HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
全米トリプルプラチナムのリチャードマークスのデビューアルバムはこれだ!
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リチャードマークス
1987年にメジャーデビューしたシンガーソングライターである。


非常に巧みなソングライティングの能力もさることながら、歌唱における上手さや、そのルックスにおけるレベルの高さが、見た人や聴いた人を一発で虜にするものを持っている。


maakusudayo



その魅力の数々に私もいかれたクチである。

その魅力を多くの人にわかってもらいたい…そんな気が起きてしまうのである。

そんなリチャードが、今年の6月に来日公演をおこなうことが決定した。

全盛期においては、日本武道館でやったくらいだが、そんな全盛期のファンは今や仕事や家事に忙しくて、やはり観に来れないのだろうと思う。

また、当時の音楽への情熱が薄れているのだろうと思う。


しかしそういったことは=音楽的な価値とはまり関係はないはずである。

興味出た方は、是非とも彼の来日公演に足を運ぶべきだと思う。

なお、来日公演日程は以下1日のみである。

6月23日 EX THEATER 六本木

チケットは以下よりどうぞ!



チケットぴあ





今回は、そのリチャードのデビュー作RICHARD MARXについてみていこうと思う。

●“Don't Mean Nothing
(全米3位)
  ↓




https://www.youtube.com/watch?v=k8E_dkESwzg


デビュー曲がこの曲である。

そしていきなり全米3位に入る快挙を成し遂げるのである。

私は、このアーティストを知ったのは、ハードロックのバンドがどのくらいチャートを上っているのかを確かめたくて、全米のチャート番組を見ている際に、この人を知ったのである。

そして、出来がいいので印象に残っていたがそのCDを買って聴くまでにはなっていなかった。

そしてハードロックが不況になってから、何かいいものはないかと思い探しながら、放浪していたらこのひとのCDにぶち当たったのである。

そして聴いて虜になったのである。

「もっと早くはまっていればいい」と後悔の念がわいてきたのである。

このCDを聴いていたころは、非常にコンテンポラリー(同時代)な音楽(同時代)であると思っていたが、今聴くと「昔の音だなあ」と思われざるを得ない(苦笑)。

daradds


しかし、そういうことも音楽の価値には関係ないはずである。

しかし、いい声をしているリチャードである。

甲高く清涼感がある声に、聴き手はすぐに虜になるはずである。

年齢を重ねると、音の端々におかず的な色彩を加えることができなくなって、音楽をのっぺりとした味気ないもにしがちであるが、このデビュー作にはそういうところが全くない。

音の端々にいい音色が加わり、聴き後に好印象になるものがある。

特に、カポでギターの音色を大幅に改良しているところがいいと私は思う。

そして曲全体にまたがる癒しの雰囲気である。

憩いの雰囲気もあるのがまたいいのである。


●“Should've Known Better”(全米3位)
  



https://www.youtube.com/watch?v=TpKxH2dDqEM


この曲も全米3位になった曲であり、このアルバムの最初を飾る曲である。

感情豊かで、そしてアクがない声色がリチャードの特徴といえようか?

私はハードロックにはまっていたがために、当初はリチャードの音楽にあまりはまらなかったが、それはやはりヘヴィさにおいて劣っていたからだ。

iirukks


しかし、今聴くとヘヴィさの加減が素晴らしく良い!

ここでも、おかず的な音の色彩のアレンジ加減が聴き耳をそばだてざるを得ない。

朝、光あふれる高級マンションの朝もやの中で聴けたら最高の気分になりそうな曲である。




●“Endless Summer Nights(全米2位)
 



https://www.youtube.com/watch?v=z9rT2hZwk2k


endless

激しいときは激しく、癒しの雰囲気の時はとことん癒しの空間に様変わりする。

そんなメリハリの効いた音楽ができるところがリチャードの音楽の特長といえようか。

そんな音楽はやはりリチャードの心をそのまま体現できているのだろうか。

力強い声が、第一に印象に残るがために、彼の声ゆえにまたそういう曲つくりになったのだろうかはわかりかねるが、そういう曲の出来は印象に残りやすいのである。

endlesssumm

しかし、このビデオを見ると非常に大人びた顔をリチャードはしている。

当時は2324だと思うが、そんな年齢には見えない。

やはり大人びたモラルをしているからこそ、それが顔ににじみ出ているとしか考えれない。

年齢不相応の大人びた経験値の高さが、緻密な歌詞になっても現れているのではないだろうか?

