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イングヴェイマルムスティーンの魅力満載の彼初のフルソロアルバム=『MARCHING OUT』

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marching

久しぶりにイングヴェイマルムスティーンについて紹介したいと思う。

85年発表のMARCHING OUTアルバムである。

最近では、2013年LOUD PARKの2日目にヘッドライナーとして登場したが、その際には、演奏されたほとんどがインストルメンタルの曲であり、賛否両論というか賛とも否とも言い難い評価のライヴであった。

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LOUD PARK 13』のリポートについては以下のページをを読んでいただきたい!
  ↓
LOUD PARK』に吾想う 13年版

その後にアメリカのオーランドというところでなされたライヴDVDが発表されたが、それは明らかに否の方が多い作品である。

でもそれは、映像処理やプロダクションの問題であり、イングヴェイ本人の演奏力やパフォーマンスに起因するもんではないことは確かだ。

しかし、90年代後半から200年代後半にかけての彼の作品は、評価されづらいものが多いのは否めない。

大ファンの私としても、それほど聴かずに終わってしまっているものが多い。


しかし、彼がALCATRAZZで参加した作品や、それを脱退してソロでデビューしてから以降、初期のモノは、手放しで喜べる作品が多いことは言うまでもない。

わざわざ大っぴらな広告など出さなくても、すぐに売れた。

そして、すぐに来日公演が決定して、中級ホールでの公演が必ず日本国内で10前後開催されたのだ。

このアルバムが発表された85年の来日公演日程は以下!

1月22日 横浜文化体育館
1月23日 名古屋市公会堂
1月24日 中野サンプラザ
1月26日 東京郵便貯金会館
1月27日 東京郵便貯金会館

今回紹介するMARCHING OUTもそんな傑作アルバムであるといえるだろう。


●“I'll See The Light Tonight
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=2Qwfs0b-IBE


この曲は言わずと知れたイングヴェイの今もライヴで演奏されねばならない不可欠の曲である。

しかし、この曲からあふれ出さんばかりの、勢いとエナジーなどうだ?

確かに、低予算で作ったこともあり、ギター音の歪みが気にはなるが、それほど気になることでもない。

でもそういったプロダクションの薄さや生々しさが、素人に身近さを感じさせてくれることになるのである。

もともと、ALCATRAZZで自分の満足の100%に行くように曲ができなかったことが彼の脱退に至った理由であり、それを抜けて、自分の好きなようにできるソロ作品となっては、それはそれはエナジーがあふれる作品になることは間違いないし、当然の結果だろう。

その感情がまさに爆発したような作品である。

そのALCATRAZZでのライヴDVDは以下のページで紹介している。

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-83.html


ソロデビュー作であるYNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCEにおいては、インストがほとんどで、ヴォーカルが入っているのはわずかに2曲だけだったので、物足りなさがあったのは確かだが、このアルバムではインストだけなのは2曲だけである。

そうなれば本当に楽しめる彼の作品は本作からということになる。

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グルーヴ感あふれるフレーズにもロングトーンのリフにもエナジーがあふれているために、どうしても聴き入らざるを得ないのである。

そこへきて、強烈なばかりの超速弾きのソロが展開されては、ノックダウンされざるをえない。

単に、速いのみならず、2重に展開されているので、印象に一発でのこる。

ここまでネオクラシカルで、素晴らしいソロを考え出せる人がいるのだろうか?

そんなことをついつい考えてしまうのである。

この名曲の次に、すぐさまつながり感動をよびおこすのが“Don't Let It End”である。

刹那なくも哀しいメロディに導かれて、アコースティックのアルペジオのイントロが始まるとどうしても緊張感が醸し出されて、心奪われる。

乾いたジェフスコットソートの声も曲にマッチしている。

曲展開も申し分ない。

つなぎの曲としてこれほどマッチする曲はない。

アルバム通して聴けるメリットである。

次は、“Disciple Of Hell”であるが、これはバロック調のアコースティックが展開されてから、突然ヘヴィなエレクトリックギターのフレーズで曲が展開される興奮に満ちている曲である。

そのリフを聴いていると気持ちよくなる。

加減がよくて。

グルーヴ感も同様である。

イングヴェイのエナジーが満ちているので、その気が聴き手にも伝わり、緊張感の途絶えないのがこの曲でもわかるのである。


●“I Am A Viking
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=rcwcxBf_fTE


次が、この期のイングヴェイを代表する“I Am A Viking”である。

先の“I'll See The Light Tonight”は、今も演奏されている代表曲であると書いたが、これも演奏してくれたらいいと思える名曲である。

威厳性、風格性、オーラどれを取ってもそんな格が感じれるのである。

私が好きなのは、単なるヘヴィで、ミドルテンポという特徴だけでなく、そこにあふれるエナジー、何よりも一目ぼれならぬ一聴ぼれしてしまうそのギターソロがなんとも言葉を失ってしまうのである。

それだけでなく、聴いた後に何回もこの見事なソロが頭を去来しては離れないのである。

まごうことなき超名曲である!

