HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
140分があっという間に過ぎるJUDAS PRIESTのDVD=『EPITAPH』
飲み会好きなあなた!

デート好きなあなた!

食事でロマンティックな気分にひたりたいあなた!

deitosupot.jpg


このサイトは非常にお勧めです。

いろんな素敵なレストラン、飲食店、デートスポットの会計のほとんどが既定の半額で利用できます!


こんなすごいサイトは知りません。

しかも毎日メールマガジンを配信してくれますから、自分の都合に合わせて飲み会ができますよ!

私も最近高級すし屋を半額で利用できました。

あなたも既定の半額で利用してリッチな気分になっては?

suusy.jpg



以下のサイトにアクセスして、会員登録するか、あなたの食指に合った良いサイトを探して利用するだけ!

登録の利用代金はゼロ!

超おすすめです。
  ↓





jp2015.jpg


2011年からJUDAS PRIESTの最終コンサートツアーがおこなわれた。

これが最後であると銘打たれたツアーであったが、私の印象ではそれほど盛り上がりや話題性があったとは感じれなかった。

JUDAS PRIESTの人気が凋落していたということではない。

「最終コンサート」とはいっても、ファンからすればそんなのはったりに決まっている、という思いがあったに違いない。

「閉店セール」とポップを店頭に掲げてセールをするも、結局閉店しないで営業を続けているパターンはいくらでもあるし、ロックアーティストでも、引退するといっても、また復活するパターンは無数にある(笑)。

そういうパターンがあるのを知っているから、ファンとしてもやはり話題にはしなかったのだろうと思う。

judas


私も、2012年の日本でのその「最終コンサート」に足を運んだが、空き席がポツリポツリと見えた。

ロブが復帰してから最初のアルバムANGEL OF RETRIBUTIONを引っ提げての来日公演は日本武道館2回したにも関わらず、「最終コンサート」なのに日本武道館1日だけである。

これは不思議であったが、ファンとしてもはったりだとわかっていたのだろうと思う。

しかし、この「最終コンサート」ではかなりの公演が組まれたようで、しかもいろんなバンドとの組み合わせでコンサートがおこなわれた。

それが以下である。

motortGRP_0031epittoGRP_0004.jpg  jpqr.jpg




非常に、興味深い組み合わせがたくさんあった。

どの組み合わせでもよかったから、組み合わせで日本に来てくれたらよかったのになあと思わざるを得ない。

どの組み合わせでも、日本のメタルファンを喜ばしたことは間違いない!

しかしBURRN!』では、これら全部の組み合わせは報道されていなかった。

しかしネットやブートレッグ屋にアクセスすると、こういう事実を知ることができる。

その瞬間、食指がピンと動いてしまう。

そして調べまくってしまう…だからメタルファンの自分は困る(笑)。

しかし、瞠目すべきはJUDAS PRIESTのメタルゴッドとしての存在感である。

そしてアウト(ファンをやめる人)の少なさである。

別のページで書いたことがあるが、このバンドの最高アルバム売上枚数は、SCREAMING FOR VENGEANCEのアメリカでの売り上げ200万枚が最高である。

screaming.jpg
SCREAMING FOR VENGEANCE

にもかかわらず、コンサートを敢行するとどこもアリーナが当たり前である。

ネットやブートレッグにアクセスするとそれは確認できる。

80年代の大盛況期にハードロックバンドがマルチプラチナムを獲得していったが、いまそういう実績を出せても、いまだJUDAS PRIESTのようにアリーナ以上でできているバンドはあるか…皆無に等しいのが現状である。

しかし、最高200万枚JUDAS PRIESTは、毎回アリーナ以上が当たり前である。

実に不思議な現象である。

驚いたのが、あのWHITESNAKEJUDAS PRIESTの前座になっているのがわかったときである。


wsjp.jpg


2009年BRITISH STEEL完全再現のツアーにおいても、WHITESNAKEが前座に抜擢されたのを知ったときである。

正直、WHITESNAKEJUDAS PRIESTの前座に?」といぶかしげに思ったのである。

私がWHITESNAKEを初めて知ったのは88年である。

当時このバンドはあのアルバムWHITESNAKEが全世界で800万枚を売った時の事で、その後も快進撃を続けていた。

白蛇の紋章
WHITESNAKE


次のアルバムが全米10位、次のCOVERDALE/PAGEのアルバムが全米5位にまでいった。

こういう実績はJUDAS PRIESTにはなかった。

しかし、2009年にはJUDAS PRIESTの前座である。

何故か?

