HR/HM温故知故
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ハードロック史上初の快挙をスキッドロウが成し遂げる
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スキッドロウ  
 SKID ROWCINDERELAと同じく、ジョンボンジョヴィによって見出され、レコードデビューをすることが出来たバンドである。

SKID ROWのリーダー兼ギタリストであるデイヴ”スネイク”セイボは、ジョンと同じニュージャージーの出身であり、近所の知り合いでもあり、BON JOVIの初代ギタリストでもあった。

  BON JOVIのとSKID ROWのとでは、一聴してわかるように、音楽性も歌詞の世界もまるで違う。

 そのことが理由かどうか、セイボのBON JOVI脱退の真相はわかりかねるが、とにかくセイボは自らのバンドSKID ROWを結成し、ジョンボンジョヴィの後押しでレコードデビューを89年に果たすことになる。

 





 どの世界でも変わらないが、やはり鳴り物入りでデビューを果たしても、実力が伴わなければ、音楽の世界でも生き抜いていくことはできない!

  そのサバイバル能力はセイボ率いるSKID ROWには十分あった!

 着実な演奏力と歌唱力、新人離れした作曲能力

 どれをとってもSKID ROWには十分にあった。

デビュー作はちょっと荒削りだが、決して悪くない。

 悪くないどころか、良い。

野性味あふれる音楽性と歌詞、ワイルドなステージアクション
 
これらはBON JOVIとは一線を画するが、それとは違った魅力を備えていたことは確かであった。
jon.jpg
slave to the  
 “Youth Gone Wild””Can’t Stand The Heartache””Big Guns”といった速く元気のいいナンバーもあれば、 “18 And Life”のような哀愁漂うナンバーあり、”I Remember You”のような感動的バラードあり、要するに引き出しが多くあるバンドで、普遍性をもった魅力あるバンドであったということである。

 その意味が合って、デビューアルバムSKID ROW全米チャート6位まで上昇し、結果的には500万枚のセールを挙げることになる。 

 91年に発表のセカンドアルバムSLAVE TO THE GRINDはそのデビューアルバムの魅力を さらに煮詰めた感じのアルバムでかつ、洗練度が増し、より良いアルバムであった!

まずは、この曲でアルバムは始まる!

●“Monkey Business”
  


http://www.youtube.com/watch?v=xmOUvRlGsW8


前評判が高かったせいか、デビューアルバムの出来がよく期待が増したせいか、セカンドアルバムは、なんと驚くなかれ、

ハードロック史上初の全米チャート№1を獲得する快挙を成し遂げることになる!

 よりへヴィ、よりアグレッシヴ、よりキャッチー こんな形容があてはまるだろうか…   

 “Thread””Psycho Love”のようなギザギザと刻み込むようなギターリフがまるで、MOTLEY CRUE”DR.feelgood”をおもいおこさせる都会的で野性味を感じる楽曲がまた良く

 アコースティックで始まりドラミングで“Monkey Buisiness”も良い、

 ”Quicksand Jesus”哀愁一杯の感動的の度合いは前作の“18 And Life”を凌ぐ!


●“Quicksand Jesus”

  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=L8fYiqKbv7g


 私一番の愛聴曲となったのは、やはりタイトルトラックの”Slave To The Grind”である。

 思わずヘッドバンかましたくなるほどのスピーディさに加え、ギザギザと刻み込むリフはまるでスラッシュメタルのよう、でかつへヴィでとことん突撃するような曲展開には思わず、男の魂を揺さぶられる、鳥肌モノである!

SKID ROWを知りたい人にはぜひともこの曲は知ってもらいたいものである!
  
●“
Slave To The Grind”
  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=I_DuKw3v8So

そして、このアルバムが誇るセクシーなバズが哀愁漂う背景音になぞらえて歌う珠玉のバラードがコチラである。

夏の終わりの夕焼け時に聴いたら思わず涙を誘うであろう!


●”Wasted Time”
  ↓



http://www.youtube.com/watch?v=ABcTUtFY6SI



 このころからか、チャート全体がへヴィ志向になっていったように私のみならず、誰でも感じていたのではないだろうか。

 
91年の前年には、MEGADETH,SLAYERといったスラッシュ勢が勢いを増し、チャートに上位に食い込む快挙を見せ、METAL CHURCH,DANGEROUS TOYSといったバンドの台頭も現れた。 

 そして、メタルゴッズといわれたJUDAS PRIESTでさえも、こうしたスラッシュ勢に影響を受けてPAINKILLERというHR/HM史上名を残す名盤を作り上げたのである。 

 そういった影響をうけて、SKID ROWの音楽性はデビュー時よりもよりへヴィになっていったのは見逃せない!

 そのゆえにこのSLAVE TO THE GRINDという名盤がうまれたのは考えれば面白い事実ではないだろうか。

 この頃を境に、80年代中ごろから活躍しだしたハードロック勢がチャートにおける苦戦を強いられ始めたのはこのころだと記憶している。 

 よりへヴィ志向にチャートがなり出したのである。

monsters 92
 このアルバム発表後、SKID ROWは、同時期にセカンドアルバムを出したGUNS N’ ROSES全米ツアーのスペシャルゲストを務め、その後日本での来日公演を果たす。

 そして、次の年にはIRON MAIDENがトリを務めたイギリスでのモンスターズオブロックにおいて、セカンドビルを務めることになる。

 そしてまたもこの年に来日公演を果たすのである。

 デビュー3年目にして8万人の観衆が集まるモンスターズオブロックでセカンドビルを務める…ものすごいことである。

 先輩のBON JOVIはデビュー3年目にしてトリをつとめたが、決して卑下すべきことではない。

 充分賞賛に価することである。


※残念ながらMONSTERS OF ROCK 92’でのSKID ROWの映像や音は商品化されていない。

 ファンの身としては残念であるが…


しかし、SKID ROWIRON MAIDENの共演とは、実に興味深いイベントだったといえないだろうか。

91年 SKID ROW  来日公演日程>
9月30日 横浜アリーナ
10月2日 代々木オリンピックプール
10月3日 代々木オリンピックプール
10月4日 代々木オリンピックプール
10月6日 名古屋レインボーホール
10月7日 大阪城ホール
10月11日 広島メルパルクホール
10月12日 福岡九州厚生年金会館
10月15日 仙台宮城県民会館


 

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Slave to the Grind


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スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド (ワーナー・ハード・ロック1500)



彼らのベストアルバムはこれ!
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Forty Seasons: Best of



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