HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
『LOUD PARK』に吾思う 2016年初日
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みなさん、こんにちは!

このサイトに来ていただき感謝します。

今回ご紹介する商材は、非常に目の覚めるテクニックが紹介されているモノですよ!

男性が、女性と一体感を持ちたい!

そう考えたら、どういう行動に出ますか?

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結論から言ってしまうと、男同志のようなスキンシップではだめなんです、女性との場合は!

なぜなら、女性の肌は非常に敏感にできていますし、心の中も非常に敏感にできていますから
いきなり触られると、不快感を女性は催すんです、女性は!

痴漢にあったらいつまでも、おぞましい感情が消えません、女性は!

そうですよね、女性諸君?

男性が間違えられて痴漢されても、蚊に刺されたくらいにしか感じないでしょうが、女性は違います!

そういった、ことを踏まえて女性と接してください。


好きな女性との最高のスキンシップを楽しみたいと考えている男性にぴったりの商材がコチラ!

これは男性用商材ですが、女性にも参考になることは間違いありません。
  ↓



今年もLOUD PARKに足を運んだ。

このイベントが今年も告知された際は、SCORPIONSヘッドライナーに抜擢された。

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そしてもう1日のヘッドライナーは保留のまま。

この告知を知ったとき、私は「それが妥当だろう」と思った。

このバンドは、この国では過少評価されているし、欧米の人気とはこの国では逆なのだ。

欧米では、このバンドがコンサートをすれば必ずアリーナ以上が当たり前である。

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しかし、この国でコンサートを敢行されると、1000人以下のキャパが当たり前になってしまっている。

80年代の半ばにも単独公演できたが、その際の東京公演は日本武道館、そして6年間、間をあけてきた時も日本武道館でしたが、その際は4000人くらい空き席があった。

私は、それをこの目で確認した。

次はマイケルシェンカーをゲストに迎えての公演をしてその時も日本武道館。

しかし、その次からは中級ホール、そしてクラブ並みのホールというふうに、年を重ねるほどにキャパが小さくなっていったのである。

数年前に、このバンドは引退宣言をしたが、その時は「日本に来ないほうがいいんじゃないか?」と思った。

何故なら、このバンドが単独公演をしたら、非常に小さい会場でしかできないので、有終の美を日本で飾ることはできないからだ。

そして引退を撤回しアルバムを発表。

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そしてLOUD PARKヘッドライナーとしての来日公演が決定した。

単独では大きな会場ではできないが、こういうイベントであれば、前からこのバンドに興味を持っていたが聴かずじまいだった若い世代や、昔は聴いていたが何らかの事情があって聴かずじまいだった世代などいろいろな世代が来るだろうと思った。

やはりこういった工夫が今のコンサートでは必要なのだ。

かくいう私も昔は聴いていたが、しっくりくるような、「コンサートに行きたい!」というような衝撃を受けるようなアルバムがなかったので、単独公演は91年以来いかずじまいだった。

しかし、このバンドが好きなことに違いはない。

このバンドのアルバムは数枚持っているし、ベストアルバムも2枚持っている。

単独では行かないが、こういういろんなバンドが来て、いろんなバンドが楽しめるイベントであるならば行こう、と告知されたときに即決した。

SCORPIONSの熱烈なファンの人には申し訳ないが…。

しかしこのバンドはLOUD PARK以外にも日本での単独公演が決まった。

それをこのバンドのホームページで確認すると、いずれもソールドアウトになっているではないか!

このバンドの底力を見せられた気がする。

このバンドが、日本でフェスに参加するのは82年前のSUPER ROCK ‘84以来になる。

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SUPER ROCK ‘84』

その時は、参加した5バンド中世界で一番売れていたのはSCORPIONSだったにもかかわらずサードビル扱いだった。

これでも欧米と日本との人気の違いが見れる。

SUPER ROCKに参加した時の映像を収めたDVDについての紹介ページは以下!
  ↓

SUPER ROCK 84』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-207.html


しかし今回は堂々のヘッドライナーだ!

こんな栄誉はないだろうし、今度は引退撤回宣言を撤回するにしても有終の美を充分に飾れるはずだ。

しかし、このバンドには正直いつまでもロックしていてほしいものである。

その後、WHITESNAKEがもう1日のヘッドライナーに抜擢され、私は両日行くことに即決したのである。

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しかし脱線するが、このメタルフェスの13年版に出場したBABYMETALが今年東京ドーム公演を実現したのである。

その日は2日間開催で計2バンドが参戦し、BABYMETAL6番目に登場した。

この時このバンドをみた感想は、「こういうバンドはなかなか面白いがそんなに人気を博すことはできないだろうし、長続きもしないだろう。」というものだったが、なかなかどうしてそうはならず、着々と人気をあげ続けてついに東京ドームでの単独公演までこぎつけたのである。

このようなビッグバン的な突如とした人気の沸騰はそうそう起こるものではない。

LOUD PARK11年の歴史の中で、このようなビッグバン的な人気の博し方をしたバンドはBABYMETAL以外にない。

しかし、去年のSUMMER SONICに参加しつつも、サブステージで9バンド中5番目の出場だっただけに、この急騰ぶりに驚かない人はいないだろう。

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そしてイギリスのウェンブリーアリーナでの単独公演まで実現しているからすごい。

そしてJUDAS PRIESTロブとの共演までも実現してしまったのである!