調べてみると興味深い。

まずはハードロックの時代がすでに終焉している、ということである。

それとロブが復帰した後のアルバム『ANGEL OF RETRIBUTION』が全米13位にまで上昇し、次の『NOSTRADAMUS』が11位にまで上昇したのだ。

しかしWHITESNAKEは最近のアルバム2枚は全米62位48位と人気が伸び悩み続けている。


covertoGRP_0036


しかし、この2枚とも私はブログで称賛してきたが、ここまで伸び悩んでいるか…といぶかしげになってしまう。

この差があっては、かつて全米600万枚(今は800万枚とも1000万枚ともいわれる)売ったという枕詞があってもJUDAS PRIESTの前座になってしまうのも致し方ない。

88年当時であるならば、この両者がドッキングしたら当然WHITESNAKEヘッドライナーになっていただろう。

しかし、時の経つ早さと、ブームの変化内容には驚くばかりである。

私も、この「最終コンサート」を観に日本武道館に行ってパンフを買って見た。

lastjanGRP_0030


見て思うのは、やはりその威厳の高さである。

全米200万枚が最高記録なのに、決して歩みをやめずに自分の信じる道を信じて突っ走ってきた。

その鋼鉄の意志と揺るぎない道程がしみじみと伝わってきて、それはまるで非常に厚い壁をどのメンバーからも感じたのである。


しかし、周知のようにJUDAS PRIEST2014年にはシーンにカムバックしてきた。

アルバムREDEEMER OF SOULSを引っ提げて。

これまでJUDAS PRIESTは素晴らしいライヴモノを多く出してきた。

それはひとえにその内容のすばらしさという裏付けがあったからである。

今回の「最終コンサート」の模様も当然オフィシャルで出された。

イギリスのハマースミスアポロでなされたコンサートである。

その内容を鑑賞するとやはりこういう場で紹介したくなる。

judasGRP_0096


では以下観ていただきたい。

このツアーにおいては、「最終コンサート」と銘打っただけに、JUDAS PRIESTの全アルバムから最低1曲以上はすると公約してのコンサートであった。

やはりいいアルバムがあっても、アルバム枚数が多くなると、そのアルバムから演奏されない曲がどうしても出てきてしまう。

その不満が払拭されるコンサートなのだ。

この時のコンサートでは、演奏される曲ごとに、その曲収録のアルバムジャケットがバックドロップに映し出されたのだ。

しかし、自分が気に入っているアルバムからの曲が全部演奏されるわけではないから、完全に払拭されるわけではないが…。

私が行った日本武道館公演では、オープニング前にBLACK SABBATH“Black Sabbath”が流れて、それが終わると突如暗転し、 “Rapid Fire”が始まった。

これは『BRITISH STEEL』完全再現の時と同じである。

ブリティッシュスティール
BRITISH STEEL


JUDAS PRIESTにはスピーディな名曲はたくさんあるが、この曲も素晴らしいスピーディソングの1つである。

アグレッシヴでかつ粗野である。

だが聴き心地は何とも良い!

特に中間部分のソロに突入する前の、ギターフレーズは非常に興味深い。

初々しく粗削りであるが、若い年代に作った曲だからこそそうなる。

そのフレーズが、長い年月を経てレベルアップした演奏でなされることによってチューンナップされる…その演奏を聴くのは非常に興味深いのである。

こういう曲はベテランになると作れなくなる。

だからこそ、若い時代に作った曲をベテランになって演奏するライヴモノを聴くのはこういうモノを堪能するならではの魅力なのである。

この曲が終わると、エコーが鳴り響いて次の“Metal Gods”につなげられる。

これも『BRITISH STEEL』完全再現の時と同じである。

これも、若い年代に作った曲であるが、そのチューンナップされた演奏を聴くと、まるでベテランの時代に作った曲に感じる。

しかしこの曲は30年以上も前に作った曲なのである。

しかし演奏のレベルアップが施されて、そういう粗野さや初々しさが全くなくなって聴こえる。

そういうことを考えながら聴き入ってしまう…JUDAS PRIESTならではの魅力だろうか?


