HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
ホワイトスネイクの大変異87’
コピー ~ GetAttachment[1]


 これまでのHR/HMの歴史において、大変異と呼べる現象を経験したアーティストは少なからずいる。  

これから紹介するWHITESNAKEもその最たる例である。
 WHITESNAKEは、DEEP PURPLE解散後、

 1978年、そのヴォーカリストだったデヴィッドカヴァーデールが始めたバンドである。
 

 本国イギリスでは83年「モンスターズオブロック」でトリを務め、日本では84年におこなわれた「スーパーロック84‘」でもトリを務めるなど活躍はしたが、DEEP PURPLEでの世界的な成功とはうらはらに、このWHITESNAKEでは、はじめ、たいした成功をおさめることはできずにいた。

 特にアメリカにおいては83年に発表されたSLIDE IT IN(最近スペシャルエディションが輸入盤で発売された)はゴールドディスク(50万枚の売上)を獲得するも、成功と呼べるものではなかった。

  私も初め、ことWHITESNAKE関してはあまり好感は持っていなかった。

 アメリカで成功していなかったという理由ではない。

 確かに、デヴィッドの歌はうまいし、他の演奏もうまい。

 しかし、初期までに発表されたアルバムのどれを聴いても、ブルージーでへヴィなリフもないし、印象に残るフレーズもない。

 ギターの速弾きソロもない。

 聴いていて良い曲ではあるが、また手にして何回も聴いてみたいという衝撃に駆られることはなかったのである。

 しかし、87年に発表したWHITESNAKE」アルバムにおいてはどうだろう。

 それまでのWHITESNAKEとはうって変わって、

 最初の曲からへヴィーかつパワフル!

それでいて印象的なリフやフレーズが盛りだくさん!

そして一度聴いたら忘れられないギターソロが満載である!

アルバムの一番最初から最後まで捨て曲なしの佳曲揃い!

スピーディ良し、スロー良し、バラード良しのまさに非の打ち所のないアルバムである!

 

●”Give Me All Your Love” (全米48位を記録!)
  ↓


ファイル0067
  ↑
この曲のシングルジャケット


何故こんな大変身が可能であったのか。それは、号を改めて解説したいが、とにかくこの大変身が引き金となって、それまでアメリカのチャートで大した成功をおさめることができなかったWHITESNAKEが、

 このアルバムは、全米最高2位を記録し、 
 
シングルカットされたHere I Go Again全米1位 

 “Is This Love
では全米2位を記録するのである。

 この結果、このアルバムは全米で600万枚、世界で1000万枚以上のセールを記録するのである。

 私のこの大変身後のWHITESNAKEとの出会いは衝撃的だった。

 それまでWHITESNAKEに関しては、好きでも嫌いでもなかったが、ある時MTVでクリップのStill Of The Nightを観てから、 事態は急展開する !

 へヴィーなリフで曲が始まり、ミドルなテンポで曲が進み、中盤になってスローな静寂になる。

そしてデヴィッドのシャウトで急回転する。

そして、これ以上ないという驚異的なギターソロでクライマックスを迎え、そのままドラマティックに曲は終焉する。

●”Still Of The Night”
  ↓


ファイル0084
  ↑
この曲のシングルジャケット

私は、この曲を観て、WHITESNAKEの完全な虜になった!

来る日も来る日も、頭の中に浮かぶのはWHITESNAKEのことばかり、衝撃が頭に張り付いて離れないのである!

  


●”Is This Love” (全米2位を獲得!)
  ↓


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  ↑
この曲のシングルジャケット

 そういう思いをしたのは、私だけではないはずで、

 「BURRN!」誌87年度の人気投票での

 グループ部門WHITESNAKEチャンピオンになり、 
 
ヴォーカリスト部門
でも、デヴィッドカヴァーデールチャンピオンになった。

のみならず、 

 アルバム部門
でもWHITESNAKEチャンピオン、 

 曲部門とビデオクリップ部門
Still Of The Nightチャンピオン

になるという前代未聞の快挙を成し遂げるのである。

 これほどの快挙は前例がないのである。

 これを、大異変といわずしてなんと言おうか。

 私個人の私見を述べさせてもらえれば、ことクリップの"Still Of The Night"に関して、

 これほどまでにすばらしく、かつ衝撃的で、感動的なロックのクリップはあとにも先にもない! 

 このクリップを観ずしてハードロックを語ることなかれ。
 
ハードロックに入った人間が、このクリップを観ずして過ごすのは、「コース料理をオーダーした人間が、メインディッシュを食べずして終わるようなものである」とすら言いたいほどである。
 

 

●”Here I Go Again” (全米1位を記録!)
  ↓


ファイル0083
   ↑
この曲のシングルジャケット 

 

実は、2007年に、 WHITESNAKE発表20周年を記念して、
WHITESNAKE DELUXE EDITION』 が発売され、日本でも輸入販売されたのである。

それはアルバムCDのほかに、シングルカットされた

Still Of The Night”

”Here I Go Again”

”Is This Love”

”Gimme All Your Love”

全クリップが収録されたDVDが付いているのである!

自分が最大限推奨したいクリップである。


それがコチラ!  
     ↓
deluxe.jpg 

Whitesnake


●そして通常盤がコチラ!
  ↓


Whitesnake


 


 <このころの主なセットリスト>

1.Bad Boys~Children Of The Night~Bad Boys

2.Slide It In

3.Slow And Easy

4.Here I Go Again

5.Guilty Of Love

6.Is This Love

7.Love Ain't  No Stranger

8.Guitar Solo

9.Crying In The Rain(incl.Drum solo)

10.Still Of The Night

11.Gimme All Your Love

12.Tits



<WHITESNAKE JAPAN TOUR 88’>

6月11日 代々木オリンピックプール

6月13日 代々木オリンピックプール

6月15日 代々木オリンピックプール

6月16日 横浜文化体育館

6月18日 名古屋市総合体育館

6月21日 大阪城ホール





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【邦楽コーナー】




 一途な恋愛感情を清新な雰囲気を醸し出す雰囲気をもってしながらカッコいい声で歌う藤重政孝さんの姿が非常に好感が持てる曲ですね!

 良好な恋愛ドラマの背景設定にもなりえますね。

  この曲が、藤重さんにとってのデビュー曲ですね。

  あれからもう17年以上も前の話しになってしまいました。

  しかし、それだけの年月が経っても、未だに私はこのCDをもちつづけていますから、きっとこれからも聴き続けるでしょう。

  こういう純真な心をいつも持ち続ける男性には心が惹かれます。


 ●この曲を聴いてファンになった人はこの曲をどうぞ!
  ↓
 
激しく激しい情熱  


この曲収録のアルバムはこれです!
  ↓

ALL FOR LOVE




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