その模様は以下をアクセスしていただきたい。
  ↓
BABYMETALとロブハルフォード夢の共演

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このBABYMETALのようなビッグバン的な沸騰を起こすバンドが現れるのか、興味深く観察していきたいと思う。

これまでのLOUD PARKは大体1日しか行かなかった。

これまで2日間敢行されても。

その名の通り、ヘヴィでラウドなバンドが多く出演するため、そういうバンドはもちろん好きだが、そういうバンドばかりでは気が滅入るのである(笑)。

しかし、私はハードロックのほうがそういうバンドよりも好きだし、今回のこのイベントは両日ともヘッドライナーがハードロックバンドだし、それに合わせるように参加するバンドもハードロックバンドが多い。

そういう日なら、2日間いったら両日とも楽しめるだろうと判断したのだ。

ラウドでヘヴィなバンドがメインでないとしたらそんなにチケットは売れないのかなとも思ったが、杞憂に終わり2日間通しのチケットは9月半ばに完売したようである。

しかし、このイベントにはいろんなバンドが参戦するためにいろんなバンドのグッズが売られている。

だからどのバンドのも売り切れることはないだろうと高をくくっていたら大変なことになり、自分の好きなバンドのが買えなかったりする。

その失敗に懲りて、グッズ購入は最初に済ませてしまうのがいい。

そう思い、今回は最初のほうに出るバンドはみずにまずグッズの購入を先にした。

なので、今回の初日は以下のLORDS OF BLACKからであった。 

今回は各日、計18バンドが参戦し、メインステージとサブステージでされた。

(私の個人的なドキュメンタリー日記なので全アーティストはリポートできなかったことはお断りしておきます。)

LORDS OF BLACKはサブステージでおこなわれた。

LORDS OF BLACK

このバンドに注目しない人はいないだろう。

あのRITCHIE BLACKMORE’S RAINBOWの今年のヴォーカルストとして抜擢されたロニーロメロがいるバンドなのだから。

そのRAINBOWの参加したMONSTER’S OF ROCKのステージはかねがね好評ですでにオフィシャル盤が販売されるまでになった。

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どのようなところがリッチーの目に留まったのか興味が出て、他のバンドをそっちのけにしてこのバンドのステージを観にいった。

スペインのバンドらしく、やはりキーボードの音色を生かすバンドであることがわかる。

しかしそのメロを生かしつつキーとギターが融和する場面がないのが残念であった。

キーボードの音をバックで継続しながら、ギターの音を生かしていれば佳曲に仕上がったのに、と思われて仕方なかった。

キーボードとギターの音が別々なのだ。

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そして楽曲が勢いにまかせすぎてとめどなく流れてしまっている、という印象もぬぐえなかったの正直なところである。

しかも、ロニーロメロが終始しかめっ面で歌う姿勢も評価できなかった。

今後のこのバンドに一抹の不安を抱いたステージであった。

ZARDNIC

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このバンドも興味のあったバンドであった。

あのいでたちからしてどういう音楽を体現するのかな、という疑問があったのだ。

その疑問を解消すべくメインステージに足を運ぶ。

このアーティストはベネゼエラ出身のフェデリコなる人物が音楽を奏でる1人形態のアーティストであるのが分かった。

ステージ上にある鍵盤機械の後ろに立って、何やらバックに音楽が流れている。

機材はその鍵盤機械だけである。

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それに合わせて音をその鍵盤から出しているのか、すでにプログラミングされたものを出しているのかはわかりかねる。

時折ヴォイスもでるが、今フェデリコが出しているのかすでにプログラミングされたものなのかはわかりかねる。

しかし、そのフェデリコのいでたちはホラー映画のジェイソンを彷彿とさせる。

その音楽は何やらウェーブ音楽を取り混ぜたもので、全体的にはラウドでヘヴィなミュージックであることは間違いない。

しかし、超ノイジーなミュージックであるがけだるくなるようなものでもないし、興味深さは自分の中から出てくる。

全曲が終わると、赤い袋に入ったお土産を場内になげていた。

このアーティストは興味深かった。

今後に注目していきたい。

ALDIOS

次もメイステージでみる。

ALDIOS だ。

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このバンドのことは知っていたが、曲をCDやネット等で聴くことはなかった。

この時が初めてである。

80年代ガールズバンドを想起させる感じである。

90年代後半インディーズバンドのような音を出し、時折アヴリルラヴィーンのようなメロも出てくる。

またオフスプリングのような感じもした。

こういうバンドは、ヘヴィでラウドなバンドばかりのフェスでは招かれることはなかっただろうと思う。

今回のようにハードロックテイストのバンドが多く出たからこそみれたのだろう。


MYRATH

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次はMYRATHである。

このバンドは名も知らなかった。

しかし平然とした姿勢で聴いていたら一気に目の覚める思いがしたものである。

このバンドが奏でる音は、荘厳でクラシカルそのものである。

その味をいかしながらギターも異常な活躍を見せていたのである。

このバンドが出す威厳とオーラが凄い!