伴奏内でのフレーズも、ギターキッズのみならず普通のロックファンをノックダウンさせざるを得ないものが満載である。

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“Overture 1383”は、インストルメンタルである。

イングヴェイは、アルバムには毎回必ずインストを入れているが、そのどれもが、普通の歌入りの曲と同様に感動できる仕上がりになっているのである。

これも同様である。

80年代にはイングヴェイのほかに、ソロギタリストが多く出現したが、そのギタリストの作品を聴いてみるに、歌入りの曲から歌を除いただけの曲という印象がぬぐえないモノも多かったが、イングヴェイはそんなことはしない。

ちゃんと聴き手のことを考えて、聴き手がインストを楽しめるように曲を構成しているのだ。

イントロは、「普通の曲かな?」と思うような感じだが、それ以降はスローに変わり、SEを交えて哀愁漂う泣きのメロを中心にギターフレーズが展開されていく。

ドラマティックでもある。

歌がなくても充分すぎるほど楽しめるインストである。


●“Anguish And Fear
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=5MqjhF4AZFk


次の“Anguish And Fear”イングヴェイらしいミドルスピーディな曲である。

このたびのRITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWのキーボーディストに抜擢されたイェンスヨハンソンがこの曲でも活躍している。

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煌びやかなキーボードフレーズを操る能力に長けているのである。

彼は、YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCEからODDYSEYまでの4作にわたってイングヴェイの作品に関わった。

しかし90年ECLIPSE制作時に突如くびにされる。

イングヴェイ曰く、「一緒にいるのが飽きた」ということである。

天才肌の人間はどうしてか、こういうわがままな人間が多い!(笑)

私から言わせれば、彼こそはイングヴェイの楽曲を活かすに最高の人間であることに違いはないが、メンバーを一掃してしまいたい衝動に駆られたのだという。

確かに90年の『ECLIPSE』制作時に起用されたキーボーディストであるマッツオラウソンは素晴らしいプレイヤーである。

でも、これまで一緒にしてきたのだから…というような考えはイングヴェイにはどうしてかできないようである。

作曲者の欄には、イェンスの名はないが、イェンスがインタビューで曰くに、「自分がフレーズを考え出してもイングヴェイは名を出してくれない」のだという(笑)。

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イェンスヨハンソン

これからもわかるように、イェンスイングヴェイの曲つくりに貢献していることに違いはないということである。

それがゆえに、初期のイングヴェイの楽曲向上に貢献できたことに違いはない。

この“Anguish And Fear”“Caught In The Middle”を聴けばそのことはわかろうというもの。

しかし、くびにされて後、イェンスの口からイングヴェイに対する文句は雑誌等で聞いたことがない。

2013年LOUD PARKにおいてもイェンスSTRATOVARIUSのメンバーとして参加した。

しかし控え室でイングヴェイに会ったことは間違いはない。

どうなったんだろうと心配だが…(笑)

まあ公の場で明らかになってないだけで、もう2人の間は回復済みなのかもしれないが。

ギターフレーズに緩急があり、ロマンティックな気分にさせるメロディがある“On The Run Again”もいい。


●“Soldier Without Faith
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=QA9YRrYVWp4


ドラマティックなSEに始まり、そこから一気にヘヴィで速いリフが展開されて曲が始まる“Soldier Without Faith”の素晴らしさは書いても書きすぎることはない。

これぞメタルの醍醐味と言わんばかりの魅力がこの1曲に詰まっている!

甲高い声に、魅惑的なギターリフが絡んでいくコラボ音に魂が奪われて、驚嘆するばかりである。

何よりも、素のギターメロが、伴奏でもソロでも素晴らしいのである。

だからこそ、普通に曲としても佳曲になりうるのである。

このアルバムの最後は、ドラマティックなインストの“Marching Out”で締めくくる。

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このインストがまた感動的で、静かで哀しさ漂うメロディが曲を通していて、感動の淵に聴いていて追い込まれる。

これほどメロディをエモーショナルに弾きこなすプレイヤーもそうそういるものではない。

非常に稀有な人である。

速弾きのみならず、こういった箇所でも感動さすことができる名プレイヤーである。

このアルバムは、全体が非常に音が太くヘヴィであることがすぐにわかる。

私は、イングヴェイの作品は、ヨランエドマンが参加した90年のアルバムが最初であるが、そこでは音のプロダクションをイングヴェイの好みが変わったせいか、清涼になった。

しかし、そこではそれまでのファンを一切幻滅させることなく、傑作のアルバムに仕上げている。

そしてそのプロダクションでアルバムを作り日本武道館公演も実現させた。

ヘヴィでも清涼でも両方で傑作なアルバムを作れる。

まさしくイングヴェイは異才である!

このアルバム発表後の日本公演を収めたライヴ映像も発表されたのである。

それくらいの好況の中にイングヴェイはいたのである。

そんな実力と好況のさなかにいたイングヴェイを垣間見れる作品として以下のアルバムとライヴモノを以下に紹介したい!
  


Marching Out



ライジング・フォース:ライヴ・イン・ジャパン ’85(数量限定生産) [DVD]

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イングヴェイマルムスティーンのデビューから6枚のアルバムを4枚組にしたセットアルバムはこれ!


Now Your Ships Are Burned: The polydor years 1984-1990




【邦楽コーナー】

藤重政孝 keep you style




最後のアルバム(1998年)から3年も経って、久しぶりに出した藤重さんのシングルがこれでした。

ファンの私としては非常に、喜んだものです。

これが、 『テニスの王子様』というアニメのテーマソングであることも知ってまた驚きました。

アニメの主題歌を彼が歌うなんて…という感じでした。

初めての試みでしたからね。

でも聴いてみると、歌詞が、非常に藤重さんらしい詞で、非常によかったです。

テニスの試合において勝つのを目的にして活動して人達のアニメですが、そんな前向きに生きている人たちと藤重さんとはオーバーラップします。

こういう物事を成し遂げるには、孤独との戦い、一緒に友情をもって進んでいく大切さ、自分のスタイルをどこまでも貫く大切さ(=keep your style)が歌詞に自然に出てきていますね。

やはり、経験した者にしかわからない前向きな歌詞が出てきています。

こういった歌詞が私自身好きなだけに、感動します。

カッコよくて、歌も上手く、歌詞も前向き…こんな理想的な藤重政孝さんが何で日本でもっと流行らないのか非常に不思議です (苦笑)

このシングルも、藤重さんの魅力がみれる一端です。

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