●“Heading Out To The Highway
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=lPpw_xkVhMQ


この曲は興味深い!

このバンドを深く知るようになったのは91年の事である。

その年に、OPERATION ROCK N’ ROLLというツアーの名で、JUDAS PRIESTヘッドライナーALICE COOPER、MOTORHEAD、DANGEROUS TOYS、METAL CHURCHという組みあわせで全米をツアーしたのだ。


headingtour


その時のJUDAS PRIESTのオープニング曲がこの“Heading Out To The Highway”だったのだ。

そのツアーのレビューでは、「なんとアメリカ向けの選曲だろうか!」という書き方をされていたのである。

確かにそういう形容は当てはまる。

突き抜けるような空間の感覚が聴いていて伝わってくる。

サビに入る直前のギターリフが非常にカッコいい!

roboo


アメリカといえば自動車の国である。

自動車には当然ハイウェイ(高速道路)が似合う。

そのためかどうかは知りかねるが、83年US FESTIVALにこのバンドが参加した時にもこの“Heading Out To The Highway”はしていた。

その時の大きな野外フェスティバルにもこの曲は最高の組み合わせだ!

しかし、そのOPERATION ROCK N’ ROLLに参加したALICE COOPERも当時最高のアルバムを出していたのだ。

その名はTRASHである。

ファイル0047
TRASH


そのアルバムの良さは以下のページで詳説したのでぜひとも読んでいただきたい!
  ↓
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51482563.html


しかし、このハマースミスでのライヴでのロブの振り付けを見ると、このツアーで前座を務めたWHITESNAKEデヴィッドカヴァーデールのそれを思い出してしまう。


rhdc.jpg


奇しくもこの両者は同い年なのである。

しかしデヴィッドの振り付けは、非常にセクシーで女性の気を惹きつける仕草である。

しかし、ロブのそれはそういうモノは感じれない(笑)。

でもそれはその人のパーソナリティを示すものであって、その本人に似あったことをすればいいのである。

JUDAS PRIESTWHITESNAKEでは音楽の世界観、歌詞の内容がまるで違う。

80年代後半には支持者の多さではWHITESNAKEの方が断然多かったが、今は逆なのだ。

ブームとはまるで分らないものである。

次に“Judas Rising”が始まる。

この曲は、ANGEL OF RETRIBUTIONからの唯一の選曲である。

先にも書いたが、このアルバムは全米13位にまでいった。

それくらいこのバンドは支持されている。


judas priest


この曲を聴くと、速く刻み込むギターのリフトグルーヴ感が堪らない!

こういう曲は、先の“Heading Out To The Highway”と同様、ヘヴィメタルファンはもちろん、ハードロックファンをも喜ばすことができる曲なのだ。

そういう例としては、やはりMETALLICAMETALLICA(ブラックアルバム)を挙げることができる。


ブラックアルバム
METALLICA

このアルバムは、当時ハードロックが全盛であった時代において、ハードロックのファンのほとんどを引き込むことに成功したアルバムなのだ。

ヘヴィメタルは、ややもすると同じメロディの音程のところばかりで作曲してしまい、聴いていて飽きてくる例が多い。

しかし、いろんなメロディの音程で曲を作れば、いろんな人を魅了することができるのだ。

それは去年のヘヴィメタル、ラウドメタルのバンドばかりが参加したLOUD PARKに参加してわかった。

しかし、いろんな音程で曲を作ってきたJUDAS PRIESTにはハードロックファンをも巻き込む魅力があることがわかるのは、これまでのいろんなアルバムで実証済みである。

しかし、あのブラックアルバム全米だけで、1500万枚を売ったといわれる。

だが、そういう魅力を擁したJUDAS PRIEST『PAINKILLER』はたったの50万枚だけである。


鎮痛剤
PAINKILLER

あんな素晴らしいアルバム、いや素晴らしすぎるアルバムがたったの50万枚…CBSとエピックという違いはるにせよ、同じソニーから出されたアルバムなのに…信じれないのだ。