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うごかないのにそこからオーラがほとばしっているような感じを受けるのである。

まるでヘッドライナーのような威厳を持っていたのである。

ドラムもベテランにしか出せない濃厚な味を出している。

こういう音楽には私の脳内の食指も否が応に反応する!



シンガーの顔はROYAL HUNTアンドレアンダーセンを太くした感じであった。

曲はミドルでもスピーディーでも聴き手のテンション下げることはないのだ。

しかしこれは嬉しいカウンターパンチであった。

興味深く見ていきたいではなく(笑)、必ずこのバンドのCDを買って聴くと決めた次第である。

いや、油断大敵である!


CANDLEMASS

このバンドは前々から知っていた。

おどろおどろしいヘヴィでミドルテンポの楽曲陣。

BLACK SABBATHの影響を受けていることは間違いなかった。

そして、おどろおどろしい雰囲気。

BLACK SABBATHのような曲。

ヘヴィな曲にギターフレーズはさすがにベテランミュージシャンであった。


DANGER DANGER

再びサブステージに行く。

DANGER DANGERを観ることもこのイベントを見に行くことの大きな目的の1つでもあったのだ。

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  DANGER DANGER


このバンドは27年前からファンだったし、テッドポリーが脱退していた時もあったが、そのテッドが戻りほぼオリジナルメンバーで今回来日してくれたのだ。

これを見逃すわけにはいかないと観に行ったのである。

“Boys Wil Be Boys”で幕を開けた。

そして“Crazy Nite”“Under The Gun”といったこのバンドの代表曲を聴くたびにノレない自分に気づくと同時に、89年のこのバンドの来日公演を収めたMTVを見ても一向にテンションが上がらなかったのも思い出した。

このバンドは1人のギタリストのバンドである。

そのせいかどうかはわかりかねるが、音が希薄なのである。

それでいて緩急がないので、聴いているほうはテンションが上がらない。

のっぺりとしていて音に深みが感じれないのだ。

先のMYRATHのような深みが。

これはステージ関係者に聞かないとわからないのかもしれない。

このバンドの楽曲がコンサート向けでない音をしているからなのか、音の調整のミスなのか、あるいはミュージシャンによるものなのかはわかりかねる。

このバンドは素晴らしいアルバムを出してきた。

それは絶対に疑いをはさむ余地はないし、神に誓ってそう言える。

それは以下のページに書いたので確認してほしい。
  ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-107.html


しかし、そのアルバムの音の再現を期待していることが原因ではないのは誓っていえる。

いいものはいいとその場で判断できる耳はもっていることは自信がある。

しかし、ステージを見ていてあまりのれないのだ。

“Monkey Business”“I Still Think About You”“Rock America”“Bang Bang”といった最高曲群を聴いていてもだめである。

最後はこのバンドを代表する“Naughty Naughty”で幕を閉じた。

なんとも後味の悪いまま終わってしまったのだ。

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しかし繰り返すようだが、このバンドのスタジオアルバムは素晴らしいのだ。

しかしこのバンドのライヴは音がダメでのれない。

またこのバンドのブートレッグ等を聴いて結論は出したいが、どんなバンドでもアルバムはいいが、ライヴになるとてんでダメという例は多くある。

そのうちのカテゴリーにこのバンドは入るのかもしれない。

今の時点ではよくわからないが…。

そしてメインステージに戻る。

そこではスティーヴソウザが戻ったEXODUSが最後の曲を演奏している。

DANGER DANGERでなくこちらを観ればよかったかなと後悔するが後の祭り。

そのままメインステージに残り次のSHINE DOWNを観る。

SHINE DOWN

このバンドはスピーディーかつパワフルという形容がふさわしい!

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背広姿とバーテンダーのようないでたちをメンバーのだれもがしている。

趣向を凝らしている。

荘厳かつドラマティックなSEを多用して聴き手の心を放さない。

このバンドの音を聴いているとCDが欲しくなる

どのプレイヤーもテンションとレベルが一切落ちずにいる

たたみかけるサビやリフに思わず巻き込まれるのだ。

すべての楽器のグルーヴ感が腹底まで響いて快感ですらある。



このバンドの音を聴いていると昨今のヘヴィブームはもう何年も続いているがハードロックの復権は難しい状況である。

このSHINE DOWNのようにヘヴィでかつ楽曲に優れたバンドが出てきてしまってはその攻勢にはあらがし難いのだろうか?

