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WHITESNAKEの『LOVE HUNTER』を回顧する!
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Whitesnake_-_Lovehunter.jpg


  デヴィッドカヴァーデールは、78年WHITESNAKEとしてバンドデビューを飾り、その年の内に2枚のアルバムをだし、次いで79年にもアルバムを出した。

 それがLOVE HUNTERである。

 このジャケットをみてもわかるように、非常にセクシャリーなカバーである。

debikaba.jpg


 のちのアルバムにあるSLIDE IT INというアルバムタイトルからもわかるように、あのアルバム名は、男の欲望を歌った歌である。

 81年に発表したCOME AN’ GET ITに収録の“Would I Lie To You”という曲にもあるように、デヴィッドはセクシャルな曲を歌うのが好きなようだ。

 周知のように、このバンドは87年に大ヒットアルバムWHITESNAKEで出世をするが、そこに描かれている音楽性と初期のとはまるで違う。

 まるで別のバンドのようですらある。

 当然ながら、初期のはそれほどの成功と呼べるような実績もない。

 私も、このバンドを知ったのは、87年以降だが、初期のアルバムからであった。

白蛇の紋章
WHITESNAKE

 だから、このバンドが世界的なヒットをしたと聞いても全然信じれなかったのである。

「こんな古臭い音楽性で?」

 というのが正直なところである。

 初期のファンから言わせれば余計なお世話かもしれないが、87年とそれ以前では、やはりファンにも断絶があるのである。

 しかし、87年以降のこのバンドのファンになった私としても、初期のはそれなりに聴いたし、紹介したいという欲に駆られるのが正直なところである。

 駆られなければ、このように紹介したりはしない。

 興味のある人は、虚心坦懐に鑑賞していただきたいものである。


●“Long Way From Home ”(全英55位)
  


http://www.youtube.com/watch?v=b-LI55vp734&feature=related



 yotubeをネットサーフィンしていたら、この曲が見当たったので私はびっくりした。

 この曲がシングルカットされ、しかもこんな鮮明な映像も作られていたとは…という驚きであった。

 この曲がこのアルバムの初頭を飾る曲であり、このアルバム唯一のシングルなのである。

logwayfrom.jpg


 私は、この曲ではなくタイトルトラックの”Love Hunter””Walking In The Shadow Of The Blues”がシングルカットされたとばかり思ってたのである。

 この2曲が、のちのライヴアルバムにもライヴビデオにもよく収録されていたからだ。

 このアルバムが制作された当時はパンクブームが吹き荒れていた時であり、そのムーヴメントを選択するか、自分のいきたい道を選択するかの二者択一の場で、デヴィッドカヴァーデールは後者を取ったようである。

 そうしたデヴィッドに私は敬意を払うのである。

派手さはないが、このアルバム収録曲のうちで印象に残る佳曲である。


●”Walking In The Shadow Of The Blues” 
  ↓



https://youtu.be/PfBlXrMnbb8

 この曲は、80年代から2000年代にかけて絶えず演奏されていた曲の1つである。

 たまに演奏されないツアーもあったが…。

 それくらいデヴィッドにとって重要な曲であるにも関わらず、この曲がシングルカットされなかったのは不思議としか言いようがない。

 しかも、このアルバム収録曲の中で、随一の曲ではないかと思われて仕方ない。

monkuakka.jpg


 先の“Long Way From Home ”よりも有名な曲ではないだろうか?

 このアルバムは、87年の『WHITESNAKE』の魅力の虜になってしまった私には、それほど聴かないアルバムではあるが、それでもこの曲こそがこのアルバムで一番興奮する曲であることに違いはない。


●”Love Hunter
  ↓



https://youtu.be/xeuu84oT07k

いわずと知れたこの曲こそが、このアルバムのタイトルトラックである。


ravuhanta.jpg


 このアルバム発表から3作のアルバムまで、ライヴでは必ず演奏されていたこのバンドには欠かせない曲である。

 そして、今でもたまに演奏される曲である。

 黒人ブルースにふんだんに影響を受けて育ったデヴィッドよろしく、そういう音楽からのフレーズがあちこちから垣間見ることが出来る。

 こういった音楽性は、今のこのバンドからは聴くことはできないが、当時ならではの音楽性として貴重な側面をもっている。

 出だしのギターフレーズやソロなどは聴きごたえ充分の代物である。

muudy.jpg


作曲に関わったミッキームーディにしか作れないものである。


●”Rock N’ Roll Women
  ↓



https://youtu.be/UH2rnu7VZlI


 このバンドは、デビューの78年からコンスタントにアルバムを制作してきたがために、この作品も、それ以降の82年SAINTS & SINNERSまで大きな音楽性の変化はみれない。

 この作品も、この時期のWHITESNAKEのアルバムのどこかしらに収録されていそうな曲であるが、当時のこのバンドの音楽性の特徴としての「バーで飲みながら聴くに最適」な爽快なチューンである。

“Wine,Women An Songs””Bloody Mary”などに共通する軽快なロックナンバーである。

同じような軽快なナンバーとして”Mean Business”もこのアルバムに収録されている。

ブルージーで渋めのミドルテンポの“Medicine Man”なども捨てがたい。

ainokaryuud.jpg


 その他、”Help Me Thro’ The Day”や、ライヴ終了のエンディングナレーション的な曲で今でも必ず流される”We Wish You Well”はこのアルバムの最後に収録されている。

このころのライヴを収めたブートレッグは販売されていて、私もたまに観る。

redingda1.jpg


 マイクスタンドを股間に立てて、スタンドの上から下へ手をスライドさせてから、その勢いでスタンドを上に振り上げて、スタンドをくるくるまわすパフォーマンスをデヴィッドはして見せているが、それは87年以降のヘヴィな曲をするときこそが、カッコよくさまになるのであって、デビュー作から『SAINTS & SINNERS』までのヘヴィでないころのWHITESNAKEの曲を演奏する時にこの曲芸をして見せても、ほとんどさまにならないかカラパフォーマンスにしか見えない、残念ながら。

 やはり迫力不足の弊はのがれない。

 そんなことも影響して、アメリカでは全く売れずじまいであった。

 しかし、このアルバムは全英29位にまで上昇した。

 前作の『TROUBLE』の全英50位よりも大きく上昇した。

 その功績が買われて、イギリスのREADING FESTIVALの3日目にセカンドビルとして出場する。

redin79.jpg


そして、このアルバム発表に伴うツアーでWHITESNAKE初の来日公演は実現する。

その日程が以下。

80年 WHITESNAKE 来日公演 
4 月11日 東京郵便貯金ホール
4月 12日 愛知勤労会館
4 月14日 東京中野サンプラザ
4月15日 東京中野サンプラザ
4月18日 大阪フェスティバルホール
4月19日 東京渋谷公会堂



●このアルバムを聴きたいかたはコチラを!
 ↓

輸入盤


Love Hunter


mami.jpg
「初来日公演をおこなった時のWHITESNAKEのアルバムです💛」

BBCライヴを4曲収めた日本盤の紙ジャケット仕様はコチラ!
  ↓



ラヴハンター+4(紙ジャケット仕様)


WHITESNAKE初期のベストチューンを集めたベストアルバムはコチラ。
  ↓


Early Years

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すべての成功すべての巨富はアイディアから生まれる。ナポレオン・ヒル(米国の著述家)
2008/12/09(火) 07:55:05 | 名言ブログ