その超傑作PAINKILLERについて書いたページは以下である。

是非とも触れていただきたいものである。
   ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-250.html


次は“Starbreaker”である。

この曲は、20年以上ライヴで演奏されなかったのであるが、この「最終コンサート」において久しぶりになされた。

これも初期の曲ということでやはり初々しさがある曲である。

しかし、キャリアを重ねることでチューンナップがなされているのがすぐにわかる。

ゆえに初期の曲という観は感じれない。

しかしこの曲は非常に印象に残りやすい曲である。

サビのメロの良さと歌メロが良いのだ。

いつまでも心に歌がこだまするのである!

しかし、注目すべきは、この時から加入したギターのリッチーフォークナーである。

folkner
リッチーフォークナー

雑誌におけるKKダウニングのインタビューや他のメンバーのインタビューを読んでも、よく脱退した理由がわからないのだが、この時からKKは脱退してしまい、代わりに当時31歳だったリッチーが加入した。

そのプレイをみると、突き刺さるような、ふくよかな、という2つの相反する要素を組み合わせた魅力がプレイから感じれるのだ。

目をつむっていてもリッチーとわかるフレーズを持っているし、バンドと見事に調和しているのである。

しかし、この時が初めてなのに、まるでこのバンドに数年以上も一緒に在籍しているような雰囲気があるし、ベテランのようなオーラがあるし、仕草も申し分ない!

“Victim Of Changes”“Never Satisfied”“Diamonds And Rust”と続けて、次に“Prophecy”が始まる。

これはあの予言で有名なノストラダムスをモチーフにした曲であるが、ロブは以下のようなコスチュームで登場して歌うのである。


nostraGRP_0027


しかも杖をついて、前のめりになって歌うのである。

そのパフォーマンスが非常にジジ臭い!(笑)

この曲を聴くと、このバンドはいろんなレパートリーにあふれたバンドであることに気が付く。

ヘヴィメタルバンドの弊として、メロディに起伏がないために、そんなに何回も見ないで終わってしまうオフィシャルライヴやブートがよくあるが、ことJUDAS PRIESTにはそういうところが全くない!

ファイル0156


それのみか、楽器の演奏のレベルもライヴモノとは思えないほどのレベルを維持しているし、特にヴォーカルが素晴らしいのだ。

フェイクしたりして失望してしまう箇所や要望したくなる箇所など一切ないのだ。

その妥協ない姿勢にいつの間にかのめりこんでしまうのだ。

このライヴは140分を超えるモノであるが、あっという間に終わってしまうのだ。


次は“Night Crawler”だ。

これも意外なる選曲である。

PAINKILLERからの選曲であるが、タイトルトラックの超名曲である“Painkiller”は不動の選曲であるが、この曲が選ばれるとは…これまでこのアルバムからの選曲は、“A Touch Of Evil”がほとんどであったが、BRITISH STEEL完全再現の際には、“Hell Patrol”が選ばれて驚いた。

しかし、これもいい曲であることに違いはないし、この曲でのロブの高音で伸ばすところは必ず伸ばすところや、ドラマティックに曲が運ぶその特徴に再び気づくと、PAINKILLERアルバムにぞっこんになってその内容のすばらしさについて語り合っていたころをつい思い出してしまう!



●“Turbo Lover
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=SEGLhUZRZdY



次は“Turbo Lover”だ。

この曲でも、一切妥協のない歌唱と演奏に見入ってしまう!

ソロや伴奏においては、ほとんどアルバムの通りである。

しかし、そういう場で、ヘタなアレンジをして好印象のアルバム曲の印象を壊してしまい鑑賞者を失望してしまうことも他のバンドの例であるが、そういうことはこのバンドでは一切ないのである。

このTURBOアルバムからの曲では、私からすれば“Out In The Cold”“Reckless”といった曲してほしかったが、それは無理というものだろう。

Turbochan.jpg
TURBO

次は“Beyond The Reaalm Of Death”だ。

これはSTAIND GLASSアルバムのみならずJUDAS PRIESTを代表するバラードであろう。

standclasses.jpg
STAIND GLASS

アルペジオの冷厳なギターの伴奏から一転して力強いギターリフがさく裂して曲が進行する。

このツアーで前座になったWHITESNAKE“Is This Love”“The Deeper The Love”のような恋心をうたったウットリするようなバラードとは違うが、WHITESNAKE大ファンの私でも感動するバラードである。