そんなことを考えてしまったのだ。

厳粛かつ冷厳なメロディーをヘヴィな音の際にも維持しているさまをみると、CIRCUS MAXIMUSを思い出してしまった。

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しかしこのバンドの演奏が終わるころには、周りの人間が少なくなっていた。

実に不思議な現象であったが、私にとってはCDを買うアーティストのリストに入ったのは事実である。

非常に前途有望なバンドだと思う。

QUEENSRYCHE

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またサブステージに行く。

すると観衆がわんさかいるのが分かった。

QUEENSRYCHEの出番だ。

このバンドはそれまでのヴォーカリストであったジェフテイトと袂を分かち、分裂し互いにバンド名を名乗ってる。

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ジェフテイト

L.A GUNSもこのバンドと同じようなことになっているし、GREAT WHITEもしかりである。

バンドが分裂してどちらかが別のバンドを名乗ってレコードを出せばいいのだが、そんなことをして生活していけるほど活況の時分ではないのだ。

今回このイベントに参加したのはジェフのほうのバンドではないほうである。

しかしこのバンドのヴォーカリストの声はジェフに似てる。

テンションが維持されたままでいる演奏力には脱帽せざるを得ない。

歌唱力もジェフの後釜だけあってレベル高い!

しかしこのバンド、今年のSCORPIONSのアメリカのツアーにおいても前座をつとめたのである。

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そしてこの日本でもまた共演である。

何か運があるのだろうと思う。


CHIDREN OF BODOM

またメインステージに行く。

そしてCHIDREN OF BODOMのステージをみる。

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しかし、壮観なルックスとオーラが凄い。

このステージのザードビルだからか?

イベントにセカンドビルサードビル等に抜擢されるとどうしてもオーラが出るものである。

それを私は何回か見てきた。



しかし先のSHINE DOWNやこのCHIDREN OF BODOMのエクストリームヘビースピーディーメタルとSCORPIONSのようなハードロックバンドの同居するフェスというのは何か笑いを誘うものがあると感じた。

奇異だし笑えるし興味深い。

しかもシャウトで嗚咽するアレクシライホは、勢いがすさまじい!

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SLAYERREIGN IN BLOODSLIPKNOTAIOWAに負けない勢いがある。

これまたCD欲しくなるのである。

CHIDREN OF BODOM全米チャートを登ったフィンランドのアーティストの1つである。

全米でゴールドディスクを獲得したのはHIMだけである。

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  HIM

だがフェスをしたらCHIDREN OF BODOMが後なんじゃないか?と思われるような勢いを感じたのは私だけではないだろう。

HIM日本にこなさすぎである!

それでは毎回のように来ているアーティストに後塵を拝されることは間違いない。

早く来いHIM!(笑)


DOKKEN

次はまってましたオリジナルメンバーでのDOKKENだ!

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飲料を摂ってちょっとばかり遅れてしまったが、最初の曲の“Kiss Of Death”には間に合った。

ステージを見るも、白い閃光が多いせいかもの凄いオーラだ!

このリフ、メロディー、そしてルックスに感動する!

「やっぱり俺はハードロックが好きなんだ!」と確認できた瞬間であった。

88年の勢いを継承したような感じである。(その当時のアルバムBACK FOR THE ATTACKについては以下のページ→http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-84.html)

この年、このバンドはMEATALLICAよりビッグだったのだ。

それも頷けるような気がする。

当時のハードロックブームやハードロックバンドはヘヴィメタルを寄せ付けない時代特有のオーラがあったのだ!

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それも継承しているのが分かった。

94年にこのバンドは再結成され、DYSFUNCTIONALが出される。

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DYSFUNCTIONAL

あれはあれでいいアルバムだと思うし、私が評点委員なら82点83点はつけるだろう。

しかしあまりジョージリンチの得意技を生かしていないアルバムであることは否めない。

あのアルバムは、当初『JUST IN FOR THE MONEY』などというアルバム名が考えられていたくらいなのだ。

だが往年の曲ではやはりジョージの技が光る魔術師ぶりを見れるのは、以下今回のフェスでされた曲を聴けばよくわかろうというものである。

“Dream Warrior”
“Don’t Close Your Eyes”
“Breaking The Chain”
“Into The Fire”
“Alone Again”

そして次にはやはりあの名インストがなされる。

そう“Mr.Scary”だ!

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このインストが始まった時には、待ってましたといわんばかりに歓声で会場のだれもが応える!

フェスで10ものバンドが演奏した後には、どうしてもインストやソロは拒否反応を精神的にしてしまうものなのだ。

だがこれだけは別格だ。

やはり人間たるもの完全には客観的にはなれないものだ。

ジョージだけでなくジェフもミックもパワーが炸裂する!

このインストが終わると以下の曲がなされた。

“It’s Not Love”
“In My Dreams”
“Tooth And Nail”

しかし感動的なステージだったDOKKENのライヴは!

