HR/HM温故知故
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全米300万枚を売り上げたPOISONのデビューアルバムはこれだ!
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look what the cat dragged in 

 POISON89年の来日公演以来一度も日本の地を踏んでいない。

 その89年には、日本武道館で2回の公演を行っているが、それ以来来ていないということは、今後来ても単独公演はかなり難しいことは容易に推測できる。

 であるならば、 LOUD PARKでもなんでもいいからフェスという形式でも構わないので来てほしいと思うのは決して私だけではないはずである。

pozun.jpg 


 POISONのデビューは86年になる。 

 RATTと同じカリフォルニアLAで活動していたのであるが、このアルバムは数々のヒットシングルを生み出し、結局300万枚のセールを上げることになる。 

 POISONというと、どうしてもパーティバンドというイメージが付きまとい高い評価を受けずにいた。

BURRN!』のように職人的な、へヴィネスを求める雑誌からは特にそうである。

 しかしそうだろうか?

 というのが私の見解である。 

 浮ついたハートやモラルでは音楽業界では生き残ってはいけないし、そんな不遜なソウルではそもそもメジャーデビューだってできないはずである。

 たとえメジャーデビューできても即フェイドアウトしてしまうに違いない。

 しかし、彼らは強靭なハートと意志と行動力で今の地位を築き上げたのである。 

 であるからして、彼らが浮ついたハートのバンドであるとは思えないのである。 

 それはこと、彼らの楽曲を聴いてもらえればわかると思う。


●”Cry Tough”(全米97位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=FaGtfWxQ9ak 


 外見が軟派っぽく見えると、どうしても低く見られがちである。 

 それは、3年前にLOUD PARKでヘッドライナーを務めたLIMP BOZKITについてもいえる、あてはまる。

ファイル0064 
   LIMP BOZKIT 

 しかし、外見はそうでも内面が強い意志で固められないと、バンドとしてのステイタスを築くこともできないし、いわんや堅実な楽曲などできようはずはない。

 しかし今、彼らがこのいでたちで登場してきてもあまりに時代が過ぎていて相手にされることはないだろう。

 いかにも80年代中盤のLAメタルそのもので、その時代をモチーフにしたSTEEL PANTHERみたいである。 

 この曲からも彼らの堅実さが伝わってくる。 

 全米で97位にしかいかなかったが、いい曲である。

●”I Want Action”(全米50位)
 ↓


http://www.youtube.com/watch?v=MzH0PRICyyc


 この曲は、ライヴでは初めのほうに演奏される曲であるし、この曲はライヴでは必ず演奏される固定曲である。 

 畳みかけてライヴを盛り上げるのに必須の曲である。

 このバンドのオフィシャルライヴ映像は、リッチーコッツェン在籍時の93年のしかない。 

 しかし、このバンドはオリジナルメンバーのCCデヴィルでないとハマらないと思う。

ccakuma.jpg
  右がCCデヴィル

 彼のパーソナリティがPOISONのそれと見事にフィットしているからだ。

それは、彼らのブートレッグを観ればよくわかる。 

 彼の紡ぎだす音は、ふくらみのあるポップさが売り物である。

 彼であるとすぐにわかる性質のものである。

 シンプルな作りだが、誰でもすぐに覚えられて楽しめる曲であると思う。


●”Talk Dirty To Me”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=xCChxBSRo1Y 


 この曲はきまってライヴの最後に演奏されるモノである。 

 シンプルなギターイントロであるが、ソリッドでカッコいい。

 気が高揚したところで一気に畳みかけるギターソロがまたカッコいい!

 こういった要素が、パーティバンドとしてカテゴライズされてしまう要因であると思うが、音楽とはそもそも非日常を体験する場所であるからして、「パーティ」でも全然かまわないと思うのだがどうだろうか? 

 しかも演奏の音の端々から魂が感じれるのだ。


●”I Won’t Forget You”(全米13位)
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=BJJ_HJ-9JNM


 このクリップに出ている大きな会場はPOISON87年に2番手で参加したTEXXAS JAMの時の模様だと思うが、デビューしてすぐにこんな大きな会場に出れるとは幸運そのものだろう。

texasjam.jpg


 このイベントには、ヘッドライナーのBOSTONをはじめ、AEROSMITH,WHITESNAKEなどが参加した。
 
 この2者とは3年後のイギリスのドニントンでおこなわれたMONSTERS OF ROCKでも共演することになるから面白い!

tekisasujamu.jpg 
        『TEXXAS JAM

 このバラードは、このアルバムを代表するバラードであるが、このアルバム以降はたまに演奏されるだけでほとんど演奏されることはない。 

 それは、次のアルバムやそのまた次のアルバムに収録された名バラードにとってかわられたからである。

 そう、このアルバムはそういった快進撃の先駆をなす作品なのである。

 この次のアルバムは全米で2位に入り、そのアルバムに収録されている名バラードは全米で1位を獲得することになる。

このアルバムリリース後、SLIPPERY WHEN WET発表後のBON JOVIDANCING UNDERCOVER発表後のRATTのサポートを務め、最終的にアルバムは全米3位にまでのぼりつめ300万枚のセールを上げることになる。

ワイルドインザ dancing undercover



rattpoison.jpg
  ↑
RATTの前座を務めた時のチケットがこれ!しかし、RATTは最終的にアルバムセールで負けることになる(笑)

 これらの曲のほか、タイトルトラックであり緊張感が解き放たれたときにパワーが爆発し聴き手を虜にするメロをもち惹きつけられるような曲展開をみせる”Look What The Cat Dragged In”や、ラフなリフやイメージがあるが耳に残る歌メロがある”Play Dirty”など佳曲は多い。



●全米3位、300万枚を売り上げたPOISONのデビュー作はコチラ!
  ↓


Look What the Cat Dragged in


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Look What the Cat Dragged in [12 inch Analog]


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  ↓
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