次は“Sentinel”だ。

この曲の始まりのフレーズを聴いたとき、アリスクーパー全米1位になった“Poison”のイントロはこの曲のそれをほとんどパクっただろう、と思ったのである。

そのことをアリスに訊いてもおそらくお茶を濁して本当のことは言わないだろう(笑)

しかしこのイントロは回廊のようなふくよかさがあって私は好印象である。

この曲でもリッチーフォークナーが活躍している。

次の“Blood Red Sky”はこれまた嬉しい選曲である。

この曲収録されているRAM IT DOWNは佳曲揃いのいや佳曲しか入ってないアルバムとして私は賞している。

そういう素晴らしいアルバムなのだ。

ramitdooown.jpg
RAM IT DOWN

特にこの“Blood Red Sky”は群を抜いている!

この曲のようにドラマティックに展開するモノに私はとことん弱い!

その素晴らしさには、このライヴモノを堪能してもらうほかないが、そのRAM IT DOWNのすばらしさについては、以下のページで書いたので読んでほしい。
 
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51482092.html


しかしそんないいアルバムであるにも関わらず、次のPAINKILLER以降まったくコンサートで演奏されてはいないのが残念なのだ。

しかし、このEPITAPHで久しぶりに演奏されたにも関わらず、次のREDEEMER OF SOULSではまた除外である(笑)。


●“Breaking The Law
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=O4ujW3oe_BQ


次のこの曲でも盛り上がる!

JUDAS PRIESTには欠かせない名曲である。

しかし、マイクを観客に向けて全部の歌詞を観客に歌わせて曲が終了する。

「こんなのありか!」と言いたくなるが(笑)、こういうこともライヴモノならではのイレギュラーだろう。

これを観て思いだすのは、2000年ロブHALFORDとして参戦したROCK IN RIOでのプレイである。


rock in rio 2001


その時も“Breaking The Law”を全部観客に歌わせて終了する。

そのROCK IN RIOについて興味ある人は、以下のぺージを読んでいただきたい。

http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-105.html



次にはスコットトラヴィスのドラムソロから導かれて超名曲“Painkiller”がなされる。

観客もここぞとばかりに騒ぐ。

私も、この「最終コンサート」にも、次のREDEEMER OF SOULSの時にも来日公演に行った。

その時、いずれも隣にいた30代から40代のいい年したおっさんがこの曲がなされると、幼稚園児のように金切り声をあげて歓声をあげるのだ。

いい年したおっさんがみっともない!と思わざるを得なかった(笑)。

いくらファンでも幼稚園児のように金切り声をあげてはほしくないのだ(笑)。

しかしこの超名曲もライヴでは欠かせないだろう。

かつてLOUDNESSが“SDI”を演奏せずにライヴを終わったら空前の「SDI!」コールが起き、急遽バンドが戻ってきて“SDI”を演奏したということがあったようだが、JUDAS PRIESTもこの曲をしないでライヴを引き上げたら、 「Painkiller!」コールが起きるだろう。

この曲では、ロブが中腰でうつむいたまま歌うシーンが多いが、そういう姿勢でないとやはり力強くメロディを歌いこなすのには難しいのだろう。

そういう姿勢には敬意を払わずにいられない。

そういう姿勢はリッチーにも感じる。

ここでのパフォーマンスは、魂をかけて全身全霊でプレイしているのである。

アンコールから、次は“Electric Eye”である。

前奏の“The Hellion”が始まると、「この曲をしなければJUDAS PRIESTじゃない!」とか「この曲を聴きに来たんだ!」というような思いに捉われる。

それは、 RATTの超名曲“Lay It Down”でも同様だ。

ratt.jpg
   RATT

この曲はコンサートの始めになされたり、中間でなされたり、アンコールでなされたりといろいろだったが、いずれでも「この曲をしなければRATTじゃない!」とか「この曲を聴きに来たんだ!」というような思いに捉われるのは同じである。

しかしJUDAS PRIESTは、曲の組み立て方が巧い!

