HR/HM温故知故
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FIREHOUSEのデビューアルバム
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FIREHOUSE 91
 FIREHOUSECINDERELLASKIDROWと同じくボンジョヴィによって発掘、レコードデビューできたバンドの最後のバンドである。

 それは、91年のことである。

 春に確かデビューしたものと記憶している。

 ただ、レコードレビューをみてなんとなく買ってみただけであった。

 ボンジョヴィの推薦であるということは、のちに知ったことである。

 ボンジョヴィによってデビューしたバンドの共通点は、どのバンドもプラチナ以上の売り上げを達成しているということである。

 だが、前2者と違うのは息の長さである。 

 CINDERELLAは4枚のアルバムで、SKIDROWは5枚のアルバムで終わってしまい、二つともいまだに活動はしているが、いつ次のスタジオアルバムを出すのかは全然目処が立っていない。
 

 しかし、ことFIREHOUSEに関しては、

 一度も活動を休止することも、解散することもなく、活動をし続けアルバムをだし続けているということである。
jon  richie 

 FIREHOUSEはこれまで91年からこれまでに7枚のスタジオアルバムを出してきた。

 きちんと着実にアルバムを出しつづけるのは、バンドにとってメリットは大きい。

 認知度を高めることにもなるし、ファンとの距離も近くなるからだ。

 では、そのFIREHOUSEのデビューアルバムについて今回は述べていきたいと思う。

firehouse.jpg ファイアハウス
(左の写真はともにデビューアルバムだが日米でジャケットが異なる。右がアメリカ盤)

 BON JOVIの後押しとはいえ、新参者であることは変わりがない。 

  しかし、BON JOVIの後押しという言葉を頭から外しても、全然良いアルバムである。

 聴いてすぐにファンになったのである。

 ジョンボンジョヴィの後押しであるFIREHOUSEだが、前2者CINDERELLASKIDROWとは音楽性からして違う。

 CINDERELLAのようにブルージーなリフを叩き込んでいく音楽性でもなければSKIDROWのようにザクザクと細かいリフで攻撃していくタイプでもない。

 全体的にゆっくりなタイプやミドルなタイプが多いのである。

 
こう書くと退屈そうな音楽と取り違えられてしまいそうだが、そうではない。

 速い曲もあるがそれだけではない。

 何気ない曲展開だが、小気味のいいドラミングにベース、とてもいい仕事をしている。
 
 
そしてそこに、ロングトーンでかつ魅惑的なギターソロにはちょっと思わず耳を奪われてしまうのである。切なくちょっと甘美なメロディにうっとりしてしまうのである

 
それがあたまの”Rock On The Radio”である。

 またファンキートンキーな”Shake & Tumble”や これまたファンキートンキーな”Don’t Treat Me Bad”、こちらはアコースティックギターで始まる速い曲である。


●”Shake And Tumble

  


http://youtu.be/XbbjyZmTgJc


ここでもギターのビルリヴァティが良い仕事をしている。
とっぴな派手さはないが、

 聴いて一発で彼とわかるフレーズをもっている。

 そのメロディがまたいい。

 こういった独自のものを持っているのがバンドの強みであることは言うまでもない。

そこにC.Jスネアの4色の声を持つ甲高い声が絶好のハーモニーとなって、バンドの色を縁どる。

 特色的なギターにヴォーカル、バンドにとっては大きな遺産である!


●”Don’t Treat Me Bad
  




 ユニークなフレーズのスネアドラムが終始続く”Lover’s Lane”においては、ドラムのみならず、ベースもいい仕事をしている。

 ふくよかで広大さと荘厳さに溢れたSEで始まり、アルペジオのギターで始まる”Home Is Where The Heart Is“
それをさらにより広大さ荘厳さで彩ったバラードの”Love Of A Lifetime”はことばに出来ないほどの超名曲のバラードである。

 あまりに懐が深く、ふくよかな余韻を残すアルペジオのアコースティックギターの音色にスネアのあまりにエモーショナルな声のアンサンブルには、涙を誘うような感動をおぼえ、何にもしないで黙って瞳を閉じて聴いていたくなる…そんなバラードである。

 こんな感動的なバラードを創ってくれて、FIREHOUSEにありがとう、と言わずにいれなかった!


●"Love Of A Lifetime” (全米5位)
  




STEELHEART.jpg

fs 
90年STEELHEART”She’s Gone”に続き、91年FIREHOUSE”Love Of A Lifetime”

2年連続でこんな感動的なバラードに出会えて私は幸せだった!

 STEELHEARTの素晴らしさについてはこちらで詳述→<クリック>


 
 CINDERELLASKIDROWはどちらも、

 BON JOVIの全米ツアーの前座をしたことによってグングンとアルバムセールスを伸ばし続けたが、

 FIREHOUSEがデビューしたのは91年のまさにBON JOVINEW JERSEYのワールドツアーもう少しで終えようとラテンアメリカにおいてコンサートをしていた頃のことで、

 ツアーに同行してアルバムの売り上げを伸ばすというマーケティングの定石が使えたのである。

 しかし”All She Wrote””Don’t Treat Me Bad”そして”Love Of A Lifetime”と3つのシングルヒットにより、デビューアルバムにして200万枚のセールを挙げるのである。


●”All She Wrote
  ↓



 その定石を使って、もっとセールは伸びたことは間違いない。

 私としては、

 この Love Of  A  Lifetime"だけ聴くのが目的で買うのでも良い。

 それくらい凄く良い、とっても良いバラードであるということを強調してこの文を終わりにしたい !



 以上、4つの名曲を収録した、FIREHOUSEのデビューアルバムはコチラ
     


ファイアーハウス


●輸入盤はコチラ!
  


Firehouse


FIREHOUSEの2014年の来日公演が決定!

ファイル0011


Y & T、WINGER、FIREHOUSEの3バンドが参戦!
FIREHOUSEはトップバッターになります。

日程は1月11日、12日 川崎クラブチッタ



FIREHOUSE は参加しませんが1月13日は、なんばHATCHY & T、WINGERのみの参戦になります。

チケットを申し込みたい人は以下からどうぞ!
  
チケットぴあ


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