来年のBURRN!』の人気投票であるポップポールが楽しみだ。

このバンドの評価がどれくらい上がるのだろうかと結果を見たくてしょうがない。

しかしこのバンドの最高記録は全米で、たかが100万枚なのだ。

なのにこの受け入れられようとオーラに感服せざるを得ない。

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ミュージシャンとしての腕と、威厳が本や雑誌、ネット等で書かれ、読んだ人たちの中で心の中でいつしかくすぶり続け、それが高評価につながり伝説になる。

そしてこういったいろんなバンドが集まるフェスで演奏し、その腕の程を実際にみる。

するとそのオーラに包まれ、いつしか感動する。

そういうことは往々にしてある。

2007年のこのフェスでヘッドライナーを務めたHEAVEN AND HELLが好例だ。


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このバンドは全米ゴールドプラチナだけのバンドなのだ。

なのにヘッドライナー

地位にケチをつける気はないが、これくらいのバンドはいくらでもいる。

しかし、そのミュージシャンとしての偉業が語られ続けいつしか伝説的な対象に祀り上げられる。

その好例にDOKKENも漏れないだろう。

ならばRATTもこのイベントでセカンドビルになれるのではないだろうか?

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    RATT

聞いた話では、死んだロビンクロスビー以外のオリジナルメンバーでの復活がなされるようである。

ならば、RATTセカンドビルとして参加も可能ではないかと思われて仕方ないのだ。

DOKKENの最高売上が100万枚に対し、RATTのそれは300万枚なのだ。

絶対に可能だ。

是非ともオリジナルRATTにこのイベントにきてセカンドビルでやってほしいものである。

実は、このDOKKENRATTアメリカでドッキングがなされたようである。

BURRN!』でリポートされていないだけに驚きを隠せなかった!
     ↓
rattotodaoken





SCORPIONS

ついにトリSCORPIONSの登場である。

ステージ前のアリーナは満杯である。

このような状態になったのはこの日SCORPIONSの時だけである。

私は、1階席から観ていたが、このような状態になった状態を見る限り、アリーナ内には少なくとも7千人はいるだろう。

思ったのは、「何故この人たちはSCORPIONSの単独公演の時来なかったの?」ということである。

おそらくこのバンドが日本公演で、この規模の会場でするのは今回が最初だろと思う。

しかもこの動員数…これほど名誉なことはない。

場内が暗転する。

そしてサイレンの音が鳴り響く。

ここで“Blackout”かと思ったが、“Going Out With A Bang”とわかる。




このSCORPIONSの時だけ、ステージのまん中の部分から観客のほうへ向かって通路が出来ている。

そこへこのバンドのメンバーが行ったり来たりしている。

そこへルドルフシェンカーが走って出てくる。

破天荒な性格は相変わらずのルドルフだ。

この人も60代後半とは思えない溌剌ぶりである。

何曲か演奏されるが、サビ等で合唱はない。

若いメタルファンたちはやはり曲を知らないんじゃ、と思われて仕方ない。

しかしにわかじこみなのに切れいいミッキーディーのドラムはいい!

これまでジェイムズコタックがドラマーを務めてきたが、今回アル中のために今回のツアーは断念。

代わりにミッキーディーが参加しているのだ。

バックの映像には、格子の絵や古代天文学図がでてくる。

それとメンバーがオーバラップさせるのだ。

これまでにない趣向だ。

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中盤に“The Zoo”からインストの“Coast To Coast”につながる。

こういうミドルのインストをフェスの後方でやるとダレるのが通常である。

しかしこのときSCORPIONSヘッドライナーだし、格別扱いにされそんな雰囲気は全くないし、観客のほうからは好奇心が醸し出されている。

他のバンドならダレるが、ヘッドライナーだとこういう気分になってしまう。

ダブルスタンダードだが仕方なし。

人間の感情とはこういうものだ。

しかしこの曲も聴いているとSCORPIONSの音は、ヘヴィメタルファンやヘヴィロックファンをも包摂してしまうパワーがあるのに気づく。

全然力負けしてないのだ。

しかし、SCORPIONSは非英語圏のバンドでありながら、英語圏の英米のバンドを食ってしまうとは…などということをついつい考えてしまう。

英語の歌詞を書くにしろ、歌うにしろ英語圏の人のほうが有利なのは間違いない。

それは日本における韓流ブームにも当てはまるだろう。

WOWOWで少女時代を見るとまあ凄い観客動員数に驚く。

しかし、日本のガールズグループはこのグループに後塵を拝しているのがほとんどだ。

最近、日本のガールズグループであるFLOWERをYouTubeで拝見したが、少女時代よりも歌のうまさで劣っているし、振り付けや雰囲気で圧倒されているのがわかる。

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少女時代韓国人であるだけに日本語はたどたどしいのは間違いない。

しかし、それを補って余りある魅力があるからこそ、日本であのように人気があるのだ。

そういう事情とSCORPIONSは変わらないだろう。

弱点を補って余りある魅力が世界中で受け入れらているからこそ、世界中のメタルフェスでヘッドライナーを務めているのだ。

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今回嬉しい事態が起こる。

CRAZY WORLD収録の“Send Me An Angel”がフルエレクトリックヴァージョンで演奏されたのだ。

★そのCRAZY WORLDおよび“Send Me An Angel”については以下のページに書いたので確認していただきたい!
   ↓
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-164.html


このバラードは、珠玉のバラードではあるが、これまでフルでされたことはなかった。

このバンドのアコースティックライヴではされていたが、今回フルエレクトリックでされるのをみるのは初めてである。

前回のツアーのブートレッグを観るとこの曲がされているのがわかる。

しかし、今回もここでされるとは嬉しいことこの上ない。

前々からこのバラードの出来の高さには注目していた。

しかしライヴでなされないのは不思議だった。

そういうバラードはこのバンド以外にもあるはずだ。

WINGER“Without The Night”WHITESNAKE“Looking For Love”などである。

WINGERはデビューアルバム完全再現のツアーの際にこの曲がなされたが、WHIESNAKEはいまだである。


“Here I A~m”というサビを合唱されたときは思わず旋律が走る!

同時に観衆席からはライターやスマホを使ったライトが灯される。

私もしたかったが、ガラケーしかないのでできずじまい。

続けて“Wind Of Change”が演奏される。

こういう温かい哀愁がこのバンド最大の魅力であるはずだ。

この2曲がされる前に、滝廉太郎“荒城の月”クラウスのアカペラで歌われる。

やはりこういう音楽性がベースになってこのバンドの音楽性を形作っているのだ。

しかし、このバンドは派手なソロがないのだ。

ギターもやはりそういう哀愁がベースになっているのだ。

とはいっても速弾きができないわけではない。

しっかりとこなされている。

エディヴァンヘイレンは、このバンドのギタリストであるマティアスヤプス“No One Like You”は絶対にプレイできないと誉め言葉をもらったそうである。

実際にその曲を聴いてみる。

速弾きはない。

そういう哀愁のテイストがこのバンドのベースになっているのだ。

するとウリジョンロートが登場しバンドと一緒にプレイした。

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このバンドにウリは在籍していたことがある。

こういった哀愁漂うテイストがウリの売りなのだっていうことがわかった。

ウリ脱退後もこういう哀愁漂う曲はたくさんあったし、それがベースであったのは間違いない。

しかし波のたたみかけが激しくエコーのかかったアルペジオを弾くのがウリの特性なのだ。

泣きはゲイリームーアが得意とするところだ。

さらに気性の激しい泣きを弾くのがウリ、というのがわかる。

ここで、かつてドイツのバンドであるLETTER Xのインタビューがあった。

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  LETTER X

93年のことである。

このバンドには、ユルゲンブラックモアというリッチーブラックモアの息子がギターを弾くアルバムにおいてヴォーカルをつとめたことがあるマイケルボーマンが在籍していたが、そのバンドのインタビューで、どのメンバーかは忘れたが、「ドイツでナンバーワンはやはりSCORPIONSだ。次はPINK CREAM 69で、ナンバースリーは俺たちだ!」と言っていたのを思い出してしまった。

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マイケルボーマン

このことが事実かどうかはわからないが、SCORPIONSがナンバーワンなのは、このコメントから20年以上たった今でも不動であることは間違いないのみならず、あらゆる英米のバンドをも凌駕している。

このイベントの2日目のヘッドライナーであるWHITESNAKEも2003年の復活からずっとこのバンドの後塵を拝している。

“Dynamite”“Blackout”といったBLACKOUT収録の名曲をまたライヴで見れたのは感激だった。

“Blackout”においてルドルフのギターからスモークが出ている。

そしてルドルフは走りまくる。

破天荒なスピリットは相変わらずだ!

“Big City Night”が演奏されてから一度メンバーが下がる。

そしてこのバンドを代表する哀愁感たっぷりのバラードである“Still Loving You”がされる。

しかし正直書かせてもらうと、私はこの曲よりも先の“Wind Of Change”“Send Me An Angel”のほうが好きだし感動的だ。

“We’ll Burn The Sky”を挟みついに出た!

このバンド最大のアンセムの1つ“Rock You Like A Hurricane”だ。

観客もここぞとばかりにのりまくり拳を振り上げる!

そして感動の渦に巻き込まれてこのバンドのライヴは終焉した。

昨年、MEGADETHがヘッドライナーだった日のLOUD PARKで一番の盛り上がりを見せたのは浜田麻里だったのは間違いないが、今回最大の盛り上がり見せたのが蠍団であったのは間違いない。

どれだけ感動の渦になるかと期待していたがまさかここまでの感動の渦を作ってくれるとは思いもよらなかったのが正直なところである。

今年のラウパーのブートがでるのは間違いなし蠍団のは間違いなく買うのは間違いない(笑)

早くブートレッグが出てくれることを期待しているのだ。

今回SCORPIONS以外のいろんなヘヴィでラウドなバンドを多く観たことで新たな発見ができ、CDも買いたくなる衝動がいくつかのバンドで起きた。

こういう発見が単独公演では味わえない魅力なのだ。

また来年もLOUD PARKに行くぞと意気込んでいるのだ!

ありがとう。

SCORPIONSおよび出演した全バンドの皆様!

今回の来日前のSCORPIONSのインタビューや、LOUD PARK出演の多アーティストのインタビューを収録したBURRN!』10月号はこちら!
  


BURRN! (バーン) 2016年 10月号

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●以下、LOUD PARKについて書いたページは以下!
  ↓

LOUD PARKに吾思う 14年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-249.html

LOUD PARKに吾思う 13年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-228.html

LOUD PARKに吾思う 12年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-213.html

LOUD PARKに吾思う 11年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-185.html

LOUD PARKに吾思う 10年
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-108.html




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教育を施してもなぜその内容を忘れてしまうのか?