ちょっと休みたいと思ったらスロー目の曲をしてくれて、気が上昇しているときに速い曲を畳みかけて更に上昇させてくれる、要するに渡りに舟というような、ピンポイントに曲をしてくれるのだ。

そういう選曲であるために、このライヴモノは140分を超える作品だがアッという間に終わる好印象のオフィシャル映像なのだ!

この曲の次はロブが吹かすバイク音で“Hell Bent For Leather”であることがわかる。

bikeGRP_0068


バイクに搭乗してステージに来ると、けたたましいドラム音が展開されて曲が始まる。

この曲は、メンバーがわかい頃に作った粗削りな雑さがある曲だが、この曲も歳月を経て演奏レベルが上がり、チューンナップされて演奏されるとその品位のレベルも急激に上がるのだ。

しかし、ツインギターを活かした聴き心地のいいギターの伴奏も、サビメロもいい曲だ。


●“You’ve Got Another Thing Comin’
  ↓



https://www.youtube.com/watch?v=ZLS2RKB2Nyo


次にこの曲が始まると、そろそろコンサートもクライマックスに近づいていることがわかる。

しかしそういう場でも、一切妥協のない演奏のために、盛り上がってただただノるばかりになってしまう。

この曲のみどころはリッチーのロングソロだ。

しかし巧い!

リッチーはリッチーでもリッチーブラックモアよりも断然巧い…と余計なことを考えてしまう(笑)

この曲が終わって、スコットのドラムソロから導かれて、“Living After Midnight”が始まると、もうこの曲で終わりだ、ということが観客にもわかり、最大限に盛り上がるのである。

この曲は、ヘヴィメタルファンであろうとハードロックファンであろうと誰もが口ずさんで歌いたくなるような曲である。

そんな品位に満ちた曲である。

牧師


この曲がクライマックスに近づくと、何の不満もなく終焉する。

やっと終わった、という気持ちでもなく、これだけしかしないの、というような不満も何もなく曲が終わる。

140分以上も演奏してきたのにである。

こういうライヴモノははっきり言って珍しい!

要するに素晴らしいライヴということである。

一番最初にも書いたが、このツアーをもってJUDAS PRIESTのキャリアが終わったのではなかった。

このツアー終了後の3年後にシーンにカムバックしてくれたのである。

その時もまたライヴモノを出しているからおどろくばかりだ。

良いライヴモノを多数出してきたこのバンドであるが、全アルバムから最低1曲以上するという企画ものはこれを置いてないし、それを差し引いても相当に感動できるライヴモノであることがわかるはずである。

私もこのライヴモノは最大限お勧めしたい。

●このライヴDVDは以下よりどうぞ!
   ↓



Epitaph [DVD] [Import]

国内盤


Epitaph [DVD]

ohgirlsGRL_0163

ブルーレイは以下
    ↓



Judas Priest: Epitaph [Blu-ray] [Import]


●その他、JUDAS PRIESTの関連ページ

SCREAMING FOR VENGEANCE

RAM IT DOWN

BRITISH STEEL

PAINKILLER

  HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム








メルマガ読者さん募集! 

読者登録していただければ、週1回、あなたの受信ボックスにHR/HMについてのメルマガをお届けいたします。登録、購読ともに無料です。将来的にはプレゼントコーナーやオフ会も計画中です。

ご希望のかたはこちら
まぐまぐでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<まぐまぐ
メルマでの配信を希望のかたはコチラをクリック→<メルマ



●コンサートチケットはこちらからどうぞ!

チケットぴあ


WHITESNAKEの総合サイト!

howasna13

  ↓

『WHITESNAKE.com』


このブログオススメの店です。

新宿レコード 良品たくさん取り揃えております!

●おススメのラーメン店『荒海』

http://www.araumi.net/




●この記事がよかったら、このボタンを押してくださいまし!


ハードロック・ヘヴィーメタル ブログランキングへ


スポンサーサイト

テーマ:いいもの紹介 - ジャンル:アフィリエイト

コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://eurokennes.blog60.fc2.com/tb.php/300-e0ec2d0d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック