかったからかなのかなという気がしましたが、実際にいってない自分としてはそこは想像するしかないですね。

あれから日本には全く来ていないPOISONですが、ブートレッグで確認すると、彼らのライヴは日によって波があるようですね。

悪い日はリズムが悪くてめちゃくちゃな感じがしますが、いい日には凄くタイトな演奏を聴かせてくれる。

オフィシャルで出せるんじゃないかというくらいいい演奏が聴ける。

その悪い日に27年前の来日公演は当たってしまったようですね。

でもあれから成長はしているでしょうから、そういうことはまずないと思いますから、あれ以来、来てない日本の地に足を踏んで公演をぜひともしてほしいと思っていたし、今年の『LOUD PARK』にも参戦してほしかったですが、それはかないませんでしたね。

非常に残念だし、30年近く来ないのは不可思議ですね、本当に!

最近いってきたWHITESNAKEのライヴについてリポートしましたので、よかったら読んでくださいませ。
  ↓
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51487348.html

ではまた来てくださいませ。

失礼いたします。

2016/10/18(火) 13:02:39 | URL | テヅロック #- [ 編集 ]
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