そんな感じがするのである。

このクリップは、こんにのようにインターネットもDVDもなくVHSしかない時代にクリップ集を買ってみたが、そのt期の印象も「クリップやライヴ映像を観るか観ないかで好きになる度合いが違う!」という思いをしたが、今もその考えに変わりはない。

ファンにはぜひとも見てほしい映像がそのクリップ集には入っているが、それをamazonで探すもいずれも2万円前後の値段がついている!

DVDとして再販されればいいのだがそうはいくかどうかはわからない。

私は、今も持っているのでそれを希望者にはダビングして差し上げたいがそれも難しい(笑)。

iine!


次の“Lonely Heart”も活力に満ちている曲である。

ミドルよりもちょっと速いくらいの曲だが、まさにテンション的にも、注目度も絶頂にあるアーティストにしか出せないオーラが声からも、音楽全般からも迫ってくる!

爽やかさもあることも見逃せない。


●“Hold On To The Night”(全米1位)
  



https://www.youtube.com/watch?v=NvPi9zOfhmk


この曲も全米上位に入った曲である。

しかもナンバーワンである!

次のセカンドアルバムであるREPEAT OFFENDER収録の“Right Here Waiting”4週連続して全米1位になったことから、この曲ばかりに注目がいってしまうリチャードのバラードであるが、この曲も静寂の中光明のささやくようなメロディに無意識のうちにいってしまい、いつの間にか虜になって聴き入ってしまう…そんな魅力的なバラード曲である。

そんな光明に導かれて、曲展開がなされるときの希望の光の大きくなる心の様はやはり感動せざるを得ない。

そのメロがいつまでも心に去来して離れない。

しかし、この曲のクリップは、『REPEAT OFFENDER』収録の“Right Here Waiting”“Too Late To Say Good-bye”のビデオの使いまわしもしているのが不可解だ(苦笑)。

売れていたリチャードをもってすれば、そんなことせずに済んだろうと思うが…。

senses!!


次の“Have Mercy”においても、威力ばすさまじいといわんばかりのヘヴィさに満ちている!

ギターとシンセギターの和音コラボがなかなかにいいし、聴き手を鼓舞する!

当時一世を風靡していたハードロックの息吹さえ感じるのである。

まさに20代だからこそできる曲である。

次の“Remember Manhattan”もこの曲のようなハードさ加減の素晴らしい曲である。

buituu


こういう聴き手のハートを鼓舞する品位にあふれているからこそ、いつまでも私は中古盤屋に売っていないで今も愛聴盤になっているのである。

キーボードとトランペットの色彩も綺麗だ。

そしてベースやギターのヘヴィさの按配もいい。

思わず心が高揚する作曲能力には脱帽である。

ベースとギターの渋いメロディを生かした“Rhythm Of Life”や“The Flame Of Love”もミドルテンポながら高揚するメロディに溢れている。

アルバム最後には、男らしさやドラマティック感満載の名バラード“Heaven Only Knows”で締めくくる。

このデビューアルバムは全米8位にまで上昇し、結果的に300万枚を売り上げることになる。

最大の快進撃は次のREPEAT OFFENDERであるが、それについては他のページで書いたので、それを参照していただきたい。

このトリプルプラチナムを獲得したデビューアルバムは以下よりどうぞ!
  ↓


Richard Marx

国内盤


リチャード・マークス

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リチャードのベストアルバムはコレ!
   ↓



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