HR/HM温故知故
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今、 何故ダグアルドリッチか?2


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doug  


 2003年以外のは、ギターソロに満足できなかったのである! 

 WHITESNAKEアルバムはジョンサイクス98%のギターをレコーディングプレイしたが、 その後カヴァーデールによって解雇されたのは周知の事実である。

 その後、穴を埋めるべく、元VANDENBERGエイドリアンヴァンデンバーグと元SWEET SAVAGEDIOヴィヴィアンキャンベルが迎え入れられ、世界ツアーが敢行された。

 その時のブートモノは沢山出ていて、私もいくつかを所有している。

 全世界で1000万枚売れたアルバム発表後のツアーだけあって動員客数や会場の広さも凄いものがあるし、観衆は誰も狂喜している。
 
 だが、そんな状態であるにもかかわらず、私はなぜか府におちないものを感じて、あまり観ずにいた。

 
何故だか自己分析することもなく時が去って行った。

 しかし、2003年のブートを観たり聴いたりすることによって、その理由が明らかになった!
白蛇の紋章
 ギターソロのところになると決まって凝視してしまう自分に気がついたのである 

 ”Bad Boys”
 ”Love Ain’t No Stranger”
 ”Is This Love”
 ”Crying In The Rain”
 ”Still Of The Night“ 

  こういった曲のソロになるときまってソロに凝視してしまうのである。

 
これらのソロを弾いているのは、いずれもダグアルドリッチ
である。

 ”Love Ain’t No Stranger”以外はWHITESNAKEアルバム収録の曲である。

 そのいずれもが、ジョンサイクスの生来のセンスやテクニックによって創られ完成されたこの上なく素晴らしいソロである。このアルバムを何百回聴いていても、聴くたびに鳥肌が立っていたのである!

 ”Crying In The Rain””Still Of The Night“に至っては、超アルティメットスーパーへヴィ級のソロと言いたい!それほどの右に出るものがないほどの驚異的なソロである!
サイクシー

                                                    ジョンサイクス→

 
しかし、ライブでそのソロを観ることは出来なかった。

 エイドリアンヴィヴィアンによって、アルバムヴァージョンとは似ても似つかない他愛もない速弾きソロに変えられてしまっていたのである。

 88,90,94WHITESNAKEは来日公演を行っている。

 88年はまだWHITESNAKEのことを知らなかったので行っていないが、後の2回は行った。

 しかし、あまりこのときのブートは聴いていないし、観ていない。

 コンサートを拝見すれば、それは大好きなアーティストのライブだから、観ていてうれしいし、感動もする。

 しかしブートはほとんど聴いていないし、観てもいない。

 それは何故か?

 レコードでの脅威的なソロがライブで再現されていないからである。

 それが、ダグ加入後のブートを観ていてわかったのだ。

WS 87 
 誰でも、アルバムを聴いてそのソロが好きになれば、それをコンサートでも見たいと思うのが人情というものである。

 それが、アルバムとは似ても似つかない他愛もないものに変えられてしまっていては、その時はコンサートを観ているという興奮に包まれてその場では、不満に思わないが、あとで知らず知らずのうちに不満が体内に蓄積していき、最後はこういう形になって表れるのである。

 ジョンサイクスが、あのWHITESNAKEアルバムで弾いて見せた、あの脅威的なソロはギター弾きなら誰でも、相当難易度の高いものであることがわかる。

 


 
エイドリアンヴィヴィアンはそれゆえにソロを変えたのだろうか?それとも、自分流に変えるのがミュージシャンとしてのモラルだと思ってのことなのだろうか?

                 いずれにせよ、次の言葉は覚えておいてほしい。

「自己主張とは、まず曲を生かせるかどうかである!」

 自己主張によって、曲の良さが失われてしまっては元も子もない。

 
エイドリアンは上手いが感動的なフレーズやメロディを持ち合わせていないのだ。ヴィヴィアンは経歴は凄いが、ピッキングやフィンガリングを上手くこなせないタイプのギタリストである。

 誰もが聴いたら鳥肌を出さずにはいかない”Still Of The Night“の竜巻音のような驚異的なソロ…

 
これの半分も再現できていないのをブートレッグで見ると哀しくならずにはいかなかった。

 ”Bad Boys””Is This Love””Crying In The Rain””Still Of The Nightいずれもダグは難なくこなしている。

見事なギタリストだ!

adrian.jpg
エイドリアンヴァンデンバーグ

 ソロだけではなく、エイドリアンは音程をはずす、音をキーを下げて演奏し、曲の良さを殺している部分があったのである。

 こういったところは、87年以降のゴージャスになり、ギターオリエンテッドになったWHITESNAKEにはマイナス点である。

 自らのバンドVANDENBERGではそれでいいのかもしれないが…



  WHITESNAKEアルバム収録の”Bad Boys””Is This Love””Crying In The Rain””Still Of The Night“といった名曲のソロがアルバム発表から16年を経てようやくダグによってライブで完全再現されるとは、皮肉と言えば皮肉である。

 
私のみならずファンの誰もがそれを望んでいたのではないだろうか?

 先ほども書いたように、2003年WHITESNAKEの来日公演は、ニューアルバム発表に伴うツアーではない。

 その時に自分の能力を魅せつけ、多くの人間に感銘を与え、 

 2003年度BURRN!』 の人気投票においてダグ見事4位になるのである!

 
前年は最下位の40位にも入っていなかった。これは驚嘆すべきことである!

 彼の能力の判別の手段は、当時はライブでの記憶しかなかったのである。

 それでここまで登りつめるとは、ダグは凄い!



ダグの魅力が一番堪能できるまたとないライブDVD!



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16日HALFORD、STONE SOUR、ACCEPT、RATTなど
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11月30日 12月1日 東京ドーム公演が決まったBON JOVI!
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三越のお中元 

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