その理由を、この本の冒頭から書かれています。

墾田永年私財法
三世一身法
荘園の成立
班田収授法



これらを成立した順に並べよ、と言われて正答した人は、 「公地公民といった古代土地制度の規制が緩やかになり、徐々に崩れていって荘園制が成立した、という過程の中でそれぞれの出来事としてこれらを捉えるという方法で学習した人」ということです。

反対に、不正解だった人は語呂合わせで暗記していた人だといいます。

語呂合わせはすぐに忘れるのです。

音楽の勉強における音節や、化学の鉱物名の暗記でも同様ということで、その詳細がこの本に書かれてます。

これらの例からいえることは、無関連無意味ではすぐに忘れ、有関連有意味で覚えると覚えてい易くなるということです。

長時間に及ぶ学習の結果、関連する知識がすでに多量に存在し、それでその局面の状況がよりとらえやすくなる。

認識構造の中に使えるものがあれば、新しい単語はどんどん記憶しやすくなる、ということがいえそうです。

著者は、この本の中で、勉強は褒美を与えることでさせようとするとやる気が減退するということを書いています。

これから教育をする立場になる人は心しておいたほうがいいでしょうし、興味のある方はこの本を読んでおいたほうがいいでしょう。

また、認知構造に合うものは簡単に学習できるのですが、それに合わないものはそもそも受け付けないか、試験の後にすぐに忘れてしまう、ということも書いています。

その通りですね。

大学で、科学が講義されているのは、世の中をよくするためにあるのは明らかです。

社会に生成する問題点や病理がなぜ起きてしまうのか、どのように起きてしまうのかを構造的に明らかにしたうえで、そのために市民は何をすべきか?

どのような行動をとっていくべきかを学んだうえで、実際の生活で行動していく、
そのための科学なのですが、その科学の理念に多くの学生は認知構造にあっていないために、勉強しないし、よしんば覚えても試験終了とともに忘れてしまう。

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非常にそのことが私は残念でした。

私が、社会をよくするために、という面にこだわるのは、幼少のころに川に釣りにいって、上流は非常にきれいなのに対し、下流は非常に汚い。

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それはなぜなのか?

では人類は何をすべきか?

どのような行動をとっていくべきか?


を探求するごとに、多くの人がそういうことを探求して、そのための行動をとっていくことが重要である、ということを知り、認知したからですね。

しかし、川が汚染されていくことに対して、別にどうでもいいという人が多くて、よくなるための行動の総体が小さければ結果は出ない。

しかし、河川がきれいになってほしいという人が多ければ多いほどいいのは明白です。

それは、無理矢理強制するものではないですから、難しい問題です。

しかし人類の危急存亡の危機になるほどの常置になったら、それこそ北欧諸国のように社会民主党が全面的に舵をとって強制していかなくてはならないでしょうね。

私のみならず、河川のみならず地球がきれいになってほしい、という人が大勢いるのは間違いないですが、なぜそういう気持ちを抱くのか?と言われれば、それは外側からの強制ではなく、内側から湧いた価値観としか言いようがないですね。

さらに、この本では、「現在の教育は、その知識が世界と交渉するための道具として妥当するものなのか、役に立つのか、何かの基礎とすれば何の基礎などということがほとんど明確にされないままに行われている。」(P.146)と書かれています。

その通りですね。

教師が受講者に対して一方的に話し、知識を教えるだけの教育ということですね。

大事なことは、一方的にしゃべればそれで受講者はわかるだろという気になるものですが、受講者はわからない場面は意外にも多くあるものです。

それがわかったら、教育に携わる人は、少しクッションを入れて、雑談を入れて、そこで自分の価値観等を話すのがいいでしょう。

その雑談の中に受講者を感動させる内容があるということをわかったら私は素敵と思います。

また「つめこみで本当に詰め込めるのであれば、当然ながらつめこみは悪いものではありません。つめ込む内容の吟味さえきちんとしていれば、たいがいの知識は人の生活を豊かにしてくれるからです」(P.165)とも書かれていますが、それも納得できた理論でした。

