HR/HM温故知故
かつて一世を風靡したHR/HMについて、私の個人的な思いいれ、独自な見方、ニッチな情報、そして映像を提示していきます
ボンジョヴィの大逆転、ラットの成功
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ワイルドインザ 
 RATTBON JOVI
同じ84年にデビューし、85年にも同じようにアルバムを出し、2枚ともRATTの大勝に終ったが、

同じ86年に出したアルバムによって立場は完全に逆転することになる!



 

 SLIPPERY WHEN  WET

 このアルバムからシングルカットされた“Wanted Dead Or Alive”や、 “Living On A Prayer””You Give Love A Bad Name”はことごとくヒットし、後2者は全米ビルボード1位を記録し、

 このアルバムは、それまでのLED ZEPPELINの全米7週連続1位を上回る8週連続1位を記録し、アメリカだけで800万枚、全世界で1300万枚の売上げを上げることになる。

“You Give Love A Bad Name”  全米1位





 とにかくこのアルバムは素晴らしい!
dancing undercover
 一方、RATTDANCING UNDERCOVERプラチナ(100万枚)どまりで終ってしまう。

 RATTは自分らの元前座に大きく水をあけられたのである!

 このように、大きく水をあけられた理由は何か?

 この2つのバンドの本質的な音楽や歌詞の違いが、ここにきて露呈してしまったからにほかならない。

 SLIPPERY WHEN WET とにかくこのアルバムは素晴らしい。

適度にハード、適度にポップ、そして晴れやかで気持ち良い、そんな形容がふさわしいのではないだろうか?

 “Livin’ On A Prayer”  (全米1位)

この曲は、幽玄なキーボードの音で始まる。

 そして、ドラマティックに展開し、いとも晴れやかに曲が終了するとえもいわれぬ感動が、胸を彷徨する。


 
なんとも良い曲である。



 この曲は、BON JOVIを代表する曲である!

 
この曲で、私は徹底的な彼らのファンになった。

 この曲もだが、”I’d Die For You”このアルバムに伴うツアーのオープニングの”Raise Your Hands”などの、スピードナンバーはハードであるが適度にハードで、かつポップで入りやすいナンバーである。
スリッペリーウェンウェット 
 ジョンの声域は広いし、表現力も豊富なので曲の幅が広がる。

 歌詞も、現代の若い世代の生活に密着した、しかも、聴き手を楽しくさせる要素をふんだんにもちあわせているのだ。

 そのために、より広いファンを獲得するのに成功できたのだろう。

 
その代表例が”Wild In The Streets”ではないだろうか。



 

 シングルカットはされなかったが、ホームビデオ『ワイルドインザストリーツザビデオ』収録のこの曲のクリップは、見ていると本当に楽しくなる。

 夏のツアー時に行われたライブをクリップに編集したものであるが、メンバーが汗だくになって演奏している姿が、快い。みんなで一緒になって口ずさみたいメロディが満載、また、見ているとこのバンドをしっていてホントに良かった!と心から言える!

  同じくシングルカットはされなかったが、ホームビデオ『ワイルドインザストリーツザビデオ』収録の” Never Say Good-Bye”、この良さを語らずにいられるかと、つい思ってしまう。



http://www.youtube.com/watch?v=ifm00JEjSeo


 リッチーのエモーショナルなギターが醸し出す、の音色が夕暮れ時の太陽を思い出させ、心ふくよかな雰囲気を聴き手の心に出させる。

 それが、曲の進展と共に心を癒し、周りの友人、恋人、知り合い、肉親こういった人たちに出会えたこと、共に生きてきたことについて非常に良かったなという気が芽生えるのである。

 
この曲は、SLIPPERY WHEN WETツアー時に演奏された。

  だが、そのツアー時には、私はBON JOVIの存在すらしらなかった。

 その6年後のKEEP THE FAITHツアー時に、フィナーレでアコースティックバージョンで演奏されたのを、来日公演で見た。

 是非また、フルエレクトリックバージョンで演奏されるのを切望せずにはいられない。

 こういった曲は、RATTは残念ながら持ち合わせていないのである。

 まあ、それは、そのバンドの特性であるから、咎めだてする必要はないが。

 今では、 ”Livin’ On A Prayer”“You Give Love A Bad Name” ”Wanted Dead Or Alive”といった曲だけが、最近は評価されがちであるが、 ”Raise Your Hands” ”Wild In The Streets″” Never Say Good-Bye”といった曲の良さも
忘れられてはもったいない!

“Wanted Dead Or Alive”   全米7位



ファイル0071 (5)
↑この曲のシングルジャケット

ドニントン 

 このアルバム発表の1年後、イギリスのキャッスルドニントン

CINDERELLA
ANTHRAX
METALLICA
DIO

 
の順で行われたMONSTERS OF ROCKBON JOVIヘッドライナーで出演することになる。

 アメリカで800万枚、全世界で1300万枚、これだけ売れれば、当然の結果である。

 日本でも人気爆発し、AXIAのカセットテープの宣伝でテレビ出演し、来日公演は異例の武道館5デイズを記録することになる。

Do You Wanna Buy?


以上の曲を収録したアルバムがコチラ!

          
   ↑

国内盤と輸入盤ではジャケットが異なります!




87年 BON JOVI 来日公演日程

9月24日 日本武道館
9月25日 日本武道館
9月28日 日本武道館
9月29日 日本武道館
9月30日 日本武道館
10月1日 横浜文化体育館
10月3日 愛知県体育館
10月5日 大阪城ホール
10月6日 大阪城ホール

次回は、RATTDANCING UNDERCOVERついてお話しします。

オススメのお店

新宿レコード

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