HR/HM温故知故
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ジョンボーナムの息子のバンドの話題デビュー作はこれだ!
bonhamjak

今回紹介するのは非常に懐かしいバンドである。

英国が誇るLED ZEPPELINのドラマーだった故ジョンボーナムの息子、ジェイソンボーナムのバンドBONHAMである。


BONHAMを一見すると、ボンハムと読んでしまうが正しくは、ボーナムである。

このバンドは、89年にデビューした。

しかし、この年は多くの良質の新人バンドがデビューした年で、SKID ROW,DREAM THEATER,WARRANT,EXTREME,DANGER DANGER、そしてBONHAMと今も活躍をつづけ、そしてアルバムを出し続け、中には日本武道館で公演したバンドがいくつもあるのである。

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    BONHAM

これほど優秀な新人バンドがデビューした年は、あとにも先にもこの年だけである。

そんな年にこのBONHAMもデビューしたのだった。

このblogで何回も書いているように、だれだれの紹介でデビューとか、だれだれの息子のバンドというだけでヒットが出たり、良質のバンドができるわけではない。

やはり、このバンドもジョンボーナムの息子という触れ込みでデビューできたわけでも、良質のバンドができたわけではない。

やはり才能と努力で勝ち取った結果である。

このBONHAMのデビューアルバムはいい曲に溢れたアルバムである。

心底そう思わなければ私はこうやって紹介しようとは思わない。

順次以下に紹介していきたい。


●“Wait For You
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=mciP59WSnNw


タイトルトラックの“The Disregard Of Timekeeping”という壮大なSEに導かれて、この曲が展開される。

ミドルテンポだが、壮大なスケールを包含した佳曲ではあるが、これがシングルになり、クリップにもなるとは驚きである。


当時全米チャートを席巻していたBAD ENGLISHや,DOKKENを代表するLAメタルのテイストをいいように取り入れて、仕上げたキャッチーなメロが耳に響く。

しかし、こういったミドルテンポの曲が、アルバムのトップにされると聴き手は拍子抜けするとまではいかなくとも、やはりテンションをあげるのに時間がかかってしまう。

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WHITESNAKEGOOD TO BE BAD収録の“Best Years”は佳曲だが、コンサートの最初にされては聴き手はテンションをあげるのに時間がかかってしまう。

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GOOD TO BE BAD

それと同様である。

だが、デビューしたバンドでありながら、この曲からもベテランバンドのような味が感じれるのではないだろうか?

当時チャートを席巻していたハードロックバンドのテイストを取り入れているが、その他にもポップやブラックのようなテイストも微量ながらうかがえる。

やはり人間たるもの、どうしても普段すごしている音の中からの影響がどうしても出てくる。

ことは音楽といわれるものから以外にも取り入れてしまうものである。

音楽を仕事にしている人なら当然ながらそうなってしまうのが必然である。

だがそれは悪いことではない。

それが聴き手を感動させるものならばそういった工夫はすべきだし、「するべきでない。したらファンを辞める。」などという頭の固い人間では私はない。

そのポップさがいい按配で佳曲に仕上げているのが3曲目の“Bringing Me Down”である。

そういったポップな曲を上手く歌いあげるには甲高い声の持ち主でなくてはいけない。

このバンドのシンガーであるダニエルマックマスターはそんな資質を持ったシンガーであることがわかる。

bonamvo
ダニエルマックマスター


●“Guilty
  ↓



https://youtu.be/VYUcnAchG9Y


実は、この曲こそがこのバンドを初めて知ったきっかけになったモノである。

夕方に放映されていたMTVで偶然このクリップをみた。

最初の印象は、「このドラマー、すっげえデブ!」というものだった(笑)


その後、1年後に友人だった人に、このデビューアルバムを借りて聴いた。

そしたらこの“Guilty”が収録されていたのだった。

あのデブのドラマーはこのバンドだったんだ、ということがわかった。

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  当時のジェイソン

しかしその後ハードロックにのめりこむようになって、このドラマーがあのLED ZEPPELINのドラマーの息子であったのがわかった。

そのジョンボーナムもやはり肥満児だった。

それが遺伝したのである。

そして今、BONHAMは解散状態にあるが、当のジェイソンFOREIGNERのドラマーをしている。

そして今のいでたちは以下である。
    ↓
bonhamjason


非常に痩せてしまい、BONHAM当時のデブさは全くなく別人のようである。

しかも当時のふさふさだった頭髪はぬけに抜けてしまい、非常にかわいそうなほどである。

これは、抜け毛のメカニズムを勉強するとわかるのだが、遺伝と諦めてしまわずに、抜け毛が進行してしまったら、それをストップして、育毛していくケアが必要なのである。

そうすれば遺伝でも、ふさふさの髪に戻すことができるのである。

そのことが育毛の勉強をしてわかったのである。

そのケアの方法を知りたいかたは以下のページをどうか読んでいただきたい。

ハードロックやへヴィメタルにのめりこんでいる人はやはりそういう抜け毛に悩んでいる人が多い世代に属しているでしょうから、是非とも読んでそれを実行し、ハードロックにのめりにのめりこんでいた10代20代の頃の頭髪にしていただきたいです!

育毛の達人式Vol.2.2 自宅発毛法 



話しがそれてしまったが、この曲はこのアルバムの中で1か2を競うほどの佳曲ではないだろうか?

曲の進行を聴いていると、KINGDOM COMEを思い出してしまった。

ファイル0057
KINGDOMKI


  KINGDOM COME

このバンドはLED ZEPPELINの亜流と言われたバンドであった。

ZEPPELINを彷彿とさせる曲ばかりが目立ったからである。

でも、ZEPPELINよりも曲は洗練されて、演奏力はZEPPELINのメンバーよりも全員上手い!(笑)

しかし、それでもKINGDOM COME88年のデビューアルバムは全米で150万枚を売ったのである。

そしてこの“Guilty”ZEPPELINを彷彿とさせる。

ジョンの息子のバンドであるから、メインソングライターの1人であるジェイソンは、そのテイストはどうしても受け継いでしまうから、こういうかたちでテイストが出てしまうのだ。

しかし、ジェイソンのドラミングとキーボードとギターのコラボの具合がなかなかにいい!

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サビの部分の背景には、ZEPPELINの場合明らかにケルトテイストが感じれたが、このバンドの場合は、非常にアメリカンだ。

こういった対比も面白い。

聴いていてわかるのは、このバンドは楽曲中心ということである。

ジェイソンが中心になされたバンドではあるが、どのようにしていきたいかを考えた結果、このバンドはアメリカンテイストを前面に出しての楽曲作りを選んだようである。


●“Holding On Forever
  ↓


https://www.youtube.com/watch?v=j_YSQNHQzwk


“Holding On Forever”を聴いているとどうしてもこのバンドが英国出身であるとは思えない。

アメリカンテイストがたっぷりに詰まった曲を書いて作っているなということが感じれる。

アメリカンな産業ロック、私は大好きだが、それにこだわり過ぎてソフトになりすぎるのは好きではない。

そういう悲劇をみたことが他のバンドであるし、そういう道をたとえ辿っても、虚心坦懐に聴いてみるとそれなりにいい曲であることがわかるが、「過ぎ」が通り過ぎるとやはり感動の度合いが低下するのは否定できない。

しかし、このBONHAMの場合、そこまでソフト化は行っていない。

ギリギリのところで終わっているから、佳曲のままでいられるのである。

しかも、コーラスとシンガーの歌うハイトーンの化合具合がまたいいのだ。

またパワーバラードの“Dreams”も秀逸な出来だ。

オーロラの煌びやか調べを彷彿とさせるピアノメロデイが心を打つ。

曲名の通り、聴き手に希望の持たせるような心を鼓舞する様な曲調が素晴らしい。

ハードロックの信条がヘヴィさになければならないとしたら、ピアノやキーボードは全面に出過ぎてはいけないはずである。

ギターを中心にしつつキーボードやSEを上手く絡ませる。

その按配加減がこの曲のみならず、全部の曲で巧妙になされているのである。


●“Just Another Day
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=s5T076GhMJw


“Just Another Day”は、ミドルテンポの曲であるが、ギター音のグルーヴ感が堪らない。

おっと、気がすぐに向いてしまうリフの味がいい。

ギターに派手なテクがないので、集中力が途切れそうになるが、キーボードの良きメロが曲を煽るので、すぐに曲に集中してしまうようになる。


このアルバムは、オープニング以上の壮大さをもったキーボード音で彩った“Room For Us All”で幕を閉じる。

その音と、ヴォーカルの甘く切ない声に彩られてなんとも言えないふくよかな気分になる。

黄泉の世界を彷彿とさせるのである。

bonhamfoto


こういった味ある曲風に私は弱い。

ただ、難をいえば、ドラミングにもっと力強さが欲しいと思うのである。

ジェイソンの体を活かしたドラミングをしていないのである。

力量不足と感じるプロダクションならば、それを活かすようなプロダクションにしてほしいというのが正直なところである。

また89年は、まさにスパーギタリストが大勢いた時代である。

そういう時代では、それに抗すようなスゴテクを期待してしまうのだが、それがないのでどうしても物足りなく思ってしまう。

でも全体的には佳曲に溢れていて、聴き後の満足感はプラスに傾いていることは間違いない。

このバンドは、デビュー後WARRIOUR SOUL、BONHAM、DIO、METALLICAの順でなされたアメリカツアーに参加する。
bonhamdeta


その他、ツアーはなされたが、詳細はわからない。

とにかくBURRN!』でリポートされたのは、このドッキングだけなのだ。

しかも、このデビューアルバム発表に伴う日本のツアーは無しで終わってしまったのだ。

次に、91年にセカンドアルバムを出すが、それはほとんど話題にならずに終わってしまったがいい出来である。

その詳細についてはまたの機会に譲りたい。

このページを読んで、このBONHAMのデビュー作に興味の出たひとは以下よりどうぞ!
  ↓



Disregard of Timekeeping

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  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム







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チケットぴあ

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『WHITESNAKE.com』







【邦楽コーナー】


MANISHの歌詞のほとんどは高橋美鈴さんが書いてますが、この歌詞に関しては外部のライターを使用しているようです。

しかし、類ともという諺通り、その外部のライターもMANISHのメンバーと共鳴する部分が多いためか、MANISHのメンバーとモラルが一緒ですね。

男女の出会いについて真剣に考えて、その出会いを大切にして、時間も大事にしていきたいという気持ちがありありと感じれます。

そういう真摯な気持ちをいつまでも維持していきたいという気のある人はこの歌詞に共鳴するでしょうし、またMANISHのファンになるでしょう。

しかしMANISHは解散宣言をすることなくこんにちにいたってます。

でも96年の最終アルバム以降全くアルバムはもちろんシングルも出していないので解散したと言っていいでしょう。

でも解散したしないはファンの心としては関係ないのです。

歌詞に共鳴した人はいつまでもファンでいましょう!

manishkono


このシングルは、アルバム未収録の“Best Friend”を収録しています。

この曲は、夕暮れ時に、山や草原で聴いたら最高な気分になるような情景が脳に浮かんでくる曲です。

高橋美鈴さんの甲高い声との混合でさらに、その爽やかさが倍増します。

これは曲名からして同性に対する曲ではなく、別れてしまった異性との感情を歌ったもので、その別れの時からフレンドになったという、別れてからそういう関係になってしまったんだという哀しさを、感情で置き換えた後味の爽やかな感情になる曲です。

タイトルトラックよりもおススメかもしれないです。

このシングルは以下より!
  ↓



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  ↓



BEST OF BEST 1000 MANISH


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