先に科学は、社会をよくするためにあると書きました。

そのための知識が多ければ多いほどいいことは間違いありません。

人の生活は多岐にわたっていますから、自分の属した学部の知識のみならずいろんな分野の知識を取り入れたほうがいいのは明白です。


そう思い、私は学部にこだわらずにいろんな分野の本を大学時代に乱読してきました。

それで得られた知識はもとより、その姿勢が今の自分の生活をいろんな意味で豊かにしてくれていることは間違いはありません。


人との関係をよくしたいと思ったらその分野についての本を読む。

自分と集団との関係をよくしたいと思ったらその分野についての本を読む。

人と地球環境の良き関係を築きたいと思ったらその分野の本を読む。

よき日本の政治を目指したいと思ったらその分野について読む。

自分が外国人と良き関係を築きたいと思ったらその分野についての本を読む。

自分が某スポーツで秀でたいと思ったらその分野についての本を読む。

…etc


こんな感じですね。

しかし、こういったことを力説しても、受け取る側に知識に対する旺盛な欲がなくては馬耳東風ですね。

そこで思い起こされるのが、アメリカの哲学者ウィリアムジェイムズの言葉ですね。


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ウィリアムジェイムズ

「この世は2つのタイプの人間がいて、1つは、この世界を多元的に捉える人。この人は、リンゴもいいし、蜜柑もいいし、バナナもまずくはないし、パイナップルも結構だ。その間に序列をつけるわけではないし関係をつけるのでもない。いろんなものが並列状態にある、というふうに捉える立場の人。
もう1つは、この世界は最後は1つの絶対的な価値に収斂していって、その体系の中に諸々のモノがちりばめられている、というふうに捉える立場の人。

この2パターンに分かれる。後者の方が圧倒的に多い。」


前者の人は、情報を常に求め、本をたくさん読んでもなんの苦にもならないのですが、後者の人は、情報を集めたり本を読んだりするのが苦痛の人ですね。

この比率は、いくら日本が高学歴化してもそんなに変わらないでしょう。

先にいろんな分野についての本を読むことの重要性について書きましたが、いずれも学校で使う教科書以外の分野がほとんどすべてといったほうがいいでしょう。

ですから、本人に旺盛な知識欲がないとまったく意味をなさない、というのは明白です。

そういう旺盛な知識欲があって違う分野の本を読んでいると、某メルマガやブログを書くにあたり、うまく説明できていないことや、もっと説得力をもって説明したい事項があったけれども、その時に役に立つ知識を得たり、解決策にぱったり出会ったりするのです。

これをセレンディピティというのですが、このセレンディピティの快感は経験した者でないとわからないものです。

このブログでも紹介しました刑務所風のレストランの『アルカトラズ』が大ヒットし年商10億もの会社になったHYジャパンの安田久氏にしろ、開業した飲食店のいずれもがいまだに成功し続けているタレントの島田紳助氏にしろ、共通するのは、 「どうしたらお客さんが喜ぶか?」を考え続け、探し続けているということですね。

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安田久

そういったことにピンとひらめいたり、本等で学びいいと思ったら店の営業で試してみる。

それをいつまでも持続させていったのです。


それで飲食店が成功したのですね。

これも旺盛な知識欲がないとできないことですね。

この安田、島田両氏の経営理論は、経営学部の教授がうなるほどの内容を持っているな、ということを両氏の本を読んで感じました。

★興味のある方は、両氏の本を読むことをお勧めします。
  ↓
一攫千金―なにをやってもサイテーな男の成功術

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)



しかも両氏はともにレベルの高い大学を出たわけではないのですね。

安田氏は、秋田出身で、東京に来て受験を3回するも、いずれも落ちてますし、島田氏は高校しか出ていません。

ですから成功に高学歴は必要ない、ということが言えそうですね。

必要なのは、「お客様に喜んでもらえるためにはどうすればいいか?」という問題意識を持続させて、しかも成功のための情報を集め続けるという姿勢が絶対に不可欠ということですね。

こういった経営の成功者たちの共通点は、常に自分を鼓舞するために本を読んでいる、ということですね。

「文字による自身の行動の指針と頂門」を常にしているのですね。

惰性で行動をしていては、必ず経営は失敗するのです。

文字による自身の行動の指針と頂門をしていない人は、自身の気分が行動の中心になってしまい、惰性と悪い意味での自己流で店を経営していますから、うまくいかないのです。

10数年前に、店が傾いてどうにもならなくなってしまった飲食店の立て直しを図るべく、成功している店に修行をさせにいって、ノウハウを根本から学びなおさせ、自分の店に帰って再起をはからせる、という番組であった『愛の貧乏脱出大作戦』がありましたが、それに出場したお店のほとんどが全滅、という結果になっているのです。

なぜか?

その店主のいずれもが「文字による自身の行動の指針と頂門」をしていないからですね。

自分の店に帰って料理を作るも、繁盛店で習ったレシピ内容を忘れ、こなさず、美味しくない自己流の料理を作りお客様に出す。

気分の乗らない日は平然と休み、店に表記した営業時間通りに営業しない。


それでお客様が遠のき閉店する…と上手くいかない店主の共通点は一致しているのですね。

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ですから、文字による指針の重要さは今一度認識する必要がありますね。

経営者であろうとなかろうと、自分の人生を豊かにしたいのならば。

その際に大事な情報というのは、受験で習った知識からはほとんどない、というおぞましい事実ですね。

そういうものからよりも、自分から積極的に接した本、雑誌、テレビ、大学での講義…こういったものからの情報のほうが重要性度は高いのですね。

それは厳然たる事実です。

そういったものから得た知識を自分の生活や人生を、精神的にも金銭的にも豊かにするためには、やはり自身の中にインストールしておかなくてはいけないようです。

その方法を巧みに論述したのがこの本であるといえます。


●この本は以下よりどうぞ!






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